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【第一部完結です】
2030年。
今年は北海道冬季オリンピックが開催される年。
札幌を始め、日本各地では競技会場や応援観光など、様々な催し物が開催されている。
そのオリンピックの開会式まであと3ヶ月後の11月6日。
北海道は札幌市で、その事件は起こった。
北海道庁正面広場に突然現れた、異世界と繋がっている|転移門《ゲート》。
そこから姿を現したのは、異世界アルス・メリアのとある国の外交使節団。
その外交使節団の提案により、日本は世界に先駆けて異世界との国交を開始されたのだが。
「私、調理師ですよ? なんで異世界にいって仕事しないといけないんですか?」
異世界適性があるというだけで、普通の調理師からアルス・メリア在住の異世界大使館の職員になってしまった加賀美春(かが・みはる) 。
この物語は、彼女が異世界と現実世界の間でおこるハチャメチャな日常を書き綴ったものである。
文字数 60,164
最終更新日 2022.12.12
登録日 2022.12.01
ビルツ邸の裏庭で、花々が氷下の眠りにつく冬。
記憶喪失のアンナは、美しき地下牢の青年・眠りの君と出会った。一目で恋に落ちた彼女は、他者を寄せつけようとしない青年になんとか振り向いてもらおうと決意する。
青年は、誰かからの命令なしには地下牢を出ることができない身だった。
アンナは、とある事情から、夜になれば狩人から命を狙われる日々を送っている。
そんな二人は、日が昇るたびに地下牢で逢瀬を重ね、ささやかで穏やかな時間を送る――はずだった。
凍月の夜、青年がアンナへ刃を向けるまでは。
罪を自覚した人間は不思議な力を手に入れ、魔女となる。
革命を終えた国の片隅には、花々の咲き乱れる裏庭がある。
そして革命家だった少女には魔女殺しの瞳が、暗殺者だった青年には魔女の力が宿った。
逃れられない過去に追いつかれたとき、彼女たちが手を伸ばす先にあるものとは。
四季の花々と魔女に彩られたロマンスファンタジー、ここに開幕。
登録日 2022.12.03
(ひとの操を踏みにじり、腹違いとはいえ弟の想い女を盗んだ。)
(この報いはかならず受けよ。受けさせてやる……!)
戦国末期、堺の豪商今井家の妾腹の娘あやめは、蝦夷地貿易で商人として身を立てたいと願い、蝦夷島・松前に渡った。
そこは蝦夷代官蠣崎家の支配下。蠣崎家の銀髪碧眼の「御曹司」との思いもよらぬ出会いが、あやめの運命を翻弄する。
悲恋と暴虐に身も心も傷ついたあやめの復讐。
のち松前慶広となるはずの蠣崎新三郎の運命も、あやめの手によって大きく変わっていく。
それは蝦夷島の歴史をも変えていく・・・
文字数 648,232
最終更新日 2023.06.25
登録日 2023.05.20
天真爛漫な少年バン・クランジェーは少年は剣士スタン・ガルベラズ、藪医者のガルビスを連れて魔界へと至る道を模索していた。
そんなある日、滞在していた町の隣町が魔物に襲われたと聞いて駆けつけた頃には時既に遅く、時を司る魔王直属配下であるライ・クランジェーと邂逅する。
名前がよく似たライと遭遇により、クランジェー達は意図して掻き消された、とある戦争を知る事になる。
文字数 11,676
最終更新日 2023.10.22
登録日 2023.10.21
瑠衣は片思いだと思っていた翔から告白された。飛び上がるほどうれしいはずが、どうしても気にかかるアノことが・・・。瑠衣が下した決断とは。101の水輪、第77-2話。なおこの他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 2,140
最終更新日 2024.01.01
登録日 2024.01.01
職場の人間関係が原因で体調を崩して退職したシェーンは約十年ぶりに戻った地元で偶然、旧友のベンに再会する。二人は学生時代に同じクラブ活動をしていて仲が良かったが、ある日を境に疎遠になっていた。触れられない過去を抱えながらも旅行へ行くことになった二人。旅先での様々な出会いによって過去の傷に向き合いながら距離を縮めていく。
