「嵐」の検索結果
全体で987件見つかりました。
28歳の結衣は、不慮の事故で最愛の恋人、拓海を亡くし、深い喪失感を抱えて生きていた。心の傷は癒えず、彼女の左手の薬指には、拓海との愛を誓ったペアリングが輝いている。
そんなある夜、結衣は拓海の親友だった蓮と共に、彼の遺品を整理するため、二人が幼い頃に遊んだという廃墟の洋館を訪れる。
蓮は、身長が高く鍛えられた肉体を持ち、その色素の薄い瞳は暗闇でも鋭い光を放つ。寡黙で感情を表に出さない彼は、結衣にとって、どこか近寄りがたい存在だった。だが、蓮の右手首には、拓海と同じデザインのタトゥーが彫られている。それは、二人の間に横たわる、隠された絆の証だった。
古びた洋館は、満月の光に照らされ、幻想的な美しさを湛えている。しかし、その静寂は、二人の間に流れる張り詰めた緊張感を際立たせるだけだった。
遺品整理を進めるうちに、結衣は拓海が残した古い日記を発見する。そこには、洋館に隠された「秘密の場所」について記されていた。蓮は、その場所について多くを語ろうとしない。彼の冷たい態度に、結衣は不信感を抱くが、同時に、その裏に隠された深い悲しみや孤独を感じ取る。
その夜、突然の激しい嵐が洋館を襲い、停電となる。懐中電灯の光だけが頼りの暗闇の中、蓮は意を決し、結衣を日記に記された秘密の場所へと導く。たどり着いたのは、地下一階にある温室だった。そこには、満月の光を浴びて、拓海が大切に育てていたバラがひっそりと咲き誇っていた。
バラの甘い香りが満ちる温室で、蓮はついに、拓海の死にまつわる真実を告白する。それは、彼の心に深く刻まれた後悔と、結衣への抑えきれないほどの強い想いだった。
「俺は、拓海の親友だったから。お前を愛する資格なんて、ないと思っていた」
その言葉と同時に、外で轟く雷鳴に呼応するかのように、二人の間で抑圧されていた感情が、一気に溢れ出す。
悲しみ、嫉妬、後悔。そして、愛。
嵐が吹き荒れる洋館で、二人の情事が始まる。それは、ただの肉体的な欲求ではなく、お互いの心の傷を癒し、失われた愛を再構築するための、魂の触れ合いだった。
蓮の指先が、結衣の白い肌を優しくなぞる。彼の吐息が耳元で響くたびに、結衣の身体は粟立ち、今まで感じたことのない悦びに震えた。
この愛は、許されるべきなのか?それとも、背徳の罪なのか?
夜が明け、嵐が去った後、結衣は新しい感情を受け入れる。彼女の左手の薬指のペアリングは、もはや過去の悲しみの象徴ではない。それは、拓海の思い出と、蓮との新しい未来をつなぐ、愛の証へと変わっていた。
『月下の蜜事』は、深い喪失感を抱えた男女が、過去の愛を乗り越え、新しい愛を見つけていくまでの切なくも官能的な物語です。
文字数 13,031
最終更新日 2025.09.07
登録日 2025.09.07
離島防衛訓練のため伊豆諸島に向けて航行中だった護衛艦、"かつらぎ""はぐろ"および輸送艦”しもきた”は突如発生した謎の低気圧に巻き込まれる。
強烈な衝撃とともに嵐を抜けると、無線もGPSも反応がない。
彼らがタイムスリップの果てに漂着したのは戦国時代。
・・・かと思いきや、上陸した先で出会った織田信長と名乗る人物はなんと輝くような美少女。
え・・・?柴田勝家も木下藤吉郎も、松平元康もみんな美少女?
