ライト文芸 神社 小説一覧
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17件
1
週末の猫守り旅~母の遺した不思議な御朱印帳~
私は秋山春香、40歳の会社員。
人事異動で、25歳の後輩が直属の上司になった。
私には何もないのだと、会社から言われたような気がした。
気分転換に、休みの週末に空き家となってしまった実家の掃除と遺品整理に行く。
そこで見つけたのは、母の名前が書かれた、猫や肉球のフェルトが貼られている手作りの御朱印帳。
突然、御朱印帳がお日様のようにポカポカと光り出した。
引き寄せられるように御朱印帳を開くと、最初の1ページ目にある御朱印の日付が、来週の土曜日になっていた。
来週の土曜日にこの神社に行くと、何が起こる?
そのわくわくが、立ち止まってしまった自分を変えてくれるような気がした。
自分でも変わりたいと思った。
その神社で、迷子になった猫を捜す女性と出会う。
勇気を出して手を差し伸べたことをきっかけに、不思議な御朱印帳が私を新たな出会いへと導いていく。
行く先々の神社で、猫に関する困りごとが待ち受けていた。
御朱印帳もまた行く先々で不思議なことが起こり、助けたいと思う私の背中を押してくれる。
そうしていくうちに、私の心も、周りの環境も解けていった。
そんな私の週末の猫守り旅の果てに待ち受けているのは——
文字数 35,473
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.06.23
2
こちら4西病棟特別室〜ワケあり患者様たちに翻弄されています〜
看護師として働く橘美咲は、ある日、院長室に呼び出される。
そこで、配属先が告げられる。
それは、4西病棟特別室だった。
「えっと、なぜか患者様に狐みたいなケモ耳が見えます。んんっ? ベッドの下に尻尾が二本ある三毛猫? それに騎士様? 気のせいですよね」
「他のスタッフには、普通の人間に見えているはずだ」
神社の家系である美咲と、一部の人間だけに、見えてしまうらしい患者様たちの真実の姿。
特別室で、働き始めた美咲と変わった患者様たちの少し切ない、ほのぼのストーリー。
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文字数 14,454
最終更新日 2022.05.11
登録日 2022.04.30
3
お稲荷さんの神隠し~死に場所を探していたら、狐の神使に攫われました
ブラックな職場を辞め、生きる希望を失った栞が向かったのは、故郷の町はずれにある、寂れたお稲荷さん。幼い頃から、毎日のように通った、思い出の場所だった。
「死ぬ前に、もう一度だけ、穂高くんに会いたい」
しかし、神社はすでに取り壊され、ただの工事現場に変わっていた。
すべてを終わらせようとした、その瞬間――現れたのは、唯一の友達であり、初恋の人・穂高くん。
そして、栞は忽然とこの世界から姿を消す。まるで神隠しにあったように――。
☆小説家になろうの日間現実世界(恋愛)ランキング(完結済)で3位獲得しました。(2025/9/20)
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文字数 10,739
最終更新日 2025.07.12
登録日 2025.07.12
4
陽だまり
感想数 0
文字数 3,556
最終更新日 2018.10.28
登録日 2018.10.28
5
白石マリアのまったり巫女さんの日々
若白石八幡宮の娘白石マリアが学校いったり巫女をしたりなんでもない日常を書いた物語。
妖怪、悪霊? 出てきません! 友情、恋愛? それなりにあったりなかったり?
