ライト文芸小説一覧
文字数 44,174
最終更新日 2024.03.18
登録日 2024.03.04
男は気が付くと火夢檜にいた。
そこは人の近付かぬ場所である。
男は走る。
一本の檜を目指して。
※何年か前に別サイトでも掲載した短編を改稿しています。
文字数 3,096
最終更新日 2024.03.17
登録日 2024.03.17
人類の終焉を救済しようとする物語。
雪の街 ホワイトシティで14歳の7人の少女たちが次々と襲われる事件が相次いで起きた。再び地上へと舞い降りた天使のオーゼムはその7人の少女たちには手首に聖痕があり何かを封印していることを知った。
モートは何故か同じ場所に聖痕ができてしまったアリスのために事件調査に乗り出したが、聖痕のついた7人の少女たちも守らなければならなかった。
やがて、事件は終焉を迎えようとするジョン・ムーアによって人類はゾンビ化の序曲を奏でる。
人類の終焉を囁く街での物語です。
注)グロ要素・ホラー要素があります。
産業革命後の空想世界での物語です。
前回のhttps://www.alphapolis.co.jp/novel/568505557/319447786の続編です。
超不定期更新です汗 申し訳ありません汗 お暇つぶし程度にお読み下さいませ<(_ _)>
meaning hidden (ミーニング ヒドゥン) 隠された意味という意味です。
文字数 34,758
最終更新日 2024.03.16
登録日 2023.03.05
受験に敗れた僕。夢破れた僕は引きこもるようにして野鳥観察用のブラインドでバードウォッチングに逃避する。
するといつものように僕の静寂の世界を破りにアイツがやってくる。コイツときたらキツネのように化け上手で学校でや生徒会役員をしたり、国立推薦で受かったり、まかり間違っても僕と校内で話すようなことはせず、まあそつのない外面を持っている。だけど僕といる時だけはやかましくてけたたましくて賑やかで、そして気の置けないヤツだ。
代り映えしないアイツの差し入れを食べながらじゃれ合う僕ら。
ブラインドの外に出て夕日を浴びながら、こいつと同じ大学も楽しかろうな、とふと思った。まあ一浪になるんだけど……
文字数 8,979
最終更新日 2024.03.16
登録日 2022.04.12
文字数 6,549
最終更新日 2024.03.14
登録日 2024.02.25
文字数 7,695
最終更新日 2024.03.13
登録日 2024.03.13
主人公の安田光は面倒くさがりで生意気な中学二年生。彼は友達の武田信成と安田晴ると高校生活を送っていたが、ある日を境に二人は消えてしまう。光は二人を探すも見つからず、事件から三年が経過した。日々に楽しさを感じない光はある巫女にであい、二人はタイムスリップしていたとわかり・・・
文字数 3,569
最終更新日 2024.03.12
登録日 2024.03.10
これは走馬灯の話。
「転生しませんか?」
突如現れた男は現実離れした問い掛けをし、手を差し出した。
この手を握り返したらきっと本当に転生なんて事が出来るのだろう。
でも…
死の間際アナタに選択肢が与えられたら、アナタはどうしますか?
文字数 17,285
最終更新日 2024.03.12
登録日 2024.02.08
いつもの場所、いつもの時間。
涼とやすみは密会をする。
いつもと変わらない日常だと思っていたのに、その日のやすみの雰囲気はいつもと少し違っていた。
そして、やすみは最後のお願いがあると涼に告げた。
「私を殺してくれない?」_______と
果たして少女の口にした言葉は本当の願いなのか?
人の願いと自分の願い
人の想いと自分の想い。
同タイトルで小説家になろう様、カクヨム様、ノベルアップ+様でも掲載させて頂いております!
文字数 89,715
最終更新日 2024.03.12
登録日 2024.01.23
新築戸建て、夢のマイホーム。
あれ?
裏の家の奥さん不倫してる。
あれ?
