魔物・モンスター小説一覧
シャーロットはイターナル王国の第一王女だった。
しかし16歳の冬、彼女の実の父親である国王と第二王妃、そしてその子供を暗殺しようとした罪で投獄される。
間一髪のところで牢獄から抜き出したシャーロットは、とある者から第二王妃の正体と思惑を聞く。
シャーロットは第二王妃の殺害のために、七難八苦の人生へと踏み出すこととなる。
文字数 20,487
最終更新日 2024.03.21
登録日 2024.03.04
侯爵家の庶子だが唯一の直系の子として育てられた令嬢シェリー。
しかしある日、母と共に魔物が出る森に捨てられてしまった。
希望を諦めず森を進もう。
そう決意するシャリーに異変が起きた。
「私、別世界の前世があるみたい」
前世の知識を駆使し、二人は無事森を抜けられるのだろうか…?
文字数 28,363
最終更新日 2024.01.25
登録日 2023.12.19
日々、異世界などの妄想をする、アラフォーのテツ。
ある日突然、この世界のシステムが、魔法やレベルのある世界へと変化。
夢にまで見たシステムに大喜びのテツ。
そんな中、アラフォーのおっさんがレベルを上げながら家族とともに新しい世界を生きていく。
そして、世界変化の一因であろう異世界人の転移者との出会い。
新しい世界で、新たな出会い、関係を構築していこうとする物語・・・のはず・・。
文字数 801,815
最終更新日 2020.07.19
登録日 2019.10.10
異世界召喚された加藤湊は、偏見や差別のせいで全く強さを発揮できない「魔物使い」になってしまった…!
巨大ガメや血に飢えた虎、砂を泳ぐワニや砂漠サイなど。彼らと共に、今日も彼はこの過酷な世界を生きる。
文字数 138,621
最終更新日 2024.03.25
登録日 2024.03.13
聖騎士アルゼリーテはオークの大群に犯される中、メスの快楽に目覚めてゆく。過激、汁多め、オカズ向けです。
※自作中編「聖処女騎士アルゼリーテの受難」から、即楽しめるよう実用性重視のシーンを抜粋し、読みやすくヌキやすくまとめた短編です。
文字数 7,197
最終更新日 2022.10.02
登録日 2022.10.02
二時間目の授業中にそれは起きた。パァッと床に魔法陣が浮かび上がり、四十代の女教師1人、男子生徒14人、女子生徒14人は見知らぬ異世界の森の中に連れて来られた。
世界樹と名乗る謎の声は29人の目の前に指揮棒のような白い杖を出現させる。その杖で魔物が溢れた世界を救って欲しいそうだ。世界樹の枝で作られたその魔法の杖は、持ち主によって様々に変化するそうだ。
その29人の中に眼鏡をかけた黒髪ショートヘア、容姿端麗、頭脳明晰な生徒会長・一ノ瀬瑞季(いちのせみずき)もいた。多くの者が杖を握っても白いままだが、意思の強い者が握ると杖は色を変えていく。
そして、生徒会長が杖を握ると杖は紫色に色を変えていった。生徒会長の頭の中に『poison(毒)』の文字が浮かび上がる。そう、爽やかな生徒会長は実は腹黒だったのだ。
早速、生徒会長は使えない白杖の生徒達を見捨てる事に決めると、回復魔法を使える女子生徒1人を皆んなに気付かれずに誘拐した。毒杖で殺すと脅して、女子生徒に言う事を聞かせる。そして、魔物との戦闘で杖の成長の仕組みを理解する。けれども、二人だけで生き延びるのは難しかった。
生徒会長は女子生徒をレイプすると何食わぬ顔で皆んなの所に戻った。白杖を色付きの杖に変化させる方法が分かったからだ。もう何人か自分色に染められる白杖が欲しかったからだ。
生徒会長は爽やかな笑みを浮かべて皆んなを説得して、パーティ別にクラスメイトを分断させる。そして、3人の白杖の女子生徒を手に入れた。生徒会長は三つの白杖の最初の杖は食糧が作れる杖だと決めていた。
そして、生徒会長の思惑通りに女子生徒の杖が黄色になって、パンが作れる杖に成長した。食糧と水が確保できて女子生徒四人は喜んだ。生徒会長も腹の中で喜んだ。『これで誰も逃れられないパーティが完成したのだから』。
文字数 99,984
最終更新日 2021.10.25
登録日 2021.10.18
世界最強と誰もが認めるスキルの持ち主である父を持つ息子のリンはその血筋を色濃く受け継ぐ超エリートの能力者ではあるが、年齢幼く自己中心的な性格によって周りからの評判は最悪!
