「土佐」の検索結果

全体で32件見つかりました。
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信長以前の戦国時代の畿内。 そこでは「両細川の乱」と呼ばれる、細川京兆家を巡る同族の血で血を洗う争いが続いていた。 勝者は細川 氏綱か? それとも三好 長慶か? いや、本当の勝者は陸の孤島とも言われる土佐国安芸の地に生を受けた現代からの転生者であった。 史実通りならば土佐の出来人、長宗我部 元親に踏み台とされる武将「安芸 国虎」。 運命に立ち向かわんと足掻いた結果、土佐は勿論西日本を席巻する勢力へと成り上がる。 もう一人の転生者、安田 親信がその偉業を裏から支えていた。 明日にも楽隠居をしたいと借金返済のために商いに精を出す安芸 国虎と、安芸 国虎に天下を取らせたいと暗躍する安田 親信。 結果、多くの人を巻き込み、人生を狂わせ、後へは引けない所へ引き摺られていく。 この話はそんな奇妙なコメディである。 設定はガバガバです。間違って書いている箇所もあるかも知れません。 特に序盤は有名武将は登場しません。 不定期更新。合間に書く作品なので更新は遅いです。
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小説 4,412 位 / 185,551件 ファンタジー 665 位 / 42,672件
文字数 547,787 最終更新日 2024.06.10 登録日 2024.02.25
BL 完結 長編
【2023年10月20日完結 全64話、高校生BL】 進学校・将英学園に通う高校二年生、安麻田 瑠衣(あまた るい)は控えめで目立たない性格。顔がそっくりな双子の妹、亜衣(あい)は兄の瑠衣とは別の高校に通っている。 小学生の頃に遠足で迷子になった際、同級生のガキ大将・迅堂 晃(じんどう あきら)に助けられ、瑠衣と亜衣は彼に恋をした。妹の亜衣は彼に合わせて自分の性格を変えて猛アタックし、迅堂と交際することに。兄の瑠衣は恋心を隠したまま二人の仲を応援していた。 夏休み明け、土佐辺 慎吾(とさべ しんご)と共にクラスの文化祭の実行委員を務めることになった瑠衣。情報通の土佐辺は周りから頼られ過ぎて何かと面倒なことを任され辟易していた。彼が瑠衣を同じ実行委員に指名した表向きの理由は、きちんと任された仕事をやる性格だと知っていたから。 迅堂が亜衣に肉体関係を迫ったことを知り、瑠衣は密かにショックを受ける。ひっそり想い続けるつもりだったがこれ以上は耐えられないと悟り、長年の片想いに終止符を打つ決意をする。土佐辺からアドバイスを貰いながら二人が仲直りできるように取り持つうちに、亜衣に誘いを掛ける先輩の存在を知る。 勉強会や文化祭の準備を通じて徐々に打ち解けていく土佐辺と瑠衣。しかし、その間に割り込む存在が現れた。 * * * * * 全64話、約10万字。 長年の一途な片想いの結末にご期待ください。 * * * * * 2023年10月11日〜ホットランキング入り感謝✨
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小説 37,368 位 / 185,551件 BL 9,424 位 / 24,087件
文字数 107,466 最終更新日 2023.10.20 登録日 2023.10.07
戦国時代、土佐国に石川達也という日本一の軍師がいた。彼は戦に負けたことがなかった。どんな時も自分の力を使い戦に勝ってきた。そんな彼に頭という力だけでは勝てない戦いが……!?
