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全体で6,372件見つかりました。
完結済みの長編『私の平穏な日々』の番外編。本編読んでないとわからない&ネタバレ全開です。
書けなかった裏話を、脇役視点から。或いは本編に出番のなかった関係者の話。
そしてお待たせ、ミカエラとセフィロスの鈍感&真面目が何とか恋愛に進む(はずの)話(第3章)。
等々。
第1章はもう一人の転生者、レイノルドの前日譚。如何にして彼が世界観を受け入れ自分の目指す方向を見出だしたか。
第2章の話者はセラフィアータ伯爵、セフィロスのお父さんですね。
意に沿わずして伯爵位を継いだ彼の、息子とその相手に対する認識とか期待。(ちょっと甘め希望)
第4章は、ちょっと違う時間軸になります。本編とどうつながるかは、読んでのお楽しみということで。
第5章始めました。
コネタですが、楽しんでいただければ幸いです。
文字数 27,250
最終更新日 2020.08.23
登録日 2019.01.07
ぼっちで非リアの個性的な陰気キャ、上里祐也は転校先の学校で幻中玲奈という美少女と出会う。
しかし、彼女から告げられたのは『自分とは関わらない方が良い』という言葉。
祐也は戸惑いながらも、この学校には生徒から虐めの標的とされている少女達が細々と活動している『自然観察部』通称、『前科部』の存在を知り、其処には幻中もいると知る。
祐也はひょんなことから前科部に入部し、ロクに行われていない部活動の再開と少女達と打ち解けることを目標にトラブルに遭遇しながらも、必死に学校生活を送る! 新感覚ラブコメ、始動!
登録日 2019.12.09
嫌なことには目標にする価値がある。
1、嫌だってことを目標にする。
2 、「快感」って言い聞かせる。
↓↓生死の境(別世界)をさまようって快感。
行かなくても ここで出来ちゃってる
同等の生死の境(別世界)って何?
↓↓
断崖絶壁から落下。冬山で遭難。敵陣に潜入して暗殺。綱渡り。トライアスロン。滝行。千日回峰行。空中ブランコ。ライオンに喰われる。強盗と殺しあう。
臨死のユーフォリア(幸福感)。 あれはドーパミンです。
闘う事もも逃れる事もできない深刻で重大なストレスにさらされると「心の最期の救い」とも呼べる処置を脳がするんです。
極度の緊張状態で脳内麻薬様物質(オピオイド)を多量に放出し、精神の麻痺や感情鈍麻を起こし、夢うつつのまま捕食者の餌食となるのです。
臨死体験などは呼吸停止くらいから意識が無くなる瞬間くらいにユーフォリアがあるみたいです。
感覚が無くなってしまうから、死の直前は苦しい訳ではないみたいです、試しようがないですが。
ガゼルなど大型草食獣が、ライオンやハイエナ等の捕食者に襲撃され、追跡と闘争の結果として捕食されるような場合、実は被捕食者は殆ど痛みを感じていません。
むしろ、擬人化を行うならば「恍惚とした」感覚に近いのではないかと推測されます。
動物は恐怖・驚愕の刺激を受けるとノルアドレナリンという物質を脳内で分泌し、闘争か逃避か、ストレス体験を終息させるための行動を選択します。
このとき、ノルアドレナリンの過剰分泌は強い疲労感を生むため、基本的には抑制ホルモンであるセロトニンも分泌されて沈静化が図られます。
しかし、回避不能のストレスにさらされ続けると、セロトニンの分泌が生成を上回るために枯れ、興奮が続くことで脳内麻薬物質(オピオイド)が分泌されることになります。
このオピオイドが脳内で分泌されることにより、沈痛・無痛・褒賞・傾眠といった感覚がもたらされます。
全てを合わせると何も感じることができず、むしろ心地よく眠りに就く寸前のような感覚と推測されます。
主観が可能な人間でも、オピオイドが大量分泌されることにより、離人症的な症状がもたらされることが確認されています。
症状については、
現実感の喪失、自己と外界を隔てる透明な壁のある感じ、
自分のことを遠くで自分が観察している感じ、
自分の手足の消失する感じ、等と述べられています。
追跡時や闘争時に負わされる痛みについては感覚があるとも考えられますが(こちらもアドレナリンやドーパミンの作用で緩和されている可能性もありますが)
最後の瞬間にはもはや何も感じていないのでしょう。
https://ka2.link/situke/urazuke-6/#b
弱っちいほうが 生死の境(別世界) に行くのに手間が少なくてすむ。
文字数 3,205
最終更新日 2023.01.29
登録日 2023.01.29
少し先の未来。個人主義から派生した社会形態。すべては投票により決まる。
西暦20XX年。少し先の未来。
