「ボルト」の検索結果

全体で57件見つかりました。
52 123
恋愛 連載中 長編 R18
 十七歳の時、ジゼルはバレッシオ公国のドミニコの所へ嫁いだが、七年経っても子どもが出来ず離縁されてエレトリカ王国へ出戻ってきた。  家族は彼女の気持ちをおもんばかって何も言わず温かく迎えてくれたが、出戻った王女に世間の風は冷たい。かつて活発でいたずらをして周りを困らせるくらい元気だったジゼルは、七年の婚姻期間の間にすっかり消極的で俯きがちになっていた。  そして出戻って六ヶ月後。戦勝祝いと十歳下の弟で世継ぎのジュリアンの誕生日パーティーで事件は起った。  祝宴ムードの王宮に乱入してきた毛皮を身に纏った大柄の男性。ユリウス・ボルトレフ。  彼は父の国王に向かってツケを回収しに来たという。彼の一族は王国とは独立しており、かつて王国と彼の一族は契約を交わしていて、戦争の際に力を貸す代わりに、報酬を受け取っていた。  今回の戦勝にもひと役買っていたが、その報酬が支払われておらず、それを回収しにきたのだと言う。  彼の要求する額は莫大で、とてもすぐには払えない。そのため国王は支払いの延期を求めた。  その保証として、ユリウスは条件を出した。半額分の支払いと、人質を差し出すこと。  ジゼルは自ら願い出て、人質を買って出た。    話の中で、不妊に関して心ない台詞があります。申し訳ございません。
24h.ポイント 1,492pt
小説 921 位 / 184,664件 恋愛 443 位 / 56,114件
文字数 200,730 最終更新日 2024.05.12 登録日 2023.06.11
恋愛 完結 短編
 ヴァット王国王妃、ステファニーは公務をこなすだけのお飾り王妃として日々を鬱々と過ごしていた。  表立って庇い、助けてくれるのは宰相だけ。絶対中立を是とする監視役の侯爵家、伯爵家が裏で出来る限り助けてくれるが、彼らではカバーしきれないほどに誹謗中傷が多く、文官からも仕事を押し付けられる始末。  当時王太子だったルークと恋仲だったカタリナを引き裂いた悪女として、社交界どころか民からも嫌われていた。  ―― 王命で、婚約間近だった隣国の伯爵令息シェルジオ・グランパスと仲を引き裂かれ、強制的に王太子妃とされてしまったのに。  しかも、初夜に「お前を愛することはない。白い結婚で通すが離婚はしない」とまで言われて。  ある日、エインスボルト王国に留学中に仲良くしていたエインスボルト王国第一王女ツェツィーリアからいつものように手紙が届いた。  …いつもと違うのは、その便箋の縁。デザインのように書かれていたのは絵ではなく、言語学でもマイナーな失われていた言語、ベガルド語だった。  何度かやりとりしてこの言語を解読できる者は検閲官にはいないことが分かった。そこで、ステファニーは意を決して同じように便箋のデザインに見せかけてベガルド語を書き込んだ。  ―― 助けて、と。  竜騎士であり竜人でもある隣国伯爵✕お飾り王妃の話。  王妃(ステファニー)視点、隣国王女(ツェツィーリア)視点、宰相(レガール卿)視点の三章立て+α予定。 ※ 9/16 に本編完結。9/19 番外編(シェルジオ)1本を追加 ※ 拙作「恥ずかしいに決まってるじゃないですか!」の二十四年後、「わたくしこの方と結婚しますわ!」の二十九年後の話ですが、読まなくても支障ないはず。 ※ 立場上、ヒーローよりも脇役(エインスボルト兄妹等)が活躍します。どうしてこうなった。 ※ 世界観は長編「彼女が幸せを掴むまで〜」と同じです。 ※ タイトルに「〜泡沫の華々たち《異譚》」を追加しました ※ 10/13に、カクヨムで泡沫の華々たちシリーズをひとつにまとめて投稿を開始しました。その中に加筆修正した当話も含まれています。
24h.ポイント 355pt
小説 3,594 位 / 184,664件 恋愛 1,723 位 / 56,114件
文字数 73,283 最終更新日 2023.09.19 登録日 2023.09.10
