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恋愛 連載中 短編
わたくしに優しくしていただかなくてもかまいません。 どうぞ、お好きな方と仲睦まじくなさってくださいませ。 父の言いなりで公爵と婚約したセシリア。 公爵に愛する女性がいると知っていた彼女は、最初から愛されることなど望まなかった。 嫉妬もしない 縋りもしない ただ婚約者として、静かに役目を果たすだけ。
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小説 2 位 / 222,430件 恋愛 2 位 / 64,842件
文字数 76,581 最終更新日 2026.05.05 登録日 2026.05.03
恋愛 連載中 長編
妹ばかりを優先する夫と、そんな夫を当然のように擁護する実家に、長年尽くしてきた侯爵夫人イリディア・レーヴェニア。 夫のため、家のため、妹のため。 そう言われるたびに自分を後回しにしてきた彼女は、ある日、流産をきっかけに悟る。 自分は妻ではなかった。 愛されていたのでも、守られていたのでもない。 ただ都合よく働き、黙って耐え、壊れても替えが利く“便利な駒”だったのだと。 離縁後、静養のため北の辺境を訪れたイリディアは、無愛想で寡黙な辺境伯セヴラード・ノルヴァイルと出会う。 豪奢ではない屋敷。 冷たい風の吹く土地。 けれどそこには、温かな食卓と、彼女の顔色を気にしてくれる使用人たちと、不器用ながら誠実に手を差し伸べる男がいた。 やがてイリディアはセヴラードと再婚し、ようやく穏やかな居場所を手に入れる。 しかし、彼女を失って初めてその価値に気づいた元夫は、毎日のように辺境伯家へ押しかけてくる。 妹は「姉だけ幸せになるなんて許せない」と彼女の新しい暮らしを壊そうとし、実家は「家のために戻れ」と迫る。 けれど、もうイリディアは戻らない。 これは、失うだけだった女が、自分の居場所を守るために立ち上がる物語。 血のつながりでも、婚姻の形でもなく、自分を大切にしてくれる場所こそが家なのだと知る物語。
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小説 5 位 / 222,430件 恋愛 5 位 / 64,842件
文字数 506,017 最終更新日 2026.05.05 登録日 2026.04.26
ライト文芸 連載中 長編
「一度だけなんだ。ごめん」 「そうよ、健一君を許してあげなさい」 結婚式まであと一ヶ月、婚約者の浮気を知る。 裏切った婚約者と、世間体ばかりを気にする両親。 心が死んでいく音がした。 「このままじゃ、ダメ!撤退よ!」 あと四週間で二十九歳、小川すみれ、元アパレルパタンナー。 全財産を持って、私は世界へ飛び出した。 「現実逃避で結構。私、異国を旅歩きます!」 🔶登場人物・設定は作者の創作によるものです。 🔶実際に旅した街を描写していますが、「妄想スパイス」たっぷりです。 🔶旅のガイドブックには適しません、迷子確定です。 🔶不快に感じられる表現がありましたらお詫び申し上げます。 🔶誤字脱字・文の調整は、投稿後にも随時行います。 🔶 『エール📣』『いいね❤️』励みになります! 🔶表紙はAI生成画像です🤖
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小説 11 位 / 222,430件 ライト文芸 1 位 / 9,400件
文字数 55,950 最終更新日 2026.05.05 登録日 2026.04.28
恋愛 連載中 長編
婚約者が妹に心変わりした。 しかも家族は、傷ついた私を慰めるどころか、「長女なら分別を」と静かに飲み込ませようとする。 ――でしたら、私ももう都合のいい娘ではいません。 商家の長女セリーヌは、置き手紙ひとつを残して家を出た。 今まで自分が黙って支えていたものごとに、最後の一刺しだけを残して。 教会町で偽名を名乗り、小さな仕事を得て、自分の居場所を作り始めるセリーヌ。 一方、彼女を失った実家では、婚約者と妹の熱に振り回されるうち、家の綻びが少しずつ表に出始める。 これは、婚約者を妹に奪われた令嬢が、家族への復讐のために生きるのではなく、自分の人生を取り戻していく物語。 静かに家を捨てた長女の不在は、やがて残された者たちにじわじわと効いていく…… ※初日以外は12時と22時に更新予定です。
