歴史・時代 小説一覧
1,401
影武者の花嫁
――戦乱の世、運命に引き寄せられるように出会った、二人の少女。その姿は、まるで鏡写しのように――。
貧しい村に暮らす娘・沙和(さわ)は、ある日突然、武士たちに連れ去られる。理由はただ一つ。病に伏せる姫君・紗姫(さひめ)と瓜二つの顔立ちだったから。
「今日からお前は、姫として生きよ」
望んだことのない華やかな衣、気の張る礼儀作法、言葉の裏に策を隠す城の人間たち。
“姫”として暮らすことを命じられた沙和は、次第に巻き込まれてゆく。
若き城主・晴親(はるちか)の鋭い視線、腹心の家臣・桐谷(きりたに)の無言の忠誠。
誰が味方で、誰が敵なのか――。
城には、触れてはならぬ秘密と、誰かの思惑が渦巻いていた。
影として生きるはずだった娘が、本物以上に輝きを放ち始めたとき、運命の歯車が静かに狂い出す。
「私が、姫の代わりを務めることに、意味があるのだとしたら――」
偽りの花嫁に託された、真実と未来。
運命に抗う影武者が、愛と誇りを胸に咲き誇る、戦国ロマンス開幕。
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文字数 16,504
最終更新日 2025.05.25
登録日 2025.05.23
1,402
「遺された言葉と最も大切なもの」
牧帯刀は父が言い遺せずに逝った際のその先の言葉を、自宅をオ
ペレートするAIのフレデリックに解析せよと命じるが、その答を
夢で見せられる。
それが蛇蠍とマラリアを媒介するハマダラ蚊の夢で、悪夢だと怒
る牧にフレデリックはそれこそが見るべき夢だと諭す。
二千六十八年の現在AIは人工夢生成機器を駆使して夢を操り、
実年齢百五歳の牧は二十代の肉体を持つ。
ニューギニアの戦場で父に出会う夢の続きを見た牧は、父が言い
遺そうとした言葉と最も大切なものが何かを知り、子供を持つ為に
不老不死の権利を捨てる決心をする。
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文字数 9,912
最終更新日 2019.12.14
登録日 2019.12.14
1,403
まつみ草の足跡
「地獄には、この兄が先に待っていてやる」
織田信長の側近として、若くして多忙を極める森乱丸。 そんな彼の前に、戦場に血の雨を降らせ「鬼武蔵」と恐れられる実兄・森長可が現れる。 新たな地への赴任を控えた二人は、酒を酌み交わし、幼き日の悪戯を笑い合う。 主君に捧げる命と、兄に
感想数 0
文字数 3,224
最終更新日 2026.01.01
登録日 2026.01.01
1,404
呂布奉先、ローマを治める <序>
感想数 1
文字数 10,268
最終更新日 2021.08.22
登録日 2021.04.17
1,405
歴史小説 歴史以前の縄文文明
日ノ本の歴史は、1万2千年前の縄文土器文明に始まり、黒曜石を基軸通貨として、翡翠を貴重品とした文明圏を形成していた。
経済活動というのは、余分な商品があって、初めて始まる活動だと考えられる。自分で採取したものを、そのまま自分で使うだけであれば、そこに経済活動は発生しない。石器時代と呼ばれる時代から、縄文期に入っていった時、最初に商品となったのは、石であった。
石は、石器として最上級の品質であった、黒曜石である。
黒曜石は、石のままでは価値を持たない。
加工する知識・技術・技能があって始めて、鏃となり、釣り針となって、狩や漁の道具として使うことができる。
参考資料
CGS動画 「目からウロコの日本の歴史」 小名木善行&神谷宗幣
西田正規 著「人類のなかの定住革命」
安田喜憲 著「森と文明の物語」
鬼頭宏 著「人口から読む日本の歴史」