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小説 185,551 位 / 185,551件 歴史・時代 2,373 位 / 2,373件
文字数 1,709 最終更新日 2019.08.11 登録日 2019.08.11
土佐優子は、動物が好きで、犬も猫もなついた。そのため、父の好きな競馬をテレビで見て、馬の調子が良いか、興奮具合が、わかった。友人の富川と土佐は、東工大情報理工に合格。石上は、慶応大学商学部、八重は、明治大学商学部に合格。大学の投資研究会に入りヤフー公募株を購入。資金を作り、休日は、競馬へ行き、土佐が、馬の調子の善し悪しを判定し良い馬に賭け儲ける。やがて仲間は、結婚。その後、自分たちの資金で、石上の購入した土地にコンパクト・タウンを作る、その後、若者が、押し寄せ快適で自由に生活した。それにより大都会の過密が緩和されていく。
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小説 185,551 位 / 185,551件 現代文学 7,783 位 / 7,783件
文字数 55,801 最終更新日 2021.09.04 登録日 2021.07.14
このレシピ集は、春の訪れを感じる時短&簡単レシピを集めたものです。 春に旬を迎える食材を使った、彩り豊かで美味しい料理を手軽に作ることができます。 春野菜のシンプルサラダ、春キャベツとベーコンのパスタ、たけのこの土佐煮、鶏肉と菜の花の炒め物、いちごのショートケーキといった、季節感あふれるレシピを紹介しています。 忙しい日のランチや夕食にぴったりの時短レシピから、春の食卓を彩るデザートまで、春の食材を存分に楽しめるレシピが満載です。 このレシピ集で、春の美味しい食卓を楽しんでください。
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小説 185,551 位 / 185,551件 エッセイ・ノンフィクション 7,840 位 / 7,840件
文字数 5,230 最終更新日 2024.03.18 登録日 2024.03.18
その男の名は歴史に刻まれる事はなかった …確かに彼はそこに存在していたはずなのに。 ーー幕末の世ーー 男達はそれぞれの想いを胸に戦い続ける。 友の為 義の為 国の為 抗う事の出来ない運命に正面から挑んだ。 「あの時の約束を果たす為に俺はここに居る」 「お前と俺の宿命だ……」 「お前が信じるものを俺は信じるよ」 「お前の立つ場所も、お前自身も俺が守ってやる」 幕末で活躍した新撰組とそれに関わったはずなのに歴史に残ることはなく誰一人として記憶に刻むことのなかった1人の男。 運命の糸に手繰り寄せられるように、新選組と出会った主人公『如月蓮二』彼と新選組は幕末の乱世を駆け抜ける!! 作者の完全なる“妄想”によって書かれてます('A`) ※以前エブリスタ、ポケクリにて掲載しておりましたがID&パス紛失にて更新できなくなったため修正を加えて再投稿したものです。 フィクションです。史実とは違った点が数多いと思いますがご了承下さい。 作中の会話にて方言(京弁、土佐弁)で間違いがあるかもしれません。 初物ですので、広い心で見守って頂ければ有り難いですm(_ _)m
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小説 185,551 位 / 185,551件 歴史・時代 2,373 位 / 2,373件
文字数 103,560 最終更新日 2019.04.16 登録日 2018.10.09
歴史・時代 連載中 ショートショート
