「ストル」の検索結果
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【女神の愛の呪い】
この世界の根源となる物語の悪役を割り当てられたエドワードに、女神が与えた独自スキル。
鍛錬を怠らなければ人類最強になれる剣術・魔法の才、運命を改変するにあたって優位になりそうな前世の記憶を思い出すことができる能力が、生まれながらに備わっている。(ただし前世の記憶をどこまで思い出せるかは、女神の判断による)
しかし、どれほど強くなっても、どれだけ前世の記憶を駆使しても、アストルディア・セネバを倒すことはできない。
性別・種族を問わず孕ませられるが故に、獣人が人間から忌み嫌われている世界。
獣人国セネーバとの国境に位置する辺境伯領嫡男エドワードは、八歳のある日、自分が生きる世界が近親相姦好き暗黒腐女子の前世妹が書いたBL小説の世界だと思い出す。
このままでは自分は戦争に敗れて[回避したい未来その①]性奴隷化後に闇堕ち[回避したい未来その②]、実子の主人公(受け)に性的虐待を加えて暗殺者として育てた末[回避したい未来その③]、かつての友でもある獣人王アストルディア(攻)に殺される[回避したい未来その④]虐待悪役親父と化してしまう……!
悲惨な未来を回避しようと、なぜか備わっている【女神の愛の呪い】スキルを駆使して戦争回避のために奔走した結果、受けが生まれる前に原作攻め様の番になる話。
※悪役転生 男性妊娠 獣人 幼少期からの領政チートが書きたくて始めた話
※近親相姦は原作のみで本編には回避要素としてしか出てきません(ブラコンはいる)
文字数 339,452
最終更新日 2024.06.07
登録日 2024.02.16
極道の跡継ぎだった男は、金髪碧眼の第二王子リュカに転生した。御年四歳の幼児だ。幼児に転生したならばすることなんて一つしかない、それは好きなだけスイーツを食べること! しかし、転生先はスイーツのない世界だった。そこでリュカは兄のシルヴェストルやイケオジなオベロン先生、商人のカミーユやクーデレ騎士のアランをたぶらかして……もとい可愛くお願いして、あの手この手でスイーツを作ってもらうことにした! スイーツ大好きショタの甘々な総愛されライフ!
文字数 132,106
最終更新日 2023.10.31
登録日 2023.10.06
シルヴェストル大帝国皇族であるリダは、ある日突然前世を思い出した。自身がイケメンしか勝たんな男であったことを_________。
イケメンしか勝たん勢な大魔法使いの美人姫×彼を取り巻く数々のイケメンたち
♡画像は著作権フリーの画像(商品利用無料、帰属表示の必要がない)を使用させていただいております。
※本作品はBL作品です。苦手な方はここでUターンを。
※いずれR18になります。(*つけます)
※一部のキャラクターが喫煙者です。
※男性妊娠表現があります。
※完全な自己満です。
※これまでの他作品とは、また別世界のお話です。
文字数 251,094
最終更新日 2022.05.29
登録日 2021.11.28
※完結いたしました。ご訪問いただきましたすべての読者様に心より感謝申し上げます。(11/7)
「侯爵閣下、今日こそ離縁して下さいませ」「いやです」
マヤ・ソニエール男爵令嬢は、マクシミリアン(マック)・シルヴェストル侯爵に雇われている契約妻である。マックは、美貌の騎士団長。家柄、性格がいいのも伴って、国内外問わず人気がある。とくにレディたちには。マヤはそのマックの契約妻として契約期間を設け、外見上は夫婦を装っている。が、すでに契約は満了している。そこで彼女は、ことあるごとに彼にお願いする。「離縁して下さい」と。しかし、彼の返答はいつも同じ「いやです」なのだ。もう何十回、何百回と続けられている「離縁して」「いやです」の応酬。彼女は、それでもあきらめずひたすらお願いをする。彼女自身の将来の為に、彼女も必死なのだ。マックにはほんとうに愛するレディがいる。彼は、そのレディを屋敷に連れてきた。が、それでもまだ離縁しようとしない。マヤは、途方に暮れつつも離縁に向けて策を練る。が、とんでもない事件がふたりの関係を揺さぶり、変化を生じさせることに……。
