「松本」の検索結果
全体で254件見つかりました。
一人息子を交通事故で失った母・由紀は、深い喪失の底に沈んだまま、立ち直れずにいた。
仕事を辞め、家に閉じこもる彼女を支えるのは、薬剤師である姉・日奈子だけだった。
息子の死を境に、夫婦の関係は静かに、しかし確実に崩れていった。
そんな由紀のもとへ、日奈子が古くから伝わる黒い秘薬——「白腹イモリの黒グスリ」を持ってきた。
死者と会話できるという言い伝えを持ち、死で引き裂かれた親子を再び引き合わせるとも言われる薬。使い方を誤れば、それは強力な毒となる。
八月十三日。
由紀の前に亡くなった息子・新が現れる。
一方、夫の孝仁にはその姿が見えていないようだった。黒グスリの存在を知った孝仁は、由紀に薬を求める。
由紀の前に現れた新は、本当に死者として帰ってきたのか。
孝仁は何を隠しているのか。
三袋渡された黒グスリのうち、残る一袋はどこにあるのか。
喪失を抱えた家族のすれ違いと、死者との再会を約束する秘薬の謎が交錯する、怪異ミステリー。
文字数 6,796
最終更新日 2026.08.24
登録日 2026.08.23
両親を事故で亡くした松本聡志は、海のきれいな田舎町に住む祖母の家へとやってきた。
その事故によって顔に酷い傷痕が残ってしまった聡志に友人はいない。
それでもこの町にいるしかないと知っている聡志は、可愛がってくれる祖母を悲しませないために、毎日を懸命に生きていこうと努力していた。
そして、この町に来て五年目の夏、聡志は海の家で人生初のバイトに挑戦した。
先輩たちに無視されつつも、休むことなく頑張る聡志は、海岸への階段にある「ルナール古書店」の店主や、バイト先である「海の家」の店長らとかかわっていくうちに、自分が何ものだったのかを知ることになるのだった。
表紙は写真ACより引用しています
文字数 107,459
最終更新日 2025.02.04
登録日 2024.12.28
ある日
学校に通っていた少年、亮太は学校で
いつも静かな少年松本がナニカをクラスの床に描いていたところを目撃する、そこからストーリーは進んでいく。
文字数 1,335
最終更新日 2017.02.26
登録日 2017.02.26
文字数 4,814
最終更新日 2026.08.07
登録日 2026.08.07
その日を楽しく生きる。
何も考えず、流されるまま、ただバカ笑いして。
彼氏だって、一緒にいて楽ならそれでいい。
『好き』とかそいういうの、深く考えたこともないし。
面倒なことや苦しいことなんてまっぴら。
そうやって送って来た高校生活。
でも、高3になって隣の席になったアイツ、河野徹(コウノトオル)が妙に私の心をざわつかせる。
しかめっ面の眼鏡野郎。
生徒会長までしているなんて、嫌味なヤツ。
無口なくせに、たまに口を開けば毒舌で。
顔を見るだけでイラついていたのに……。
私は一体どうしちゃったの?!
第一印象最悪の、
隣の席の無表情眼鏡男に恋をした――。
イマドキ派手女子 松本文子(まつもと ふみこ)
×
真面目生徒会長 河野徹(こうの とおる)
登録日 2021.01.31
人間の皆様へ。
バナナの取り扱いについて、ひとつ苦情がある。僕たちを冷蔵庫へ入れるのはやめていただきたい。
長持ちさせたいという気持ちは分かる。しかし、善意であれば何をしてもよいわけではない。僕たちの皮は寒さに弱く、冷やされると黒くなる。親切にも、向き不向きというものがあるのだ。
◆
僕はバナナである。
名前はない。あるのは「高地栽培フィリピン産」という出自と、「朝のエネルギー補給に最適!」という他者からの期待だけだ。
考えてみれば人間も似たようなものかもしれない。出身地と肩書きで呼ばれ、額に貼られたシールどおりに生きることを求められる。
僕を買ったのは、バナナひとつ選ぶのに何往復もする男だった。
仲間は四本。存在の不安を陽気さで踏み倒すマイケル、どちらが兄かという問いに取り憑かれた双子、そして沈黙のなかで何かに到達しかけている無口な一本。僕たちは一本ずつ自分の結末を迎えていくのだが、本当の問題は僕たちの行く先ではなく、この男が何も選べないことのほうにあった。
文字数 6,518
最終更新日 2026.07.28
登録日 2026.07.28
因習に囚われた一族の当主に目をつけられた高遠遥は背に刺青を施された後、逃亡した。
再び捕まった遥は当主加賀谷隆人の調教を受け、男に抱かれることに慣らされていく。隆人にはそうすべき目的があった。
青年と男が出会い、周囲の人間模様も含めて、重ねられていく時の流れを書き続けている作品です。
この作品は自サイト「Katharsis」で公開しています。また、fujossy・エブリスタとも同一です。
※投稿サイトでは、主人公高遠遥視点の作品のみアップします。他の人物の視点作品は自サイト「Katharsis」に置いてあります。
※表紙絵は、松本コウ様の作品です。(2021/07/22)
※タイトル英語部分を、全角から半角に変更しました。(2021/07/22)
文字数 308,542
最終更新日 2021.12.18
登録日 2020.01.21
禁忌の魔導書を開いたら、魔導書に書いてあることが現実になった?
師匠が俺にクッキーと紅茶を?
