「みて」の検索結果

全体で1,932件見つかりました。
28 12
 生まれつき紅い瞳を持ち、周囲から孤立していたリツコ。  彼女のもとに届いたのは謎めいた招待状――特異体質に悩む人々が集まるマンションへの入居案内だった。  マンションを運営する青年・ハルは「〝人と違う〟ことが生きにくさとなってしまう現代社会で、苦悩する人々の拠り所を作りたい」と語る。  そんなハルの傍には、過干渉な叔父・ノブユキの存在があった。  まるで、ハルの行動を監視しているかのような――。 「ただ〝普通〟に生きたい」  そう願う人々の苦悩と葛藤、そして希望を描くヒューマンドラマ&ライトミステリー。  マンション管理人一家の秘密を推理しながら読んでみてください。 ※今の時代にこそ伝えたいメッセージを紡ぎました。実写ドラマ化・映画化が夢です! ※ライト文芸大賞応募作
文字数 108,541 最終更新日 2024.04.26 登録日 2024.04.04
女性にとっては普通の毎日のことでも、男性にとっては知らないことばかりかも。 そんな世界を覗いてみてください。
文字数 22,760 最終更新日 2024.04.04 登録日 2023.08.15
八百比丘尼…平安時代に生まれた不老不死の美しい美少女の伝説は、日本全国の28都道府県、 89区市町村の121か所で確認出来ると言われています。八百比丘尼の美少女と その娘のおりなす不思議な物語に、あなたも参加してみませんか? 高杉晋作、織田信長、坂本龍馬、千葉さな子、土方歳三、ビル・G、坂口安吾、太宰治、 三島由紀夫といった歴史上の人物も同じ学校の生徒として登場し、実際の授業も行います。 歴史、哲学、心理学、科学、医学、音楽、色々な教養を自然に身に付けられますので、 是非一度ご覧になってみて下さい!
文字数 398,478 最終更新日 2024.05.26 登録日 2024.01.29
 日々を楽しく生きる。  望にとって、それはなによりも大切なこと。  大げさな夢も、大それた目標も、無くたって人生の価値が下がるわけではない。  それでも、心の奥に燻る思いには気が付いていた。  向かうべき場所。  到着したい場所。  そこに向かって懸命に突き進んでいる者。  得るべきもの。  手に入れたいもの。  それに向かって必死に手を伸ばしている者。  全部自分の都合じゃん。  全部自分の欲得じゃん。  などと嘯いてはみても、やっぱりそういうひとたちの努力は美しかった。  そういう対象がある者が羨ましかった。  望みを持たない望が、望みを得ていく物語。
文字数 49,982 最終更新日 2024.05.26 登録日 2024.03.01
男の子に、子宮と女性の生殖器を移植するとどうなるのか? その後、かっこよく生きる女性ハッカーの物語です。 守護霊がよく喋るので、聞いてみてください。
文字数 24,923 最終更新日 2023.08.19 登録日 2023.08.19
少し前に書いた「ようこそ、悲劇のヒロインへ」という作品と並行して進行する話しです。 その作品の登場人物も出てきて、4話は、視点は違いますが、ほぼ全く同じ話しです。そんな話しが裏であったんだと楽しんでいただければと思います。 「ようこそ、悲劇のヒロイン」を先に読んでも後で読んでも、そんなに変わらないかもしれませんが、そちらも、ぜひ試してみてくださいね❤️
文字数 12,772 最終更新日 2023.09.15 登録日 2023.09.15
 相羽紗良は、ふとしたきっかけで、アイドルというものを知りたいという目標を見つけ、それに対する気持ちだけで、アイドルグループのオーディションを受け、そのメンバーとなり、ついにセンターとなった。 ずっとアイドルとは何かを知ろうと、アイドル活動を続けながら頑張っていたが、一人の女の子を助けるために事故に遭い、紗良は自分の目標が何かを見失う。  自分だけでなく紗良が失った何かを取り戻そうと親友や仲間が助けようとしてくれる。 そしてみんなが新たな目標に向かって歩んでいく。  アイドルのことが知りたいとアイドルになってしまった、人づきあいが苦手な紗良のその後の日常を描いた物語。 【主な登場人物】 相羽紗良 …主人公 相羽陸、紗弓…紗良の両親 山岸春代 …紗良と幼馴染で親友。おしゃべり好きで情報収集も得意。 