高木久史著「撰銭とビタ一文の戦国史」
松島義章著「貝が語る縄文海進」
水野正好著「縄文を語る」
日ノ本における、経済の始まりは、縄文期に遡ることができる。
感想数 0
文字数 38,563
最終更新日 2021.08.18
登録日 2021.07.20
1,406
戊辰の里・時を越えた想い
この作品は戊辰戦争のおおよそ10年前から一人の長岡藩士が激動の時代を生きぬいて妻とともに医師の道へと進む物語です。
人は偶然の出逢いによって結ばれます。ときに、その出逢いを縁と呼び、偶然の出逢いを必然と思うことがあります。また時代の節目にあたるような出来事にかかわると運命に翻弄されたと感じることがあります。でも、その縁は偶然であって運命ではありません。運命だと思いたいのは現実を受け入れようとするためではないでしょうか。
この作品が取り上げた新潟県の長岡市では地震や洪水による被害のほか戊辰戦争(ぼしんせんそう)と第二次大戦の空襲により市街地のほとんどが消失しています。それでも人々は優しく毎年の厳しい冬をのりこえて自然と向き合いながら暮らしています。その長岡のシンボルは毎年信濃川の河川敷で行われる大花火大会であることは広く知られています。そして長岡の山間部に位置する山古志地区は世界的に需要が高まる錦鯉(にしきごい)の発祥地でもあります。そんなことを思いながら書いた物語です。
感想数 0
文字数 76,860
最終更新日 2024.12.26
登録日 2024.12.26
1,407
ディルムッド悲恋譚
「なぜ裏切った、ディルムッドぉぉぉぉ!」
敬愛するフィン・マックールの怒声を聞きながら、かつて彼の部下だったディルムッド・オディナは死の際で笑った。
裏切ってなどいない。
自分はただ、貴方からあの魔女を遠ざけたかっただけだ――…。
ケルト神話のフィン物語群から着想を得た、ディルムッド・オディナの視点で回想されるワタクシ解釈の物語。
文字数 18,588
最終更新日 2020.07.12
登録日 2020.05.31
1,408
続、源太捕物帖。江戸元禄こぼれ話。
連続六回目。
感想数 0
文字数 529
最終更新日 2021.07.21
登録日 2021.07.21
1,409
『忍の証』
感想数 0
文字数 1,306
最終更新日 2024.03.24
登録日 2021.03.29
1,410
陰陽師ちゃんと時をかける式神
愉快な荒御霊だった俺は、なにがなんだか分からないまま平安時代にトリップ。陰陽師の女の子の式神になってました。京の都に跋扈する魑魅魍魎は、俺達が許さない!え?陰陽師ちゃん術使えないの?じゃあどうやってかっこよく悪霊退治するの?え?しないの?悪霊退治。暇だね式神って。
文字数 2,071
最終更新日 2017.11.30
登録日 2017.11.30
1,411
戦艦タナガーin太平洋
感想数 0
文字数 12,425
最終更新日 2025.01.10
登録日 2024.06.06
1,412
ダキニの亭主 ※アルファポリス歴史・時代小説大賞版
《あらすじ》
舞台は江戸の片隅。しがない四十男やもめの前に現れた妖艶な鬼・ダキニは夢うつつの男に囁いた。
「添い寝の代わりに、おまえさんの精を分けておくれでないか」
男が、苦し紛れに案じた一計とは……。
ノベルデイズ2000字歴史コンテスト佳作&7000PV達成作品に加筆したものです。
(規約やシステムをよくわかっていなかったので、ノベルデイズ版の方も間違えて投稿してしまいましたが、コンテンツを削除できなかったのでそのままにしておきます。すみません)
文字数 3,098
最終更新日 2021.05.31
登録日 2021.05.31
1,413
時代遅れたちが騒ぐ夜 ~怪男児岡定俊の生涯~
