「教皇」の検索結果
全体で103件見つかりました。
前世で多くの国々の王さえも頼りにし、慕われていた教皇だったキリアルートは、神として迎えられる前に、人としての最後の人生を与えられて転生した。
人生を楽しむためにも、少しでも楽に、その力を発揮するためにもと生まれる場所を神が選んだはずだったのだが、早々に送られたのは問題の絶えない辺境の地だった。これは神にも予想できなかったようだ。
そこで前世からの性か、周りが直面する問題を解決していく。
助けてくれるのは、情報通で特異技能を持つ霊達や従魔達だ。キリアルートの役に立とうと時に暴走する彼らに振り回されながらも楽しんだり、当たり前のように前世からの能力を使うキリアルートに、お供達が『ちょっと待て』と言いながら、世界を見聞する。
裏方として人々を支える生き方をしてきた聖人様は、今生では人々の先頭に立って駆け抜けて行く!
『好きに生きろと言われたからには目一杯今生を楽しみます!』
ちょっと腹黒なところもある元聖人様が、お供達と好き勝手にやって、周りを驚かせながらも世界を席巻していきます!
サブタイトル追加しました!
第6回次世代ファンタジーカップにおきまして
【愛され主人公賞】をいただきました。
応援してくださっていた方々に感謝申し上げます!
文字数 253,496
最終更新日 2026.06.30
登録日 2025.01.01
「稀代の大聖女が聞いて呆れる。フィアナ・イースフィル、君はこの国の聖女に相応しくない。職務怠慢の罪は重い。無能者には国を出ていってもらう。当然、君との婚約は破棄する」
アウゼルム王国の第二王子ユリアンは聖女フィアナに婚約破棄と国家追放の刑を言い渡す。
フィアナは侯爵家の令嬢だったが、両親を亡くしてからは教会に預けられて類稀なる魔法の才能を開花させて、その力は大聖女級だと教皇からお墨付きを貰うほどだった。
そんな彼女は無能者だと追放されるのは不満だった。
なぜなら――
「君が力を振るうと他国に狙われるし、それから守るための予算を割くのも勿体ない。明日からは能力を1%に抑えて出来るだけ働くな」
何を隠そう。フィアナに力を封印しろと命じたのはユリアンだったのだ。
彼はジェーンという国一番の美貌を持つ魔女に夢中になり、婚約者であるフィアナが邪魔になった。そして、自らが命じたことも忘れて彼女を糾弾したのである。
国家追放されてもフィアナは全く不自由しなかった。
「君の父親は命の恩人なんだ。私と婚約してその力を我が国の繁栄のために存分に振るってほしい」
隣国の王子、ローレンスは追放されたフィアナをすぐさま迎え入れ、彼女と婚約する。
一方、大聖女級の力を持つといわれる彼女を手放したことがバレてユリアンは国王陛下から大叱責を食らうことになっていた。
文字数 36,326
最終更新日 2021.01.07
登録日 2020.12.12
ノルディーナ王国の聖帝サーナは、教皇のありもしない嘘のせいで聖宮から追放されてしまう。
行く当てがないサーナが国境に向かうと、そこで隣国ルミルカ王国の騎士であるムーシュと出会う。ムーシュから諸事情により偽装結婚を提案されて、サーナは期限付きの偽装結婚ならばよいと承諾し、一時的に保護してもらうことに。
異国暮らしに慣れていく中で、やがてムーシュから溺愛されるようになり……?
文字数 39,191
最終更新日 2026.01.11
登録日 2025.12.31
※元魔王×世話焼き聖女(だが男だ)のお話です。
「…お前を見ていると無性に触りたくなる」
「そ、それは、私に面と向かって言っていい言葉ですか…?」
これは、かつて殺し合っていた魔王と聖女(だが男だ)がなんやかんや距離を縮めていく物語である。
───
「しまったーーーーー!!!」
二十年前、大聖堂に教皇リマの叫びが響いた。
「どうなさいました猊下ー!」
「次の聖女、女の子って言っちゃったよー!」
「…え? それがどうかしたんですか?」
「男の子じゃった」
「は?」
「聖女、男の子じゃったーーー!」
「神の啓示はどうしたんですかアンターー!」
そんなこんなで撤回出来ず聖女(男)として育ったステラ。十八歳になると同時に世界を恐怖に陥れる魔王討伐の旅に出る。
その旅は二年続き、いよいよ最終決戦。
なんと聖女ステラは己の身と引き換えに魔王を討ち果たす事に成功し、世界に平和をもたらしたのだった。
──だがしかし、聖女は創造神リーベの気まぐれにより生き返る。
そして魔王の友人を名乗る精霊の願いを聞き、なんと魔王も蘇らせてしまった!
