「創作」の検索結果
全体で1,913件見つかりました。
いらっしゃいませ。
ここは小さなレストラン。
きっと貴方をご満足させられる1品に出会えることでしょう。
『理想の場所』へようこそ!
******************
『第3回ライト文芸大賞』にて『読者賞』をいただきました!
皆様が読んでくれたおかげです!ありがとうございます😊
こちらの作品は、かつて二次創作として自サイトにてアップしていた作品を改稿したものとなります。
無断転載・複写はお断りいたします。
更新日は5日おきになります。
こちらは完結しておりますので、最後までお付き合いいただければ幸いです。
とりあえず、最終話は50皿目となります。
その後、SSを3話載せております。
楽しんで読んでいただければと思います😤
表紙はフリー素材よりいただいております。
文字数 255,025
最終更新日 2020.11.30
登録日 2019.11.13
2/7完結です。
リンデンバーグ国の第5王女ロザリアは、王族でありながら兄弟姉妹から虐げられ、国王からも見捨てられ、半ば幽閉されているような生活を送っていた。
12歳の時、こっそり城を抜け出した先で自国と隣国の戦に巻き込まれた際、隣国の辺境伯テオドールに命を助けられる。
その2年後…戦はリンデンバーグの敗戦で幕を閉じ、敗戦国の王女として辺境伯へと嫁ぐ事になったロザリア。
誰でもいい、ここから連れ出してくれるならーー
しかし嫁いだ先では想像もしていなかった、辺境伯から甘やかされる日々が待っていた。
このお方の為に生きたい。
敵国の王女だったのに溢れるほどの愛情を注いでくれる…旦那様を幸せにする為に日々奮闘するロザリア。
そんな妻をひたすら甘やかしたいテオドール。
しかしロザリアには彼女も知りえない秘密があって…?
不遇の人生を生きてきた王女が愛を知り、幸せな人生を掴む為に奮闘する異世界恋愛ファンタジーです。
第17回恋愛小説大賞(ノーチェ)エントリー作品です。
感想、応援などお待ちしております!
※R18は番外編初夜のみとなります。
※若干、戦の場面などで戦いの表現あり。
※ご都合主義の完全なる創作物なので、ゆるい目で読んでやってください。
※健気な主人公が大好きな方は応援よろしくお願いします。
※最後はハッピーエンドです。
文字数 115,351
最終更新日 2024.02.07
登録日 2024.01.25
辺鄙な田舎にある食堂と宿屋で働くサンドラ。
そこに子爵一家がお客様としてやって来た。
「パンジーじゃないか!?」叫ぶ子爵一家。
彼らはサンドラ、もといパンジーの両親であり、実妹(カトレア)であり、元婚約者(アラン)だった。
婚約者であるアランをカトレアに奪われたパンジー。婚約者を入れ替えれば良いと安易な案を出す父のルド子爵。それぞれの家の体面と存続を考えて最善の策と家を出る事に決めたパンジーだったが、何故がカトレアの婚約者だったクレマンの家、ユゴース侯爵家はパンジーで良いと言う。
ユゴース家のクレマンは、カトレアに一目惚れをして婚約を申し込んできた男。どうなんだろうと思いつつも当主同士の署名があれば成立する結婚。
結婚はしたものの、肝心の夫であるクレマンが戦地から戻らない。本人だけでなく手紙の返事も届かない。そして戦が終わったと王都が歓喜に溢れる中、パンジーはキレた。
名前を捨て、テーブルに【離縁状】そして短文の置手紙を残し、ユゴース侯爵家を出て行ってしまったのだった。
遅きに失した感は否めないクレマンは軍の職を辞してパンジーを探す旅に出た。
そして再会する2人だったが・・・パンジーは一言「あなた、誰?」
そう。サンドラもといパンジーは記憶喪失?いやいや・・・そもそもクレマンに会った事がない??
そこから関係の再構築を試みるクレマン。果たして夫婦として元鞘になるのか?!
