恋愛 婚約破棄小説一覧
「エグラベル、お前は実の妹のカロリシィを虐めただろう」
「実の妹を虐めるような意地悪聖女と結婚など出来ない。婚約破棄だ」
「お前のような口うるさい女よりカロリシィの方が気品で殿方を立てる良き淑女だ」
「聖女としてもカロリシィの方が優秀だ。お前のような3流聖女など必要ない」
はぁ。やれやれ。馬鹿王太子があまりにも無教養でクズだから事実を指摘してあげていたのに、
『俺様の耳障りのいい言葉を言う物以外は気に食わないから婚約破棄だ。
俺様に事実を指摘しないおべっか女と結婚したい』ですか。
妹のカロリシィはまさに貴方のお望みのおっべか女ですからね。
いいんじゃないでしょうか。
拷問処刑を望めば認められるのですが、元婚約者と妹には拷問処刑よりも辛い目にあってもらいましょう。
今更謝ってももう遅い。
元婚約者もおべっか妹も毒両親も捨てて私は間違いを受け入れ成長していく
向上心の強い男爵令息ドナシェルに愛され幸せです。
家柄はまぁ平凡な男爵令息ですが、ドナシェルは自分を磨き過ちを受け入れ常に成長していくようです。
文字数 3,299
最終更新日 2021.07.13
登録日 2021.01.11
「アルファポリス」「カクヨム」「小説家になろう」に同時投稿しています。
『無敵の魅了眼で世直しします』
トッテナム王国のバイロン王太子と相思相愛で婚約をしていたテンペスト公爵家令嬢ローズマリーは裁判にかけられていた。王国を簒奪しようとしているタイラー侯爵と、タイラー侯爵の妹である母親のサヴァナ、サヴァナが不義密通を重ねて生んだ妹のセリーナ。この3人の仕掛けた罠で死刑を宣告されそうになっていた。更に3人はローズマリーを囮にしてバイロン王太子を陥れようとしていた。追い込まれたローズマリーは愛するバイロン王太子は命懸けの大魔術を唱えようとしていた。
文字数 9,655
最終更新日 2021.03.05
登録日 2021.02.25
「ネイラ、私のデレステ生活盗んだでしょ」
「何それ~ネイラ、そんなの知らないわぁ~」
「何よ~知らないって言ってるでしょ~あんな操作しづらいゲーム機なんていらないわぁ~」
「あら、ネイラ貴女デレステ生活持ってないでしょう。それなのになんで操作しづらいなんて言うのかしら」
「ネットでそう書いてあったからよ~。ネイラは~ネットで操作しづらいって言われてるから買う気なんてないし欲しくもないわ~」
「あらそう、本当に盗んでないというのね。後から貴女が盗んでたら、本当にもう容赦しないわよ」
「そうよ~だからお姉様のデレステ生活なんて盗んでないって言ってるでしょ~もし私が盗んでたとしたら好きなようにすればいいわ~。
だって~私は盗んでないのだから~」
「そう、そこまで言うのなら仕方ないわね。残念だわ」
「お姉様~何するの~」
ネイラは動揺しています。
おやおや、盗んでいないのでしょう。
堂々とすればいいじゃないですか。
盗んでいないならね(笑)
「さぁ、約束通り実の妹いえどもう容赦しないわよ」
「『好きなようにすればいいわ~』と言ったわよね。
私の好きなようにさせてもらうわよ」
「お姉様~ごめんなさい~許して~もうお姉様の物を盗まないから~」
「今更謝ってももう遅い!!!」
「ネイラ、身内とはいえ窃盗だなんて、がっかりだぜっ!!
お前のような窃盗犯聖女には婚約破棄を告げてやるっ!!」
「俺様は真実の愛に目覚めたんだ!!
俺様はお前の姉のロレアを愛しているんだ!!」
私はスランストン子爵家令息イケメン幼馴染タンカンスに溺愛されて幸せに暮らしてます。
文字数 1,908
最終更新日 2021.07.04
登録日 2021.06.27
婚約者が浮気していた。一回目は許したけど、二回目もしたので婚約破棄します…!