※ハッピーエンド確約。ゆるゆるのご都合主義設定、ご容赦願います。
文字数 86,180
最終更新日 2023.11.07
登録日 2023.10.17
エリシャ・エストルムが婚約しているのはジャービー国の第二王子ギース。
ギースには、婚約者を差し置いて仲の良い女性がいる。
それはピオミルという女性なのだがーー
「ピオミル・エストルムです」
「……エストルム?」
「お姉様!」
「だから、あなたの姉ではーー」
シュトルポジウム侯爵であるシュナイダー・エストルムが連れてきた親子、母パニラと娘ピオミル。
エリシャを姉と呼びエストルム姓を名乗るピオミルだが、パニラは後妻でもないしピオミルは隠し子でも養女でもない。
国教の危険地域を渡り歩くポジウム侯爵は、亡き妻にそっくりなエリシャと顔を合わせるのがつらいといってエストルム邸には帰らない。
いったい、この親子はなんなのか……周りの一同は首を傾げるばかりだった。
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※軽い気持ちでバーっと読んでくださいね。
※設定は独自のものなので、いろいろおかしいと思われるところがあるかもしれませんが、あたたか~い目で見てくださいませ。
※作者の妄想異世界です。
※敬語とか?尊敬語とか?おかしいところは目をつぶってください。
※似たりよったり異世界令嬢物語ですが完全オリジナルです。
※酷評に耐性がないのでコメントは際限まで温めてからお願いします。
2023年11月18日 完結
ありがとうございました。
第二章は構想はありますがまだ書いていないので、すぐに更新はされません。
書けたらUPします!
感想たくさんありがとうございました。
ジャデリアが話していた相手がだれかというご質問が多かったですが、そこは想像してほしいので明記していません。ヒントは結構前の話にあります。
完結してから読む派のかたもいらっしゃいますので、ぼかしておきます。
本当に、たくさんの感想、ありがとうございました!
文字数 74,674
最終更新日 2023.11.18
登録日 2023.11.09
創世暦4755年。
人類は新たな進化を遂げ、崩壊した地球を脱し、「漂流者」となって宇宙を旅していた。
彼らは第4次世界大戦の後、核兵器の使用によって荒廃した大地の上で、死にゆく星と生命の行く末を見届けようとしていた。
人類を救ったのは、ソラリス(調停者)と呼ばれる外界の“ヒト”であり、人類の“祖先”であり、——現生生物の祖先であった。
実は、人類を含む地球上のあらゆる生命体は、地球の誕生以後、宇宙生命化プログラム(エネルギー保存化計画)の一端として、原始生命体の細胞を分け与えられ、独自に進化を遂げた歴史を持っていた。
ソラリスは全宇宙に存在する無数の星に種を植え付け、あらゆる生命体の可能性を探り、様々な種と生命の繁栄を手助けする「箱舟」の役割を担っていた。
人類は、彼らの集積する生命のパーツ、——すなわち“宇宙生命化プログラム”の「データ」の一部として回収され、次なる進化へと向けたステップに移行していた。
銀河GN-z11の中にある星、カストル星には、かつて地球で暮らしていた人類の細胞を受け継ぐ「フェアリー」や「バーバリアン」、「アヤカシ」、「エルフ」、「ドラゴニア」、その他様々な種族が、“第一次大陸間戦争”と呼ばれる大規模な戦時時代の真っ只中にいた。
東の大陸に鎮座する帝国、ミゼリア東方共和国の兵士養成学校、『セントラル・アカデミー』の期待の新人として名を馳せる“セフィリア・ハールート”は、自らの特性を活かした修道士(ソーサラー)としての道を極めようと、日々の修練を重ねていた。
そんな最中、アカデミーの教官から“ある人物”と手を組んでみてくれないか?と提案を受ける。
彼女は研修生の身ながら、次期魔導兵候補生の一員として将来が約束されていたも同然だった。
誰かの手を借りる必要も、余計な勉学に励む必要もない。
しかし、教官は言ったのだ。
「お前に足りないものは、戦闘に於ける「力」ではなく、「知識」なのだ」
と。
彼女は理解できなかった。
力はもちろん、知識が不足していることなんて…
才能あふれる彼女の前に現れたのは、同じく“期待の新人”として名を馳せていたダリの村出身の戦士、“ソラ・アーケード”だった。
