「六」の検索結果
全体で3,624件見つかりました。
中学三年生の日向翔流(ひなた かける)は、小学生のときに当時大学生だった従姉に性的な関係を強要され、そのことが原因で女性不信に陥っていた。
一方、中学三年生の橘美咲(たちばな みさき)は、小学六年生のときに大好きだった姉が行方知れずになる。その喪失感から立ち直るために姉の置いていった丸メガネをかけ始めた彼女は、姉のような女性になろうと決意する。しかし、それは彼女にとって「本当の自分」を封印してしまうことでもあった。
恋心の芽生えを心のどこかで感じながらも、過去の辛い記憶から頑なに否定する二人。
そんな中、美咲の親友の長谷川祐佳(はせがわ ゆうか)、中島梓(なかしま あずさ)、小湊優里奈(こみなと ゆりな)の3人は、本当の美咲を取り戻すため、荒療治ともいえる計画を実行するのだが……。
※この作品はR18恋愛小説です。中学生の恋愛を描いているので性描写はソフトになっていますが、直接的な性表現が苦手な方はご注意ください。
好きな人と初めてエッチするときのドキドキのようなものを表現したかったので、性描写は裸でイチャイチャする感じが8~9割くらいです。それでもよろしければぜひ。
文字数 87,581
最終更新日 2017.06.04
登録日 2017.05.28
【中堅商社・島崎部長】
【一話】
中堅商社に勤務する胸のある中年バーコードハゲ、小太りの部長は戸籍上は男性でありながら、会社への貢献と業績の鋭さが買われ特別に女性としての勤務が認められていた。
周囲もそれを認めつつも偏見のある中である時はスーツに背広、ある時はブラウスにスカート姿で勤務していた。
二十代半ばの二人の父親であり妻を持つ身でありながらも、幼少期より気が付いていたが隠し続けていた病気を医師の診断と言う目に見える形にし、性転換手術を受け女性ホルモン投与を受け乳房も発達。
課長から部長への昇進と同時に周囲に打ち明けた性同一障害者と言う病名に家族は勿論のこと周囲をも仰天させた。
そして同時に入社した同期である二代目社長のお墨付きもあって、現在彼は男性と言う戸籍のまま女性として、または中性として部長職を全うしている。
社内では強い女性の味方として評判を呼び、取れ引き先からは変態名物部長として名が売れ、会って見たいと新規の商談が次々入りそれでも島崎の人柄故か業績は鰻上りに跳ね上がった。
ボイ~ンと突き出たDカップの胸を隠すことなく背広姿で自宅を出る日もあれば、スカートにブラウス姿で出ることもある部長の名は「島崎」と言う。
小太りと言っても身長はヒールを履けば百六十センチほどあって、バーコードハゲの頭部を覗けば、姿は略女性であって、妻と一緒に買い物に出れば、女物のカツラの所為で後姿は姉妹か友人同士かと間違うほどの体型をしていた。
くびれたウエストに突き出た尻と突出したDカップの乳房はまさに女性そのものであったが、島崎はバーコードハゲを隠すことなく堂々と世間にその光り輝くハゲを晒し、近所では変態とあだ名されていることも本人の耳には当然のこと入っていたが、本人は気にすることなく今の状況を推移していた。
そして会社では一歩、部長室から出ると周囲に人ががいようと構わずぶっ放す放屁(へ)のウンコ臭さを尻を左右に振りスカートを仰いで嗅がせるのが趣味でもあった。
部下である課長は勿論のことそのまた部下の男達が部長を見るとき、ついつい見てしまう突き出したDカップの胸に視線が移動するも、そま首から上を見ればバーコードハゲから光沢が放たれ目をくらませていた。
そんな部長が専務に呼ばれ部屋を訪ねれば、専務の視線もまた否応なく歩くたびにプリンプリンと揺れる全身と、膝上十五センチのスカートからはみ出たムッチリした太ももにその視線を向けた。
頭部以外は全てが整ったダイナマイトボディーはそれを見る男達に複雑さを植え込んでいき、女性ホルモンで育った細い両側の髪の毛は風を浴びれば落ち武者のごとくだった。
文字数 7,018
最終更新日 2018.08.07
登録日 2018.08.07
水の魔法使いであるラッティはSランク水魔石を完成させる間近に殺された。犯人は第二妃。彼女はラッティがアラージフ陛下から寵愛を受けていると勘違いしていたようだ。だが寵愛以前にアラージフとはほとんど顔を合わせていない。やりとりだって手紙を介して業務的な連絡を行うのみである。勘違いもいいところだが、それを訴える余裕さえない。完全に意識が途切れる直前、ラッティは今後こそは普通の生活が送れますようにと強く願った。そう、彼女が殺されるのはこれがはじめてのことではない。殺される度に十六の誕生日に戻り、何度もループを繰り返しているのである。
文字数 24,626
最終更新日 2022.01.11
登録日 2022.01.11
「この世に生まれてくるべきではなかった命など、ひとつもない」
ーーどこの誰が、そんな戯言抜かしやがった?
