「毎年」の検索結果
全体で398件見つかりました。
※小説家になろうで先行、完結した作品です。
坊主ミーツガール
同級生だった彼と彼女の再会は、彼女が死んだその時だった。
それ以外の接点はないと思ってた彼は、お盆に毎年訪問している檀家の一軒であることを、その時初めて知った。
彼女は自分が死んで、自分のために読経している僧侶を見て、初めて元同級生ということを知った。
男は僧侶、女は幽霊。
この二人の間に生まれた感情は?
そして二人の関係は?
何人かの同期生を巻き込む、いつか別れるさだめの二人の物語。
文字数 95,198
最終更新日 2020.07.11
登録日 2020.07.06
─私たちはヘイコウセンだよ。─
僕は彼女の言葉に疑問を抱いた。
─ヘイコウセカイとかパラレルワールドとかの話?─
彼女は言った。繊細で、優しくて、あたたかな口調で。
─だって...私と君は...だか...─
聴こえない。
おいてかないで。
ヒトリニシナイデ。
高校生最後の夏休みが始まる。
大抵の生徒にとっての天国の前には校長や学年主任などが、毎年同じ言葉を並べていく。
そんなくそつまらない話でも、夏休み前で気分が上がっている生徒は、意外と真面目に聞いている。
それがこの学校のルールだ。
そんな先生の話を、横目に僕は8年前、小学四年生の頃を思い出していた。
─そうだ。僕は目が覚めたら、周りには魚と海藻と...
何がいたんだっけ。─
あの日は、とても暑い日で、お盆だったんだっ。
何も無い祖母の家に遊びに行ったのを、覚えている。
祖母の家から抜け出して、沖に出て、それから。
溺れて?
(あぁ。いつもこうだ。大切なもの。人を。忘れていく)
「もう少しなんだよなぁ」
そう呟いた言葉に返事が帰ってきたのはすぐだった。
「お。やっと意識戻りましたか?妄想ボーイ」
「るっせぇ。」
この学校に来て初めて話した奴がこんなに、付き合い長くなるとは思わなかった。
こいつ、冴樹 和優は唯一の心開ける友人の一人だ。
ヒトリ
─初めから独だったかも。─
「なぁ。お前さ」
(─俺のこと忘れたらどうやって思い出す?)
言ってはダメな気がした。
「よく妄想ボーイって言うけどまじあれ、やめろよな」
「お似合いだろ。」即答かよこいつ。
覚えとけよ。
途切れもしない。細くもならず、太くもならない。曲がらない。
そんな平和な線が、好きだった。
─好きだったのに。─
文字数 685
最終更新日 2018.09.11
登録日 2018.09.11
俺は佐川彰、ごく普通の高校生だった。18歳の誕生日を毎年のように家族と過ごしていたら、家に強盗が押し入り俺を含めて一家の全員が死亡する強盗殺人事件が発生。俺のちょうど18年の人生は幕を閉じた──────
と思ってたら、何故か次元の異なる世界へと転生することになった。そして、転生先で出会った女神様と共に修行を重ねて、冒険者となる。しかし、ひょんなきっかけで伯爵の地位を手にすることとなり、俺の慌ただしい二重生活が幕を開けたのだった……!
異世界転生✕アクション、ここに!
