恋愛 王子様小説一覧
日本とは違う世界に転生した子爵令嬢である私ことフィオレンティーナ。
そんな私には、幼い頃から決められていた婚約者がいる。婚約者はこの国の王太子というとんでもない優良物件であった。
しかし、私が王太子……ジル様と婚約していることは、当事者とその周り以外には決して漏らしてはならなかった。何故ならそこには、国家機密レベルの重要な秘密があったのだから。
*タイトルはまだ(仮)なので、そのうち変わるかもしれません。
文字数 4,409
最終更新日 2018.08.21
登録日 2018.08.19
素直になれない彼女は、大変ひねくれていた。
研究に明け暮れて、色恋なんて考えてもいなかったのに。
第2王子の婚約者探しの茶会に呼ばれてしまった。
義理を果たしてさっさと帰ろうと思っていたのだが…
文字数 5,796
最終更新日 2022.03.07
登録日 2022.03.07
公爵令嬢のエリザベスは、王太子レオンから突然の婚約破棄を言い渡される。理由はレオンが聖女と恋に落ちたからだという。エリザベスは悲しみに暮れるが、自分を支えてくれる友人や家族がいた。そして、彼女は自分の夢であった絵画の勉強を始めることにする。そんな中、彼女の才能を見出した画家のアルフレッドと出会い、次第に惹かれ合っていく。しかし、レオンと聖女の関係に亀裂が入り、エリザベスに再び近づいてくる。果たしてエリザベスはどうするのか?
文字数 6,678
最終更新日 2023.03.20
登録日 2023.03.20
社交界の高嶺の花・クロス王子。
家柄はもちろん、容姿端麗、超絶優しい、そして夜の方も・・・。
抱かれたい女は数しれず。
そんな手が届かないと思っていた王子と急接近しちゃって?!
文字数 3,562
最終更新日 2021.10.13
登録日 2021.10.13
可愛らしい王子様から渋い王子様まで。時には人間とも思えないようなお方まで。ちょっと困った王子様たちとの緩くほのぼのとしたお話。あなたはどの王子様を選びますか?
ギャグとシリアスの混じった王子様との甘い甘い冒険譚。
王子との婚姻を認められる『ド・ラボー』の地位を得たステーテル。
お付のガムを伴い理想の王子様探しの旅に出る。
一癖も二癖もある王子たちに翻弄されながらも真実の愛に目覚め始める。
ガムとの関係も深まり苦悩する日々の中で秘めた思いと使命を果たす為諸国を回る。
王子への条件十か条を胸に今日も切りまくる。
ステーテルは理想の王子様に辿り着くことができるのか?
文字数 200,744
最終更新日 2023.02.18
登録日 2022.11.15
公爵家のパーティーで第3王子様と公爵家の兄妹が惚れ薬入りのクッキーを食べてしまう。3人は恋をした。公爵家の妹は王子様の側室にはいることになるが、妊娠が発覚すると王妃に命をねらわれる
文字数 6,512
最終更新日 2022.01.24
登録日 2021.12.23
ある日おとぎ話のシンデレラの世界に転生したと気づいたエラは、将来ザマァする未来を楽しみに日々耐え努力した。そんな時ある行動で物語に変化があり…。
文字数 5,639
最終更新日 2020.11.09
登録日 2020.10.21
王子様~離婚いたしたいですわ。
文字数 500
最終更新日 2022.05.15
登録日 2022.05.15
フィーネシュカ公国の第六王子、ロシュエル。
彼はある日突然、父から4大魔法使いのヴェラ•ノースハランの旦那にならないかと言われた。あっさりと了承したロシュエルだが、
1年後、結婚式に現れたのは自分に夢中の肉食美女魔法使いだった!!なぜだ!どうしてこうなったー!
これは、王子様が肉食美女魔法使いに捕獲されるお話。
文字数 9,977
最終更新日 2021.12.17
登録日 2021.12.17
子爵家なんて、貴族じゃない。
何度そう言ってバカにされただろう?だから僕は、男どもを馬鹿にする立場を得た。
「美しいお嬢さん、今宵は貴方に逢えた運命に感謝します」
ああ、こんなセリフを女性に言って自慢している程度の男か。
僕は、優雅に扇を開いて、口に浮かぶ感情を隠した。
文字数 1,068
最終更新日 2022.01.28
登録日 2022.01.28
告白というには何とも偉そうな告白をするナルシスト王子が天然と片付けていいかわからないおバカとも言える令嬢に振り回される話。
文字数 2,031
最終更新日 2019.09.07
登録日 2019.09.07
今年32才になるルゥは国王の姪。
一族ではまだ可愛いお子様扱いだが、一般には行き遅れと呼ばれる年になっている。
親族は『結婚しなくていい』『まだ従兄(6歳上)も結婚してないし!』と言われているが、そろそろ……と思っていると、7年ぶりに、いとこたちが戻ってくる。
小さい頃可愛かったいとこ。
どんなに可愛く成長しているか、再会を楽しみにしていたルゥだが……。
文字数 11,365
最終更新日 2020.10.29
登録日 2020.10.27
伯爵夫妻のフィリオとマリアは仲の良い夫婦。溺愛してくれていたはずの夫は、なぜかピンクブロンド美女と浮気?どうすればいいの?と悩むマリアに救世主が現れ?
