歴史・時代 昭和 小説一覧
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18件
1
七つの邪道
文字は邪道。紙は邪道。印刷は邪道。
鉛筆は邪道。ワープロは邪道。ネットは邪道。
新しい創作道具が生まれるたび、物語を残してきた天才一族は言った。
「そんなものは邪道だ」
洞窟の壁へ獣を描いた始祖。
数千枚の木簡へ大作を刻んだ宮廷作家。
一冊を芸術へ変えた写本師。
書き損じさえ物語にした文豪。
原稿用紙へ魂を込めた人気作家。
世界中の資料へ手を伸ばした歴史小説家。
彼らは、ただ時代に取り残された愚か者ではない。
誰よりも優れ、誰よりも物語を愛していた。
それでも時代は、新しい道具を連れてくる。
そして令和。
一族史上最高の才能を持つ綴野綴の前に、七つ目の邪道、生成AIが現れる。
七つの時代を旅しながら、創作とは何かを少しだけ笑って考える、一族の連作短編。
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文字数 40,344
最終更新日 2026.07.30
登録日 2026.07.30
2
チョーコー!朝鮮高校喧嘩列伝
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文字数 59,310
最終更新日 2026.02.13
登録日 2026.02.09
3
太平洋の夢 Ⅰ 樺太の種
国際連盟を脱退しないという選択 —— 選ばれなかった歴史の物語。
1933年、日本は国際連盟を脱退した。その決定が太平洋を戦場に変えた。
──だが、もし別の選択があったとしたら?
1881年、明治の春。ハワイ国王カラカウアの来日で、伊藤博文が一粒の種を蒔いた。連盟でも同盟でもない、小さな「日布親善協定」。劇的でないことが本質の、しかし確かな種。
史実と小説の比較、創作の裏話や最新情報はnoteで公開中!
https://note.com/hal_miz
五十年後、その種が芽吹こうとしていた。
一九二九年、雨のジュネーブ。外務省書記官・黒瀬誠一郎は軍縮委員会の傍聴席で、異質な女と出会う。ミリアム・カッツ──シオニスト連盟ジュネーブ支部。彼女の言葉は唐突だった。「私たちには土地が必要です。どこかに。本当に、どこかに」
黒瀬の口から思いがけず漏れた一語が、歴史の分岐点を生む。
「樺太」
架空歴史小説。
日本、ユダヤ人移民、太平洋の覇権──三つの糸が、選ばれなかった二十世紀を織りなす。
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文字数 43,054
最終更新日 2026.07.10
登録日 2026.06.21
4
もどろきさん
昭和六年の春
十六歳になる秋川千佳は、ある日突然訪ねて来た佐々木隆と出会う
『この人がお前のお婿さんだ』
父にそう言われ、千佳は今日初めて出会った軍人さんとその日のうちに祝言を上げた。
突然のことに戸惑いながらも、千佳は少しづつ隆に惹かれていく。
だが、時代はそんな夫婦の幸せを黙って見守ってはくれなかった。
世間の空気が不穏さを増し、日本全体が戦争への道をひた走っていく時代。それは、当たり前の夫婦の幸せを引き裂いて行く時代でもあった。
『ただ、無事に帰って来て欲しい』
激動の昭和を生きた、一組の夫婦の物語
この作品は『小説家になろう』『カクヨム』『アルファポリス』に掲載しています。
アルファポリスのみR-18版となります。
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文字数 128,378
最終更新日 2023.01.09
登録日 2022.10.22
5
レイテの逆光 帝国海軍最後の勝利
日米の主力が集い、フィリピン方面の趨勢を決した
1944年10月 レイテ沖海戦
スリガオに散った西村艦隊
主力の囮となって散った小沢機動艦隊
幾度となく空襲を受け、護衛空母艦隊に翻弄された栗田艦隊
彼らが準備を万全にして戦闘に望めていればどうなっていただろうか
小沢艦隊と栗田艦隊の通信が繋がっていたら
西村艦隊に大和型が参加していたら
歴史にもしもはない だがそのもしもが起こったレイテ沖
とくとご覧あれ
感想数 0
文字数 38,125
最終更新日 2025.03.18
登録日 2025.02.26
6
世界大戦は終わらない
歴史上、人類が経験した、初めての世界大戦、元老井上馨が、「天祐」といったのは、大日本帝国の国際的な地位確立を図る好機であった。世界中の人々を巻き込んだ世界大戦は、世界の歴史そのものを変えたのである。そして大陸には、国際連盟の委任統治領として、「特区」が生まれるのである。
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文字数 122,318
