ホラー 都市伝説小説一覧
コインロッカーベイビーにベッドの下男、はたまたターボババアまで。あんな怪異やこんな怪談に遭遇した人が助けを求めて駆け込む場所があった。それが怪談居酒屋『幽』
優しい美人女将といつも飲んだくれている坊主が貴方の不思議の相談にのります。
今宵も店には奇怪な体験をした人が現れて……
怪談や都市伝説を題材にしたちょっと怖くてちょっといい話。ホラーあり都市伝説講座ありの小説です。
文字数 16,473
最終更新日 2019.01.19
登録日 2019.01.04
文字数 7,920
最終更新日 2022.10.06
登録日 2022.09.23
最近学校で噂の都市伝説『まぼろしの雑貨屋さん』の真偽を確かめようとした中学生の主人公と幼馴染み5人組。面白半分で確かめたら、5人組のうち一人が…。
文字数 15,341
最終更新日 2022.08.07
登録日 2022.02.15
20年ぶりの同窓会。
旧友たちとの再会。楽しい同窓会となるはずだった。
懐かしい話などで盛り上がり、卒業の時に埋めたタイムカプセルを掘り起こそうという話になるが……
文字数 3,296
最終更新日 2023.04.24
登録日 2023.04.24
田中舵夜は大学生。有名配信者を目指して動画をネットに投稿しているが、全然再生数は伸びていなかった。より多くのフォロワーと再生数を得られる企画を考え、考え抜いた結果、パラレルワールドへ行く方法を試すという企画を思いつく。実際に行けるとは思っておらず、軽い気持ちで方法を試している内に本当にパラレルワールドへ行ってしまった。そこには人の姿など一切なく・・・・・・。
主人公の独り言多め、グロ要素もあり。心臓がきゅっとなるような展開を心掛けます。
文字数 80,329
最終更新日 2020.04.30
登録日 2020.03.31
『1話完結』のホラーショートショートです。1分未満で読めます。もしかしたら、すでに起こっているのかも・・・。
文字数 794
最終更新日 2023.11.19
登録日 2023.11.19
亡くなったじいちゃんの遺産として受け継いだお屋敷。辿り着いたその先で……。
「……お帰り下さい」
「俺のじいちゃんの家なのに!?」
何故か帰らされそうになる俺。
そこで手渡された一冊の本……。
怪談が書かれたその本は、じいちゃんが直接見て書いたものだと、屋敷のメイドは言う。
半信半疑のまま俺が案内されたのは、屋敷の地下に隠された大きな図書館……。
怪しく、不思議な物語が数多蔵書されたその場所は、俺の祖先が未来や過去、現在の様々な出来事を、その特殊な能力で見て記した怪奇図書が眠る場所だった。
だが、じいちゃんが残したのはそれだけじゃない。
落ち着いた雰囲気、キラキラと輝く金髪に誰もが振り向く美貌、スタイルまで完璧な上に、とんでもなく強い。
でも、何故か俺を見る目だけがおかしい不思議なメイド……。
そもそもこんな人がいるなんて聞いてないんですけど!?
どうして怪奇図書館は作られたのか?
メイドの正体に、じいちゃんとの関係、最近何度も見る同じ夢に、闇から突如現れる口の裂けた女……。
やがて、それらは警察をも巻き込んだ大きな事件へと発展していく。
全てを知った時、俺は何を決断するのか?