第二次世界大戦に関わる、御伽噺である。  最近、非常に多くの資料が、様々な観点から構築されて出版されるようになった。  お爺ぃのテーマは、「滅びなければならなかった、大日本帝国」である。  昭和16年夏の時点で、困ったことに日米開戦は、必然であった。 参考資料  CGS動画 「目からウロコの日本の歴史」 小名木善行&神谷宗幣  CGS動画 「じっくり学ぼう!日本近現代史」 倉山満&神谷宗幣  ハワード・ジン著「学校では教えてくれない 本当のアメリカの歴史 上下」  猪瀬直樹著 「昭和16年夏の敗戦」  前泊博盛著 「日米地位協定」  C.K.Ogden著「意味の意味」  荒木 博之著 「日本語が見えると英語が見える」  今野真二著 「日本語の歴史」  山口仲美著 「日本語の歴史」  西澤泰彦著 「図説 満鉄」  歴史読本編集「関東軍全史」  文献資料:明治大学、黒曜石研究センター関連資料  誉田亜紀子著「ときめく縄文図鑑」  植田文雄 著 「縄文人の淡海学」  瀬川拓郎 著 「縄文の思想」  松木武彦 著 「縄文とケルト」  西田正規 著 「人類のなかの定住革命」  安田喜憲 著 「森と文明の物語」  鬼頭宏  著 「人口から読む日本の歴史」  滋賀県立安土城考古博物館「人・自然・祈り」共生の原点を探る  滋賀県立安土城考古博物館「水中考古学の世界-琵琶湖湖底の遺跡を掘る-」  サンライズ出版「滋賀県の歴史」  山形県教育委員会「押出遺跡発掘調査報告書」  山川登 著「倭国大乱は二王朝の激突だった」  寺本克之 著「倭国大乱 軍事学的に見た日本古代史」  倉本一宏 著「内戦の日本古代史」  兼好法師 著「徒然草」  清水克之 著「喧嘩両成敗の誕生」  関 幸彦 著「武士の誕生」  網野善彦 著「日本の歴史をよみなおす」  本郷和人 著「承久の乱」「軍事の日本史」  作者不詳   「伊勢物語」  原田信男 著「義経伝説と為朝伝説」  出雲隆  編 「鎌倉武家辞典」  講談社  編 「難波大阪 全三巻」  桃崎有一郎 著「武士の起源を解きあかす」  山内 譲  著「海賊の日本史」  呉座勇一  著「応仁の乱 戦国時代を生んだ大乱」  桃井治郎  著「海賊の世界史」  曲亭馬琴  著「椿説弓張月」  本居宣長  著「日本人のこころの言葉」  太安万侶、鈴木三重吉、武田祐吉「古事記」  紀貫之   著「土佐日記」  菊池寛   著「応仁の乱」  日下雅義  著「地形からみた歴史」  関裕二   著「地形で読み解く古代史」  鴨長明   著「方丈記」  黒嶋敏   著「海の武士団」
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小説 185,551 位 / 185,551件 歴史・時代 2,373 位 / 2,373件
文字数 42,845 最終更新日 2019.04.25 登録日 2019.03.06
秋の蒼天市。 一人の美しい青年が降り立ったその時から、因果と必然の糸車が回りはじめる……。 ――史上最年少で陰陽師の最高資格、『第一級陰陽師資格』を取り、『安倍晴明』の名を襲名した天才陰陽師、斎藤正輝(さいとう まさき)。 ――不思議な力を持った銀の横笛を手にした、『霊が視える』青年、園村 亮(そのむら あきら)。 ――土佐弁の熱血漢、安心院 一(あじむ はじめ)。 三人が必然の糸に導かれ縁を結んだとき、事件が起こる。 次々と起こる惨劇。 こっくりさんと不気味な数え歌が絡み合う怪奇事件。 失われてゆく命。 彼らは真実を突き止め、死の連鎖を断ち切る事ができるのか? 『恐怖』だけが『ホラー』ではない。 恐怖の先に感動と希望を―― 人間の業(ごう)と哀しみを描くホラー・ミステリー!! ――真実を知ったとき、貴方は何を思いますか?