村雨隆之 …グループ総責任者 坂上和彦 …村雨の部下 田川芳江 …主に一期生担当のマネージャー 日高真帆 …主に二期生担当のマネージャー 久居祐樹 …紗良の高校の担任  ヴァルコスマイルメンバー 主な一期生 高坂絵里奈…紗良と同じ年齢。中心メンバーの一人。歌がうまく、紗良の推しメン。超真面目。 神室美咲 …グループリーダー。頑張り屋で人一倍気を遣う世話好き。前向きで明るい性格。 石田恵美 …グループで一番の美人。背が高くスタイルも良い。雑誌モデル。姉御肌で優しく裏のリーダーだと言われている。 原 彩  …一期生最年少で可愛がられている。 高橋梨乃 …ダンスが得意でどこでも入れると言われている。世話焼き。 三浦 華 …高橋梨乃と並んでダンスが得意。面倒見がよく、美咲に頼られている。 城田 遥 …絵里奈に隠れてあまり目立たないが歌が上手い。 木村桂子 …演技が得意。将来は女優になるのが目標。 井原真理恵…三浦華と仲が良い。 二期生 飯塚朋子 …感受性が高く涙もろい。 井手愛美 …アイドル活動をしながら大学を目指す勉強家。朱里によく相談している。 浦部美香 …最年少。みんなに可愛がられている。初めて見た時から紗良が大好き。 河合陽子 …二期生最年長。大阪出身。二期生では周りが若いので少し年寄りじみている。 木之下朱里…大学生。物事を俯瞰的に見ていることが多い。 菅井真由美…フロントメンバーの常連で楽観的。さなえと仲がいい。 服部未来 …歌がうまく、唄うことが好き。いいとこのお嬢様。賢く性格が非常によい。 山岸さなえ…アイドルとして完成されている。春代とも仲がいい。紗良が好き過ぎてこじらせ気味。 (人物関係など物語の人間関係を知る上でも「目標のある幸せ」を先に読まれることをお勧めいたします。) ※この物語はフィクションです。実在する人物・団体・事件等とは一切関係がありません。
文字数 141,271 最終更新日 2024.05.11 登録日 2024.04.23
ライト文芸 完結 ショートショート
たった197文字の、心温まる小品です。是非読んでみて下さい。 読んだら、いいね!を下さりませ。何卒…何卒…。
文字数 197 最終更新日 2024.04.30 登録日 2024.04.30
ライト文芸 完結 ショートショート
買い物帰り、近道するために裏路地を歩いていた少年は、喋るひよこに出会って。 一話完結の短編です。 少し不思議な世界に迷い込んだ話になります。 登場人物に名前はありません。 隙間時間に読んでみてください。 同作品をカクヨムに投稿しています。
文字数 5,440 最終更新日 2022.05.31 登録日 2022.04.26
アカウント変更しました。 学園ものになっています。 普段あまり本を読まない人にも気楽に読んでもらえて、かつ「ワールド」に引き込めるような作品にしたいと思っています。 シンプルな文章で、複雑な内容を。 どうぞよろしくお願いします。 ~追記~ この作品は、「普段あまり小説を読まない」、「どちらかといえばアニメや漫画派」といった、「長い文字列を見ると疲れる、続きを読む気力がなくなる」という現象がよく見受けられる若者世代に焦点を当てて、「少しでも多くの人に本の楽しさを感じてほしい」という想いから創作が始まったものなので、会話文を多用し漫画やアニメを模した形式で展開を進める、作品になっています。 「句読点の打ち方」や「漢字、カタカナ、ひらがなの使い分け」などにも配慮しているので、気になった方は、ぜひ注目して読んでみて下さい。
文字数 26,700 最終更新日 2024.04.22 登録日 2022.04.21
これは「人生詩集」と銘打った詩集です。少年・青年編、海外流浪編、壮年・老年編とセパレートしています。それぞれの編でまた内容紹介と云うか前文を置きますのでどうぞこのまま詩集へとお進みください。まずは少年・青春編からです。(以下同編前文) 見るもの、手に触れるもの、ものみななべて新鮮で、発見の連続という幼児にはとてもかないませんが、青春時における感受性というものにも、そこにはおのずから詩性というものがあるのだと思います。社会人としてなるべきものにまだなっていないがゆえに、その守備範囲も広い。逆に云えばまだ完成されていない未熟者なのですが、すでに各々の視点を完成させた我々が遠の昔に失った、未熟であるがゆえにこそ抱ける事象への直なる視点というものがそこにはあり、カオスに裸で立ち向かって行こうとする潔さがあります。成人して各々が業界人となりかつての青春時を思うなら、そこには甘酸っぱいような哀愁や切なさ、あるいは愛しさを感じるのはそこにその詩性を見ればこそのことだと思います。ですから、年に関係なく真の詩人というものは、またそのあるべき姿勢は、年輪とともに重ねた経験や知識に固まるのではなく、むしろそれをともなって感性を逆行すべきものと考えます。理想は幼児時期のそれまで。しかしまあ、とは云うものの、はたして疾風怒涛期だった青春時にさえ戻れるかどうか、詩の生命(いのち)で争えるかものかどうか、至って定かではありません。もしこの先もこの拙詩集をお読みいただけるならば、壮年・実年を経て老年に至ったわたしの詩群と見比べてみてください。
