「報告」の検索結果
全体で1,277件見つかりました。
★執着心激強な美形エルフ(身長2m超え)✖やや意地っ張りな男前王子(身長180cm超え)
五年続いた戦争が終結し、ようやく国に戻ってきた三ヵ月後。
城の医務室で、アダムは呆気にとられた声をあげていた。
「殿下、ご懐妊です」
「なんて?」
医者に「エルフなら他種族の男性でも妊娠させることができる。何か心当たりはないか?」と聞かれ、
アダムは、エルフ軍指揮官のイヴァンと一夜の関係を持ったことを思い出す。
しかも、子を無事に産むためには、エルフの精液を注ぎ続ける必要があると言われ、
アダムは仕方なくエルフの国へと向かうことになる。
再会したイヴァンは、まるで伴侶のようにアダムを愛で始める。
子供を産んだらさっさと国に戻るつもりだったのに、次第にアダムもイヴァンから与えられる想いに心が揺らいでいき――
★皆様の応援のおかげで【紙書籍&電子書籍化】が決定しました…!
読んでくださった皆様、心からありがとうございます…!
出版レーベルさんや発売日などは詳細が決まり次第、作者のXでご報告いたしますね。
引き続き頑張っていきますので、どうかラストまで読んでいただけると嬉しいです!
文字数 38,150
最終更新日 2026.06.26
登録日 2026.06.18
美月は気がついたら森の中にいた。
どうも交通事故にあい、転生してしまったらしい。
現世に愛犬の銀を残してきたことが心残りの美月の前に傷ついたフェンリルが現れる。
傷を癒してやり従魔となるフェンリルに銀の面影をみる美月。
フェンリルや町の人達に溺愛されながら色々やらかしていく。
みんなに愛されるミヅキだが本人にその自覚は無し、まわりの人達もそれに振り回されるがミヅキの愛らしさに落ちていく。
途中いくつか閑話を挟んだり、相手視点の話が入ります。そんな作者の好きが詰まったご都合物語。
2020.8.5
書籍化、イラストはあめや様に描いて頂いてております。
書籍化に伴い第一章を取り下げ中です。
詳しくは近況報告をご覧下さい。
第一章レンタルになってます。
2020.11.13
二巻の書籍化のお話を頂いております。
それにともない第二章を引き上げ予定です
詳しくは近況報告をご覧下さい。
第二章レンタルになってます。
番外編投稿しました!
一章の下、二章の上の間に番外編の枠がありますのでそこからどうぞ(*^^*)
2021.2.23
3月2日よりコミカライズが連載開始します。
鳴希りお先生によりミヅキやシルバ達を可愛らしく描いて頂きました。
2021.3.2
コミカライズのコメントで「銀」のその後がどうなったのかとの意見が多かったので…前に投稿してカットになった部分を公開します。人物紹介の下に投稿されていると思うので気になる方は見てください。
文字数 2,551,683
最終更新日 2026.06.26
登録日 2019.03.10
卒業パーティー。
皇子は婚約者に破棄を告げ、左腕には新しい恋人を抱いていた。
青年はただ微笑み、一枚の紙を手渡す。
皇子が目を向けた、その瞬間——。
「この瞬間だと思った。」
すべてを愛で終わらせた、沈黙の恋の物語。
IFストーリーあり
誤字あれば報告お願いします!