文字数 568
最終更新日 2021.10.17
登録日 2021.10.17
流行りの婚約破棄に乗っかってみたらこうなった
ギャグです
とあるシーンが脳内に領域展開されたのでカッとなって書いた、反省
初投稿がこんなギャグですみません
1/30
長くなってきたのでショートショートから短編へ変更しました。
2/4
タグ追加してみました。
文字数 24,455
最終更新日 2022.02.04
登録日 2022.01.28
公爵令嬢フレデリカは、許嫁の王子の浮気現場を目撃する。
しかし王子の女遊びも学園卒業までの間のこと。おおらかな心で許していた。
しかし、王子はなんと聖女を召喚し、更にフレデリカを邪悪な魔女に仕立て上げて婚約破棄する。そしてフレデリカは学園を追放された。
それから半年。
フレデリカを追いかけてきた学園の同窓生と再会し、色々吹っ切れて、悪役として逆襲することにした。
文字数 9,566
最終更新日 2022.03.17
登録日 2022.03.17
婚約破棄がこんなにも辛いものなんて知らなかった私。
こんなに辛いのならいっその事と思い、崖の上までやって来た
文字数 884
最終更新日 2021.04.09
登録日 2021.04.09
裕福なダドリー伯爵家の長男ロータス卿と婚約している侯爵令嬢のエミリア。
ある日、エミリアはロータスの浮気現場を目撃してしまう。
女性にだらしないロータスと、なんとしても婚約破棄したいエミリアの奮闘を描いた物語です。
文字数 10,972
最終更新日 2021.09.26
登録日 2021.09.22
一話完結です。
ゆるゆる設定です。
文字数 1,014
最終更新日 2022.10.26
登録日 2022.10.26
あらゆる者を魅了し、国を滅ぼした前世を持つ令嬢ラフレシア。
今生では地味にひっそり生きています。
悪役令嬢の味方はするけれど。
文字数 5,023
最終更新日 2020.11.05
登録日 2020.11.03
従えていた女。私の家で、見習いとして居てくれた。働きぶりも愛想も良かったけど。
裏で、私の事を嘲笑っていたらしい。
教育な主人の才覚でするとはいえ、私のある事ない事を漏らした女を家には置けない。
令嬢として社交界に出ていた女にばったりあった。
空空しい。そしてマウント取ってこようとする女に、スッキリハッキリわからせた。
こんな女の事より、お相手を探しましょ。
文字数 632
最終更新日 2021.06.18
登録日 2021.06.18
「アイリーン、君は1人で生きていけるだろう?僕はステファニーを守る騎士になることにした」浮気相手の発言を真に受けた愚かな婚約者…
文字数 938
最終更新日 2021.09.18
登録日 2021.09.18
「私、ルカス・アバロンはソフィア・アルビオン公爵令嬢との婚約を破棄するとともに、このカレン・バーバリアス男爵令嬢を新たな婚約者とすることをここに宣言する!」
本日はアバロン王立学園の卒業式で、式はつつがなく終了し、今は式後の記念パーティーが開催されていた。しかし、突然、学園で評判の悪いルカス第一王子とその取り巻き、そして男爵令嬢が乱入。第一王子が前述の婚約破棄宣言を行った。
※投稿リハビリ作品です。
※R15は保険です。
※本編は前編中編後編の3部構成予定で、後編は後日談です。
文字数 13,146
最終更新日 2022.09.26
登録日 2022.09.21
一話完結です。
ゆるゆる設定です。
文字数 1,160
最終更新日 2022.12.01
登録日 2022.12.01
異種族と人間の混血だった私は、それによって愛されず、婚約破棄までされてしまいました。でも本当に愛してくれる人は他にいたのです。
文字数 1,723
最終更新日 2023.01.09
登録日 2023.01.09
神の教えに背いた病が広まり始めている中、私は聖女から外され、婚約も破棄されました。
唯一の理解者である王妃の指示によって、幽閉生活に入りましたが、そこには……
文字数 2,744
最終更新日 2023.10.13
登録日 2023.10.13
いっぺん書いてみたかった「婚約破棄モノ」を書いてみたらこうなった。
文字数 1,216
最終更新日 2020.05.10
登録日 2020.05.10
国王で婚約者の彼から婚約破棄を告げられました。
しかし、その後誘いがあったので魔王の妻になり、穏やかに暮らせています。
文字数 1,034
最終更新日 2022.08.03
登録日 2022.08.03
ローズには幼い頃からの婚約者がいる。
婚約者がローズの友人のヴィクトルと言い争いをしていると聞き、向かうと婚約者の隣には見知らぬ令嬢がいた。
婚約者は浮気現場を見られてヴィクトルに注意されたらしい。
結婚前に愛人を囲う宣言をする婚約者と、誰が結婚すると?しかも、愛人を囲うお金はこちら持ちですか?