生きるに値しない人間は、ごまんといるさ。
人知れず、強者に蹂躙されて命を断ち、断たれた名もなき弱者達。しかし自身が犯した罪は己が身で償い、その魂には後悔と己の愚かさを刻み込まなければない。無惨に散った命が【うらみすだま】となり「暁に祈る巫女」と称される少女の夢に現れ、その怨念が彼女の白磁の如き白く透き通った顔に黒いカラスアゲハの蝶の紋様となって現れしとき、彼らは巫女の元に招集される。
夜のみ開く金色の双眸を持つ若き盲人の按摩「滅黯」(めつあん)
白き柔肌に刺青を背負う元夜鷹の莫連女にして、異様なまでの腕力を隠す鉄火伝法な美女「戀夏」(れんげ)
六尺の長身に大柄な体躯、信仰にも人にも裏切られ、すべてに絶望していながら、それでもまだ人を信じたいと心の奥底で願い続ける、隠れキリシタン浪人の「新谷」(あらや)
身の丈を遥かに越える五尺七寸の諸刃の大月鎌と、背中に仕込まれた、一対の翼形の連刃で斬り裂きの裁きを下す「暁に祈る巫女」の従者たる謎の男「鴉」(からす)
それぞれに重く暗い過去を持ち、花のお江戸は八百八町に隠れ潜む陰惨な悪に、彼ら「天誅殺師」達が、動く。
文字数 265,532
最終更新日 2022.12.20
登録日 2022.05.10
紗姫編
紗姫は五歳の誕生日に婚約者を紹介されました。そこで出会った九条悠翔に紗姫は一目惚れします。
それ以来二人は時間を作っては会います。
幼稚舎――初等部。
中等部では紗姫が悠翔の学校に受験し直して通い、さらに一緒の時間を過ごします。
そして高等部。紗姫の十六歳の誕生日。
悠翔の口から、隠されていた想いが語られます。
悠翔編
悠翔は五歳の時出席したパーティーで婚約者の紗姫と出会います。
その時は気付かなかった恋の始まり。悠翔の一目惚れ。
始まりには気付かなくとも、二人は時間を積み重ね想いを育んでいきます。
しかし、高等部進学直前。
悠翔は父に高等部卒業後の留学を告げられます。
三年後、二人は離れ離れになるしかない。
苦悩する悠翔はその時、一つの決意を固めます。
それぞれの目線で、恋が実るまでの話です。
※こちらは小説家になろうやカクヨムにも投稿しています。
※悠翔編は……蛇足っぽいです(;´・ω・)
文字数 12,360
最終更新日 2018.12.15
登録日 2018.12.15
現在連載中のファンタジー【ステップガのルとワイバーンの領主】のスピンオフになります。本編未読の方も既読の方も楽しめる内容になっています(〃^ー^〃)よろしくお願いいたしますm(_ _)m(六月翼)
文字数 11,845
最終更新日 2019.04.08
登録日 2019.04.07
2011年10月。妻がアラフォーにもならないうちにこの世を去った。ガンだった。結局、何もしてあげられずに逝かせてしまったことを、僕は今でも悔やんでる。だからこそ、この子は、美智果については大切にしてあげたいと思ってる。
あれから六年。美智果は健やかに朗らかに育ってくれてる。と言うか、うん、まあ、健やかで朗らかなのは間違いないと思う。ただちょっと、そろそろ年頃なんだからもうちょっとこう、自覚したらいいんじゃないかなとは思わなくもない。
