「格安で」の検索結果
全体で16件見つかりました。
14
件
【書籍化進行中!】
ここは駆け出し冒険者が集まる始まりの街。そこには『アウトドアショップ』という、他にはない冒険者のための道具が格安で売られているお店がある。
仕事の休みの日にソロキャンプをしていた松下哲也。朝起きると異世界の森の中に転移していた。駆け出し冒険者に助けられて、なんとか街まで辿り着く哲也。
アウトドアショップというチート能力を授かって、冒険者の始まりの街で自分の店を開こうとするのだが……
※【旧タイトル】冒険者の始まりの街でキャンプギアを売ってスローライフ〜アウトドアショップin異世界店、本日オープン!〜
※【異種族キャンプで全力スローライフを執行する……予定!】第1~2巻発売中!
https://www.alphapolis.co.jp/novel/776184086/177668488
※他サイト様にも投稿しております。
文字数 462,126
最終更新日 2024.06.15
登録日 2022.12.26
(全151話予定)世界からは魔法が消えていっており、錬金術師も賢者の石や金を作ることは不可能になっている。そんな中で、生活に必要な細々とした物を作る生活錬金術は「小さな錬金術」と呼ばれていた。
カモミールは師であるロクサーヌから勧められて「小さな錬金術」の道を歩み、ロクサーヌと共に化粧品のブランドを立ち上げて成功していた。しかし、ロクサーヌの突然の死により、その息子で兄弟子であるガストンから住み込んで働いていた家を追い出される。
落ち込みはしたが幼馴染みのヴァージルや友人のタマラに励まされ、独立して工房を持つことにしたカモミールだったが、師と共に運営してきたブランドは名義がガストンに引き継がれており、全て一から出直しという状況に。
そんな中、格安で見つけた恐ろしく古い工房を買い取ることができ、カモミールはその工房で新たなスタートを切ることにした。
器具付き・格安・ただし狭くてボロい……そんな訳あり物件だったが、更におまけが付いていた。据えられた錬金釜が1000年の時を経て精霊となり、人の姿を取ってカモミールの前に現れたのだ。
失われた栄光の過去を懐かしみ、賢者の石やホムンクルスの作成に挑ませようとする錬金釜の精霊・テオ。それに対して全く興味が無い日常指向のカモミール。
過保護な幼馴染みも隣に引っ越してきて、予想外に騒がしい日常が彼女を待っていた。
これは、ポーションも作れないし冒険もしない、ささやかな錬金術師の物語である。
彼女は化粧品や石けんを作り、「ささやかな小市民」でいたつもりなのだが、品質の良い化粧品を作る彼女を周囲が放っておく訳はなく――。
毎日15:10に1話ずつ更新です。
この作品は小説家になろう様・カクヨム様・ノベルアッププラス様にも掲載しています。
文字数 511,291
最終更新日 2024.04.15
登録日 2023.11.15
無能な黒豚と蔑まれていたクォディケイドは、姉に裏切られ海に捨てられてしまう。彼は奇跡的に生き延びて、迷宮都市と呼ばれる場所に辿り着いた。彼は過去の努力を否定され生きる意味を見失っていたが、エリカという少女から「復讐」という目的を与えられ、迷宮に挑む冒険者として、しばらく生活することを決めた。
彼が迷宮へ挑むための仲間を探していると、奴隷商人に声をかけられる。彼は予算が無いと言って商談を蹴ろうとしたが、容姿が酷いことが理由で売れ残っている奴隷を格安で紹介されたことで、一目見ることにした。しかし彼が目にしたのは、息を呑むほどに美しい少女だった。
「この少女が、金貨1枚だと……?」
彼は美醜の感覚が逆転していることを知る。また、その美しい少女に自分自身の境遇を重ね購入を決意した。最初、二人は上手に会話することもできない関係だったが、二日目の夜をきっかけに、互いを信頼するようになる。さらにその出来事をきっかけとして、彼が無能と呼ばれる原因になっていたスキルが、その真価を発揮するのだった。
かくして、これまで容姿が原因で虐げられ続けていた二人の人生が劇的に変化する。
クォディケイドは祖国への復讐という目的のために実力を高めながら、信頼できる仲間達と共に、迷宮都市で起きる様々な出来事に身を投じていくことになるのだった。
一方で。
彼の祖国は、王族としての「雑用」を一手に引き受けていた彼を失ったことで、思わぬ事態に発展していく……。
文字数 83,500
最終更新日 2023.10.29
登録日 2023.03.23
高木 真琴(たかぎ まこと)。
彼女の人生は現在、谷まっしぐらだった。
職場では御局様に目をつけられ、プライベートでは結婚を約束していた恋人に振られたばかり。
そんな彼女にとっての唯一の癒しは、同僚の兄が作るお弁当だった。
まともに料理が出来ない彼女の代わりに、定額で毎日お弁当を作ってくれている。
花より団子。
ほかの何よりも食事が一番好きな彼女にとって、お手軽でとても美味しいお弁当は、まさに天の恵みだった。
しかし、そんな日々を送る彼女に悲劇が訪れた。
家、全焼。
帰る場所を失った彼女に、同僚は提案する。
「定食屋の2階、格安で貸してあげるわよ」
同僚の実家は定食屋だったのだ。
その住み込み部屋が、どうやら空いているらしい。
その提案を有難く受け入れ、いそいそと荷物をまとめて引越しする彼女に待ち受けていたのはーー。
「だ、誰?」
金色長髪で目つきの悪いヤンキーの同居人だった。
文字数 66,235
最終更新日 2023.03.30
登録日 2021.12.23
「このゲームを最初にクリアしたプレイヤーに、多額の賞金とゲームの著作権を進呈します」
いつの頃からか市場に出回るようになったVRゲーム『ラインカネーション・フェスティバル』の宣伝文には、このような一文があった。プロモーション動画でも目にすることができるその一文に日本中のゲームファンは湧き上がり、格安で購入できることもあって瞬く間にこのゲームは日本中で多くのユーザーにプレイされることになった。
本作の主人公もその数多きユーザーの一人。同じゲーマーである交際中の恋人を誘い、主人公は『ラインカネーション・フェスティバル』の世界へとダイブする。
まだ誰もクリアしたことがないこのゲームをクリアして、巨万の富と名誉を手にするために──
文字数 6,411
最終更新日 2021.06.27
登録日 2021.06.15
100年程昔から10年に1度王女様ランキングが有り1位になると誰でも好きな男と結婚ができる。
後、格安で天然資源を1年間輸入できる、そんな中一人の美しい王女がやる気をだしていた。
好きになった男が家柄平民、容姿平凡、頭脳平凡、只とても人や動物に優しい、普通一国の王女が結婚できる訳がない。
王女ランキングに1位なることに決めた!