 エインスボルト王国には次期女王と呼ばれているフィーネ第一王女がいる。  だが彼女には致命的な欠点があったため立太子しておらず、彼女の婚約者で次期王配となるエリック・アンダーソン侯爵令息の成長が期待されていた。  ――そう、期待されていた、である。  現在、彼はとある子爵令嬢に熱を上げており、フィーネの兄オルフェウス第一王子の忠告も暖簾に腕押し状態。  さてどうしたものか、と悩むオルフェウスの前にある日、フィーネがとある男を連れてきた。 「お兄様!わたくしこの方と結婚しますわ!」 「……そちらの男性の顔色が悪いが、大丈夫か?」 「え?まあユーリ!どうしたの?」 「あ、うあ…」  異世界人で全言語翻訳できるチート能力持ちの気弱青年✕外国語だけが壊滅的な聡明な次期女王の話。  なお、兄王子と気弱青年からの視点のみ。 ※ 8/4本編完結。8/7番外編投稿済み。 ※ 前作「そんなの、恥ずかしいに決まってるじゃないですか!」にちょこっと出てきた王太女フィーネと第一王子オルフェウスが巻き込まれた事件の話ですが、前作読まなくても大丈夫です。 ※ 時間軸としては当作 ->「そんなの、恥ずかしいに決まってるじゃないですか!」->「お姉さまのお陰で幸せになりました!」で進みます。 ※ 世界観は「彼女が幸せを掴むまで〜」と同じです。 ※ タイトルに「〜泡沫の華々たち《異譚》」を追加しました ※ 10/13に、カクヨムで泡沫の華々たちシリーズをひとつにまとめて投稿を開始しました。その中に加筆修正した当話も含まれています。
24h.ポイント 184pt
小説 6,722 位 / 184,664件 恋愛 3,012 位 / 56,114件
文字数 39,168 最終更新日 2023.08.07 登録日 2023.08.02
BL 完結 長編 R18
シリアルキラーとして捕えられた青年は,処刑当日、物好きな辺境伯に救われ奴隷として仕える事となる。 主人と奴隷、秘密と嘘にまみれた二人の関係、その果てには何があるのか──────。 亜人との戦争を終え勝利をおさめたある巨大な国。その国境に、黒い噂の絶えない変わり者の辺境伯が住んでいた。 亜人の残党を魔術によって処分するために、あちこちに出張へと赴く彼は、久々に戻った自分の領地の広場で、大罪人の処刑を目にする。 少女とも、少年ともつかない、端麗な顔つきに、真っ赤な血染めのドレス。 今から処刑されると言うのに、そんな事はどうでもいいようで、何気ない仕草で、眩しい陽の光を手で遮る。 真っ黒な髪の隙間から、強い日差しでも照らし出せない闇夜のような瞳が覗く。 その瞳に感情が写ったら、どれほど美しいだろうか、そう考えてしまった時、自分は既に逃れられないほど、君を愛していた。 R18になる話には※マークをつけます。 BLコンテスト、応募用作品として作成致しました。応援して頂けますと幸いです。
24h.ポイント 92pt
小説 10,658 位 / 184,664件 BL 2,689 位 / 23,886件
文字数 175,497 最終更新日 2022.11.21 登録日 2022.10.19
マリー・アーネット男爵令嬢は公爵子息であるネイト・アーチボルトから求婚を受けた。 求婚した日の一年後に結婚しようと約束し、その一ヵ月前の前祝いパーティーが開かれた場でネイトは別の女を連れて現れ、マリーに婚約破棄を言い渡した。 挙式の一ヵ月前の婚約破棄、そしてネイトが連れてきた女性が美人と有名な公爵令嬢だったことでダブルパンチを受けたマリーは反論もできず逃げるようにその場を立ち去ったとき、馬車の傍で男とぶつかる。 ネイトの伯父であり、アルキュミア大公国の大公でもあるアーサー・アーチボルトだった。 事情を知ったアーサーはマリーを連れてネイトの前に戻り、ネイトを怒ってくれたのだが、送ると言われた馬車の中でなぜか「私と結婚しないか?」と言われて…… ※四十二歳の男が赤面したり童貞であることに嫌悪感を持たれる方はリターン願います。 ※キスシーン多いかもなので苦手な方はご注意ください。 ※2022年1月29日 完結となりました。 足をお運びいただきましたこと、感想を書いてくださいましたこと、感謝申し上げます。 最後の数話、間の空いた投稿になってしまい申し訳ございませんでした!