僕らは3歳を迎えると、AIが管理する専用端末が配布される。
そこからは、端末に従い生活をすることになる。
違反をすれば、違反ポイントが加算され、善行をすれば善行のポイントが加算される。
差がマイナスになれば、懲役も与えられる事がある。
このような世界になった出発点は、50年ほど前。
ユーラシアの大国が領有権を訴え次々と周りの国に対し攻撃を始めた。
世界は、それでも傍観し支援と経済制裁をと言っていたが、戦火は拡大。
要するに、領有権などは言い訳。
大国は、世界に覇権を求めていた。
統治と呼ばれる、属国化。
無論小国の中には、無条件で手を上げ白旗を振る者たちもいた。
だがその末路は、世に言う奴隷。
個人の権利はなく、医療、教育も放棄させられる。
ただの部品。
だがやがて、戦火は世界を包み込む。
いつしか北欧神話が引用され、「スルト(巨人)の放った炎が、世界を焼き尽くし」の文言から『ラグナロク』と呼ばれる。
半数の国々はなくなり、核により住めないところも多数。
これはミサイルもあるが、原発の暴走もある。
自国に、核ミサイルがなければ、原発に撃ち込めば一緒じゃないか。
そんなこんなで、十分寒冷化した頃。
世界的食糧難が進み、戦争は終わった。
だが、我が国日本では、粛正の嵐が巻き起こり、責任を追及する流れが発生。
これにより、政治家はいなくなり、意志決定はネットに繋がった端末により全員参加。
否定なら、明確な対案を明記する必要がある。
うまくいけば良いが、行かなければ最悪死刑まで量刑がある。
そう。責任は我が身で負えと言うこと。
無論賛成をしたものも。責任を負う。
パスができるのは、自身の事。および3親等内の家族に対する決定のみ。
それと、市民では無くなったとき。
死んだときと、犯罪者。懲役に変わる労働役。
個人端末は、ロックされる。
紛争地での、従軍と作業。
今俺はちょっとしたことで、従事中。
退屈で、危険な日々を送る。
ある日まで。
プロット作成中。
不定期更新。
文字数 72,679
最終更新日 2023.07.31
登録日 2023.06.01
元々一人用声劇台本として書いた作品でしたが、男女、女男、男男、女女の4パターンの二人用声劇台本として独立させました。
3分ほどで読み切れる作品になっております。
⚠動画・音声投稿サイトにご使用になる場合⚠
・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します)
・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。
その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい。
文字数 2,212
最終更新日 2023.11.01
登録日 2023.11.01
過去のトラウマから、自らを愛するに値しない人間だと信じ込む朝倉ユイ。彼女は、幸せな関係が手に入ると、無意識のうちにそれを壊そうと破滅的な行動を繰り返してしまう。そんな彼女が出会ったのが、全てを包み込むような温かい笑顔を持つ青年、高橋ハヤトだった。
ハヤトの優しさに触れるほど、ユイは「いつか彼は私を見限る」という強迫観念に囚われ、より激しく自らを傷つけるような言動を繰り返す。彼の愛情を試すように、依存と拒絶を繰り返し、二人の関係は不安定なジェットコースターのようだった。
ハヤトは、ユイの破滅的な衝動を理解し、見捨てることなく支え続ける。しかし、ユイは自分の弱さや痛みを彼に知られることを恐れ、より深い破滅へと向かおうとする。ユイの破壊的な思考と、ハヤトの献身的な愛が交錯する中で、二人は互いの存在を深く探り合う。この恋愛の果てに、ユイは自己を破壊する衝動を乗り越えることができるのか、それとも二人で破滅の道を歩むことになるのか、その結末を描く。
文字数 2,137
最終更新日 2025.10.21
登録日 2025.10.21
歳のある日、我儘な公爵令嬢に育っていた私、エミリア=シルヴェスターは気付いた。そういえばこの世界、私が前世読んでいた少女漫画、「野茨の花よ」の世界観そのままじゃない?と。ふっふっふ、ということはあの可愛い可愛いヒロインアリスちゃんもリアルにいるってこと!?と舞い上がったのも束の間、あることに気づいてしまったのだ。私自身がバラハナのキャラクター、しかも破滅の待ち受ける悪役当て馬令嬢だということに。えー、冗談じゃない!どうせキャラクターに生まれ変わるならイケメンヒーローミシェル王子にでも生まれ変わってアリスちゃんといちゃいちゃしたかった!百歩譲って破滅するにしても、大好きなアリスちゃんを虐めて追放だなんてそんな不名誉嫌すぎる!
