現代文学 思索 小説一覧
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40件
1
疼く柘榴
夜の下、疼く柘榴。
熟れる時を待ちながら、そっと腐って地に堕ちる。
月を憂いて裂けた柘榴。
やっと私は私になる。
これは何処にでもいる人間たちの、とある断片を集めた物語。
2
ガレージの匂い 〜マット・L・サイモンの思い出〜
テレビドラマ『パパのガレージ』が好きだった。
『パパのガレージ』70年代後半から80年代前半に放送されていたテレビドラマ。
その主演俳優のマット・L・サイモンが亡くなって十年以上が経った。
今、ドラマについて覚えていること、感じたことを書き留めておこう。
*「カクヨム」に投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
*「小説家になろう」に投稿しています(名義:naro_naro)。
*「エブリスタ」に投稿しています(名義:estar_20210224)。
*「ノベルアップ+」に投稿しています(名義:novelup20210528)。
3
夕景と希死念慮について
とある塾講師と人生に悩む生徒の備忘録
4
唇は赤ければ赤いほど赤い
本作品は、私、ヘルスメイク前健が花も嵐も乗り越えて執筆したものである。
長年にわたり書きためた原稿に加筆・修正を施し、ここに見事なる大輪の花を咲かせてもらった。
ここに至るまでの労苦は生半可なものではなかったが、男の身の上話ほどつまらないものはないので、詳細は述べない。
おそらくは数百…いや、数千年もの歴史に残るであろう本作を発表する興奮を、私は今味わっている。
人類の進歩と調和に、本作が少しでも役に立てば、著者としてこれ以上の幸福はない。
5
黎明
暮れなずむ街に彼女は舞い降りた。滅びゆく街の片隅で、彼女は死にゆく野良猫を拾い上げた。一人と一匹が高架橋から眺める風景。狂騒と諧謔と破滅と逆説とが泡沫のごとく浮かび上がり、やがては忍び寄る夕闇の中へ飲み込まれてゆく。暗黒天女、それは死の御使い。あるいは未来への希望。
6
雨音
雨音が聞こえる。だから雨音が聞こえる。雨が降る日はやはり特別だ。
7
少年になりたい僕は-大人になりたい君と子どもでいたい僕の青春ストーリー-
高校生1年生である的羽暁人は、少年の頃都会で出会った少女を絵に描きたいと思っていた。その少女の言葉は幼く、芯をついているとは到底言えない。だが彼女の言葉には無知だからこそ私たちに共感を得られるものがあったのかもしれない。
8
象をまさぐる
Twitter凍結されちゃったので、ひとり投稿祭り開催中! BookBaseにアップしてあった電子書籍を下げて分割アップ中☆(笑)
ついでに第6回ライト文芸大賞へ応募しちゃいます。
Twitter凍結記念Webコンテンツ大賞応募(笑)
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23/04/06 現代文学 1位 ありがとうございます💗
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9
若者は大家を目指す
両親を事故で無くした主人公。「働きたくねぇ」が通じなくなり、強制的にニート生活が終わってしまった。生きていくためにフリーターとなるが、現実は甘くない。そんなある日、たまたま新聞を見ていたら、不動産の競売物件情報が載っていた。
「一戸建てがこの値段で? これってうまくすれば……」
元ニートの成り上がり日記。果たして彼は、働かないで生きていける=現代チートを手に入れられるのか?
10
ネイル
足してゆくだけで創る美しさは、容易に手に入る。資金さえあれば良いからだ。
どんなに私が醜くたって、どんなに私に価値がなくたって、私の指先はこんなにも美しい。お金を払って得た確かな技術が、私に前を向く勇気をくれる。
私が美と対極である惨めな存在に甘んじている間にも――せめてもの救いに、自分の体の一部だけでも、美しくありたいというのは間違っているだろうか。私が没頭してるのは、本質的な、真っ当な美しさを手に入れた者だけが余白として楽しむ行為であって、それを先取りするのは滑稽なことなのだろうか。
11
おもんないと言ってくれ
なんか思いついた作品
12
揺らぎ
どんなに辛い道のりであるとしても
それでも行くのだと決めた
詩です。
2021.2.2
13
もしも詐欺師が詐欺師に詐欺を掛けたら…? Side Winner
「もしも詐欺師が詐欺師に詐欺を掛けたら…?」の主人公を変えたバージョンです。ある日、詐欺師の元に明らかに詐欺と思われる電話がかかってきて…
14
自分の人生を、自分の為に生きる為に
大手芸能事務所でマネジメントとして
様々な業種・立場の方と仕事をしてきました
あらゆる事件や、激しすぎる人間関係を受け
書き残しておきたい事があります
※暴露本ではありません
改めて人間関係というものに焦点をあて、一つ一つお話していきます
15
柿の種を鼻に突っ込んで
真夜中。ある男が柿ピーを食べていると、えらく奇妙な想念が頭をもたげてきた。
16
もしも詐欺師が詐欺師に詐欺を掛けたら…?