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小説 12 位 / 222,430件 恋愛 11 位 / 64,842件
文字数 263,125 最終更新日 2026.05.05 登録日 2026.04.04
恋愛 連載中 長編
公爵令嬢エレノア・ヴァレンシュタインは、王太子ユリウスの婚約者として十年もの間、王宮の裏側を支えてきた。 病弱だった王妃の代理として、茶会の席次、貴族派閥の調整、外交文書の管理、孤児院基金の帳簿、王太子の失言の後始末まで――誰にも褒められず、感謝もされず、それでも国のために尽くしてきた。 だが、王妃の葬儀から七日後。 エレノアは突然、王太子から婚約破棄を告げられる。 新たな婚約者として選ばれたのは、可憐で愛らしく、誰からも守られてきた妹リリアナだった。 「君は冷たい。リリアナは人の心が分かる」 その言葉に、エレノアは泣かなかった。 父は妹を公爵家の後継に据え、母は「姉なら妹に譲るべき」と微笑み、王太子は当然のようにエレノアの居場所を奪った。 婚約者も、家名も、王宮での立場も。 すべてを奪われたエレノアは、ただ一つだけ手放さなかった。 亡き王妃から託された、黒い封蝋の遺言状を。 エレノアが王宮を去った翌日、王宮の茶会は崩壊した。 二日目、隣国大使が激怒した。 三日目、王妃の遺産と孤児院基金を巡る不正が露見し始めた。 誰も知らなかった。 王宮を支えていたのは、愛される妹ではなく、冷たいと蔑まれた姉だったことを。 そして、冷徹宰相と呼ばれる王弟カインは、追放されたエレノアの前に現れる。 「君を王宮に戻しに来た。王太子の婚約者としてではない。この国を裁く、王妃の証人としてだ」 王妃の遺言状に記されていたのは、王位継承を揺るがす秘密。 公爵家の裏切り。 王宮財務官の横領。 そして、エレノアこそが王妃に選ばれた最後の後継者であるという真実だった。 妹は泣けば許されると思っていた。 父は娘を道具として売れると思っていた。 王太子は捨てた婚約者が戻ってくると思っていた。 けれどもう、遅い。 これは、奪われ続けた公爵令嬢が、涙ではなく証拠で王宮の嘘を暴き、自分を正しく見つけた冷徹王弟に深く愛されるまでの物語。
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小説 14 位 / 222,430件 恋愛 13 位 / 64,842件
文字数 111,432 最終更新日 2026.05.06 登録日 2026.05.03
恋愛 連載中 長編
伯爵家の次女として生まれたエルネスタ・ヴァルディーンは、実家では姉の影に隠され、嫁ぎ先では夫に顧みられず、いつも誰かの都合で居場所を奪われてきた。 感情を荒立てず、望まず、怒らず、泣かず、ただ「迷惑にならない女」として生きてきた彼女は、ある日、冷え切った婚姻を終わらせられる。 離縁後、行き場をなくしたエルネスタが辿り着いたのは、辺境にある小さな騎士家、レナック家の屋敷だった。 古びた床板。少し欠けた食器。豪華ではないけれど湯気の立つ食卓。素朴でよく笑う義母。言葉は少ないが、寒くないか、食べられるか、眠れたかと不器用に気にかけてくれる騎士団長、オズヴァルド・レナック。 そこには、エルネスタがずっと知らなかったものがあった。 帰ってきた人を責めない灯り。 役に立たなくても座っていい椅子。 泣いても追い出されない部屋。 初めて「ここにいていい」と思えたエルネスタは、少しずつ笑い方を思い出していく。 だが、彼女がようやく幸福になり始めた頃、元夫と実家は何度も彼女の前に現れる。 「帰ってこい」 「家族なんだから」 「世間体を考えなさい」 「お前の居場所はうちだ」 けれどエルネスタは、もう知っている。 血の繋がりだけでは、家にはならない。 婚姻の形だけでは、居場所にはならない。 これは、帰る場所を持てなかった女が、自分の足で扉を開け、自分の意思で**“帰る家”**を選び取る物語。
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小説 16 位 / 222,430件 恋愛 15 位 / 64,842件
文字数 392,586 最終更新日 2026.05.05 登録日 2026.04.30
恋愛 連載中 短編
