恋愛 ハッピーエンド予定小説一覧
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件
前世不慮の事故で亡くなった主人公は読みかけの小説の中へ転生した…。
その転生先は冒頭で命を絶ったヒロインの妹、ザイラ・ローリーだった。
ストーリーに影響しないように、令嬢生活を捨てヒロイン達に関わらないように生きてきたのに…なぜかストーリーは大幅に逸れに逸れて…
なぜかザイラはヒロインの運命の相手、フェルゲイン侯爵家の次男アイヴァンと政略結婚することになってしまった。
けれどもアイヴァンには既に恋人が居て…
ザイラの望みとは裏腹にトラブルに巻き込まれまくります。
恋愛多めにしたいですが、そこまで遠いかもです。
小説家になろう!様でも投稿させていただいてます。
https://ncode.syosetu.com/n7173iq/1/
文字数 198,848
最終更新日 2024.04.28
登録日 2024.02.25
私の好きな乙女ゲーム『王宮学院魔道科』
それは、異世界の男爵令嬢に転生したヒロインが国直属の貴族しかいない学校『王宮学院』の魔道科へと入学する話。
途中色んな令息といい感じの雰囲気になるけど、最終的には騎士科の特待生である国の第ニ王子と恋仲になってハッピーエンドを迎える。
そんな王宮学院に私も転生したいと思っていたら、気付いたらその世界へと転移していた。
喜びも束の間、自分の名前を知って愕然とする。
なんと私の名前の登場人物はヒロインの親友で、彼女の彼氏を寝取ってしまう悪役令嬢だった。
確かこの令嬢の結末は自分の行いのせいで家が没落貴族となり、破滅を迎える設定……。
そんな結末嫌だ!
なんとか破滅を回避するため必死に行動してみるが、やっぱり結末は同じで……
そんな時、ヒロインの魔法アイテム『時戻りの懐中時計』を自分が持っている事に気付く。
ダメ元でそれを発動してみると……。
これは、悪役令嬢役に転生した私がざまぁを回避するため何度も時を戻り、ハッピーエンドを目指す物語。
そして奮闘している内に自身も恋をし、愛する人を味方につけて、ゲーム内の裏設定を色々と探り、真のハッピーエンドを追い求めるラブコメファンタジーである。
※エールありがとうございます!
文字数 44,129
最終更新日 2024.01.24
登録日 2024.01.10
☆第二章開始しました(不定期更新)
〜*〜*〜*〜*〜*〜
亡母譲りの美貌を持つ、スノーベル侯爵家令嬢カトレアは、才色兼備の高嶺の花と呼ばれ、周囲からの羨望を一身に受けていた。
しかし、その一方では、陰で義妹を虐める悪徳令嬢という噂も出回っていて――
身に覚えのない悪評に、カトレアは無関心を装いながらも内心では戸惑うばかり。
ある日、婚約者のグレース公爵家子息ライモンドから、婚約破棄を言い渡されてしまう。
――婚約破棄の理由は、義妹ルシアを虐めているから?
(それは誤解です! どうして信じてくださらないのですか!?)
「そのような事実はございません。何故、そのようなことを仰るのですか?」
傷つき荒れ狂う心とは裏腹に、感情のない声で静かに答えるカトレアの姿は、実直な正義の貴公子ライモンドの目には冷徹に映る。
「さすがは正妻という名の妾の娘と言うべきか。腹黒い本心を隠すのが得意なようだ。素直に認めれば赦してやったものを……お前には失望した」
軽蔑するように吐き捨てられた言葉に、カトレアは酷く傷ついた。
(どうしてこんなことになってしまったの……?)
ルシアを虐めているという理由で婚約破棄されたことが公になり、カトレアは学園でも家庭でも居場所を失い孤立してしまう。
そして、カトレアが窮地に追い込まれれば追い込まれるほど、ルシアの笑みが深くなっていき……?
実はこの一連の悲劇はルシアの策略であり、その目的は義姉カトレアの幸せを全て奪い取ることであった。
しかし、その策略は思いもよらないところから打ち崩されることになって――
孤立した高嶺の花を救うのは、孤高の王太子!?