24h.ポイント 71pt
小説 12,702 位 / 184,664件 恋愛 5,751 位 / 56,114件
文字数 316,928 最終更新日 2022.01.29 登録日 2021.09.22
恋愛 完結 長編 R15
Side A:エリーは、代々海馬を使役しブルテン国が誇る海軍を率いるアーチボルト侯爵家の末娘だった。兄たちが続々と海馬を使役する中、エリーが相棒にしたのは白い毛のジャーマン・スピッツ…つまりは犬だった。 Side B:エリーは貧乏なロンズデール伯爵家の長女として、弟妹達のために学園には通わずに働いて家を守っていた。17歳になったある日、ブルテン国で最も権力を持つオルグレン公爵家の令息が「妻になってほしい」とエリーを訪ねてきた。 ーーーー 章ごとにエリーAとエリーBの話が進みます。 ヒーローとの恋愛展開は最後の最後まで見当たらないですが、ヒーロー候補たちは途中でじゃんじゃん出すので誰になるのか楽しみにしてください。 スピンオフ作品として『理想の女性を見つけた時には、運命の人を愛人にして白い結婚を宣言していました』があります。 全6章+エピローグ 完結まで執筆済み。 一日二話更新。第三章から一日四話更新。
24h.ポイント 49pt
小説 15,892 位 / 184,664件 恋愛 7,171 位 / 56,114件
文字数 204,031 最終更新日 2023.07.17 登録日 2023.06.24
タリム復興期を読んでいただくと、なんでミリアのお母さんがぶっ飛んでいるのかがわかります。 アルミナ王国とディクトシス帝国の間では、たびたび戦争が起こる。 前回の戦争ではオリーブオイルの栽培地を欲した帝国がアルミナ王国へと戦争を仕掛けた。 一時はアルミナ王国の一部地域を掌握した帝国であったが、王国側のなりふり構わぬ反撃により戦線は膠着し、一部国境線未確定地域を残して停戦した。 そして20年あまりの時が過ぎた今、皇帝マーダ・マトモアの崩御による帝国の皇位継承権争いから、手柄を欲した時の第二皇子イビリ・ターオス・ディクトシスは軍勢を率いてアルミナ王国への宣戦布告を行った。 砂糖戦争と後に呼ばれるこの戦争において、両国に恐怖を植え付けた一人の令嬢がいる。 彼女の名はミリア・タリム 子爵令嬢である彼女に戦後ついた異名は「狙撃令嬢」 542人の帝国将兵を死傷させた狙撃の天才 そして戦中は、帝国からは死神と恐れられた存在。 このお話は、ミリア・タリムとそのお付きのメイド、ルーナの戦いの記録である。 他サイトに掲載したものと同じ内容となります。
24h.ポイント 49pt
小説 15,892 位 / 184,664件 ファンタジー 2,247 位 / 42,480件
文字数 93,350 最終更新日 2024.03.14 登録日 2024.03.14
恋愛 完結 長編 R15
 レミリアは前世の記憶を持つ悪役令嬢だった。  前世で大人気だった乙女ゲーム『ラブマリ』の世界に転生してしまったマリロイド王国公爵令嬢レミリアは、卒業式での断罪を避けようとあらゆる努力を重ねるが、どういうわけか冤罪に冤罪を重ねられ、結局は断罪コース。  よりにもよってヒロインが選んだのはレミリアの婚約者、王太子アルベルト。ヒロインがこのルートを選んだということは、レミリアは国外追放だ。 「レミリア・ディーヴァ! 君との婚約は破棄させてもらう! 君の醜悪さには耐えられない!」 「この国の未来の聖女への数々の所業、とても許されるものではない! よって国外追放とする!」  案の定の展開に、これまでの努力を思うとガックリと力が抜けないわけではなかった。  そして同時にこう思った。 (もうどーでもいいわ!)  この時のためにしっかり保険は掛けていた。 「真実の愛だけで国を守れると思うなよ!!!」  そう捨て台詞を吐いて向かったのは大賢者ジークボルトのいる隣国ベルーガ帝国。 