「濁流」の検索結果
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件
ストーリーらしいストーリーは皆無!(これはいつもの事ですが)、まさにチラシの裏!
数話完結の「抜き抜き」SS(ショートストーリー)
※これを書いている時点で既に六話、14,000字・・・「ショートストーリー」ではない気がしてきました(笑)
【追伸】最終的に、二十六話+α、64,000文字で完結となりました、「SS」の影も形もありません。
とりあえず、頭の中にムラムラと浮かんだ「やらし~妄想」を濁流のように書きなぐってみました。
美しいランデール王国の女王リュディア・・・・36歳。
一人娘のアレッタ姫が年頃になり、許嫁だった隣国「ロシュノール」の王子、パリエルとの婚約の儀を催します。
大勢の国民や貴族達が出席するその祝福の宴に、一人の「魔力者」が姿を現します。
20年前の反乱に破れ、王宮の地下の「封印の間」で凍結刑にされていた魔力者ロミア・・・彼女が結界を破って復活し、祝宴の席に現われたのです。
その強力な魔力で、女王リュディアは衆人環視の中、全裸にされて辱められます。
・・・そして、娘であるアレッタ姫の婚約者である、〇〇歳のパリエル王子と大勢の前で・・・。
アレッタ姫や、国民の視線を一身に受けて、次第に「メスとオス」に堕ちてゆく36歳の女王リュディアと〇〇歳のパリエル王子・・・。
・・・・ふぅ(賢者タイム)
オチ無し、意味ナシ、ヤマ無しですがお気軽にお愉しみください。
文字数 71,287
最終更新日 2020.09.05
登録日 2020.08.08
目の前に迫る濁流とそれに流される大きな丸太。
死を覚悟したわたしが目を覚ますと、そこは現代よりもちょっとだけ未来な異世界にあるジャポネという国だった。
右も左もわからないわたしを助けてくれた謎の青年ヨハネの家に住まわせてもらうことにしたわたしは、彼のパン職人としての腕前に惚れ込んで、一緒にパン屋をやろうと提案する。
わたしだって元の世界ではパン屋の見習いなんだから、彼の協力があればできらぁ!
根拠の無い自信を女のカンで押し通して、わたしはヨハネの尻を叩く。
そんなわたしたちを待ち構える数々の困難を乗り越える度、わたしたちは性急ながらもゆっくりと男女の仲を深めていく。
わたしの名前は天音ミレッタ。
相棒で
頼りにしていて
大切な人で
そして未来の旦那様なヨハネは
実は百年以上前に作られたオートマタン。
これは生身のわたしと機械の彼が、パン屋を通じて気持ちを深め合う過程の物語。
すべてが終わって元の世界に帰ったわたしは、綴られたこの物語を友達に聞かせようと思う(ただの惚気)
※多少のタイトルに差異がありますが、この作品はノベルアッププラスやカクヨムにも掲載しています。
登録日 2019.11.12
「魔法を使えない者がこの学園にいても無駄だ」
主人公ルーク・サーベリーは魔力はあっても魔法として発動することができないために魔法騎士学園を退学になってしまう。
更に爵位を狙う叔父に命を狙われ、片手と片目を奪われたうえに濁流の中に落とされる。
瀕死のルークの命を救ったのは山奥に封印された最強の魔神イリスだった。
イリスの弟子になったルークはあらゆる事象を解き明かす固有魔法《解析》を身につける。
どれほど強力なモンスターであっても解析して弱点を見つけ出す《解析》とイリスの元で身につけた魔法によって最強の魔法騎士に成長したルークは山を下りる決意をする。
ルークの望みはただ1つ、それは自分に無能の烙印を押した学園や亡き者にしようとした叔父に復讐をすることではなく、ただ1人の友人と再会すること。
※この作品は小説家になろうとカクヨムにも投稿しています
文字数 472,866
最終更新日 2022.10.10
登録日 2021.09.03
不仲な両親の元で3人目こそは女の子をという期待を裏切り3男として誕生し、両親からはストレス解消や溺愛する長兄と次兄の都合いい遊び相手として育てられた主人公は、日々の虐待やイジメを受け続けても耐えながら大きくなる。
しかし、溺愛していた長兄が精神に異常を来たしたにも関わらず両親は恥や保身といった感情を優先させ、治療どころか他者の介入を全て拒否して現実逃避をしながら、長兄の世話を主人公に押し付けようと画策。
各所で相談しながら長兄の治療の道を模索していたが、両親の言い分を鵜呑みにした尊敬していた伯母からの心無い言葉に耐え切れなくなり、その直後に暴れて手に終えなくなった長兄が措置入院したタイミングで実家を飛び出し一切の縁を切って逃げ出した。
