「心配」の検索結果
全体で1,361件見つかりました。
前世の記憶を取り戻した伯爵令嬢のリンシア。
自分の婚約者は、最近現れた聖女様につききっきりである。
そんなある日、彼女は見てしまう。
婚約者に詰め寄る聖女の姿を。
「いつになったら婚約破棄するの!?」
「もうすぐだよ。リンシアの有責で婚約は破棄される」
なんと、リンシアは聖女への嫌がらせ(やってない)で婚約破棄されるらしい。
それを目撃したリンシアは、決意する。
「婚約破棄される前に、こちらから破棄してしてさしあげるわ」
もう泣いていた過去の自分はいない。
前世の記憶を取り戻したリンシアは強い。吹っ切れた彼女は、魔法道具を作ったり、文官を目指したりと、勝手に幸せになることにした。
☆ご心配なく、婚約者様。の修正版です。詳しくは近況ボードをご確認くださいm(_ _)m
☆10万文字前後完結予定です
文字数 142,796
最終更新日 2025.09.28
登録日 2025.09.11
駅のホームで何者かに背中を押され、線路に落ちたケイ。気がつけば、そこは見知らぬ森の中だった。傷だらけのケイは命を落としかけるも、黄金の髪を持つ美しい男に救われる。彼の優しさに恩返しをしようと決心するケイだったが、徐々にその優しさに違和感を覚え…
※過保護気質な美人に保護されたかと思えば軟禁生活になってたけどなんだかんだで幸せになる話
文字数 32,390
最終更新日 2026.07.19
登録日 2026.07.19
伯爵令嬢のミューズは、とある出来事から「穢れたビスクドール」と呼ばれ社交界で疎まれていた。そして彼女に近づく異性は1人としていなかった。
ミューズは結婚適齢期を過ぎているものの、恋愛や結婚をするつもりがないばかりか、家を出る覚悟で作家になるという夢を追っていた。
だがとうとう両親の圧に負け、結婚相手を探すパーティーへ。
そこで出会ったのは若き公爵・ノア。
彼は、公爵家で受け入れた孤児たちの母親役を務められる結婚相手を探していた。
「夢を追うことを反対しない人なら、結婚相手は誰でも良い」と言うミューズに、ノアは契約結婚を提案する。
ミューズは「大家族の母親」を務め、夢を叶えることはできるのか———?
そして、2人は封じられた過去から始まっていた運命に翻弄されていくのだった。
これは訳アリな2人が手を取り合い、己の道を拓いていく、近代貴族社会×ロマンス×ヒューマンドラマ
新エンタメ小説大賞にエントリー中です。投票よろしくお願いいたします!!
【注意】
本作には、暴力・犯罪・虐待・死・差別・戦争など、読者の方によっては強い不快感やトラウマを想起させる描写が含まれます。
これらの表現は、いかなる暴力・犯罪・差別行為を助長し、肯定する意図はありません。
フラッシュバックの心配がある方は、無理をなさらず、ご自身の心の安全を最優先にお読みください。
文字数 152,945
最終更新日 2026.07.23
登録日 2026.06.16
セラフィーナ・リヒテンベルクは、公爵家の長女として王立学園の寮で生活している。ある午後、届いた手紙が彼女の世界を揺るがす。
差出人は兄ジョージで、内容は母イリスが兄の妻エレーヌをいびっているというものだった。最初は信じられなかったが、手紙の中で兄は母の嫉妬に苦しむエレーヌを心配し、セラフィーナに助けを求めていた。
理知的で優しい公爵夫人の母が信じられなかったが、兄の必死な頼みに胸が痛む。
セラフィーナは、一年ぶりに実家に帰ると、母が物置に閉じ込められていた。幸せだった家族の日常が壊れていく。魔法やファンタジー異世界系は、途中からあるかもしれません。
文字数 48,466
最終更新日 2025.10.23
登録日 2025.10.10
平凡な日本の男子高校生だった俺は、目が覚めると可愛すぎる男の子になっていた。
しかも執事がいたり、メイドがいたり、挙句には魔法まで!?
これってまさかの異世界転生!?
正直毎日退屈していた俺は内心ウハウハしていたのだが、俺が転生したこの男の子、何やら激ヤバな性格だったらしく...