元祖札束風呂、もとい、小判を床に敷き、その上を全裸で転げまわるのを終生の楽しみとした守銭奴岡定俊。もはや老齢となった彼のもとを、弾圧から逃れてきた宣教師の一団が訪れる。彼らはある大きな秘密を抱えていた……。天下一の驕りものと呼ばれた大久保長安の隠し財宝と幕府転覆計画。そして財宝の秘密を探らんと伊賀忍者と伊達政宗配下の黒脛巾組が、定俊のおひざ元猪苗代を狙う。迎え撃つは定俊と愛する妻にして甲賀忍者おりく。人生最後の戦いに老いた定俊は戦人の血を滾らせる。 ※この物語はフィクションであり、あえて史実を無視、または都合よく解釈している部分があることをあらかじめご承知おきください。
感想数 6
文字数 225,634
最終更新日 2018.10.28
登録日 2018.10.28
1,414
希うは夜明けの道~幕末妖怪奇譚~
古来より人間と妖怪という二種が存在する国、「日ノ本」。その幕末、土佐の貧しい郷士の家に生まれた岡田以蔵は鬼の血を色濃く継いだ妖怪混じり。兼ねてより剣にあこがれていた以蔵は、ある朝家の近くの邸宅の庭で素振りをしていた青年を見かける。彼の名は武市半平太。その邸宅の主であり、剣術道場を営む剣士であった。彼の美しい剣に、以蔵は一目で見とれてしまう。そうして彼はその日から毎朝そっと、邸宅を囲む生垣の隙間から、半平太の素振りを見るようになった。
やがて半平太は土佐勤王党を結成し、以蔵をはじめ仲間を伴い倒幕を目指して京に上ることになる。彼らは京で、倒幕派と佐幕派、そして京都の鬼を中心勢力とする妖怪たちの戦いに巻き込まれてゆく。
これは武市半平太の陰で動く岡田以蔵の、闘いと葛藤、選択を描いた物語。
*これはpixivで連載しているものを修正したものです
感想数 2
文字数 33,530
最終更新日 2019.05.09
登録日 2018.12.04
1,415
ナナムの血
8世紀中頃のボェの国(チベット)
御家争いを恐れ、田舎の館に引きこもっていたナナム・ゲルツェン・ラナンは、ある日突然訪ねて来た異母兄ティ・スムジェによってナナム家の家長に祭り上げられる。
都に上り尚論(高官)となったラナンは、25歳になるまで屋敷の外に出たこともなかったため、まともに人と接することが出来なかった。
甥である王(ツェンポ)ティソン・デツェンや兄マシャンの親友ルコンに助けられ、次第に成長し、東方元帥、そして大相(筆頭尚論)となるまでのナナム・ゲルツェン・ラナン(シャン・ゲルツェン:尚結賛)の半生を書きました。
参考文献はWebに掲載しています。
感想数 0
文字数 143,260
最終更新日 2021.05.02
登録日 2021.01.11
1,416
水茶屋『せんり』の未亡人
感想数 0
文字数 134
最終更新日 2022.05.31
登録日 2022.05.31
1,417
鬼神一刀列伝 零
時は戦国。伊豆大島で穏やかに暮らす少年、前原弥五郎。だが、その日常は突如として破られる。
故郷を包む業火の中、瀕死の父から託されたのは、剣の極意と「命の重み」だった。
涙と共に父を介錯した少年は、名を「伊藤一刀斎」と改め、天下無双への道を歩み出す。
後に「一刀流」開祖として歴史に名を刻む伝説の剣聖。その知られざる原点と、孤独な旅立ちを描く剣豪時代小説。
感想数 0
文字数 4,504
最終更新日 2026.05.01
登録日 2026.05.01
1,418
蒼穹(そら)に紅~天翔る無敵皇女の冒険 二の巻 欧州道中記
日本がイギリスの位置にある、そんな架空戦記的な小説です。
一九四〇年七月、新米飛行士丹羽洋一は配属早々戦乱の欧州へと派遣される。戦況は不利だがそんなことでは隊長紅宮綺羅の暴走は止まらない!
主役機は零戦+スピットファイア!
敵は空冷のメッサーシュミット!
