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キャラ文芸 完結 短編
※主人公は白いクジャクです。 都会の小さな植物園で暮らす白クジャクの王子には、大好きな人がいる。 自分を誰よりも可愛がってくれるスタッフのサクラ。 サクラにクチバシを撫でてもらう時間こそ、王子にとって最高の幸せだった。 しかし、そんな平穏な日々を脅かす存在が現れる。 毎週火曜日になると植物園にやって来ては、サクラを熱い視線で見つめる男――大人気アイドルのコウキ だ。正体をかくして、サクラと接するコウキ。 サクラを愛する一羽と一人は、恋のライバルとなった。 だがある日、サクラの本社異動が決まり植物園を去ってしまう。 ――会いたい! その一心で植物園を飛び出し、大都会へと向かう。しかし、そこは車と人であふれる危険な世界だった。 窮地に陥った王子を救ったのは、まさかのライバル・コウキ。 サクラを想う気持ちは同じ――。 季節の移ろいの中で少しずつ絆を育んでいく。 クジャクだって本気で恋をする!笑えて切ない物語です。
大賞ポイント 3pt
文字数 14,761 最終更新日 2026.06.20 登録日 2026.06.19
ファンタジー 連載中 長編
『適正がないと言われた俺が、受け継いだ勇者の力で悪魔たちを薙ぎ倒す話』 フォーセルという世界がある。 摂理を超えた魔力が満ちた世界には、魔素と呼ばれる存在が世を乱す原因となっている。 幼い頃のヌアダが住む小さな町が、魔物に襲われる。 勇者が来る前に、魔物は何者かに斃された。しかし、ヌアダを逃がした父は、魔物に殺されてしまう。ヌアダは神に祈るが、奇跡は起きなかった。 この日の出来事は、少年の運命が大きく変わる予兆だった。 15歳となったヌアダは、東の都へ勇者になるための儀式を受けに行く。だが、聖母によって成された儀式で、ヌアダは勇者の適正なしと判断される。 その後、東の都を歩いている途中、ヌアダは悪魔に襲われる――。 勇者になれない少年の、勇者とともに戦う物語。 どうぞ、よろしくお願いします!
大賞ポイント 3pt
文字数 157,280 最終更新日 2026.07.01 登録日 2026.01.04
恋愛 連載中 長編 R18
ごく普通の田舎の高校に通っていた高校二年生の主人公が神様の使いにあって転生!目が覚めたら竜族として生まれてましたぁ!? ※R18のような展開になるかもしれないし、ならないかもしれません。かなり自分の好き勝手に書いています。文才ゼロです。 ※女×男みたいな展開になるかもしれません。 ※無理だと思ったら引き返してください。 ※BL表現があります。苦手な方はお気をつけください。
大賞ポイント 3pt
文字数 31,616 最終更新日 2025.06.16 登録日 2020.02.11
恋愛 完結 ショートショート R15
教師として誇りを持ちながらも、心のどこかで孤独を抱えていた「私」。 そんな私の前に現れたのは、生徒の白石 深雪。 彼女の笑顔と率直な言葉に、私は心を奪われた。 ある日、突然のキス。許されないと知りながらも、深雪への愛は抑えきれなかった。 しかし、運命は残酷だった。 深雪が学校の屋上から身を投げたという知らせが届き、私の世界は崩れ落ちる。 学校や社会からの非難の声、倫理という壁に追い詰められながら、深雪への想いだけが私の支えだった。 雪降る山で、深雪の写真を手に、彼女の最後の声を聞く――「ごめんなさい、先生」。 私はただ、彼女を愛していたことを胸に、静かに目を閉じた。 【注意】 本作は、教師と生徒の関係性、自殺などセンシティブなテーマを扱っています。 R指定を設定していますので、15歳未満の方や、こうした内容に抵抗のある方はご注意ください。 これは、愛と倫理の狭間で揺れる一人の女性の物語。切なくも美しい悲恋を、ぜひ感じてください。
大賞ポイント 3pt
文字数 2,176 最終更新日 2025.10.19 登録日 2025.10.18
ライト文芸 連載中 ショートショート