文字数 295
最終更新日 2021.10.18
登録日 2021.10.18
四月から大学生になる私は初めてのメイクに戸惑っていた。ネットの情報によると格安で似合うリップを見繕ってくれるデパコス店があるらしい。不審に思いながら行ってみると丁寧な接客で赤いリップを勧めてくれた。しかも千円。満足して帰ろうとすると、店の奥へと誘導されて……?
文字数 5,039
最終更新日 2019.07.19
登録日 2019.07.19
アラフォーで独身、実家寄生女子の杉崎彩(かなりぽっちゃり)は、次々結婚する友人たちに影響されて、結婚相談所に行くことを決意する。
そこは、格安で怪しげな雑居ビルにある「ヤケクソ結婚相談所」。
理想の高い彩は、無理難題な条件を伝えるが、アドバイザーはなんとかすると言う。
彩は喜んで入会するが……それが災難の始まりだったのである。
第1話、第2話構成の作品です。
初めて書きますヒューマン恋愛物語。
とっても個性的なキャラたちが紡ぐ、笑えて泣けてほっこりする、そんなお話を目指しました。
楽しんで頂ければ嬉しいです!
文字数 127,564
最終更新日 2023.06.29
登録日 2023.06.08
ここは、大陸北東部にある割と賑わいがある街。大陸最大の湖が望める観光地側とは反対の大通りを一歩中に入れば、国問わずに魔物を狩るハンターたちが憩う場所。
建て付けの悪い店舗兼住居だった空き家を格安で引き取ったジャンが、その一階の店舗部分で新米たちに『たまご焼き』を振る舞っているうちに『たまご屋』なんて呼ばれ始める――。
不器用店主が、自分でも知らずに求めるものとは?
*カクヨムに別題で投稿してます。
文字数 9,903
最終更新日 2022.04.30
登録日 2022.04.27
さすらいの旅人イツキは、売れ残りで処分されてしまいそうな奴隷少女エルを助けるために買い取った。
魔王の血を引いているにも関わらず、奴隷として虐げられていたエル。
「立派な魔王になったら、これまで馬鹿にしてきた人を見返せるんじゃないですか?」
「う、うん!」
これは、いずれ世界を支配する(かもしれない)魔王と旅人が成長していく物語です。
色々な国を見て回ったり、薬草を採取したり。
旅人たちは自由気ままに旅をします。
文字数 12,066
最終更新日 2019.06.15
登録日 2019.06.09
前払い格安で借りたアパートは事故物件だった。自称霊能力者の彼に部屋を見てもらうと、はっきりと彼にはそれが見えるらしい、そして彼の提案で部屋を交換することに、果たして彼は大丈夫なのか。
でだしホラーっぽいけど全然怖くないです。
カクヨム掲載
文字数 3,508
最終更新日 2021.06.08
登録日 2021.06.08
魔法が存在する世界でエリーが授かった魔法は昆虫の使役魔法。
エリーは虫の使役魔法を使って良質な蜂蜜を採取していくが、村人には「虫を使役するなんて気持ち悪い」と言われ、結婚すると思っていたエドワードにも距離を置かれる。
しかし、村人たちはその蜂蜜を格安で買い叩くが、身内がおらず狭い村社会ではエリーは強く出られない。「虫女」と悪口を言われる日々だった。
ある日、いつものようにエリーが蜂を使役していると、エリーが蜂に襲われていると違いした騎士が、エリーを助けるため蜂に果敢に向かっていった。エリーが誤解を解こうとするも既に遅く、蜂に刺されボロボロになった騎士。エリーの蜂蜜には秘密があって…
文字数 4,142
最終更新日 2023.05.03
登録日 2023.05.03
14
件