※大賞ランキングの集計・更新は1日1回(0時)です。また、最初のランキング更新は2日0時になるため、開催直後の24時間については前日の閲覧ポイント順で固定表示となります。
第9回ホラー・ミステリー小説大賞 参加作品
どうしようもなく切なくなるミステリー。
謎解きに重きは置いていないので、ライトミステリーです。
ゲイ×ちょっとミステリー×恋愛×家族愛。
殺人事件の容疑者として追われる身となった今瀬亨。
そんな亨を十年前の恋人・遠藤祐輔。交通事故で植物状態となった妹の今瀬初子。現在の恋人であり殺人事件の被害者である加藤航基。そして航基の叔母である加藤麻美。四人の目を通し描いた連作短編。
恋愛(BL)だけではなく、家族に重きを置いています。
BL世界ではなく、実際のゲイを描いているため、ファンタジー要素はありません。どこまでもリアルなゲイの世界で繰り広げられる恋愛であり、青春であり、家族の物語です。
文字数 114,257
最終更新日 2023.02.26
登録日 2023.02.18
正義が死んだ街で、彼女たちは“悪”として生きる。
かつて人を救う言葉を操っていた詐欺師・ナギ。
そして、癒しを語りながら人を支配する“カウンセラー”・西園寺笙子(ナイトメア)。
法も信念も壊れたこの世界で、二人の女は出会い、
「悪で悪を倒す」という、もうひとつの救済を選ぶ。
暴かれる嘘、揺らぐ信仰、絡み合う罪と赦し。
そこに残るのは、復讐か、それとも愛か。
――闇の底で光を掴もうとする女たちの、
美しくも哀しい“再生の物語”。
心理戦×救済サスペンス。
痛みを抱えてもなお人を救おうとする全ての人へ捧ぐ、
“黒と光の境界”を描く物語。
文字数 5,701
最終更新日 2025.10.29
登録日 2025.10.29
名古屋円頓寺商店街に、一軒のバーがある。
ロックバーテラゾである。
店主の栗山純は、還暦を過ぎた初老の男であった。
毎晩8時に店は営業する予定だが、実際は店主純の気まぐれ次第であった。
栗山純が、パチンコが終わる時間で、その日の営業は決まる。
閉店は、深夜2時ごろだろうか。
店の常連客は、ことのほか多く、栗山純は初老ながらも、1度来た客は忘れない。
そこが、純の凄いところである。
毎夜繰り広げられる、栗山劇場は、知る人ぞ知る、名古屋の名物であった。
文字数 12,023
最終更新日 2026.02.24
登録日 2026.02.13
ご足労いただき、誠に痛み入ります。
いきなりではございますが、刑務所をご存知でおられますか?
犯罪に手を染め、裁判で有罪と言われた者が拘禁や無期、死に服し、罪を償う施設でございます。
しかし、罪を犯した者が、本当に『悪者』なのでございましょうか?
はい? 今、なんと?
被害者に謝れ……と。
それは、失敬。
不快になられた方々に、お詫びいたします。
大変、申し訳ございませんでした。
あれ?
私は、何か悪い事をいたしましたのでしょうか……?
◇◇◇
気を取り直して、本題へ。
刑務所図書館を知っておられる方は、いらっしゃいますか?
