「あげたかった」の検索結果

全体で17件見つかりました。
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恋愛 完結 長編
大好きな婚約者に最後のプレゼントを用意した。それは婚約解消すること。 だからわたしは悪女になります。 彼を自由にさせてあげたかった。 彼には愛する人と幸せになって欲しかった。 わたくしのことなど忘れて欲しかった。 だってわたくしはもうすぐ死ぬのだから。 さよならのかわりに……
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小説 828 位 / 185,554件 恋愛 402 位 / 56,304件
文字数 173,953 最終更新日 2024.05.02 登録日 2024.02.24
恋愛 完結 ショートショート
 君の願いはどんなことでもすべて叶えてあげたかったけれど。  おにーさんが腹黒ヤンデレなわりにヘタレだという話です(おい)。出オチだよなこれ。  いや『禁句』書いてしばらくした後「お願いしてる以上破棄じゃなくて解消じゃね?」とちょっと思ったものの、あの話の場合解消だと騒ぎにならなくて子供まで噂が伝わらなさそうだから違うところに無理が出るし、別に間違いでもないだろとそのへん適当にしてるんだけど、その辺りから発想した話です。  ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
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小説 22,464 位 / 185,554件 恋愛 10,123 位 / 56,304件
文字数 4,169 最終更新日 2019.01.12 登録日 2019.01.11
前世でプレイしていたゲームの悪役令嬢に転生した。勇者に婚約破棄されて、推しのラスボス(魔王)がいる城へ行った。散らかった城を、片付けてあげたかったから。片付ける姿をラスボスに目撃され、彼の溺愛が始まった。彼は欲しいものを何でも与えてくれて、魔王城の権力も好きにさせてくれた。それは勇者に倒される運命までも変え、ますます溺愛を加速させるのだった。
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小説 37,590 位 / 185,554件 恋愛 16,687 位 / 56,304件
文字数 4,188 最終更新日 2023.10.19 登録日 2023.10.19
公爵令嬢ナーシャこと、ナーサティヤ・ラーセン。 婚約者のアシュヴィン殿下殺害未遂と、殿下の浮気相手であるスーリヤ伯爵令嬢への乱暴狼藉の罪で処刑されることに‼ どちらも私、身に覚えがないのですけど⁉ でもラーセン家は爵位剥奪、家人たちは露頭に迷う…それどころか連座で罰せられるなんて、牢獄にて無慈悲な司法取引を持ちかけられた。いわく、 「罪を認めれば、家人たちの身の安全は保証しよう」 私は、首を縦に振るしかなかった。最期まで私の冤罪を信じてくれた友人たちを、裏切った。 そして処刑前夜、牢獄の前に姿を現したのは私付きメイドのダスラだった。 「この悲しいメビウスの環を、断ち切ってさしあげたかった」 そう言ってダスラは私の救出に尽力してくれようとしたけど、失敗してその場で殺されてしまう。 その翌日私も、断頭台で散った。 ダスラ、あなたは犬死にだったのです……。 そして再び次の人生で十六歳になったとき不意に前世を思い出した……私、ダスラなんですけど⁉ ああそうかダスラ…あなたもまた、お嬢様だったんだね。そしてあなたにとってのダスラも、また。 神の悪戯としか思えない私たちの断ち切れない関係が、また続くのならば。 お嬢様が十六歳になったら、処刑されてしまう(ついでに私も死ぬ)、ううん今度こそ止めてみせる。 私、新・ダスラがお嬢様を助けてみせます‼ これは運命が表裏一体となった悪役令嬢とメイドの、終わらない物語――。 --- 「小説家になろう」「カクヨム」さんでも読めます。
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小説 37,590 位 / 185,554件 ファンタジー 5,643 位 / 42,587件
文字数 172,531 最終更新日 2023.03.30 登録日 2022.12.22
絵本 完結 ショートショート
クラゲはお月さまに触ってみたかった。 イルカはそれを叶えてあげたかった。
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小説 185,554 位 / 185,554件 絵本 798 位 / 798件
文字数 208 最終更新日 2022.11.28 登録日 2022.11.28
 窓から見える梅の花。君も見ているだろうか。それがわからないから僕は君に見せてあげたかった。  なぁ、母ってすげぇよな。本当にすげぇよ。――君に、伝えたい。この思いを。鼻で笑わず、聞いて欲しい。
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小説 21,299 位 / 21,299件 現代文学 640 位 / 640件
登録日 2014.06.20