誰も、悪くない。 だから三年間、笑っていた。 親友の兄と結婚したエルミラ。 でも夫が振り向くのは、いつも親友が夫を呼ぶときだけ 「離婚しましょう、シオン様」 「絶対に、ダメです」 逃げようとするたびに、距離が縮まる。 知るほどに、好きになってしまう。 この男を捨てるには、もう少しだけ時間が必要みたいです。
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小説 19 位 / 222,430件 恋愛 17 位 / 64,842件
文字数 83,139 最終更新日 2026.05.05 登録日 2026.04.29
恋愛 完結 短編
公爵である夫には、伯爵未亡人の愛人がいる。 問いただした私に返ってきたのは、「互いに自由でいいだろう」という提案だった。 ……ええ、構いません。 その言葉どおりに振る舞っただけです。 ただ少しだけ、貴族社会の“決まりごと”に従った結果、 公爵家の未来が揺らいでいるようですが ――それは私の責任ではありませんよね?
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小説 20 位 / 222,430件 恋愛 18 位 / 64,842件
文字数 10,645 最終更新日 2026.05.03 登録日 2026.05.03
恋愛 連載中 短編
伯爵令嬢であるリリアーナは学園で知り合った侯爵令息のアルフレッドから婚約を申し込まれる。 リリアーナは婚約を喜んで受け、家族からも祝福された。 長期休みの日、彼の招待で侯爵家へ向かう。 するとそこには家族ぐるみで仲良くしているらしいカレンという女がいた。 「あなたがアルの婚約者?へえー、こんな子が好みだったんだあ」 「いや……これは親同士が決めたことで……」 (……ん?あなたからプロポーズされてここへ来たんだけど……) アルフレッドの、自称一番仲のいい友達であるカレンを前にして、だんだんと疑問が溜まってきたころ。 誰よりもこの婚約を不服に思うリリアーナの弟が、公爵令息を連れて姉へと紹介しにくる。
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小説 21 位 / 222,430件 恋愛 19 位 / 64,842件
文字数 104,484 最終更新日 2026.05.06 登録日 2026.02.06
ファンタジー 連載中 長編
第13回ファンタジー小説大賞 特別賞受賞
 相良真一(サガラシンイチ)は社畜ブラックの企業戦士だった。  悪夢のような連勤を乗り越え、漸く帰れるとバスに乗り込んだらまさかの異世界転移。  そこには土下座する幼女女神がいた。 『ごめんなさあああい!!!』  最初っからギャン泣きクライマックス。  社畜が呼び出した国からサクッと逃げ出し、自由を求めて旅立ちます。  真一からシンに名前を改め、別の国に移り住みスローライフ……と思ったら馬鹿王子の世話をする羽目になったり、狩りや採取に精を出したり、馬鹿王子に暴言を吐いたり、冒険者ランクを上げたり、女神の愚痴を聞いたり、馬鹿王子を躾けたり、社会貢献したり……  そんなまったり異世界生活がはじまる――かも?    ブックマーク30000件突破ありがとうございます!!   第13回ファンタジー小説大賞にて、特別賞を頂き書籍化しております。  ♦お知らせ♦    6巻発売です! 告知遅れてすみません……。  余りモノ異世界人の自由生活、コミックス1~6巻が発売中!  漫画は村松麻由先生が担当してくださっています。  よかったらお手に取っていただければ幸いです。    書籍1~9巻発売中。  1~8巻は万冬しま先生が、9巻以降は木々ゆうき先生がイラストを担当してくださっております。    現在別原稿を作業中のため、更新が停止しております。  しばらくしたらまた再開しますので、少々お待ちを……  コミカライズの連載は毎月第二水曜に更新となります。  漫画は村松麻由先生が担当してくださいます。  ※基本予約投稿が多いです。  たまに失敗してトチ狂ったことになっています。  原稿作業中は、不規則になったり更新が遅れる可能性があります。  現在原稿作業と、私生活のいろいろで感想にはお返事しておりません。  
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小説 27 位 / 222,430件 ファンタジー 2 位 / 51,657件