そこは何かが違う戦国時代の日本。
だが、萌え分とは裏腹に、そこに暮らす人々は盗賊や天災、そして邪気と呼ばれる災厄に怯えながら暮らす、荒廃した国だった。
陸自の若き指揮官、田宮知三等陸尉は、ためらいながらも、自衛隊の力を弱きを守るために使うべきかも知れないと思い始める。
が、邪気に取りつかれた美少女を解放する方法は、胸を揉んで邪気を吐き出させること?
自衛隊がタイムスリップした先で美少女武将と共闘して天下太平を目指す。
それなんてエロゲ?なおっぱいラブコメハチャメチャ自衛隊戦国ファンタジー。
ひとまず前半は完結です。
後半部はしばらくお待ちください。
文字数 297,741
最終更新日 2018.06.12
登録日 2018.05.08
今まで推し活できなかった分、推して、推して、推しまくれ!!(by 月子さん)
五十嵐月子(いがらしつきこ)35歳。
アイドル、葉月輝良(はづききら)の大大ファン。
訳ありで推し活できなかった分、やっと叶った推し活生活。満喫しまくります!
葉月綺良(はづききら)23歳。
職業、アイドル。
僕の推しの押しが強すぎる!
葉月綺良(23歳)アイドル✕五十嵐月子(35歳)ファン
※推しごと・推し活……推し(好きなアイドルやアニメキャラなど)を応援する活動。
※20000文字程度の短編です。9/16完結予定。
※1ページの文字数は少な目です。
※自作短編「お仕事辞めて、推しごと解禁!」を加筆修正しておりますので、そちらと重なっているページもございます。
約15000文字加筆いたしました。元作品の3倍の加筆……それは加筆と言っていいのか、些か疑問です……(;´∀`)
※ちょこっと恋愛入ってます。
※題名、本文等、修正する可能性がございます。
文字数 20,843
最終更新日 2023.09.16
登録日 2023.09.04
麻里花はホントに可愛いね。
何時になったら気づくのかな?
そろそろ本気出そうか
幼馴染の彼女を溺愛している彼
IGARASHI corporation 専務執行役員
五十嵐彩人(いがらしさいと)30歳
仕事の鬼で仕事においては容赦ないと言われる専務
私にはいっつも優しいし、笑ってくれるから無表情の鬼とか噂を聞いても実感無し。
え?それ私にだけ?
そうなの?
彼の溺愛を受け続けてもはやそれが普通になっちゃって
全く好意に気付かぬ天然娘
IGARASHIcorporation 総務部庶務課OL
泉 麻里花(いずみまりか)23歳
幼馴染の2人は果たしてどうなる?
他サイトから全話コピペ済。
完結まで公開予約済です。
年内に完結しますのでお楽しみ下さい。
文字数 30,026
最終更新日 2017.12.31
登録日 2017.12.20
――最高の布を織るためには、機織り女は、男を知ってはならない。
師匠でもある亡き祖母から、強く言われて育った里珠。
その言葉通り、十八になるまで、男も知らず、ただひたすらに機織りに熱中していたのだけど。
ある日、里珠の家の庭に落ちてきた男。如飛。
刑吏に追われていた彼に口づけられ、激しいめまいのような、嵐のような情動に襲われる。
けれど、それは一瞬のことで。もう永遠に彼には会わないと思ってたのに。
――面を上げよ。
いきなり連れてこられた皇宮で。里珠を待っていたのは、如飛。
彼は、この国の新しい皇帝で。自分を支えてくれる〝陰陽の乙女〟を捜していた。
代々皇帝の一族は、庶民にはない魔力を持って国を治めていて。その膨大な魔力を維持するためには、身の内にある陰陽を整えなくてはいけなくて。乙女は、皇族と交わることで、陰陽の均衡を保つ存在。
ゆえに、乙女なしに、皇帝には即位できず、如飛は、自らの乙女を必要としていた。
「別に、お前をどうこうしようとは思っていない。ただこの後宮で暮らしてくれればよい」
そう、如飛は言ってくれて、里珠のために、新しい機と糸を用意してくれるけど。
(本当に、それだけでいいの?)