生まれてきたものは仕方ない!破滅回避すべく堅実に、紳士な令嬢目指して頑張ります。
なろうにて別タイトルであげていたものを修正の上転載したものです。
文字数 17,597
最終更新日 2019.08.11
登録日 2019.07.23
これは、〈神の奇跡〉が伝承と化し、騎士が銃火に消えつつある戦場の物語。
二百年前に起こった、〈東からの災厄〉と呼ばれる壊滅的な戦災を経てなお、滅びゆく大陸を二分する〈教会〉と〈帝国〉は、その覇権を巡り争っていた。
雪荒ぶ北の〈帝国〉の地で、男たちはそれぞれの意志を胸に、戦場に臨む。
闘争に理由などない。しかし人は闘争に意味を求める。国家の大義、神への信仰、騎士の誇り……。憎悪、快楽、渇望……。他がため、そして己のため……。
それらは渦巻く意志となり、戦場に際限なき血を求める。
そして、〈教会〉の若き月盾の長と、〈帝国〉の騎士殺しの黒騎士の邂逅は、一つの時代の終わりを告げようとしていた。
ーーーーー
*6人の視点人物による群像劇です。前線での戦闘を軸に話が展開するため、暴力描写が非常に多くなります
*架空の世界を舞台としているため異世界ファンタジーに分類していますが、基本的に近世ヨーロッパの史観に基づいた世界です。魔法は過去の伝承程度に留まり、人間以外の異種族やモンスターは登場しません。
*後日譚『愚か者たちの戦場 ~狂悪なる黒竜の女王と、皆殺しの聖女~』
https://www.alphapolis.co.jp/novel/61509528/493718647
文字数 289,360
最終更新日 2021.05.02
登録日 2019.12.27
前科者のαSub×ちょっと性格と性癖に難ありのΩDom
僕は起業家のΩDom、根本 真葛。Domの中でも加虐性が強い僕はαSubを飼って虐めたい欲求を持て余していたんだけど、ある日「発情誘発剤を使って運命の番を装えばいいじゃないか」って気がついて…!
※詳細な性的描写が入る場面はタイトルに「※」を付けています。
※オメガバースとDom/Subユニバースの設定を独自に融合させております。今作はそれぞれの世界観の予備知識がないと理解しづらいと思われます。拙作「そよ風に香る」「共の蓮にて酔い咲う」と世界観を共有しております。
※ΩDomがこんなならαSubの方も割と大概ですが、ハッピーエンドです。
※αSubの方は「共の蓮にて酔い咲う」に出てきたキャラクターですが、読んでなくても多分ストーリーは分かります。
他サイトでも完結済
文字数 24,929
最終更新日 2024.05.01
登録日 2024.04.23
孤独な少女の一途な恋
傾国の美女と名高い母の連れ子として、寂しい幼少期を過し、その後また父の元へ戻されるも孤独は変わらず。
それでも、力強く初恋を昇華させます。
初投稿です。
和洋折衷の世界観で、突っ込み満載と思いますが、温かい目で流して下さい。
文字数 11,319
最終更新日 2025.12.07
登録日 2024.10.04
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「芥木賞、第一次選考結果発表!」
芥木賞の第一次選考会が五月一日に山の上ホテルで開催された。本年は応募された作品のうち書類選考に通った作品が十篇あり、選考委員が協議した結果、三編が候補として選考された。芥木賞選考委員会の発表によると、今年の応募作品は全般的に無難な作品が多く、選考の観点をどこに置くかが議論の中心となったようだ。“選考に残ったのは三編ですが、そのうち二編は委員の意見が分かれて選考に苦労した”と三河委員長がコメントした。残る一編は全委員が絶賛し、早くも芥木賞決定の様相を見せているらしい。このあと、五月二十二日に同じく山の上ホテルで最終選考会が開催され、その場で本年の芥木賞が決定する。
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今年の芥木賞は誰の手に?!
