ホラー 短編小説小説一覧
ある少女が好きで好きで仕方なく、告白した青年、しかし、その告白から、少女は青年を嫌なものでも見るようににらみつけてきた。
文字数 2,051
最終更新日 2023.08.26
登録日 2023.08.26
私にはストーカーがいる。いや、いる気がする。
そして、同じクラスにストーカーにあってる人がいるらしい。相談してみるか……。
文字数 1,127
最終更新日 2024.02.29
登録日 2024.02.29
文字数 6,802
最終更新日 2019.03.05
登録日 2019.02.26
世界を救う魔法少女は今日もみんなのために頑張るよ☆いつか私はみんなを笑顔に………………………………諢帙&繧後◆縺九▲縺溘□縺代↑縺ョ
文字数 1,672
最終更新日 2023.11.22
登録日 2023.11.22
文字数 10,678
最終更新日 2018.12.23
登録日 2018.12.18
文字数 1,626
最終更新日 2022.02.22
登録日 2022.02.22
ここではちょっと不思議な本屋さんのお話をいたしましょう。
本屋の店主は、いつも膝に三毛猫を乗せたおばあさん。
お店の中は人が一人やっと通れるくらいの間隔で並べられた沢山の本棚。入りきらない本は床に積まれているほどです。
一見、どこにでもある古本屋さんですが、最も不思議なのは、その本屋に入った人が出てくるところを誰も見たことがないというのです。
さて、この本屋さん秘密はいったいなんでしょうか?
文字数 2,379
最終更新日 2023.03.03
登録日 2023.03.03
未来の小学校は「よしおくん」のおかげですごく平和だ。今日も子供たちは、「よしおくん」と楽しく遊ぶ……。(小説家になろうに昔置いてたやつです。カクヨムに転載したら特に何の説明もなく公開停止にされていました。R15にしておきます。ムーンライトノベルズにも掲載しています)
文字数 4,009
最終更新日 2020.12.27
登録日 2020.12.27
文字数 1,801
最終更新日 2024.02.10
登録日 2024.02.10
誰かに見られている気がして、振り返るとワンボックスの後部座席に熊が座っていた。私はその黄色い瞳を見つめた。熊は右手を上げ、左右に手を振り、そして、体が真っ二つになったのだった。
文字数 6,229
最終更新日 2024.03.16
登録日 2024.03.16
雨空の下で、すすり泣く少女。無色透明の涙が頬を伝う。
何もかもを引き裂いて、散りゆく紅。赤い舌で舐めながら、壊れた人形は今日も笑う。
「暴虐のお茶会でお会いしましょう」と。
文字数 17,934
最終更新日 2022.07.03
登録日 2022.06.16
文字数 2,790
最終更新日 2018.12.19
登録日 2018.12.19
老人ホーム職員のAさんは、施設のある老人から、予知夢を見ると相談をうけた。
相談は続き、自分もまた能力があるのではないかと錯覚するほどだった。
文字数 1,722
最終更新日 2023.08.27
登録日 2023.08.27
文字数 4,443
最終更新日 2019.02.22
登録日 2019.02.22
怖い話の短編集です。
実はこれ、自分の書いたやつではないんです。
自分の友達から送られてきた物が、すごい面白かったのでぜひ他の人にも読んで欲しいと思ったので書きます。
感想など寄せて頂けたら嬉しいです。
文字数 4,576
最終更新日 2019.05.10
登録日 2019.04.28
漫画家の佐上申は漫画家だ。漫画家という華やかな世界の裏で、申は苦悩していた。
引きこもりの姉の比呂から金をせびられて申は早く自由になりたいと願っていた。
出版社神山書店の社長令嬢の神山彩未と結婚するために、申はあるたくらみをもくろんでいた。
文字数 6,907
最終更新日 2023.05.03
登録日 2023.05.03
※この物語はフィクションであり、連想される社会団体や人物とは無関係です
友達の嘔吐を見て目覚めちゃう話
文字数 4,054
最終更新日 2021.11.11
登録日 2021.11.11
文字数 4,830
最終更新日 2022.08.18
登録日 2022.08.18
屋上にある校長の像を触れることが出来れば幸運が訪れるという廃校に来た男。しかし、後ろを絶対に向いてはいけないという。
文字数 909
最終更新日 2019.10.05
登録日 2019.10.05
時は明治、場所は男子校。
四人で始めるはずだった肝試し闇鍋に集まった三人の男子学生と、来ない一人。
暗闇で得体の知れない鍋をつつき、遅れている学生を待ちながら、若者達は怪談を始める。彼らの恐ろしい怪談と、真実の怪奇とは。
この作品は「http://wordwordother.web.fc2.com/sakuhin/kaidan100/kaidan100.htm」にも掲載しています。
文字数 15,905
最終更新日 2023.04.17
登録日 2023.04.17
今回ももちろん派生ですよ!
お馴染みのキャラが、童話の世界で繰り広げる物語。
キャラ達によって本来の話からねじれきった結末に……。
待っているのは
破滅か救済か。
文字数 29,280
最終更新日 2022.05.28
登録日 2020.02.24
注:R15ですが投稿者は12です。グロいことを理解していれば何歳でも大丈夫です。多分。
死にたいけど死に方がわからない
死ぬ勇気がない
消えてしまいたい
そんなあなたに!
ゲームの応募者には『死』をプレゼント!
文字数 1,417
最終更新日 2022.11.09
登録日 2022.11.09
東京某所、とあるマンションに私は住んでいた。そこは7階建てで、私の部屋はそのうちの6階だ。
見た目は小綺麗なマンションであるが実情はひどいものだ。ここはいわゆる”出る”そうだ。曰く付きと言えば、昨今の人は理解されるだろう。心理的瑕疵物件というやつだ。
しかし私たちの住む部屋自体にはそういった現象はない。と言ってもまだ私が確認していないだけかもしれないが。
ここの部屋には”出ない”。よく”出る”と言われるのは、エレベーターだ。
このマンションにはエレベーターが二基設置されている。
それはマンションの両極端に設置されており、一方は明らかに後から増設されたようなものだ。
無論、ここの住人はこの増設された方を使用する。もう一方のエレベーターは、よほどの猛者出ない限り使用はしないだろう。なんせ”出る”のだから。しかし、やはりたまにこのエレベーターを使用してしまう愚か者がいるのだ。これは、その愚か者たちの末路を記したものだ。
文字数 6,070
最終更新日 2020.11.25
登録日 2020.11.24
これはわたしが大学生だった頃のお話。駅前で配られているティッシュを受け取ったわたしは、そこに入っている見慣れない広告に心を惹かれてしまいました。
文字数 1,488
最終更新日 2020.09.13
登録日 2020.09.13
文字数 3,933
最終更新日 2021.03.11
登録日 2021.03.11