この顔を受け継ぐ子供が生まれるので十分だろ?正直、貴方の顔は好みではありません。
好みの顔ですか?黒髪に青い瞳の方が好きです。
あら、ヴィクトル様も黒髪に青い瞳ですね。
文字数 2,245
最終更新日 2023.01.15
登録日 2023.01.14
婚約者の母親は最初から私を嫌っていて、いつも傷つけるようなことをしてきていました。
文字数 1,642
最終更新日 2023.01.24
登録日 2023.01.24
それは突然だった。ルーゼス学園の卒業式でいきなり目の前に現れた一人の学生。隣には派手な格好をした女性を侍らしている。「マリー・アーカルテ、君とは婚約破棄だ」→「マジで誰!?」
文字数 9,943
最終更新日 2020.09.11
登録日 2020.09.05
幼い頃、夜の王ナハトに恋をし愛し合ったフロリアは愛しき王から引き離され、王宮で妃教育を受けさせられる。
味方は侍女のみで、どれだけ訴えても聞き入れられない中で、ある日フロリアは侍女以外の何にも興味を持たなくなる王子にさえも、その結果遂に婚約破棄を言い渡され――
文字数 4,534
最終更新日 2021.10.31
登録日 2021.10.31
学園時代に知り合った彼と婚約したのですが、幼馴染みとやらが現れたことで関係が壊れてしまいました。
しかし私は新たな出会いに恵まれました。
文字数 1,487
最終更新日 2022.06.12
登録日 2022.06.12
勝手に子を作って婚約破棄? ふざけないでください。覚悟しておいてくださいね、絶対復讐しますから。
文字数 1,073
最終更新日 2022.06.17
登録日 2022.06.17
魔法使い一族の娘である私はその日告げられた――人生を大きく変えるようなことを。
文字数 348
最終更新日 2022.08.12
登録日 2022.08.12
最愛の人をまさか母親に奪われるとは思ってもいませんでした……
それでも、私は強く生きていかないといけません。
※完結まで書いてあるので、ぜひぜひお気に入り登録お願いします!
文字数 2,700
最終更新日 2023.03.01
登録日 2023.02.28
まだそれほど歴史のない領地持ちの家、その一人娘のローザ・アルフォネリアは、十八の春にコーラル・リュゼーと婚約したのだが……。
文字数 2,627
最終更新日 2021.04.19
登録日 2021.04.19
世界を滅ぼしかねないような大きな破壊の力を持って生まれた私は、子どものうちに国の監視下に置かれた。
そして監視の意味もあってか、年頃になるや否や国王の息子である王子ルイカスと婚約させられた。
だが。
その婚約は破棄となってしまった。
文字数 2,220
最終更新日 2022.05.10
登録日 2022.05.10
ショートショートです
文字数 2,514
最終更新日 2022.08.09
登録日 2022.08.09
ベネノはアイン・ザークという令嬢に仕える侍女。
しかし、アインはベネノを悪く言った令息達をことごとく婚約破棄してきた。
その為、婚期も過ぎている。
ベネノはアインの為に、アインの元から姿を消そうとするのだが──
文字数 3,791
最終更新日 2023.07.14
登録日 2023.07.14
愛してると言ってくれていた婚約者は裏で他の女を愛していました。
文字数 2,028
最終更新日 2023.08.30
登録日 2023.08.30
わたくし、あの王子様の婚約者になりたくありませんでした。でも、王子様と婚約者になりたい、結婚したいという方々が現れましたの。もう嬉々としてお譲りいたします。わたくし、あの王子様の妻になることから逃れられるのは、これでもとても嬉しく思っているのですよ。
(※甘さはありません。※旧タイトル『わたくしにとっての王子様はこういう存在です』。前編・中編・後編の3話で完結です)
文字数 11,534
最終更新日 2020.10.12
登録日 2020.10.10