★例の如く恐ろしく省略しております。
★タイトルに◆マークは過去です。
★話の内容が合わない場合は【ブラウザバック】若しくは【そっ閉じ】お願いします。
★10月13日投稿開始、完結は10月15日です。
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションでご都合主義な異世界を舞台にした創作話です。登場人物、場所全て架空であり、時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
文字数 96,845
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.10.13
創作BLとなっております!
苦手な方は、回れ右をお勧めします!
父親×息子×ショタ×挿入はなしで書きます!(後からつけ出すかも…)
内容⬇️________
ある世界では、男でも妊娠出来るようになっている。
その王族には、古くからのルールがあった。
それは、『皇子が14歳になる精通前から成人するまで、現陛下から直接閨を教える』という決まりがある。
文字数 10,661
最終更新日 2024.04.21
登録日 2023.12.15
名前あり。NTR注意。
純情攻め正規彼氏「タツマ」
狡猾攻めNTR彼パパ「タマキ」
✖
平凡受け「ユーマ」
ユーマとタツマは幼馴染である。幼馴染として確固たる友情を築き上げてきた二人だったが、受けのユーマが高校生の頃に段々とタツマへの恋心を抱いていく。同性だからと想いを隠し通そうと思っていたユーマだったが、大学生に上がった頃、その想いが叶う事になる──。
文字数 31,739
最終更新日 2024.03.31
登録日 2024.03.15
アンダーソン侯爵家のひとり娘レイチェルと結婚し婿入りした第二王子セドリック。
政略結婚ながら確かな愛情を育んだふたりは仲睦まじく過ごし、跡継ぎも生まれて順風満帆。
しかし突然王家から呼び出しを受けたセドリックは“伝統”の遂行を命じられ、断れば妻子の命はないと脅され受け入れることに。
その後……
城に滞在するセドリックは妻ではない女性を何度も抱いて子種を注いでいた。
※完結予約済み
※全6話+おまけ2話
※ご都合主義の創作ファンタジー
※ヒーローがヒロイン以外と致す描写がございます
※ヒーローは変態です
※セカンドヒーロー、途中まで空気です
文字数 15,916
最終更新日 2024.02.25
登録日 2024.02.25
女流ラノベ作家<蒼井霧雨>は、非常に好き嫌いの分かれる作品を書くことで『知る人ぞ知る』作家だった。
そんな彼女の作品は、基本的には年上の女性と少年のラブロマンス物が多かったものの、時流に乗っていわゆる<異世界物>も多く生み出してきた。
これは、彼女、蒼井霧雨が異世界物を書く理由である。
筆者より
「ショタパパ ミハエルくん」が当初想定していた内容からそれまくった挙句、いろいろとっ散らかって収拾つかなくなってしまったので、あちらはあちらでこのまま好き放題するとして、こちらは改めて少しテーマを絞って書こうと思います。
基本的には<創作者の本音>をメインにしていく予定です。
もっとも、また暴走する可能性が高いですが。
なろうとカクヨムでも同時連載します。
文字数 978,971
最終更新日 2024.05.17
登録日 2020.03.31
【完結】 一条響は、国内有数の大企業である一条グループ社長の長男として、またアルファとして、輝かしい人生を送ってきた。十四歳の冬、オメガに転換するまでは。