戸惑う里珠に、重ねて如飛が言う。
「愛してもないのに交わるのは、互いに不幸になるだけだ。俺は、国のためだけに誰かを不幸にしたくない」
里珠を想うからこそ出た言葉。過去にいた、悲しい乙女を知っているからこそ、如飛は里珠を不幸にしたくなかった。
それらすべてを知った里珠は、如飛の危機に駆けつけて――?
街の機織り女と力を操る皇帝の、真っ直ぐ一途な恋物語。
文字数 95,179
最終更新日 2024.12.26
登録日 2024.12.01
あっくんは里奈だけのもの…
里奈は俺だけのもの…
里奈と嵐(あっくん)のただただ激甘な日常です!
✴︎はR18です。
文字数 18,939
最終更新日 2022.07.31
登録日 2022.05.18
✢写真は、様々なものを写し取る。一瞬の光景や表情、あるいは感情を。―――そしてときには、好きな人が恋に落ちる瞬間まで✢
写真部の葵には、気になる人がいた。陸上部の人気者。誰とでも分け隔てなく接し屈託なく笑う彼と、地味な俺。想いが叶うなんて大それたことは思っていない。ただ、図書室の秘密のやりとりを続けながら見ていられればそれでいいと、思っていた。………そのときまでは。
―――カメラが写し取ったのは、残酷な現実。
それに心が砕け散ったとき、生徒会会計が嵐のように現れて―――。腹黒生徒会会計・爽やか陸上部・ヤンデレ弟→平凡主人公の四角関係。主人公総愛されですが、固定カプです。
文字数 90,084
最終更新日 2020.10.16
登録日 2020.09.18
夫や彼がいるにも関わらず、彼らにはナイショの行動を取り続け、出逢ったカレとの不倫に走り、ないものねだりを不道徳な形で追い求め、それぞれの価値観の元で幸せを掴もうとしてもがく。
男性優位で不平等な社内で女の顔を持って逞しく泳ぐ女たちも好きな男の前では手弱女に変身する三人の女たちの赤裸々な姿。
男たちのエゴと、女たちの純粋さと逞しさ。
女たちは決して褒められたことではない欲望をどん欲に追い求めながらも孤独な彼女たちの心の叫びが聴こえてくる。
欲望とは欲しがる心、これを追求する女たちを描きました。
(登場人物)
課長 高橋 美夏 三十五歳
青森県津軽のオヤジ 田畑 静雄 四十五歳
婚約者 小川 蓮 三十六歳
主任 佐久間 緑子 三十五歳 高橋美夏の親友
緑子のカレ 大和 二十六歳
課長 山下 夢佳 三十三歳
執行役員 佐々木 五十歳
グループ会社本社社長 佐藤
社長秘書課長 五十嵐
以前の小説名は「男性優位で不平等な社内で女の顔を持って逞しく泳ぐ彼女たち」です。
今回、題名を変え、改稿して再度、公開しました。
文字数 28,977
最終更新日 2024.11.03
登録日 2024.10.15
「私が、予言の小説のヒロインですって!?冗談じゃないわ!」
長年の病を克服し、夢にまで見たきらめきの学園生活を手に入れた少女、ミルフィー。
しかし、そんな彼女を待っていたのは――自分そっくりの少女が国の王子たちに愛される、という内容の恋愛小説『舞い降りた天使』が「予言書」として学園中で大流行しているという、とんでもない現実だった!
「平凡な日常を送りたいだけなのに、なんで私が聖女候補なの!?」
次々と迫りくるイケメンたちとの恋愛フラグを全力でへし折るため、彼女の涙ぐましい『ヒロイン失格大作戦』が今、始まる!
地味に見せるための瓶底眼鏡!
清楚のイメージを覆す大食いチャレンジ!
果ては文化祭の演劇で、ヒロインの姫役ではなく呪いの老婆役に立候補!?
しかし、彼女の必死すぎる努力は、なぜかことごとく裏目に出てしまう!