なにしろ、今年で十二歳になるというのに、おしゃれには興味ない。恋愛にも興味ない。でもネットのゲームは好き。携帯電話は面倒臭いからいらないと言う。お風呂には一人で入れない。裸族。髪すら自分では梳かない。スカートは好きじゃない。長い髪は好きじゃない。あんこが嫌い。チョコレートはビターしか食べない。甘いものは好きじゃない。他人に媚びるのが嫌い。特に男子に媚びるのが嫌い。自分の服と僕の服を一緒に洗っても文句は言わないけど、その一方で経血で汚れた下着も平気で僕に洗わせる。等々。
いわゆる<女子力>とかいうものを欠片も持ち合わせてないのが、僕の娘の美智果だった。
でも、そんな子でも、僕にとっては世界一可愛い娘なんだ。何物にも代えがたい宝物なんだ。
これはそんな僕と美智果の日常の物語である。
登録日 2018.03.28
**「ねえ陽太、やっと同じ時間を生きられるね」**
前作『君の時間は六歳で、僕の夏は十六歳で。』
前世の夏、激しい濁流の中で、僕たちは永遠に引き裂かれた。
あと数センチ、届かなかった指先。
六歳のまま止まってしまった君の時計と、後悔だけを抱えて生きた僕の人生。
そして一度神様にもらった26日。
そして天国での再会。
しかし、神様はそれ以上の祝福をくれたそうだ。
巡りゆく輪廻の果て、十六歳の春。
高校の校門で僕を待っていたのは、自分と同じ速さで時を刻む**「生まれ変わった」**君だった。
これは、神様がくれた二度目の人生。
幽霊でも幻でもない、確かな体温。
お揃いのミルクティー色の髪をなびかせ、五人の仲間と笑い合う。
前世では決して叶わなかった「共に大人になる」という当たり前の奇跡を、二人は一分一秒、慈しむように積み上げていく。
そして、サクラ舞う卒業式。
かつて濁流に消えたあの指先へ、陽太は一生をかけた約束を贈る。
**「もう、絶対に離さない。一生、僕の隣にいてください」**
死ですら分かつことのできなかった、魂の再会。
前世の「さよなら」を、永遠の「愛してる」へと書き換えるための、千九十五日間の物語。
文字数 19,049
最終更新日 2026.06.16
登録日 2026.04.29
小学六年生の左東朔矢(サトウサクヤ)は、いきなり目が焼けるほどの光に襲われ、見た目が現実そっくりの別世界に飛ばされてしまう。
そしてそこに魔王と名乗る怪しい物体が突然現れ、謎のゲームに強制的に参加させられることに……。
そのゲームのクリア条件は『魔王様のオトシモノを十個集めること』。
どこにあるかも分からないものをすべて集めるまで帰れないという、とことん悪魔的なゲームだが、現実と同じようなこの広い世界で、はたして朔矢はゲームをクリアすることができるのだろうか……。
◆こちらは2024年8月31日にカクヨムにて投稿した中編です。
文字数 42,278
最終更新日 2026.05.27
登録日 2026.05.22
家出した先は異世界だった!
「君の魂には《呪文の王》の権能を持たせてある。これはまあ、君にとっての生きる手段だと思ってくれたまえ?」
その言葉とともに財産もなく特殊な能力もなく専門知識もない、ただ多少暴力的な家庭で必要以上に前向きに育った高校生が異世界に召還される!
剣と魔法と呪文と竜と不可思議な法則と、なにより価値の付けられない絶景があり、なにより神秘に満ちた生物たちが生きる異世界で、六角浩輔《ムスミ・コースケ》は世界を巡る旅人になる!
六角浩輔の異世界見聞録、開幕します!