「先生! 私あの国潰します!」 「どうぞどうぞ」  いつの日か私を蔑ろにしたあいつらに一矢報いる為に、イケメン師匠とイケメン兄弟子と共に、今日も今日とて修行の日々だ。  だが、レミリアが手を下す前だというのに故郷のマリロイド王国は勝手に滅亡へ向かっていく。 「ちょっとちょっと! 私がやるまで滅びないでよ!?」  滅ぼしたいほどムカついているけれど、いざそうなると躊躇われる。それが故郷。 「もう君は自由だ。好きに生きていいんだよ?」  そんな師匠の言葉を間に受け、本気でやりたいように生きる、そんなレミリアの自由な物語。
24h.ポイント 42pt
小説 17,339 位 / 184,664件 恋愛 7,818 位 / 56,114件
文字数 124,471 最終更新日 2023.03.15 登録日 2023.02.11
天才魔術師エマ・ヴェロニカ。彼女は絶対攻略不可能と言われたダンジョンに仲間たちとともに挑むも失敗し、とても短い18年の生涯に幕を閉じようとしていた。 「私まだ、テオドールに気持ち伝えてないのに!」 冒険者パーティのリーダーだった、テオドール・スターボルトへの淡い恋心を残し、命が尽きる瞬間を迎えようとしていたその時、彼女はなんと、ゼノビア王国の第7王女として転生を果たしていた。 新しい両親となった王と妃は、彼女にティアと名づけた。 0歳からのやり直しとなったティアだったが、運がいいことに転生前の記憶や天才魔術師としての能力はそのまま引き継いで転生できたようなので、ちょっかい出してくる奴らを返り討ちにしていきながら、すくすくと育っていった。 「せっかく生まれ変わったんだから、大好きな本でも読みふけりながら、素敵な男性と結婚して、幸せな王女とかやってみたかったのに……」 などと考えていても、周りがそうはさせてくれないので、しょうがなく相手を続けていくこととなり……。 これは、王女でありながらも再び魔女としてその名を馳せていく、転生したとある天才魔術師のお話。 ※カクヨム、小説家になろうでも掲載しております。
24h.ポイント 21pt
小説 25,904 位 / 184,664件 ファンタジー 3,596 位 / 42,480件
文字数 102,786 最終更新日 2023.12.23 登録日 2023.12.05
主人公のシンは30歳にして未だ童貞の弱小Fランク冒険者。 ゴブリンやコボルトといった低級モンスターを狩って日銭を稼ぐ毎日。 上ランク剣士を目指して日々クエストに挑んできたものの才能は芽生えず、ついに志半ばにしてオークロードに襲われ死んでしまう。 だがどういうわけか14年前、あの冒険者になった日に戻っている。 そして死に際の『生まれ変わったら淫魔とセックスライフを送りたい』という願いが神に届いたのか、シンは降魔術師として生まれ変わった。 彼のユニークスキル【強欲】も相まって、淫魔を召喚しまくりセックスに励んでレベルを上げるという夢のような第二の人生をシンは謳歌する。
24h.ポイント 14pt
小説 30,780 位 / 184,664件 ファンタジー 4,286 位 / 42,480件
文字数 251,891 最終更新日 2020.08.01 登録日 2020.02.09
勇者エヴァンが魔王を倒し、世界に訪れた平和。魔王が世界からいなくなってからおよそ五十年の月日が流れた。平穏な世界を維持する為、今日も賢者はのんびり生き続ける。 「だって、私が死んでしまったら、魔王が復活してしまうからね」 賢者様がコボルトのハーフ幼女と平和になった世界をぶらぶらするお話です。 ネタを考えながら書いているので不定期更新です! 誤字脱字気をつけます。応援よろしくお願いします😆
24h.ポイント 7pt
小説 37,409 位 / 184,664件 ファンタジー 5,640 位 / 42,480件
