影小説一覧
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R指定の話には★☆マーク付いています
王家の侍従で影としての裏の顔も持つノアール。ある日、落ちてしまう。屋根から!?
感情を表に出さないノアールは、ある1人の令嬢から絆され、感情に抑えが効かなくなってしまう。
別人のようになってしまったノアールは、独占欲丸出しの、まるでじゃれつく大型犬!?
女性にべったり独占欲丸出し、怖がり甘えたな年上男子が好きな方は是非!!
文字数 92,161
最終更新日 2022.07.05
登録日 2022.05.11
父の転勤で、ある町にやって来た高1の陸は、不思議な同級生・三景(みかげ)と出会う。人を寄せつけない雰囲気の三景に、反発しつつも強烈に惹かれる陸だったが、やがて不気味な蜘蛛の幻影に脅かされ始める…。人の心を喰らう異形の存在『影』に対峙する一族と、彼らの力になるため血を与える性を持つ『贄』の物語です。
※自サイト、ふじょきん様、小説家になろう様にも連載中です。
文字数 76,329
最終更新日 2022.02.05
登録日 2021.08.27
霧を吐き、人を溶かして食べる「紫奇霧人(しきむじん)」の出現により、東京23区は指定防衛区に指定されていた。ある時、保護マンションに暮らす波江一家では双子の姉弟、聴具(さとも)と具視(ともみ)の10歳を祝う誕生日会が開かれていた。翌日、弟の具視が目を覚ますと、マンションの住人は1人残らず霧に溶け消失していた。紫奇霧人を殺す「払霧師(ふつむし)」の男、也信(やしん)によって具視は救われるが、彼は重傷を負っていたため力尽きる。
祖母が暮らす地方の村に引っ越した具視は、霧を吸っても死ななかった”化け物”と呼ばれ、いじめに遭う。13歳になり、也信の弟也草(やぐさ)から払霧師を養成する払霧師大学入学への打診を受ける。具視は払霧師になることを決意し、既に大学で学んでいる也草の居候先に転がり込んだ。払霧師は守護影(人の影にすむ生き物)から力を借り、霧をはじく光を具現化し戦う。入学試験では、守護影審査で自分の守護影を見つける必要があった。
審査20回目にして、具視は自分の守護影を呼び出すことに成功した。しかし、それはオオカミでもトラでもなく……生前の記憶がない聴具だった――
文字数 136,906
最終更新日 2022.05.16
登録日 2022.02.20
文字数 809
最終更新日 2020.12.15
登録日 2020.12.15
黒沢カケルは闇ギルドに所属する影だ。比喩ではなく、その体は影で作られている。彼の目的は復讐を果たすこと。そのためには、人を殺めることも厭わない。今回ターゲットになったのは魔術学園だ。
文字数 56,400
最終更新日 2020.12.23
登録日 2020.12.11
ここは何処なのか。何故ここに居るのか。
何も分からない。
秋人は見知らぬ地をずっと歩く。行き着く先で秋人の過去と出会い、ある人との思いを思い出す。
文字数 4,407
最終更新日 2019.12.23
登録日 2019.12.15
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