 埼玉県北西部の町・橙ヶ丘町。地上商店街の端で時計修理店を営む四十七歳の拓磨は、閉館寸前の山頂水族館レオを残すため、赤い時計型の募金箱を修理していた。口は悪いが、壊れた機械と交わした約束だけは放っておけない男である。  地域紙記者の柚希は、噂を拾う足が早く、拓磨の一個下の幼なじみに近い存在。彼の疑いを晴らすため、喫茶店店主の璃心、元設計士の玲英、町営バス運転士の泰梧、絵描きの菜泉、ケーブルカー整備員のまなぶ、観光協会事務担当の菜央香を巻き込み、町に残された小さな違和感を集めていく。  寄付金締切日の夜、赤い時計型募金箱から山頂水族館の改修寄付金が消えた。防犯映像に映っていたのは、拓磨と同じ橙色の作業着を着た男。さらに二十年前、拓磨がケーブルカー保守費の不正をめぐって町を去った過去まで掘り返される。  拓磨は本当に地上にいたのか。それとも、山頂で泳げない魚レオの水槽ポンプを直していたのか。赤い時計に残った橙色の粉、半音だけ高い発車ベル、熱で浮かぶ古い階段道、旅人の写真、寄付金台帳の削除履歴。町の人々が一度は飲み込んだ言葉を持ち寄るとき、無実の罪と、二十年前から続く沈黙がほどけていく。
大賞ポイント 3pt
文字数 28,717 最終更新日 2026.07.03 登録日 2026.05.25
ファンタジー 連載中 長編
冤罪で処刑されたはずの勇者アウレルは、過去に微睡みながらも目を覚ます。記憶を失いながらも、自身の名と恋人であるカティアの存在だけは胸に残っていた。処刑されたはずの自分が、なぜ“見知らぬ廃墟にいる”のか理由が分からない。失われた記憶は“オーブ”となりどこかに飛び散ってしまった。 オーブを探し求め過去を取り戻していく内に、彼は自身を破滅へ追いやった国家の陰謀に気づいてしまう。 恋人の身に何が起きたのか。そして自分に何が起きたのか。 真実を暴くため、かつて勇者と呼ばれた男は、再び仲間を集め戦場へと歩み出す。 *毎日更新、平日は21時ごろ更新します。休日は複数回。 怪異もの(ホラー)ではなないです。 これまでと違い、ハイファンタジーですが真新しい物語を紡いでいこうと思います。 面白くなるように精一杯、書いていきますので宜しくお願いします。
大賞ポイント 3pt
文字数 32,221 最終更新日 2026.07.04 登録日 2026.06.24
ファンタジー 連載中 長編
長年勤めていた図書館が休館になって失職した町田紗耶香は、本を積んだワゴン車に乗って旅に出る。心の傷や悩みを抱えた人々の心の癒しのために、夫の蒼空(元雑誌編集者)が残した本を手渡そうとしていた。「旅の途中で、もし心を癒すために本を読もうとする人たちに出会ったら、あなたが選んだ本を手渡してください」という言葉を残して、蒼空がこの世を去ったからだ。ワゴン車を運転していると、紗耶香は常に蒼空が近くにいることを感じていた。最初に出会った居場所のない少女をワゴン車に乗せて、二人で移動することになる。旅の途中で、夢を諦めかけた青年、未送信の手紙を書き続ける女性、婚約者を失い時間が止まってしまった男性など、紗耶香は心に傷や悩みを抱えた人々に次々と出会う。紗耶香は悩みを抱えた人々と心を通わせて、心を癒すために選んだ本を渡すたびに、自分自身の心の傷も少しずつ癒していることに気づく。旅が終わりかける頃、紗耶香はようやく蒼空に渡せなかった手紙を書きあげるが、それでも、紗耶香の旅は続く。癒しの本を求める人々のもとへ本を届けるために。
大賞ポイント 3pt
文字数 7,196 最終更新日 2026.07.04 登録日 2026.06.27
青春 完結 ショートショート
光島凪が住む市では「殺人」が流行っていた。 犯人は当の女子中学生、凪だった。 退屈な日常に刺激を求める彼女は、友人たちと”スパイス”として殺人を犯していた。 「つまらない日常に必要なのは、ちょっとのスパイスなんだよ」 共犯者の友人たちと計画を練り、完璧な非日常を謳歌していた凪。しかし、そんな彼女の耳にニュースが飛び込んでくる。自分の犯行だと名乗り出て、自首した男が現れたのだ。 「私の犯罪を横取りしたやつがいる……!」 自分の「殺人」を奪われたことに激しく憤る凪。彼女は仲間たちと共に、その男に”罪”を償わせることを決意する。
大賞ポイント 3pt
文字数 8,119 最終更新日 2026.06.01 登録日 2026.06.01
キャラ文芸 連載中 短編
