「咲」の検索結果

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歴史・時代 連載中 長編 R15
【第8回歴史時代小説大賞奨励賞受賞作品】  戦国の雄武田信玄の次弟にして、“稀代の副将”として、同時代の戦国武将たちはもちろん、後代の歴史家の間でも評価の高い武将、武田典厩信繁。  永禄四年、武田信玄と強敵上杉輝虎とが雌雄を決する“第四次川中島合戦”に於いて討ち死にするはずだった彼は、家臣の必死の奮闘により、その命を拾う。  信繁の生存によって、甲斐武田家と日本が辿るべき歴史の流れは徐々にずれてゆく――。  この作品は、武田信繁というひとりの武将の生存によって、史実とは異なっていく戦国時代を書いた、大河if戦記である。 *ノベルアッププラス・小説家になろうにも、同内容の作品を掲載しております(一部差異あり)。
大賞ポイント 3,153pt
文字数 690,430 最終更新日 2026.06.10 登録日 2022.05.11
歴史・時代 完結 短編
新吉は、幼いころに故郷を離れ、縁あって世話になった呉服屋で手代にまで出世する。 そこの一人娘・お菊の婿にしようかと話が出ていいた矢先、店が火事になり残された二人は離れ離れになる。 そして時が流れる。 新吉は、あの時の約束を果たすためお菊を探し求める。 だが二人には過酷な運命が待っていた。約束の橋に咲いた花は、二人を優しく迎えてくれるであろうか。
大賞ポイント 1,018pt
文字数 29,285 最終更新日 2026.05.30 登録日 2026.05.30
歴史・時代 連載中 長編
大河歴史×ブロマンス。戦乱に咲いた友情であり愛。 欒書は名家で生まれた――数百年を重ねた古い貴族として。 約束された栄光と重い責務。 訪れる屈辱と掴み取った名誉。 そして君主を殺す大逆に至るまでの歩みには、『彼ら』との深い、とても深い友情が常にあった。 道行きに星があることを示した彼――趙朔。 影の底でもがきながらも支えあった彼――趙嬰。 そして最期の運命を決めた、傍らの彼――士燮。 欒書はこぼれようとする絆をつかもうと不器用に手を伸ばす。 伸ばした先、彼に手は届くのか――欒書は光の星を掴めるのか。 古代中国春秋時代、30年の激動の中で男たちのドラマが開幕する ※戦争シーンがあるため、暴力描写ありです。 ※6/1以降、毎日17時頃更新予定です
大賞ポイント 573pt
文字数 57,339 最終更新日 2026.06.12 登録日 2026.05.30
歴史・時代 完結 短編
 戦国の世に杉の坊という山伏がいた。近江の山中にて、彼はたまたま行き会った武将を危機から救った。 ――それから四百年近く後の昭和二十年。フィリピン・ルソン島の戦場。  何の因果か、彼らの子孫たち(上杉兵長と織田二等兵)が再び出会い、とある丘陵地で激戦を共に戦うことになる。でこぼこコンビの二人は同じたこつぼ壕に籠り、助け合って戦闘するが、米軍の火力は凄まじく彼らの運命は風前の灯に。  そしてその二十数年後、ところどころ白い花の咲くこの丘陵地にてささやかな奇蹟が起こる。  この物語では、二人の人間に巡る不思議な因果の糸を描く。 (全十三話、約二万六千字)  毎日正午に更新、六月七日に完結します。
大賞ポイント 558pt
文字数 26,356 最終更新日 2026.06.07 登録日 2026.05.26
歴史・時代 完結 短編
天保の京の町。奢侈禁止令が出て景気が冷え込む中、 帯問屋の冨美屋の嫡男、半次郎は戯作に夢中で家業には見向きもしない。 そんな半次郎が、大晦日の深夜に祇園社で出会った男は……。
大賞ポイント 520pt
文字数 35,972 最終更新日 2026.01.10 登録日 2025.05.31
歴史・時代 連載中 長編
