「仕事」の検索結果
全体で11,478件見つかりました。
ウェルロード帝国。大陸一の国力を誇るこの国には建国当時から続く五つの名門家があった。それぞれ役割は違うものの、爵位問わず皇族に継ぐ権力を持った彼らはまとめて『ロード』と呼ばれ、人々は尊敬と畏怖の念を抱いていた。
「はじめまして、フェルリア公爵様。わたしはリーシャ・フランクスと申します。以後お見知りおきを」
──わたしは『時間』の面で大きなハンデがあるから、その分他人より多くの何かを諦めなければならない。それでも、絶対に譲れないものはあります。汚れ仕事はすべて請け負う。その代わり、わたしの生きる意味は国にはあげない。
「アルヴィン・フェルリアだ。リーシャ嬢、私と結婚してくれないか?」
──私には守りたいものができた。手に入れたいものができた。この力を持って生まれた理由は誰が何と言おうと、彼女の隣に並び立つためだったと断言する。
これは不幸な環境で育ちながらも自身の目的のために前を向き続ける、強き少女の物語。
文字数 306,992
最終更新日 2026.09.19
登録日 2024.04.10
他の同僚にはすこぶる優しくて紳士的なのに、何故か自分に対してだけはいつも厳しくちょい理不尽めな態度で接してくるインキュバス上司。
訳も分からず冷遇される日々に精神的に追い詰められていたある日、インキュバス上司から全く身に覚えの無いミスをみんなの前で叱責&嘲笑されて、これだけはどうしても自分の無実を証明しないと気が済まない!て思っちゃってちょっと社会的に危ない行動したらその決定的な姿を写メられ脅されセックス❗することになる話。
pixiv掲載済。
文字数 19,955
最終更新日 2026.03.05
登録日 2026.02.28
【 俺 】
目覚めると見知らぬ森の中にいた。
スマホも圏外で、現在位置もわからない。
とりあえず道路へ出ようと彷徨い歩いていると森の獣に襲われてしまう。
深い傷を負って死にかけていると、木々から降ってきた木の実によって獣は撃退され、命が助かった。
【 森の妖精たち 】
冬を越せるよう森の恵みを分けてもらっていると道を歩いている男性を見つけた。
普通の人とは違う格好の彼からは強い魔力を感じ取って興味を惹かれた彼女たちはアレを自分たちのものにしようと彼を助けた。
要望にある棲家を木々の隙間に彼に与え、森の恵みを彼に分け与えた。
その対価として精液を彼女らは要求した。
◆◆◆◆◆◆
【 搾精妖精グループ 】
傷付き、まだ上手く動けなかった時にスペルマを出すために結成された5人ほどのグループ。
定期的に交代制のローテーションが組まれており、身体全体を使って奉仕してくれる。
【 リーダー格の妖精 】
特に美しい羽と容姿を持った妖精。
グループの指令塔であり、ニンゲンの心が読める為、的確に射精へと導く。
【 搾精係の妖精 】
リーダー格の妖精と比べると少し小さく、1対の羽を持っていることが多い。
花の蜜や樹液から作られた潤滑剤を使うなどして気持ち良くしてくれる。
【 荷物番の妖精 】
搾精係の妖精たちと大きさなどは対して変わらないが、豊満な身体つきの他の妖精達と比べると地味めな印象。
羽の美しさも他より一歩劣っている。
食事の運搬や片付けなどはもっぱら彼女らの仕事であり、長い髪を花や蔦で飾っている他の妖精とは異なり、髪は短く切り揃えられている。
ゴーレムを操り、ニンゲンに必要なものを揃えてくれた。
ニンゲンの身の周りの世話も彼女達の役目。
文字数 205,644
最終更新日 2026.07.26
登録日 2025.03.22
リーゼは子供の頃から親しくしているエドガーに好意を寄せていた。学園卒業後はお互い忙しく疎遠になっていたが、しばらく経ってエドガーがリーゼに仕事の依頼に来た。それをきっかけに頻繁にエドガーから外出に誘われるようになる。「これって私のこと好きよね?」そう思ったリーゼは告白する決心をしたのだが、その直前にエドガーに話しかけてきた美女が現れ、二人を目の前にしてリーゼの失恋が確定した。でもそのすぐあとに思いがけない再会があり……。全9話。
文字数 30,578
最終更新日 2025.09.12
登録日 2025.09.04
貧乏男爵家の令嬢サーシャは友人のメアリと共に夜会に参加をした。
到着が遅れてしまったが、壁の華になるのはいつものこと。
今回もお相手には恵まれなかったと帰ろうとした時、コナー伯爵家のリヒトから声がかかった。