これは異世界ファンタジーなのか? 王城を抜け出した王女様と護衛の近衛騎士の旅は、現実世界では幼女の略取誘拐になっちゃうのか? ああ、異世界に行きたいぜ。おっけーぐーぐる、異世界に案内して。川崎は魔界かも知れなけど、異世界じゃないんだよなあ。この世界には、俺の全てを捧げて忠誠を誓ってもいい存在に巡り合う事なんてありはしない。唯一の例外が、早朝の府中街道で拾った王女様だ。これ、元居たとこに返した方がいいのかな? 異世界に行けそうで行かない、そんなファンタジーに見せかけた現代残酷物語
大賞ポイント 3pt
文字数 11,265 最終更新日 2026.06.28 登録日 2026.06.28
歴史・時代 連載中 長編
①登場人物の紹介  彪斗は、南町奉行所の若い同心見習い。困っている人を見ると一人で抱え込みがちだが、彼岸花横丁の者たちに頭を下げ、耳を傾けながら真相へ近づいていく。  仁菜は、寺子屋の帳面を手伝う娘。思ったことをまっすぐ言いすぎて相手を傷つけることもあるが、逃げずに謝り、言葉の責任を取ろうとする。  彼岸花横丁には、鍵、紙、匂い、足跡、帳簿、芝居道具、薬の知識に長けた者たちが暮らしている。かつて罪の近くにいた彼らは、今は団子屋、湯屋、古道具屋、荷車引きとして日々を送っていた。 ②あらすじ  九月の朝、江戸の彼岸花横丁に赤い紙札が大量に貼られる。そこには、公の絵図には存在しない町「薄暮町」の名があった。紙質、米糊、貼られた角度を調べるうち、紙札は瑞穂藩江戸下屋敷へ向けられた合図だとわかっていく。  やがて古地図、落ち葉の下の名簿、芝居小屋の密書、藩主の薬、若君の悪評が一本につながり、二十二年前に消された町の火事へたどり着く。彪斗と仁菜にも、その火事に関わる失われた記憶があった。  罪を知る者たちは、罪を重ねるためではなく、誰かに罪をかぶせないために動き出す。笑いと団子と湯気の中で、彼岸花横丁の面々が消された名を取り戻す、ハートフル時代ミステリー。
大賞ポイント 3pt
文字数 22,903 最終更新日 2026.07.03 登録日 2026.06.29
ミステリー 連載中 長編 R18
 尾見啓介が目覚めると、知らない部屋だった。仕事帰りに、バーで飲んでいた啓介は、小島風花と名のる若い女性に突然、声をかけられた。風花は、尾見啓介が勤める会社の経理部で働いている。社内で尾見を見かけた時から、彼の事が気になっていたという彼女。暫く、2人で飲んでいたが、啓介がトイレから戻ってきてジントニックを飲んで数分後に強烈な眠気と脱力感に襲われる。  啓介が、目覚めた部屋とは、風花が気に入った男性を監禁する場所であった。風花を拒む啓介を暴力とセックスで支配するサイコパスな彼女。日を追うごとに、次第に啓介の心を浸食していくが、彼にはどうしても、家へと戻らなければいけない理由がある。それは、飼い猫の存在。啓介が家に戻らないと、食事を摂れない飼い猫は、命の危険に晒される事になる。ただ、啓介が言う猫とは、彼が、拉致した女性の事である。啓介も、気に入った女性を自宅の地下室へ監禁し、暴力とセックスで支配するサイコパスであった。1週間後、啓介が風花から逃げ帰った時、飼い猫は痩せて冷たくなっていた。その様子を見て喜ぶ風花の姿に、啓介は愕然とする。
大賞ポイント 3pt
文字数 11,471 最終更新日 2026.07.04 登録日 2026.06.29
ミステリー 連載中 長編
五十二歳の三ツ橋吾郎は、地方都市・白瀬市で小さな弁当配達店を営む、冴えないおっさんである。 離婚歴あり。腰痛あり。血圧やや高め。
唯一の誇りは、配達先の道と客の好みだけは絶対に忘れないこと。
大賞ポイント 3pt
文字数 1,017 最終更新日 2026.06.30 登録日 2026.06.30
大衆娯楽 連載中 短編 R15
「金は万病に効く」と、えらい人が言ったらしい。 いや、えらい人じゃなかったかもしれない。 むしろ、だいぶ駄目な人だった可能性が高い。 可憐な女子高生マユリは金が大好きだ。 金の亡者といっても過言ではないかもしれない。 そんなマユリはあの手この手で金稼ぎを画策し、失敗したり成功したり、失敗したり。 とっても健全で、とんでもなく道徳心が行方不明な方法で。 今日もマユリは、幽霊妖怪物の怪山椒の木・・・・・・うん、山椒の木は関係ないね。 みんな大好き怪奇現象は売れるのだ。金のニオイしかしない。
大賞ポイント 3pt
文字数 6,147 最終更新日 2026.07.02 登録日 2026.06.30