現時点では、海外に一つ、あるそうでございます。
では、ご案内いたします。
未来に出来る日本唯一の刑務所図書館へ。
文字数 4,437
最終更新日 2026.03.05
登録日 2022.05.28
夏休み前の最後の登校日、岸田愛子は友人から海に誘われる。しかし愛子はそれに了承を返せなかった。何より水が嫌いな愛子にとって、海は鬼門以外の何物でもない。丁度登校前に祖母の訃報を聞いた事で、それを理由に海行きを断った愛子は気乗りしないまま田舎へ行く事になったのだが、愛子は後にこれを後悔する事になる。
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※他サイト(なろう様)にも掲載させて頂いています。
※作者創作の世界観です。史実等とは合致しない部分、異なる部分が多数あります。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体等とは一切関係がありません。
※実際に用いられる事のない表現や造語が出てきますが、御容赦ください。
※リアル都合等により不定期、且つまったり進行となっております。
※上記同理由で、予告等なしに更新停滞する事もあります。
※まだまだ至らなかったり稚拙だったりしますが、生暖かくお許しいただければ幸いです。
※御都合主義がそこかしに顔出しします。設定が掌ドリルにならないように気を付けていますが、もし大ボケしてたらお許しください。
※誤字脱字等々、標準てんこ盛り搭載となっている作者です。気づけば適宜修正等していきます…御迷惑おかけしますが、お許しください。
文字数 41,383
最終更新日 2026.02.16
登録日 2026.01.24
「……死ねというのか。あいつらは。俺に死ねと……」
目に正気がない男性は小さな声で独り言を言いながら、酒を煽る。空になった空き缶は部屋中に溢れ、あちらこちらにゴミが散乱している。男性は机の上に投げ出されていた紙を掴み、置いたままになっていたボールペンを掴み、恨みの籠った罵詈雑言を殴り書いていく。男性の目には正気はなかった。涙すらも枯れ果て、彼に希望はなかった。ーー後日、男性は自らの意思で命を捨てた。自ら命を捨てるほどに追い詰めた全てに対して憎しみ、恨みながら、彼は自室のクローゼットの中で発見された。
彼の死後、彼の職場である旅館には悪い噂が立つようになった。噂曰く、旅館で一夜を明かすと自ら命を立ってしまうらしい。そんな噂に翻弄されながらも、旅館で働く従業員たちは逃げることができず、追い詰められていく。
文字数 10,676
最終更新日 2026.03.04
登録日 2026.02.20
陽月の事務所『万事屋25』に、中学の時の同級生則岡がある日来訪する。用向きは同窓会の誘いだったが、それにしては歯切れが悪い。よくよく突っ込んでみれば、どうやら過去行方不明になっていた友人の遺体が発見されたのだという。特に親しかった訳でもないし、どう考えても厄介事な気配が濃厚なので、丁重にお断りしようとしたその刹那、陽月に囁く声があった。『引き受けたったらええやん』……これが切っ掛けで陽月は巻き込まれて行く事になる。
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※作者創作の世界観です。史実等とは合致しない部分、異なる部分が多数あります。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体等とは一切関係がありません。
※実際に用いられる事のない表現や造語が出てきますが、御容赦ください。
※リアル都合等により不定期、且つまったり進行となっております(当作については本当に数日に1話とかの更新頻度もあり得ますです…ハイ…すみません!)。
※上記同理由で、予告等なしに更新停滞する事もあります。
※これはミステリーだ!と断言出来る力量がとてもとても悲しい事になっておりますが、お暇潰しにでも楽しんで頂ければ幸いです。
※まだまだ至らなかったり稚拙だったりしますが、生暖かくお許しいただければ幸いです。
※御都合主義がそこかしに顔出しします。設定が掌ドリルにならないように気を付けていますが、もし大ボケしてたらお許しください。
※誤字脱字等々、標準てんこ盛り搭載となっている作者です。気づけば適宜修正等していきます…御迷惑おかけしますが、お許しください。
文字数 155,730
最終更新日 2026.02.08
登録日 2025.11.03
異世界召喚が行われた後、残された姉の心に去来した感情は……?
おゆみの視線の先で妹めぐみが輝く地面に飲み込まれて行った。異世界召喚?神隠し?理由なんて何でもいい。妹が消えた姉あゆみの心に湧き上がる仄暗い喜悦だった。
結局感情にしろ何にしろ、一番ホラーなのは生きた人間ですよね~なお話し。勿論この主人公が異常な人なだけです。
平常運転の『ノリと思い付き』のポッと書きです。そんなに長くないのでサクッとお読みいただけるかと!!
