「おいしいお」の検索結果
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目が覚めたら、人間と、獣人(けものびと)と鳥人(とりびと)と花樹人(はなきひと)が暮らす世界でした。
離婚後、おいしいお菓子と愛猫だけが心の癒しだったアラフォー女は、どうか自分を愛してくれる人が現れますようにと願って眠る。
そうして起きたら、ここはどこよっ!
なんだかでっかい水晶の前で、「ご褒美」に、お前の願いをかなえてあ~げるなんて軽いノリで転生させてくれたでっかい水晶の塊にしか見えないって言うかまさにそれな神様。
たどり着いた先は、いろんな種族行きかう王都要塞・ルフォートフォーマ。
前世の経験を頼りに、スローライフ(?)を送りたいと願う お話
★オリジナルのファンタジーですが、かなりまったり進行になっています。
設定は緩いですが、暖かく見ていただけると嬉しいです。
★誤字脱字、誤変換等多く、また矛盾してるところもあり、現在鋭意修正中です。 今後もそれらが撲滅できるように務めて頑張ります。
★豆腐メンタルですのであまめがいいですが、ご感想いただけると豆腐、頑張って進化・更新しますので、いただけると嬉しいです、小躍りします!
★小説家になろう 様へも投稿はじめました。
文字数 734,263
最終更新日 2023.02.18
登録日 2021.10.03
異界の姫巫女はパティシエール
レンタル有りパティシエールを目指して製菓学校に通っているエミ。けれどある日、憧れのパティシエの実演会へ行く途中、いきなり異世界にトリップしてしまった!? さらには、獣に襲われそうになって絶体絶命のピンチ! ――とそこで彼女を助けてくれたのは、イケメンの騎士様だった。そのお礼にお菓子を作ったところ、彼は大喜び。おいしいお菓子の評判は、瞬く間に広がっていったのだが……。ひょんなことから、そのお菓子に不思議な力が宿っていると判明。それを食べると、異世界の人たちを困らせる『悪霊』を浄化させることができるのだ! 気付くとエミは、「浄化の姫巫女」として担ぎ上げられてしまい――?
文字数 170,777
最終更新日 2019.05.23
登録日 2019.05.23
不満はないのに、なにかしっくりこない日々。
マンションのベランダから見える、隣家の縁側でネコたちがのんびり暮らしているのを、缶ビール片手にながめるのが、俺、泉裕太の日課だった。
あの中に混ざりたいなぁ。
なんて思っていたら、隣家でやってる習字教室のチラシがポストに入っていた。
教室の見学も兼ねたお茶会の誘いに、いそいそと出かけて行った俺。
縁側に座ってネコの眠っている隣で、おいしいお茶と饅頭をいただいて。
ずっと、ここでこうやって、のんびりと過ごしていたいな。
だからつい、つぶやいてしまったんだ。
「ネコになりたいなぁ」
って。
だけど、本気でネコになるなんて思わなかった!
この家に猫又がいるなんて、わかるわけないじゃないか!!
猫又のオシロが言う。
「ネコになりたきゃ俺様に抱かれな」
人間に戻りたいなら、この家の主、里見仁志さんに抱かれろって。
いやいやいやいや!
どっちも無理だろ?!
文字数 82,248
最終更新日 2018.07.06
登録日 2018.06.22
「それ、食べたら死んじゃいますよ?」
危険種の魔獣がひしめく真冬の危険な森のダンジョンで仲間たちとはぐれてしまった雨宮レンはとびぬけた美貌を持つ少女と出会う。彼はこの世界を支配しようとする魔王から人々を守るために選ばれ、召還された勇者だった。
一刻も早く生きて森から出なければならないのに、腹が減っては戦もできぬ。腹ペコのあまり毒キノコの知識もないまま食事を作ろうとしていたところを変わり者の吸血鬼の少女に救われて―――。
とある異世界転移物語のプロローグになり得るかもしれない。いや、なり得ないかもしれない。
物語の始まりはいつだってボーイミーツガール&食事なのだ。
2024/1/11
毒キノコに注意しておいしいお食事を!