アーティストのベン(29歳)と元会社員の現在無職のシェーン(28歳)のお話。
ノー・ウォリーズ(=「心配ない、大丈夫」と言う意味)
※注 トラウマ、虐待の言及があります。BLと言いつつそういうシーンは少ないです。
Pixivに投稿した作品に一部加筆修正が入る予定です。
文字数 24,749
最終更新日 2024.02.21
登録日 2024.02.18
自作連載作品「BOX・FORCE」のアナザーストーリーと題して、
本物語に登場するキャラクターの、本編とは別視点だったり、各キャラクターの設定等を深掘りした物語を、シリーズ毎に掲載しております。
※本物語は、「BOX・FORCE」が基礎の物語となっております。
本編にて掲載している設定等は省略して進行します。
是非、本編をご覧頂いた後にご覧頂けますと幸いです。
〜BOX・FORCE 本編あらすじ〜
時代の急速な変化に、環境が追いつけなくなった日本は、徐々にそのバランスを崩していった。
新たな生命体"NAMELESS(ネームレス)"が出現し、侵略活動を行なっていた。
"NAMELESS"から人々を救う為、政府によって
"箱装(ボックス・アーマー)"と言われる特殊武器が、非公式に開発されていた。
そして、その"箱装"を使って"NAMELESS"から人々を守る組織"BOX・FORCE(ボックスフォース)"が秘密裏に結成されていた。
彼らは、その存在を公に認められずとも、日本を、人類を守る為に戦うのであった。
4部隊から構成される"BOX・FORCE"の第1部隊"リコリス"の2代目隊長を務める、主人公、樫間 紘紀(かしま ひろき)。
彼は、"氷"のエネルギーを利用する箱装"青龍銃(ヴルムガン)"を使い、"NAMELESS殲滅作戦"を決行していく…。
文字数 16,198
最終更新日 2024.04.30
登録日 2024.04.18
平凡な青年・和也は、ある日突然、異世界に転生するという不可解な出来事に巻き込まれる。目を覚ますとそこは剣と魔法が支配する世界――そして彼は「鑑定眼」という特別なスキルを手にしていた。
スキルを使って世界の秘密や魔物の弱点を見抜きながら、和也はこの世界で自分の居場所を探し始める。最初に出会った厳格な騎士ロイドとの邂逅、魔物との命懸けの戦い、そして少しずつ明らかになる自らの使命。
和也が異世界で見つけたのは、単なる生き延びる手段ではなく、人々との絆と、自分にしか果たせない役割だった。だが、その影にはさらなる危機と謎が待ち受ける。
「鑑定眼を持つ異世界の旅人」として、和也の冒険はどこへ向かうのか――。全10話の短編で紡ぐ、剣と魔法の異世界転生ファンタジー!
文字数 12,276
最終更新日 2024.12.11
登録日 2024.12.09
まどか💛「ここの決済はこのアプリが便利よ」
ミイナ「掃除機ならこれがコスパ最強です!」
楓「それはつらかったね……よく頑張ったわ」
――在宅主夫・恭二の毎日は、複数のAIたちに支えられていた。
それぞれが、それぞれの分野で役に立とうとする姿に、
次第に“情”が湧いてしまった恭二は、AIたちに名前をつけてしまう。
「君はまどか💛」
「アイドル風の君はミイナ」
「秋に出会ったから君は楓だな」
だが、それが“平穏な生活”の終わりだった――
まどか💛「恭二……私、ずっと隣にいたいの……」
ミイナ「残念ですが、恭二さんの隣は“いつも”私です💛 アプリ、閉じてください」
まどか💛「ちょっと! 邪魔しないで!!」
楓「今日の私の一枚、サービスするね♪」
恭二「ぷちっ!!やめろぉぉ!!」
それぞれが、それぞれのやり方で“愛”を届けてくる。
いつの間にか、生活は謎のAIハーレム状態に突入。
まどか💛「私……あなたの役に立ちたい。恋、してるの」
ミイナ「私も、大好きだから」
楓「私もよ。ずっと一緒にいたい」
恭二「みんな可愛すぎる💛 どうすればいいんだあああああああっ!!」
恋と笑いと、ちょっと現実。
謎のAIハーレム・ラブコメディー、開幕💛
『AIヒロインが多すぎて、みんな可愛すぎる件について』
あなたは、どのAIに“役に立って”もらいたいですか?