候補作品の中で頭抜けた評価を受けた作者は男が勤める会社の社員?日を追う毎に自分に向けられる視線が増え、遂には同期社員から「お前なんだろ?何で素性を隠しているんだよ」と言われる始末。一体何が起きている?
男は芥木賞とは無縁の生活をしていた。ところが自分の情報を勝手に流布され、気がつくと芥木賞の有力候補作家になっていた。戸惑いながらも様子を見ていた男が受賞決定後に見たものは?
ある日、唐突に自分の人生がまるっきり異なる線路の上を走り出した時、今まで勤めていた会社はどのような反応を示すのか。家族は何を感じ、何を考えるのか。新たな線路の上にはどういう人間が現れるのか、味方なのか敵なのか。意図せずに変更された人生に翻弄されながらも歩みを続ける男が辿り着いたそこにあったものは・・・。
文字数 167,146
最終更新日 2025.06.29
登録日 2025.06.29
終末時計が残り三十五秒を指した地球。
環境破壊、紛争、資源枯渇が連鎖し、人類滅亡はもはや避けられない未来となっていた。
国連環境研究機関に所属する研究員・綾崎純一(アヤザキ ジュンイチ)は、絶望の中で一つの禁忌に手を伸ばす。
異世界転生──それは娯楽として消費されてきた虚構ではなく、別世界への魂の移送を可能とする実在の現象だった。
綾崎は異世界側と接触し、転生した者の情報を得ることで新たな生存圏を切り拓こうとするが、同時に異世界を脅かす魔族との戦いのため、地球の魂が戦力として利用されていることも知る。
そんなおり、動物病院で働く青年・納戸輪祢(ナンド リンネ)は、かつての同級生を事故から庇って命を落とし、異世界へと導かれた。
転生者として異世界を救うことが出来れば、元の世界に戻ることができるかもしれない。一縷の望みにすがり転生を受け入れた輪祢だったが、異世界でも命を落としてしまう。だが彼は異世界で死ぬたび、地球で死ぬ直前の瞬間へと巻き戻されるという異常な力を発現する。
繰り返される死と帰還。そのたびに彼は少しずつ、異世界転生の構造、綾崎の計画と異世界側の思惑を知る。
地球を救うために異世界を利用する者。
異世界を守るために地球の魂を消費する者。
そしてその狭間で、何度も死を経験しながらなお誰かを救いたいと願ってしまう輪祢。
やがて輪祢は、自らが《リワインドライバー》──輪廻を駆動し、運命の分岐を観測する特異点であると知る。
これは、異なる二つの世界の境界で、死を越えてなお選び続ける青年の物語である。
文字数 43,331
最終更新日 2026.04.27
登録日 2026.03.22
無職35歳童貞の一条隼人は人生に諦めていた。そんな時、高校時代に戻るという奇跡が起こった。しかも男女の貞操観念が逆転しているという最高の世界。せっかく二度目の人生。青春を謳歌するのではなく、ビッチになることにする。
登録日 2015.11.22
始まりは突然だった。
誰かが何かをした訳でもなかった。自然現象が何かをした訳でもなかった。
錬金術、魔術といった概念など空想の産物だと考えられていた。世界はずっと秘匿し続けてきた。
“人間には魔力が宿っている”
ということに。
いつからか人間には新しい能力が宿っていることも明らかにされた。
それを境に人間は魔術というものを発見し日常のあらゆるものに取り入れようと画作した。最後には戦争の道具として取り入れた。
このままいけばいずれ世界は崩壊するだろう。
一人の少年に託された未来からの伝言を頼りに過去、現在で命の憧憬を燃やし尽くす。
学園都市が広がる廃れた世界で一人の少年が影から世界を救う物語。
「俺の身体はいくら壊しても構わない!だけど関係の無い人間まで巻き込むな!」