赤いチューリップを差し出し、「名前を呼ぶ権利が欲しい」とサーシャに告げる。
美丈夫の近衛騎士でもあるリヒトはサーシャの憧れの人。サーシャは舞い上がってしまう。
サーシャの仕事は休みが少なくなかなか会えないが、リヒトはそれまでの恋人とは違うタイプのサーシャに段々と魅かれ、自分の気持ちにも気が付いてしまう。
しかしこの交際は「偽物」であり、実は‥‥。
本当の事が言えなくて苦悶するリヒト。
そんな中、サーシャは仕事先である市場長から王都ではなく副王都に新しく造られる市場に赴任して欲しいと頼まれる。副王都は王都から距離があり早馬でも1週間はかかる。
仕事をせねば食べていけないサーシャは引き受けるべきか悩み、メアリに相談をする事にした。
その相談をするのに待ち合わせ場所となったカフェでリヒトの友人であるビアンカとエルサの会話を耳にしてしまった。
★例の如く↑思いっきり省略しております。
★作者が一番苦手としている禁断の元鞘臭がしますが、気のせいです。
注意事項~この話を読む前に~
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義です。舞台は異世界の創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。現実世界の話ではありません。登場人物、場所全て架空です。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
文字数 76,967
最終更新日 2023.08.29
登録日 2023.08.27
〜あらすじ〜
最近ネットで流行っている『ナマナマ放送』というライブ配信をご存知だろうか? 女の子を出演させてはセクシーなシーンにて小銭を稼ぐという、現代ならではのネット配信なんだ。社会人である僕こと河原真也(かわらしんや)もその配信者の一人で、女の子を呼んではエッチな放送で小遣いを稼いでいた。最近マンネリ気味で、何か目玉になる内容を仕事の合間にすら考えていた。
そんなある日、世にも珍しい奇病にかかって女体化した友人こと、雛本彰(ひなもとあきら)と連絡を取る機会があった。会話をしている内に、ムラムラと邪悪な閃きを、頭の上で輝かせてしまった――。
〜主な登場人物〜
・河原真也(かわらしんや):二十六歳の男、エンジニア。生放送配信で副収入を得ている。今回、女体化した女の子での演出を企画する。
・雛本彰(ひなもとあきら):二十六歳の女、正規事務職。一年前に女体化してしまった。美人でスタイルも良く、河原真也とは高校のころからの知り合い。真也からの借りのため、嫌々ながらも生配信(ナマ配信①)に出演することとなる。
・雁原優(かりはらゆう):十九歳の女、パート従業員。三年前に女体化してしまった。可愛らしい見た目と仕草で性的魅力にあふれているが、とある秘密があった。興味があって河原真也の生配信(ナマ配信②)に出演することになる。《※ニッチ作:マゾな僕が女体化したら》
~更新予定~
毎週【月・水・金】の二十時
文字数 34,887
最終更新日 2026.02.23
登録日 2026.02.04
フォレスト家の双子、ルカとルリ。
姉は戦闘特化、妹は書類特化──
……のはずが、実は 二人とも文武両道の無双仕様。
魔法の属性を調べれば 全属性適性、
魔力量は平均魔術師の 10倍。
収納魔法も空間移動も念話も使える、
とんでもないチート姉妹だった。
そんな二人が、学園で突然の冤罪をかけられ、
王太子により国外追放を言い渡される。
「「謹んでお受けします」」
実は二人の実家は──
追放先の サーラ王国の王宮。
帰国した瞬間、国王(父)は大喜び。
王妃(母)は妊娠中。
国中が双子の帰還を歓迎する。
一方、双子を追放したルベラ王国は
魔物討伐も書類仕事も崩壊し、
王太子は謹慎処分に。
文武両道・全属性・魔力量10倍の無双双子が、
冤罪ざまぁを華麗に決める物語。
文字数 8,333
最終更新日 2025.02.16
登録日 2025.02.16
ロザリアは魔界で父とふたりで暮らしていた。ある日、父が保証人となっていた男の借金を背負わされてしまう。そんなロザリアたちのもとに、魔王城で働くことを条件にこの窮状を助けてくれるという人が現れる。それは死んだと聞かされていた母だった。しかも母は魔王に仕える四公爵の一人であることを知らされる。ロザリアが彼女と父の正式な伴侶とのあいだにできた子ではないことから、父とふたり気ままに暮らすことを許されていたのだと言う。反発を覚えながらも、父を助けるためにしぶしぶ魔王城へ向かったロザリアを待っていたのは、魔王様専属のメイドという仕事だった。