最終更新日 2023.02.08
登録日 2021.01.01
7
俺たち終戦四人組ー太平洋戦争を終結に導いた官僚たちの戦いー
「この戦争は、もう勝てない」
昭和十八年。
陸軍参謀本部の中で、その現実を直視していた男がいた。
松谷誠、陸軍大佐。
英米の国力を知り、補給と物量を重視する異端の幕僚。
敗北を口にすることさえ許されない軍中央で、彼は密かに終戦への研究を始める。
やがて彼のもとに、外務省の加瀬俊一、宮中の松平康昌、海軍の高木惣吉がつながっていく。
陸、海、外、内
交わるはずのなかった四人の官僚たち。
【陸】悲観論を恐れず和平案を練り続ける陸軍大佐・松谷誠。
【海】海軍大臣の特命で海軍を善導し、活路を探る海軍少将・高木惣吉。
【外】外務大臣の傍らで外交の道を拓く外相秘書官・加瀬俊一。
【内】天皇の御意向を汲み、宮中から静かに策を巡らす内大臣秘書官長・松平康昌。
彼らの敵は、連合国だけではない。
徹底抗戦を叫ぶ軍部。
和平派を監視する憲兵。
敗北を認められない国家の空気そのもの。
どう勝つかではない。
どう終わらせ、日本を残すか。
【作品について】
この物語は公式記録、専門家の分析、関係者の証言を基に構成しています。なお、なるべく忠実をベースとしてますが、演出上、筆者の創作箇所や小説用に再構成している箇所もありますのであらかじめご承知おきの上お読みください。
※執筆に先立ち、熊本県人吉市の「高木惣吉記念館」にて、四人組の一人である高木惣吉氏のご遺族の方に長時間の取材と貴重な史料のご提供を頂きました。ご協力に心より感謝申し上げます。
感想数 4
文字数 861,862
最終更新日 2026.07.28
登録日 2026.04.24
8
万朶隊
これは、そんな大戦と呼ばれた戦争の末期に創設された
陸軍初の航空特別攻撃隊、『万朶隊』の歴史、その一部を綴った物語……
※削除予定でしたが公開継続を決定いたしました。
※訂正 9月21日
感想数 0
文字数 25,410
最終更新日 2022.09.24
登録日 2022.08.15
9
ひな鳥たちは楽園をさがす
後の大戦で無敵のパイロットになる市(いち)。
彼は幼いときに両親を惨殺される過去を背負っていた。
* * *
市は事件の直後から満洲にわたり、伯父の庇護のもとで成長するとともに、満洲事変という動乱の中でパイロットへの道を歩む。
一方、幼なじみの涼子(りょうこ)は五歳の彼と”婚約”するが、彼が満洲に旅立ったことで生き別れになってしまう。そしてさらに関東大震災に直面し大切な家族を失う。
この物語では、市が天才パイロットに成長する過程と、行き別れた二人の”婚約者”が再会するまでを描く。
本格歴史小説。AI非使用
(約19万字で完結。アルファポリス版が最新版です)
*この作品は史実をベースにしたフィクションです。主人公やそれに関わる人々・できごとは全てフィクションです。
*書影画像は『飛行機と自動車』金井直三1928.11(再版:1931.5). 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1873766 (著作権保護期間満了)から引用させていただきました。
感想数 9
文字数 190,691
最終更新日 2026.02.10
登録日 2025.11.13
10
旅路ー元特攻隊員の願いと希望ー
舞台は1940年代の日本。
軍人になる為に、学校に入学した
主人公の田中昴。
厳しい訓練、激しい戦闘、苦しい戦時中の暮らしの中で、色んな人々と出会い、別れ、彼は成長します。
そんな彼の人生を、年表を辿るように物語りにしました。
※この作品は、残酷な描写があります。
※直接的な表現は避けていますが、性的な表現があります。
※「小説家になろう」「ノベルデイズ」でも連載しています。
感想数 2
文字数 67,653
最終更新日 2025.01.21
登録日 2024.03.16
11
あなたへの手紙(アルファポリス版)
ある男性に送られた老女からの手紙に記されていたのは幕末から令和にかけての二つの家族の物語。
西南の役後、故郷を離れた村川新右衛門、その息子盛之、そして盛之の命の恩人貞吉、その子孫達の運命は…。
なお、本作品に登場する人物はすべて架空の人物です。
歴史上の戦災や震災関連の描写がありますのでご容赦ください。
「小説家になろう」に掲載しているものの増補改訂版です。
感想数 0
文字数 48,201
最終更新日 2018.05.19
登録日 2018.04.30
12
ショウワスヴニール
羽田事件を目撃した記憶を小説にしてみました
感想数 0
文字数 13,749
最終更新日 2022.05.04
登録日 2022.05.04
13
夕方の怪人とガラス玉の向こうの世界(大戦中のローファンタジー)
ーその茜色の箱の底に見る世界は。