変化した環境や身体に苦しみながらも、自身で会社を起こし、「オメガになった自分だからこそできることがある」と日々奮闘していた。ある日、響は地下鉄で発生した集団ヒート事件に巻き込まれてしまい、灰藤壱弥という男に助けられる。壱弥は、フィアラル(野生)と呼ばれる劣化種アルファだった。響のことを「俺の神様」と呼ぶ男を、ボディーガードとして雇うことになる。響に懐く壱弥と過ごす時間は、響に不思議な安らぎを与えてくれる。そんな中、地下鉄ヒート事件がドラッグによるものであることが判明し、響の周りにも不穏な出来事が起こり始めるーー。
大型ワンコ劣化アルファ×美人社長後天性オメガ。
フィアラル・アルファというオリジナル設定のアルファが存在するオメガバース創作BLです。
文字数 84,942
最終更新日 2024.05.09
登録日 2024.04.12
人間界へ足を運ぶ存在は多くは悪魔、そして死神だった。
死神内でよく話題に挙がる餌がある。「血魂(けっこん)」と呼ばれる人間の魂……
その血魂を持つのは、死神が直接手を下してよいとされている未来の犯罪者だけだという。
彼等はそういった獲物を求め魂探しをし、人間を品定めすることが多い。
元号が変わる前、何日(なんか)24年12月25日。ある死神は黒兎赤という少年に目を付けた。
「初めまして、そしてさようなら──私はブラビット。
貴方を殺し、地獄へ送る迎えの者でございます」
彼はそこで殺されそうになった。しかし、あろうことか彼は友達になってくれと頼み
死神と「お友達」になり、多くを得て多くを失うこととなっていく。
ヴェルクツォイク・フォーアライターという正史を前提に、
正史のラスボスである赤が「もしヒロインと先に出会っていたら~」を描くはにわシリーズIF一作目。
幼少期編、中学生編、高校生編、大学生編の四編構成。②の四章までは毎日更新。
※創作サイトに掲載しているものを修正&表現を抑えめに変更しているところはしています。
文体は「()」も敢えて入れているタイプ。正史では通常文体。
※主人公がどんどんヤンデレ&犯罪者として屑になっていく話なので要注意。
※題材的に残酷描写・いじめ描写など暗い要素が多く存在します。
文字数 71,173
最終更新日 2024.05.17
登録日 2024.04.25
カルボス村のメリル。
16年前に「ワケ」ありで移住してきたのだが、実は第2王女の子供だった。
ある日、国王の呼び出しに応じ王都に向かうと、「実は私の姪」と国王シュルタスに言われ、その日から王女様?!
何故呼び出されたのかと言えば国王の娘であるキュリアナ王女が失態を犯し、隣国が激怒。
しかし国同士で姻戚関係を持つことが経済、そして国防のために必要。国王には王女が「1人」しかおらず、それまで存在を認めていなかったメリルに白羽の矢が立ったのだった。
キュリアナ王女の代わりに隣国モーセットの辺境伯子息シュバイツァーに嫁ぐ事になったのだが、このシュバイツァー。見た目は抜群なのに兎に角口が悪い!
辺境までの旅で最初は距離のある2人だが、次第にシュバイツァーはメリルに惹かれて行く。
一方メリルは旅の道中でシュバイツァーにはお付き合いをしていた女性がいる事を知る。
シュバイツァーは悪い人ではないのだけど、年下であり無理に決められた結婚。不平不満もあるだろうと初日の態度を思い浮かべてしまったのだ。
辺境の屋敷にまもなく到着。そんな時、別の国が辺境伯の留守を狙い侵攻をしてきたとの知らせにメリルと一部の兵士を先に屋敷に行くように言われ、辺境伯とシュバイツァーは迎え撃つために出陣していった。
言われた通りに屋敷に到着をしたメリルだったが、シュバイツァーの従姉が冗談で「書面上妻なだけ。扱いは妾」と妾の住まう「館」を記載した地図を渡し、追い出してしまったのだった。
館はメリルとシュバイツァーの新居でサプライズのつもりだったが待てど暮らせどメリルは来ない。メリルは見当違いの方向に行ってしまい森に迷い込んでしまったのだった。
コメディに近いですが3日目はギャグかも?