「僕は自分の目で見て、耳で聞いたことを信じる。だから、君のことも信じるよ」
決して他者を寄せ付けず、己の信条を貫き、冷血漢とまで言われていた孤高の王太子アルベルト。
だけど、本当は優しさと温かい心を兼ね備えていて、傷ついたカトレアを癒してくれた。
(私は私の幸せだけを考えて生きる。誰に何を言われても良い。アルベルト様がそばにいてくれるから……)
アルベルトへの信頼と愛情で、カトレアは奮起する。
しかし、ルシアの魔の手はアルベルトにまで伸びていて――
〜*〜*〜*〜*〜*〜
☆第16回恋愛小説大賞エントリー作品
☆表紙デザイン→同人誌表紙メーカー様(https://dojin-support.net/)
文字数 86,376
最終更新日 2023.05.16
登録日 2023.01.31
【勇者】
そう言われればどのような者を想像するだろうか。きっと多くの者が、悪を倒し人々に称賛される者を思い浮かべるだろう。この世界の今回の【勇者】も悪を倒すまではそう思っていた。
悪を、【魔王】を倒した先に待っていたのは人々からの称賛ではなく、人々からの罵倒だった。……今まで、本当に【魔王】を倒せた【勇者】はおらず、最高でも数百年間の封印だけだった。故に人々は恐れたのだ。【魔王】すらも倒す【勇者】の力を。
・・・・・・・・・・・
己がどんな扱いをされようと信じていた、守っていた人間たちに裏切られた。それは、【勇者】の心身が崩壊するのには充分な理由だった。
ーーこれは、心身共に疲れてしまった、論理感などが1部崩壊している勇者を、勇者の価値観が好きだった吸血鬼の青年が狂気的な愛情を注ぎながら、己のものにしようとする話ーー
注意
・R15は念のため
・題名の「誰々は~」の誰々に入ってる人がその話のメイン
・登場人物だいたいどこか狂ってる
・同じ作品を「小説家になろう」でもあげてます
・3話くらいまでは読んでくださいお願いします2話からが本番なんです!!後4話までだいぶ前に書いたので5話からちょっと文章力上がってます
文字数 21,253
最終更新日 2022.11.20
登録日 2021.12.18
スミさんはお嬢様が大好き。
お嬢様もスミさんが大好き。
ある日、お嬢様にとんでもない縁談(?)が来て……?
あ、百合ではございません。
キャラの名前が日本っぽいですが、ファンタジー世界です。
スミさんは猫耳。だけではない。
お嬢様は病弱設定。のはず。
長編の予定。
文字数 33,333
最終更新日 2022.05.29
登録日 2021.09.01
姉からオススメと言われて、読んでいた悪役令嬢ものの小説。
意外にも面白く、推しもできた主人公は自室へ向かう最中の時に、足を滑らせてしまい、不運が悪く、頭を打ってしまい、死んでしまった主人公。
続きが見たかった主人公は、やむ終えなく死を受け入れ、来世に期待するが…。
まさか流行りの転生もので、転生した先は読んでいたはずの悪役令嬢の世界。
さて、どんな姿になってるかな?かっこいい騎士?それとも公爵家の息子?
それなのに何故か、死刑真っ最中。どうやら、悪役令嬢に転生してしまったらしい。
首チョンパをされ、二度目の人生を早くも終了してしまった主人公は、もう一度目を覚ますと、赤ちゃんとなっていた。
だが、どうやら。その悪役令嬢らしい。
ならば、もう死ぬのは結構なので、真っ当に生きようと思います。小説通りにはさせません。
※少し更新ストップします!遅くなってすみません!