そんな彼が限界突破を目指して月へと転移しようと試みるがその結果、失敗して別の惑星に転移してしまう
そこから始まるリンの新たな世界を描いています。
1話あたり1000文字位にしています
基本的に金土日の3日間の正午にアップしていますので、よろしくお願い致します
68話からヒロイン的な存在のエルフ登場!
モチベーションが続く限りアップして行きますので、誤字脱字にいろいろなご意見と御指摘お願い致しますm(_ _)m
文字数 313,232
最終更新日 2022.12.25
登録日 2021.11.20
ギルド戦力調査部とは、ギルドを利用してくださるお客様に(冒険者)安心な冒険を提供する為に設立した部署である。
冒険者を支援する縁の下の力持ちなのだが、その業務は過酷だ。
仕事内容は、野にいるモンスターの能力値を決めたり、新種のモンスターを発見したりと様々で、そのレベルや力、色々な能力値や技の設定まで調べているのは、彼等の力があるからなのだ。
攻撃をを受け止めその力の数値を測ったり、モンスターの居る場所の調査をして依頼書を書いたり、近くの町に依頼を探しに行ったりと、真っ先に調査しに行く彼等は冒険者以上の過酷さがある。
クー・ライズ・ライトとファラ・ステラ・ラビスは、今日もそんな仕事に出掛けるのだった。
文字数 272,737
最終更新日 2019.12.24
登録日 2019.11.27
とある国のとある秘密の花園には、妖精の国へと繋がるトンネルが隠されていた。
妖精達に認められた者しか通る事が出来ないそのトンネルから、相棒の妖精と共に人種の国へと1人の少年がやって来た。
少年はとある村に住み、狩りをしながら平和に暮らしていたが、やがて王国に危機が迫る。
妖精の女王と人族の国王との間に交わされた、遠い昔の約定に従い、ヴィーは戦いへと身を投じる。
歴代最強の妖精女王の騎士として。
◇天然チートな相棒、アホの子勇者、ロリ聖女も乱入してきます◇
魔法、聖女、勇者、エッチ関連は、重要な要素ですが成分控えめです。
以前の作品の改訂版です。物語はスローペースで進みますので、ゆっくりお付き合い下さい。
文章や誤字脱字・誤変換等は、随時校正しております。
おかしな点など見つけられた方が居られましたら、ご一報ください。
文字数 81,457
最終更新日 2024.02.14
登録日 2023.08.09
はるか昔から人と魔族が共に暮らしている世界があった。誰もが平等に暮らしていて、お互いに支え合いながら平和に過ごしていた。
これはそんな世界で、人外っ娘をこよなく愛する結羽竜二が、様々な人間や魔族と対峙していきながら人と魔族の在り方を見つめていく物語である。
※カクヨム、小説家になろうでも投稿しています。
文字数 42,752
最終更新日 2016.12.16
登録日 2016.01.21
かつて人と魔物が争い、やがて共存していくようになった世界にて、魔法が不得意な少年 結羽竜司と請負屋という何でも屋を営む女性 日向綾音が依頼を解決していくファンタジックコメディ(?)