★例の如く恐ろしく省略しております。
★タグは出来るだけ検索で引っ掛からないようにしてます。
★話の内容が合わない場合は【ブラウザバック】若しくは【そっ閉じ】お願いします。
★12月15日投稿開始、完結は12月17日です。
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションでご都合主義な異世界を舞台にした創作話です。登場人物、場所全て架空であり、時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
文字数 79,396
最終更新日 2023.12.17
登録日 2023.12.15
文字数 9,910
最終更新日 2024.05.17
登録日 2024.05.17
中学校を卒業し、新たな学舎へとやってきた久瀬鈴音(くぜりんね)は、友人の足達流空(あだちいりあ)の提案で創設された『自由創作部』へ入部することとなる。
しかし、その部室としてあてがわれた旧校舎には、幽霊たちが棲み憑いていて――。
新入生の久瀬たちと幽霊たちによる、ちょっと(?)不可思議な日常ホラー。
※この話はフィクションです。登場する人物・地名・団体名等は全て架空のものとなっています。
文字数 27,995
最終更新日 2024.05.17
登録日 2024.05.13
事情があり没落したオルーカ伯爵家の令嬢サーディには「あと3年」だけ耐えられるお金が必要だった。
家族にも相談できない事情があるカンディール家のマカレルも「あと3年」だけ現状を維持する必要があった。
サーディーが頼みの綱としていたシャーク子爵家のコバーンに婚約解消を告げられる場に出くわしたマカレルはサーディに「では、私と結婚をしないか?」と提案した。
お金は喉から手が出るほど欲しいけれど戸惑うサーディ。
「家庭内別居」「不干渉」「3年後の離縁」が互いの条件。
「3年だけ妻と言う役を演じて欲しい」との言葉に気持ちが揺らぐ。
更にマカレルは「私が後見人になってもいい」最強のダメ押しだった。
サーディはマカレルの提案に同意した。
約束の期日まであと1年。
家庭内別居と言えど女主人の仕事はせねばならず「これもオプション」と奮闘しつつも屋敷の使用人達と和気藹々と過ごすサーディー。(但し契約通りに夫のマカレル抜き)
一方マカレルは‥‥。
★例の如く恐ろしく省略しております。
★興味がなく契約結婚の筈だったのに…という展開です。
★10月4日投稿開始、完結は10月7日22時22分です。
★シリアスを感じ、イラァ!とする展開もありますが、出来るだけ笑って頂け・・・お察しください。
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義です。
※架空のお話です。現実世界の話ではありません。登場人物、場所全て架空です。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
本編終了で10万字を超えてましたので長編にしました<(_ _)>
文字数 118,338
最終更新日 2023.10.08
登録日 2023.10.04
ロティ王国の第1王子ロリングには22歳になると言うのに婚約者がいなかった。
唯一王妃殿下が産んだ王子だと言うのに「売れ残り殿下」として民衆からも揶揄されている。
平民の出である王妃が成婚した時、民衆は諸手をあげて盛大に祝福をしたのだが、愛を貫いた結果として貴族達からそっぽを向かれ窮地に立たされた王家。
国王(当時王太子)は慌てて側妃となる令嬢との婚姻を結び、後ろ盾を得た後に即位。
愛ではどうにもならないと結局捨て置かれた王妃とロリング。
民衆の手前ロリングにだけ婚約者もいないという事態は異常。しかし貴族達は平民の出である母を持つロリングに大事な娘を託すことは出来ないと首を縦には振らなかった。
この際仕方がない!と「爵位があって未婚」の令嬢を釣りあげる作戦に出た王家。
そんな事が王都で繰り広げられている間、のんびりとした田舎貴族のモルトン伯爵家の第2子である令嬢エマリアは今朝もニワトリ小屋でタマゴを頂くために奮闘していた。
次年度の耕作計画をするモルトン伯爵と末っ子サベージの元に長兄のルミスから手紙が届いた。
「王都に鉄道が開通するから見に来ないか?」
田舎でも年に2回届く貴族会報で複数いる王子の誰かが立太子をする立太子の儀に合わせてやっとロティ王国にも鉄道が開通する式典が開かれる。
そんな機会でもない限り王都に行く事もないため、領地を離れる事が出来ない父のモルトン伯爵に代わってエマリアが祝いの言葉を書いた書簡を王城に届け、ついでに鉄道も見物するために王都にやって来たのだが、ルミスの思惑は別にあったのだった。
★例の如く恐ろしく省略しております。
★タグは出来るだけ検索で引っ掛からないようにしてます。
★話の内容が合わない場合は【ブラウザバック】若しくは【そっ閉じ】お願いします。
★11月25日投稿開始、完結は11月26日です。
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションでご都合主義な異世界を舞台にした創作話です。登場人物、場所全て架空であり、時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
文字数 65,470
最終更新日 2023.11.26
登録日 2023.11.25
原城跡や資料館を見学してふと思いつきました。
天草四郎って忍者だから水の上を歩けたんじゃないのか?