文字数 31,836
最終更新日 2022.05.03
登録日 2022.04.30
夢を通して神託を得る「眠り姫」ミーシャは、王国の第2王女。
本来なら神殿で保護される立場であったが、異母兄である第1王子ミカエルによって王城の端にある北の塔へ軟禁されていた。
神託を王族で独占するのが表向きの理由だが、ミカエルの本心は別のところにあった。
ある時ミーシャは黒ずくめの青年に手を引かれ、自分が北の塔から出る夢をみる。
実母の身分が低い事で幼い頃から虐げられ、幸せを諦めていたミーシャは、夢をきっかけに少しづつ変わっていくーー
R15は念のため……王族がほぼクソなのと、第1王子がやらかしそうなので保険かけておきます。
ヒーロー本格登場は少し遅めです。
見切り発車なので更新が不定期になるかもしれませんが、よろしくお願いします。
文字数 21,655
最終更新日 2022.02.19
登録日 2022.01.31
一見普通に見える少女、櫻井紗夜には、ある秘密があった。
それを隠して生きていこうとするが、その秘密に気づかれてしまう。
気づかれたことに、不安に感じながらも、前に進もうとするお話。
小説家になろう カクヨムにも掲載しております。
文字数 76,388
最終更新日 2021.09.19
登録日 2021.08.04
誰よりも愛している人がいた。それは運がいいことに皇帝である俺の妻となった人物で、彼女もまた俺を愛してくれていたのがわかっていた。でも行き過ぎた愛はいつしか彼女への愛を疑うようになり、もっともっとと彼女は俺を愛しているんだと実感したくなって………不貞を働いた。
それに気づいてなんでと俺を責め立てた彼女はとても可愛くて、愛されている実感がわき、彼女には君だけを愛していると本心を告げながらその行為は次第にエスカレートすることになる。
それを後悔するのは彼女が俺の目の前で自殺しようとしてからだった。
【参考】死にたがりの悪妃は断罪される、はずだった………
こちらをお書きになった作者の計様から序盤話が似ることについて了承を得た上で書いております。私が参考にしているだけでそちらの作品との話に繋がりがないことをここに宣言します。
文字数 17,008
最終更新日 2021.03.04
登録日 2020.12.29
よくある婚約破棄話を書きたいから始まったのですが、うまくいかずこういう話になりました。
前半は婚約破棄までの話、後半は婚約破棄後の話です。
溺愛ハッピーエンドの予定ですが、かなり最後の方です。
リラの咲く庭というタイトルで書いていたのですが、元々使いたかったタイトルに修正して書き直し中。
なろうでも掲載中。
文字数 165,850
最終更新日 2021.01.25
登録日 2018.12.10
私は、幼い頃からの婚約者の公爵様から、『つまらない女性なのは罪だ。妹のアリッサ王女と婚約する』と言われた。私は、そんなにつまらない人間なのだろうか?お父様もお母様も、砂糖菓子のようなかわいい雰囲気のアリッサだけをかわいがる。
女王であったお婆さまのお気に入りだった私は、一年前にお婆さまが亡くなってから虐げられる日々をおくっていた。婚約者を奪われ、妹の代わりに隣国の老王に嫁がされる私はどうなってしまうの?
美しく聡明な王女が、両親や妹に酷い仕打ちを受けながらも、結局は一番幸せになっているという内容になる(予定です)
文字数 41,455
最終更新日 2021.01.12
登録日 2020.12.18
王妃様はとても贅沢好きで散財し放題の方だった。加えて、王様の浪費癖も酷かった。そのため、王家は借金まみれになった。一方、私のお父様は時代の波に乗り巨額の富を築き上げた子爵だった。私の持参金と実家の援助を当てにして王家は元から婚約者がいた王子と私との婚約を強引に推し進めた。
私は、地味な容姿の目立たない子爵令嬢。イケメン王子は、元婚約者を愛しつづけて、未練たらたら。私はと言えば、途中まで我慢していたけれど・・・キレて婚約破棄宣言をした・・・王子様。今更、後悔しても・・・遅いです。私は、ほんとうに愛してくれる男性を見つけられるのでしょうか?・・・秘密が盛り込まれたお話です。・・・魔法がある異世界で、設定はふんわり、かなりゆるめです。よくあるタイプのお話で、前作「ほかの令嬢を愛し続ける旦那様」の最初の設定の結末を書きたくなって投稿しました。なので、設定が少し似ています。もちろん、枝葉は変えています。読んでいただけると、嬉しいです。
文字数 27,635
最終更新日 2020.12.21
登録日 2020.12.13
盗賊に襲われ両親を失ったモニカはこの半年ずっと憂鬱な日々を過ごしている。