やればやるほど「健気で面白い子」と評価は爆上がりし、イケメンたちの好感度はうなぎのぼり!
彼女を取り巻くのは…
腹に一物ありそうな、完璧すぎるアルフォンス王太子。
考えるより先に手が出る、嵐を呼ぶ第二王子リヒト。
彼女の奇行を「興味深い」と観察する、氷の瞳を持つ宰相の子息セオドア。
そして、物陰から彼女の奮闘を「カワイイねぇ」と眺める、ルビーの瞳を持つ謎の少年…。
さらには、プライド高き悪役令嬢イザベラからの、静かな圧力も!?
果たして、ミルフィーはイケメンたちの猛アタックと、物語の強大な強制力を振り切り、夢にまで見た「平凡な学園生活」を手に入れることができるのか!?
勘違いとすれ違いが加速する、コメディ要素あり、ラストは壮大なラブストーリーへと展開していきます。
見る方によってハッピーエンドかバッドエンドか変わるような結末ですのでご了承下さい。
※本作品は過去に投稿した作品のリメイクです。(未完結のため現在非公開)
※本作品は8月末くらいに完結予定となります。
文字数 40,169
最終更新日 2025.09.01
登録日 2025.08.10
一年前、ゲイである事を両親にカミングアウトし、両親と仲違いをしてしまった平野雪明は、叔父が経営するバー「Flat」で住み込みで働かせてもらっていた。
爆弾低気圧の影響で、雪明の住む街は暴風域に突入していた。外が大雪と強風で荒れ狂う中、雪まみれの男が雪明を訪ねてきた。
「帰れなくなったから、避難させてくれ」
その男は、店の常連客の真中源一郎だった。
源一郎はゲイである雪明に対し、「ゲイは嫌いだ」と言い放った男で雪明はこの源一郎が苦手だった。源一郎が店に来る度二人は、何かと憎まれ口を叩き合っていた。
命の危険すら危ぶまれるこの天候に、さすがの雪明も源一郎を追い払う事もできず、仕方なく雪明は源一郎を家に招き入れたのだがーー。
嵐の日、苦手な男と二人きりで過ごす二日間。
※他サイトでコンテスト用に執筆したものです。
文字数 24,528
最終更新日 2022.02.19
登録日 2022.02.13
「配信者の安全を守るのは視聴者の務めだよなぁ」
ある出来事により社畜から冒険者へ転向した主人公の存在が日本中を騒がせる事になるダンジョン配信物語。
ダンジョン内にイレギュラー発生した黒竜から美少女配信冒険者パーティーを救った事で主人公の存在が明るみに。
毎回配信コメント欄がツッコミの嵐になる仮面冒険者は自分のクランを創る事に。
文字数 63,090
最終更新日 2024.05.26
登録日 2024.04.28
学校一の美男子かつ皆が憧れる生徒会長(天野裕)――の弟はまさかのビン底眼鏡に髪ぼっさぼさの超ダサい男(研)。しかし実は二人は恋人関係であり、さらに家の中だけでは研は超々イケメン男!!?
そのイケメンさから皆に引かれ、それを嫌われていると感じて心を閉ざし容姿を隠すようになった研と、それを逆手に『イケメンの研』を独り占めする裕。研にとって裕は唯一心を許し甘えられる存在であり、反対に裕にとって研は誰にも取られたくないくらい心が狭くなる存在である。
実家から離れた高校に通うため一人暮らしを始めた裕を研が追っかけ、現在同居中の仲良し兄弟。だが『エッチは成人してから』という裕の厳しい信念によって、研は裕とキスまでしかできていなかった。エッチはなしなものの、映画鑑賞に料理作りなど二人でのんびりとラブラブな生活を送っていたが、そこに夏の嵐が・・・。
夏休みの始まりとともに、天野家に彼らの従兄弟(鈴音)がやって来たのだ。憧れの裕が通う高校に合格するつもりであるため、視察といって休暇中泊まることに・・・。裕の話も聞かずに買い出しに出かけていった鈴音は偶々素顔の研とぶつかり、大嫌いな"研”とは知らずに好きになってしまって――。天野兄弟の夏休み。一体この夏、どうなっちゃうの――!?