忍者だからカリスマ性を兼ね備えていたんじゃないのか?
それに原城に急遽籠城する事になったのに幕府軍を撃退することなんて出来るものなのかな?
もしかして初めから籠城するつもりでいて事前準備していたんじゃないのかな?
そう思って創作してみました。
文字数 6,883
最終更新日 2024.05.17
登録日 2024.05.15
小柄な幼女エリィは、気づけば仮面で顔は半分覆われ、身体も顔以外水銀のような状態で転生していた。前世の記憶があるせいか、感情の起伏に少々乏しくあまり子供らしくないが、子供ロールプレイをする趣味はないので自分的には問題はないようだ。
ただ剣と魔法の世界らしいのに、世界のシステムがどういう訳か一部破綻していて、まともに魔法が使えないというのが残念極まりない。エリィの転生理由もそこにありそうだが、一番にしないといけない事は自分の欠片探しだと言われる。
何にせよ便利且つ最強な転生特典豪華チートもりもりで乗り切っていくとしよう。
そんな欠片探しの旅の仲間は、関西弁な有翼青猫に白銀グリフォン、スライム、執事なシマエナガにクリスタルなイモムシや金色毛玉こと大狐と、一貫性も何もないが、そこは気にする必要はないだろう。
それにしても確かに便利最強な転生チートで乗り切る所存とは言ったものの、何かある度に増えていく技能と言うか能力と言うかスキルや魔法に箱庭等々、明らかにバレちゃダメなレベル。とはいえ便利なのは確かだし使わないと勿体ないのだから仕方ない。
もしかしたらちょっぴりダークでご都合主義満載なエリィ達一行が、自らの常識のなさや人間たちとの関わりに苦労しつつ厄介事に巻き込まれてていくと言う、そんな物語。
※なろう様にも掲載させていただいています。
※作者創作の世界観の為、『実際』とは違う部分が多数あります事等、どうぞお許しください。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体等とは一切関係がありません。
※リアル都合により不定期更新となっております。
◆◆◆◆◆
未だに至らなかったり稚拙だったりしますが、生暖かくお許しいただければ幸いです。
誤字脱字他は標準搭載となっております。本当に申し訳ありません<(_ _)>
文字数 316,557
最終更新日 2024.05.17
登録日 2024.02.08
孤独な中年、坂本零。ある日、彼は目を覚ますと、まったく知らない異世界に立っていた。彼は現地の兵士たちに捕まり、不審人物とされて牢獄に投獄されてしまう。
彼は異世界から迷い込んだ『迷い人』と呼ばれる存在だと告げられる。その『迷い人』には、世界を救う勇者としての可能性も、世界を滅ぼす魔王としての可能性も秘められているそうだ。しかし、零は自分がそんな使命を担う存在だと受け入れることができなかった。
独房から零を救ったのは、昔この世界を救った勇者の末裔である老婆だった。老婆は零の力を探るが、彼は戦闘や魔法に関する特別な力を持っていなかった。零はそのことに絶望するが、自身の日本での知識を駆使し、『商人』として新たな一歩を踏み出す決意をする…。
この物語は、異世界に迷い込んだ日本のサラリーマンが主人公です。彼は潜在的に秘められた能力に気づかずに、無難な商人を選びます。次々に目覚める力でこの世界に起こる問題を解決していく姿を描いていきます。
※当作品は、過去に私が創作した作品『異世界で商人になっちゃった。』を一から徹底的に文章校正し、新たな作品として再構築したものです。文章表現だけでなく、ストーリー展開の修正や、新ストーリーの追加、新キャラクターの登場など、変更点が多くございます。