軍靴が静かに迫っている時代。
久子に豆腐を買いに行ってほしいと言われて家を出れば、怪し気な人間が箱の中を見ろという。折しも学校では箱を見せて人をさらうという怪人の噂が流れていた。
全3話。『恒久の月』書籍化記念、発売日まで1日1作短編公開キャンペーン中。6/4の更新。
感想数 0
文字数 7,570
最終更新日 2024.06.04
登録日 2024.06.04
14
嘘が日本をアメリカの州にする ―誰も「偽物」と断言しなかった1944年の偽造暗号―
こんにちは。あるいは、こんばんは。
あまね みかん です。
「もしあの時、こんな判断をしたら、違う雰囲気になったらどうなったんだろう」――そんな想像から、この小説を書いてみました。
本作で描くのは、一人の天才や壮大な陰謀が世界を操る物語ではありません。魔法やチートスキルの魅力とは別の1944年を舞台に、「人々のちょっとした欲望や責任回避が、いつの間にか陰謀のような結果を生んでしまう」過程です。
発端は、明らかに本物かどうか怪しい電信。それを傍受した満洲の通信兵が、手柄欲しさに上へあげた一通の「偽造暗号」でした。
それが組織の都合で「証拠」にされ、誰も責任を取りたくないがゆえに「偽物だ」と断言する者が現れませんでした。
現場のささやかな保身、上への忖度、エリートたちの優柔不断。そこに明確な悪意はありません。
しかし、そうした一つ一つの小さな行動とちょっとした嘘がバタフライエフェクトのように連鎖し、やがて国家の意思決定を動かし、歴史の流れまで決定的に変えてしまいます。
その小さな嘘から生まれた巨大なうねりは、必然の連鎖として日本という国家をアメリカの「州」へと作り変え、巨大なスイングステートとしてアメリカ大統領選挙すら左右していく……。
「ありそうな話」の積み上げで、とんでもない世界を作っていこうと思いますので、お付き合い頂ければ幸いです。
感想数 0
文字数 169,059
最終更新日 2026.06.10
登録日 2026.05.05
15
鬼が啼く刻
時は終戦直後の日本。渡辺学中尉は戦犯として囚われていた。
彼を救うため、アン・モンゴメリーは占領軍からの依頼をうけろこととなる。
依頼とは不審死を遂げたアメリカ軍将校の不審死の理由を探ることであった。
感想数 0
文字数 15,727
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.05.30
16
軍国商売
1939年、戦火の中国広東省。
昭和通商の片桐は、タングステン鉱石を求め匪賊と取引に挑む。
銃撃戦の中、狂気じみた胆力で首領を圧倒し、部下の山田を人質に残し上海へ。
命懸けの交渉と戦闘を描く、緊張感溢れる歴史冒険譚。
参考文献:『阿片と大砲』
感想数 0
文字数 26,085
最終更新日 2025.05.18
登録日 2025.05.03
17
蒼海ニ鎮ム 〜蒼ノ断章〜
――女が、重巡洋艦の艦長になる時代ではなかった。
昭和十六年、帝国海軍。
戦争の影が濃くなる中、重巡洋艦「妙高」の艦長に就任したのは、新條芙乃という一人の女だった。
冷徹にして理知的、そして必要とあらば己をも沈める覚悟を持つ異端の指揮官。
彼女の前に立ちはだかるのは、敵艦隊だけではない。
女であることへの偏見、若さへの疑念、そして戦場に巣食う死の記憶。
古鷹事故、二・二六事件――幾度もの喪失を経て、芙乃は「艦と共にある」生き方を選び続けてきた。
砲術長・村瀬誠一。
副長・鳴海司。
航海長・加藤真之。
それぞれが異なる想いを胸に抱きながらも、艦橋に立つ彼女の背を支える。
信頼と抑制、友情と恋慕、そのすべてが戦場では沈黙へと変わる。
これは、英雄譚ではない。
華やかな勝利でも、栄光でもない。
沈む覚悟を抱いた者たちが、それでも艦を、仲間を、未来を守ろうとした記録。
蒼い海に鎮んでいく、断章の物語。
感想数 0
文字数 34,304
最終更新日 2026.01.09
登録日 2025.12.22
18
神誠抗争 ―割れた盃―
1984年夏、神代組の四代目継承を巡って、組は大きく割れた。
神戸の港町で港湾労働者出身の若頭・黒田剛は、恩義ある加山組加山組長を「おやじ」と慕い、峰崎広率いる峰崎組系加山組に忠誠を捧げてきた。
三代目の死。跡目を継ぐはずだった若頭の病死。そして訪れた後継者争い——。
古参の重鎮たちが静かに動き、若手が新たな派閥を形成する中、組の空白は確実に亀裂を広げていく。
男たちの盃は、いつしか二つに割れ、義と野心が交錯する。
これは、実際に起きた山一抗争を題材に、末端の極道の視点から描く、昭和極道抗争の物語です。
感想数 0
文字数 2,275
最終更新日 2026.06.18
登録日 2026.06.13
18件
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