「月」の検索結果
全体で29,223件見つかりました。
一年生の神崎如月は、いじめられっ子で自己肯定感が低く、目立つことのない脇役のように過ごす人生に悩んでいた。占い師がいるらしいと聞きつけた如月は、藁にもすがる思いで相談に赴く。
占い研究部。そこは秘密裏に生徒の悩みを解決するという。占い師はもちろん女子生徒――ではなく、〝女装した〟男子生徒で!? それは相談者の過半数を占める女子生徒を安心させるためのものだった。
如月は、占い師・藤野サツキの女装をたやすく見抜く。君には鋭い観察眼がある――サツキによって才能を見初められる如月。「きみならできる!」と承認された如月は、占い研究部への入部を決意するのであった。
しかし、女装をしながら極秘裏に活動する占い研究部の活動に不審の目を向ける者もいた。サッカー部エース・神崎弥生は、如月の従兄弟だ。如月に過保護な彼は、怪しい占い研究部部を辞めさせようとする。しかし、生き生きと占いをする如月の姿を見せつけられ、断念する。
そんなある日、本物の占い師が転校してきた。夏木みのる――彼はサツキの過去を勝手に占い、告げる。「あの人、昔いじめをしていたよ」と――。
過去のトラウマから如月は、サツキに不信感を抱いてしまう。如月は占い研究部と距離を置くことになるのであった……。
後日、如月はサツキが関わった事件の真相を知る。サツキが直接いじめをしていたわけではない――彼はいじめのきっかけを占いによって生み出してしまった。その罪の意識に悩んでいたのだ。
それを知った上でもなお、占い研究部に戻ることに迷う如月は、一計を講じる。
自分に占いの才能はあるのか、ここにいてもいいのか――それを再度、占ってもらうことにしたのだ。サツキの答えは――君自身が試してみろ、というもの。如月は、サツキの代わりに女装して、見事に相談者の悩みを解決する――こうして如月は、誰かに必要とされる存在になった。自他共に認められる存在に。
――僕もなれたのかな、物語の主人公に。
文字数 50,377
最終更新日 2023.07.27
登録日 2023.07.27
“万能の聖女”と呼ばれた私は、一か月前の事故で力の大半を失った。
婚約者だったフェリックス王太子殿下にあっさり捨てられ、王命によって冷徹なフォード・レオニス公爵様のもとへと嫁がされる。
私を愛する気はない?
全然OKです。
私には他にやるべきことがありますので。
この世界は私が転生前に読んでいたネット小説のもの。
そして私は物語におけるラスボス聖女の教育係だ。
私は教え子のアイリスを立派な聖女に育てて死亡フラグを回避しなくてはならないんだけど
……この子、何だか可愛くない? 天使? 天使なの?
原作知識を使いつつアイリスと楽しく過ごしていたら、いつの間にか民衆の人気ものに。
旦那様に興味を持たれたり、他の聖女に対立されたりと大変な事態。
いや、私、教え子を愛でるのに忙しいんですけど!
―ーーーーー
―ーー
※『悪役聖女の教育係に転生しました。このままだと十年後に死ぬようです……』のリメイク版です。元ネタとはいろいろ違いますが、ああそういう世界なんだな、くらいで流していただけると嬉しいです。
文字数 60,420
最終更新日 2023.11.02
登録日 2023.10.21
女郎宿で生まれ、廓の中の世界しか知らずに育った少年。
母の死をきっかけに外の世界に飛び出してみるが、世の中のことを何も知らない。
これから住む家は? おまんまは? 着物は?
何も知らない彼が出会ったのは大名主のお嬢様。
天と地ほどの身分の差ながら、同じ目的を持つ二人は『同志』としての将来を約束する。
クールで大人びた少年と、熱い行動派のお嬢様が、とある絵師のために立ち上がる。
『柿ノ木川話譚』第4弾。
『柿ノ木川話譚1・狐杜の巻』https://www.alphapolis.co.jp/novel/793477914/905878827
『柿ノ木川話譚2・凍夜の巻』https://www.alphapolis.co.jp/novel/793477914/50879806
『柿ノ木川話譚3・栄吉の巻』https://www.alphapolis.co.jp/novel/793477914/398880017
文字数 115,182
最終更新日 2024.05.31
登録日 2024.05.24
高校一年生のショウは困った先輩に手を焼かされていた。理由は、異国から来た先輩マルティンの奏でる音楽に魅せられたことで、ショウはマルティンの面倒を、というか主に厄介事を引き受けていたからだ。一方的な、あこがれをもって。
偏屈だがある意味正直な先輩とのやり取りが日常風景になった頃だった。ショウは声変わりがきっかけでだいすきな歌唱ができなくなっていたがそれを案じる友人の策で、素人参加の歌謡企画に参加する。ところが、心ない一言を浴びてショウは舞台から逃げ出してしまった。
そんなショウをすくい上げるのはふざけた道具で――?
