「開示」の検索結果
全体で29件見つかりました。
国王陛下の一声で婚約をした。
相手は近衛騎士の中のエリートだった。
美しい容姿でも有名な侯爵家次男の彼は婚約者がいなかった。
ソフィアは公爵令嬢だが、子に恵まれなかった夫妻が養女に迎え入れていた。
ただ、外国からの養女とだけしか情報が開示されていなかった。
3ヶ月後、王命により婚姻をしたが、夫は妻を気にかけることは無かった。
それには理由があった。
エリート騎士の夫には愛する女性がいたからだ。
文字数 32,027
最終更新日 2023.05.02
登録日 2023.05.02
HOT最高は12位? 以上 ですがお気に入りは付かない作風です
ある日突然、異世界の草原で目を覚ました主人公。
記憶無し。食べ物無し。700km圏内に村も無し。
無いもの尽くしの不幸に見舞われた主人公には、名前もまだ無い。
急な災難に巻き込まれた少年が、出会う人々の優しさにより。
少しずつ異世界へと馴染み、やがて、現代日本の農業とグルメ。近代知識を生かして人生を歩む話。
皮肉家だが、根はやさしい少年が、恩人から受けた恩をこの世界へ返してゆく
*ステータスは開示されず、向いた職業の啓示を受ける世界です
文字数 593,468
最終更新日 2022.06.04
登録日 2021.01.08
看板猫がいるビア・バーを舞台に、ふとした日常での「小さな謎」を、どう思うか尋ねられたバーテンダーが謎解きます。
問題提議(Question)、情報開示(Information)、模範解答(Answer)、推理解説(Metafiction)の四話構成で一エピソード二~三千文字程度で完結のショートショート集です。
気になったワードをググれば、推理に必要な情報を検索可能ですので、特殊な知識不要でフェアな謎のハズです。
ビールを飲みながら、四分で読めるミステリーとして、お楽しみください。
出てくるお料理(おつまみ)にも一ヒネリありますので、ご堪能ください。
(オリジナルおつまみは、拙作「cat typing ~猫と麦酒~」のメニュー/日替わりお料理にまとめておりますので、よろしかったらご一読くださいませ)
ナイトスクープでいう小ネタパラダイス。
・読者様への挑戦
「公開しません」ので、ぜひ感想にて、推理をご披露ください。
もちろん、「公開希望」とお書きいただきましたら、「Answer」の後に、公開させていただきます。
表紙は、リアル雨くん(里子に来て1ケ月程の頃)の写真です。
文字数 80,890
最終更新日 2024.04.25
登録日 2017.05.27
冷蔵庫を背負った聖女の略称は冷女でした。
聖女が幸せに過ごす事でその国の豊穣が約束される世界。
『聖女召喚の儀式』で呼び出された玲の称号は『冷女』そして、同時に召喚された従妹のシオリは『聖女』
冷たい女はいらないと捨てられた玲だったが、異世界のステータス開示で見られる称号は略称だった。
『冷蔵庫(広義)と共に玲の祝福を持つ聖女』の略称は『冷女』、『聖女に巻き込まれた女』の略称は『聖女』
そして、玲の背中にまるで、背後霊のように付いている冷蔵庫。この冷蔵庫は人には見えない。でも、冷蔵庫はとても便利でサバイバルにピッタリ。しかもレベルが上がると色々と便利な用途(機能)が使えるようになり、冷蔵庫さえあれば生きていくのに問題はない。
これは異世界で冷蔵庫と共に召喚された聖女が幸せになり異世界があるべき姿に戻るお話。
文字数 154,478
最終更新日 2021.10.21
登録日 2021.05.08
前世でオタク属性もない、普通の高校生男子だった記憶を持つ貴族令嬢ミランダは、ここがBLゲーの世界であることは知りません。
しかも、その世界で自分が本来は悪役令息の役どころであったことなど知らずに、12歳の頃自宅に引き取られたゲーム主人公(妾腹の弟)を可愛がりつつ、攻略対象者たちもスルーしながら無双していきます。
一方、前世でオタクな中二のまま世を去ったゲーム主人公(弟)のケインは、前世の姉にやらされたBLゲーム(18禁)の世界で総受け主人公に転生した事実にガクブル。