文字数 25,584 最終更新日 2021.07.05 登録日 2021.06.26
クリスマス・イヴをめぐる出来事を、第一部では沙樹の視点、第二部ではワタルの視点で書いてみました。 以前は独立した話として発表していましたが、改稿するにあたって一部と二部にして、一つの話にまとめました。同じハプニングに対し、二人がどのように感じたかを読み比べてみてくださいね。   ☆  ☆  ☆ 【第一部:キミの来ないクリスマス・イヴ】 クリスマスを直前に迎えた日、沙樹は親友から「来月結婚する」というメールを受け取った。気がつけば友人たちは次々と結婚し、独身は少数派になっている。 だが沙樹には学生時代からつきあっているワタルがいる。しかしいまだに結婚話は出てこない。このままの関係がいつまで続くのか、ときとして不安を覚える。 そんな気持ちを知ってか知らずか、仕事仲間で一番気の合う友也は、ある行動を起こす。それは沙樹の不安を増大させ、やがてワタルまで巻き込んでいく。   ☆  ☆  ☆ 【第二部:キミに会えないクリスマスイブ】 クリスマスを直前に迎えたある日のこと。ワタルは恋人の沙樹に、仕事仲間であるDJトミーに高級レストランに連れていかれたと聞かされた。仕事の打ち合わせだと誘われたらしいが、どこまで信じていいのか解らない。 というのもワタルは、トミーが沙樹を好きになっていることに気づいているからだ。 仕事の関係で会いたくても会えないワタルと、近くにいられるトミー。沙樹は友情以上の感情を抱いていないというが、ワタルは気が気でない。 そんなときワタルは、トミーにある挑戦状をつきつけられる……。   ☆  ☆  ☆ 縦書き表示推奨のため、余分な改行は入れていません。専用アプリを使ってお読みいください。
文字数 74,534 最終更新日 2023.05.29 登録日 2023.04.28
青春 連載中 長編
 1年半に渡って世界を放浪したあとタイのバンコクに辿り着き、得度した男がいます。彼の「ビルマの竪琴」のごとき殊勝なる志をもって…? いや、些か違うようです。A・ランボーやホイットマンの詩に侵されて(?)ホーボーのように世界中を放浪して歩いたような男。「人生はあとにも先にも一度っきり。死ねば何もなくなるんだ。あとは永遠の無が続くだけ。すれば就職や結婚、安穏な生活の追求などバカらしい限りだ。たとえかなわずとも、人はなんのために生きるか、人生とはなんだ、という終極の命題を追求せずにおくものか…」などと真面目に考えては実行してしまった男です。さて、それでどうなったでしょうか。お釈迦様の手の平から決して飛び立てず、逃げれなかったあの孫悟空のように、もしかしたらきついお灸をお釈迦様からすえられたかも知れませんね。小説は真実の遍歴と(構成上、また効果の上から)いくつかの物語を入れて書いてあります。進学・就職から(なんと)老後のことまでしっかり目に据えているような今の若い人たちからすれば、なんともあきれた、且つ無謀きわまりない主人公の生き様ですが(当時に於てさえ、そして甚だ異質ではあっても)昔の若者の姿を見るのもきっと何かのお役には立つことでしょう。  さあ、あなたも一度主人公の身になって、日常とはまったく違う、沙門の生活へと入り込んでみてください。では小説の世界へ、どうぞ…。
文字数 44,179 最終更新日 2024.03.06 登録日 2024.03.03
 当時シェバの王女だった『セイル』と、エレム国王『ソロ』との出会い。  何故二人は結婚をせずに子供だけを作り、『セイル』はそそくさとシェバへ帰ったのか。  何故『ソロ』は『セイル』に惹かれたのか。  何故『セイル』は『ソロ』の想いをことごとく断り続けたのかーー。  将来国を担い、そして身内に裏切られ朽ちていった王女と、その王女の話を胸に大国を築いた王の出会いの話。  完結した『砂漠の女王が愛した星』の過去の話。  本編とは打って変わり、比較的明るい話かと思います。  こちらの話だけでも充分楽しめるかと思いますが、『砂漠の女王が愛した星』も是非併せて読んでみてください。