【knight】 きみはいつもぼくの庭を覗いている 柵越しにぼくらはいつもお喋りをする そんなある日 きみは学校に迷い込んだ犬にごはんをあげたいと言い出し 僕を外へと誘った 【hot chocolate】 児童園でいつもさみしそうにしている一人の少女 『普通、人はどう考えるのか』 他人の心があまり分からないぼくだけど なんとか少女の寂しさを癒してあげたかった 【CUTE】 妹が可愛くて可愛くて仕方のない少年 恋人の前ではそのことを隠していたが ある日突然恋人が家に押しかけてくる ※以前公開していた分を短編集にまとめました。 こちらはほのぼの系の短編をまとめております。 2024.3.31
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小説 185,554 位 / 185,554件 児童書・童話 3,214 位 / 3,214件
文字数 17,482 最終更新日 2024.03.31 登録日 2023.10.23
【完結済】(全面改稿いたしました) 俺とシロの異世界物語 『大好きなご主人様、最後まで守ってあげたかった』 ゲンが飼っていた犬のシロ。生涯を終えてからはゲンの守護霊の一位(いちい)として彼をずっと傍で見守っていた。そんなある日、ゲンは交通事故に遭い亡くなってしまう。そうして、悔いを残したまま役目を終えてしまったシロ。その無垢(むく)で穢(けが)れのない魂を異世界の女神はそっと見つめていた。『聖獣フェンリル』として申し分のない魂。ぜひ、スカウトしようとシロの魂を自分の世界へ呼び寄せた。そして、女神からフェンリルへと転生するようにお願いされたシロであったが。それならば、転生に応じる条件として元の飼い主であったゲンも一緒に転生させて欲しいと女神に願い出たのだった。この世界でなら、また会える、また共に生きていける。そして、『今度こそは、ぜったい最後まで守り抜くんだ!』 シロは決意を固めるのであった。  シロは大好きなご主人様と一緒に、異世界でどんな活躍をしていくのか?
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小説 185,554 位 / 185,554件 ファンタジー 42,587 位 / 42,587件
文字数 385,520 最終更新日 2021.06.20 登録日 2021.03.18
自分の肌の色も、目の色も、髪の色も、大嫌いだった。 何でこんな風に産まれたんだろう。神様は不公平だ。ずっとそう思ってた。 人より劣っている自分を、どうにかして隠したかった。変えたかった。 ……でも本当は逆だった。 ただそのままを好きになってあげたかった。 何も変えない自分を認めてあげたかった。 この姿を選んで生まれて来た俺に、誇りを持ちたかったんだ!! (心の弱さと劣等感を抱えた一人の男の子が、勇気を出して目を覚ましていくまでの物語)
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小説 185,554 位 / 185,554件 キャラ文芸 4,360 位 / 4,360件
文字数 35,470 最終更新日 2021.10.08 登録日 2021.10.08
 ただ昔のように愛してほしかあった。  食材を盗んで家に帰ると、知らない男と母親が会話をしていた。  母親の手元には、大きな袋。そこから見える大量の金貨。  少女は金で売られた。母親に捨てられた。どうして捨てたのか尋ねると、「昔襲ってきたゲスな男の面影を思い出すからだ」と言われて、少女の中でいろんなものが砕け散った。  少女を買った白衣の男に連れていかれる。そこで母親の本当の想いを知る。  ずっと愛してあげたかった。でも、借金まみれ、もう死ぬしかないとういう状況に陥った母親が、子どもを守るために、売るという選択肢を取ったのだ。  母親の幸せになってほしい、その言葉に少女は涙を流す。  絶対に幸せになる。  でも、待ち受けているのは、苦痛と絶望が入り混じる腐った世界。  そんな腐った場所で幸せになることを願う少女の軌跡の物語。 #カクヨム #小説家になろう
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小説 185,554 位 / 185,554件 ファンタジー 42,587 位 / 42,587件
文字数 65,362 最終更新日 2019.10.27 登録日 2019.06.02
異世界転生全盛のこのご時世に、敢えて書いていきたい王道ファンタジー。 あらすじ: 数多の勇者を退け、千年の長き時を支配した魔王。 が、「不屈」と呼ばれる勇者の出現により、情勢は変わろうとしていた。 いずれ、敗北の日を迎えることを察した魔王は、勇者を探り、その力の秘密を知る。 繰り返される闘いの中、「残された時間」が少ないことを悟った魔王。 「ーーー我が軍門に下れ。さすれば世界の半分をお前に任せよう。」 始まる最後の戦い。敗北を確信した魔王は最期の一撃を放つ。 魔族の行く末を案じながら、次代の魔王を探し、育てることを側近たちに託す。 それから数十年。各地に散った魔王の側近達は残党狩りをかわしつつ、 次代の魔王候補を探していた・・・。 登場人物 魔王:千年もの間、勇者を退け続けた大魔王。鍛練大好き部下も大好き、卑怯なことは大嫌いでとってもお強い武人。 リーバ:「不屈」の勇者。真面目で努力家。 ルーミィ:エルフの少女(あくまで見た目)。2つの魔法を同時に詠唱できる才女。 ミディエラ:エルフの街の長老。 ガイ:魔王の側近、六魔将の筆頭。通称「鎧の魔将」。 オード:六魔将の一人。通称「剣の魔将」。 リーン:六魔将の一人。通称「輪環の魔将」。 ネレス:六魔将の一人。通称「宝飾の魔将」。 トレッド:六魔将の一人。通称「拳の魔将」。 ローグ:六魔将の一人。通称「闇影の魔将」。 2021/12/02 序章:リーバ編完結です!