文字数 1,692
最終更新日 2024.06.07
登録日 2024.06.07
家族、親戚内での遺産争いの物語。
主人公である山波葉月は、ここの山波家の3兄弟の三女でありごく普通の家に結婚し子供を授かり幸せな日々を送っていたが、夫の田村板尾の母田村セナが孫をもらいに来たと言う。
文字数 2,115
最終更新日 2023.03.12
登録日 2023.03.12
瀬戸際ビルのイケメン従業員、双子の翔太(しょうた)と颯太(そうた)。 彼らは本当に「ラグリエス星 」から来た宇宙人なのか、それともただの詐欺師なのか。
この道10年のクールなベテラン探偵・三鬼(みき)みなせと新人探偵・松本悠生(はるき)のコンビをはじめ、川上探偵事務所の個性あふれる面々が、日々淡々とそして誠心誠意、通常業務の浮気調査をこなす傍ら、その抜群のチームワークで謎の双子を追い詰めていく。
ファンタジーなのにあくまでもリアリティーしかない、川上探偵事務所の日常と非日常。 森山 藍の不思議な世界を、どうぞお楽しみください!
文字数 169,620
最終更新日 2026.04.09
登録日 2025.04.24
蒼真は香椎に惚れている。彼がまだ生徒であった頃から香椎はここで養護教諭をしていた。
時に厳しくて時に優しく、そして包容力のある保健室の先生。
いつしか大好きな先生から愛しい先生へと気持ちが変化し、抑えきれなくなった想いを告げたこともあった。その時は振られてしまったけれど、教師になり香椎と再会を果たした時、変わらず想う気持ちが残っている事を知り、香椎にもう一度告白をし、二度目の告白はうまくいき恋人となることができた。
<登場人物>
・麻野蒼真(あさのそうま)…27歳。教師・年下
・香椎(かしい)…43歳。養護教諭・年上
【魅惑なナースさん】は松本コウ様の企画に参加した作品です。
表紙:松本コウ様
https://fujossy.jp/users/681fff1b7e79cc/mine
文字数 11,341
最終更新日 2020.01.20
登録日 2020.01.17
明治二十年。ある寺を訪れて寺男となった不思議な男、「きさぶろう」は、伝説的生き人形の造形師、松本喜三郎の如き名人となりたいと言い出し、旅立ち、生き人形師となって帰還した。それでも満足な腕前を得られなかったという「きさぶろう」は、『西行法師』の伝説を聞き京都へ行く。
その後また帰った「きさぶろう」は、ほどなく死んでしまう。
そして寺の周辺で連続殺人が起きるようになって……。
これは明治より続く、一体の生き人形を巡る、三人の「キサブロー」にまつわる物語である。
文字数 17,439
最終更新日 2021.05.31
登録日 2021.05.31
文字数 6,211
最終更新日 2024.01.28
登録日 2023.10.17
3日で恋に落ちる物語。
全3作のオムニバスショートストーリー。DAY1〜DAY3の72時間で起こる、恋のカウントダウン
高校編 主人公
野上直(のがみなお)
大学編 主人公
松本良明(まつもとよしあき)
社会人編
藤谷咲人(とうやさきと)
文字数 3,964
最終更新日 2026.06.22
登録日 2026.06.21
ひと晩の寝床を求めて街をさ迷う二十歳の良平は危うくて、素直で純情だった。初恋を引きずっていた貴広はそんな良平に出会い――
祖父の喫茶店を継ぐため、それまで勤めた会社を辞め札幌にやってきた貴広は、8月のある夜追われていた良平を助ける。毎夜の寝床を探して街を歩いているのだと言う良平は、とても危うくて、痛々しいように貴広には見える。ひと晩店に泊めてやった良平は、朝にはいなくなっていた。
良平に出会ってから、「あいつ」を思い出すことが増えた。好きだったのに、一線を踏みこえることができず失ったかつての恋。再び街へ繰りだした貴広は、いつもの店でまた良平と出くわしてしまい。
お楽しみいただければ幸いです。
表紙画像は、青丸さまの、
「青丸素材館」
http://aomarujp.blog.fc2.com/
からいただきました。
文字数 49,582
最終更新日 2023.03.29
登録日 2023.03.11
高校2年生 松井茉利 (まついまり)
毎日が幸せで友達も家族も争いなく生活をしているが、自分というものを隠しながら生きている高校生
大学1年生 吉本圭 (よしもとけい)
今では生きる意味が見出せなくて、何のために生きているか某然としている少年
生きる意味がわからなくなった少年・少女が出会うときに、何かが起こるのか!?
文字数 9,139
最終更新日 2018.08.26
登録日 2018.08.26
―― 君の仕事は宇宙人の目的聞きだすことだ! ――
アメリカの宇宙通信情報局《NSIA》と名乗る不気味で胡散臭い組織に、宇宙人とのネゴシエーターとして抜擢された普通の高校生《松本隆太》。宇宙人と話して知識を得ること。ただそれだけで一億、二億という報酬が手に入るというのだから、お金に困っている彼には願ってもない話。
ところが、宇宙ステーションという特殊な状況下で、何が真実で、何が間違っているのかわからなくなる。すべては宇宙人の策略か? さもなくば宇宙人の叡智を巡る人類の利権闘争か?? 人類の存亡をかけた松本隆太の心理戦がはじまる――――!
◆◇◆◇◆◇◆
5月1日からほぼ毎日21:00くらいに更新中。
この小説はシチュエーションサスペンスというジャンルを個人的に考えています。
物語の筋や、複雑に入り組んだ謎の解明を求めている人はカタルシスを得られないかもしれません……。主人公に共感して、特殊な状況下に翻弄されることを楽しんでもらうことを念頭に作った話です。どうぞご了承いただけるとありがたいです。
※この話は古いので、知識、考証に関して現代的じゃない部分もあります。
文字数 110,299
最終更新日 2020.06.01
登録日 2020.04.30