文字数 59,393 最終更新日 2023.09.01 登録日 2022.11.03
ライト文芸 完結 ショートショート
「ぼく」の語りにより、みんなのヒミツが次々と明らかにされていく…… 「ぼく」がどんな人物なのか、想像しながら読んでみてください。 全2話。
文字数 2,623 最終更新日 2024.03.30 登録日 2024.03.28
人生詩集シリーズの番外編です。正悪、世の規範や常識等にとらわれず、もっぱら身の五官と感情によって書いてみた詩群です。こちらもまた一面における間違いのない私の姿と云えましょう。むしろこういった詩風の方が読者には好まれるのかも知れませんが、さても、今や年令を重ねましてあまり無鉄砲なこともできません。とにかく、今後もし詩興などをもよおした際には、とりあえずこの人生詩集・番外編に入れ置こうかと存じますので、覗き見がてら読んでみてください。よろしくどうぞ。
文字数 7,790 最終更新日 2020.08.18 登録日 2020.07.25
短編小説 人斬り少女は逃がさない なんとも中途半端で続きを書きたくなったので数話連続小説として帰ってきた あ、作者の気まぐれで投稿頻度は早かったり遅かったりするのはご愛嬌ということで良ければ緩利と読んでみて下さいまし~by tukumo
文字数 25,574 最終更新日 2023.10.17 登録日 2023.09.28
大衆娯楽 完結 ショートショート
コメディ作品です。 気楽な気持ちで読んでみてください。 笑っていただけると嬉しいです。
文字数 4,894 最終更新日 2023.09.09 登録日 2023.09.09
歌謡曲・唱歌の歌詞集です、これは。詩やら和歌をふだんから私は創作していますがそれに飽き足らず、作詞の領域まで踏み込んだ次第。というのも実は私は歌を唄うのが大好きな男で、手前味噌になりますがその歌唱力たるやプロ並みです。カラオケなどで歌唱の折りに『ああ、この歌の文句はいいな。誰の作詞だろう?』などと思うことはしょっちゅうで、それが嵩じての作詞行とも云えましょうか。それとあと一つ…彼の有名な作曲家である古賀政男の「作詞家がこう、大上段に構えて打ち込んで来る。それをどう受けて打ち返すか…作曲と作詞は謂わば真剣勝負です」という信条が大好きで、それに倣ってでは私も作詞家として作曲家に真剣勝負を挑みたいのです。私の太刀筋をどう受けるのか本当に興味があります…。ま、しかし、そうは云ってみてもプロの作詞家でも何でもない身、望み薄ですがね(笑い)。さて他に、日頃詠んでいる和歌からも北見志保子の『平城山(ならやま)』のよう、メロディをつけて歌えるかなと思うものを選んで載せています。もともと和〝歌〟と云うくらいで元来和歌は琴や琵琶の伴奏を付けて歌われたのです。それからして和歌を作詞としてここにの載せるのも当然と云えましょう。さて長口上よりもでは歌詞集の政界へどうぞ…できたら節をつけて歌ってみてくださいね。多谷昇太より。
文字数 4,366 最終更新日 2021.05.20 登録日 2021.05.16
題名を「エッセイのプロムナード」と付けました。河畔を散歩するようにエッセイのプロムナードを歩いていただきたく、そう命名したのです。歩く河畔がさくらの時期であったなら、川面には散ったさくらの花々が流れているやも知れません。その行く(あるいは逝く?)花々を人生を流れ行く無数の人々の姿と見るならば、その一枚一枚の花びらにはきっとそれぞれの氏・素性や、個性と生き方がある(あるいはあった)ことでしょう。この河畔があたかも彼岸ででもあるかのように、おおらかで、充たされた気持ちで行くならば、その無数の花々の「斯く生きた」というそれぞれの言挙げが、ひとつのオームとなって聞こえて来るような気さえします。この仏教の悟りの表出と云われる聖音の域まで至れるような、心の底からの花片の声を、その思考や生き様を綴って行きたいと思います。どうぞこのプロムナードを時に訪れ、歩いてみてください…。 ※「オーム」:ヘルマン・ヘッセ著「シッダールタ」のラストにその何たるかがよく描かれています。
文字数 57,218 最終更新日 2022.11.30 登録日 2021.11.14
28 12