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小説 21,311 位 / 21,311件 ホラー 732 位 / 732件
登録日 2017.10.29
古来より人間と妖怪という二種が存在する国、「日ノ本」。その幕末、土佐の貧しい郷士の家に生まれた岡田以蔵は鬼の血を色濃く継いだ妖怪混じり。兼ねてより剣にあこがれていた以蔵は、ある朝家の近くの邸宅の庭で素振りをしていた青年を見かける。彼の名は武市半平太。その邸宅の主であり、剣術道場を営む剣士であった。彼の美しい剣に、以蔵は一目で見とれてしまう。そうして彼はその日から毎朝そっと、邸宅を囲む生垣の隙間から、半平太の素振りを見るようになった。 やがて半平太は土佐勤王党を結成し、以蔵をはじめ仲間を伴い倒幕を目指して京に上ることになる。彼らは京で、倒幕派と佐幕派、そして京都の鬼を中心勢力とする妖怪たちの戦いに巻き込まれてゆく。 これは武市半平太の陰で動く岡田以蔵の、闘いと葛藤、選択を描いた物語。 *これはpixivで連載しているものを修正したものです
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小説 185,551 位 / 185,551件 歴史・時代 2,373 位 / 2,373件
文字数 33,530 最終更新日 2019.05.09 登録日 2018.12.04
近代日本への足がかりとなった薩長同盟。歴史には維新の雄、坂本龍馬が中岡慎太郎と共に成し遂げたとされているが史実として彼等はある男の手足として奔走したにすぎない。 ある男とは土佐藩士土方久元。彼は明治維新後、新政府の右大臣として天皇を補佐した三条実美公爵の側近中の側近である隋身として三条公を仕えた。禁門の変によって朝廷から福岡太宰府まで追放された三条公の朝廷復帰のために心血を注ぎ、その手立てとして薩長同盟を画策した。その策略のために奔走したのが三条公の衛士(警護)であった中岡慎太郎であり、それに賛同したのが西郷と面識のあった坂本龍馬である。 彼らを命がけで奔走させた行動力に共通するのは土佐勤皇党の尊皇攘夷という志であった。
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小説 185,551 位 / 185,551件 歴史・時代 2,373 位 / 2,373件
文字数 52,273 最終更新日 2018.11.21 登録日 2018.11.21
織田信長の愛人、森蘭丸の生涯を描いた森蘭丸伝 花落つる流れの末をせきとめて の外伝です でも本編と違い、蘭丸と信長の関係はプラトニックっぽいです 本編の4章から6章ぐらいの話し 本編の後に楽しまれるのがオススメです エブリスタでも公開中 ファンタジー要素が強く、妖とか神とか、呪術とかの世界がリアルな史実に絡みます ※本作の一部または全部を作者の許可なしに引用、転載することを禁止します。 純愛 森乱丸 不動行光 長谷川秀一 寵愛 衆道 小姓 森長可 いざなぎ流 陰陽師 安倍晴明 筒井順慶 美形 くの一 呪い 金山城 織田信忠 年の差 祈祷 吉田神社 依怙贔屓 茶道 人間無骨 信貴山城 天王寺 大和 多聞山城 岐阜城 忍び ショタ 佐久間信盛 年の差 美濃 柴田勝家 豊臣秀吉 木曽川 鷹狩 本願寺 一向宗 吉田兼和 馬廻り衆 処刑 菅屋長頼 初陣 元服 楽市楽座 猿楽 幸若舞 琵琶湖 顕如 雑賀衆 紀州討伐 曲直瀬道三 猪子兵助 池田恒興 辻ケ花染め 伴太郎左衛門 役小角 興福寺 多聞院英俊 不動国行 九十九髪茄子 平蜘蛛 物部村 土佐 祇園祭 蛇神 蛇石 三輪山 大国主 筒井城 足利義輝 三好長慶 足利義昭 二条邸 不動明王 安土城 桑名湊 斎藤道三 伊賀忍者 孫子 反間 用間 柳生宗矩 柳生松吟庵 土蜘蛛 黄素妙論 董賢 瀬田の唐橋 大道芸人 飯河宮松 久々利亀千代 高櫓 呂宋助佐衛門 松井友閑 太田牛一 不動三尊 木阿弥 嶋左近 式神
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小説 185,551 位 / 185,551件 歴史・時代 2,373 位 / 2,373件
文字数 493,348 最終更新日 2021.10.25 登録日 2019.05.02