貧乳・美乳・巨乳・爆乳・奇乳全てのオッパイを愛するノンケ中学生だった彼は、自分のケツを狙ってくるかもしれない攻略対象者たちと関わらないよう、しかし愛するミランダ姉さまには執着しながら引きこもり生活を決意しますが…。
作者注意>>
以前ムーンライト様で投稿していた小説(非開示中)を元に書き直しました。
基本設定はともかく、主人公格の二人のキャラや登場人物など、結構変わっておりますので、ご注意ください
なんちゃってBL世界の設定で、インモラル上等! な、近親相姦ものであります。
BLゲームの設定はそこそこで、作中のBL描写は匂わす程度のつもりですが、「気配も嫌じゃ!」…な方は、避けていただいた方が良いかと思います。
ここまでの文章やタグの中、受け付けないものがある方は、ブラウザバックしていただけると、お互い平穏に生きていけると思います\(^o^)/
BL表現はネタ程度。あくまでTLが本編です。よって、BLをガチで書くことはないので、ご安心(?)くださいw
■ ☆はR15程度、★はR18程度のエロを突然ぶっこみます。
■ 序盤は纏めて更新予定ですが、徐々に更新ペースは緩くなっていくと思います。
文字数 188,262
最終更新日 2020.12.20
登録日 2020.02.01
◆第7回キャラ文芸大賞応募作品です。
応援よろしくお願いします。(*- -)(*_ _)ペコリ
2023/12/19 スタート
2024/1/1から2024/1/8 一日二回更新
2024/1/9から 一日原則一回更新後完結
◆コードネームAya(あや)は、情報屋Kou(こう)の仕事依頼しか受けない。
母から初めてプレゼントされた銃、シュバルツドラッヘを手に、あるときはストラディヴァリウスの保護、雄の三毛猫、それも双子の保護を任されたりして来た。
AyaはKouをを想っている。
けれども、Kouは仕事仲間としか扱ってくれず、Ayaもじれていた。
そんな折、組織Jから届いたと言う怪奇文書がKouから開示される。
Ayaは土方むく(ひじかた・むく)へ辿り着き、むくは書かれてある通りに高校の美術部へともたらした。
一通の手紙が巡り、むくの学園で騒然となる。
むくのアトリエで秘密の通路が見付かり、地下室には、むくが惚れる程の素晴らしい夫妻の絵画が隠されていた。
むくは、美術部部長の神崎亮に頬を染めるようになっていたが、同部員の朝比奈麻子が掻き乱すのにも心を痛める。
だから、素敵な夫妻を描いて昇華していた。
また、祖父ウルフが連れて行くねこカフェで、聞きなれぬ『未来への手紙Jの刻印撲滅機構』に次第に巻き込まれて行く。
追ったり追われたりしながら事件は目まぐるしかった。
ダブルヒロイン、Ayaとむくが神友(しんゆう)となり、深まる絆で、Ayaというコードネームだけで生きてきた女性に生まれた人間らしい感情をもたらす想い人との関係、青春を芸術で生きている土方むくという女性の散り行く初恋と反して自我の確立を恋求める姿を描ければと思います。
◆主な登場人物
Aya(アヤ):スナイパー。Kouとしか組まない。
Kou(コウ):情報屋。Ayaを守りたいが、武器はペンだと主張する
土方むく(ひじかた・むく):高一。美術部員。バレエが趣味。
ウルフ:土方むくの祖父。過去には特殊な仕事をしていた。
◆よろしくお願いいたします。
文字数 114,175
最終更新日 2024.01.30
登録日 2023.12.19
ひょんなことから男子高校生、磯貝章(いそがいあきら)は授業中、クラス毎異世界クラセリアへと飛ばされた。
勇者としての役割、与えられた力。
クラスメイトに協力的なお姫様。
しかし能力を開示する魔道具が発動しなかったことを皮切りに、お姫様も想像だにしない出来事が起こった。
突如鳴り出すメール音。SNSのメロディ。
そして学校前を包囲する警察官からの呼びかけにクラスが騒然とする。
なんと、いつの間にか元の世界に帰ってきてしまっていたのだ!
──王城ごと。
王様達は警察官に武力行為を示すべく魔法の詠唱を行うが、それらが発動することはなく、現行犯逮捕された!
そのあとクラスメイトも事情聴取を受け、翌日から普通の学校生活が再開する。
何故元の世界に帰ってきてしまったのか?