「小説家になろう」と同時公開。
第二巻全23話(年表入れて24話)
感想数 0
文字数 78,864
最終更新日 2021.02.06
登録日 2021.01.28
1,419
恵と凛の妄想幕末2 とある事件
★フィクションです。あくまで妄想話です。
★池田屋事件から数日後~事件の顛末までを話し言葉で書き連ねてます。
★R部分が存在します (性・残虐)共に一部分
★Rは必須なので無理は方は回避願います
★Rは基本表示致しません!!※郭のみ表示
☆時代背景の文章力のなさで小説のようには書けません。
いつかはチャレンジしたいとは思ってますがかなりの勉強不足で、
もし書けたとしても軽く数年は越えると思います。
☆方言は自分なりに調べたものなので間違ってるかもしれませんが
なんとなく雰囲気だけ汲み取って読んでいただければ……。陳謝。
感想数 3
文字数 82,058
最終更新日 2025.06.12
登録日 2019.01.04
1,420
時代一部性別転換、早見能力
もし女性も軍事専門家と軍人慣れる、一部性別転換、一部の人未来見えるの想像
感想数 0
文字数 554
最終更新日 2025.01.07
登録日 2024.12.16
1,421
桃寺のわらしゃんど
見事な桃が生るので桃寺と呼ばれた寺があった。邑の子供等には、鬼のような和尚の目
を盗んで桃を獲った者は剛の者として敬われるという噂が立っていた。その称号欲しさに
武家・百姓の別なく挑んだが、背中にも目があると言われる和尚にことごとく阻まれ、半
殺しにされた。今日もまた、性懲りも無く元服前の武家の子息が子分の百姓等を連れて桃
を盗みにやって来た。智恵があり俊敏な子息は、まんまと桃を手にした瞬間だった。
地獄耳で聞き付けた鬼神の如き荒法師が現れた。仲間の子分等を逃がすため、子息が一
人和尚と対峙した。その場を何とか逃れた子息を、翌日和尚が追い駆けて来た。子息の親
である領主に、和尚が盗人の引き渡しを要求した。領主と和尚との交渉の末、子息は寺に
修行に出される事となった。子分である六人の百姓の童達が密かに集まって、寺に預けら
れた子息の身の回りの手伝いをした。
感想数 0
文字数 61,889
最終更新日 2024.12.29
登録日 2024.12.29
1,422
街中妖怪
「通りゃんせ、通りゃんせ。逝くもの行くもの通りゃんせ」
街は、夜になるともう一つの【顔】を見せる
ここは昔懐かしの大江戸。
9時以降の夜の外出はご法度とされている。
何故ならこの大江戸は夜になると妖怪の世界になるから-
「さぁ通りゃんせ、通りゃんせ」
感想数 0
文字数 1,299
最終更新日 2017.05.09
登録日 2017.05.09
1,423
そらっこと吾妻語り
感想数 1
文字数 48,618
最終更新日 2022.10.06
登録日 2022.05.31
1,424
逃げ出そうとした鶴に鎖をつけて無理やり恩返しさせ続けた(AIが大半を書いてくれました)
題名通り
感想数 0
文字数 2,086
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.04.30
1,425
満腹繁盛記 将軍吉宗と大岡越前、城を出る
紀州から第6代将軍としてやって来た徳川吉宗公は、好奇心旺盛!
お供として一緒に来て江戸の治安を任された南町奉行大岡越前の守忠相は、そんな吉宗に振り回されてばかり。
或る日、吉宗がお忍びで町に出ると言い出し、大岡越前の守忠相はお供として一緒に出ることとなった。
庶民に成りきった吉宗はとにかくよく食べるが、ある女と出会い未来の食文化にも触れることに……。
このお話しは2人を通して江戸と現在の食についてコメディータッチで描いたタイムリーㇷ゚時代劇です。
感想数 0
文字数 37,507
最終更新日 2025.11.15
登録日 2025.10.02
1,426
武蔵の庭
宮本武蔵のもう一つの顔、「アーティスト」、それは、絵、彫刻、工芸、そして「作庭」として、現代にも残る。アーティストとしての転機となった明石での庭造りを契機とする大量殺人鬼との対決
文字数 13,797
最終更新日 2026.05.30
登録日 2026.05.30
1,427
八百八町からくり騙し~お命までは頂戴しません~
昼行灯の定町廻り同心・甚兵衛の正体は、法で裁けぬ悪を闇に葬る「仕置チーム」の冷徹なリーダーだった。集うのは、一線級の犯罪スペシャリストたち。鍵開けと潜入の天才・源次。どんな変装もこなし標的を罠にハメる妖艶な詐欺師・お咲。そして、冷徹な一撃で息の根を止める元御家人・伊織。 彼らの前に立ちはだかるのは、奉行所の重鎮と結託し、江戸の街を血で染める冷酷無比な盗賊団「辰蔵」一味。 お上の手が出せない巨悪に対し、チームはそれぞれの「神技」を駆使した前代未聞のコンゲームを仕掛ける。緻密な罠で敵の連携を断ち、鉄壁の拠点を突破し、最後は闇の処刑人として冷徹に牙を剥く。 「法が泣いても、俺たちは泣かない」――悪党の金と命をスマートに、かつ残酷に奪い去る、最強の闇バスターズが今、江戸の夜を駆ける!