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※小説家になろう様にも掲載させていただいています。
※作者創作の世界観です。史実等とは合致しない部分、異なる部分が多数あります。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体等とは一切関係がありません。
※実際に用いられる事のない表現や造語が出てきますが、御容赦ください。
※リアル都合等により不定期、且つまったり進行となっております。
※上記同理由で、予告等なしに更新停滞する事もあります。
※まだまだ至らなかったり稚拙だったりしますが、生暖かくお許しいただければ幸いです。
※御都合主義がそこかしに顔出しします。設定が掌ドリルにならないように気を付けていますが、もし大ボケしてたらお許しください。
※誤字脱字等々、標準てんこ盛り搭載となっている作者です。気づけば適宜修正等していきます…御迷惑おかけしますが、お許しください。
文字数 4,707
最終更新日 2025.08.11
登録日 2025.08.11
その町は怪異が頻発している。そして、ある都市伝説がある。
怪異がある所に黒猫が現れるというものだ。
フリーライターである私、山寺美里はその黒猫を探している。
そして、その黒猫を追えば追うほど、多くの怪異を知る事になる。
私は、その黒猫をみつけたい!黒猫と怪異には、どんな関係があるのだろうか。
私は知りたい!黒猫の真意を…
文字数 81,403
最終更新日 2025.08.30
登録日 2025.08.27
男は猫を連れていた。彼等は奇妙な探偵であった。彼等は二人、いや、一人と一匹で探偵なのだ。そして、彼等は悪霊と戦う探偵でもある。しかし、悪霊が殺人事件をおこせるわけではない。彼等は言う。
「幽霊に人殺しなんてできません。人を殺せるのは人間だけです」
結局、この世でおこる事件は、この世で生きる人間がおこすのだ。
読んでいただき、ありがとうございます。
これで「猫の悪霊退治」の第一部が完結です。第二部にかんしては、執筆に少し充電期間をいただきます。
ハートやコメントなどで応援いただければ幸いです。
申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
文字数 147,605
最終更新日 2025.05.11
登録日 2025.04.08
かつて数学部には天才と呼ばれた学生がいた。しかし、彼は部室で謎の死を遂げたのだった。
数年後、学校で名探偵とあだ名される九条廉人がこの謎に挑むことに。
だが、事件を追っていると、当時の関係者が行方不明になってしまい……
文字数 47,774
最終更新日 2026.03.04
登録日 2026.02.11
◆僕の神様は触れるし/温かくて血も流す/祈る僕は標/暁に灯るルシファー◆
キャリア機捜隊長×年下刑事Part4[全60話+SS]
撃っていない自分の銃で殺人を犯したとして逮捕された刑事・京哉。必ず迎えに行くと約束したバディでキャリアの機捜隊長・霧島は検察送致までの勾留期限48時間以内に証拠を手に入れ本ボシを捕らえようとする。だが銃撃戦で被弾し重傷を負いつつ指定暴力団本家に単身乗り込むも本ボシの組長は常識で計れぬ思考と嗜好の持ち主で……。
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【シリーズ中、何処からでもどうぞ】
【全性別対応/BL特有シーンはストーリーに支障なく回避可能です】
【ノベルアップ+・ステキブンゲイにR無指定版/エブリスタにR15版を掲載】
文字数 168,779
最終更新日 2023.10.10
登録日 2022.03.01
14世紀、コルシカ島。かつてジェノヴァで圧政を敷き、多くの民を虐殺した貴族ベルサー家は、革命を逃れこの島で平穏を貪っていた。
貧しい農家の娘メヌーは、行方不明になった妹チェリを捜し、この島へと辿り着く。そこで彼女が目にしたのは、空を覆い尽くす不気味なカラスの群れと、一人、また一人と無残な死を遂げていく貴族たちの姿だった。
「あれは、ジェノヴァから来たカラスだ」
島の人間が恐れるその正体は、虐殺された者たちの積年の恨みが姿を変えたものなのか。
消えた妹が残した二百通の手紙。開かずの間に隠された肖像画。そして、カラスが狙う最後の一人。
忌まわしき過去から逃げ切れる者は、誰もいない。
復讐の翼が舞い降りる、ゴシック・ホラー。
文字数 4,324
最終更新日 2026.03.04
登録日 2026.02.27
身に覚えのない大量殺人によって女子少年死刑囚になった少女・・・
彼女は裁判確定後、強硬な世論の圧力に屈した法務官僚によって死刑が執行された。はずだった・・・
あの世に逝ったと思い目を覚ました彼女は自分の姿に絶句した! ロボットに改造されていた!?