文字数 203,019 最終更新日 2022.03.14 登録日 2019.10.30
大衆娯楽 連載中 長編 R18
4G
悪と戦うオヤジヒーロー ボルトマン 戦いの記録だ
24h.ポイント 7pt
小説 37,409 位 / 184,664件 大衆娯楽 776 位 / 5,556件
文字数 50,813 最終更新日 2024.01.08 登録日 2023.10.14
魔王を倒す為に呼ばれた勇者は悪逆無道の男 やりたい事をやりたい放題。 ざまあ大好き。 女の子大好き。 戦闘大好き。 レベ上げ大好き。 あれ? 人を殺しても経験値貰えるの? 魔物も人もガンガン倒してレベ上げだ。 魔王を倒すのか? 世界を破滅に導いてしまうのか? サクサク読める軽い物語。 っていうかそれしか書けないし。 すいません。 よくあるストーリーを使ってます。 テンプレです。 精神的に弱いので、コメントに批判はご遠慮下さい。 褒めれば伸びて調子に乗っちゃいますので、応援メッセージはお待ちしております。 カクヨム様にて先行掲載中、 続きが気になる方はどうぞ。
24h.ポイント 7pt
小説 37,409 位 / 184,664件 ファンタジー 5,640 位 / 42,480件
文字数 65,353 最終更新日 2020.11.16 登録日 2020.09.28
恋愛 連載中 短編
伯爵令嬢のネリア・ハーピーはキックス・ボルト侯爵と婚約していた。 ボルト侯爵は第二夫人候補を勝手に作り、ネリアに全ての雑務を任せることを考えていた。 ネリアは婚約破棄を申し出たが聞き入れて貰えず途方に暮れてしまう。 その時、ネリアの実姉であるアクアが動き出す。アクアの婚約相手は大公殿下だったのだ。
24h.ポイント 7pt
小説 37,409 位 / 184,664件 恋愛 16,291 位 / 56,114件
文字数 2,548 最終更新日 2021.10.15 登録日 2021.10.14
恋愛 連載中 短編 R18
 「ライザ、お前のような無能聖女とは婚約破棄だ」  「私が無能聖女ですか。大陸1有能聖女なんですが」  「私なら無能聖女なお姉様と違ってモビクチタ王国を完璧に護ってみせますわ」  私を無能聖女呼ばわりし婚約破棄を告げた馬鹿王太子は モンスターとの闘いの最前線に送られました。  「助けてくれ、俺様が悪かった。許してくれ、回復してくれ。結界魔法を張ってくれ」  あら、無能聖女呼ばわりしていらない不要と散々言ってくれたのに 今更私に助けを求めるんですか。  「助けるわけないでしょう。ばーか(笑)生きたままモンスターに食われる辛さを知ればーか、 ざまぁ(笑)  無能聖女な私と違ってモビクチタ王国を完璧に護ってみせてくれるんですよね。  じゃあなんで貴方はもふもふコボルトに犯されてるんですか。 くっそうける。  え?助けてくれ? 助けるわけないでしょばーか(笑) もふもふコボルトって可愛いわよね。 だからってコボルトとしたいわけじゃないけれど。 別大陸の美しいイケメン最強国王が私を勧誘しにきました。  「お前は世界1有能な聖女だ。ソドムンタ王国の聖女になってくれ」  「そして、俺の妻になってくれないのか。こんなに美しい女は見た事がない」  「喜んで。私もこんなに美しい殿方は見た事がありませんわ」  美しいイケメン最強国王は持ってるものも最強でした。  ただのパワータイプではなく技術も最強巧手でした。  私、今凄く幸せです。ハッピーエンド
24h.ポイント 7pt
小説 37,409 位 / 184,664件 恋愛 16,291 位 / 56,114件
文字数 1,816 最終更新日 2021.06.28 登録日 2020.12.31