文字数 1,507,976 最終更新日 2026.05.04 登録日 2020.06.04
恋愛 連載中 長編
結婚式の誓いの場で、夫となる青年に言い放たれた。 ――お前を愛することはない。 唖然とする列席者達の前で始まった、冷えきった夫婦生活。 実家から疎まれ、ようやく嫁いだ先でも歓迎されないはずだったアメリアは、若い継母グラディス、気の強い義妹ポーリーンとぶつかり合いながら、少しずつ家政と領地の実務を握っていく。 けれど、無責任な夫が不穏な秘密を抱えて戻ってきた時、止まっていたはずの歯車が動き出す… 家を守るのは誰か? 肩書きだけの当主か、それとも現実を見て働く者達か? これは、軽い言葉で花嫁を踏みにじった男の“物語”を剥がしながら、血のつながらない女達が家を立て直していくお話です。 全55回、6時、17時の1日2回更新です。 ※謎解き要素がありますので、感想欄は開いておきますが、作者がネタバレしそうなために今回は返信は無しといたします。ご了承ください。
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小説 28 位 / 222,430件 恋愛 25 位 / 64,842件
文字数 80,634 最終更新日 2026.05.05 登録日 2026.04.27
恋愛 完結 長編
幼くして両親を亡くし、グランディア公爵家の当主となったエレノア。 そんな彼女のもとへ、後見人を名乗る叔父一家が入り込んでくる。 叔父は男爵でありながら、公爵家の上座に座り、公爵代理を名乗り始める。 叔母は公爵夫人のように振る舞い、従妹セシリアは“公爵令嬢”として社交界へ出ようとする。 エレノアは何度も告げた。 「叔父様は男爵です」 「セシリアは男爵令嬢です」 「公爵家の名は、貸し借りするものではありません」 しかし叔父一家は聞く耳を持たない。 公爵家の家紋を使い、財産を浪費し、ついには王宮舞踏会でセシリアが王太子の前に立つ。 「セシリア・フォン・グランディアでございます」 その偽りの名乗りが、すべての終わりの始まりだった。 エレノアは泣かない。 怒鳴らない。 感情で裁かない。 ただ、すべてを記録していた。 親族会議で暴かれる偽り。 家系図から消される名。 王宮で確定する王家欺瞞。 全財産没収、貴族籍剥奪、そして救済なき末路。 奪われかけた公爵家を取り戻したエレノアは、やがて王太子から婚約を申し込まれる。 けれど彼女は、ただ選ばれる令嬢ではない。 「私は、王太子妃候補として選ばれるのではありません。グランディア公爵として、王家と並び立つために婚約します」 偽物は消え、本物だけが残る。 これは、公爵家の名を奪おうとした男爵一家を、記録と証拠で徹底的に叩き潰す、強ザマァ恋愛譚。
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小説 29 位 / 222,430件 恋愛 26 位 / 64,842件
文字数 85,775 最終更新日 2026.05.04 登録日 2026.05.04
恋愛 連載中 長編
祖国では「王妃失格」と蔑まれ、夫である王にも見捨てられた元王妃。 敗戦の責任を押しつけられ、敵国へ贄のように差し出された彼女を待っていたのは、辱めではなかった。 冷酷無慈悲と恐れられる敵国の王は、怯える彼女を責めることなく、ただ静かに言う。 「お前は壊れていない。その国が、お前を壊れたことにしただけだ」と。 役立たずと呼ばれた知識も、笑えないことも、うまく愛されないことも。 敵国で初めて、彼女は“失格ではない自分”に出会っていく。 これは、奪われ続けた元王妃が、敵国の王の腕の中で自分の価値を取り戻し、 最後には祖国に最大の後悔を残す、救済と溺愛の恋愛ファンタジー。
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小説 42 位 / 222,430件 恋愛 38 位 / 64,842件
文字数 271,398 最終更新日 2026.05.06 登録日 2026.05.03
恋愛 完結 長編