そして何故か使えない魔法。
どうも日本では魔法そのものが扱えない様で、異世界の貴族達は魔法を取り上げられた平民として最低限の暮らしを強いられた。
それを他所に内心あわてている生徒が一人。
それこそが磯貝章だった。
「やっべー、もしかしてこれ、俺のせい?」
目の前に浮かび上がったステータスボードには異世界の場所と、再転移するまでのクールタイムが浮かび上がっていた。
幸い、章はクラスの中ではあまり目立たない男子生徒という立ち位置。
もしあのまま帰って来なかったらどうなっていただろうというクラスメイトの話題には参加させず、この能力をどうするべきか悩んでいた。
そして一部のクラスメイトの独断によって明かされたスキル達。
当然章の能力も開示され、家族ごとマスコミからバッシングを受けていた。
日々注目されることに辟易した章は、能力を使う内にこう思う様になった。
「もしかして、この能力を金に変えて食っていけるかも?」
──これは転移を手に入れてしまった少年と、それに巻き込まれる現地住民の異世界ドタバタコメディである。
序章まで一挙公開。
翌日から7:00、12:00、17:00、22:00更新。
序章 異世界転移【9/2〜】
一章 異世界クラセリア【9/3〜】
二章 ダンジョンアタック!【9/5〜】
三章 発足! 異世界旅行業【9/8〜】
四章 新生活は異世界で【9/10〜】
五章 巻き込まれて異世界【9/12〜】
六章 体験! エルフの暮らし【9/17〜】
七章 探索! 並行世界【9/19〜】
95部で第一部完とさせて貰ってます。
※9/24日まで毎日投稿されます。
※カクヨムさんでも改稿前の作品が読めます。
おおよそ、起こりうるであろう転移系の内容を網羅してます。
勇者召喚、ハーレム勇者、巻き込まれ召喚、俺TUEEEE等々。
ダンジョン活動、ダンジョンマスターまでなんでもあります。
文字数 231,170
最終更新日 2022.09.24
登録日 2022.09.02
■重要なお知らせ(読者の方を犯罪者にしない為のお知らせです)
〇本作品はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
〇本作品(ギャグ小説)に対する批判は、本作品内に附する感想フォームに限り自由です。
〇作者に対する思想の自由、表現の自由を侵害する行為、名誉毀損罪等につきましては、発信者情報開示請求、刑事訴訟手続きを行います。
■名誉毀損罪
『刑法第二百三十条 公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、三年以下の懲役若しくは禁錮又は五十万円以下の罰金に処する。』
あらすじ
迷惑Y〇uTuberの企画、【てこの原理でトラック何m(メートル)飛ぶの?】でマンションの10階に住んでいた佐山和樹、35歳はベランダから飛んできたトラックに潰されて死んでしまった!
実はTweeTEROで女子中学生と淫行する悪徳政治家を始末するはずが、手違いで佐山和樹は死んでしまったのだ!!
死んだ佐山は、女神アルメダに異世界に召喚されたはずが…………!?
有能故に同僚から疎まれ、学生時代にも有能すぎて、いじめられて引きこもりになった時にハマった趣味のアニメ鑑賞を優先するあまり上司に媚びを売る飲み会に出なかったこともあり、同僚から「佐山は仕事ができない」と吹き込まれて本当はエリート社員なのに社内評価は最低。
佐山は仕事の成果を同僚と上司に盗まれ、上司から「仕事のできないクズにタダ飯を食わせる訳ねぇだろ!」と言われて、正社員から派遣社員に格下げされてしまったのだ。
そして、佐山は資料のコピー用紙をシュレッターの代わりにハサミで切り刻む仕事を続けること1か月。佐山のお陰で右肩上がりだった収益が落ち込み始め、「バイト以下の働きしかできねぇ派遣社員はいらねぇんだよ!!」と元上司に派遣切りに遭ってしまった。仕方なく近所のコンビニでバイトを始めたが、その応募条件が…………!?!?
未知の大陸、ファンタジーアイランド島でエリート能力を発揮する佐山和樹はついには国王に!?!?
そこに、領土拡大を目論むNAROU超合衆国から派遣される
――最強の刺客【MOON一族】
激闘の末に行き着く場所とは……!!