「リアン!目が覚めたのかい?」
見目麗しいお兄様がお見舞いに来てくれたかと思えば、私と乗馬中に×××していたら馬が暴れだして落馬してしまったから心配で...
と衝撃の一言を放つお兄様。
え、もしかしなくても転生する前のこの持ち主って相当な...いやいや、だとしてももう俺の体になったんだ!
俺の体になった以上、この体の貞操は、、守らせてもらう!!
文字数 103,470
最終更新日 2026.07.24
登録日 2026.06.11
フィオナ・ローレラは、ローレラ伯爵家の長女。
キリアン・ライアット侯爵令息と婚約中。
けれど、夜会ではいつもキリアンは美しく儚げな女性をエスコートし、仲睦まじくダンスを踊っている。キリアンがエスコートしている女性の名はセレニティー・トマンティノ伯爵令嬢。
セレニティーとキリアンとフィオナは幼馴染。
キリアンはセレニティーが好きだったが、セレニティーは病弱で婚約出来ず、キリアンの両親は健康なフィオナを婚約者に選んだ。
『ごめん。セレニティーの身体が心配だから……。』
キリアンはそう言って、夜会ではいつもセレニティーをエスコートしていた。
そんなある日、フィオナはキリアンとセレニティーが濃厚な口づけを交わしているのを目撃してしまう。
※ゆるふわ設定
※ご都合主義
※一話の長さがバラバラになりがち。
※お人好しヒロインと俺様ヒーローです。
※感想欄ネタバレ配慮ないのでお気をつけくださいませ。
文字数 33,415
最終更新日 2021.02.11
登録日 2021.01.28
国王陛下の命により帝国に留学していた王太子に付いて行っていた婚約者のレイモンド様が帰国された。
王家主催で王太子達の帰国パーティーが執り行われる事が決まる。
レイモンド様の婚約者の私も勿論、従兄にエスコートされ出席させて頂きますわ。
3年ぶりに見るレイモンド様は、幼さもすっかり消え、美丈夫になっておりました。
将来の宰相の座も約束されており、婚約者の私も鼻高々ですわ!
「レイモンド様、お帰りなさいませ。留学中は、1度もお戻りにならず、便りも来ずで心配しておりましたのよ。元気そうで何よりで御座います」
ん?誰だっけ?みたいな顔をレイモンド様がされている?
婚約し顔を合わせでしか会っていませんけれど、まさか私を忘れているとかでは無いですよね!?
文字数 3,025
最終更新日 2022.10.25
登録日 2022.10.25
福島の山奥に残る、神崎家のしきたり。
本家の嫁は、最初の子をひとり、家に返さなければならない。
そうしなければ、その先、神崎家の女は誰も子を産めなくなるという。
次男・圭介との結婚を機に、真帆は初めてその因習を知る。
やがて自らの妊娠が判明した直後、本家の嫁である美奈が自殺未遂を図ったとの知らせが届く。
心配した真帆は、圭介の反対を押し切って再び神崎家を訪れる。
しかし、美奈の手首には傷ひとつなく、家族たちは何かを待つように静かだった。
その夜、廊下に現れる包丁を持った影。
子を守るためなら、誰かの子を犠牲にできる家族。
そして、美奈の腹から現れた、白い赤子のようなもの。
母性と殺意が溶け合う家で、真帆は自分の胎内に宿った命を守りきれるのか。
人の心の奥に潜む暗闇と、代々受け継がれてきた異形のしきたりを描く、因習心理怪談。
文字数 7,496
最終更新日 2026.07.23
登録日 2026.07.23
両親から疎まれて生まれたリリル姫。
生まれてからずっと、両親の顔も知らずに育っていたが、2歳の頃、前世で女子大生だった記憶を思い出した。
あれ?
私が母だと思ってた人は母じゃない?
というか、私、お嬢様じゃなくて、男の子だと思うんだけど。
などと思っていたら、3歳の誕生日に政略結婚という名目で、遠く離れた他国に捨てられる。
それでもリリルは
「どうせ婚約相手も3歳児か5歳児でしょ。適当に合わせて、隙を見て逃げ出せばいいわ」と
タガをくくっていた。
ところが政略結婚の相手は、なんと18歳の軍人だった!