彼は、期待の新人ながら、とある問題点を抱えていて…
文字数 9,393
最終更新日 2024.06.07
登録日 2024.05.27
伯爵令嬢として育ってきたウィンベル・マリストル、17歳。
サンセット・メジラマ侯爵と婚約をしていたが、別の令嬢と婚約するという身勝手な理由で婚約破棄されてしまった。
だが、ウィンベルは実は国王陛下であるゼノン・ダグラスの実の娘だったのだ。
それを知らないサンセットは大変なことをしてしまったわけで。
また、彼の新たな婚約も順風満帆とはいかないようだった……。
文字数 37,018
最終更新日 2021.10.14
登録日 2021.09.04
第一王子シルヴェストルは、父王からある事件の概要が記された書類を渡される。当該事件の加害者の姉の処遇について誰もが納得できる落としどころを見つけよと命じられ、灯台守がいなくなって灯りが消えたままの、海に浮かぶ孤島の灯台へ送るのはどうかと考えた。シルヴェストルはさらに事件について調べていく中、加害者の姉リュディーヌに会う。
初めての恋におちた第一王子と、少年として孤島の灯台に送られた元伯爵令嬢の恋の話。
*荒唐無稽の世界観の中、ふんわりと書いていますのでふんわりとお読みください
*約58,000字で完結しています
*毎日7時と19時に更新します
*他のサイトでも公開します(加筆修正が入る場合もあります)
*誤字、脱字、衍字、誤用、誤変換、素早く脳内変換してお読みいただけるとありがたいです
*事件の『被害者』側の心情はほぼありません
文字数 59,035
最終更新日 2023.12.14
登録日 2023.12.03
公爵令嬢オリガは王太子ネストルの婚約者だった。だがノンナという令嬢が現れてから全てが変わった。平気で嘘をつかれ、約束を破られ、オリガは恋心を失った。カクヨム様でも公開中。
文字数 9,811
最終更新日 2023.12.07
登録日 2023.12.07
ディアナは街で小さなアクセサリーショップを経営している。アクセサリーの材料を売ってくれるシルヴェストルと一月前に交際をはじめ、順調に愛を育んでいた。そんな時、二人の暮らす街で若い女性が狙われる殺人事件が起き、犯人は獣人だと噂されていた。人間の大半は獣人を恐れているが、ディアナは獣人を恐ろしいと思ったことはなかった。しかし、シルヴェストルが獣人だと知ったディアナは彼から逃げようとする。
文字数 21,150
最終更新日 2022.09.12
登録日 2022.09.08
予約半年待ちなど当たり前の人気が続いている高級レストランのラ・ぺルーズにどうしても行きたいと駄々を捏ねたのは、伯爵家令嬢アーシェ・ローゼンタールの十年来の婚約者で伯爵家二男デイビッド・キャンストル。
誕生日プレゼントだけ屋敷に届けろってど〜ゆ〜ことかなあ⋯⋯と思いつつレストランの予約を父親に譲ってその日はのんびりしていると、見たことのない美少女を連れてデイビッドが乗り込んできた。
「人が苦労して予約した店に義妹予定の子と行ったってどういうこと? しかも、おじさんが再婚するとか知らないし」
それがはじまりで⋯⋯豪放磊落と言えば聞こえはいいけれど、やんちゃ小僧がそのまま大人になったような祖父達のせいであちこちにできていた歪みからとんでもない事態に発展していく。
「マジかぁ! これもワシのせいじゃとは思わなんだ」
「⋯⋯わしが噂を補強しとった?」
「はい、間違いないですね」
最強の両親に守られて何の不安もなく婚約破棄してきます。
追伸⋯⋯最弱王が誰かは諸説あるかもですね。
ーーーーーー
ゆるふわの中世ヨーロッパ、幻の国の設定です。
約7万字で完結確約、筆者的には短編の括りかなあと。
R15は念の為・・
文字数 75,077
最終更新日 2023.07.24
登録日 2023.07.15
「私と離縁してくれますか?公爵様?」
16歳のとき、ユナ・ハクストルは公爵リューク・イタルクに嫁いだ。
愛とは何か。恋とは何か。
まだ何も知らない彼女は公爵との幸せな未来を夢見ていた。だが、リュークには10人を超える愛人がいて、ユナを愛するつもりは無かった。
ねぇ、公爵様。私を馬鹿にしていると痛い目を見ますよ?