文字数 260,951
最終更新日 2021.12.13
登録日 2021.06.06
冒険者を目指してアカデミーを卒業したハルガード。
彼は、S級の固有スキル【薬識】を持っていた。
アカデミーでは、卒業時に固有スキルが解放される事がしきたりとなっている。
ハルガードは卒業後に学友達と共に冒険へ出る約束をしていた。しかし、開示された固有スキルが戦闘向きで無いことを理由にパーティーから追放されてしまう。
仕方なく、ハルガードはひとりアカデミーを出て冒険者を目指す。
だが、彼の才能が彼を冒険者にしてくれない。
「皆がやたらと冒険者以外の職業を勧めてくるんだけど……それでも、僕は冒険者になりたいんです!」
文字数 104,505
最終更新日 2020.10.14
登録日 2020.09.13
どうやら、私はゲームの中に生まれ変わったらしい。
らしい、なのは個人情報が思い出せないから。でも、このゲームのストーリーはわかっている。
私は富豪の悪役令嬢、アイアンディーネ。
ナレ死で育ての親を亡くす、不遇の悪役令嬢。
「納得できるかあ!!」
今世の境遇改善、育ての親である乳母と医師を守るため奮闘します。
※主人公は前世から個人情報開示許可をいただけてません。
「小説家になろう」様にも投稿しています。
文字数 222,492
最終更新日 2020.02.03
登録日 2018.10.02
唐突だが私はお金が好きだ。お金よりも愛が大事と言う人もいるがそれはお金があってこそ言えることだと私は思う。
さてそんなことを急に言い出した理由は私が脇役の成金の悪役令嬢という存在に転生したからだ。
私はこの悪役令嬢は実に愚かだと転生前から思っていた。脇役といえど裕福でお金に困らない生まれだというのに不確実な愛を優先したがために悪役となり破滅の人生を辿ったのだから。
愛しの婚約者が別の人と結婚するようなヒロインに心を奪われて、お金に余裕もできたからと婚約破棄された挙句に、破棄に伴い婚約者の家に支援していたお金は戻ったものの、戻っただけで利息はなし。悪役令嬢の愛故に利息なしの支援が仇となった。
さらにお金に余裕ができたことで元婚約者も領地での運営以外のお金を増やすため、事業を始めたのだが、それは悪役令嬢の家の事業を真似たもので地位としても生粋の貴族としても上な元婚約者相手に成金一家は抵抗するようにアイデアを出すものの、悪役令嬢によって事業について知り尽くしていた元婚約者に敵うはずもなく一気に貧乏へと転落。そして最後には一家心中とあまりな結末。
愛故に婚約者に何もかも有利な条件、さらには対価もなしに命綱でもある事業の情報を開示するなんてバカにもほどがある。けど、その未来もわかっていて愛よりも金な私はそれを利用することにした。
「君とは婚約を破棄する」
その言葉待ってました!
文字数 7,112
最終更新日 2023.08.30
登録日 2023.08.15
【土曜更新】夢の中でしか会えない友人に恋心を抱く真里(まさと)図書室で悪魔召喚の本と出会うが、呼び出した獣耳の悪魔は願いと引き換えに自分の命と、貞操を狙っていて!?魔界で№2のバリタチ悪魔と恋仲になったせいで騒動に巻き込まれていくお話
-----
第一部:真里編 前半シリアス、中盤以降ファンタジーです
第二部:魔界編 執筆中です、少し性的描写が増えます。
【トラウマ持ち甘えたいバリタチ×甘やかしたい闇持ち光属性受】
共依存、設定重め、キャラ多いです(複数カップル)
設定上、死について、死後世界、宗教的概念、虐待・暴力シーン・血の表現を含みます。
話が進めば若干のリバ要素を含みます
※受けがあまり受けらしくないです、攻めっ気あります
※本文に挿絵が入ります
濃いめに性的描写がある話はタイトルに≪R-18≫表記、軽い時は表記なし。
この作品はPixiv、ムーンライトノベルズ、エブリスタにも掲載しております。
番外編:伊澄と聖華(https://www.alphapolis.co.jp/novel/605756427/22439934)投稿しております、宜しくお願いします。
本編中に少しずつユキの過去の開示と、真里の存在について明かしていきます。本編完結後、ユキ過去編を書く予定です。
文字数 585,134
最終更新日 2023.09.24
登録日 2020.05.23
500字以内のショートホラー19発目です。長い目で見てみよう。
ちなみに最近、アップしたショートホラーはこちら♪
『美少女たちのパーティー【なずみのホラー便 第72弾】』
⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/963385907
『美少女たちのパーティー PART2【なずみのホラー便 第73弾】』
⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/550386714
『旦那様は、おらが守る!【なずみのホラー便 第74弾】』
⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/190386732
『インポッシブル、インポッシブル、インポッシブル。【なずみのホラー便 第75弾】』
⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/760388218
『【R15】自己紹介【なずみのホラー便 第76弾】』
⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/976388546
『終わりの時【なずみのホラー便 第77弾】』
⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/383388799