登録日 2014.05.06
二〇一六年、探偵業法が改正され、私立探偵が刑事事件の捜査ができるようになった架空の日本。新宿で探偵業を開いた聡美の元に一つの依頼が入る。果たして聡美は事件を解決できるのであろうか……。
登録日 2017.06.07
偽りのフィアンセは獲物を逃さない
レンタル有り大企業の令嬢でありながら、自力で会社を立ち上げ、婚活コンサルタントの仕事に打ち込む小百合。そんな彼女に、ある日両親からお見合い話が舞い込んだ。どうやって回避しようと悩んでいたら、初対面から失礼極まりないイケメンに遭遇。聞けば、彼も両親からお見合いを迫られ困っているという。こうして利害が一致した二人は、六ヵ月間、婚約者のフリをすることになった。すると彼は「今は婚約者だから」と言って、なぜか小百合を過剰に甘やかしてくる。過去のトラウマから恋愛に消極的な小百合は、初めこそ戸惑うけれど……? 食えない紳士と素直になれない令嬢の意地っ張りラブ。
文字数 168,394
最終更新日 2019.07.16
登録日 2019.07.16
『罪荷を捨てた夫婦の話』
真夜中に私を殺しに来た人を前に、過去の思い出を走馬灯の如く思い起こす。
夫に初対面からずっと睨まれて、名前もロクに呼んでもらえない。けれども私はコロッと恋に落ちてしまったので、あの人のためにできそうなことをしてみるのです。
『世話が焼ける夫婦の話』
王命に従い、罪人の娘を妻にした。
愛するつもりなど無かったのに、恋をしてしまった男の話。
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思い付きで殴り書いたので荒削りな仕上がりです。悪しからず。
キーワードが思い付かないので教えて頂けると嬉しいです。
なろう小説にも投稿しています。
文字数 10,506
最終更新日 2020.08.24
登録日 2020.04.13
クラフトゲームをこよなく愛する倉野幸太郎は、触れるだけで相手の能力や物体をコピーできるスキル《無限複製》を手に入れ、異世界でクラフト生活を送ることになった。
異世界に存在する貴重な素材を集めてクラフトを堪能し、出会った人からは能力をコピーして自分はどんどん強くなる。
魔導書集めに拠点作り、ポーションの調合に様々なモンスターとのバトル。
強くなるにつれ、様々な事件に巻き込まれる幸太郎。
果たして、幸太郎無事クラフト生活を送ることができるのか。
※他サイトでも連載中
文字数 109,201
最終更新日 2020.07.06
登録日 2020.06.06
いつの頃からか、彼らはこの世に誕生した。体に動植物の一部が発現した人間《フュージョナー》
その特異な外見から、普通の人間に忌み嫌われ、両者は長きに渡って争いを繰り返した。
そうして、お互いが平和に生きられる道を探り当て、同じ文明社会で生きるようになってから、半世紀が過ぎた。
――十六年前。子どもを連れた一人のフュージョナーが教会に逃げ込み、そして行方知れずとなった。匿われていたはずの教会も焼け落ち、今はない。そうして焦土となった一地帯は、時を経て巨大な街となった。
《ナユタ》と呼ばれる街に。
ナユタ旧市街で探偵業を営む叉反の元に、因縁あるヤクザ、天霧が訪ねて来る。
いなくなった彼の飼い犬探しを仕方なく引き受けた叉反だったが、調査の過程で、フュージョナーの少女神沙紀と出会う。
時を同じくして、街には鉄仮面党を名乗る集団がやってきていた――……!
文字数 77,099
最終更新日 2021.01.03
登録日 2020.11.29
自閉症の義妹と一緒に暮らし始める話。
☆主要人物紹介☆
須佐 涼平(30)cv小林親弘
本編の主人公。子供の頃に母親を亡くし、父親も3ヶ月前に亡くなった。仕事はホテルのフロント業で優しく頼りがいのある存在。父親の遺言により義妹の瑠衣と一緒に生活する事になる。
星野 瑠生(18)cv早見沙織
涼平の義妹。涼平の父親が昔、付き合っていた女性との子供。自閉症を患っている。母親が育児放棄した為、施設で育った。涼平の父親が生活の支援をしてくれていた。ピアス作りが好きで四六時中ずっとやっている。右耳に星のピアスをつけている。
文字数 1,836
最終更新日 2021.07.17
登録日 2021.07.17
【第6回ホラー・ミステリー小説大賞・奨励賞受賞作品】資産家の九竜久宗六十歳が何者かに滅多刺しで殺された。現場はある会社の旧事務所。入室する為に必要なカードキーを持つ三人が容疑者として浮上。その内アリバイが曖昧な女性も三郷を、障害者で特殊能力を持つ強面な県警刑事課の松ヶ根とチャラキャラを演じる所轄刑事の吉良が事情聴取を行う。三郷は五十一歳だがアラサーに見紛う異形の主。さらに訳ありの才女で言葉巧みに何かを隠す彼女に吉良達は翻弄される。密室とも呼ぶべき場所で殺されたこと等から捜査は難航。多額の遺産を相続する人物達やカードキーを持つ人物による共犯が疑われる。やがて次期社長に就任した五十八歳の敏子夫人が海外から戻らないまま、久宗の葬儀が行われた。そうして徐々に九竜家における秘密が明らかになり、松ヶ根達は真実に辿り着く。だがその結末は意外なものだった。
文字数 215,928
最終更新日 2023.02.14
登録日 2023.02.13