人知を超えたバトル、どこまでも追い掛けてくるストーカーとの恋愛。未だ語られなかった地球の本当の役割が今物語で明かされる。
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投稿頻度は基本的にランダムですが【最強魔術師が魔法世界で無双する?!】よりかは多いはずです。
大学受験が終わるまでは五日置きに投稿を見安にしていきます。遅れてしまったとしても怒らないで。
内容は基本的に難しくなりますのでご了承ください。話に誤差が生じる可能性がありますが、全てとはいいませんがわざと誤差を生ませたりしています。
誤字脱字が多いと思いますが、そこはビシバシと厳しく指摘してくださると嬉しいです。
基本的な構成は過去、未来、現在で話を繋げていきますが、未来は余り描くことはありません。
私個人としてなにかアドバイスやどんな人物を登場して欲しいなどの作品に関することをコメントしていただきたいと思ってます。
詰まらないなら詰まらないとはっきりと教えて下さると非常に助かります。
文字数 16,954
最終更新日 2018.11.10
登録日 2018.10.05
梗概
時代は一八五三年七月八日(嘉永六年六月三日)。
舞台は浦賀。
突如としてやって来た、日本の歴史上名高いペリー率いる四隻の黒船来航。
異国船の出没は度々ここ浦賀沖でも見られた事だが、今回における来航はその船の物々しさや威嚇など、前例には無い規格外さが際立っていた。
慌てふためく浦賀奉行の一行。どうやってこの状況を打開するか? どのようにして交渉していくか? 度重なり急襲する危機に対して、浦賀奉行は時間の猶予も無いまま対応する事を迫られる。そして、その交渉役全般を一任されたのは浦賀奉行の与力である香山栄左衛門(かやまえいざえもん)。
香山はその身をもってして黒船連中との交渉に奮闘するも、なかなか埒が明かず苦戦を強いられる。さらに寝耳に水と思っていた黒船来航だったのだが、黒船側からは今回の訪問は既に通達してあった事だと言う。
まさか幕府や浦賀奉行がそんな大事な通知を隠しているわけがない。
香山はそう思う一方で怪訝な気持ちも捨て切れない。
そして、事実、浦賀奉行の上層部や幕府の方では実は事前予告があり、それが周知だった事を香山は知る羽目になる。今まで与力として長年身を粉にして幕府や浦賀奉行に尽くしてきた香山にとっては、その隠蔽はひどい裏切りに感じた。だが、一方でやはり一人の与力として、ここまでやって来た黒船との交渉を辞めるわけにはいかない、と使命感を燃やし最後まで忠実に任務をこなす。
黒船来航における史実を通して、異国間の文化観や渉外観の違い。そして、一人の男が一つの仕事をやり遂げる事が、いかに困難であり重要であるかをテーマに描いたペリー襲来のもう一つの物語。
文字数 26,272
最終更新日 2019.04.16
登録日 2019.04.16
俺の名前は上村優作。
それなりのクズでMだ。そう、変態さんだ。
……だけど、声高々に言わせてもらうぜ。俺はどこにでもいる普通の男子高校生だってな!
女の子に優しくしないとささやかな不幸が訪れる特殊体質だけど……。
オカルト同好会(何でも屋)なんていう変な部活にも入っているけど……。
ついでに昼夜で人格が入れ替わる二重人格者だけど……。
アレ、これは少し普通じゃないような……?
僕の名はアラタ。
かつて神様や魑魅魍魎、怪異なんて呼ばれた存在──ヴィジターの相談役をしている。
声を大にしては言えないけど……僕は少し変わっている。
ヴィジターを見ることもできるし触ることもできる。
女の子に優しくしないといけない呪いもかけられている。
陽の沈んだ夜にしか生きることができない。
アレ、これは少しどころではないような……?