感想数 0
文字数 93,031
最終更新日 2026.06.11
登録日 2026.06.02
1,428
ヤマタノオロチ外伝【表】
ヤマタノオロチ伝説をご存知だろうか。
スサノオノミコトが、近々8つの首と尾を持つヤマタノオロチに食べられてしまうという娘を、娘との結婚を条件に、ヤマタノオロチを討伐するというお話だ
この伝説はよく知られているかもしれないが、この話には、秘められた意味があるのだ。
この物語は、その秘めらる意味より着想を得た、嘘つきのヤマタ、正直者のオト、愚か者のオロを取り巻くお話しです。
感想数 2
文字数 2,181
最終更新日 2017.06.22
登録日 2017.06.22
1,429
隋身(薩長同盟を成した影の男)
近代日本への足がかりとなった薩長同盟。歴史には維新の雄、坂本龍馬が中岡慎太郎と共に成し遂げたとされているが史実として彼等はある男の手足として奔走したにすぎない。
ある男とは土佐藩士土方久元。彼は明治維新後、新政府の右大臣として天皇を補佐した三条実美公爵の側近中の側近である隋身として三条公を仕えた。禁門の変によって朝廷から福岡太宰府まで追放された三条公の朝廷復帰のために心血を注ぎ、その手立てとして薩長同盟を画策した。その策略のために奔走したのが三条公の衛士(警護)であった中岡慎太郎であり、それに賛同したのが西郷と面識のあった坂本龍馬である。
彼らを命がけで奔走させた行動力に共通するのは土佐勤皇党の尊皇攘夷という志であった。
感想数 0
文字数 52,273
最終更新日 2018.11.21
登録日 2018.11.21
1,430
政府の支配は受けぬ!日本脱退物語
自由民権運動が盛り上がる明治時代。国会開設運動を展開してきた自由党員の宮川慎平は、日本政府の管理は受けないとする「日本政府脱管届」を官庁に提出し、世間を驚かせる。卑劣で不誠実な政府が支配するこの世の異常性を訴えたい思いから出た行動も、発想が突飛すぎるゆえ誰の理解も得られず、慎平は深い失意を味わうことになるー。
感想数 0
文字数 10,134
最終更新日 2023.11.09
登録日 2023.11.09
1,431
殿軍<しんがり>~小説越南元寇録~
1257年冬。モンゴル帝国の大軍が、当時のベトナム――陳朝大越に侵攻した。
大越皇帝太宗は、自ら軍を率いてこれを迎え撃つも、精強なモンゴル軍の前に、大越軍は崩壊寸前。
太宗はついに全軍撤退を決意。大越の命運は、殿軍を任された御史中将・黎秦(レ・タン)の双肩に委ねられた――。
拙作『ベルトラム王国物語』の男主人公・タリアン=レロイのモデルとなったベトナムの武将・黎輔陳(レ・フー・チャン)こと黎秦の活躍をお楽しみください。
※本作は「カクヨム」の短編賞創作フェスお題「危機一髪」向けに書き下ろしたものの転載です。「小説家になろう」にも掲載しています。
感想数 0
文字数 6,675
最終更新日 2025.02.17
登録日 2025.02.17
1,432
スターリングラードの聖母
感想数 0
文字数 4,893
最終更新日 2025.05.31
登録日 2025.05.31
1,433
ふたりのバルバリ
東と西に分裂した古代ローマ帝国末期。ともに『蛮族』と蔑まれながら、ヴァンダル族の血を引くスティリコは将軍としてローマに忠誠を誓い、西ゴート族を率いるアラリックは独立への野心を隠さない。幾度となく戦場で相まみえるふたりの結末は。
感想数 1
文字数 16,501
最終更新日 2019.04.23
登録日 2019.04.17
1,434
精成忍夢
(せいなるにんむ)
一夜衆。
とある小国に仕える情報を扱うことに長けた忍びの一族。
他者を魅了する美貌を最大の武器とする彼らは、ある日仕える空倉家より、女を生娘のまま懐妊させた男を捕えよと命じられる。
一夜衆の頭である一夜幻之丞は、息子で相手の夢の中に入りこむという摩訶不思議な忍術を使う息子一夜千之助に、この任務を任せる。
感想数 1
文字数 45,285
最終更新日 2023.06.12
登録日 2023.05.31
1,435
至宝のいつわり 《伊賀病葉血風録》
甲賀の上忍・辻家に嫁入りしたが、虐げられる毎日を送っていた寿女(ひさめ)は、