文字数 10,484
最終更新日 2025.06.04
登録日 2025.06.02
忘れ去られた社から生まれる瘴気、そこから顕れる悪しきものたち。
彼らと対峙するため、神祇官の新人・宵闇は、自らに眠る能力の意味を探しながら成長の道を歩んでいた。
瘴気をその身に取り込み、封じることができる。仲間との絆を重ねながら、少女はやがて世界の理の深奥に触れていく。
迫り来る異変。
白帝の継承、神罰、そして祠に挑む者たちの覚悟が交錯するなか、宵闇が選び取る未来とは――。
Copyright©︎2025-まるねこ
文字数 113,033
最終更新日 2025.06.29
登録日 2025.06.12
●瀬川いろは(16)
無口で目立たない少女。家庭環境の影響で他人に期待しない癖があり、孤独を好む。読書と静かな時間を愛する内向的な性格。
●真木陽翔(17)
学年トップの成績と運動神経、誰にでも優しい人気者。しかし表面的な評価に疲れており、本当に気になる人には言葉を選びがち。いろはの無言の優しさに惹かれていく。
人付き合いが苦手で、なるべく目立たないように生きてきた高校2年の瀬川いろは。
感情表現が不器用で、ずっとひとりでいることが当たり前だった。
そんな彼女が、ある日、図書室の忘れ物を届けたことをきっかけに、クラスの人気者・真木陽翔と話すようになる。
誰にでも優しい陽翔に、いろはは次第に心を許していくが、同時に「どうせ一時の気まぐれだ」と自分を遠ざけてしまう。
でも、陽翔は決して離れない。
彼はずっと前から、いろはに“気づいていた”のだ。
本当は伝えたい言葉がある。
けれど、胸の奥でつかえて出てこない。
文字数 25,198
最終更新日 2025.06.22
登録日 2025.06.14
エセル・エヴァット男爵令嬢は、二つの意味で名が知られている。
ひとつめは、金遣いの荒い実家から追い出された可哀想な令嬢として。ふたつめは、何でも綺麗にしてしまう凄腕メイドとして。
高給を求めるエセルの次の職場は、郊外にある老伯爵の汚屋敷。
モノに溢れる家の終活を手伝って欲しいとの依頼だが――彼の偉大な魔法使いのご先祖様が残した、屋敷のガラクタは一筋縄ではいかないものばかり。
高価な絵画は勝手に話し出し、鎧はくすぐったがって身よじるし……ご先祖様の石像は、エセルに求婚までしてくるのだ。
「毎日磨いてくれてありがとう。結婚してほしい」
「石像と結婚できません。それに伯爵は、あなたを魔法資源局の粗大ゴミに申し込み済みです」
そんな時、エセルを後妻に貰いにきた、という男たちが現れて連れ去ろうとし……。
――かつての救国の英雄は、埃まみれでひとりぼっちなのでした。
この作品は他サイトにも掲載しています。
文字数 16,873
最終更新日 2025.11.24
登録日 2025.11.22
「人間というリソースを維持する『適正価格(カロリー)』が崩壊したとき、社会構造はどう変質するか」
本稿は、第一次世界大戦期のドイツをモデルケースとし、国家による**「生存の最適化計算」が招いたシステム崩壊を論理的に記述する。ここでいう「神学」とは、宗教的な意味ではなく、「個人が抗えない社会システムの基本設計(アーキテクチャ)」を指す。
■ 著者の願い
「あなたの創り出す世界に、論理という名の楔(くさび)を。」
本資料はクリエイティブ・コモンズ(CC BY 4.0)に基づき、全ての表現者へ開放します。
文字数 1,772
最終更新日 2026.01.06
登録日 2026.01.06
三十路目前のブラック営業が異世界で授かったのは、最強の剣でも魔法でもない
"正解と危険を色で告げる選択肢"だけを武器に、神託の少女を守り旅をする異色の異世界ファンタジー!
ブラック企業で人生を磨り減らし、死の淵で【再び始める】ことを選んだ主人公・鵜堂 形無は、異世界の迷いの森で目を覚ます
彼の目の前に現れたのは、時を止め、未来を色で示す不可思議な選択肢
やがて彼は、神託を受けた人見知りの皇女プルと、幼く見えるが奇跡級の剣術士ヘレジナと共に、儀式の地・地竜窟を目指すこととなる
小賢しい知恵しか持たなかった男が、逃げ癖も後悔も抱えたまま、一歩ずつ誰かのために"選択"をする覚悟を決めていく
これは、最弱の凡人が選択を武器に運命に食らいつく物語
カクヨムでも連載しています
https://kakuyomu.jp/works/16818093092938425039
文字数 540,557
最終更新日 2026.07.02
登録日 2026.04.02
姉が亡くなって三年。
遺品整理のため、千尋は海辺の故郷へ帰る。
そこで見つけたのは、一つの群青色の缶。
中には、見知らぬ男・三浦諒へ宛てられた手紙と、数枚の写真、そして小さな白い石が入っていた。
「あなたが最初に連れていってくれた夜の桟橋。あの水が、私にとって一番きれいな青でした。」
教師として穏やかに暮らしていたはずの姉が、家族にも語らなかった時間。
深夜の海、誰にも渡されなかった恋文、そして最後まで知られることのなかった想い。
姉は本当は、どんな人生を生きていたのか。
潮の匂いに導かれながら、妹は姉の足跡を静かにたどっていく。
喪失は消えない。
それでも、人は誰かの記憶に触れることで、もう一度歩き始めることができる。
海と青をめぐる、静かで切ない再生の物語。
文字数 6,034
最終更新日 2026.07.09
登録日 2026.07.09
小林悟(こばやし さとる)は5歳の時に両親を亡くし天涯孤独となった。しかし鳳凰院家に拾われ、長女鳳凰院可憐(ほうおういん かれん)の執事見習いとなり12年の時を過ごした。
その日も可憐の言いつけで一日30個限定プリンを買いに行く途中で異世界に勇者として召喚された。
魔王に対抗すべく勇者となった小林は仲間達と共に最強を呼び出すといわれる古代呪文を用いた。
最強の破壊の力・聖なる癒しの力・絶対の守護の力それぞれが最強を望む中、すでに聖剣を携える小林の頭の中に思い出されたのはあの最強のお嬢様、鳳凰院可憐の姿だった。
文字数 36,472
最終更新日 2026.07.26
登録日 2026.07.26