*視点切り替え:裕→☾、研→☆、鈴音→☀
文字数 97,758
最終更新日 2023.03.02
登録日 2022.10.28
航海訓練所の練習船「海鵜丸」はハワイへ向けた長期練習航海中、突然嵐に巻き込まれ、落雷を受ける。
衝撃に気を失った主人公たち当直実習生。彼らが目を覚まして目撃したものは、自分たち以外教官も実習生も居ない船、無線も電子海図も繋がらない海、そして大洋を往く見たこともない戦列艦の艦隊だった。
そして実習生たちは、自分たちがどこか地球とは違う星_異世界とでも呼ぶべき空間にやって来たことを悟る。
燃料も食料も補給の目途が立たない異世界。
果たして彼らは、自分たちの力で、船とともに現代日本の海へ帰れるのか⁈
※この作品は「カクヨム」においても投稿しています。https://kakuyomu.jp/works/16818023213965695770
文字数 64,990
最終更新日 2024.03.04
登録日 2024.02.20
子供の頃、短い期間だけ一緒に過ごした男の子に淡い初恋を抱き続けているアリーシェリナ。
リヒトという名前と同い年ということしか知らない彼はアリーシェリナが熱を出している間に帰ってしまい、お別れを告げることもできなかった。
八年後、嵐の翌日に領地内で行き倒れ、父の手によって屋敷に運び込まれた青年がリヒトだと気がつくも、目を覚ました彼は全ての記憶を失ってしまっていた。
それでも心を通い合わせて結ばれるが、実は王太子だった彼は王城へと戻ることになり、二度目の別れを迎えてしまう。
リヒトの子を妊娠したアリーシェリナは護衛騎士を務めるゲオルグと恋人だと偽り、共に修道院で暮らすことを選んだ。
修道女たちの手助けを受け無事に女児を出産した一年後、アリーシェリナを探し続けていたとリヒトが修道院を訪れて来るのだった。
2022/6/26 最新話の14話は近日中に大幅に書き足し修正する予定です。ご迷惑をおかけします。
2022/6/27 書き足し修正終わりました。
文字数 88,002
最終更新日 2022.08.06
登録日 2022.06.17
獣人の俺は人属の番を見つけた。
えっ、この子可愛い顔してしれっとえげつない!?
魔獣だらけの魔の森に住んでる!?
黒竜の番でもある……竜にも番ってあるのか!?
あれ、俺の番、性別が……。
他にも色々秘密がありそうな、とっても可愛い俺の番を知って、伴侶にする話。
※2025/5/3現在、手直し始めました。
※他サイトにも投稿してます。
※男だらけの世界が舞台ですが、BL要素は少ないかと。
※メル=男役、フィルメ=女役
→αとΩで手直ししつつあります。
※父母兄弟姉妹祖母祖父の認識はありますが性別は男、雄雌で女という認識がない世界設定です。女性は雌扱いですが、差別偏見ではありません。
※処女作なので、ゆるくて生温かい目で見て下さい。(多分色々ブレます)
※サブも含めてタイトルのセンスは壊滅的にありません(自分的にしっくりくるまでちょくちょく変更すると思います)。
文字数 467,208
最終更新日 2022.03.09
登録日 2021.08.11
物心ついた時には親からの虐待。社会に出てからはイジメの対象。極めつけはヒモ男からの金の無心。家でも会社でも居場所がない露川紫音は自ら命を捨てようとする。が、ある男によって命を救われる。それは神宮寺グループの御曹司である神宮寺隼人だった。その日から隼人と同棲することとなる。そして、ヒモ男である五十嵐公孝とイジメっ子に復讐することになるのだが……。
文字数 14,266
最終更新日 2024.05.22
登録日 2024.05.22
大手化粧品会社ラヴィソンの崖っぷち営業の伊藤日和は
日々落ちぶれていく自分を卑下しながらも変われずに十年が経った。
そこに現れたのは若手の俺様博士社長の五十嵐啓太。
「俺がお前を変えてやるよ。覚悟は?」
ラヴィソン代表としてIGバイオと手を組み目標達成の為に奮闘する。
日和は埃被ったお荷物を脱却出来るのか。
五十嵐社長の真の目的とは?