夫にも実家にも、都合よく使われるだけの人生だった。 社交の場では笑顔を求められ、屋敷では働きを当然のように搾り取られ、愛も敬意もないまま「役に立つ妻」「物分かりのいい娘」として消費され続けたユーディト。 けれど彼女は、ある日すべてを捨てる。 白い結婚の夫も、彼女を便利な道具としか見なかった実家も。 離縁後、北の辺境で静かに生き直し始めた彼女の前に、今さら元夫と実家が現れる。 壊れかけた家の立て直しも、隠していた不正の後始末も、全部ユーディトに押しつけるために。 だから彼女は微笑んで言うのだ。 「夫も実家も捨てたはずの私を、どうして今さら取り戻せると思ったのですか?」 これは、もう誰の都合にも従わないと決めた女が、失った尊厳を取り戻し、やがて寡黙な辺境伯に真っ直ぐ愛されて幸せになる物語。
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小説 46 位 / 222,430件 恋愛 41 位 / 64,842件
文字数 276,127 最終更新日 2026.05.03 登録日 2026.04.25
恋愛 連載中 短編
「君だけを愛してる」と囁く最愛の婚約者ピエール。 彼の学園入学と共に、女性との噂が囁かされる。 信じていたのに、蓋を開ければ姉とも妹とも……。 「愛しているのは君だけ。他はただの遊びだよ」 あなたの『愛』と私の『愛』は違うのね。 最愛の彼の愛が信じられなくなったフローディア。 彼女の選択は……。婚約の継続か?破棄か? 🔶登場人物・設定は筆者の創作によるものです。 🔶不快に感じられる表現がありましたらお詫び申し上げます。 🔶誤字脱字・文の調整は、投稿後にも随時行います。 🔶今後もこの世界観で物語を続けてまいります。 🔶 『エール📣』『いいね❤️』励みになります!
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小説 51 位 / 222,430件 恋愛 44 位 / 64,842件
文字数 9,657 最終更新日 2026.05.05 登録日 2026.05.05
ファンタジー 連載中 長編 R15
 辺境伯令嬢、シェリー・クリステンは婚約者だった第二王子アルスに冤罪をかけられ、断罪された。  彼の傍らには聖女候補の少女、マーガレットの姿がある。ご丁寧に取り巻きを引き連れて、わざわざ学園の卒業パーティの場で。  そのまま有無を言わさず、凶悪犯用の牢獄、北の塔に押し込められたシェリーだが、ふと気付いた。 (そう言えば、わたくし前世は大魔法使いでしたわ)  何の気なしに指を振るえば、前世で修得した魔法は全て使えるようだ。  しかもなぜか、今生では初めて使うはずの空間魔法、【アイテムボックス】内には前世がっつり溜め込んでいたお宝の数々はもちろんのこと、気に入りの家具や魔道具、着心地の良い服に食糧まで大量に収納されていた。 (これだけ物資があれば、北の塔でも快適に過ごせそうね?)  こうして、前世が大魔法使いだったシェリーは劣悪な牢獄を快適に改装し、楽しい北の塔暮らしを始めた。  面倒な王子妃教育をサボれるなんて、とても幸せ。仕事が溜まって困る? 知りませんわ。元々わたくしのお仕事じゃなかったものですもの。  最強の騎士、辺境の守護神たる父が大激怒して、国が崩壊の危機? 知りませんわ。お父さまを怒らせたのはわたくしではありませんもの。  魔の森で魔物の氾濫が? 知りませんわ、わたくしただの罪人ですし。そういうのは聖女さまのお役目では?  最強の大魔法使いの生まれ変わり、シェリーは、もう我慢することをやめた。  これからは楽しく怠惰に生きていくわ。北の塔って、とっても快適!  悪役令嬢は牢獄暮らしを満喫する。  
24h.ポイント 22,356pt
小説 55 位 / 222,430件 ファンタジー 6 位 / 51,657件
文字数 7,934 最終更新日 2026.05.06 登録日 2026.05.05
ファンタジー 連載中 長編
第9回ファンタジー小説大賞 特別賞受賞
優秀すぎて人生イージーモードの王太子セシル。退屈な日々を過ごしていたある日、宰相の娘バーティア嬢と婚約することになったのだけれど――。「セシル殿下! 私は悪役令嬢ですの!!」。彼女の口から飛び出す言葉は、理解不能なことばかり。なんでもバーティア嬢には前世の記憶があり、『乙女ゲーム』なるものの『悪役令嬢』なのだという。そんな彼女の目的は、立派な悪役になって婚約破棄されること。そのために様々な悪事を企むバーティアだが、いつも空回りばかりで……。婚約者殿は、一流の悪の華を目指して迷走中? ネットで大人気! 異色のラブ(?)ファンタジー開幕!