ある日、とある事情から辻家の当主を殺害した男にさらわれる。
男は伊賀の上忍に生まれながら、日に当たれぬ疾患から叔父に実権を奪われていた青年・清貞(きよさだ)
生き延びるため、叔父の暗殺を企てる清貞は、
甲賀の報復を避けるため、
寿女に「人質として妻になれ」という。
強引に妻にされた寿女だが、
冷たくしきれぬ清貞と過ごすうちに、彼との暮らしをよく思うようになる。
その裏では、清貞を殺し、上忍の実権を奪うべく、
叔父と甲賀による計画が進んでいるのだった。
感想数 0
文字数 30,941
最終更新日 2024.05.01
登録日 2024.04.14
1,436
阿弗利加乃淫靡 (南少佐シリーズ①)
感想数 0
文字数 58,582
最終更新日 2025.04.03
登録日 2025.03.13
1,437
風に散る髪 ―昭和十九年、女たちの決意―
昭和十九年、戦火が日本本土を覆い始めた頃。
十八歳の綾子は、ある夜の出来事をきっかけに「女であること」を捨てる決意をする――自らの黒髪を剃り落とし、己を守るための鎧としたのだ。
その決意はやがて他の女性たちにも波紋を広げ、「坊主の娘たち」と呼ばれる連帯が生まれていく。
空襲、焼け野原、失われる命――髪を刈ったことで守れたもの、守れなかったもの。
女たちは、それでも前を向き、己の誇りとともに立ち上がっていく。
髪を失って、強くなった女たちの、静かで力強い戦いの物語。
感想数 0
文字数 11,011
最終更新日 2025.05.31
登録日 2025.05.31
1,438
滅びの都と約束の旅 第1部 泡沫(うたかた)の夢~妖狐だった乙女の誓い~
西域幻夢奇譚 ―草原のクロニクル― 序 滅びの都と約束の旅 第1部 泡沫の夢~妖狐をだった乙女の誓い~
妖狐としての禁忌を犯した飛蝶は、茅山の道士・紫陽と驪龍の力を借りて西域へと逃れ、金(アルタイ)山の魔女との邂逅する。そして妖狐の力を手放し、人として生きることになった彼女は、陰謀に巻き込まれた高昌国王子一行と運命の出逢いをする。
これは飛蝶が、西域にその名を轟かせる義賊団の女頭領・女狐となるまでの物語。
※第2部 高昌夢花録~復讐の終わりと新たな旅立ち~は2026年4月12日より連載中
後日譚 西域幻夢奇譚 ―草原のクロニクル―1 鎮綏椀傳奇(ちんすいわんでんき)~血塗られた呪いと贄の姫~(完結済)
感想数 0
文字数 156,767
最終更新日 2026.04.12
登録日 2026.02.19
1,439
交の鳥(こうのとり)
天正十九年、岐阜の根尾村に、天下人秀吉の使者、九能善次(くのうぜんじ)がやってくる。
かつて佐々成政に仕えていた彼は、佐々の埋蔵金百万両を隠し場所を知る男だった。
その根尾村には、妙という捨て子を見初め、妻にした豪族、多田羅礼(たたらあきら)がいた。
「秀吉のために、鶴を献上せよ」久能の口から、多田羅に告げられた命。
これが、すべての始まりだった。
100万両と言われた佐々成政の埋蔵金の行方とともに
種なしと言われた秀吉の、子作りの謎を解き明かす、壮大な歴史ミステリー
感想数 0
文字数 121,204
最終更新日 2020.05.28
登録日 2020.05.28
1,440
秘剣・花隠し
明治の頃、佐伯楓が檜山喜一郎の死を知ったのは、彼を最後に見てから四日目の夕刻のことだった。
檜山は数年前より彼女の家の剣術道場に通っていた若者で、当世ではすでに禁止されて久しい敵討ちのために入門していたという若者であった。
免許を得た後に、師である楓の兄、佐伯衛の静止を振り切り、楓に寄せられる想いを振り切り、檜山は敵討ちに出て――
そして返り討ちにされた。
敵は紫電流、北尾重兵衛。その男の秘剣・花隠しとは何か。
残された師である佐伯衛は、敵討ちをどうするのかについては迷いながらも、秘剣の謎を解こうとする。
感想数 0
文字数 19,122
最終更新日 2021.06.30
登録日 2021.05.31
アルファポリスの歴史・時代小説のご紹介
アルファポリスの歴史・時代小説の一覧ページです。
架空戦記から時代ものまで様々な歴史・時代小説が満載です。
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