どうしてそうまでして私に執着するの?
どうして私にだけ厳しくあたるの?
どうしてそんな風に触れてくるの?
そのキスの意味は・・・?
決して交わるはずの無かった二人の人生が交差していく。
毎日を頑張っている全ての女性に捧げる、焦れったい大人ラブストーリー。
文字数 152,803
最終更新日 2021.03.18
登録日 2020.12.27
九龍城の恋のアナザーストーリー。1985年の香港から始まる。李強(レイ・キョン)はまだ運命の人ジェイドと出会う前だった。黒社会13Kの組織のリーダーとして、若干19歳ながらも組織の中でその才能は抜きん出ていた。ボスのウォン、弟分のヤン、親友のサム、そんな仲間たちと日々を過ごすも、運命は彼を様々な困難へ巻き込んでいくーーー。
そして九龍城で会った運命の人、「ジェイド」との出会い。
生きるために自分は何を望んでいるのか、彼は徐々に気づいていく、、、。
文字数 55,659
最終更新日 2023.03.10
登録日 2023.02.24
隣国との国境に近い小さな漁村で生まれ育ったリーリアは、海と共に生きる、質実剛健で少し口下手な娘。美しく透き通るような銀色の髪と瞳を持つ彼女は、人魚姫のようだと村人からは恐れられ、孤立しがちでした。
そんなある日、激しい嵐が去った浜辺で、リーリアは瀕死の青年を助け出します。その青年は記憶を失っており、ただ「アンサンブル」という響きだけを微かに覚えていました。
身分を問わず献身的に介抱するリーリア。しかし、漁村暮らしには不釣り合いな彼の高貴な立ち振る舞いや、穏やかな微笑みに、リーリアの心は揺さぶられていきます。
やがて青年が隣国アンサンブルの第一王子、シリウスであると判明。記憶を取り戻し、迎えの船に乗って去る彼の背中を見送り、リーリアは「住む世界が違う」と自らの恋心を封じ込めました。
しかし、シリウス王子はリーリアの純粋さと、分け隔てなく接してくれた優しさを忘れられずにいました。命を救われた恩義、そして募る恋心を胸に、彼は国境を越え、身分も立場も超えてリーリアを迎えに来ます。
「私の命を救ったのは、あなたという一国の宝だ」
辺境の漁村育ちの娘と、次期国王。身分の差、隣国の思惑、王宮の陰謀。数々の困難が立ちはだかる中、溺愛を隠そうとしない王子と、戸惑いながらも一途な愛を育むリーリアの、心温まるロマンス。
文字数 26,390
最終更新日 2025.12.02
登録日 2025.12.02
元港区女子の私は夫とは二十歳の年の差婚で、夫はEDという悩みを抱えていた。とはいえ夫婦のふれあいはあり、愛する夫との生活に私は満足していたが、夫はEDであることに後ろめたさを持っているようだった。
そんなある日、夫の秘書である五十嵐が私にキスをする。夫の信頼厚い五十嵐は結婚前から自宅に出入りしていたが、結婚後こうして私を誘惑することがあり私は苦手だった。
数日後、何故か一人で自宅を訪れた五十嵐に、私は襲われそうになる。
しかしそれは夫も承知のことだった。戸惑う私に五十嵐は「社長は寝取られ性癖をお持ちです」と告げるのだった。
文字数 12,288
最終更新日 2025.12.28
登録日 2025.12.28