文字数 12,996
最終更新日 2025.11.05
登録日 2025.10.29
幼い頃のトラウマで男性が怖いエルシーは夫のヴァルと結婚して2年、まだ本当の夫婦には成っていない。
王都で一人暮らす夫から連絡が途絶えて2か月、エルシーは弟のような護衛レノを連れて夫の家に向かうと、愛人と赤子と暮らしていた。失意のエルシーを狙う従兄妹のオリバーに王都でも襲われる。その時に助けてくれた侯爵夫人にお世話になってエルシーは生まれ変わろうと決心する。
侯爵家に離婚届けにサインを求めて夫がやってきた。
そこに王宮騎士団の副団長エイダンが追いかけてきて、夫の様子がおかしくなるのだった。
世界観など全てフワっと設定です。サクっと終わります。
5/23 完結に状況の説明を書き足しました。申し訳ありません。
★★★なろう様では最後に閑話をいれています。
脱字報告、応援して下さった皆様本当に有難うございました。
他のサイトにも投稿しています。
文字数 27,485
最終更新日 2023.05.23
登録日 2023.05.21
侯爵家に嫁いで五年。ルチアは夫エミルの領地会計・社交・使用人管理を全て一人で担ってきた。だがエミルはいつも幼馴染のアリーチェを優先する。「アリーチェは体が弱いんだ、お前とは違う」——その言葉を百回聞いた日、ルチアは微笑んで離縁届に署名した。「ええ、私は丈夫ですから。どうぞ幼馴染様をお大事に」。翌朝、エミルが目にしたのは——税務報告の締切、領民からの陳情の山、そして紅茶の淹れ方すら知らない自分。三ヶ月後、かつて「地味な妻」と呼ばれたルチアは、辺境伯の財務顧問として辣腕を振るっていた。
文字数 9,553
最終更新日 2026.04.14
登録日 2026.04.14
自他共に認める平凡なサラリーマン 佐藤 真紘。
仕事帰りに立ち寄ったらコンビニで、偶然学生カップルっぽい男女の後ろを通り、偶然その時学生カップルっぽい男女が異世界に召喚されるのに巻き込まれてしまう。
召喚された先の状況に、ラノベにアニメにゲームが好きなオタクの真紘は理解した。
これアカン方の召喚やん。と。
だが様々な事情が重なり、真紘は死を免れて単身旅に出ることに。
元の世界での知識と召喚者特典を駆使して旅をする真紘。そこに護衛としてイケメン騎士謙冒険者のロイドが付けられてしまい、仕方なく国境まで護衛として同行することになるが?
年下イケメン冒険者(騎士)×年上鈍感平凡男性
どちらもノンケです。でもBLです。
冒険や人との出会いだったり世界観がメインで、恋愛要素までいくのが長くなりますが、二人の心の機微を書くのが楽しくてジレジレになりそうですが、それでも良ければのんびりお付き合い頂けましたら幸いです。
R18要素は入れる予定ですが、進行上めっちゃ先になります。題名に※ついたらR18です。
R15程度は予告なく入れますので、ご了承下さい。
誤字脱字等ありましたら、優しく御報告頂けますと助かります。
良ければコメント頂けますと嬉しいです。
先にムーンライトノベルズに掲載したものをこちらに上げてます。
先が気になる方はそちらもどうぞ。
文字数 142,777
最終更新日 2026.06.20
登録日 2026.05.28
★執着溺愛系イケメン俳優α×平凡なカメラマンΩ
平凡なオメガである保(たもつ)は、ある日テレビで見たイケメン俳優が自分の『運命』だと気付くが、
どうせ結ばれない恋だと思って、速攻で諦めることにする。
数年後、テレビカメラマンとなった保は、生放送番組で運命である藍人(あいと)と初めて出会う。
きっと自分の存在に気付くことはないだろうと思っていたのに、
生放送中、藍人はカメラ越しに保を見据えて、こう言い放つ。
「やっと見つけた。もう絶対に逃がさない」
それから藍人は、混乱する保を囲い込もうと色々と動き始めて――
★リブレ様にて紙書籍・電子書籍化が決定しました!
応援してくださった皆様のおかげです! 本当にありがとうございます!
