「お寺」の検索結果
全体で50件見つかりました。
特別国家公務員の安住君は商店街裏のお寺の息子。久し振りに帰省したら何やら見覚えのある青い物体が。しかも実家の本堂には自分専用の青い奴。どうやら帰省中はこれを着る羽目になりそうな予感。
白い黒猫さんが書かれている『希望が丘駅前商店街~透明人間の憂鬱~』https://www.alphapolis.co.jp/novel/265100205/427152271
とクロスオーバーしているお話なので併せて読むと更に楽しんでもらえると思います。
そして主人公の安住君は『恋と愛とで抱きしめて』に登場する安住さん。なんと彼の若かりし頃の姿なのです。それから閑話のウサギさんこと白崎暁里は饕餮さんが書かれている『あかりを追う警察官』の籐志朗さんのところにお嫁に行くことになったキャラクターです。
※キーボ君のイラストは白い黒猫さんにお借りしたものです※
※饕餮さんが書かれている「希望が丘駅前商店街 in 『居酒屋とうてつ』とその周辺の人々」、篠宮楓さんが書かれている『希望が丘駅前商店街 ―姉さん。篠宮酒店は、今日も平常運転です。―』の登場人物もちらりと出てきます※
※自サイト、小説家になろうでも公開中※
文字数 61,314
最終更新日 2020.11.08
登録日 2018.01.31
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7
ここで言う旅テツ(旅鉄)とは鉄道旅行が好きな人を指す言葉で筆者である私もその一人である。小学4年生の時に一人で山手線を一周した時に、高層ビルがいくつも立ち並び、新幹線や在来線特急列車や緑とオレンジ(湘南色)の中距離列車など数々の種類の列車が走っている都心ならではの風景が新鮮映ったのが私の旅鉄デビューであった。
以後、あちこちに列車に乗って旅をするようになった。独りで気ままに行動できる旅の解放感は私にとってはたまらなく楽しい。
その旅を自己満足だけで終わらせずに、独断と偏見ながら、特に旅先もしくは旅を振り返って感じた事を一人でも多くの方々に伝えたくて、かつ何かを感じて欲しくて筆を取った。本書を一人でも多くの方々に読んでいただくことにより、世の中が少しでも良くなれば筆者にとって本当に喜ばしいことである!
飛行機、新幹線、高速道路などでなるべく時間をかけずに快適に移動して、観光地を周り、リゾートホテルや高級な旅館などで温泉に入り美味しいものを食べるだけの贅沢な旅でも、旅行先の山や川や海や湖など自然を含めた地理や神社やお寺や城跡など建物を含めた歴史からも気づく事が数々あると思う。それらの旅行先で気づいた事を私達の日常生活もふくめた人生や世の中をより良くする為に活かせればより楽しくて有意義なものとなると思う。
初めからコースや泊まる場所も含めた日程が決められているツアーに参加するのみならず、自分達で計画を立てるなどして日程を決めると旅の楽しさをより実感できるのではないか。
それらの事もレポートを通じて感じて一人でも多くの方々に感じて欲しい!
本書の内容を、旅先に向かう途中も含めた私の旅の思い出はもちろん、行った事ある場所や、ないけど行ってみたい場所の豆知識も含めているのはそういう願いがあるからである。
その願いが一人でも多くの方々に通じれば私にとってさらに嬉しいことはない。
文字数 156,640
最終更新日 2020.04.16
登録日 2020.03.11
『――今、何でもすると言ったか……?』
29歳の誕生日、春美は母から僧侶とのお見合い話をもらう。
だが、好奇心からお寺へ向かった春美を待っていたのは、僧侶に化けた人喰いの化け物だった!