キャラ文芸 連載中 長編
「君は私の脳の機能の一部だ。——だから、君がいなければ私は完成しない」  栄華高校二年生の山田哲朗は、校内一の有名人である美貌の天才「シャーロック」こと本藤紗羅に名前を貸すよう強要され、部室を不法占拠する「探偵部」へ強制入部させられる。  そこで山田が目撃したのは、明晰な頭脳を持つ天才の致命的な欠陥と、一人の少女による異常なまでの献身だった。  シャーロックは、靴紐すら一人で結べない。 三つ編みを編むのも、シャツのボタンを留めるのも、ネクタイを締めるのも。 その全ては、幼稚園時代から彼女を支え続ける唯一の相棒「ワトソン」こと戸村和子だけに許された、排他的なルーティンだった。 「相棒契約」という名のもとに成り立つ、他人を寄せ付けない二人の聖域。  しかし文化祭のミスコンを目前に、知的好奇心旺盛な名探偵を誘惑する「魔性の後輩」が現れたことで、完璧だったはずの二人の均衡が軋み始める。  知の深淵か、それとも重すぎる絆か。 名探偵が最後に選ぶ「正解」とは——。  解答不能なクソデカ感情を巡る、観測者(俺)を置き去りにした略奪劇がいま始まる、らしい。
大賞ポイント 3pt
文字数 24,826 最終更新日 2026.07.03 登録日 2026.06.30
ファンタジー 連載中 長編 R15
人類の繁栄の裏で、獣人たちが『奴隷』として虐げられる国――セレストリア王国。 平民出身でありながら、実力だけでトップエリートである白銀の「聖騎士」へと上り詰めた女傑・ヴェロニカは、ある日、寂れた林道で老商人ローレンの荷車に拾われる。 王都への道中、二人が遭遇したのは、魔獣に襲われ死にかけていた幼い獣人の少女だった。 過去の記憶をすべて失い、怯えることしかできない少女。 壁の内側に連れて行けば、そこは同族が奴隷として扱われる王都。 だが、その小さな命を救うため、ヴェロニカとローレン、そしてその友人ハンスは、少女を王都で匿うことを決意する。 ――それは、国家への反逆。 不器用ながらも温かく迎える大人たちとの交流を経て、少女は少しずつ笑顔を取り戻していく。しかし、彼らが生きる世界はそれほど優しくはなかった。 少女の背後に見え隠れする不穏な追跡者と、王都の闇。 なぜ彼女は傷つき、記憶を失っていたのか。その過去が紐解かれるとき、平穏な日常は音を立てて崩れ去っていく。 どんなに激しく嫌悪しても変えられない世界のシステムと、あまりにも理不尽な運命。 大人たちは自らの無力さに引き裂かれ、もがきながらも、彼女の手を握り締め続ける。 正義だと信じたその優しさとは裏腹に、少しずつ、だが確実に狂っていく運命の歯車。 これは、世界の濁流に呑み込まれていく少女が自身を思い出す物語であり、引き返せない暗闇へと歩みを進める大人たちの記録である。
大賞ポイント 3pt
文字数 72,776 最終更新日 2026.07.02 登録日 2026.06.29
キャラ文芸 連載中 長編 R15
『何でも屋』を営むクロウは、ある日依頼先の街にて『捨て犬』を拾った。 それからというもの、心を削られるだけだった生活が劇的に変わっていく。 「仕事に使えるから置いている。それだけ……それだけの、はずだったのに」 「恩返しなんて軽いもんじゃない。おれは、お前の隣に立ちたいんだ!」 心を閉ざし野良猫のように生きてきた男と、尊厳を奪われ『捨て犬』と呼ばれた男が、何気ない日常と危険な依頼の狭間で互いを相棒と認めていく物語。 そして─── 「──……死ぬなって、お前が言ったんだろ…っ」 彼らの終焉を、見届ける話。
大賞ポイント 3pt
文字数 3,653 最終更新日 2026.06.30 登録日 2026.06.30
キャラ文芸 連載中 長編