裏の家の旦那さん…
あれあれ、うちの周り更地になっちゃった。
私何もしてませんよ
文字数 4,930
最終更新日 2024.03.10
登録日 2021.08.09
文字数 14,850
最終更新日 2024.03.09
登録日 2024.03.05
推しに俺は全力をかけていた。推しの名前はねるだ。まだ入って一ヶ月だが、才能の片鱗を見せている。来年は受験なので活動を休止するんじゃないかと不安を感じながらも応援していた。
そんなときとんでもない美少女が転校するというのを噂で聞いた。俺はねるが好きだからどんな美少女がきても興味を持たないが。どんな可愛いこだろうと盛り上がっているが、俺は冷めた目で見ていた。転校生がうちのクラスに来る確率も高くないんだから騒いだって仕方ないだろうに。
すると先生が入ってきて転校生を連れてきた。メガネをかけているがそれ間違いなくねるだった。
まじかよ。ねるとクラスメイトとになれるなんて俺はなんてついているんだ。ねるはまだ地元のアイドルなんで知っている人は少ないため、とんでもない美少女がやってきたとクラスを色めきたつ。
そしてせきは俺のとなりになった。
「よろしくね隆弘くん」
まさか俺の名前が認知されてるとはこんなに嬉しいことはない。例え周りに嫉妬した視線をぶつけられても。
「ああ、よろしく」
これはアイドルであるねると俺の青春生活である。
文字数 2,120
最終更新日 2024.03.08
登録日 2024.03.08
鉄道好きな男子高校生二人と、ソロキャン女子が列車で北海道に向かい、珍獣を見ようとする話です。
文字数 18,052
最終更新日 2024.03.07
登録日 2023.08.13
彼女にうっかり、元カノの名前を行ってしまったり、姉貴が起こっていたり。(※重複投稿作品)リィズ・ブランディシュカ
こちらではまとめて掲載していますが、他サイトでは単品で掲載しています。読むときは注意してください。
文字数 736
最終更新日 2024.03.07
登録日 2024.03.07
文字数 7,054
最終更新日 2024.03.07
登録日 2024.02.23
突然、それは予想もしない出来事だった。
悲鳴と叫びに驚いて駆けつけると、床には泣き崩れる女の姿に男は驚いた。
取り戻さなければいけない、幸せを。
その日、男は自宅に帰ると驚いた。
玄関に並ぶ女性の靴、妻の友人が来ているのだ、多分、その女性達は妻と同じ平凡な主婦なのだろうと思っていたが、家の中に入って驚いた。
女性達は平凡な主婦ではない、そして自分の妻も、そこにいるのが妻とは信じられなかった。
妻は自分との離婚を受け入れるという、驚いてしまったが、これで愛人と新しい人生を送ることができると思った。
妻の友人達の話を聞きながら酒を飲んでいる男は妻の友人が自分の愛人にに似ているが、それは気のせいだと思いながら酒を飲んでいた。
ある夫婦がペットを飼っていたらしい、それは少し変わった生き物で、ある所からやってきたらしい。
だが、突然、事が起きた。
飲み過ぎたかもしれないと思った男だが、目が覚めた時、見たことのない場所だつた。
男は檻の中にいた。
男の新しい人生が始まろうとしていた。
文字数 3,756
最終更新日 2024.03.07
登録日 2024.03.07
文字数 22,793
最終更新日 2024.03.06
登録日 2024.03.04
田舎道を自転車で走っていた主人公は突如謎の女に呼び止められる。奇抜な女は自分を神様だと名乗り、主人公を助けると言って聞かないのだった。
文字数 4,110
最終更新日 2024.03.06
登録日 2024.03.06
本作には精神的苦痛を与える可能性のある描写があります。精神状態がよろしくない方は読まれないことを推奨いたします。
「夏休み明けから一緒に学校にいかない?」
高校一年生で不登校になり毎日ゲームをしていた晴飛
夏休み最終日に晴飛のもとに現れたのはかつての親友の桃花と美雪だった。
彼女らに誘われて高校に復学すると、予想以上に楽しい生活が待っていて...
晴飛が不登校になって原因はなんだったのか。それを克服することができるのか。
文字数 131,304
最終更新日 2024.03.06
登録日 2023.11.01
コンビニで買いものをした男は一匹の猫を拾ってしまった。
連れて帰るつもりはなかったが、追い払ったりすることができなかったのだ。
その日、コンビニの前で男は女性から声をかけられた「猫、元気ですか」
自分のアパートで買う事は無理だろう、ふと、入ってくる前の女性の言葉を思い出し、店の外に出た男は女性に声をかけた。
猫は女のアパートに引き取られていった、いや猫だけではない、男もだ。
アパートには色々と事情のある、変わった人達が住んでいた。
文字数 7,450
最終更新日 2024.03.05
登録日 2024.03.04
俺は忘れ物を取りに学校に戻ると幼い頃から親しかった幼馴染みが教室内に友達と話していた。
何を話しているか気になった俺は聞き耳をたてて会話を聞いた。
「ねえ、可憐好きな人いるの?」
お、好きな人の話しか。可憐の好きな人は気になるなあー。
だってたった一人の幼馴染みだし
「何でそう思うの?」
「いやだって可憐告白断ってばかりだから好きな人がいるのかなーって思って」
可憐は回りを誰かいないかキョロキョロしだしたので俺は屈んでばれないようにして、耳をすまて会話を聞いた。
「いるよ、好きな人はねN君なんだ」
Nってもしかして俺のことじゃないか。
俺望で頭文字Nだし。
なぜだかわからないが俺は不思議なこうとう感に包まれて叫びだしそうになったので俺は急いでその場をあとにして下駄箱に向かった。
はぁ~可憐の好きな人がまさか俺だなんて気付かなかったな。
だって最近はよく額田と、よくしゃべっていたし。
なんだか額田と話している可憐を見ていると心がモヤモヤしてた。
だけどこのときの俺は予想だにしなかった。まさか可憐の好きな人が額田でくっつくことに協力することになるなんてー
累計ポイント13万pt突破
文字数 366,069
最終更新日 2024.03.04
登録日 2021.05.12