若くして魔王の地位に就任したエヴァンジェリスタは、なぜか初対面のロザリアに猛烈なアピールを仕掛けてくる。早くメイドを辞めたいロザリアと、彼女を恋人にしたい魔王様のラブコメディ。
「ムーンライトノベルズ」にも転載しています。更新はこちらのほうが早いです。
文字数 107,119
最終更新日 2017.09.18
登録日 2017.07.04
元流行作家の秋月は、もう十数年も本を書けていなかったが、秋月の信奉者の桐谷美香からの勧めで起死回生の策としてユーチューブ番組を立ち上げることにした。『歴史探偵! ナイトスクープ』という番組で、視聴者から解いてもらいたい謎を募り、視聴者受けするような謎を選んで、回答を準備して番組で回答、解説するのだ。流石、元流行作家だけのことはあって、ホームページで謎を募集後一週間でかなりの応募が集まり、応募件数の多かった本能寺の変の謎を解くことに決めた。本能寺の変で、信長が暗殺された理由、すなわち明智光秀が信長を自害に追い込んだ理由は、光秀やその重臣達が信長暗殺後、短期間に討ち取られてしまったため、明らかになっておらず、謎とされている。御多分に洩れず、歴史小説家として秋月も本能寺の変について書きたいと思い、資料をかなり読み込み、構想もまとまりかけていたのだが、あと数ピース嵌まればというところで頓挫して、うっちゃっておいたのだ。美香が手伝ってくれると言ってくれたものの、番組は1カ月半後とホームページで告示してしまったため、1ケ月半で構想をまとめ上げ、撮影まで持っていかねばならない。締め切りが大いに気になるものの、美香と一緒に仕事のできる嬉しさもあり、二人で前祝に一杯飲みに行った。都内近郊の居酒屋で、時間も早かったため、すいており、周りを気にせず、二人で本能寺の変の話で大いに盛り上がった。近くの席で秋月の元愛読者で、最近会社からリストラされて暇を持て余している福山に話を盗み聞きされているのに気づかずに。秋月は上機嫌でしたたかに飲んでしまい、美香と駅で別れた後、千鳥足で家に帰る。泥酔していて、鍵を開けて家に入る際に頭から床に倒れ込んでしまった。そして秋月の後をつけてきた福山も共連れで家に入り込んだ。
翌朝、秋月が目を覚ますと、頭はハッキリしているが体が動かない。そして初対面の福山が自分を見守っているのに気づく。福山によると、体が動かないのは一時的な脳震盪に伴う脱力や、長時間の圧迫による神経の麻痺によるもので2~3日で動けるようになるのではないかという。ただし、慢性硬膜下血腫の可能性もあり、これだと後日意識を失ったり寝たきりになる可能性があるという。夕方には救急車を呼んで、ちゃんとした病院で精密検査を受けた方がよい、17時迄に本能寺の変の謎を解け、17時迄に謎を解いたら救急車を呼ぶが、17時迄に謎を解けなければ秋月を放置して去ると福山から申し渡されてしまった。不法侵入で罪に問われるぞと言っても、危ないから助けようと思って家に入ったので刑法37条の緊急避難や、刑法35条の正当な行為に該当し、罪に問われることはない、手荒なこともしていないと、軽くいなされてしまう。謎解きには福山も知恵を貸すというので、秋月は福山を相方に夕方までに本能寺の変の謎を解かねばならぬ羽目に陥ってしまった。
文字数 35,004
最終更新日 2026.07.15
登録日 2026.06.30
「きみ、オメガだったんだ」
本社勤務初日、最悪な言葉を投げかけて来たのは、運命の人だった――。
憧れの人を追いかけて入社した大手ゼネコンの梅福建設。
ところが配属されたのは総務課の受付⁉
創立初の男性受付、しかもオメガ――。
突き付けられた第二性の壁。
風当たりは強く、決して順調な社会人生活ではなかったが、管理部の有平とひょんなことから仲良くなって、仕事に対する意識が変わる。
時間をかけて心と体が育ち、憧れと友情が恋に変わって愛になる。
二人が番になるまでの、順風満帆イチャ甘ラブコメ!
カップリング固定
有平榛夏(アルファ)×持田朔(オメガ)
※オメガバースの世界観や設定をお借りしています。
独自の解釈を含む要素や設定、単語あり
本編完結、番外編追加しました!