この物語は、謎の組織によって嵌められた少女の冒険談である。
文字数 5,558
最終更新日 2025.03.06
登録日 2024.02.29
文字数 12,770
最終更新日 2026.03.03
登録日 2026.02.12
文字数 13,045
最終更新日 2026.03.01
登録日 2026.02.07
『女の子になりたいクリニック♡』あらすじ
ここは──誰にも言えない「なりたい気持ち」を叶えてくれる、ちょっと不思議なクリニック。
訪れるのは、女の子になりたいと願う普通の男の子たち。
扉を開いたその先で待つのは、妖艶で優しい女医・佐伯美香。
彼女の導きで行われる「フェム手術」は、心をほどき、身体を変え、名前までも新しく生まれ変わらせていく。
初めての下着に頬を染め、憧れの服を身にまとう瞬間──
鏡の中に立っているのは、もう“夢に描いた女の子”の姿。
そして数日後には、恋の始まりが待っている。
名前を呼ばれ、手をつながれ、胸の奥でこぼれるのはただひとつ。
「……女の子になって、本当に……よかった……♡」
甘く、切なく、そして幸せな変身物語。
――次に診察室の扉を叩くのは、あなたかもしれない
文字数 143,639
最終更新日 2025.10.18
登録日 2025.09.19
文字数 13,367
最終更新日 2025.06.06
登録日 2024.08.30
痛みの神経回路は、医学が解き明かした。
だが――快楽という脳の反応はいまだ謎に包まれている。
もしその経路を解明できれば、依存症や犯罪の理解さえ変わるだろう。
脳外科医・女医乃深雪。
臨床の天才と呼ばれながらも、彼女の眼差しはただ一つ――「快楽の正体」を追うことに向けられていた。
官能さえも研究対象とし、その冷徹な視線は倫理の枠を超えていく。
そこで蠢き出すのは、触手の培養、寄生の兆し、精子と遺伝子の融合。
実験は同僚との“約束”や権威との駆け引きさえ巻き込み、研究と人間関係の境界を曖昧にしていく。
やがて観察者であったはずの深雪自身も、その渦に取り込まれ、
被験体へと墜ちることになる――。
官能と医学が交錯する、禁断の研究記録がいま開かれる。
文字数 101,494
最終更新日 2026.03.04
登録日 2025.08.25
三日間やまない雨の夜、出版社で働く美月のもとに届いた差出人不明のメッセージ。
――『あなたの髪を、返しに来てください』。
導かれるように辿り着いたのは、商店街のはずれに佇む古い床屋「加藤理容」。
店主の静かな声に促され、美月は胸下まで伸ばした黒髪を切り落としていく。
ロングヘアが束になって床に落ち、ボブへ、ショートへ、スポーツ刈りへ――鏡の中で輪郭が変わるたび、背後には“長い髪の女”の影が濃くなる。
「あなたの髪の中に、もう一人いる」
バリカンの振動、散り積もる短い毛、剃刀が頭皮を滑る冷たい音。
ついにスキンヘッドになったとき、床にあったはずの黒い山は消え、代わりに美月の記憶の底が割れていく。
髪が結ぶのは、過去と罪。
そして、返すべきものは――髪だけなのか。
床屋の鈴が鳴るたび、あなたの「持ち物」だったはずの身体が、少しずつ他人のものになっていく。
静かな恐怖と、皮膚の感覚まで迫る断髪のホラー。
文字数 9,150
最終更新日 2026.03.04
登録日 2026.02.25
※完結いたしました。初めてのコンテストで、完結まで辿り着けたこと。全ては読者の皆様のおかげです。本当に、本当に、ありがとうございました!
東山 花乃(ひがしやま かの)24歳。
花乃は、病気に侵され、小さい頃から目がほとんど見えていない。身体も一部麻痺している。
そんな彼女には異性の親友がいた。
手越 千春(てごし ちはる)29歳。
5歳の頃、院内で出会った男の子。成長して医師になり、今では花乃の担当医をしてくれている。
千春の祖父は、花乃の入院する大きな病院の医院長。千春は将来この病院を継ぐ跡取りだ。
花乃と出会った頃の千春は、妙に大人びた冷めた子供。人を信用しない性格。
交流を続けるなかで、花乃とは友人関係を築いていくが、まだどこか薄暗い部分を抱えたまま。
「ずっと友達ね」
無邪気に笑う花乃に、千春は言った。
「ずっと友達、なんてありえない」
「...じゃぁ、25年後、答え合わせをしましょう?」
「25年後?」
「そう。25年後、あなたと私がまだ友達か。答え合わせするの」
「いいけど...どうして25年後なの?」
「...それは秘密。25年後のお楽しみだよ」
そんな会話を出会った頃したことを、千春は覚えているだろうか。花乃は、過保護な千春や両親、友人たちに支えられながら、病気と向き合っていく。
しかしーー。
ある日、花乃は千春に関する不穏な噂を耳にする。
それをきっかけに、花乃は千春にまつわるある事実を知ることになっていくーー。
25年後、花乃と千春が出した答えとは?
🌱この物語はフィクションです。登場人物、建物、題材にされているもの、全て作者の考えた架空のものです。実際とは異なります。
🌱医療行為として、チグハグな部分があるかもしれません。ご了承頂けると幸いです。
文字数 98,340
最終更新日 2025.11.20
登録日 2025.10.17