*
※他サイトに掲載していたものを加筆修正しました。リハビリがてら直したので、余裕のある方は一読くださるとうれしいです。
文字数 10,381
最終更新日 2025.06.29
登録日 2025.06.29
ダンジョンと学園物のハイファンタジー。血などの残酷表現あり。
ドラゴンに色じかけされたりサキュバスに火を吹かれる青春を送りたいだけの人生だった…
文字数 29,170
最終更新日 2018.06.03
登録日 2016.12.22
ある貴族の家に生まれたリィ
小さな時から跡取りになるためたくさんの勉強をさせられた
異種の姉妹の続編?です
文字数 175,834
最終更新日 2017.07.24
登録日 2017.04.28
隊長への想い、自分を慕う後輩、いつしか、三角関係に・・・・・・・・
第2章が開始されました。第1章では、片想いの切ない、純愛を中心に描きましたが、第2章では、ガゼットとペリウスの過激なラブシーンを描きたいと思います。
純愛で、止めときたい人は、第2章は、控える事をお薦めします。
文字数 21,860
最終更新日 2017.12.02
登録日 2017.10.09
新人の頃にあこがれた先輩に『可愛げがない女』と言われてからというもの仕事にひたすら邁進してしまい、なんだか寿グループにも入れず上司面して仕事する毎日の内野葉子。そろそろ三十路。部下を大切に育ててるのに出来の悪い一人に手を焼いて。それでも何とか独り立ちさせてホッとしてます。。厳しい先輩と評判なのに実はお酒が入ると別名『酔い猫』に変身。後輩にうっかりばれてしまった日から何だか思わぬ方向に流されていく自分。大丈夫なの?今日も可愛い後輩に癒されながら仕事します。
文字数 93,895
最終更新日 2017.10.14
登録日 2017.10.06
どこにでもいるような容姿、友達(仮)からは、「あ、お前いたの?」と言われる程影の薄い(冗談だろ?)存在の池田聡太(17)は、ある日いつものようにえっちな動画を観ながら横断歩道を渡っている時···
「え? 嘘···マァ───ッ?」と赤信号で停まる筈の車が猛スピードでやっきた瞬間、跳ねられた。
気付いたら、そこは···
文字数 5,472
最終更新日 2018.12.21
登録日 2018.12.21
僕は、1ヶ月前に転校してきた菜月に恋をした。でも、彼女は普通の人間ではありませんでした。
異世界人と付き合うことになってしまった僕と、異世界から来たドSの小悪魔女子の、不思議な恋物語。
誤字脱字等あるかもしれません。
毎日更新予定です。良かったら読んでください!
文字数 2,077
最終更新日 2019.08.21
登録日 2019.08.18
アスカは婚約者のタクヤが女を連れ込んでいる所に遭遇して修羅場となり、婚約破棄された。傷心してヨーロッパに一人出かけて美味しいものをひたすらヤケ食いしていた。そして、偶然立ち寄ったアクセサリーショプで月の形をした不思議な時計を見つけて気に入り衝動買いをしてしまう。その時計は壊れていて動かないのだが不思議な力を持っていた。
文字数 107,014
最終更新日 2021.10.14
登録日 2019.11.17
事故で死んだはずの私、沢城沙雪。
すると前世でハマっていた乙女ゲームの悪役令嬢に!?!?
自分の死亡フラグを避け、推しの幸せそうな顔を見るために奮闘します!!
文字数 5,868
最終更新日 2020.09.04
登録日 2020.08.15
付き合っているのか付き合っていないのか、ビミョーな関係の陸と葉月君。
初めてお互いの身体に触った日から、葉月君がなんだかよそよそしい。
二人っきりになりたい陸が、勇気を出して自分の部屋に誘ってみたものの……
都会育ちのスマートなオシャレ男子と、小さな島で育った素朴な男子のお話です。
※「だって、スリスリさせてくれるって言ってた!」の続編です。
※★マークのページは性描写があります。
この作品はムーンライトノベルズにも投稿しています。
文字数 22,501
最終更新日 2021.03.09
登録日 2021.02.22
王太子殿下が叫ぶ——「婚約破棄だ!俺の真実の愛の相手は……彼だ!」そこには伯爵令嬢アメリアの幼馴染、ジャスティンがいた!狼獣人で近衛騎士をしている彼は、幼い頃はアメリアといつも一緒だったのに、ある日を境に話さなくなる。アメリアが成人して初めての舞踏会、王太子の恋人宣言が二人の恋を邪魔してきて——⁉
生真面目な獣人騎士×人見知りの伯爵令嬢 と すれ違い×勘違い の 番のお話
*R18作品です
*2023年4月上旬にノーチェブックスで書籍として発売されることになりました! 皆様の応援ありがとうございました!!!
文字数 154,341
最終更新日 2023.04.12
登録日 2022.01.29
人の中には遥か昔に先祖が神々から授かった異能を、脈々と受け継いでいる血筋がいくつか存在している。贄の力もその一つだ。
贄とは様々な災厄を人々の身代わりとなって引き受ける、そういう特殊な力を持った人のことである。
己の血肉を犠牲に人々の災いを贖うことを生業とした生贄の一族。すばるはその贄の血を引く最後の子供だった。
神様に拾われたすばるは「贄の神子」となり、いつか来る災厄を恐れる人間の希望のひとつとなった。
そしてその傍らには寄り添うように立つ銀鼠の毛並みを持つ狐の神様が一人。
誰かのために己の身を削る役目を負った少年と、少年を守るために遣わされた月光の神。
二人が紡ぐ喪失と幸福の物語。
・雰囲気和風ファンタジー
・R指定回は*表記あり
・常に距離が近いがRまでは遠いです
2024.9.2より全体的に修正を加えて上げ直しています。
文字数 153,705
最終更新日 2024.10.23
登録日 2022.06.07