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小説 185,554 位 / 185,554件 ファンタジー 42,587 位 / 42,587件
文字数 66,781 最終更新日 2021.12.24 登録日 2021.11.19
BL 完結 短編 R18
シリーズ2作目です。 前作から少し成長した二人の話しです。 一人ぼっちの子が生まれて初めての恋をして、好きな人と一緒に生きる覚悟をしてからの後日談です。 とりあえず千都星を幸せにしてあげたかったので書きました。 今回は最初から最後まで、ラブラブな話しとなっております。 ※性行為の描写あります。 ※重複投稿です。 ※オリジナルです。 ※何かあればご一報下さい。
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小説 185,554 位 / 185,554件 BL 24,062 位 / 24,062件
文字数 26,666 最終更新日 2022.08.30 登録日 2022.05.21
NOV
俺の名前は『五十鈴 隆』 四十九歳の独身だ。 俺は最近、リストラにあい、それが理由で新たな職も探すことなく引きこもり生活が続いていた。 そんなある日、家に客が来る。 その客は喪服を着ている女性で俺の小・中学校時代の大先輩の鎌田志保さんだった。 志保さんは若い頃、幼稚園の先生をしていたんだが…… その志保さんは今から『幼稚園の先生時代』の先輩だった人の『告別式』に行くということだった。 しかし告別式に行く前にその亡くなった先輩がもしかすると俺の知っている先生かもしれないと思い俺に確認しに来たそうだ。 でも亡くなった先生の名前は『山本香織』……俺は名前を聞いても覚えていなかった。 しかし志保さんが帰り際に先輩の旧姓を言った途端、俺の身体に衝撃が走る。 旧姓「常谷香織」…… 常谷……つ、つ、つねちゃん!! あの『つねちゃん』が…… 亡くなった先輩、その人こそ俺が大好きだった人、一番お世話になった人、『常谷香織』先生だったのだ。 その時から俺の頭のでは『つねちゃん』との思い出が次から次へと甦ってくる。 そして俺は気付いたんだ。『つねちゃん』は俺の初恋の人なんだと…… それに気付くと同時に俺は卒園してから一度も『つねちゃん』に会っていなかったことを後悔する。 何で俺はあれだけ好きだった『つねちゃん』に会わなかったんだ!? もし会っていたら……ずっと付き合いが続いていたら……俺がもっと大事にしていれば……俺が『つねちゃん』と結婚していたら……俺が『つねちゃん』を幸せにしてあげたかった…… あくる日、最近、頻繁に起こる頭痛に悩まされていた俺に今までで一番の激痛が起こった!! あまりの激痛に布団に潜り込み目を閉じていたが少しずつ痛みが和らいできたので俺はゆっくり目を開けたのだが…… 目を開けた瞬間、どこか懐かしい光景が目の前に現れる。 何で部屋にいるはずの俺が駅のプラットホームにいるんだ!? 母さんが俺よりも身長が高いうえに若く見えるぞ。 俺の手ってこんなにも小さかったか? そ、それに……な、なぜ俺の目の前に……あ、あの、つねちゃんがいるんだ!? これは夢なのか? それとも……
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小説 185,554 位 / 185,554件 恋愛 56,304 位 / 56,304件
文字数 345,500 最終更新日 2022.11.21 登録日 2022.10.10
恋愛 連載中 短編
初めて好きが溢れてどうしようもないそんな恋。 初めて苦しいほど息ができないそんな恋。 初めてその人に会いたくて、会いたくて、夢でも会いたいと思うそんな恋。 心を込めて本当に感謝し、ありがとうと言えるそんな恋。 皆さんは、度重なる過去の恋愛で「好き」や「大好き」や「愛してる」と口にしてきた言葉が偽りになったことはありますか? つまり、今まで人生で言ってきた愛の言葉が嘘になってしまったと気付かされるぐらい好意を感じた人に出会えた経験はありますか? その方を可能ならずっと好きでいたいと、人生の中で最愛であって欲しいと思った経験はありませんか? これからの人もいれば、経験された方もいると思います。 そして今も、まだ思いを寄せ、愛してるいるのではないですか? それか、そんなことはもう忘れ、その当時に抱いた感情は消えてたりしてますか? それでも、手放さなくてはならないそんな恋の経験はありますか? 初めて別れて愛しさだけが残るそんな恋。 好きな人を好きなまま、相手の幸せを願って手放す恋。 本当は一緒に幸せになりたかった。 