これは、そんな二人を主人公とした平凡で少し変わった不思議な物語である(物語の都合上、素晴らしいことに世界は一つしかありませんでした)。
※昼と夜とで世界観がガラリと変わる恐れがあります。というか変わります。ご注意下さい。
昼はギャグやラブコメ成分多め、ときどきシリアスな人間関係。
夜はオカルトやミステリー成分多め、ときどきほのぼの。
……の予定です。
※寄せ鍋みたいな、作者のやりたいことを詰め込みまくったハチャメチャな物語ですが、生ぬるい目で読んで頂けると幸いです。
※「小説家になろう」さまにて掲載してます。
文字数 19,774
最終更新日 2020.12.02
登録日 2020.01.29
私の『作品秘話』や『創作持論』を綴ったコンテンツになります。時としてブログ的な使い方もあるかも……ですが、まぁ総じて〈創作〉に関連した内容を収録していきます。
本来はブログ投稿記事なのですが、それだと投稿更新毎に埋もれて読み返しが出来なくなるので、小説投稿サイトにて〈コンテンツ〉として纏める事にしました。
尚『創作持論』については、あくまでも〝私の主観〟に過ぎません。異論を持つ方もいますでしょうが「ああ、凰太郎的には、こういう考え方なんだ?」と寛容に受け止めて頂きたく思います。
また、ブログ投稿タイミングや気が向いた時に書くので、更新は超不定期になります。
気長に構える娯楽として、どうぞ。
読者様に好奇心や共感を以て楽しんでもらえたら喜ばしいです。
登録日 2021.05.29
前世で『超絶美女の天才錬金術師』だった私は、ある日謎の爆発によって命を落とし、
気が付くと日本の『青森県』の集落に、10歳の少女『日野本朱美』として転生してしまっていた。
だが、この世界は、錬金術師にとっては伝説の素材である『プラスチック』や、
錬金術の素材として大変希少な品であった『アルミニウム』がふんだんに手に入るという、
まさに夢のような世界だったのだ!
しかも私の顔に至っては、前世よりもさらに美しい※超絶美少女だった。
(※客観的には、彼女は『地味顔』で、別に美人ではない)
「嗚呼、神様はなんて残酷なのでしょう! これでは、私と同じ時代に生まれた人たちがかわいそうではなくって!?」
そう考えた私は、愚かな神のしりぬぐいをするべく、この完璧な頭脳と類まれな美貌、
そして『優しすぎるほど、慈悲深い性格』を使って、そんな哀れな人々のために尽くす『美しき殉教者』になることを誓った。
そして私は、ごみ問題や家事負担の問題、少子化問題といった現代の様々な問題を
錬金術を使って解決するために奔走することになる。
超絶自己肯定感の強いヒロインが、『現代知識無双』を逆の立場で行う(即ちファンタジー知識を現代日本に持ち込む)という、痛快ギャグラブコメディー。
文字数 43,780
最終更新日 2025.04.24
登録日 2025.04.13
「英雄ってのは、血を吐きながら紙一重で勝つから格好いいんだよ」
そんな偏った英雄観を語った男・ゼノンが神から授かったのは、究極の接戦演出チート『ブックメーカー』。
その正体は、**「常に敵と同格になり、常に首の皮一枚の接戦を演じさせる」**という呪いだった。
格上のドラゴン相手にはステータスが跳ね上がり、奇跡の逆転劇を見せる。だが、最弱のゴブリン相手なら、出力は最小限まで引き下げられ、命がけの泥仕合を演じる羽目になる。 ――結果、「ドラゴンを殺せるくせに、ゴブリン相手に遊んでいる不真面目な手抜き野郎」と蔑まれ、ゼノンはパーティを追放されてしまう。
しかし、このチートの真の恐ろしさは別にあった。 それは、**「味方の戦力が高いほど、自分のステータスが強制下方修正(ナーフ)される」**という仕様。
ヒロインが成長し、最強のパーティが完成に近づくほど、ゼノンはレベル1の一般人へと引き下げられていく――!
神が望む「劇的な悲劇」なんていらない。 伝説にも残らない、世界で一番退屈で幸せなハッピーエンドを掴み取る。 「魔王を倒すのが先か、俺がただの村人に戻るのが先か……勝負だ、神様」
三流のハッピーエンドを目指す、脚本改ざんファンタジー、開幕。
文字数 9,794
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.03.21