前作「ようこそ魔街へ〜人外魔境異聞録〜」の続編になります。
*小説家になろう、カクヨム、エブリスタ、エルブーム、マグネットでも投稿しています。
文字数 21,406
最終更新日 2019.07.14
登録日 2019.07.10
数年前に魔王が現れ
地球の半分が闇に侵食された
世界は崩壊へと向かっていく。
人は死に森などの自然なども
闇によって死んでいった。
闇は少しずつさらに進行を続ける。
沢山の冒険者たちは
闇を防ぎ、消すために冒険をしていた、
新米冒険家のデジャ・ブランは
冒険者として
王様に闇を消すように命令をされ、
世界を半分を闇から取り消す為に
大冒険を開始する。
彼は救うことができるのだろうか
文字数 6,249
最終更新日 2021.01.03
登録日 2020.06.16
六歳の誕生日を迎えた私、アスハ・ローエンハイツはお説教と称した町の近くのダンジョン内へと置き去りにされてしまう。
そのダンジョンは町でも有名な『死の扉』と呼ばれる冒険者の死亡率が非常に高い場所で、すぐに自分は捨てられた事を理解した私は 何とか生き延びようとするが、満身創痍(まんしんそうい)の中、やっとの事で見つけた魔導書は『男から女になれる』だけの最低最弱の呪われた屑(くず)アイテムだった。
マリアと呼ばれる聖女によって、一命を取り留めた私は彼女が住む教会で保護される事になるのだが、魔人やら国王やらと、毎回面倒ごとが回り込んできて------------
いつの間にか世界を救う巫女? になっていた少年の物語です。
文字数 7,350
最終更新日 2019.06.27
登録日 2019.05.21
親友の男女、ナギとコウタが図書館でテスト勉強に勤しんでいた。
数学嫌いのナギはいった。「ゲームみたいに頭良くなったらいいのに」
すると隣にあった教科書がガタガタ震えだし…。気づけば二人は勇者になっていた。
様々な敵を倒し、スキル(数学の力)を得てさらなる敵を倒していく。
数学をモチーフにした新感覚アドベンチャー。
文字数 5,838
最終更新日 2020.05.04
登録日 2020.05.03
西暦586年5月27日
皇帝陛下が病気で亡くなられてしまった。
そして新しい皇帝陛下が着任されたが私達旧皇帝派はそれを許さない。
あんなよく分からない赤ちゃんに何ができるというのだ。
我々は秘宝である死者の完全復活剤という薬を手に入れ、あの我らの新の王であるアトラドス皇帝陛下様を復活させるのだ。
西暦594年12月13日
帝都軍(新皇帝派の兵士)との何回も戦争があったがそれでも私たちの組織は軽傷ぐらいだったがついにあいつらがほんきを出てきた。
しかしこれも作戦通り皇帝保護、帝都防衛で今警備の薄い絶壁要塞ノマル砦を占領し、ここを前線基地とし帝都軍を無力化するのだ!
西暦607年8月21日
今の皇帝は間違っている。魔物を手下にして、やっぱりあいつは自分の利益しか考えていない愚か者だ! しかしこれを使えば、友好ではない国に偽の情報を与えれば…ふふふ
アトラドス皇帝陛下様…どうか見守っていてください。
必ずやご期待を…
アトラドス様万歳!
