あなたにおすすめの小説

「君は有能すぎて可愛げがない」と婚約破棄されたので、一晩で全ての魔法結界を撤去して隣国へ行きます。あ、維持マニュアルは燃やしました。 表紙

「君は有能すぎて可愛げがない」と婚約破棄されたので、一晩で全ての魔法結界を撤去して隣国へ行きます。あ、維持マニュアルは燃やしました。

「君の完璧主義には反吐が出る」――婚約者の第一王子にそう告げられ、国外追放を命じられた聖女エルゼ。彼女は微笑み、一晩で国中の魔法結界を撤去。さらに「素人でも直せる」と嘘を吐かれた維持マニュアルを全て焼却処分した。守護を失いパニックに陥る母国を背に、彼女は隣国の軍事帝国へ。そこでは、彼女の「可愛くない」技術を渇望する皇帝が待っていた。
恋愛 完結 長編
文字数:71,784
【完結】小国の王太子に捨てられたけど、大国の王太子に溺愛されています。え?私って聖女なの? 表紙

【完結】小国の王太子に捨てられたけど、大国の王太子に溺愛されています。え?私って聖女なの?

王太子との婚約を一方的に破棄され、王太子は伯爵令嬢マーテリーと婚約してしまう。 留学から帰ってきたマーテリーはすっかりあか抜けており、王太子はマーテリーに夢中。 政略結婚と割り切っていたが納得いかず、必死に説得するも、ありもしない罪をかぶせられ国外追放になる。 家族にも見捨てられ、頼れる人が居ない。 「こんな国、もう知らない!」 そんなある日、とある街で子供が怪我をしたため、術を使って治療を施す。 アトリアは弱いながらも治癒の力がある。 子供の怪我の治癒をした時、ある男性に目撃されて旅に付いて来てしまう。 それ以降も街で見かけた体調の悪い人を治癒の力で回復したが、気が付くとさっきの男性がずっとそばに付いて来る。 「ぜひ我が国へ来てほしい」 男性から誘いを受け、行く当てもないため付いて行く。が、着いた先は祖国ヴァルプールとは比較にならない大国メジェンヌ……の王城。 「……ん!?」
恋愛 完結 短編
文字数:73,698
「偽聖女だ」と追放された私ですが、国境の枯れ地を蘇らせました。神殿が選んだ「本物の聖女」では、白い花が一輪も咲かなかったそうです 表紙

「偽聖女だ」と追放された私ですが、国境の枯れ地を蘇らせました。神殿が選んだ「本物の聖女」では、白い花が一輪も咲かなかったそうです

聖女選定の日、子爵令嬢リディアの水晶は光らなかった。 まばゆい光を放った公爵令嬢クラリッサが「本物の聖女」に選ばれ、リディアは偽聖女として王都から追放されてしまう。 誰もがリディアを偽物と決めつける中、北の国境を治めるアルノー辺境伯だけは、彼女が断罪の最中にも枯れかけた祭壇花へ水を与え、その葉をわずかに蘇らせたことを見ていた。 「私の領地に必要なのは、立派な光ではない。枯れたものへ手を伸ばせる者だ」 アルノーから国境へ来ないかと誘われたリディアは、自分の力を確かめるため、その手を取る。 国境に広がっていたのは、長年の瘴気で灰色に枯れた土地だった。 リディアは大きな奇跡に頼らず、住民たちと石を拾い、水路を直し、一畝の土から再生を始める。やがてその畝に一輪の白い花が咲き、花は丘を満たし、濁った水と土にも少しずつ命が戻っていく。 だが神殿は、白い花を冒涜の証拠として処分するよう命じてくる。 一方、王都では神殿が選んだ「本物の聖女」が、予定されていた豊穣祈願に臨んでいた。 強い光を放つクラリッサ。しかし、目の前の種は一つも芽吹かない。 国境を白い花で満たした偽聖女と、一輪も咲かせられない「本物」。誰にでも分かる結果によって、神殿の誤った認定は覆っていく。 これは、偽物と呼ばれた令嬢が、自分を結果が出る前から信じてくれた辺境伯と土地を蘇らせ、名前と自分で選ぶ未来を取り戻す物語。
恋愛 完結 短編
文字数:17,338
私が張っている結界など存在しないと言われたから、消えることにしました 表紙