「いや、3歳だし、ヨメは無理でしょ」
「っていうか、私、男子なんですけど」
「私の未来のダンナさま、幼女趣味の変態なのでは?」
幼児は可愛い、可愛いは無敵!と前世の記憶も相まって、時に、あざとく。
時に、キレながら、リリル姫は周囲と打ち解け、愛されていく。
新しい家族との絆を深めていく中、他国の陰謀に巻き込まれたり、祖国でざまあが起こっていたり。
色んなことが起こるけれど、リリルの心配は未来にダンナさまのこと。
「幼女趣味じゃなくって、幼児趣味の変態だったかー!」
いや、その性癖、全然、大丈夫じゃないし。
え? 幼児は好きじゃない? 私だけが特別?
なら、しょうがないか。
と、諦め(?)ラブラブになっていく二人の話です(笑)
**
R18は保険で。
3歳から始まるので、もしR18ストーリーが入るのであれば、
かなり後半になってからです。
ただし、大人向けストーリーは予告なく始まります。
※書きながらの投稿なので、R18になるかは、まだ未定ですf^^;
**
基本的に毎日17時に1話、投稿します。
文字数 244,918
最終更新日 2026.07.23
登録日 2026.05.01
髪色が呪われた黒であったことから両親から疎まれ、隠居した父方の祖父母のいる田舎で育ったアリスティア・ベレニス・カサンドル。カサンドル侯爵家のご令息として恥ずかしくない教養を祖父母の教えの元身につけた…のだが、農作業の手伝いの方が貴族として過ごすより好き。
そんなアリスティア十八歳に急な婚約が持ち上がった。アリスティアの双子の姉、アナイス・セレスト・カサンドル。アリスティアとは違い金の御髪の彼女は侯爵家で大変かわいがられていた。そんなアナイスに、とある同盟国の公爵家の当主との婚約が持ちかけられたのだが、アナイスは婿を取ってカサンドル家を継ぎたいからと男であるアリスティアに婚約を押し付けてしまう。アリスティアとアナイスは髪色以外は見た目がそっくりで、アリスティアは田舎に引っ込んでいたためいけてしまった。
アリスは自分の性別がバレたらどうなるか、また自分の呪われた黒を見て相手はどう思うかと心配になった。そして顔合わせすることになったが、なんと公爵家の執事長に性別が即行でバレた。
公爵家には公爵と歳の離れた腹違いの弟がいる。前公爵の正妻との唯一の子である。公爵は、正当な継承権を持つ正妻の息子があまりにも幼く家を継げないため、妾腹でありながら爵位を継承したのだ。なので公爵の後を継ぐのはこの弟と決まっている。そのため公爵に必要なのは同盟国の有力貴族との縁のみ。嫁が子供を産む必要はない。
アリスティアが男であることがバレたら捨てられると思いきや、公爵の弟に懐かれたアリスティアは公爵に「家同士の婚姻という事実だけがあれば良い」と言われてそのまま公爵家で暮らすことになる。
一方婚約者、二十五歳のクロヴィス・シリル・ドナシアンは嫁に来たのが男で困惑。しかし可愛い弟と仲良くなるのが早かったのと弟について黙って結婚しようとしていた負い目でアリスティアを追い出す気になれず婚約を結ぶことに。
これはそんなクロヴィスとアリスティアが少しずつ近づいていき、本物の夫婦になるまでの記録である。
小説家になろう様でも2023年 03月07日 15時11分から投稿しています。
文字数 120,563
最終更新日 2023.05.19
登録日 2023.05.05
「君に義務は求めない」=ニート生活推奨!? ポジティブ転生者と、言葉足らずで愛が重い氷の伯爵様の、全力すれ違い新婚ラブコメディ!
あらすじ
「君に求める義務はない。屋敷で自由に過ごしていい」
貧乏男爵家の次男・ルシアン(前世は男子高校生)は、政略結婚した若き天才当主・オルドリンからそう告げられた。
冷徹で無表情な旦那様の言葉を、「俺に興味がないんだな! ラッキー、衣食住保証付きのニート生活だ!」とポジティブに解釈したルシアン。
彼はこっそり屋敷を抜け出し、偽名を使って憧れの冒険者ライフを満喫し始める。
「旦那様は俺に無関心」
そう信じて、半年間ものんきに遊び回っていたルシアンだったが、ある日クエスト中に怪我をしてしまう。
バレたら怒られるかな……とビクビクしていた彼の元に現れたのは、顔面蒼白で息を切らした旦那様で――!?