※ムーンライトノベルズ様にて同作品掲載中
文字数 242,955
最終更新日 2025.10.30
登録日 2025.02.10
キスケは獄卒となるため人間界で修行を始めて二十数年の小鬼くん。
若い人間の男の家に憑りつく代わりに家事をするのがお仕事だ。
とはいえ、どんなに尽くしても毎回節分で祓われてしまうため、長く続いた試しはない。
しかし、3年前そんなキスケに転機が訪れる。
いつものように節分で家を失くした際、手を差し伸べてくれた雪枝との出会いがきっかけでキスケはついに終の棲家を手に入れたのだ!
種族は違えど毎日が新婚さん気分で甘々ラブラブ。
そして、今年はバレンタインにも挑戦してみることに……
キスケは無事バレンタインを完遂し、雪枝とイチャイチャできるのか
という、お話です。
前作、前々作を読んでからの方がわかりやすいですが、単体でも読めます
前々作→「鬼は外」で追い出された鬼がなんだかんだで無事に嫁入りする話
前作→ショタコンお兄さんに嫁入りした鬼がなんだかんだで「福は内」をわからせられる話
文字数 13,224
最終更新日 2026.02.14
登録日 2026.02.14
川口 建輔 は、「なんでも屋」を営んでいる。
なんでも屋とは読んで字のごとく何でもやる商売だが、健輔は頭が固いため融通が利かず、ありきたりな商売しかしていなかった。そんなある日、同業者の谷塚 洋範 (たにづかひろのり)に動画を見せられ、そこに映っていた綺麗な少年、麻里 一弥(あさりかずや)に心を奪われるのだが――。
可愛かったり冷めていたり。この野郎と思わされることもしばしば。
なのに一弥自身は健輔に懐いているようで、抱いて欲しいと甘えてきて……。
一弥を拾ったことで、健輔の心は乱されていく。
※このお話はフィクションです。「なんでも屋」のお仕事の世界観は、この作中だけのモノです。
また、刑法や法に関する事柄も現実とは違う部分があります。あくまでも作中だけの世界観ですので、それを踏まえてお楽しみいただけると幸いです。
※第四章の各々のタイトルを変更しました
文字数 119,320
最終更新日 2021.03.05
登録日 2019.02.02
「好きです付き合ってくださいっ!」
仕事帰りに寄ったバーのカウンターで、見知らぬ男が土下座しながら告白してきた。
「え、無理。ていうか、オレSubなんだけど?」
「あ。それはわかってます。オレDomなんで」
は? 初対面のSubに土下座しながら告白するDom? 意味がわからない。
*****************
仕事帰り、D/S専用プレイバーのカウンターで飲んでいた有坂 唯織(ありさか いおり)は、店内に入ってきた見知らぬ男、久我 大輝(くが だいき)に突然告白される。冷たくあしらうものの、結局はお試しプレイをすることに。
Glare不感症なので、Glareはほとんど感じることができないはずの有坂だが、何故か久我のGalreには過敏に反応してしまう。それだけでなく、久我とプレイをすると何故かエッチな気分になってしまって……
ヘタレワンコDom×強気クーデレSub
Dom/Subユニバースの設定をお借りしています。
本編完結済み。
後日談3は毎日20:00更新→11/22(火)完結予定です。(予約済み)
文字数 73,766
最終更新日 2022.11.22
登録日 2022.10.12
※投稿できておらず申し訳ありません。連載再開までしばらくお待ちください。
(2026/4/19追記)
4月某日。推理小説家の伊良涼弥は、多忙な日々に癒しを求めてレンタル彼氏を呼ぶことにした。三徹明けの頭で、深く考えずに結んだ契約は、「30日間貸し切り添い寝オプションコース」。
レンタル彼氏店「Mashmallow」でランカーをしている男・ハルとの、30日間限定のビジネス共同生活が始まった。
※性的表現の多い話はサブタイトルの隣に「★」を表記しています。
※サブカップルについて
幼馴染カプ。受け(ナギ)は涼弥とも過去に一度だけ肉体関係があり、そちらではタチ側です。(本編中実際に絡むことはほぼないものの、そのキャラ単体で見るとリバに当たります。相手によってタチもネコもできる奔放キャラです。苦手な方はご注意ください)
サブカップルとしては本編では多く絡まない予定です。彼らのCP話については【スピンオフ】として投稿します。
お気に入りやいいね等押してくださってありがとうございます。
◾️キャラクター
伊良涼弥(24) 受け
新進気鋭の推理小説家。社会不適合を自認しているゲイで、友達もいない。大学時代のミス研の先輩浅木先生を師事している。綺麗好き。
恋愛経験は乏しいが、男性経験はあるようだ。
ハル(28) 攻め
レンタル彼氏店「Mashmallow」でランカーをしているゲイの元ホスト。「ハル」は源氏名、店年齢は25歳。仕事では女性客も相手にしている。最近まで飲食業界で働いていたが、現在退職前の有給消化中。
文字数 131,204
最終更新日 2024.05.27
登録日 2024.03.08
刀より強い? 腹が減っては戦はできぬ!