日記はここで途切れている…
???「旧皇帝派とはなんなのか…この日記を書いたのは誰なのか…」
???「アトラドス様とは一体…」
???「同時に作品を読むとわかるのかもしれませんね…ぐふふふふ」
〜旧皇帝派側のストーリー〜
文字数 8,062
最終更新日 2022.08.24
登録日 2022.05.06
大きな島国ロルタ王国。ここは王と召喚士が治める、A〜Zまでのステータス毎に住み分けられた国。サイハテの地【Z地区】に生まれ落ちた少女【カラー】は、召喚士と同じオッドアイだったーーー
もっと世界を見てみたいと願うカラー。
とある少年と出会ったことで壮大な物語が幕を開ける。
文字数 51,894
最終更新日 2019.08.03
登録日 2019.07.21
地下迷宮(サブテラ・ラビリンサス)。
サブテラカントリーの地下に存在するダンジョンである。
しかし、地下迷宮(サブテラ・ラビリンサス)は、通常のダンジョンとは違い、地下1階層から地下100階層まで続いていると言われている。
まるで、塔(タワー)を逆さにしたかのような仕組みや形をしている。
だが、未だ誰一人として100階層に到達した者はいない。それどころか、50階層にすら到達した者はいない。
『冒険者』は、未到達階層を目指し日々、挑戦し続けている。
そして、この物語の主人公のルイ・フォルティスもそのうちの一人である。
文字数 2,777
最終更新日 2020.06.03
登録日 2020.06.02
世界を恐怖に陥れる竜王。
彼には、仲間たちがいた。
愉快な仲間たちが。
世界なんて支配する必要は、無い。
彼らだって、楽しく生きている存在。
人間の勝手な想像なんて、興味無い。
そんな愉快な一族の物語。
文字数 4,456
最終更新日 2020.09.30
登録日 2020.09.23
少年は戦う。
自分が変わるために。
居場所を守るために。
そして『今』を変えるために。
『精霊』という超生命の力を借り、
魔界からの侵略者を迎撃する騎士たちを
育成する学園『魔討学園』。
見込みのある生徒たちと共に学園に
入学したアレシア=ヴラド。
とある理由から没落した貴族の彼。
うまく精霊の力を引き出せず、
周囲からのいじめに耐える日々。
でもそんな彼にも譲れない物がある。
誇りを、夢を、貶められた時。
そしてそれに吼えた時。
彼の運命は大きく回り出す。
異能力バトル&学園ファンタジーです。
初作品になります。
戦闘表現、流血表現あります。
レーティングは内容次第で逐次
変更が入る場合があります。
更新ペースは落ち着いたら決めていこう
と思っています。
感想、お気に入りがモチベになります!
拙い文章ではありますが、
楽しんでいただければ幸いです。
どうかお楽しみください。
文字数 14,924
最終更新日 2021.01.15
登録日 2020.12.25
長年の研究の末に転生の魔道具を作り出した偉大な魔法使いは、永遠の人生を求めて転生を行った。
しかし、転生先で意識を転生元の少年に奪われてしまう。
偉大な魔法使いは記憶だけの存在となり、その大きな力を手に入れた少年は冒険者を目指す。
大きすぎる力故に、目立たぬよう、目立たぬように初級魔法しか使わなかったのが仇となり、所属していたパーティーを理不尽にも追放されてしまう……初級魔法と言っても少年の初級魔法は上級魔法に匹敵する威力だったのだが……
追放された少年は失意に陥るも彼の実力を看破したパーティーから誘いを受ける。なんと、そのパーティーは女ばかりのパーティーだった。新たなパーティーからは熱烈以上の歓迎を受けることになる。
追放したパーティーは新たに上級魔法を使えるメンバーを迎えるもそのメンバーのせいで没落していく。
少年は新たな仲間と共に冒険を始めるのであった。
これは追放されながらも新たに誘われたパーティーの過剰な接触に困惑しながら、今度こそは本来の実力を認められて成功していく物語である。
この作品は小説家になろう様でも投稿しております。
文字数 19,785
最終更新日 2020.09.04
登録日 2020.08.24
ある国で怖い場所と噂されるCatalinaRercaroという屋敷の主人となったNicolas、ある日隣の領地の娘Donnaが森で彷徨っているのを見かける。彼女には秘密があって…
「血がつながっていなくてもGeoff様とMegお嬢様はまるで兄妹のようでしたよ」の続編です。
文字数 6,438
最終更新日 2021.01.07
登録日 2021.01.04
魔王を倒す為に結成された勇者パーティーでスカウトを担当していたアラン。
しかし、魔王まで後一歩の所で落とし穴に落ちて意識を失う。
目を覚ますと辺りは真っ暗で何も見えない。
しかも体に違和感があるという状況。
途方に暮れていると、突然地震が起きて天井が崩れ光が差し込む。
反射するガラスの中に映るのは記憶に無い少女の姿!