主人公は老人ばかリ狙う詐欺師。ある日、電話を掛けた相手から金を借りようとしたのだが…
17
300文字の裏側
とある場面を切り取って。
300文字小説。
18
人間毒
ある飲食店の従業員にコートを絶対に忘れたので捜してほしいと、しつこく訴える浪費家北条千代。思い込みが激しいため、見つからないこと腹いせに高圧的に従業員を叱責し、そのうちに自分の自慢話をし始める。結局、来店して自分の家にあったことを説明しようとするが、再び身の上の自慢げに話を絡めていくうちに、従業員の席の移動のお願いが気に入らず、興奮して倒れ込んでしまった。救急車で病院に搬送され徐々に回復するも、持病の百日咳で再び苦しみ出す。
19
窓に向かって吐かれた透明な言葉は誰
ふいに思う。
いまのじぶんは、だれのために、なんのために生きるのか。
この世界は何なのか。
じぶんは何者なのか。
そんなことばが、ふとした時に湧きあがってきていたあの頃。
今ではそんな考えを押し殺して--
でもどこかで考えている。
ぼくは誰で、どこに向かっているのだろう。
あの頃の問いを追憶する旅。
20
ヴィルディダスの雄っぱい
ヴィルディダスの雄っぱい
21
電車内の自殺
疲れて電車に乗った。終電だった。席はガラガラで、ぐったりと座る人々は皆一様に目を閉じていた。私もそうしようとした。取れる限りの楽な姿勢を取ろうと僅かな時間の試行錯誤を経て、目を閉じようとした。けれど、目前にいた二人の女性の存在に気がついた時、私は俯き気味にそちらへ目を向けたのだった。
22
野菜
是非読んでみてください。特にオチはありません。
23
死ぬのは今日じゃなくてもいいか。
疲労が積み重なるとまともな思考ができなくなる。積極的な自殺願望はなくとも、ふとした瞬間に終わっても惜しむこともない。そんな人生だ。
24
水底の亡霊
――それでも僕たちは闇へ進み光を画く。
*この作品はエブリスタ、小説家になろうに掲載しています。
25
いつまでも自分らしくいてね
あたしは自分を失ってしまった。あたしがあたしをあたしとして認められる、根っこの部分を。あたしには最早何もない。ただあなたにそれを知ってほしくて、あなたにはいつまでも自分自身でいてほしい。ただそれだけ。
26
詩「夜」
※2022年9月の作品です。
読んでいただけると幸いです。
いいね、スキ、フォロー、シェア、コメント、サポート、支援などしていただけるととても嬉しいです。
これからも応援よろしくお願いします。
あなたの人生の
貴重な時間をどうもありがとう。
27
異郷と怠惰
異郷に旅立った青年の日記
28
素数配列(五行詩)
五行詩とは、題名を付け、五行であること以外に規則はない。
29
葦のつぶやき
ぽつり、ぽつり、ぽつねんと世の外側に取り残された、落伍者の作者がつぶやきます。
30
降り積もるもの
雪が景色を銀世界に変えるように、時間が心に降り積もる。
31
駄作の書き方
好きと言う言葉を使わずに、告白文を書いてゆきましょう。皆様と一緒に。
32
灰と砂鉄
燃えた命「灰」
命を奪う「鉄」
生と死をつなぐもの。
“物”が“魂”を語る、「物語」。
33
Delaying
生との和解
34
終末少女のパラドックス
現実世界とは別の幽世
終末少女は何を願うのか
生死も未明な世界で一人
苦悩と模索、そして創造を
夢の終わりまであと少し
35
夢物語
誰かに当てはまるかもしれない夢のお話。
36
愛の軽薄さ
主人公は一朗という男で、憧れの女性の瑠璃と、その妹の茜が出てきます。
人間の気持ち悪さを煮詰めてみました。
37
己が為に死ぬ
昔からメディアが取り上げる自殺の要因に疑問を感じていた。
その要因は真実なのか。
「死人に口なし」とはよく言ったもので周囲は勝手に想像して勝手に決めてしまう。
勿論、遺書などがあれば別問題なのだが……。
僕にとって「死」とは特別なもので簡単な決断ではないと知っている。
「死」という選択を自ら決断する時の感情をイメージして欲しい。簡単にとらえて欲しくない。
だから私も私なりの価値観で勝手に想像してしまおう。
※この物語はフィクションばかりですが世の中の話題からインスパイアうけて反映しています。事実を捻じ曲げている事もあり不快に感じる方もいると思います。
38
薄明の蜩
精神的な原因からなる身体の痛みを理由に休職中の青年。今後の活路を見出せずにいる。回復の兆しを見せない痛みに耐えて不眠の夜を過ごす中で自己の在り方について考えを馳せる。生まれ付いてより人付き合いを好まず、大人になるにつれ他者を必要としない生き方について考えるようになる。
39
電球を見つめて1日が終わる
無為な毎日を過ごす会社員。
楽しいと思えることも、熱中できることもない。
生きるために働いて、何のために生きているかもわからなくなって、それでも生きて。
そんな彼の人生が、ほんの少しだけ変化していく日々を描いています。
40
乱暴な人形
『記憶力』
キラキラが目に痛いから、
逃れるように眠ろうとしたのですが、
まぶたがないのを忘れていました。
水面を見上げると、
醜い犬がのぞいていました。
ついでにさざ波がおさまり、
醜くなくなりました。
肺呼吸がうらやましいなと思い、
やわらかな毛もいいなと羨みました。
肌がうろこで硬い。
歯も舌もなくて味がしない。
セックスができない。
たくさん愚痴が思い浮かんだけど、
気づいたら皿にのり、
身体が刺身にされていました。
ぼくはまだ生きています。
楽しそうな誰かと誰かの声のなかで、
ぼくはしずかに目を閉じようとして、
まぶたがなかったのを思い出しました。
40件
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