発売日などの詳細は、決まり次第、作者のXや近況ボードなどでご報告させていただきますのでお待ちいただければ幸いです。
文字数 166,907
最終更新日 2026.02.28
登録日 2025.12.13
「作法教師など、使用人と同じでしょう?」
侯爵令嬢はそう笑い、侍女の手に熱い紅茶を浴びせた。
その瞬間、黒いドレスの作法教師リディア・グレイスは、静かに扇を閉じる。
「一つ。給仕中の侍女への私刑」
「二つ。王宮式茶会規定への違反」
「三つ。教育報告書の虚偽」
ただの作法教師だと侮られた彼女の正体は、身分を隠して地方貴族家を巡察する第二王女エレオノーラ。
元悪役令嬢セレスティナ、腹ぺこ獣人少年ミロ、無口な近衛騎士レオンハルトを連れ、彼女は腐った貴族家を礼儀と証拠と王命で叩き直していく。
使用人への虐待。
庶子令嬢の存在抹消。
獣人奴隷の違法取引。
花嫁修業という名の搾取。
聖女候補への陰湿な罠。
「礼儀とは、弱い者を黙らせるための飾りではありません。強い者が、弱い者を踏まないための鎖です」
泣き寝入りしていた者たちの声を証拠に変え、笑っていた貴族たちを王命で裁く。
やがて一行は、社交界の裏で令嬢たちを点数化し、王国そのものを操る巨大組織《金冠教育会》へ辿り着く。
「作法教師ごときが」と笑った皆様。
授業は、もう終わりです。
文字数 54,442
最終更新日 2026.06.27
登録日 2026.06.22
伯爵令嬢マリアンヌには物心ついた時からずっと大好きな人がいる。
その名は、伯爵令息のロベルト・バミール。
学園卒業を控え、成績優秀で隣国への留学を許可されたマリアンヌは、その報告のために
ロベルトの元をこっそり訪れると・・・。
そこでは、同じく幼馴染で、親友のオリビアとベットで抱き合う二人がいた。
傷ついたマリアンヌは、何も告げぬまま隣国へ留学するがーーー。
2年後、ロベルトが突然隣国を訪れてきて??
1話完結です
【作者よりみなさまへ】
*誤字脱字多数あるかと思います。
*初心者につき表現稚拙ですので温かく見守ってくださいませ
*ゆるふわ設定です
文字数 5,361
最終更新日 2022.09.12
登録日 2022.09.12
とある村の奇妙な求人広告
レンタル有り旧題:天蓋村の不可解な求人広告について
【書籍(第2刷重版)のお知らせ】
皆様の応援のおかげで、書籍版『とある村の奇妙な求人広告』の第2刷重版が決定いたしました!
改稿前のWeb版記録は「レンタル版」へ移行しております。現在無料で覗き込めるのは、狂気の入り口である【第一部の途中(1-3)】までとなります。
純度の高い絶望の続きは、書籍、あるいはレンタル版にてご自身の目でお確かめください。
【新章「とある町の奇妙な目撃報告」2026年7月連載開始予定!】
閉ざされた村の因習は、ついに境界を越える——。
クレーム対策コンサルタントの「シン」は、日々の業務で処理する膨大なデータの中に、説明のつかない「異物」を発見する。
『200度のハンバーグを丸呑みする客』
『Webミーティング中、まばたきをしない生徒』
『関節を一切曲げずに倒れ込む客』
これらは単なる奇行なのか、それとも。
ブログでの検証、そして日常の風景に潜む奇妙な目撃談。
バラバラだった断片が一つに繋がったとき、あなたは日常のすぐ隣で「何か」と既に出会っていたことを知る。
読了後、あなたはもう、すれ違う人々を信じられなくなる。
【※前作未読の方へ】
本作は同ページにて連載を継続している正統続編にあたり、前作の重大な結末(ネタバレ)が含まれます。
最大限お楽しみいただくため、未読の方はぜひ前作、およびスピンオフから先にお読みください。
【前作・スピンオフあらすじ】
ダムの底に沈んだ「天蓋村」。
戦前から80年間にわたり出され続けていた、職種と無関係な不可解な求人広告。
匿名の研究サイト、人気ポッドキャスト、ジャーナリストの記録から、人知を超えた戦慄の真実が浮かび上がる。
続くスピンオフ『とある村に関する調査報告書』では、長谷部教授のノートと音声データから、さらなる絶望の深淵が描かれる。
文字数 138,710
最終更新日 2026.06.27
登録日 2025.09.11
既に冷たくなった王妃を見つけたのは、彼女に食事を運んで来た侍女だった。
「宮廷医の見立てでは、王妃様の死因は餓死。然も彼が言うには、王妃様は亡くなってから既に2、3日は経過しているだろうとの事でした」
そう宰相から報告を受けた俺は、自分の耳を疑った。
餓死だと? この王宮で?
彼女は俺の従兄妹で隣国ジルハイムの王女だ。
俺の背中を嫌な汗が流れた。
では、亡くなってから今日まで、彼女がいない事に誰も気付きもしなかったと言うのか…?