『当然の判断【なずみのホラー便 第78弾】』
⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/620389755
本作は「カクヨム」「アルファポリス」「エブリスタ」の3サイトで公開中です。
【なずみのホラー便】のネタバレ倉庫も用意しています。
⇒ https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/606224994
★リアルタイムでのネタバレ反映ではなく、ちまちま更新予定です。
文字数 500
最終更新日 2020.07.02
登録日 2020.07.02
アレイシス国の王太子――フィリップの専属侍女兼護衛を務めているユナは、ある異世界人の存在に頭を悩ませていた。
「死神」「冷血王子」とも呼ばれるフィリップが唯一、心を許せる相手は、異世界からやってきた真人だけ。
彼は、フィリップに異世界の知識を教える特別講師に任命されていた。
・・・が、実際に行われる授業の内容は何の役にも立たない、実にくだらないものばかり。
ある日、フィリップ王子は彼に教えてもらった方法で、彼から貰ったエロ本を隠していた。
だが、それが同盟国の定例会で、重要な証拠品として提示されてしまう。
果たして、彼は皆の前でエロ本の開示を防ぐ事が出来るのか!?
冷血王子という仮面を被った素直すぎる天然王子、
余計な教えでトラブルを引き起こす全力馬鹿な異世界人、
そんな2人に付き合わされる王子専属侍女による奇想天外ギャグコメディが開幕する!
※この作品は軽い下ネタが含まれます。苦手な方はそっと閉じることをオススメします。
※この作品は、『小説家になろう』でも掲載しております
文字数 41,679
最終更新日 2022.05.24
登録日 2022.05.22
狭いコックピットの中で思ったことがある。
それは“大きな爆発は身体を引き裂く感覚をもたらすが、その痛みを感じることはない”
そして今、死んだと思った僕はベッドで知らない女の人に抱かれていた。
僕は赤ん坊だ。筋肉のない腕を掲げれば、指が〇ークビッツよりも小さく、二の腕はまるで手羽元みたい。
この状況に僕の心はカーニバってるし、頭は混乱でフェスティバっている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◆S.G.>S.G.P.O.SYSTEM
───観測システムよりファウンデーションへ通達───
──情報の取得を開始
【‐秘匿情報のため不開示処理‐】内より情報該当者の照合中...
─結果・・・情報の一致、本人と確認
─情報深度2 規定されたプロトコル処理を開始
...終了
文字数 122,405
最終更新日 2024.03.31
登録日 2024.02.06
500字以内のショートホラー22発目です。クレクレけち女への天罰!?
ちなみに最近、他のショートホラーはこちら♪
『美少女たちのパーティー【なずみのホラー便 第72弾】』
⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/963385907
『美少女たちのパーティー PART2【なずみのホラー便 第73弾】』
⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/550386714
『旦那様は、おらが守る!【なずみのホラー便 第74弾】』
⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/190386732
『インポッシブル、インポッシブル、インポッシブル。【なずみのホラー便 第75弾】』
⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/760388218
『【R15】自己紹介【なずみのホラー便 第76弾】』
⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/976388546
『終わりの時【なずみのホラー便 第77弾】』
⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/383388799
『当然の判断【なずみのホラー便 第78弾】』
⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/620389755
『開示請求【なずみのホラー便 第79弾】』
⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/30389757
『彼が忍者採用試験を「不合格」となった理由【なずみのホラー便 第80弾】』
⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/401389760
『【R15】子どもの名前に願いを込めて【なずみのホラー便 第81弾】』
⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/330391057
本作は「カクヨム」「アルファポリス」「エブリスタ」の3サイトで公開中です。
【なずみのホラー便】のネタバレ倉庫も用意しています。
⇒ https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/606224994
★リアルタイムでのネタバレ反映ではなく、ちまちま更新予定です。
文字数 492
最終更新日 2020.09.09
登録日 2020.09.09
500字以内のショートホラー21発目です。不快&下品注意です!