婚約者であるセリオが毎日のように結婚を急いてくるから。
セリオは村長が勝手に決めた婚約者。
そして、閉鎖的な村の考え方を押し付けてくる支配的な一面を持つ。
そのせいでモニカは、セリオとの結婚にどうしても同意することができない。
そんな中、突然、領主であるクラウディオが現れた。そして、出会って数秒で暴言を吐いた
「ここは随分と粗末な家だな」
「なんですって?!」
思い出がたくさん詰まった我が家を馬鹿にしたクラウディオの好感度は、ゼロではなくマイナスだった。
最悪な出会いは、当然の如く二人の間に深い深い溝を作ってしまう。けれども……
地位と財と見た目の容姿のおかげで女性に不自由してなかった領主が、初めての恋にアタフタしながら精一杯、みなしご少女を溺愛しようとする、じれったくてもどかしい恋のおはなし。
※他のサイトにも重複投稿します。
※★は主人公以外の目線でのお話です。
※2020/10/25 タイトル変更しました。
文字数 80,786
最終更新日 2020.11.12
登録日 2020.10.23
皇女のエリザベスは正妃ナタリーと王のアンソニーの間に生まれた王女で溺愛されて育った。
兄のアレクサンダーは下層民出身の愛妾サバンナと皇帝の間にうまれた皇子で周りからは冷遇されていた。
エリザベスはアレクサンダーに憧れていたが腹違いの兄妹なのでその気持ちを隠していた。
ある日、旅の魔法使いがこの国に立ち寄りエリザベスが皇帝の子ではないと言ってしまう。
皇帝はショックを受け王妃に辛く当たり、王妃は心労のため病死しエリザベスは皇帝から憎まれる存在になる。
皇帝はだんだんと狂っていき、エリザベスを高級娼館に売るといい、エリザベスは
その夜、アレクサンダーの部屋に侍女の助けを借りて忍び込む。
売られる前に兄に抱いてもらったエリザベスは娼館に売られて行くのだが‥‥
文字数 7,565
最終更新日 2020.09.27
登録日 2020.09.26
幼い頃からの政略を含んだ婚約。相手は年齢の離れた大人の男性。
遊ぶ暇なく教育だけを一方的にされて、親友どころか友達も出来ずに相手は浮気三昧。不幸にしかならないと思える婚約なのに破棄になる事すらなかったのですが、どうして結婚した今なんですか?
いい加減我慢も限界ですので、此方にも考えがございます。
覚悟してくださいね、旦那様。
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短めで終わる予定です。スッキリとなるざまぁを目指してますので、主人公が辛辣です。
文字数 25,960
最終更新日 2019.04.22
登録日 2019.03.26
若い娘でありながら、老婆のような容姿を持つ娘——『シグルン』は、周囲に陰口を叩かれることもあったが、賢さを活かして人々に寄り添いながら、田舎で静かに暮らしていた。
その頃王都では、王太子の婚約を決める儀式が執り行われていた。『聖なる矢』を天に放ち、矢の刺さった屋敷の娘を正妃に決めるというものだ。王太子は運任せの婚約行事に辟易していたが、結局は従わざるを得なかった。
そして王太子の放った矢は、奇妙な容姿を持ったシグルンの家に突き刺さった。シグルンは選ばれし聖女として王都に招かれることになるが、王宮では歓迎されていないばかりか、王太子にすら会わせてもらえないようだ。こんな醜い顔では、王太子の正妃にはなれないということだろうか。
その後、シグルンは王宮で密かに過ごしていく内に、気になる話し相手と知り合った。お互い素性を明かさず、声だけの交流。その正体が王太子であることを知らないまま、また、王太子も聖女であることを知らないまま、二人は心惹かれ合っていった。
二人の愛の前に、シグルンの醜い顔の秘密と王宮に蠢(うごめ)く陰謀が立ちはだかる……!
童話『蛙の王子』やロシア昔話『蛙の王女』のオマージュ。
醜女が王太子に溺愛され、本当の愛を見つけるまでのファンタジーラブストーリー。
<注意事項>
*初投稿作品のため、色々ゆるゆるです
「よし! 何でもバッチコーイ!」という心の広い方に読んでいただきたいですm(_ _)m
※旧ペンネーム・狸
文字数 104,737
最終更新日 2018.08.07
登録日 2018.06.04
戦国時代に似て非なる時代に召喚された女子高生である主人公。
どうやらこの世界の人たちは、普通ではないらしい。
主人公がこの世界に来た意味を知るために、色んな人と出会い、心を意図せず救っていく。(多分)
文字数 5,665
最終更新日 2017.12.07
登録日 2017.12.01
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