24h.ポイント 22,025pt
小説 55 位 / 222,430件 ファンタジー 5 位 / 51,657件
文字数 1,165,616 最終更新日 2026.05.05 登録日 2019.05.10
ファンタジー 連載中 長編
第14回ファンタジー小説大賞 成り上がり令嬢賞受賞
※1〜4巻 書籍化しております! 1巻文庫化しました。 コミカライズ連載中! アリア・エランダル辺境伯令嬢(十才)は家族に疎まれ、使用人以下の暮らしに追いやられていた。 高熱を出して粗末な部屋で寝込んでいた時、唐突に思い出す。 自分が異世界に転生した、元日本人OLであったことを。 魂の管理人から授かったスキルを使い、思い入れも全くない、むしろ憎しみしか覚えない実家を出奔することを固く心に誓った。 この最強の『無限収納EX』スキルを使って、元々は私のものだった財産を根こそぎ奪ってやる! 外見だけは可憐な少女は逞しく異世界をサバイバルする。
24h.ポイント 21,755pt
小説 56 位 / 222,430件 ファンタジー 6 位 / 51,657件
文字数 1,415,047 最終更新日 2026.05.05 登録日 2021.08.30
BL 連載中 長編 R18
「よく来てくれたね!」 「あ、えっとぉ……」 政略結婚先にたったひとりで嫁いできた青年が、嫁だと気付かれないまま屋敷に雇われ、そのまま使用人として働く事にした話。 コメディ路線で突っ走る予定。 ざまぁ有り。 男性妊娠あり。 エロは後半まで無し。 ★最強だけどどこかポンコツな将軍様×器用貧乏な働き蜂青年 2026/4/11現在、24h.ポイントでBL部門1位!! こんな奇跡が起こるなんて、夢みたいです! 皆様本当にありがとうございます!
24h.ポイント 20,988pt
小説 57 位 / 222,430件 BL 3 位 / 30,869件
文字数 93,568 最終更新日 2026.05.05 登録日 2026.03.27
恋愛 完結 短編
父に冷遇され、再婚相手の娘・義姉セザンヌに、 婚約者バーナードを奪われたフローディア。 悪女の濡れ衣を着せられ、彼女はその場で意識を失う。 そして目覚めたとき。 自分を裏切ったはずの婚約者が、 「自分(義姉の姿)」を愛おしげに抱きしめていた。 義姉に憑依した一年間。 彼の愛を一身に受け、徹底的に心を絡め取り骨抜きにする。 やがて魂は本来の身体へ戻る。 すべてを奪われるのは、今度は彼の番。 「私が愛したのは、貴方が絶望する、その顔だけですわ」 彼が愛した女の中身は、かつて自ら捨てた婚約者だった。 🔶登場人物・設定は筆者の創作によるものです。 🔶不快に感じられる表現がありましたらお詫び申し上げます。 🔶誤字脱字・文の調整は、投稿後にも随時行います。 🔶今後もこの世界観で物語を続けてまいります。 🔶 『エール📣』『いいね❤️』励みになります!
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小説 63 位 / 222,430件 恋愛 51 位 / 64,842件
文字数 30,034 最終更新日 2026.05.05 登録日 2026.05.01
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