しかし、少女にあるはずの物が無く、男にあるはずの物も無い!?
それ即ち人間では無い!!
人間ですら無くなったアランが、この世界を探索し秘密を探る物語が今始まった。
文字数 67,968
最終更新日 2020.10.20
登録日 2020.08.30
文字数 2,292
最終更新日 2020.12.07
登録日 2020.12.07
多種族が平和に暮らす世界<ミリテリア>でのお話。
ある日人々に、神様から『別世界の魔物がミリテリアを侵略しようとしている』と啓示があった。
神様は魔物に対抗するため、人々に剣術や魔法のスキルを与えていった。
中でも主人公ヴィトは、見た魔法やスキルをそのまま使える“模倣<コピー>”と、イメージで魔法が作り出せる”魔法創造<クリエイトマジック>“というスキルを授かった。
『何となく』で魔法を作り出し、たまに自分の魔法で死にかけるヴィト。
神様から授かった力を、こっそり快適生活の為にも使うヴィト。
『あ、あれいいな』で人の技を完璧にパクるヴィト。
そんなヴィトとゆかいな仲間たちが作ったクラン “ブルータクティクス”が織成す物語。
*他サイトでも掲載しております
文字数 185,235
最終更新日 2021.10.22
登録日 2021.02.23
文字数 6,544
最終更新日 2022.01.31
登録日 2022.01.16
“世界で二番目に報告件数の多い死因は,魔物との不意の遭遇,『エンカウント』である”
『対魔力生物訓練所』で指導員をしている青年“クゲツ”は,自身の勤める『魔力生物学 対処課程』の受講生の数が思うように伸びず悩んでいた。
そんな時,同僚の女性職員であるエルフの“メイビ”から急な連絡を受ける。
それをきっかけに,唯一の若者受講生である少女“スー”と共に“魔力生物”,通称“魔物”について理解を深めていくとともに,迷宮の攻略に乗り出していく。
しかし,野外講習で初の迷宮探索をしたことをきっかけに,背けていた過去と向き合うこととなり……。
どうも,ウルルギ リュウトです。
この度「第15回ファンタジー小説大賞」をきっかけに初めて筆を執らせていただきました。
のんびりやっていけたらと思っていますので,長い目でよろしくお願いいたします。
毎週 日・水・金 21:00更新予定です。
お気に入り登録,コメントを貰えるとめっちゃ喜びます!!
質問などありましたらお気軽にどうぞ。
メインシナリオに差し支えの無い範囲でお答えします!!
文字数 63,178
最終更新日 2023.09.08
登録日 2022.08.28
「こんなハズレ勇者など、即刻摘み出せ!!!」
某大学に通う俺、如月湊(きさらぎみなと)は漫画や小説とかで言う【勇者召喚】とやらで、異世界に召喚されたらしい。
お約束な感じに【勇者様】とか、【魔王を倒して欲しい】だとか、言われたが--------
ステータスを開いた瞬間、この国の王様っぽい奴がいきなり叫び出したかと思えば、いきなり王宮を摘み出され-------------魔物が多く生息する危険な森の中へと捨てられてしまった。
後で分かった事だが、どうやら俺は【生産系のスキル】を持った勇者らしく。
この世界では、最下級で役に立たないスキルらしい。
えっ? でも、このスキルって普通に最強じゃね?