巫女さんは特別な職業ではありません。 これを見て皆も巫女さんになろう!(そういう話ではない)
とりあえずこれをご覧になって神社や神職、巫女さんの事を知ってもらえたらうれしいです。
偶にフィンランド語講座がありますw
完結しました。
感想数 0
文字数 28,280
最終更新日 2020.09.22
登録日 2020.09.12
6
つばき
職場の近くにひっそりと佇む八幡神社。
境内の池に浮かぶ小島には、小さな社と一本の椿の樹があった。
ある日、主人公はその島で、見知らぬ少女と出会う。「池から出してほしい」と頼む少女は、自らを“椿の花の御魂”だと名乗り、花が散る前に主人公の精を受けて結実したいと願う。
現実と幻想のはざまで揺れる主人公が最後に見るものとは——。
異界から訪れた椿の精と人との、儚くも艶やかな異類婚姻譚。
【お知らせ】
この物語は、平成17年(2005)10月に書き終えたものです。
本文に登場してくる場所や施設などは当時の状況をもとに書かれているので、現状とは違っているところがあるかもしれません。その点、ご承知おきください。
感想数 0
文字数 40,799
最終更新日 2025.06.19
登録日 2025.06.19
7
篠辺のお狐様
昼と夜、全く別の神社になる。
狐を祀る篠辺神社と、狼を祀る東雲神社。
天邪鬼な狐、生真面目な狼、双子の神主と双子の巫女が、二つの神社を取り仕切る。
訪れる参拝客が繰り広げる話。神主達、巫女達の成長や葛藤の話。式神達の登場シーンなど、
二話完結から二十数話で完結のものまで、様々です。
基本的に、1日1話公開。 篠辺神社に合わせ、午後17時更新。新月は、お休みとさせて頂きます。
※話によっては Rの表記を付けました。表現の中に残酷なシーンや表現があります。
苦手な方は Rの表記のないものをお楽しみください。
篠辺のお狐様 完結(P180)しました。
今まで読み進めて頂き、本当にありがとうございました。
2022.4.8
感想数 1
文字数 215,800
最終更新日 2022.04.08
登録日 2021.08.15
8
神戸、八社のあいだで
神戸ポートタワー で出会った、会社を辞めた男と経理事務員の女。
言葉を交わしても関係は定まらないまま、二人は街に点在する八つの神社を、順番通りにただ歩いていく。
同じ場所にいながら、少しずつズレていく距離。やがて順番が崩れたとき、はじめて互いの不在を意識する。
決めないまま続いていた関係は、離れない理由を持ちうるのか。
神戸の街を静かに辿りながら描く、未確定なまま進む二人の物語。
感想数 0
文字数 104,491
最終更新日 2026.05.27
登録日 2026.05.21
9
ひと夏の人喰い神獣
主人公の鳴海乃蒼は毎年夏になると家族で父方の祖父母の家へ泊りに行っていた。そして今年も祖父母の住む真口島へと上陸した乃蒼だったが、ある日神様に会いたいとこの島唯一の神社である真口神社の立ち入りを禁じられた門の奥へこっそり侵入してしまう。そこにはお札の貼られた注連縄が掛けられた洞窟があったがそれすらも潜り抜け、そこで長年に渡って封じられ続けた神様と出会った。それは数百年前この島の守り神として崇められていたが人を喰い封じられた狼の姿をした神様。一方、乃蒼は神様と会えた事を喜び、そして神様と遊ぼうとその封印を解いてしまった。だが真口神はとても人を喰い封印されたとは思えない程、乃蒼に対し素っ気なくも優しく接してくれた。
真口神はなぜ人を喰ってしまったのか? そして数百年の時を経た暗雲が島に影を落とし始める。
封じられた人喰い神獣である真口神との出会いから鳴海乃蒼の例年とは違った不思議なひと夏が幕を開けた。
※この物語はフィクションです。実在の団体や人物と一切関係はありません。また如何なる宗教に対しても肯定・否定をするものではありません。
感想数 0
文字数 104,493
最終更新日 2024.06.21
登録日 2024.05.10
10
見えそうで見えない仲見世通りの高天原茶房~今日もひっそりカミサマの眷属が彼岸と此岸の境目で営業中~
碧紫神社の境内に並ぶ仲見世通りには、五坪に満たない小さな空き地がある。
彼岸と此岸の境目にあるその空き地では、碧紫神社とその神域に祀られているカミサマの眷属である白犬と白狐、そして白蛇が店員を務める茶房――高天原茶房が営業をしているのだ。
高天原茶房はお勤めしているカミサマが高天原からお茶をしにきたり、井戸端会議をすませたりする会場になるほか、悩みを持っていたり地に足が付いていなかったりするニンゲンが迷い込んだりする喫茶店だ。