時は江戸。 天下泰平の世にあって、なお血と欲にまみれた世界があった。 ――それが、徳川将軍家に仕える女人たちの城、大奥。 生まれも、地位も、家柄も。 すべてはここでは無意味。 美貌、才覚、策略、そして、誰よりも深い“愛”だけが、生き残る鍵だった。 下級武家の娘として生まれた【朝霧(あさぎり)】は、家の命運を背負い、大奥へ上がる。 そこで出会ったのは、神にも比肩すると謳われる女――【雪乃宮(ゆきのみや)】。 高貴なる存在でありながら、どこか哀しみを宿したその人に、朝霧は心奪われる。 一方、雪乃宮もまた、誰にも明かせぬ「ある秘密」を抱え、孤独の中にあった。 甘やかに、鋭く絡み合う視線。 指先がふれ、息が乱れ、心が乱れる。 しかし、大奥は恋を許さぬ世界。 待ち受けるのは、寵愛を巡る陰謀、裏切り、そして非情なる淘汰。 「この身は滅びても、あなたを、護りたい」 華やかな地獄の中で、二人は運命に抗い、手を取り合う。 ――これは、 誰にも語られることのなかった、 二人の女たちの、秘められた恋と、誓いの物語。 大奥、花檻の中で咲き誇る、壮絶なる百合絵巻。
大賞ポイント 508pt
文字数 109,586 最終更新日 2025.05.18 登録日 2025.04.28
歴史・時代 連載中 長編
花の都・江戸。 賑わいと活気に満ちた町の裏には、声高に語られることのない嘘と、闇へ沈められた真実が幾重にも折り重なっている。 南町奉行・大岡忠相のもとへ持ち込まれる訴えもまた、初めはありふれた揉め事にすぎぬように見える。消えた奉公人、焼け跡から現れた古い証文、食い違う証言、夫婦や主従の間に潜む不自然な沈黙。どれも町方役人なら日々目にする類の沙汰である。だが忠相は、そうした小事の中にこそ、人の業と情、そして見過ごされてきた綻びが隠れていることを知っていた。 同心や岡っ引き、長屋に生きる町人たちの目と耳を借りながら、忠相は散らばった事実を一つずつ拾い上げていく。 整いすぎた証言、消された過去帳、古い火事の記録、守り袋に残された幼子の名残。やがて一見無関係に見えた出来事の数々は、十年前に葬られたある一件と、老舗商家に秘された因縁へと結びついてゆく。失踪した奉公人が追い求めていたのは金ではなく、自らの名であったのではないか。死んだことにされた幼子、入れ替えられた身の上、家を守るために重ねられた偽り――。そこにあったのは、誰か一人の悪意ではなく、それぞれが守ろうとしたもののために積み重ねられた嘘であった。 法に照らせば裁ける。だが、裁くだけでは救えぬ者もいる。 情に寄り添えば、人は救われるかもしれぬ。だが、それで真が立つとは限らない。 その狭間に立ちながら、大岡忠相は罪のみならず、人の心と人生の行く末までも見据えて裁きを下そうとする。 これは、名奉行として名高い大岡忠相を主人公に、江戸に生きる人々の哀しみと矜持、そして幾重にも張り巡らされた伏線の先にある真実を描く歴史時代ミステリーである。 小さな訴えがやがて大きな因縁へとつながり、散りばめられた違和感が最後に静かに噛み合ってゆく。 花の江戸に咲く人情と、その影に潜む嘘を見届ける、大岡忠相事件控、ここに始まる。
大賞ポイント 89pt
文字数 99,818 最終更新日 2026.06.12 登録日 2026.05.28
歴史・時代 完結 長編
「……本当なら、叶わない想いのまま、墓場へ持っていくつもりだったのに」 彼女の存在も。 そして、彼女へのこの想いも……。 新選組からの離脱を余儀なくされ、床に臥す沖田総司はこれまでのことを思い出していた。 あの人と初めて出会った日、女性であることを知った日。 そして、あの人への想いに気づいた日のことを……。 ※「もしも土方歳三が女性だったら」というこの作品独自の「もしも設定」があります。 ※「沖田総司」と「もしも土方歳三が女性だったら」という設定の土方歳三との「恋愛要素がある作品」になります。苦手な方はご注意ください。
大賞ポイント 44pt
文字数 86,699 最終更新日 2026.05.27 登録日 2026.05.20
歴史・時代 連載中 長編 R18