それから10数年、アラフォーになった主人公は履歴書のいらない派遣社員として働きながら、特に目標もなくむなしい、しかし穏やかな生活をしていたのだが、1本の電話がかかってきた事で堰き止められていた不幸が再び濁流となり主人公へ襲い掛かる……。
※本作は不幸を演出するために読者さまにとってはわかり辛い、不親切な表現となっております。
そのため序盤は特に作者の自己完結型の作品のように感じられるかと思います。
説明キャラの投入なども考えたのですが『不幸な者が幸福になれるとは限らない』というメインテーマと『全ての謎が解明されるわけではない』というサブテーマのもと、チュートリアルやガイド機能のないリアル系異世界が舞台の作品として楽しんでいただければと思います。
ネタが古かったりするのは元おっさんである主人公の転生前の記憶と、作者自身がおっさんだから仕様なのです。
文字数 197,505
最終更新日 2019.06.30
登録日 2018.05.22
昭和30年代。
戦後復興期のさなか、若き実業家と赤線の女が恋に落ちる。
世間からいい顔をされなくとも、ふたりは幸せだった。
だが時は流れ、売春防止法の施行に伴って赤線の廃止が決定。
時代の流れは残忍な濁流となって、ふたりを押し流して行く。
昭和の妖怪、岸信介。
経済の鬼、池田勇人。
貴公子、佐藤栄作。
彼らは、寵愛する若き麒麟児に、どのような道を示すのか。
連載再開です。
文字数 32,232
最終更新日 2019.05.14
登録日 2019.04.03
俺は今日、どうしても定時で帰りたいのだ! それなのに俺の前には上司やマドンナや同期や追い剥ぎや濁流が容赦無く立ちはだかる!! 果たして佐藤は間に合うのか?!
文字数 1,844
最終更新日 2022.02.18
登録日 2022.02.18
小説家志望の巽凛香は大学でも上手く周りと馴染めずに唯一の男友達の僕と一緒に過ごしていたが、僕の紹介で知り合った浅香と仲良くなり僕から離れていく。
文字数 4,416
最終更新日 2023.11.16
登録日 2023.11.16
舞台は匿名掲示板。
文字の濁流に何でもない言葉が流されては電子の隅へと追いやられていく。そんな場所から世界は変わるのか、変えられるのか。
あなたは今の世界に満足していますか?
あなたは今幸せですか?
あなたには何ができますか?
幸せになりたいならこの壺を、今なら水晶もお付けします。
そんな新興宗教やネズミ講に引っかかる前に行動してみましょう。
世界を変えたいなら目の前から。
そんな地べたのお話。
そんなクソスレの推理簿。
文字数 9,761
最終更新日 2017.01.18
登録日 2017.01.18
欲張り商人。いや、無欲商人なのか。ことごとくやられる胃の中は濁流だ。笑わせろ。払わせろと言わんばかりに見つめ返したが、振り向くことはない。頑固な背中を眼中に捉える。
文字数 2,057
最終更新日 2022.01.01
登録日 2022.01.01
天鬼が空模様を左右する世界で、農民のナマリは両親と幼い弟妹、それから気のいい村人たちと力を合わせて貧しいながらもおだやかな暮らしを送っていた。
そんな日々が崩れたのは突然。
見たこともないほどの天鬼が空に集まり、生まれた暗雲が大量の雨を降らせ、濁流となって村を押し流してしまった。
弟妹を抱きしめてどうにか耐えるナマリは、空をにらみ無力な自分を呪いながら叫ぶ。
「散れ!雨雲なんて散ってしまえ!」
精いっぱいの叫びもむなしく濁流にのまれたナマリだったが、彼はふと目を覚ます。目のまえにいたのは、狐耳を生やした幻獣民の少女、シキ。
「助けが間に合わなくて申し訳ないっす……けど、あなたには素質がある気がするっす!」
シキはナマリに天鬼を操る力があるようだと言い、その気があるのなら帝都で天鬼を操る能力者、気象指揮官として学ぶことができると言った。
そんな力があるのならば村を、両親を助けられたのではないか。唇をかむナマリは、シキの言葉にうなずけない。
「ちなみに、気象指揮官の候補生は衣食住が保証されるっす」
「……だったら、行こう」
幼い弟妹を食わせていくため、ナマリは帝都に行くことを決めた。
「今は生き延びて、いつかこの村へ帰って来よう」
不可思議な力を持つなどと言われても信じられない彼の目標は、生活を安定させて弟妹を育てること。そして、いつかまた穏やかな村でのどかな暮らしを送ること。
ささやかな望みを胸に旅立った少年ナマリの行く先に、平穏はあるのか。
文字数 54,812
最終更新日 2024.05.22
登録日 2024.04.16
建設会社勤務の隆山が担当する工事現場へ、永塚が下請業者として参入したのが二人の出会い。
歳が近いこともあり、あっという間に意気投合。