カミサマたちは迷い込んだニンゲンから相談事を受けるのが大好きな割に、面倒くさいことは眷属に任せる適当っぷり。
白犬、白狐、白蛇はお客のオーダーを叶えるため奔走するけれど、彼岸の者のドタバタは此岸の世界も巻き込んでしまうから大騒ぎになることもしばしばだ。
さて、そんな茶房に今日もひとりのニンゲンが迷い込んできた。
彼は長く付き合った彼女との結婚を、とある理由から躊躇っているという。
遊びに来ている噂話が大好きな縁結びの女神がしゃしゃり出ると面倒だ、と白狐はやんわりと話を終わらせようとしたけれどそうは問屋が卸さない。ちゃっかり聞いていた女神は早速縁結びを企み始める。
時給アップをちらつかせられた白犬と白狐、白蛇は彼を躊躇させる原因を取り除けという女神の頼みを受け入れるが――。
感想数 0
文字数 22,414
最終更新日 2025.01.03
登録日 2024.12.30
11
キミをさがして…
感想数 0
文字数 110,068
最終更新日 2025.06.16
登録日 2025.04.04
12
夏色パイナップル
幻の怪魚“大滝之岩姫”伝説。
城山市滝村地区では古くから語られる伝承で、それに因んだ祭りも行われている、そこに住まう誰しもが知っているおとぎ話だ。
しかしある時、大滝村のダム化計画が市長の判断で決まってしまう。
もちろん、地区の人達は大反対。
猛抗議の末に生まれた唯一の回避策が岩姫の存在を証明してみせることだった。
岩姫の存在を証明してダム化計画を止められる期限は八月末。
果たして、九月を迎えたそこにある結末は、集団離村か存続か。
大滝村地区の存命は、今、問題児達に託された。
感想数 2
文字数 92,046
最終更新日 2020.08.31
登録日 2020.07.30
13
薄桜記1
感想数 0
文字数 22,571
最終更新日 2022.05.09
登録日 2022.04.11
14
サンタはいないと気付く日に
鷲巣忠隆(わしずただたか)は安土桃山期の武将である。
九州釜崎藩の初代藩主に仕えて武勲をあげ、死後は樅木神社(もみきじんじゃ)に神として祀られた。
時は流れて2021年。樅木神社は過疎化の波に寂れ、宮司の健さんこと白神健一郎(しらかみけんいちろう)がひとり祭祀を守っていた。
だが冬至の祈祷の最中、健さんは脳梗塞で倒れ帰らぬ人となる。
祭神である鷲巣は、健さんと最後の別れをするべく、黒猫の身体を借りて葬祭センターへと向かった。
12月24日、市中がクリスマスイブに沸く日であった……
※第7回ほっこり・じんわり大賞にエントリーしています。
※作中に登場する人名・地名・家名・施設名等はすべて架空のものです。
※表紙画像: 写真AC コロプコロ様 https://www.photo-ac.com/main/detail/2038637
感想数 0
文字数 10,175
最終更新日 2024.06.30
登録日 2024.06.30
15
「RESTORE」~復活の蔵~
津村十蔵(つむら じゅうぞう)16歳、津村蔵人(つむら くらと)13歳。2人兄弟の家には白壁の蔵がある。その蔵が「復活の蔵」だという噂が立ち、観光客がたくさん来るようになった。ある日謎のSNSで妨害されるが……
感想数 0
文字数 6,027
最終更新日 2022.02.08
登録日 2022.02.08
16
外来妖怪バスターズ
昔、野山を駆け回りっては昆虫採集や動物とたら群れていた男、無始 甲は20歳になったある日、神隠しに会う。山の神が言うには最近身勝手な人間達が離した生き物によって山が荒らせれ困っているという。更には、人間に捨てられた恨みとひとの悪意により外来種達は妖怪と化しており捕まえられるのは神の加護を受けたもののみ。山の神は甲に向かってこう言い放った。人里に返して欲しければこの山にはびこる人の悪意に化け物とかした外来種すべて捕まえて私の前に持ってこいと。カブトは嫌々ながら、生き物を捕まえようとするが、この数年間ですっかり虫や動物が嫌いになっていて、
感想数 0
文字数 6,538
最終更新日 2021.09.20
登録日 2018.01.01
17
空室あります
『いらっしゃいませ、お客様』
面で顔を覆った奇妙な青年に、どこか人間離れした気怠げなオーナー。
古びた神社の奥で不思議な2人が出迎えてくれる『ほてる いちょう』
そこにやってくるお客さんもやっぱり少し不思議な悩みを抱えているようです。
感想数 0
文字数 30,934
最終更新日 2023.11.12
登録日 2023.06.09
17件