そんな馬鹿な…。信じられなかった。
だがそんな俺を他所に宰相は更に告げる。
「亡くなった王妃様は陛下の子を懐妊されておりました」と…。
彼女がこの国へ嫁いで来て2年。漸く子が出来た事をこんな形で知るなんて…。
俺はその報告に愕然とした。
文字数 89,740
最終更新日 2025.01.09
登録日 2024.12.01
フルール・ベルレアン侯爵令嬢は三ヶ月前にジュリアン・ブロワ公爵令息と結婚した。
ある日、フルールはジュリアンと共にブロワ公爵邸の薔薇園を散策していたら、二人の元へ使用人が慌ててやって来て、ジュリアンの幼馴染のキャシー・ボナリー子爵令嬢が訪問していると報告を受ける。
二人は応接室に向かうとそこでキャシーはとんでもない発言をする。
ジュリアンとキャシーは婚約者で、キャシーは両親の都合で数年間隣の国にいたが、やっとこの国に戻って来れたので、結婚しようとのこと。
ジュリアンはすかさずキャシーと婚約関係にあった事実はなく、もう既にフルールと結婚していると返答する。
「じゃあ、そのフルールとやらと離婚して私と再婚しなさい!」
……あの?
何故あなたの言いなりに離婚しなくてはならないのかしら?
私達の結婚は政略的な要素も含んでいるのに、たかが子爵令嬢でしかないあなたにそれに口を挟む権利があるとでもいうのかしら?
※設定は緩いです
物語としてお楽しみ頂けたらと思います
*HOTランキング1位(2021.7.13)
感謝です*.*
恋愛ランキング2位(2021.7.13)
文字数 13,179
最終更新日 2021.07.19
登録日 2021.07.11
伯爵家のティアーリア・クランディアは公爵家嫡男、クライヴ・ディー・アウサンドラと婚約秒読みの段階であった。
だが、ティアーリアはある日クライヴと彼の従者二人が話している所に出くわし、聞いてしまう。
クライヴが本当に婚約したかったのはティアーリアの妹のラティリナであったと。
ショックを受けるティアーリアだったが、愛する彼の為自分は身を引く事を決意した。
【誤字脱字のご報告ありがとうございます!小っ恥ずかしい誤字のご報告ありがとうございます!個別にご返信出来ておらず申し訳ございません( •́ •̀ )】
文字数 80,411
最終更新日 2022.09.24
登録日 2022.08.31
ある春のこと。
紅龍国の後宮内で、桑儷杏の焼死体が発見された。
先日後宮入りした「美人(妃)」の一人である黄翠花は、他の「美人」たちとともに呼び出された。ほかならぬ、皇帝に。
紅龍国の皇帝・冷麗孝は二十二歳の若き皇帝であるが、女性に興味がないことでも有名だ。ゆえに皇后はおろか、三妃も不在。現在は翠花たち「美人」が後宮内の女性の頂点である。
もっとも、皇帝がまったく通わないので、「美人」とはいえ名ばかりだ。皇帝が通い気に入られれば三妃の位をいただくこともあるだろうが、そんな日は来ないと翠花は思っていた。というか、来てもらったら困るのだ。翠花は別に、皇帝の妃になりたいわけではないのだから。
皇帝に呼び出された翠花は、彼の口から、美人の一人である欧梓瑜の暮らす宮が全焼し、中から桑儷杏が発見されたと報告を受けた。
そう言えば昨夜遅く、後宮の一角で火事があったと騒がれていたのを思い出した翠花は、そこでふと疑問に思う。どうして、欧梓瑜の宮から発見された遺体が桑儷杏のものなのだろうか、と。
疑問に思う翠花に、皇帝は言う。
桑儷杏は何者かによって殺され、その犯人は皇帝によって集められた翠花の中にいる可能性が高いのだと。
殺人の罪を犯せば死罪となる。それは、後宮内であっても同様だ。
翠花は自らに掛けられた嫌疑を晴らすべく、犯人捜しをはじめることにするのだが――
文字数 35,316
最終更新日 2026.06.26
登録日 2026.06.17
アダマス王国を舞台に繰り広げられるBLゲーム【宝石の交響曲《シンフォニー》】
家名に宝石の名前が入っている攻略対象5人と、男爵令息のヒロイン?であるルテウスが剣と魔法で、幾多の障害と困難を乗り越えて、学園卒業までに攻略対象とハッピーエンドを目指すゲーム。
悪役令息として、前世の記憶を取り戻した僕リアムは何もしないことを選択した。