そんなある日、永塚が住むマンションに上司の古林が入居する。永塚へ一方的に好意を寄せているからだ。
身の危険を感じた永塚は隆山の部屋へ避難。そのまま二人の共同生活が始まった。
永塚は次第に隆山へ恋愛感情を抱くようになる。だが相手が男ゆえ、その感情に抵抗する。
一方、隆山は容姿から趣味まで亡き祖父と生き写し。そのうえ男色までをも引き継いでいたので、ごく自然に永塚を愛してしまう。けれど隆山は、この気質を呪うばかりで行動には移さなかった。
そんな中、隆山の見合い話が浮上する。縁組みをしたのは祖母である。
この祖母は、自分を不幸のどん底へと追いやった夫と瓜二つの隆山を忌み嫌い、陰湿な嫌がらせをし続けてきた。なのでまともな縁談ではないのは明確だ。
よってこの話を断る為に実家へ行く必要があるのだが、祖母に会いたくない隆山の腰は重い。
そこで永塚は自分も運転手という名目で同行するからと勇気づけ、どうにか出発へとこぎ着けた。
こうして二人が実家へ行くと、なぜか隆山の母と祖母は、永塚の顔を見るなり顔色を変え、悲鳴をあげた――
隆山家と永塚家の双方に残る、二枚の古い写真。
隆山の祖母が抱える深い闇。
名前も場所も分らぬ、永塚家の遠縁の墓。
そして、隆山へは異常としか思えぬ言動で婚活し、その一方で永塚に牙をむく、訳ありの女事務員。
さらに、永塚へ迫る古林の魔の手。
過去と現在がぶつかり合い、激しく渦巻く濁流に、二人の心と躰は右往左往――
文字数 118,977
最終更新日 2022.10.02
登録日 2022.10.02
誰でも魔法が使える世界『キガム』
誰もが平等に自分だけの魔法を持っている
しかしその大小は平等ではない
ある者は洗濯する時にちょうどいいくらいの水しか出せず
またある者は村ひとつ消せるほどの濁流を流すことが出来る
ある者は薪を燃やす程度の火しか出せず
またある者は森を焼き払うほどの炎を出すことが出来る
つまりその強弱は平等ではない。
弱いものは日常レベルでしか魔法は使わないが
強きものは自分の信念を守るために戦う
この物語は弱きものが自分の信念を守るために戦う物語。
文字数 1,772
最終更新日 2020.07.28
登録日 2020.07.28
現代にアトランティスとして伝説に残る王国があった。9つの王国が長らく覇権を目指して争っていたが、戦乱で疲弊した彼らは、彼らが信仰する真理の女神ルミリアの元、リシャードという宗教国家を作り上げて、その下に9つの王国が所属し、各国の国王はシリャードに設置された議会に集い、アトランティスを治めるという仕組みを作り上げた。しばらくは平和を享受していたが、やがて彼らの覇権の欲望は海外に向かった。しかし、ここでも戦乱に疲れ果て、アトランティス大陸はアテナイを中心としたギリシャ部族連合軍に破れ、今は、アテナイの占領軍がシリャードに駐屯していた。
この物語は、そんな情勢の元で、アトランティスの新たな覇権を巡って争う国々の中、大陸東部の島国ルージのアトラスと、大陸の中央で栄華を誇るシュレーブ王国のエリュティアが出会いと別れを経験し、戦乱の中で互いに成長果たして再会を果たします。
しかし、二人を待っていたのはアトランティスが沈みゆくという悲劇的運命でした。
社会が織りなす欲望の濁流と、避けられぬ自然の猛威の元で、若者たちはその生き方を通して私たちに何を見せてくれるのでしょう。
登録日 2014.08.10
少女はその日、突如異変に巻き込まれた。
濁流、電撃、謎の黒スーツの男。
様々な苦難の果てに、彼女はどのような結末にたどり着くのか。
彼女の運命やいかに。
※本作は友達が実際に見た悪夢に脚色等を加えて作品化したものです。
そのため、設定の荒い面が多々ありますがご了承ください。
文字数 6,842
最終更新日 2020.01.17
登録日 2020.01.17
「ネージュ・ド・イスベルグ。私怨にかられ、聖女の殺害を企てる女など国母になる資格はない。君との婚約は今日をもって破棄とする!」
まったくもって心当たりのない罪状とともに婚約破棄されてしまった公爵令嬢ネージュ。
王子のいいはなった理不尽極まる言葉に前世の記憶がよみがえるが記憶の濁流に耐え切れず倒れてしまう。
地下牢に放り込まれ、途方に暮れる彼女の目の前に「悪の救世主ルートが解放されました!」というシステムウィンドウが現れて、さらなる記憶を思い出す。
「このゲーム、悪役全員私の推しだった……!!」
今ここに、悪役令嬢による悪役のための救済奮闘記が始まる――。
文字数 39,129
最終更新日 2023.04.23
登録日 2023.03.07
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