「 加賀の誇りも、その汚れた手も。……すべて、私が買い取って、美しく躾け直して(再生して)あげましょう 」 歴史にその名を刻まれることのなかった、 加賀百万石・前田まつの「隠し血脈」。 その末裔たちがひっそりと守り続けてきた 隠れ里のボロ屋敷で、 前田 春奈(30歳)は独り、絶望の淵に立っていた。 暴力的な母との決別、そして愛犬アンジュと瑠衣の命を守る責任――。 名門の誇りは泥に塗れ、彼女の味方は雑種の子犬アンジュと老いた母犬の瑠衣だけ。 そんな彼女の前に現れたのは、 歴史的建造物の再生を司る資産家・御門 律(37歳)。 「君が守ってきたのは、ただのボロ家じゃない。日本が忘れてはならなかった『真実の誇り』だ」 彼は圧倒的な経済力と知性で、春奈を縛る呪縛を次々と解いていく。 律が時折見せる、独占欲に満ちた熱い視線。 山口県 美祢市 秋芳町を舞台に…。 絶望の淵にいた女性が、不器用で過保護な資産家とともに、 本当の「幸せ」と「家族の笑顔」を取り戻すまでの、 逆転再生復讐ラブストーリー。 " 私を捨てた者たちに、私が何者であったかを分からせてやる " 名前 前田 春奈(まえだ はるな) 30歳 / 164cm / 4月13日生まれ 【隠れ里に咲く、気高き末裔】 前田まつの血を引く隠れ里の名門に生まれる。繊細さと強靭な責任感を併せ持つ。 自分を後回しにする献身的な苦労人だが、 律との出会いによって、一人の女性としての輝きと、泥を跳ね除ける本来の気高さを取り戻していく。 名前:御門 律(みかど りつ) 37歳 / 187cm / 11月7日生まれ 【すべてを「律する」、孤独な資産家】 歴史的建造物再生コンサルタント。理性的で完璧な所作を崩さない紳士だが、その内側には一度見定めたものを決して離さない深い執着を秘めている。泥に塗れてもなお、気品を失わない春奈にビジネスを超えた関心を抱く。彼女を守るためならあらゆる手段を尽くすが、時折、理屈では制御しきれないほどの情愛に突き動かされる。 表紙 ニジジャーニー(プラン会員済み)にて 作成 ※これは、実在する一人の女性のリアルな現状を見つめ、彼女が最も幸せになれる 「結末」を、物語という形で模索したものです。 「リアルなら、こんな結末がいい」 そんな思いを込めた、作品です。※ ※エブリスタにて同時公開中※
大賞ポイント 34pt
文字数 95,157 最終更新日 2026.06.12 登録日 2026.04.19
歴史・時代 連載中 長編
『Butler Memories』――それは、狂気の世界に刻まれた「正気」の記録。 敵対するA国とB国の境界線に立つ一本の給水塔。そこには、二人の兵士が密かに分かち合う「交換日記」が隠されていた。 リンゴの花の香りを懐かしむ通信兵エリックと、妹の似顔絵を描く哲学者ハンス。 月に一度、新月の夜に更新される日記は、いつしか互いを「敵」ではなく「唯一の理解者」へと変えていく。しかし、戦況の激化と共に、彼らは究極の選択を迫られる。相手を救うことは、祖国への反逆を意味していた。 飢え、凍土、そして名前の解禁。 13ヶ月にわたる魂の交流と、炎の中で交わされた「笑顔の敬礼」。戦後、一人の老兵が守り抜いたその記憶は、やがて国境を越え、平和の象徴としてリンゴの花を咲かせていく。
大賞ポイント 13pt
文字数 29,260 最終更新日 2026.06.11 登録日 2026.04.26
歴史・時代 完結 長編 R15
 神聖ローマ皇帝フリードリヒ二世。 「王座上の最初の近代人」、あるいは「世界の驚異」。  国際色豊かなシチリアで育ち、イスラムの文明に憧憬を抱く彼は、異教徒の言葉であるアラビア語をも習得していた。  そして、エジプトアイユーブ朝スルタン・アル=カーミルとも親しく文を交わし、ついにはイスラム教徒からキリスト教徒へのエルサレムの譲渡――無血十字軍という歴史上の奇跡の花を咲かせる。  しかし、美しき花は無残に手折られ、エルサレムは再びイスラム教徒の手に。そしてそれをきっかけに、第七回十字軍がエジプトに戦火を巻き起こす。  憎悪の連鎖の結末やいかに。  フリードリヒ二世がメインですが、彼と文通相手、およびその周辺の人間たちの群像劇です。そして最後は美味しいところをかっさらっていく奴が……(笑)。  ファ ンタジー要素なし。転 生もチ ートもありません。 「小説家になろう」様の公式企画「秋の歴史2022」向けに執筆・投稿した作品ですが、より多くの方に読んでいただきたく、この度「アルファポリス」様にも投稿させていただくことにしました。  よろしくお願いします。 「カクヨム」様にも掲載しています。