試しに使ってみると、あまりにも規格外過ぎて、目立ってしまい-------------
いつしか、女神やら、王女やらに求婚されるようになっていき…………。
※前の作品の修正中のものです。
※下記リンクでも投稿中
アルファで見れない方など、宜しければ、そちらでご覧下さい。
https://ncode.syosetu.com/n1040gl/
文字数 91,348
最終更新日 2022.10.09
登録日 2022.02.20
短いです。1話完結です。
文字数 544
最終更新日 2022.01.14
登録日 2022.01.14
剣に生涯を捧げ、二代目剣聖にまで至った男レオン・デイマーは、多くの家族や弟子に囲まれ、齢80数歳にして一見穏やかな生涯を閉じたかに見えた。
だが、当の本人には拭いきれない悔恨の念があった。
若き日々ともに剣を合わせ、ともに研鑽を積み、時に争い、友として剣を競った男、初代剣聖レイチェル・ミッドガル。若くして命を散らしたあの男の背に最後まで届かなかったこと・・・・
レオンの強い思いを気まぐれな神々が聞き届けたのか、目を開けた彼は200年の時を超え、ケイオス・エルドバーン辺境伯の3男、レオン・エルドバーンとして生まれ変わっていた。
剣聖レオン・デイマーとしての記憶や技量を持ったまま新たな人生を始めることになったレオンは、剣のみならず魔法をも極めようと、幼き日より『黒騎士』ブルーム・ドラグノフ、宮廷魔道士クロエに師事し、今生こそはレイチェルを超えるのだと研鑽の日々を過ごす。
そして時は過ぎ、騎士学校の入学試験に臨むレオンの前に、レイチェルの面影を持つ男が現れたのだが・・・・
時を超え、最強を求め続けた男たちが、因果の輪の果てに今再び邂逅する!
この作品は小説家になろう様でも投稿しております。
文字数 203,033
最終更新日 2020.11.28
登録日 2020.07.22
文字数 12,082
最終更新日 2021.02.14
登録日 2020.11.08
あれ?俺って皇帝っていう職業だよな…
なんか厄介事に巻き込まれた気がするんだけど…
ん、客かまぁちょうどいいちょっとだけ俺の話(ほとんど愚痴)を聞いてくれ
まぁまず自己紹介だな
俺はバラスティクっていう国の皇帝
マフ・ザラドットフィールドだ
この世界は生まれた時から職業が決まっていてそしてたまたま俺が皇帝っていうめっちゃ
めんどくさい職業になっちまってな…
まぁ色々国を安定されるために小さい頃から頑張って俺が12歳の頃にようやく経済とか
奴隷制度とかを何とか改善できて国民とも
結構仲良く慣れたんだよなぁ
(前の皇帝は結構乱暴で経済とかすっぽかしだったらかここまで治すの大変だったんやぞ!)
でまぁその後も旧皇帝派と新皇帝派に別れて大規模デモがあったりしたし…
(旧皇帝派はもう皇帝が病気で亡くなってるっていうのになかなか諦めてくんなかったし…)
まぁいっぱいあったんや!
ん、さっき何を嘆いていたんだって?