文字数 5,937
最終更新日 2023.04.04
登録日 2023.04.04
トランティナ伯爵家令嬢マリーは、全身から毒を生み出す特殊な体質を持って生まれた。しかし父のトランティナ伯爵はマリーを愛し、貴族令嬢として生きられるよう尽力し、バルゲリー公爵家嫡男リシャールとの婚約さえも果たしていたのだが——あろうことか、舞踏会の席でリシャールはマリーを『毒婦』と罵り、婚約破棄を突きつけてきた。
マリーの毒を研究する錬金術師ストルキオによって、マリーの毒はほぼ防げる。それでも人はマリーを『毒の娘』『毒婦』と呼び、悪用を企む——。
文字数 11,397
最終更新日 2023.04.23
登録日 2023.04.23
傷物の評判を立てられ婚約破棄されたマリーアネットは齢七十を越える老侯爵の後妻に入ることになった。
年寄りの介護要員だと思ってウェストルンド家に嫁いでいったマリーアネットは、その初夜に真実を知る。
婚約破棄から始まる話ですが、元婚約者以外の男性キャラがどれも結構ゲスめなので、ご注意ください。
なお、最もまともであると思われる元婚約者は名前以外登場せず、この話のヒーローではありません。
ヒロインが非嫡出子(愛人の子)で、それに関わる描写等にちょっとキツイものがあります。
ヒロインがドアマット系ですが、ざまぁ的要素・展開は一切ありません。
ムーンライトノベルズにも掲載されています。
文字数 41,209
最終更新日 2018.11.13
登録日 2018.11.05
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現代社会で大人気を博しているVRMMORPG。
主人公である矢吹刃太は、全世界で大ヒットを巻き起こしたゲームソフト『天上のラストルーム』に発売から三ヶ月遅れでプレイを開始するのだが、出だしから挫けそうになる最弱固有能力を手にすることになる!
トップランカーになれないと悟った矢吹は自由気ままにソロプレイをしようとその時点で決めてしまうのだが……?
一つのゲーム世界を軸に、時にのんびり、時にバトルで、プレイヤー達の交流を描く物語。
矢吹――改め、アルストは今日も今日とてログインだ!
※アルファポリス、カクヨムにて投稿しています!
文字数 146,422
最終更新日 2022.05.20
登録日 2022.05.08
貧民窟出身のメルフェリーゼ20歳。2年前、14歳年上でユルハ王国第二王子のアウストルと結婚した。しかし、年上の夫はメルフェリーゼに指一本触れず、会話もない。冷めた結婚生活、周囲からは世継ぎだけを望まれる日々。
ある日、城に隣国の騎士だという男が大怪我をして運び込まれてきた。怪我によって国へ戻れなくなった騎士は、一冬の療養中、メルフェリーゼの孤独に触れて恋に落ちる。孤独と依存の果て、メルフェリーゼは夫を殺し、騎士との駆け落ちを選ぶが――。
「他の男のものになることを、俺が許すと思ったか?」
そこに立っていたのは、殺したはずの夫。
殺人からはじまる、溺愛生活。
文字数 100,853
最終更新日 2023.08.21
登録日 2023.08.05
『シャルロット、本日を持ってそなたとの婚約を破棄する!』
突如として、婚約者アレンから婚約破棄を告げられた辺境貴族の令嬢『シャルロット・アストルフィア』。仕方なく引き下がったシャルロットだったが、婚約者であるアレンは、婚約破棄したという事実を消すために、自らの領地へと戻っていたシャルロットを暗殺する計画を企てる。
道中にアレンの雇った族に襲撃されたシャルロット一行の元に現れたのはドラゴン。ドラゴンの登場でパニックが生じた最中、シャルロットは頭を強打し意識を失ってしまう。
意識を失っている最中、シャルロットは前世の記憶を思い出す。彼女は前世で、動物のお医者さんとして働いていたのだ。
目を覚ましたシャルロットは、ドラゴンの国で檻に捕らえられていた。ドラゴンは、一族に蔓延る『呪い』を抑えるために、人間の女性を生け贄に捧げることを目的として、人間の女性をさらっていた。
生け贄にされそうになっていたシャルロットは、ドラゴンの王子『リンドヴルム』から、『呪い』についての話を聞く。そして、それが『呪い』ではなく、病気だと確信したシャルロットは、リンドヴルムにある提案をする。
「いくら生け贄を捧げたところで、『呪い』は解けないわ。無駄よ。それを、私が証明してあげる。もし、私がその『呪い』とやらを解けなかったら、私のこの身、あなたの好きにして貰っていいわ」
文字数 13,748
最終更新日 2021.08.22
登録日 2021.08.22