 薩長同盟に尽力し、自由民権運動で活躍した都道府県といえば、有名どころでは高知県、マイナーどころでは福岡県だった。  特に頭山満という人物は自由民権運動で板垣退助・植木枝盛の率いる土佐勢と主導権を奪い合い、伊藤博文・桂太郎といった明治の元勲たちを脅えさせ、大政翼賛会に真っ向から嫌がらせをして東条英機に手も足も出させなかった。  ここにあるのはそんな彼の生涯とその周辺を描くことで、幕末から昭和までの日本近代史を裏面から語る話である。  なろう・アルファポリス・カクヨム・マグネットに同一内容のものを投稿します。
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小説 185,551 位 / 185,551件 歴史・時代 2,373 位 / 2,373件
文字数 190,591 最終更新日 2023.04.02 登録日 2019.01.06
SF 連載中 長編
宮地燐はスポーツ史の卒論を書き終えた後、不幸な事故に遭った。 しかし、死の直前に彼の魂は1842年まで遡り、土佐藩の幼子に宿る。 時は幕末維新、動乱の時代。 しかし、燐は政治や経済には背を向け、野球や競馬、フットボールといったスポーツがより早く日本で、世界で、発展できるよう知恵を絞っていく。 "コメント" ・スポーツ黎明期の歴史を駆け巡るかなり異色な歴史小説です。 ・本来なら各地の方言などが出てきてしかるべきですが、作者が知らないので標準語で統一します ・広範な分野になるので誤りなどが出て来るかもしれません。やんわり指摘していただけますと助かります(汗
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小説 185,551 位 / 185,551件 SF 5,140 位 / 5,140件
文字数 128,079 最終更新日 2023.03.31 登録日 2023.01.15
【あらすじ】 幕末の終わり近く、薩摩と幕府の緊張はこれ以上ないほど高まっていた。折りしも、その薩摩と長州を同盟させることに成功した坂本竜馬は、薩摩と幕府の間の争いを止めるべく奔走する。 そんな竜馬が在京中、ふと、勝海舟に師事した同門の赤松小三郎の私塾――宇宙堂に立ち寄り、ついうとうとと午睡(ひるね)をしてしまい、珍妙な夢を見た。 「赤いきつねと、緑のたぬき!」と、自分――竜馬のような扮装をした男が叫ぶ夢をだ。 【登場人物】 坂本竜馬:薩長同盟の立役者、海援隊隊長 赤松小三郎:薩摩藩軍事指導者、私塾「宇宙堂」主人 中村半次郎:薩摩藩士、小三郎の弟子 中岡慎太郎:土佐藩士、陸援隊隊長 豊玉宗匠:小三郎の句友、だんだら羽織を着ている ????:坂本竜馬に扮装している俳優 【表紙画像】 「ぐったりにゃんこのホームページ」様より
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小説 185,551 位 / 185,551件 歴史・時代 2,373 位 / 2,373件
文字数 4,363 最終更新日 2023.06.18 登録日 2023.06.16
歴史・時代 完結 ショートショート
安政二年。 後に「人斬り以蔵」の異名を取る、 土佐藩士・岡田以蔵は、 師と仰ぐ、武市瑞山(半平太)の、道場に入門する。 若かりし以蔵と、武市先生の、道場での一日。
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小説 185,551 位 / 185,551件 歴史・時代 2,373 位 / 2,373件
文字数 1,776 最終更新日 2022.09.23 登録日 2022.09.23
【奇怪な少年が居た。その者新選組十一番隊隊長、盲目の女剣士、無類の戦好き】 盲目の小さな剣士が居た。 白妙の布で目元を隠し、藍の髪と深い碧眼を持つ奇怪なその剣士の正体は、女であった。 辻斬りの下手人として捕縛された彼女は、その身を新選組に置くこととなる。 盲目ながら、獣のように戦う腕利きの二刀流剣士であった彼女の手綱を握ったのは、新選組"鬼の副長"、土方歳三。 因縁の相手長州・土佐との戦い、失明の過去、ふざけた日常、恋の行方を辿る、彼等が生き抜いた軌跡の物語。 ーーーーー サブエピソードはこちら 『誠眼の彼女 挿話録』 https://kakuyomu.jp/works/16816927862501120284 ーーーーー 史実に基づきつつ、普段歴史ものを読まない方にも読んでいただけるよう書いております☺︎2022.5.16 執筆開始@アルファポリス ※歴史・史実と異なるところがあります。 ※この物語はフィクションです。 ※歴史の知識は文章内に記載してある為不要です。 ※起首までは過去作の改訂版です(執筆開始 2016.11.25 『起首』まで) ⚠︎一切の引用転載転記を禁じます お誘いを受けたきっかけで、このサイトでも公開してみることにしました(*´꒳`*) 歴史小説大賞にエントリーしてみます。