私が張っている結界など存在しないと言われたから、消えることにしました

 子爵令嬢の私エルノアは、12歳になった時に国を守る結界を張る者として選ばれた。  結界を張って4年後のある日、婚約者となった第二王子ドスラが婚約破棄を言い渡してくる。    国を守る結界は存在してないと言い出したドスラ王子は、公爵令嬢と婚約したいようだ。  結界を張っているから魔法を扱うことができなかった私は、言われた通り結界を放棄する。  数日後――国は困っているようで、新たに結界を張ろうとするも成功していないらしい。  結界を放棄したことで本来の力を取り戻した私は、冒険者の少年ラーサーを助ける。  その後、私も冒険者になって街で生活しながら、国の末路を確認することにしていた。
恋愛 完結 短編
文字数:37,954
リストラされた聖女 ~婚約破棄されたので結界維持を解除します 表紙

リストラされた聖女 ~婚約破棄されたので結界維持を解除します

キャロラインは、王宮でのパーティで婚約者のジークフリク王太子殿下から婚約破棄されてしまい、王宮から追放されてしまう。 キャロラインは、国境を1歩でも出れば、自身が張っていた結界が消えてしまうのだ。 結界が消えた王国はいかに?
恋愛 完結 短編
文字数:6,353
お飾りの婚約者で結構です! 殿下のことは興味ありませんので、お構いなく! 表紙

お飾りの婚約者で結構です! 殿下のことは興味ありませんので、お構いなく!

 すでに寵愛する人がいる、殿下の婚約候補決めの舞踏会を開くと、王家の勅命がドーリング公爵家に届くも、姉のミミリアは嫌がった。  公爵家から一人娘という言葉に、舞踏会に参加することになった、ドーリング公爵家の次女・ミーシャ。  家族の中で“役立たず”と蔑まれ、姉の身代わりとして差し出された彼女の唯一の望みは――「舞踏会で、美味しい料理を食べること」。  だが、そんな慎ましい願いとは裏腹に、  舞踏会の夜、思いもよらぬ出来事が起こりミーシャは前世、読んでいた小説の世界だと気付く。
恋愛 完結 長編
文字数:11,735
破滅した令嬢は時間が戻ったので、破滅しないよう動きます 表紙

破滅した令嬢は時間が戻ったので、破滅しないよう動きます

 公爵令嬢の私リーゼは、破滅寸前だった。  伯爵令嬢のベネサの思い通り動いてしまい、婚約者のダーロス王子に婚約破棄を言い渡される。  その後――私は目を覚ますと1年前に戻っていて、今までの行動を後悔する。  ダーロス王子は今の時点でベネサのことを愛し、私を切り捨てようと考えていたようだ。  もうベネサの思い通りにはならないと、私は決意する。  破滅しないよう動くために、本来の未来とは違う生活を送ろうとしていた。
恋愛 完結 短編
文字数:13,800
追放されたので、祝福はすべて回収いたします 表紙

追放されたので、祝福はすべて回収いたします

「聖女エルシーを、国外追放とする」 罪状は、真冬の夜に許可なく子どもを治したこと。追放に賛同する署名は、四十三家。 わたしは弁明のかわりに、署名簿をじっと見つめました。 「お名前を、覚えておこうと思いまして」 誰も知らないことがひとつあります。聖女の祝福は「渡したら終わり」ではなく、細い糸でわたしと繋がり続けている。——手繰り寄せれば、戻るのです。 退去の期限は三十日。回るには、じゅうぶんですわ。 豊穣も、商運も、健守も。十年分の台帳と照らし合わせて、署名した家から順番に、一軒ずつ。 「ごきげんよう。祝福を、返していただきに参りました」 ただし——子どもと病人にかかっているものは、一件も引きません。回収とは、そういうふうに、するものですから。
恋愛 連載中 短編
文字数:22,127