「君が怪我をしたと聞いて、気が狂いそうだった……!」
怒鳴られるかと思いきや、折れるほど強く抱きしめられて困惑。
えっ、放置してたんじゃなかったの? なんでそんなに必死なの?
実は旦那様は冷徹なのではなく、ルシアンが好きすぎて「嫌われないように」と身を引いていただけの、超・奥手な心配性スパダリだった!
「君を守れるなら、森ごと消し飛ばすが?」
「過保護すぎて冒険になりません!!」
Fランク冒険者ののんきな妻(夫)×国宝級魔法使いの激重旦那様。
すれ違っていた二人が、甘々な「週末冒険者夫婦」になるまでの、勘違いと溺愛のハッピーエンドBL。
文字数 286,684
最終更新日 2026.02.12
登録日 2025.12.05
二年前、オメガの伊織(いおり)は三年近く付き合い番になる約束までした恋人とある事がきっかけで別れてしまう。
それを引き摺りながらも新しい恋に出会った伊織だが、その彼にも一年後には振られ、以降付き合う人すべてと同じ理由で別れる事に。
何度も続いて傷付いた伊織は、これなら誰も好きにならない方がマシだと諦め自分の〝ジンクス〟を頼ってくる相手に応えていた。
そんなある日、酔っ払った伊織が一人道端で座り込んでいると、心配してくれたらしい一人のイケメンアルファに声をかけられる。
穏やかで優しいイケメンに、危ないからうちにおいでと誘われて悩んだ末に頷いた伊織だが、その翌日、恋人になって欲しいと請われ溜め息をついた。
所詮コイツも他の奴と同じかと。
半ばヤケクソな気持ちでそう思った伊織だが、どうしてかイケメンは伊織を甘やかし、本当の恋人のように扱ってきて――。
包容力抜群のイケメン年下アルファ✕恋愛を諦めている年上オメガ
※印は性的描写あり
文字数 90,091
最終更新日 2026.07.02
登録日 2026.05.29
伯爵令嬢の私アニカは、妹と違い婚約者がいなかった。
妹レモノは侯爵令息との婚約が決まり、私を見下すようになる。
その後……私はレモノの嘘によって、家族から虐げられていた。
家族の命令で外に出ることとなり、私は公爵令息のジェイドと偶然出会う。
ジェイドは私を心配して、守るから耐える必要はないと言ってくれる。
耐える必要がなくなった私は、家族に反撃します。
文字数 21,759
最終更新日 2022.05.19
登録日 2022.04.17
最近まで死の病に冒されていたランドン伯爵家令嬢のアリシア。十六歳になったのを機に、胸をときめかせながら帝都学園にやって来た。「病も克服したし、今日からドキドキワクワクの学園生活が始まるんだわ!」そう思いながら一歩踏み入れた瞬間浮かれ過ぎてコケた。その時、突然奇妙な記憶が呼び醒まされる。見たこともない子爵家の令嬢ルーシーが、学園に通う見目麗しい男性達との恋模様を繰り広げる乙女ゲームの場面が、次から次へと思い浮かぶ。この記憶って、もしかして前世?かつての自分は、日本人の女子高生だったことを思い出す。そして目の前で転んでしまった私を心配そうに見つめる美しい令嬢キャロラインは、断罪される側の人間なのだと気付く…。「こんな見た目も心も綺麗な方が、そんな目に遭っていいいわけ!?」おまけに婚約者までもがヒロインに懸想していて、自分に見向きもしない。そう愕然としたアリシアは、自らキャロライン嬢の取り巻きAとなり、断罪を阻止し婚約者の目を覚まさせようと暗躍することを決める。ヒロインのヤロウ…赦すまじ!