必死で抵抗しながら逃げる春美は、何でもするから生きて帰りたいと神に願うが――――。
スケベギャグホラー短編です。
※スケベ、お下品要素があります。
※一部化物の残酷描写あり
※主人公は痴女寄り。
何でも許せる人向け。
他サイトにも掲載中。
文字数 9,291
最終更新日 2022.12.29
登録日 2022.12.29
「次に生まれ変わるなら、男と女どっちですか!」
私は花野 香、幼なじみと結婚して10年が過ぎた。
最近、夫は外に女の人がいるみたい。
そんなある日、子どもの時から毎年行っていたお寺のお祭りの帰り道、私は余命宣告を受ける。来てくれたお礼にプレゼントをあげると言われ突然、来世の設定が始まった。
そこで決めたのは金髪、緑から赤に変わる瞳で声優ばりの声を持った16歳の王子様。
もう、浮気されたくない、だから男を選んだのに、転生した私は、彼女が13人もいる王子様だった。
その上、乳兄弟のランディは、なにかと距離が近すぎる!王子なんだけど、心は女の私はドキドキしてしまいます。
新しい人生で今度こそ幸せを掴もうとする私と、追いかけて転生してきた夫とのお話し。
※不妊の話が少しだけ入ります。苦手な方はご注意ください。
文字数 43,695
最終更新日 2021.10.13
登録日 2021.10.08
ごく普通の女子高生、風谷泉。
16歳の誕生日に、地元のお寺に祀られている龍神から求婚されていることを母から告げられる。
父の眠る墓がある以外縁もゆかりもない話に困惑しつつも龍神の青年と会ってみるが、覚えのない好意を寄せられていることにさらに戸惑うだけだった。
自分の気持ちが置いてきぼりであるという大問題に目を背ければ結婚はメリットだらけ、に思える。
龍神も非常に泉に対して親切で、無理強いしてくる様子も一切ない。
とりあえず彼の提案通りに同棲生活を始め、ふたりは少しずつ手探りで距離を近付けていくことになる。
***
pixixで開催されていたコンテスト用に書いていたものの、急な体調不良で間に合わずに更新を止めていた作品です。
ポンコツ龍神と現実主義女子高生のどうたら。
最後までのプロットはあるのでやれるところまでがんばれたらいいなの気概で少しずつ続けていきたい。
また、実在する伝承へのオマージュ要素を含みます。
文字数 33,637
最終更新日 2024.01.10
登録日 2023.05.23
大手企業の社長秘書の桃山 菜(ももやま さい)24歳は京都に社員旅行に来ていた。
友達とお寺をまわっている途中、池に落ちてしまう。
目を開くとそこは戦国時代で、そこで出会った女性よしさんと出会い、彼女がやっている料理屋にお世話になることになる。
だが、料理屋のメニューは一つだけ…
早く作るのが第一で味は二の次…。
売上もいまいちな日々に見ていられなくなり、菜も手伝うことに!
そこから、色々な問題、暖かいお客さんに出会うことになる!
戦国時代の食と恋愛の小説です。
ほっこり出来るような料理をなるべく出すようにしています。
※リアル戦国時代の物語ではありません。あくまで戦国時代モチーフで少し乙女ゲーム感が強い作品になっています。
文字数 70,824
最終更新日 2023.04.05
登録日 2023.01.07
とあるド田舎県のド田舎町にある極貧寺・妙慶寺。住んでいるのは住職ひとり。その極貧りがどれ位かは、日々の食事が家庭菜園で採れた野菜のみと言えばわかってくれるだろう。だがある日、妙慶寺に供養依頼が舞い込んだ。呪いの懐剣、大金付き。喜び勇んで受け取った住職だが、その夜剣から不気味な靄が現れ人型に……。え?何これ、何なのさ。焦るな、自分。目の前の人型は超・色っぽい女じゃないか。だったら取れる道はひとつだけ!ヤルっきゃないでしょ、エッチな事を!!! 住職だって男です。性欲だってあるんです!!!
※ お寺やお坊さんに関しては想像です。
文字数 26,932
最終更新日 2021.02.09
登録日 2020.12.04
幼い頃から幽霊や妖怪が見えた有志。
親に捨てられ、お寺の住職、庄司に育てられた有志。
有志のような幽霊が見える人を裏ではミエルと呼ばれている。
ここに霊視探偵ミエルが誕生した。
登録日 2019.05.06
東北で港から離れている田代島へ遊びに来た主人公如月ふうた、高校三年生17歳。
そこは古くから「猫の島」と呼ばれている不思議な島。おじいちゃんと猫神社へ行ったのに、いつのまにか、目覚めるとなんと昭和にタイムスリップ!?!
そして何故か自分は、10歳のおチビになってる!なんで?!そんな中フウタが出会ったのは二人の少年だった。
あれあれ?一人の少年の名前は知っている!?
津田…津田つとむ?
じいちゃんだ!?!どういうこと!?
化け猫達などの妖かしの悩みを聞いて解決している過去のじいちゃん。
反対に妖かしを退治しようとしている島の唯一のお寺の息子であるクールな章太郎君との不思議な不思議な体験をした夏休みを過ごす事になったけど…
河童はムキムキマッチョだったり、人魚は頭が魚で足が美脚かーい!想像したのと違う!(ツッコミ)
そして猫神様よ、無駄にイケメン過ぎやしないか?!羨ましい!でも、もふもふ姿に罪はなし!
えーと、なんだかわからないけれど、じいちゃん達と一緒に妖かし達の悩みや、問題を解決させていただきます!
とりあえず、どうやって…現代に帰れるのかな?
主人公ふうたのちょっとモフモフで、切なくて、ほっこりした、不思議な和風ファンタジーな、お話しです。多分!
※舞台は確かに実在する島ですが、少し題材も自身の祖父から周りに聞いたものだったりしておりますがそこから話しを作ったものなのでご了承下さいませ。
※昭和時代流行りのものとか調べてたりしてますが、あれ、なんか違う?とか、あるかもしれません。
これはあくまでもちょっと不思議な猫と妖かしとチビっ子男子達のお話しです。それでもよければ、どうぞ楽しんで下さい!