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小説 185,551 位 / 185,551件 歴史・時代 2,373 位 / 2,373件
文字数 162 最終更新日 2022.05.26 登録日 2022.05.25
遡ること150年と少し、よって時は幕末。 ~某所にて~ 坂本「なあなあ、慎太。今どんな気持ち」 中岡「どんな気持ちだと思う」 坂本「半年近く放置されてやっぱり中岡信者は増えなかったと残念がる気持ち?」 中岡(なんでこいつは人の気持ちがそこまで読めるんじゃ) 坂本「あぁ!どちらかというと寂しい気持ちの方が大きいか」 中岡「まぁ、な」 坂本「やけに素直やか……と、なるほど。奥方から手紙が来たからか」 中岡「悪いか」 坂本「いやぁそんな、悪いのはこっちじゃ。なぁ、おりょう」 おりょう「ふふっ中岡さんはなんだかんだ奥さん大事にしてはるもんなぁ」 坂本「ん?その言い方だとわしがおまんのこと大切にしてないみたいな……」 中岡「おりょうさん、もし何かあった時にはすぐ陸援隊の屯所に駆け込むとええ」 おりょう「あら、中岡はんは誰かさんと違って優しい」 中岡「んじゃあ、私はこれにて」 坂本「」 おりょう「さっ私たちもそろそろ行きましょか、竜馬はん」 坂本「おりょう、もしこの前、廓へいったこと気にしてるなら謝るぜy」 おりょう「はい?」 この日以降、やっぱり坂本竜馬を見た者はいないという。 ※本編はちゃんと史実を元に書いています。この小説はアルファポリスで先行配信を、小説家になろうで加筆修正したものを投稿しています。お好きな方をお読みくださいませ。 表紙に使用している写真のリンクです https://photo53.com/
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小説 185,551 位 / 185,551件 歴史・時代 2,373 位 / 2,373件
文字数 19,137 最終更新日 2022.05.07 登録日 2020.06.06
イギリス人通訳アーネスト・サトウの見た幕末。イギリス軍艦「イカルス号」の水夫が長崎で殺された。イギリス領事パークスは容疑者は土佐海援隊隊士だと推測する。煮え切らない幕府の対応に激昂するパークスは、土佐に乗り込み訊問に臨むがはかどらない。パークスの推測が間違っているのではないかと考えるアーネスト。パークスの命令で後を任されたアーネストは更なる証人訊問のため長崎へ向かう。幕府と薩摩・長州・土佐各藩の思惑に影を落とす「イカルス号事件」。果たして犯人は土佐海援隊隊士なのか。武力討幕か大政奉還かの瀬戸際に大きな影がのし掛かる。
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小説 185,551 位 / 185,551件 歴史・時代 2,373 位 / 2,373件
文字数 59,303 最終更新日 2024.04.09 登録日 2024.04.01
四国は土佐の土豪・長谷部国親の息子・元親が勇躍土佐から……
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小説 21,311 位 / 21,311件 ファンタジー 8,274 位 / 8,274件
登録日 2017.05.21
 文久二年(1862)三月二十七日早朝、大洲藩士である井上将策は、藩命により、五十崎村へ、幼馴染である和紙職人の徳太郎を訪ねていた。そこで、たまたま出会ったのが土佐藩を脱藩した坂本龍馬であった。  飯代の代わりに、五十崎が誇る大凧作りを手伝う将策と龍馬。その大凧には、独特な凧文字で「龍」と描かれていた。そして、龍馬は、黒船に勝てる方法を探しに行くと言って、去っていく。その頭上を作成した龍文字の大凧が、風に吹かれて、どこまでも飛んで行くのだった。
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小説 185,551 位 / 185,551件 歴史・時代 2,373 位 / 2,373件
文字数 103,643 最終更新日 2020.06.01 登録日 2020.04.25
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