文字数 443,727
最終更新日 2024.05.12
登録日 2023.08.31
【あらすじ】
攻め・姫宮樹李(ひめみや じゅり)
受け・橘透愛(たちばな とあ)
*創作BL大賞(2023年4月開催)に応募していたものです。pixivで読んでくださった方有難うございました(現在pixivの方は非公開にしています)。一言感想、長文感想どちらも嬉しいです✨
橘同担拒否の拗らせ陰キャα(人気者の耽美系美青年)×姫宮に人生狂わされた陽キャΩ(見た目派手なカッコ可愛い系イケメン)
「君を、あの夏に閉じ込められたらよかったのに……」
大学1年生の橘透愛は、大学入学を機に髪を明るく染め、Ωであることをひた隠しにしながら生活していた。
なにしろ透愛の「番」かつ「夫」であるαは、同じ大学に通っているαの青年、姫宮樹李だったからだ。
大手会社の社長の息子でもある姫宮は、傲慢なαとは程遠く、眉目秀麗、文武両道、温厚堅実を絵に描いたような男であり、常に取り巻きに囲まれている大学内の人気者だった。
けれども透愛は知っていた。あの男の本性を。
二人の関係は7年前までにさかのぼる。
小学6年生の夏、透愛は自分が未分化Ω(突然Ωへと変貌する特異体質を持ったβ)であることを知り、校内でヒートを起こしてしまった。
しかも偶然そこに居合わせたのは、ちょっと気まずい関係のクラスメイト、姫宮。
姫宮はまるで美少女のような可憐な容姿を持つ少年で、優しく、親切で、常に笑顔を絶やさぬ魔性の子どもだった。
しかし、ヒートで誘発してしまった彼のα性はあまりにも凶暴で、透愛は成す術もなく。
逃げ込んだ体育館の用具室で姫宮に朝まで犯され、無理矢理番にさせられてしまった。
αとΩの、不幸な事故だった、コドモの過ちだった、お互いに望まぬ関係だった。
確かに透愛はそう思っていた──おぞましい男、姫宮の真意を知るまでは。
*私の中の「青春」を詰め込みました。
*攻め視点は後半辺りまで一切出てきませんので、想像しながら読んで頂けると嬉しいです。その分後半で大爆発します。
*攻めはだいぶ受けを拗らせたメンヘラです。キモいです。覚悟してください。
*子供同士の激しい強姦シーンがあります。
*毎朝6時と18時、一日2回数話更新していきます。
*申し訳ありませんが閲覧は自己責任でお願い致します。
初めてまともに、オメガバースもののBLに挑戦してみました。
拙いお話ですが、読んで下さる方はどうぞよろしくお願いします。
文字数 399,733
最終更新日 2023.09.30
登録日 2023.08.02
辺境に住む薬師のニコは、暗い森の中でひとりひっそりと暮らしていた。
森で薬草を摘み、村に卸すだけの薬を作る。決して豊かではないが、穏やかで静かな生活にニコは何の不満もなかった。けれども、そんなニコの元にひとりの男が現れる。
男は言う。「好きだ、ニコ。七年前の約束を果たしてもらいに来た」
そうして、ニコの生活にひとりの男が加わった。
男の名前はハロルド。ひと月前に魔王を倒した光の勇者だ。
魔王を倒した光の勇者×元魔術師の森の薬師
タイトルどおりです。
元魔術師のニコが昔助けた勇者ハロルドに求婚されて幸せになるお話。
X(旧twitter)の「#再会年下攻め創作BL」に参加しております。
【ご注意】
・欠損描写あり
・火傷の描写あり
文字数 96,330
最終更新日 2024.02.03
登録日 2023.11.10