笑って泣けるコメディです。この作品のアイデアが浮かんだ時、男女の恋愛以外には考えられず、BLじゃない物語は初挑戦です。貴族的表現を取り入れていますが、あくまで違う世界です。おかしいところもあるかと思いますが、ご了承下さいね。
文字数 250,251
最終更新日 2025.02.26
登録日 2025.01.08
スミッシィ公爵家のひとり娘ハーミヤは、王太子のお見合い相手に選ばれた。
しかし何度会っても、会話は天気と花だけ。毎回、王子の義妹が怪我をして乱入してお見合いは、途中で終わる。
断ったはずのプロポーズ。サインしていない婚約書類。気づけば結婚式の準備だけが、勝手に進んでいた。
これは、思い込みの激しい王子と、巻き込まれた公爵令嬢の話。
文字数 31,516
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.03.24
わたしの婚約者は王宮精霊騎士団所属の精霊騎士。
この度、第二王女殿下付きの騎士を拝命して誉れ高き近衛騎士に
昇進した。
でもそれにより、婚約期間の延長を彼の家から
告げられて……!
どうせ待つなら彼の側でとわたしは内緒で精霊魔術師団に
入団した。
そんなわたしが日々目にするのは彼を含めたイケメン騎士たちを
我がもの顔で侍らかす王女殿下の姿ばかり……。
彼はわたしの婚約者なんですけどね!
いつもながらの完全ご都合主義、
ノーリアリティのお話です。
少々(?)イライラ事例が発生します。血圧の上昇が心配な方は回れ右をお願いいたします。
小説家になろうさんの方でも投稿しています。
文字数 47,562
最終更新日 2022.06.02
登録日 2022.05.19
※以前短編で投稿したものを、長編に書き直したものです。
それは、突然のことだった。少なくともエミリアには、そう思えた。
「手、随分と荒れてるね。ちゃんとケアしてる?」
ある夕食の日。夫のアンガスが、エミリアの手をじっと見ていたかと思うと、そんなことを口にした。心配そうな声音ではなく、不快そうに眉を歪めていたので、エミリアは数秒、固まってしまった。
「えと……そう、ね。家事は水仕事も多いし、どうしたって荒れてしまうから。気をつけないといけないわね」
「なんだいそれ、言い訳? 女としての自覚、少し足りないんじゃない?」
エミリアは目を見張った。こんな嫌味なことを面と向かってアンガスに言われたのははじめてだったから。
どうしたらいいのかわからず、ただ哀しくて、エミリアは、ごめんなさいと謝ることしかできなかった。
それがいけなかったのか。アンガスの嫌味や小言は、日を追うごとに増していった。
「化粧してるの? いくらここが家だからって、ぼくがいること忘れてない?」
「お弁当、手抜きすぎじゃない? あまりに貧相で、みんなの前で食べられなかったよ」
「髪も肌も艶がないし、きみ、いくつ? まだ二十歳前だよね?」
などなど。
あまりに哀しく、腹が立ったので「わたしなりに頑張っているのに、どうしてそんな酷いこと言うの?」と、反論したエミリアに、アンガスは。
「ぼくを愛しているなら、もっと頑張れるはずだろ?」
と、呆れたように言い捨てた。
文字数 69,827
最終更新日 2024.11.04
登録日 2024.10.10
ルジェナ=カフリークは、上に三人の姉と、弟がいる十六歳の女の子。
ルジェナが小さな頃は、三人の姉に囲まれて好きな事を好きな時に好きなだけ学んでいた。
父ヘルベルト伯爵も母アレンカ伯爵夫人も、そんな好奇心旺盛なルジェナに甘く好きな事を好きなようにさせ、良く言えば自主性を尊重させていた。
それが、成長し、上の姉達が思わぬ結婚などで家から出て行くと、ルジェナはだんだんとこの家の行く末が心配となってくる。
両親は、貴族ではあるが貴族らしくなく領地で育てているブドウの事しか考えていないように見える為、ルジェナはこのカフリーク家の未来をどうにかしなければ、と思い立ち年頃の男女の交流会に出席する事を決める。
そして、そこで皆のルジェナを想う気持ちも相まって、無事に幸せを見つける。
そんなお話。
☆まりぃべるの世界観です。現実とは似ていても違う世界です。
☆現実世界と似たような名前、土地などありますが現実世界とは関係ありません。
☆現実世界でも使うような単語や言葉を使っていますが、現実世界とは違う場合もあります。
楽しんでいただけると幸いです。
文字数 50,442
最終更新日 2024.06.29
登録日 2024.06.23