このお話は!元聖女と元魔王が「お互い生き返ったんだから好きなことして生きていこう」と緩く意見を合致させ、可愛い精霊と二人と一匹で世界を旅し、美味しいものを食べる物語である!
でも道中は穏やかなだけではなく…?
ここまでお読みいただきありがとうございます!
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そしてただいまBL大賞にも参加中です!気に入っていただけましたら投票もしてくださると私狂喜乱舞いたします!
よろしくお願いいたします!
文字数 205,741
最終更新日 2024.12.05
登録日 2024.10.31
28世紀の天才科学者の俺は、空間警察に捕まり、異世界に追放されてしまった。
しかも赤ちゃんの真っ裸で森に放置されるという、最悪のスタートである。
途方に暮れていたところを拾ってくれたのは、フルーラ辺境伯の当主。
俺はルキリアと名付けられ、辺境伯の孫として育てられることになった。
この世界には魔法がある。
そして俺には前世の知識がある。
組み合わせたら最強では?と気づいた俺は、魔道具開発に没頭して、蓄魔力機、上下水道、アスファルト道路、温水洗浄便座まで作ったら領民が喜んでくれた。
(温水洗浄便座で、『おしり』が治ったという領民の感謝の声が一番うれしかった。)
やがて覚醒した俺の暗黒魔力は、「全属性使用可」「時空間に干渉可能」「並行世界への転移も可能」という規格外のシロモノで、俺は『送り人』として動き始める。
ところが問題は山積みだ。
親友のモーリーは人生5周目のループ中。地底都市が聖女に滅ぼされる未来を変えるために、俺たちはループの謎を解決するため、あちこちへと赴くが。。。
学院では特級魔術師試験に合格した規格外の兄妹に振り回され、予知能力を持つ謎の教皇補佐に「悪魔の憑代になる」と警告され、1000年前の魔王の転生者であるシャーロット博士には「君は1000年前の私の息子だ」と言われた。
デーモン族の陰謀、聖女の時間を遡る力、1000年前から続く因縁——
謎が謎を呼ぶ中、俺はただ、この世界で大切な人たちを守りたいと思っている。
笑えるほどスケールが大きくなった話だが、じいちゃんとばあちゃんは、今日も仲良しで、親友のモーリーは、隣で焼き菓子を食べ続けている。
文字数 129,538
最終更新日 2026.07.03
登録日 2026.03.29
前世の両親が制作していた乙女ゲームの世界のゲーム序盤で早々に断罪されて修道院に送られる仔ブタな当て馬令息シャルルに転生していたことに気づいた主人公。
しかしシャルルの知識は決定稿ではない試作段階のシナリオと裏設定のみ。
ゲームの試作途中の裏設定では、断罪後に修道院送りになったシャルルは聖職者になって教団のトップ──教皇に上り詰める。
シャルルは裏設定通りの未来を目指し、当て馬令息の役目を全うすると決めていた。
ゲームのヒロインは平民から伯爵令嬢になった少女か、隣国の侯爵家の令嬢か、どちらかを選択する。
攻略対象者は隠しを含めて六人だ。
舞台となるフルール王国の第三王子ギルバート。
宰相の息子スチュアート。
騎士団長の息子イーサン。
魔法伯の孫で双子のランスロットとメルクリウス。
そして、隠し攻略対象者は、月に一度、新月の晩にだけ王立学園の庭園に姿を現す。
ゲーム内でのシャルルは魔法伯の孫の一人で、双子のランスロットとメルクリウスの実弟だ。
そしてシャルルの美麗な双子の兄たちは、攻略対象者ではあるけれど当て馬のシャルルを溺愛しているため、攻略難易度マックスだった。