文字数 16,755
最終更新日 2022.07.29
登録日 2022.05.02
ぼくとテツは乳母車の頃からの付き合いだ。
幼馴染というやつだ。
ぼくは絵本や本が大好きなどっちかと言うとインドア派。テツは山や川で遊びまくるアウトドア派。
なのに物心ついた頃から一緒にいる。
凸凹コンビだ。
保育園も幼稚園も小学校ももちろん同じだ。
二人とも親が共働きで商売をしてたので気があったのかもしれない。
ぼくらが通う保育園は村のお寺がやってる保育園だ。
当時珍しかった鉄筋3階建ての建物には、3階から下まで続く滑り台が設置してあった。
危ないからか、はたまた事故があったからかはわからないが、ぼくらが通園する頃には使用禁止で滑り台の途中は花壇になっていた。
テツは言った。
「あれ、上から滑りたいなあ」
「そやな。でも途中に花壇があるから無理やん」
「滑ろうや!」
「どうやって?」
「花壇を落とす!」
「あほな事言うな」
「おまえも滑りたい言うたやんか」
「そら滑りたいけど、、、」
「お昼寝の時間に三階に来てな」
と、いうとテツは自分の教室へと入って行った。
ぼくは「無理やろ」と思いながら大きな滑り台を眺めていた。
和田あき子にそっくりな、ぼくの担任の保母さんがぼくを探しにきた。
「あっ!いた!またこんなとこで何してるの?みんなお部屋に集まってるよ」
と、無理やり部屋に連れ込まれた。
お遊戯やなんややってお弁当を食べたあとに必ずお昼寝の時間がある。教室の窓に分厚いカーテンをして部屋の中は真っ暗だ。
みんなも保母さんも寝た。
そのタイミングを見計らってぼくは教室を出て、3階に行った。テツはもう来ていた。
「はじめようで!」
嬉しそうに3階の窓を開けて滑り台に乗り出した。
「おまえも来いよ」
しかたなく、ぼくも着いていった。滑り台に飾ってある花壇を二人で持ち上げて、下に落とす。
「ガシャーン」
陶器や花の入れ物が割れる音。当然、大きな音が保育園に響く。
そんな事にはおかまい無しに、二人でつぎから次へと花壇を落とす。
音に気がついた保母さんたちがワラワラと出てくる。下から「やめなさい!」と叫んでいる。
それでも、ぼくらはやめない。
結局、全部の花壇を下に落とした。保母さんも。どうして良いかわからないみたいだ。
「さあ、滑ろうか」
と、テツは勇躍滑り台に乗り出した!
だが、花壇を止めてあった金具や器具がじゃまになってすぐに滑れない。
そうこうしているうちに、和田あき子にそっくりな保母さんが3階に駆けつけてきて、身体の小さなぼくはヒョイと持ち上げられて滑るどころではなかった。
勿論、親を呼び出されて散々怒られた。
そんなやりたい放題の保育園生活の中で、童謡を歌う時間があった。
ある日、習って歌ったのは「焚き火」だった。
さざんか さざんかさいた道 焚き火だ 焚き火だ 落ち葉焚き
文字数 2,784
最終更新日 2023.08.18
登録日 2023.08.18
あるお寺の供え物。
なぜか、いつもかじられた跡があります。
和尚様はネズミのせいにちがいないと、ノラ猫をお寺で飼うことにしました。
ネズミとネコ。
ネコはネズミを退治することが出来るのでしょうか?
文字数 1,968
最終更新日 2023.10.10
登録日 2023.10.10
見えないものが見えてしまう静は都会での暮らしになじめず、駒木町(こまぎのまち)にある祖母の実家に預けられる。祖母は山の中にあるお寺、宝瑞寺に勤めていた。寺の中には不思議なものがいるものの、静を怖がらせるものはなく、静にとって安心できる場所となっていた。ある日、山の中で拾った厨子の中に入っていたハナちゃんと友達になった静は、彼らと宝瑞寺の神々の助けを得て、次第に周りの人に心を開いていくようになり、そこで、様々な人と巡り合い、不思議を体験していくお話です。
誤字脱字等、お許しください。ちょこちょこ修正していく予定です。
文字数 33,135
最終更新日 2018.11.30
登録日 2018.11.30
謎解きクイズです。回答編は5/30月曜日の昼12時公開予定です。謎が解けたら感想にコメントください。ヒント希望のコメントも歓迎です。お待ちしてます!
文字数 333
最終更新日 2022.05.30
登録日 2022.05.29
超絶美貌、学業優秀、料理上手のお嬢様、伍代京子。
しかして彼女の二つ名は「大凶女子」だった!!
その気は無いのにあまねく地上に災厄をもたらす彼女の願いは彼氏との初詣。
彼氏、大吉くん。あらゆるものに幸運をもたらすウルトラ無敵の大吉男。
さあ、どうなる初詣。どうする二人。地球の運命や、いかに。
文字数 3,634
最終更新日 2023.01.09
登録日 2023.01.09