あぁまじで人生の中で1番めんどくさいことになったかもしれないなあれは
実はな、俺が草原でお散歩中に10歳ぐらいの美少女がいてな(別に襲う訳ちゃうで)
そいつが男の子複数人でいじめられてたんや
それで俺が何してんだって言ったら
あのクソガキ俺にでっかい石投げて来たんやだから抜剣して、てめぇらのクソ親誰や答えろ!って愛剣を構えて言ったら泣いてごめんなさいぃってちゃんと少女に謝ってたんや(ちょっとやりすぎたかな…)
それでその少女と話したらそいつ古魔龍っていう人に変身できて魔物を操ることのできる少数であるものの小さな
魔王のような非常に珍しい上級魔物だったんだよね…
でまぁ助けてくれたお礼に私を貴方の配下にしてくださいって馬鹿なこと言い出したんだよね
でもこの世界で魔物を配下にしてるやつとか見たことないし批判が殺到するってわかってたからそれはダメだって言ったら、そいつが配下になれないのだったら私死にますって言い始めてな…結果押し負けて魔物が配下になってしまったって感じだ
(まぁ隠し事なんか良くないからこのこと国民に言ったらあなたはちゃんと国民の声を聞いてそれをすぐに実行してくれるからあなたがすることは正しいよって声が多くて今年で1番びっくりした)
まぁざっとこんな感じだ
全くこれから俺はどうなっちまうんだろうなぁ…
文字数 18,485
最終更新日 2022.08.23
登録日 2022.05.03
今の俺は病院の病室で寝たきり状態、中学一年の頃部活のバスケのボールが頭に当たりそのまま三年間寝たきりのままだ。そして、俺はそのまま死んだ……確かに死んだ筈の俺の意識があるが、手も足も動かない…目の前には大きな犬?が襲いかかって…あれ何か俺舐められてる~っ
魔王とも出会い何故か魔物達から「愛し子」と言われている俺……男だけど…
王子も何故か絡んできた、魔王様怒ると怖い…色々あるけど
可愛い柄れています。
内容紹介修正しました。
R指定⑮からR指定⑱に変更しました。
誤字脱字には気をつけてはいますが、余り気にしないよ~と言う方がいましたら嬉しいです。
文字数 46,067
最終更新日 2021.04.07
登録日 2020.09.21
『勇者が3人の使い魔を引き連れ、魔王を倒しに行くありきたりな物語』
勇者サマは15歳で旅に出た。
目の前で魔物に殺された妹の仇をうつために。
でも、彼は方向音痴で、一本道の森で迷子に。
そこでたどり着いた地図に乗らない遺跡と、その最奥にあった3つの祠。
その祠の封印を解きし時、3人の使い魔が現世に復活する。
勇者サマはその使い魔たちと共に魔王の城に向かうのであった。
文字数 19,603
最終更新日 2019.08.30
登録日 2019.08.30
*現在更新していません。
春樹(はるき)は生前、千聖(ちひろ)との幸せな結婚を前に死んでしまう。
死後の世界に行き、無事来世も人として生まれることが決定したが、彼にとっては千聖を忘れて他の人生を歩むなど考えられなかった。
そんな時、ある男が彼にこんな話をした。
「ある噂がある。魔法の扉についての噂だ。その扉に入ると時間も空間も何もかも超越して自分の望む場所へ連れて行ってくれる。もし君がどうしても会いたい人がいてその人にどんな犠牲を払っても会いたいならその扉を使えばいい」
春樹はその男の話を聞き、魔法の扉を探す旅に出る。しかしその扉があると言われているのはなんと……地獄(じごく)の底だったのだ。
春樹は人としての来世を捨て、千聖との再会を胸に地獄へと旅立つ。地獄には全宇宙の悪霊や化け物がいるが、果たして彼はそれらを乗り越え、魔法の扉を見つけることができるのか?
1人の男の強い意思がやがては全宇宙を巻き込む大戦争へと発展する。
壮大なスケールと予測不可能な話が展開される超SF・ファンタジー作品「地獄の冒険」ついに開幕‼️
毎週土日の13時に更新!
時間があったら平日にも更新する予定です。皆さんの最高の暇つぶしになるように頑張っていきます!!!
よろしくお願いします❗️
☆あらすじを読んでくれた方へ
上記の内容は本文の第1章想い出編に当たります。もし、早く戦闘シーンが読みたいという方や盛り上がりのある展開が見てみたいという方がいましたら、第2章から読んでみることをおすすめします!
何話か読んでもらって「この話面白い」と思ってくれれば、その後想い出を読んで見るとスムーズに接続できるかもしれません。
勿論、1話から読むのも全然良いと思いますのでそこはお好みのスタイルでお楽しみください!!!
文字数 34,031
最終更新日 2021.10.17
登録日 2021.10.05