決定稿ではなかったせいか、微妙に食い違う前世の知識と現実。
強制力が一つも無い世界で、チートな家族に護られ、愛され、悪役とはかけ離れた良い子に育ってしまったシャルルは、表向きは冒険者の僧侶兼、教会の聖者見習いとしての活動を開始した。
そんなシャルルを支える聖騎士の一人アンディは、実は乙女ゲームのヒロインの一人である侯爵令嬢だった。
けれど、トレードマークのドリル(縦巻ロール)を切り、男装した彼女はゲームの設定とはかけ離れた性格と容姿をしていたせいで、シャルルはアンディの正体に欠片も気づかない。
そして、もう一人のヒロインは・・・
努力と研鑽をつみ、ゲームのシナリオよりも早く才能を開花させたシャルルは聖者として、双子の兄たちや聖騎士の仲間たちと共にスタンピードに立ち向かう。
シャルルたちの働きにより、ゲームでは壊滅した筈の村人全員が生き残り、一人の少年の未来が変わった。
少年は小さな聖者様─シャルルに近付く為、ゲームで与えられていた役割から知らない内に大きく外れていく。
少年とシャルルの目に見えない不可思議な縁が少年とシャルルの現在と過去と未来に影響を与え、運命が交差する。
二人が近い未来で再会した時、ゲームには無かった、誰も知らない新しい運命の幕が切って落とされる・・・かもしれない。
**小説AI校正使用**
R部分の無い全年齢版の外部リンクを登録しました。
性的&流血表現等、苦手な方は第二部からは外部リンクの方をご覧ください。
よろしくお願いします。
文字数 74,868
最終更新日 2026.03.10
登録日 2025.09.20
「サインしろ。お前とは婚約破棄だ」
強い言葉で第1王子レスモンドに強要されたのは婚約解消届への署名。
俯き、震えながらオリビアは言われた通りに署名をした‥‥のだが。
出しておいてやると署名済みの書類に手を伸ばしてきたレスモンドに渡すものか!
「私が教皇様に出しておきます!!」
俯いて震えていたのは歓喜の喜びから来るもの。
オリビアはヒールを飛ばして駆けだし、教皇に婚約解消届を差し出した。
教皇が認めた婚約解消。
レスモンドは「お仕置きのつもりだった。本気じゃない」と撤回を求める。
オリビアの実家、ポルトー侯爵は「この役立たず!」婚約が解消になった事実に激怒しオリビアをその日のうちに追い出してしまった。
「やったぁ!自由だぁ!」
オリビアはこの日のために夜露を啜ることになっても生きていく折れない心を培ってきた。
追い出されて、行く当てなどある筈もなく手持ちの資金も心許ない。
さて、どうするかな~とまず身を寄せたのは教会。
そこで出会ったのが冴えない、売れない、美味しくないと評判の菓子店の主、クーヘン。
寄付として持ってきた売れ残ったお菓子を食べてみるが不味すぎて感想が言えない。
「店を畳む」と落ち込むクーヘンにオリビアは言った。
「諦めるのはまだ早い!!」
自分に何が出来るのか、どこまで出来るのか解らないけれどオリビアはクーヘンと菓子店を盛り上げるために動き出す。
一方レスモンドはポルトー侯爵家からの支援金も途絶え、窮地に立たされた。
★↑例の如く恐ろしく、それはもう省略しまくってます。
★12月20日投稿開始、完結は12月22日ニャンタイムです。
★コメントの返信は遅いです。
★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません
文字数 94,796
最終更新日 2024.12.23
登録日 2024.12.20
教皇ロマンシス。歴代教皇の中でも八十九歳という最高齢で就任。