大賞ポイント 11pt
文字数 62,099 最終更新日 2025.01.29 登録日 2025.01.22
歴史・時代 完結 短編
江戸時代、野州足利所野村。寒さの厳しいこの地で、余命いくばくもない幼馴染みのお絹のために桜を咲かせようとしている葉瑠と宗次郎。葉瑠は宗次郎のことを密かに想っていた。 そこへ炬燵布団を被った奇妙な老婆が現れて……。
大賞ポイント 10pt
文字数 29,188 最終更新日 2026.05.31 登録日 2026.05.06
歴史・時代 完結 短編 R15
「ねえ、見て。これが私の慈悲よ」 最愛の息子を完璧な皇帝にするため、母は自ら怪物になった。 宿敵を家畜に変え、邪魔な皇子を毒殺し、一族を血で染まった頂点へと導く。 狂気か、それとも究極の献身か。 史上最も「ヤバい女」の一人、呂后の独白が、あなたの倫理観を揺さぶる。
大賞ポイント 8pt
文字数 10,855 最終更新日 2026.04.09 登録日 2026.04.02
歴史・時代 連載中 長編
「戦国の焔に咲き、愛と絆で散る――浅井茶々、運命を切り開く一輪の乱華。」 あらすじ 戦国の嵐が吹き荒れる天正元年(1573年)、北近江の小谷城で浅井茶々は生まれた。父・浅井長政と母・織田市の長女として、姉妹・初と江と共に穏やかな日々を過ごす彼女だったが、叔父・織田信長の裏切りにより小谷城は炎に包まれる。父と祖父を失い、母と妹たちと共に信長の庇護下へ引き取られた茶々は、戦国の無常を幼い胸に刻む。 岐阜城、北ノ庄城と移りゆく環境の中、茶目は長女としての責任感を背負い、初と江を守り抜く決意を固める。本能寺の変で信長が倒れ、母が柴田勝家と再婚する混乱期を経て、北ノ庄城が秀吉の軍に包囲されると、再び焔が彼女を襲う。母と勝家の自害、城の陥落を目の当たりにし、茶目は妹たちを連れて逃亡の道を歩む。 やがて秀吉の側室となり、子を産み、大坂城で豊臣家の命運を担う彼女は、愛と野望の間で揺れながらも、戦国の姫として気高く咲き続ける。家族を失い、国を失い、最期に大坂の陣で壮絶な散華を迎える茶々。その生涯は、戦国の冷酷な焔に抗い、絆で結ばれた一輪の乱華の如し。 この物語は、茶々の純粋な心が戦国の試練に鍛えられ、自立と決断を重ねる軌跡を追う。
大賞ポイント 7pt
文字数 68,213 最終更新日 2025.06.10 登録日 2025.05.03
歴史・時代 完結 長編 R15
 天正四年。  播磨国美嚢郡三木。  別所吉親、波夫妻は、領民の信頼と一族の誇りを胸に立ち上がった。  三木の地を舞台に戦場を駆ける夫妻。  立ちはだかる敵は後の天下人、羽柴秀吉。  思惑と意地とが衝突する三木合戦が、ここに始まりを告げる。
大賞ポイント 4pt
文字数 101,253 最終更新日 2025.05.19 登録日 2025.05.01
歴史・時代 完結 短編
【あらすじ】 (第一章 芭蕉 ~旅の始まり~) 天和三年。天和の大火のため、甲斐谷村藩家老・高山繁文を頼って、松尾芭蕉は江戸から甲斐、谷村(やむら)に居を移していた。芭蕉は田舎暮らしに満足していながら、なにかたりないと感じていた。やがて芭蕉は江戸に戻り、かつての知己であった八百屋お七のことを機縁に、惣五郎という人物と出会う。惣五郎と、お七のことを話すうちに、芭蕉はある気づきを得る。その気づきとは、やりたいことがあれば、命懸けでやってみろ、という気づきだった。 (第二章 花が咲くまで初見月。) 松尾芭蕉と共に「おくの細道」の旅に出た曾良。彼は句作に悩んでいた。観念的に詠んでしまう自分の句を変えようと模索していた。芭蕉はそんな彼を見て――句を詠んだ。 (第三章 その言葉に意味を足したい ~蝉吟(せんぎん)~) 松尾芭蕉は、「おくのほそ道」の旅の途中、出羽の立石寺(山寺)に立ち寄った。その時、あまりの蝉の声に、弟子の曾良は苦言を呈す。だが、逆に芭蕉は何も言わず、回想に浸っていた。かつての主君であり友である藤堂良忠のことを。良忠は己を蝉にたとえ、その蝉の如き短い生涯を終えた。以来、蝉の鳴く声に、意味はあるのかという想いを抱く芭蕉。そして己の俳諧の「行き先」を求め、旅に出て、山寺に至り、蝉の声を聞いた芭蕉は――良忠に向けて、一句詠んだ。 【表紙画像】 Morikawa Kyoriku (1656-1715), Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で
大賞ポイント 3pt
文字数 18,581 最終更新日 2024.06.07 登録日 2024.05.31
歴史・時代 完結 長編
熱帯雨林のように蒸し暑い夏の日、昼寝から目覚めると、望月柚は思いもよらぬ明治時代にタイムスリップしていた。偶然にも死ニカエリと呼ばれる怪異に襲われそうになるが、内務省討伐課の警察官、入谷咲真と同僚の大山勇に救われる。彼らの提案で、衣食住を保障される代わりに、柚は死ニカエリの捜査に協力することに。予想外の冒険と奇妙な事件の数々を経て、柚は次第に勇に惹かれていく。 そんな時、元の時代に戻れる唯一のチャンスが迫って......!?
大賞ポイント 3pt
文字数 77,773 最終更新日 2025.12.21 登録日 2025.08.31
歴史・時代 連載中 長編
「高貴なる姫君は、夜ごと闇に舞う。――江戸を護るのは、正義を纏う“影姫”」 寛永の江戸。 三代将軍・徳川家光の実の娘、千代姫は十五歳。 世間には政略結婚の道具として育つ姫君と見られていたが、その胸には誰よりも強い「正義の火」が燃えていた。 城の奥、金屏風の影で耳にする、貧しき者たちの悲鳴。 花街を蹂躙する悪徳旗本、町人を脅す辻斬り、神を語る偽祈祷師―― 千代姫は密かに黒羽織を纏い、江戸の闇へと足を踏み出す。 名乗るは《影姫》。 誰にもその素顔を知られぬまま、剣と知略で悪を討ち、朝が来ればまた“ただの姫”として振る舞う二重の生。 「徳が国を治めるならば、その影で民を守る者があってこそ」 変装・潜入・斬撃・仇討ち・禁断の恋。 江戸の夜に咲くは、刀を持った一輪の花―― これは、将軍の娘が“正義”と“自由”を求めて駆け抜ける、勧善懲悪の物語。
大賞ポイント 3pt
文字数 168,354 最終更新日 2025.06.15 登録日 2025.05.31
歴史・時代 完結 ショートショート
新撰組、上京前の話 ※時代小説短編集(旧)からバラしました。内容は以前と変わりません。
大賞ポイント 2pt
文字数 6,008 最終更新日 2021.03.23 登録日 2021.03.23
歴史・時代 完結 短編
時は明治後期(明治41年)。 名家の令嬢でありながら、誰よりも庶民的で、誰よりもまっすぐ―― 花のように気高く、風のように自由な少女がいた。名は桐原絢子。 女学校に通う17歳、町の誰にも分け隔てなく接し、知ること・学ぶことに人一倍の情熱を燃やす“おしとやかなガキ大将”。 そんな彼女が出会ったのは、町役場に勤め始めた22歳の青年――牧野慎之介。 厳格な士族出身、冷静沈着な美男子だが、人との距離を測りかねていた彼の人生は、絢子の無邪気な情熱に翻弄されながら少しずつ変わっていく。 名家の娘と、堅物の若役人。 ふたりが共に築いていくのは、ただの恋ではない。 町と村をつなぐ“学び舎”という、未来そのものだった。 ――「咲くべきときに、咲く花がある」 舞台は明治の町と山村。 教育と恋、誇りと自由をめぐる心温まる長編時代ロマンス
大賞ポイント 1pt
文字数 61,408 最終更新日 2025.06.11 登録日 2025.05.27
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