文字数 6,711
最終更新日 2020.12.23
登録日 2020.12.18
こっそり王子様に溺愛されようかと思います。
文字数 3,164
最終更新日 2022.07.27
登録日 2022.07.27
顔は美しいが、身分が低く金のない令嬢に居場所はなかった。乙女たちの虐めのオンパレード。そんな中、王子様がたまたま令嬢のいる教室を通りかかった。
文字数 2,391
最終更新日 2019.12.24
登録日 2019.12.20
婚約破棄しろ、と言われ私はやっとここまでこれたと思った。
本当はもっと早くにこうなりたかった。
そう思っていると拳銃を向けた兵が部屋にやってきて……?
※『お飾りの私と怖そうな隣国の王子様』の登場人物が出ております。同じ世界のお話です。
文字数 53,815
最終更新日 2022.03.07
登録日 2021.12.26
《あらすじ》
警察庁・警備局に在籍している桜葉司と橘樹に極秘の警備任務が言い渡される。
警護対象はアルミナ国の第一王子のレオン・ハークライド。
何故か、来日は極秘扱いで警護も表立っては出来ないという。
最初は、極秘任務に戸惑いを感じていた二人だがもう一人王子の危機を救う女性の存在に気付く。
桜葉司はなぜか、その女性に強く惹かれた。
悲しい瞳の中に意志の強さを感じた。
レオン・ハークライド王子の命を狙うのは一体誰なのか?
そして、極秘の来日の理由は何なのか?
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Beautiful Butterfly ~失われた記憶を辿ってみる夢は~の続編です。
ご意見・お気に入りして頂けたらとても嬉しいです。
文字数 32,287
最終更新日 2022.04.22
登録日 2022.03.31
「エヴァリーナ、君の傍に迎えてくれないか」
水を被り石床に身体を横たえた
愚かな王太子であった僕は、最も愛していた婚約者のエヴァリーナを殺してしまった。愚かな自分の行いによって。
弟に王太子の座を譲り、僕はエヴァリーナのもとに行く
はずだった。
目が覚めた僕は、10歳の僕に戻っていた
ならば僕は間違えない、絶対に間違えない
文字数 13,469
最終更新日 2022.10.19
登録日 2021.01.30
「君とは婚約破棄をしようと思う」
「そうですか……ふふ、そうですか」
「何を笑って………」
ずっとずっと好きで好きで好きすぎた故の罪。
あなたがいればそれだけで私は幸せだった。
少しでもその気持ちがあなたに今からでも伝わるなら私は悪役令嬢のまま散るとしましょう。
「それだけじゃないですよね?」
文字数 3,906
最終更新日 2021.02.03
登録日 2021.02.03
「お前みたいなのが聖女なはずがない!お前とは婚約破棄だ!聖女は神の声を聞いたリアンに違いない!」
自信満々に言ってのけたこの国の王子様はまだ聖女が決まる一週間前に私と婚約破棄されました。リアンとやらをいじめたからと。
私は正しいことをしただけですから罪を認めるものですか。そう言っていたら檻に入れられて聖女が決まる神様からの認定式の日が過ぎれば処刑だなんて随分陛下が外交で不在だからとやりたい放題。
でもね、残念。私聖女に選ばれちゃいました。復縁なんてバカなこと許しませんからね?
最近の聖女婚約破棄ブームにのっかりました。
婚約破棄シリーズ記念すべき第一段!只今第五弾まで完結!婚約破棄シリーズは荷居人タグでまとめておりますので荷居人ファン様、荷居人ファンなりかけ様、荷居人ファン……かもしれない?様は是非シリーズ全て読んでいただければと思います!
文字数 9,271
最終更新日 2020.06.02
登録日 2020.05.29
私・フローディア・フランソワーズには前世の記憶があります。定番の乙女ゲームの悪役転生というものです。私に残された道はただ一つ。破滅フラグを立てない事!それには、手っ取り早く同じく悪役キャラになってしまう第四王子を何とかして、私の手中にして、シナリオブレイクします!
小説家になろう様にも、書き起こしております。
文字数 122,155
最終更新日 2023.12.22
登録日 2023.10.08
王国の王子である「彼」に想いを寄せる主人公。
二人は幼馴染である。
しかし、立場の違いやちょっとした勇気の無さから無理と判断していた主人公。
恋愛に立場も何もない!
一方王子は…
文字数 2,198
最終更新日 2022.06.02
登録日 2022.06.02
お飾りの婚約者だった。
だって、私とあの人が出会う前からあの人には好きな人がいた。
その人は隣国の王女様で、昔から二人はお互いを思い合っているように見えた。
「エディス、今すぐ婚約を破棄してくれ」
そう言ってきた王子様は真剣そのもので、拒否は許さないと目がそう訴えていた。
いつかこの日が来るとは思っていた。
思い合っている二人が両思いになる日が来ればいつの日か、と。
思いが叶った彼に祝いの言葉と、破棄を受け入れるような発言をしたけれど、もう私には用はないと彼は一切私を見ることなどなく、部屋を出て行ってしまった。
文字数 9,282
最終更新日 2021.12.28
登録日 2021.12.19