前任の教皇が急逝後、教皇選定の儀にて有力候補二名が不慮の死を遂げ、混乱に陥った教会で年功序列の精神に従い、選出された教皇。
元からの候補ではなく、支持者もおらず、穏健派であることと健康であることから選ばれた。故に、就任直後はぽっと出教皇や漁夫の利教皇と揶揄されることもあった。
しかし、教皇就任後に教会内でも声を上げることなく、密やかにその資格を有していた聖者や聖女を見抜き、要職へと抜擢。
教皇ロマンシスの時代は歴代の教皇のどの時代よりも数多くの聖者、聖女の聖人が在籍し、世の安寧に尽力したと言われ、豊作の時代とされている。
また、教皇ロマンシスの口癖は「わしよりも教皇の座に相応しいものがおる」と、非常に謙虚な人柄であった。口の悪い子供に「徘徊老人」などと言われても、「よいよい、元気な子じゃのぅ」と笑って済ませるなど、穏やかな好々爺であったとも言われている。
その実態は……「わしゃ、さっさと隠居して子供達と戯れたいんじゃ~っ!?」という、ロマ爺の日常。
短編『わし、八十九歳。ぴっちぴちの新米教皇。もう辞めたい……』を連載してみました。不定期更新。
文字数 117,279
最終更新日 2025.08.11
登録日 2024.12.23
「アネット=アンダーソン!貴女の私に対する仕打ちは到底許されるものではありません!殿下、どうかあの平民の女に頭を下げるように言って下さいませ!」
魔力に秀でているという理由で聖女に選ばれてしまったアネットは、平民であるにも関わらず公爵令嬢にして王太子殿下の婚約者である自分を階段から突き落とそうとしただの、冬の池に突き落として凍死させようとしただの、魔物を操って殺そうとしただの──・・・。
リリスが言っている事は全て彼女達による自作自演だ。というより、ゲームの中でリリスがヒロインであるアネットに対して行っていた所業である。
愛しいリリスに縋られたものだから男としての株を上げたい王太子は、アネットが無実だと分かった上で彼女を断罪しようとするのだが、そこに父親である国王と教皇、そして聖女の夫がやって来る──・・・。
悪役令嬢がいい子ちゃん、ヒロインが脳内お花畑のビッチヒドインで『ざまぁ』されるのが多いので、逆にしたらどうなるのか?という思い付きで浮かんだ話です。
文字数 10,195
最終更新日 2021.06.05
登録日 2021.05.28
主人公、メアリー・フォールズ男爵令嬢だった。
メアリーは十歳のころに教皇から聖女に選ばれ、それから五年間聖女として暮らしてきた。
最初は両親は聖女という名誉ある役職についたことに喜んでくれたが、すぐに聖女の報酬のお金が莫大であることに目の色を変えた。
それから両親は「家のために使う」という口実を使い、聖女の報酬を盛大なパーティーや宝石のために使い始める。
しかしある日、それに苦言を呈していたところ、メアリーが高熱を出している間に聖女をやめさせられ、家も追放されてしまう。
そして平民の子供を養子として迎え入れ、「こいつを次の聖女に仕立て上げ、報酬の金を盛大に使う」と言い始めた。
メアリーは勝手に聖女をやめさせられたことに激怒するが、問答無用で家を追放される。
そうして両親は全てことが上手く行った、と笑ったが違った。
次の聖女に誰がなるか権力争いが起こる。
男爵家ごときにそんな権力争いを勝ち残ることができるはずもなく、平民の子供を聖女に仕立て上げることに失敗した。
そして金が欲しい両親はメアリーへ「戻ってきてほしい」と懇願するが、メアリーは全く取り合わず……。
「お前の代わりはいる」って追放したのはあなた達ですよね?