戦国乱世、食に命をかける若武者の兵糧奮闘記、開幕!
血と硝煙の戦国乱世。一大大名家が歴史を変える大いくさを前に、軍全体がかつてない危機に喘いでいた。それは、敵の奇襲でも、寡兵でもない――輸送路の遮断による、避けようのない「飢餓」だった!
武功に血道を上げる武士たちの中で、ひっそりと、だが確かに異彩を放つ若者が一人。伊吹千兵衛。刀の腕は今ひとつだが、「食」の道を探求し、戦場の兵糧に並々ならぬ情熱をかける兵糧奉行補佐だ。絶望的な食糧不足、日に日に失われる兵士たちの士気。この危機に、千兵衛は立ち上がる。
彼の武器は、限られた、乏しい食材から、想像もつかない「いくさ飯」を生み出す驚きの創意工夫!
いつもの硬いだけの干飯は、野草と胡麻を加え、香ばしく焼き上げた「魂を焦がす焼きおにぎり」に。
そして、戦場の重苦しい空気を忘れさせる、兵士たちの「ささやかな甘味」まで――。
『乏しき中にこそ、美味は宿る。これぞ、いくさ飯。』
千兵衛が心を込めて作る一品一品は、単なる食事ではない。
それは、飢えと疲労に倒れかけた兵士たちの失われた力となり、荒んだ心を癒やす温もりとなり、そして明日を信じる希望となるのだ。
彼の地道な、しかし確かな仕事が、戦場の片隅で、確実に戦の行方に影響を与えていく。
読めばきっとお腹が空く、創意工夫あふれる戦国グルメの数々。次にどんな驚きの「いくさ飯」が生まれるのか?
それが兵士たちを、そしてこの大戦をどう動かすのか?
これは、「あの時代の名脇役」が、食という最も人間臭く、最も根源的な力で、乾坤一擲の大戦に挑む物語。
歴史の裏側で紡がれる、もう一つの、心熱くなる戦場ドラマ。
腹ペコを連れて、戦国の陣中へ――いざ、参らん!
文字数 151,393
最終更新日 2025.06.24
登録日 2025.05.08
お仕事と、推し事に充実した毎日を送っていた
佐藤 真理(マリー)は不慮の事故でまさかの異世界転移
やって来たのは大好きな漫画の世界。
ゲイル(最上の推し)に危ない所を救われて
あれよあれよと、同棲する事に!?
無自覚に甘やかしてくるゲイルや、精霊で氷狼のアレン。
このご恩はいずれ返させて頂きます
目指せ、独り立ち!
大好きだったこの世界でマリーは女神様チートとアロマで沢山の人に癒しを与える為奮闘します
✩カダール王国シリーズ 第一弾☆
文字数 116,738
最終更新日 2020.04.11
登録日 2020.02.10
「ねえ、君。聖女になってみないか?」
「……は!?」
貧乏子爵令嬢のユユアは、ある日、森で魔物と交戦し死にかけていた王弟殿下を、ポンコツな治癒魔法で助けた流れから、そんな突拍子もない勧誘を受けた。
ちょっと待ってください、聖女ってそんなに簡単になれるものなんですか!?
抵抗を試みるも、口の上手い殿下に逃げ道をことごとく塞がれてしまう。勧誘を断り切れず、報酬に釣られるがまま領地から王都に出たユユアは、マイペースで魔法狂いの殿下に興味を持たれ、振り回されながらも治癒の仕事を全うしていく。聖女と呼ばれるような力を持っていないのに、聖女のふりをしながら。その間にも、王国には刻一刻とスタンピードの影が迫っていた。
聖女?な治癒師の子爵令嬢と、国最強の魔法師王弟殿下が織りなすラブコメです。
※なろうさんで先行掲載しています
文字数 88,103
最終更新日 2022.07.29
登録日 2022.07.23