主人公が成長するにつれて、一人称が『僕』から『私』に変わっていきます。
またしても突発的な思いつきによる投稿です。
楽しくお読みいただけたら嬉しいです。
誤字脱字等で文章を突然改稿するかもです。誤字脱字のご報告をいただけるとありがたいです。
2025.7.31 本編完結しました。
2025.8.2 番外編完結しました。
2025.8.4 加筆修正しました。
2025.11.7 番外編追加しました。
2025.11.12 番外編追加分完結しました。
第13回BL大賞で奨励賞を賜りました。お読みくださった方、投票してくださった方、本当に、本当にありがとうございます。
2026.1.11 ムーンライトノベル様に投稿しました。細かい箇所は改稿しているので、アルファポリスとは多少内容が変わっています。
文字数 135,190
最終更新日 2025.11.12
登録日 2025.07.08
愚かな夫が自業自得で後悔するだけ。妻は結果に満足しています。
主人公は愛人を囲っていた。愛人曰く妻は彼女に嫌がらせをしているらしい。そんな性悪な妻が、屋敷の最上階から身投げしようとしていると報告されて急いで妻のもとへ行く。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 2,517
最終更新日 2023.06.22
登録日 2023.06.22
「リュクレースを世界の誰よりも幸せにするって約束を果たすには、もっと箔をつけないといけない。そのために俺、留学することにしたんだ」
名門と呼ばれている学院に入学して優秀な成績を収め、生徒会長に就任する。わたしの婚約者であるナズアリエ伯爵家の嫡男ラウルは、その2つの目標を実現するため2年前に隣国に渡りました。
そんなラウルは長期休みになっても帰国しないほど熱心に勉学に励み、成績は常に学年1位をキープ。そういった部分が評価されてついに、一番の目標だった生徒会長への就任という快挙を成し遂げたのでした。
《リュクレース、ついにやったよ! 家への報告も兼ねて2週間後に一旦帰国するから、その時に会おうね!!》
ラウルから送られてきた手紙にはそういったことが記されていて、手紙を受け取った日からずっと再会を楽しみにしていました。
でも――。
およそ2年ぶりに帰ってきたラウルは終始上から目線で振る舞うようになっていて、しかも見ず知らずの女性と一緒だったのです。
そういった別人のような態度と、予想外の事態に困惑していると――。そんなわたしに対して彼は、平然とこんなことを言い放ったのでした。
「この間はああ言っていたけど、リュクレースと結んでいる婚約は解消する。こちらにいらっしゃるマリレーヌ様が、俺の新たな婚約者だ」
※8月5日に追記させていただきました。
少なくとも今週末まではできるだけ安静にした方がいいとのことで、しばらくしっかりとしたお礼(お返事)ができないため感想欄を閉じさせていただいております。
文字数 109,071
最終更新日 2024.09.03
登録日 2024.06.09
能力値は、筋力F、耐久F、敏捷F、魔力F。
スキルは【生活魔法】と、かすかな違和感を拾うだけの【危機感知・微】。
村を出て交易都市アウローラへやって来た少年アルトは、冒険者登録の水晶で、自分が見事なまでに“全部F”だと知る。
頼れるのは、父のお古の鈍い短剣と、少しの所持金だけ。
まともな防具もなく、戦う力もない。
そんなアルトが選んだのは、無理に強敵へ挑む道ではなく、街中の雑用依頼をこなし、薬草を採り、スライムの核を拾い、毎日きちんと生きて帰ることだった。
やがてアルトは、赤髪の少女リーズと行動を共にするようになる。
前に出るリーズと、慎重に周囲を見るアルト。
最初は噛み合わなかった二人も、小さな失敗と報告を重ねながら、少しずつ冒険者としての歩き方を覚えていく。
これは、最弱の新人が急に無双する物語ではない。
怖さを知り、足元を見て、できることを一つずつ増やしていく物語。
能力値オールFだけど、なんとか生きています。
今日も無事に帰るため、アルトは小盾を構えて森へ向かう。
文字数 271,349
最終更新日 2026.06.26
登録日 2026.05.25