文字数 1,927
最終更新日 2021.07.28
登録日 2021.07.28
呪いで溢れる国に産まれたゲイルは『呪いを喰らう』という特殊な能力を持ち産まれる。
そんな特殊な体質に目をつけられたゲイルは教皇一族に引き取られ、呪いを閉じ込める箱の役割を命じられる。
そして、ある日。
『呪いが国を滅ぼす厄災へ変わる』と預言者が告げ、その呪いを持った者はこの国の国王だった。
ゲイルに命じられたのは、その厄災を喰らうこと。
ゲイルは不安になりながら厄災の日と対峙する日を迎える。
国王の呪いが解き放たれた瞬間、そこに現れたのは一人の少年。
そして、この少年との出会いがゲイルの運命を変えていく。
タグをご参照のうえ、お読みください。
主人公だけがハッピーエンドで終わるお話です。
文字数 47,001
最終更新日 2022.09.25
登録日 2022.05.04
パティシエ鈴木宏樹は、洋菓子の世界大会決勝で優勝を果たし、念願だった篠倉芽衣との初夜伽の最中にエロース神により神界に強制転移させられた。そこでエロース神に魔龍討伐を依頼される。
神の化身セシルとして転移したのは、パルミラ教皇国神都ベネベントにある大神殿の聖域だった。聖女アリシア・クレスウェルに保護されたセシルは、夢で仲間を育成しなければ魔龍に勝てないことを知る。
パルミラ教皇国は、伝統的に神聖娼婦制度があり、神の神気を受けた修道女と夜伽をすると、ステータスが上昇する。
エロース神の体を借りて転移した神の化身であるセシルに夜伽で体内に神液を中出しされた女の子は、ステータスが中出し1回で1%上昇する。そのユニークスキルを使い、魔龍討伐を協力してくれる仲間のステータスを育てながら魔龍討伐の冒険に出る。
神液を中出しすればするほど、仲間の女の子は強くなる。
文字数 703,671
最終更新日 2021.04.27
登録日 2018.11.28
王侯貴族の令息令嬢が通う王立学園の卒業パーティーにて、ユーグレース・ザイン伯爵令嬢は、婚約者のリンク・ユシュグライド第一王子に、キリアン・ルーチェ子爵令嬢を虐めたという虚偽の罪で公の場で断罪され、婚約破棄を申し渡される。
リンク殿下とキリアン様の周りには取り巻きのように控える騎士を目指す男爵令息、魔導師として将来を嘱望される伯爵令息、宰相閣下の息子である公爵令息、教皇令息が控えていた。
※小説家になろう様でも別名義で掲載しています。
※思いつきの1話完結です。
※色々頭を緩くしてお楽しみください。
※感想の取り扱いは近況ボードを参照してください。
文字数 3,217
最終更新日 2021.01.27
登録日 2021.01.27
断罪の最中に前世の記憶が蘇ったベルベット。
ここは乙女ゲームの世界で自分がまさに悪役令嬢の立場で、ヒロインは王子ルートを攻略し、無事に断罪まで来た所だと分かった。ベルベットは大人しく断罪を受け入れ国外追放に。
──……だが、追放先で攻略対象者である教皇のロジェを拾い、更にはもう一人の対象者である騎士団長のジェフリーまでがことある事にベルベットの元を訪れてくるようになる。
ゲームからは完全に外れたはずなのに、悪役令嬢と言うフラグが今だに存在している気がして仕方がないベルベットは、平穏な第二の人生の為に何とかロジェとジェフリーと関わりを持たないように逃げまくるベルベット。
しかし、その行動が裏目に出てロジェとジェフリーの執着が増していく。
そんな折、何者かがヒロインである聖女を使いベルベットの命を狙っていることが分かる。そして、このゲームには隠された裏設定がある事も分かり……
独占欲の強い二人に振り回されるベルベットの結末はいかに?
※完全に作者の趣味です。
文字数 79,798
最終更新日 2024.04.14
登録日 2024.01.27
「新たなる教皇よ。王太子であるわたし、ゲスナーとシスター・カスリンとの婚約を認めて頂きたい。そして、真の聖女であるカスリンを虐げ、聖女を騙るその女の処刑を求める!」
王太子が、真の聖女であるところのシスター・カスリンを抱き寄せ、偽聖女だとしてシスター・ソフィアを指差した。
豊満な肢体のシスター・カスリンが密着したときに、王太子の顔がニヤけるのが見て取れた。
そして、わしは・・・
「フハハハハハハハっ!! その娘は、我が教会一の阿婆擦れよ! その阿婆擦れを娶る覚悟があるなれば、其方らの婚姻を承諾しようではないかっ!?」
シスター・カスリンと王太子ゲスナーの二人を指差して、高笑いを上げた。
うむ。わし、めっちゃやらかしたっ!!