本当はずっとそばにいたかった。 本当は自分が幸せにしてあげたかった。 何度も迷って「本当にそれでいいの?」と繰り返し思った恋。 本当に好きだから、本当に大好きだから、本当に愛しているから、心だけそのままに、大好きなまま手放す恋。 しかし、もう戻れる事はない現実に比べ物にならない悲しさ、苦しさ、辛さを感じ、同時に「あぁ、全然まだ大好きなんだな」と思い知るそんな恋。 でもそれは未練とか執着なんかではないのではないですか? 愛した日々ももちろんの事、その辛さも、悲しみも、涙も、今も大事にしたい大切な記憶、手放したくない想い出、だからじゃないですか? 別れても思い続ける事ができるのは本当の愛だからじゃないですか? 沢山の初めてを教えてくれて、沢山の愛を教えてくれて、そして今も愛しい人なのではないですか? その人を悲しかったで、辛かったで終わらせていませんか? この話は友人の話を元に、私にも似た経験があると思い至り、ノンフィクションを掛け合わせ、壮絶な過去を得て綴る話です。
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小説 185,554 位 / 185,554件 恋愛 56,304 位 / 56,304件
文字数 35,871 最終更新日 2023.09.10 登録日 2023.08.03
BL 完結 ショートショート
渡すと必ず恋が叶う花がある。 オレは、先生が教えてくれたその花を、探すことを決めた。先生に渡すために。 けれどもこの日。 なぜ先生がその花を知っていたのか…オレは知ってしまう。 一度、二話目で完結していたのですが…どうしても主人公を幸せにしてあげたかったので、最終話が2つあります。 『卒業式の日』はハッピーエンドではありません。 『卒業式のあとで』はほんのりハッピーエンドです。 お好きなラストをお読みください。 登場人物 ○ オレ(季人(ノリヒト)) 先生に渡すため、ずっと花を探していた ○ 先生 季人と空の担任。遅刻のペナルティーに資料室の整理をさせる。 ○空(ソラ) 季人と一年の頃から仲良しなクラスメイト。 『卒業式のあとで』のみ登場。 こちらは、恋が叶う花BLというタグ企画に参加させていただいたものです。 ムーンさんにも載せています。 ここまでお読み下さりありがとうございます。 楽しんでいただけると嬉しいです。
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小説 185,554 位 / 185,554件 BL 24,062 位 / 24,062件
文字数 5,140 最終更新日 2023.09.20 登録日 2023.09.04
ライト文芸 完結 ショートショート
本当はぼくが助けてあげたかった… ちょっと切ないSSいかがですか? ※この作品はノベプラでも公開しています。
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小説 185,554 位 / 185,554件 ライト文芸 7,584 位 / 7,584件
文字数 3,479 最終更新日 2021.04.30 登録日 2021.04.19
SF 完結 短編
人間の“魂”や意識は、肉体とは別に存在しています。 自分が生まれた時の記憶がある人が、私以外にも存在しているのではないでしょうか。 私には異母兄がいたが、事情で一緒に暮らしていなかった。 おり悪く遠方に嫁いでいた私には、 肝硬変が悪化してしまっている母の異変に気がつかなかった。 おそらく私は何度も同じ両親のもとに生まれている。 そして、何度も母の葬式をしてきたに違いない。 だから今度こそ、母を死なせてなるものかと思った。 今私は、次にまた同じ母から生まれたら 良い選択ができるように導き、幸せな人生を おくらせてあげたいと願っている。 私は母の人生を変えてあげたかったから、必死に訴えようとしたのだ。 人は死んでも終わりではないんだと。 私は両親を幸せにするために、禁忌となる道を選ばせたくはない。 だから、おそらく、また、そのときがきたら、 両親が結婚しており私が生まれる未来であったら 間違いなく母にすべてを話し、幸せな未来を生きてほしいだろう。(この動画を亡き両親に捧げます)
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小説 21,299 位 / 21,299件 SF 1,118 位 / 1,118件
登録日 2020.04.16
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