顔も名前すらも知らなかったじいちゃん……。
俺はじいちゃんの事を知りたい。ちゃんと知って悲しんで、しっかりと向き合いたい。その為に、俺は……。
一冊の本を開いた瞬間から、俺の人生は終わり、物語が動き始める。
怪しく、不思議な物語。
怪奇図書の世界へようこそ……。
奇々怪々な沢山の物語があなたをお待ちしています。
※この作品は「小説家になろう」「カクヨム」にも掲載しています。
文字数 149,554
最終更新日 2022.05.10
登録日 2021.09.15
【第一回ステキブンゲイ大賞 五次選考通過作品】
家族の薦めでジョギングを始めた“私”は町で赤いワンピースの女に出会い、「ヘビとクモ。どちらがお好きですか?」と問われる。怯えながら「クモ」と答えた私は足早にそこを去り、その夜、「この町で頭部のないバラバラ死体が発見される」というニュースを知る。そしてその翌日、娘が失踪する。
一方、小学六年生の宮瀬慎吾は、転校生の山下奈緒子に心を奪われる。
ひょんなことをきっかけにして奈緒子と親しくなった慎吾は、夏休みに入り、林直人、高島早智子とともに四人で都市伝説めぐりをすることに。
それぞれに孤独感をかかえた少年少女四人の、あるひと夏がはじまる。
文字数 143,475
最終更新日 2022.02.27
登録日 2022.02.15
短編のホラー小説です。実際には、有り得ないことですが、元々、ホラー好きなので、1作書いてみました。夏の終わりということで、二〇二二年の夏の記念、納涼のつもりです。第6回ホラー・ミステリー小説大賞にエントリーいたします。大賞を狙いたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
文字数 1,375
最終更新日 2022.09.19
登録日 2022.09.19
大学生である橘伊織(たちばないおり)はある夜唐突に、幽霊や妖怪といった怪異の存在を知る事になる。日常に退屈していた橘は怪異関係の仕事を専門に取り扱う女子高生霊能力者、如月葵(きさらぎあおい)の助手として働き非日常の世界への門を叩く決意をする。
幽霊を視る事は出来ないものの結界探知能力や霊的攻撃無効といった体質を武器に、橘は今日も様々な怪異と出会い楽しい非日常を送る!
(この作品はカクヨムと小説家になろうにも掲載されています)
文字数 79,369
最終更新日 2022.01.24
登録日 2022.01.03
文字数 15,186
最終更新日 2020.07.25
登録日 2020.07.21
文字数 5,592
最終更新日 2018.03.02
登録日 2018.03.02
実話を元に再構成したホラー小説短編シリーズです。
90年代、仲間達と当時有名だった心霊スポット「相模外科」で体験した奇妙な出来事。
暗闇の恐怖……それを垣間見た記憶。
当時を懐かしく思いながら、書いた作品です。
今より、闇が多かった時代、1990年代の頃の実話ベースの作品集です。
なろう連載版では三編に分かれていたのを統合のうえで、アルファにて逐次投稿する予定です。
短期集中連載予定です。
文字数 137,472
最終更新日 2021.03.18
登録日 2021.02.24
注意。こちらは、シナリオ形式で書いています。
人里離れた山奥で、落武者の怨霊が復活した!
次々と殺されていく中、主人公は生き残れるのか!?
文字数 8,191
最終更新日 2020.01.05
登録日 2020.01.05
連日30度を超える夏休みのお盆期間。山々に囲まれた小さな村に住む女子中学生達の間で、とある都市伝説が囁かれていた。
その都市伝説は、毎年8月15日に行われる儀式めいた死者を招いて見送るお盆時期のお祭り『彼岸祭』についてのことだった。
『彼岸祭』とは、お盆期間の期間中に行われる毎年恒例の村行事のようなものである。その最大の特色はお盆期間中にある夜6時以降、山の頂にある神社より盆提灯の光を携えて霊達が村に降りて来ることにある。
生贄役の少女が祭壇の中で一晩を明かすと言うもので、閂をさされて祭壇に閉じ込められ一晩を過ごすというだけの行事である。
勿論毎年恒例であり、少女の身に何かが起きると言うわけではない。
しかし、これに伴って別の都市伝説が噂として広まっていた。それは『祭壇の傍にある橋の下で丑三つ時に蝋燭を立てて盆踊りをすると異空間に閉じ込められる』と言うものである。
いつから広まったのか、誰が広めたのか分からないが、閉鎖された村で退屈な毎日を過ごしている女子中学生達にとっては興味惹かれるものではあった。