高校の同級生だった天草澪(あまくさ・みお)と深見雫(ふかみ・しずく)。 進路に悩んでいた二人は、「二人で生きていける仕事をつくろう」と考え、エンターテインメントユニットを結成する。 打ち込みで音楽を制作することが趣味だった澪と、韓国の女性アイドルグループに憧れ、歌とダンスを磨き続けてきた雫。澪が楽曲を作り、雫が踊る。その活動は動画投稿サイトやSNSを通じて少しずつ注目を集め、やがて芸能プロダクションの目に留まる。 女性アイドルユニットとして活動を始めた二人は、音楽番組やライブ、ドラマ、バラエティなど、活躍の場を少しずつ広げていく。それは「夢」だったというより、二人で生き続けるために選んだ道だった。 けれど、人気が高まるほど、二人だけの世界は少しずつ形を変え始める。 仕事を通じて増えていく人との出会い。絶えない熱愛報道。世間から向けられる期待と憶測。そして、「アイドル」という立場が許さない本音。 澪は、誰にも打ち明けられない想いを胸の奥に抱えながら、ただ雫の隣に立ち続けようとする。しかし、その想いは友情と呼ぶには重く、恋と呼ぶにはあまりにも不器用だった。 一方の雫もまた、華やかな世界の中で理想と現実の狭間に揺れ、自分でも気づかない孤独を抱えていく。 成功すればするほど、近づいているはずなのに、少しずつすれ違っていく二人。 それでも澪は、雫を失いたくなかった。 だからこそ、ある日、二人の関係を大きく変える一つの提案をする。 その選択が、ユニットとしての未来を守ることになるのか、それとも壊してしまうのか――。 水平線の向こうにあると信じた理想郷は、手を伸ばせば届く場所ではなかったのかもしれない。 これは、二人だけの居場所を守ろうとした少女たちが、「バディ」であり続けることと、「誰よりも特別な存在」でありたいという願いの狭間でもがき続ける、切なくも危うい青春芸能小説。
大賞ポイント 3pt
文字数 16,501 最終更新日 2026.07.04 登録日 2026.06.30
ファンタジー 連載中 長編
冤罪を逆手に取る、開き直りの知恵  街の小心者な中年仕立て屋。貴族の衣装を盗んだという無実の罪を着せられますが、権力者相手に弁明する術もなく、街を追われます。  チート能力などないおっさんは、生き延びるために「どうせ大悪党の濡れ衣を着せられたのなら、その悪名(ハッタリ)を利用してやろう」と決意。 行く先々の村で「あの悪名高き盗賊」のフリをして悪党を威嚇しつつ、実際には得意の裁縫やちょっとした生活の知恵で住民のトラブルを解決し、日銭を稼ぎます。いつバレるか分からない恐怖と戦いながら、嘘の自分と本当の自分の間で泥臭く生きるコメディ混じりの道中劇です。  主人公はギャップの塊です。どんなギャップかは本文を。  初のコメディ作品なので至らぬ点もあると思いますが、温かい心でご覧いただけたらと思います。 更新は5日から奇数日で1日で1エピソードで6時間毎4話で完結。 但し、ストックがなくなれば少し間が開くかもしれませんが。 ※あらすじはほぼAIが作成したものです。  題名はこのあらすじをもとに案出ししたものから選んで付けました。  ただし本文はプロットのアイデアや要点はAIが提示したものですが、それを元に創作しています。  今回のコンテストはAIにコンテストテーマと私が指定した条件を基にしてあらすじ案をたくさん出してもらったもの中から、インスピレーションが沸いたものがいくつもあったので、数で勝負しています。  ジャンルの異世界ファンタジーという以外は色々違う作品になっているかと思います。
大賞ポイント 3pt
文字数 2,267 最終更新日 2026.06.30 登録日 2026.06.30
ライト文芸 連載中 長編
昼寝から目覚めた雨夜玲子(あまやれいこ)は、枕元にいたかつての親友、昼間(ひるま)のぞみと再会する。 久しぶりの再会を果たした二人だが、透けた体に昔と変わらない背丈……霊として現れたのぞみに、玲子は戸惑いを隠せなかった。 のぞみが成仏するまで、という約束でしぶしぶ彼女と同居することになった玲子は、ある日、のぞみ以外の霊も見えることに気がつく。 様々な霊と出会う奇妙な日々は、二人の気持ちに変化を与え、あの頃止まったままの針を進めていく──。
大賞ポイント 3pt
文字数 8,442 最終更新日 2026.07.03 登録日 2026.05.18
ライト文芸 連載中 長編
「じゃあ、一緒に逃げようよ」 身寄りのない孤独な鈴と、家出少女の柚葉。 終電後の駅で出会った二人は、ネットカフェや夏祭り、バイトなど、さまざまな経験を経て逃避行を続ける。 現実から目を背けて、でも現実と目を合わせて、二人は進んでいく。 居場所をなくした二人の少女の、ひと夏の逃避行。
大賞ポイント 3pt
文字数 2,150 最終更新日 2026.07.03 登録日 2026.06.30
543 1920212223