ライトはDランクパーティー「漆黒の闇」から、戦闘の役の立たない雑用係は要らないと追放されてしまう。 パーティメンバーで結婚の約束をしていたカリアは、いつのまにかリーダーのボルトの女になっていた。 荷物はすべて奪われ、パーティーハウスの門から外に放り投げられた。 追放され、全てを失ったかに見えたライトは、中堅冒険者でも危険だと言われる森の深部まで辿り着くと、大声で笑いだした。 これから、楽しい毎日が始まる! といいなぁ。 小説を書き始めた頃の、ゆるゆる設定のお話です。
24h.ポイント 7pt
小説 37,409 位 / 184,664件 ファンタジー 5,640 位 / 42,480件
文字数 28,249 最終更新日 2022.04.19 登録日 2021.12.11
恋愛 完結 短編 R15
私はイレーヌ・オズボルト侯爵令嬢。セント・アダム学園の3年生で、友人にはクララ準男爵令嬢がいます。彼女の恋人は大金持ちのオリオン・カーティス男爵令息で、この二人は婚約すると誰もが思っておりました。 ところが、家同士の取り決めで私の婚約者にオリオン様がなってしまいます。我が家は、お金目当て、カーティス家は爵位が目当てです。利害関係が一致したわけですね。 クララ様はそれを苦に自殺騒動を起こしました。私はすっかり悪女の烙印を押されます。この婚約は私が望んだわけでもないのに、全ての非難が私に寄せられます。 両親もお相手の両親も、オリオン様も誰も庇ってはくれません。私が我慢すればいいのですか? 私だけが我慢すれば?・・・・・・そこへ隣国に住む従姉妹が現れて 始めはシリアス可哀想→コメディー→ハッピーエンド
24h.ポイント 7pt
小説 37,409 位 / 184,664件 恋愛 16,291 位 / 56,114件
文字数 12,188 最終更新日 2021.04.18 登録日 2021.04.14
BL 完結 長編 R18
見目のいいオメガだけを集めて教育する『天使の館』 その中でも、美月は群を抜いた美貌を有している。 『天使の館』のオメガたちは、アルファに引き取られることが最上の幸福だと教育されており、自分たちは特別な存在だと考えていた。 アルファは館を訪れて、気に入ったオメガを個室に呼び、自分の望む相手かを確かめる。 美月はいつも、財前というアルファに呼ばれていた。 しかし美月は、彼を好きにはなれない。 護衛としてつけられているベータ、和真とは「したい」と思うのに――。
24h.ポイント 7pt
小説 37,409 位 / 184,664件 BL 9,925 位 / 23,886件
文字数 130,573 最終更新日 2018.04.28 登録日 2018.04.06
魔法を使える人が権力持つ世界。スラムで生まれた男の子は、魔法が使えず虐げられる毎日。 ある日苛めっ子に崖から落とされた時、転生前の記憶が甦る。 魔法が使えず、武器も買えなかった男の子は気功を試してみた。 案外使えるじゃん。 さあ、復讐の時の始まりですよ。 待ってろよ。 俺の拳が唸るぜ! 無双じゃあああ!
24h.ポイント 2pt
小説 382 位 / 21,254件 ファンタジー 155 位 / 8,263件
登録日 2019.09.27
ブラック企業の30代、 病死後転移した異世界。 何故か身体は中学生ぐらい、 気付いたときには魔物使い。 可愛い眷属達と出会い、 Level upと進化は止まらない。 100%そんな気はない、 だけど異世界大陸を平定。 高慢な悪の蔓延るこの世界  をチートで天下無双の予定。 オリジナル含め古今東西  の魔物を登場させたい。 ハーレムあり。ダンジョンあり。 お気楽なParty。そんな物語♪ ーーーーーーーーーーーーーーーーー 小説家になろう様、カクヨム様、ツギクル様、ノベルデイズ様にも投稿中。
24h.ポイント 2pt
小説 382 位 / 21,254件 ファンタジー 155 位 / 8,263件
登録日 2019.06.16
52 123