もっとも、丑三つ時に浴衣を着て盆踊りを踊る事を許す親など居ないのだが、一人、一人暮らしをしている女の子が深夜に試そうとしていた。
文字数 3,444
最終更新日 2023.08.21
登録日 2023.08.21
月寄鏡子は、すこしぼんやりとした女子中学生だ。
家族からは満月の晩に外に出ないように言いつけられている。
彼女の通う祥雲中学には一つの噂があった。
近くの米軍基地で仲間を皆殺しにしたジョンソンという兵士がいて、基地の壁に憎い相手の名前を書くと、彼の怨霊が現れて相手を殺してくれるという都市伝説だ。
鏡子のクラス、二年五組の葉子という少女が自殺した。
その後を追うようにクラスでは人死にが連鎖していく。
自殺で、交通事故で、火災で。
そして日曜日、事件の事を聞くと学校に集められた鏡子とクラスメートは校舎の三階に閉じ込められてしまう。
隣の教室には先生の死体と無数の刃物武器の山があり、黒板には『 35-32=3 3=門』という謎の言葉が書き残されていた。
追い詰められ、極限状態に陥った二年五組のクラスメートたちが武器を持ち、互いに殺し合いを始める。
何の力も持たない月寄鏡子は校舎から出られるのか。
そして事件の真相とは。
文字数 30,954
最終更新日 2024.03.12
登録日 2024.03.03
全国の裏路地に存在する通称『死因研究所』。ここには死を望む人間が集まってくる。そして研究所の人間は、あるとあらゆる方法で依頼人の命を狩る。今日も研究所に人が来ては、誰も帰ることなく1日が終わる・・・
文字数 4,983
最終更新日 2021.07.15
登録日 2021.07.13
廃道になった峠のトンネル。
全長100メートルほどのそのトンネルは、今日も肝試しをする若者の姿が絶えない。
そのトンネルの中であることをした者は、1人として帰ってきた者がいないという。
文字数 1,901
最終更新日 2021.09.05
登録日 2021.09.05
ホラーチックな展開で実は人怖系なんてミステリーはいくらもあるが、その逆はほぼ見ない。果たして真に恐ろしいのは人が【妖かし】か。名探偵と噂された男“阿藤零士”が、美少女助手兼副所長“双葉・エルサリーヌ”と心霊事件を解決していくホラー作品。ある日、阿藤探偵事務所に高校教師の九十九 明可が依頼人としてやってくる。依頼内容は「学校の生徒が痴漢加害に関わっている可能性がある」ということでその調査を。しかし、あれやこれやと零士達が彼女の学校へと赴いたところ、幽霊騒動に巻き込まれることとなるのだった。零士と双葉は、痴漢事件と幽霊騒動を収める戦いへと挑む。
文字数 29,275
最終更新日 2023.11.10
登録日 2023.02.28
文字数 9,424
最終更新日 2019.04.07
登録日 2019.04.07
独り暮らしを始めた「私」は住民の騒音に悩み、不定期で同じ夢を見るようになる。
夢の中で内見に訪れたのは、前の住人が自殺した格安事故物件。
「いかがですか、お安くしておきますよ」
不動産屋の勧めを断り、廊下で繋がった別の部屋を借りたのだが……。
作者の実体験を書いたホラー短編。
文字数 1,396
最終更新日 2023.05.31
登録日 2023.05.31
これはとある夢の国にある都市伝説、閉園時間に帰らなかったら、二度と帰れないというものを参考にしたものになります。
その場のノリと勢いで、僅か三十分で作ったものになるので雑だと思いますがご了承を……
主人公 葉山くん
文字数 576
最終更新日 2022.07.16
登録日 2022.07.16
福岡県朝倉市比良松を舞台に据えた、ホラー小説です。時代設定は、今から5年前という設定です。第6回ホラー・ミステリー小説大賞にエントリーいたします。大賞を狙いたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
文字数 8,187
最終更新日 2022.08.17
登録日 2022.08.16
文字数 1,948
最終更新日 2022.04.02
登録日 2022.04.02
短編ホラーです。
フリーランスライターの女性が、とある怪異に巻き込まれます。
現実と思い出を行ったり来たりしながら、5日間の夜を過ごします。
文字数 8,199
最終更新日 2022.12.18
登録日 2022.12.18
文字数 10,962
最終更新日 2020.03.18
登録日 2017.01.07