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なろうでも掲載
文字数 2,293
最終更新日 2024.01.11
登録日 2024.01.11
「皆さん、おいしいお茶はいかがですか」
ソルア国次女 シェリル姫 は癒しの力が無い『ダメ聖女』、聖女であるため普通の子が使える魔法も使えません、だから周りからは「役立たず」「早く田舎貴族にでも嫁にやってしまえ」とか散々なことを言われ蔑まれてます。
でも、お湯だけは沸かせるのです、シェリルお湯が沸かせる特技を生かしてハーブティーを入れて人を癒すんだ。
彼女の兄は龍王を継ぐもの彼女のよき友人たち策士の”瓦礫少女クリシェ王女”と美少女サリア
剣の達人モルゲン、今日も大騒ぎしながらシェリルの活躍が始まります。
文字数 313,763
最終更新日 2022.07.23
登録日 2020.08.01
いまは、あき。
きょうは、山のうんどうかいです。
それなのに、みあげると、いまにもなきだしそうなそら。
きつねくんは、(そらをわらわせたいなぁ)とおもいました。
「ふたりで、おもしろいはなしをしようよ」
たぬきくんをさそって、ごにょごにょ耳もとではなしています。
やがて、きつねくんとたぬきくんがならんで、おもしろいはなしがはじまりました。
「たぬきくん、てぬきしてかけったら、あきまへんで」
「なにいうてますのや、きつねくん。あんたこそ、おしりを、つねって、はようはしりんさいよ」
「なんじゃそりゃ」
ずっこけてみたものの、そらをみあげると、まだそらはなきそうです。
(おもしろくなかったかなぁ。そらがよろこぶことってなにかなぁ)
ふたりは、かんがえます。
きつねくんが、いいます。
「そうだ、くまのおばちゃんにきいてみよう」
「うん、そうしよう」
きつねくんとたぬきくんは、くまのおばちゃんにあいにいきました。
おばちゃんは、ちょっとかんがえてから、いいました。
「そうだねぇ。そらには、もうしんだじいちゃんやばあちゃんが、たくさんいるから、じいちゃんやばあちゃんのすきな、おはぎをつくって、山のおてらにおそなえしたらどうだい?」
さっそく、きつねくんとたぬきくんは、山のなかまをよんできました。
うさぎさんが、あずきをたいて、りすさんが、さとうをまぜて、あんこをつくります。
さるくんが、もちごめとおこめをまぜてたいて、ちょっとつぶしてまるめていきます。
せっせ せっせ とつくります。
あまくておいしいおはぎが、どっさりできました。
そして、みんなで、おはぎを、おてらにもっていきます。
おてらにおそなえすると、みるみるうちにそらは、はれわたり、まるで、わらっているようです。
まっさおなそらのした、山のみんなは、うんどうかいをはじめました。
たまいれに、つなひき。
みんな、わいわい、がんります。
そして、さいごは、かけっこ。
せんしゅは、きつねくんとたぬきくん、さるくん、りすさんです。
よーい、ドン!
きつねくんとたぬきくんが、とびだしました。
たぬきくんは、てぬきしません。
きつねくんも、おしりをつねって、はしります。
ふたりならんで、せんとうをはしっています。
そして、なんと、ふたりいっしょに、ゴールしました。
みんな、おおよろこび。
とてもたのしい一日でした。
文字数 958
最終更新日 2019.10.19
登録日 2019.10.19
蒼い鬼火アオビは黒の塔に住んでいる。
主人は恐ろしい一騎当千の魔将、黒髪の柱国将軍。
今日も今日とて、家の司として黒の塔を切り盛りしながら、将軍の奥様たちのためにおいしいお菓子をこさえていたら、ご主人さまがなんとも風変りな娘を連れ帰ってきた。
しかもかなり、ご執心なご様子。
アオビはメラメラ困惑しながら、その娘の世話を焼き始めるのだった。
文字数 3,474
最終更新日 2021.08.31
登録日 2021.08.31
「何故、食わないんですか?」
「何故、マスコミもSNSも総動員して食わせようとするんですか??」
その真の理由は?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
文字数 1,319
最終更新日 2023.03.02
登録日 2023.03.02
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