しかーしっ、数週間碌に寝とらんかった上、死に掛けても強制復活させれてという過酷な後始末死の行軍がようやっと終わりそうなときに、ハニトラ要員の女子にころっと騙されておるアホ王太子の相手をして疲労感マシマシじゃったからこう……許されるじゃろ。
わし、堪忍袋の緒が切れるまで我慢したし?
設定はふわっと。
文字数 12,912
最終更新日 2024.11.26
登録日 2024.11.24
エニウェア大陸にある聖教国で、千年ぶりに行われた聖女召喚。
聖女として呼ばれた魂の佐藤愛(さとうめぐみ)は、魂の器として選ばれた孤児の少女タビタと混じり、聖教国を聖教皇から乗っ取り理想の国作りをしながら、周辺国も巻き込んだ改革を行っていく。
佐藤愛は、生前ある地方都市の最年少市長として改革を進めていたが、志半ばで病に倒れて死んでしまった。
やり残した後悔を、今度は異世界でタビタと一緒に解決していこうと張り切っている。悩んだら走る、困ったらスクワットという筋肉は裏切らない主義だが、そこそこインテリでもある。
タビタは、修道院の門前に捨てられていた孤児で、微力ながら光の属性があったため、聖女の器として育てられてきた。自己犠牲を生まれた時から叩き込まれてきたので、自己肯定感低めで、現実的でシニカルな物の見方もする。
東西南北の神官服の女たち、それぞれ聖教国の周辺国から選ばれて送り込まれた光の属性の巫女で、それぞれ国と個人が問題を抱えている。
小説家になろうにも掲載してます。
文字数 151,961
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.01.18
他サイトとムーンライトさんと同時連載ですが、こちらは「小説家になろう」用の全年齢版になります。
前世の両親が制作していた乙女ゲームの世界のゲーム序盤で早々に断罪されて修道院に送られる仔ブタな当て馬令息シャルルに転生していたことに気づいた主人公。
しかしシャルルの知識は決定稿ではない試作段階のシナリオと裏設定のみ。
ゲームの試作途中の裏設定では、断罪後に修道院送りになったシャルルは聖職者になって教団のトップ──教皇に上り詰める。
シャルルは裏設定通りの未来を目指し、当て馬令息の役目を全うすると決めていた。
ゲームのヒロインは平民から伯爵令嬢になった少女か、隣国の侯爵家の令嬢か、どちらかを選択する。
攻略対象者は隠しを含めて六人だ。
舞台となるフルール王国の第三王子ギルバート。
宰相の息子スチュアート。
騎士団長の息子イーサン。
魔法伯の孫で双子のランスロットとメルクリウス。
そして、隠し攻略対象者は、月に一度、新月の晩にだけ王立学園の庭園に姿を現す。
ゲーム内でのシャルルは魔法伯の孫の一人で、双子のランスロットとメルクリウスの実弟だ。
そしてシャルルの美麗な双子の兄たちは、攻略対象者ではあるけれど当て馬のシャルルを溺愛しているため、攻略難易度マックスだった。
決定稿ではなかったせいか、微妙に食い違う前世の知識と現実。
強制力が一つも無い世界で、チートな家族に護られ、愛され、悪役とはかけ離れた良い子に育ってしまったシャルルは、表向きは冒険者の僧侶兼、教会の聖者見習いとしての活動を開始した。
そんなシャルルを支える聖騎士の一人アンディは、実は乙女ゲームのヒロインの一人である侯爵令嬢だった。
けれど、トレードマークのドリル(縦巻ロール)を切り、男装した彼女はゲームの設定とはかけ離れた性格と容姿をしていたせいで、シャルルはアンディの正体に欠片も気づかない。
そして、もう一人のヒロインは・・・
努力と研鑽をつみ、ゲームのシナリオよりも早く才能を開花させたシャルルは聖者として、双子の兄たちや聖騎士の仲間たちと共にスタンピードに立ち向かう。
シャルルたちの働きにより、ゲームでは壊滅した筈の村人全員が生き残り、一人の少年の未来が変わった。
少年は小さな聖者様─シャルルに近付く為、ゲームで与えられていた役割から知らない内に大きく外れていく。
登録日 2025.09.28