ちなみに最近、アップしたショートホラーはこちら♪
『美少女たちのパーティー【なずみのホラー便 第72弾】』
⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/963385907
『美少女たちのパーティー PART2【なずみのホラー便 第73弾】』
⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/550386714
『旦那様は、おらが守る!【なずみのホラー便 第74弾】』
⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/190386732
『インポッシブル、インポッシブル、インポッシブル。【なずみのホラー便 第75弾】』
⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/760388218
『【R15】自己紹介【なずみのホラー便 第76弾】』
⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/976388546
『終わりの時【なずみのホラー便 第77弾】』
⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/383388799
『当然の判断【なずみのホラー便 第78弾】』
⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/620389755
『開示請求【なずみのホラー便 第79弾】』
⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/30389757
『彼が忍者採用試験を「不合格」となった理由【なずみのホラー便 第80弾】』
⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/401389760
本作は「カクヨム」「アルファポリス」「エブリスタ」の3サイトで公開中です。
【なずみのホラー便】のネタバレ倉庫も用意しています。
⇒ https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/606224994
★リアルタイムでのネタバレ反映ではなく、ちまちま更新予定です。
文字数 499
最終更新日 2020.07.05
登録日 2020.07.05
世界を救う神子と、
変な着ぐるみと、
でっかいおっさんと、
精霊の母と、
偶然持ち合わせた力を持つ少年が
パーティーを組み、
各地の聖獣に会いに行く。
そんな物語。
――――――――――――――――――
編集しつつ、非公開部分を開示中。
栞を挟んで頂いてる方には
ご迷惑をおかけしております。
スローペース更新。
戦闘シーンでよく躓く。
3/27 00話を誤って削除していたため、再投稿しました。
4/15 ミュリンの名前が誤っていたため、修正しました。
文字数 22,023
最終更新日 2018.09.06
登録日 2016.10.15
500字以内のショートホラー20発目です。気の毒ですが、適性なし?
ちなみに最近、アップしたショートホラーはこちら♪
『美少女たちのパーティー【なずみのホラー便 第72弾】』
⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/963385907
『美少女たちのパーティー PART2【なずみのホラー便 第73弾】』
⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/550386714
『旦那様は、おらが守る!【なずみのホラー便 第74弾】』
⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/190386732
『インポッシブル、インポッシブル、インポッシブル。【なずみのホラー便 第75弾】』
⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/760388218
『【R15】自己紹介【なずみのホラー便 第76弾】』
⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/976388546
『終わりの時【なずみのホラー便 第77弾】』
⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/383388799
『当然の判断【なずみのホラー便 第78弾】』
⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/620389755
『開示請求【なずみのホラー便 第79弾】』
⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/30389757
本作は「カクヨム」「アルファポリス」「エブリスタ」の3サイトで公開中です。
【なずみのホラー便】のネタバレ倉庫も用意しています。
⇒ https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/606224994
★リアルタイムでのネタバレ反映ではなく、ちまちま更新予定です。
文字数 498
最終更新日 2020.07.02
登録日 2020.07.02
全世界に『門』が出現した。
『門』は3次元的にはありえない存在であり、そこには地下、ダンジョンへと続く通路があった。
水沢健司は、友人の伊吹吾郎、橋口清美とともに自宅に現れたダンジョンに潜り、その秘密の一端を見つけることができた。
『門』が出現した翌日、3人で集まりダンジョンの秘密をどう扱うかを相談していた。
「それで、お前さんらはダンジョンの秘密のことを、どうするつもりじゃ?」
「やっぱり、人に知られないよう隠すしかないのかしら?」
伊吹の質問に、清美も首をかしげながらつぶやく。
その二人に対して、水沢ははっきりと反論する。
「いえ、私は逆に積極的に開示すべきだと思います」
「でも、開示するといってもどうやってするつもりなの? 下手に発表すると大騒ぎになると思うけど……」
清美の質問にうなずきながら、水沢が答える。
「会社を作りましょう。ダンジョンを利用したサービスを提供するための会社です」
「なるほど、会社が出来てからなら、騒ぎになるのはむしろ望むところという訳か。なにしろ、無料で会社の宣伝をしてもらえる訳じゃからな」
この作品は「小説家になろう」にも掲載しています
文字数 82,681
最終更新日 2020.02.22
登録日 2020.01.20