文字数 8,157
最終更新日 2021.03.21
登録日 2021.03.17
「わたしよりもおおきな、くまのぬいぐるみがほしいの」
初孫の希望に応え、祖父は誕生日に毎年、身長よりも大きなぬいぐるみを贈ってくれたのだが、ある年を境にプレゼントは最後となった……。ほのぼのショートショートです。※「カクヨム」で掲載した内容です。
文字数 777
最終更新日 2023.05.24
登録日 2023.05.24
白くて小さな花。葉が四つあるものをみつければ願いが叶う。多年草で。毎年、夏の始めに何処にでも咲いている花。
夢じゃない。夢にしたくない。
僕は、そんな“彼女“と、16歳の短い夏を過ごした。
文字数 15,719
最終更新日 2020.07.25
登録日 2020.07.04
「あなたは聖戦への参加資格を手にしました」
《聖戦》
それは異世界内で行われる魔法戦競技の名称だ。
毎年、参加資格たる聖なる武器《神器》が各国にばら撒かれ、それを手にした者は異世界に召喚され--------殺し合う。
何とも殺伐とした悪趣味な競技だ。
まあ、そんな競技に選ばれた俺、三神鏡也(みかみ きょうや)は、何やかんやで参加して、優勝してしまう。
しかも、偽名な上、変装して、だ…………。
その結果なのか、正体を探るべく政府や上位ランカーに狙われて…………
文字数 72,042
最終更新日 2020.03.23
登録日 2020.02.16
神々がまだ人の傍にあった時代。
世界から孤立したように浮かぶ小さな島国では、神の機嫌により人々は祝福を受け、あるいは禍を背負う。
そして毎年、身寄りなき者や力なき者が神へ生贄として捧げられる。
神への花嫁という名目の元、親友がその運命に選ばれていたが、儀式が近くなったある日忽然と姿を消してしまった。
花嫁が消えた。その事実を前に神からの怒りを恐れ選定を急ぐ島人達。そんな中、凛は自ら花嫁として名乗り出る。
儀式の祠へ向かう花嫁を守る護衛、生贄制度に異を唱える幼馴染、神に嫌われた地下の罪人、そして神と人間2つの血を持つ半神。
神に翻弄される花嫁の物語。
文字数 9,371
最終更新日 2025.08.13
登録日 2025.08.10
美の象徴と呼ばれる程もてはやされていた巫女カミード・レグトリアは、隣国の第二王子であるアンドリーク・ガンダルクと婚約し順風満帆の生活を送っていたはずだった、いつも通り目を覚まし鏡をみると自身の顔が醜く凡そ人とは呼べない顔へと変形しており、原因は何者かの呪いによるものだった
最初は優しかった婚約者もいつの間にか見向きもされなくなり、母国へと戻っても化け物を見るような眼をされ、第二王子との婚約破棄後カミード・レグトリアは失踪しどこにいるのかも分からない状況になっていた...
それから3年後
毎年開催される各国のSランク冒険者たちが集い、戦いその中で優秀な6人を決め国同士が6人の願いをそれぞれ叶えるといった毎年恒例の祭りに、全く見覚えのないSランク冒険者が現れる...
ストーリーとイラストの練習作品です
文字数 17,741
最終更新日 2024.10.24
登録日 2024.10.15
【バックナンバーは、どの作品からでも問題なく読めます】
「そうだ、サービス問題を作ろう」
普段から奇問・難問ばかり作る上沢先輩が、突然そう言い出した。
読者全員が解けて、かつ満足できる問題を作りたいと語る上沢先輩。
果たして、その問題とは?
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筑波大学学園祭「雙峰祭」にて、筑波大学ミステリー研究会が出店する喫茶店で、毎年出題しているミステリクイズ、「5分間ミステリ」のバックナンバーです。
5分間と書いていますが、時間制限はありません。
Vol.16は、2017年に出題された問題。
バックナンバー公開のラストは、サービス精神旺盛の本作。
これを気持ちよく解いて、ぜひミス研喫茶にお越しください。解答も同時に公開しています。
本問題の解答編は、いつもとは異なった方法で公開されているので、ご注意ください。
文字数 4,392
最終更新日 2019.11.02
登録日 2019.11.02
佐倉茜は、とある秘密を抱えながらも双子の少年を彼氏に「ナクシモノ探し」に挑む
明里学園では毎年8月20日の夜、校舎で肝試しが行われていた
その名も「ナクシモノ探し」
謎の主催者から「なくしたものを探してほしい」と、紙に書かれたものを探してゴールの屋上に持っていくというもの
参加条件は2つ
・明里学園の在学生であること
・カップルであること
謎の主催者がなくしたものを見つけてゴールした者は、屋上にある最後の紙に書かれたものを差し出せば終了
選んだものはこの世から消え去る。完全に差し出すのだ
嘘のものを差し出せばその途端、その生徒自身が消される
そんな噂がある「ナクシモノ探し」
あくまで噂
過去に消された生徒はいない
果たして本当に……?
文字数 113,781
最終更新日 2022.07.10
登録日 2021.10.23
二十年前の真夏の盛り、かくれんぼをしていた私の妹は車内で遺体となって発見された。
それ以来、毎年夏になると私には死んだ妹の声が聞こえる。
「もういーよ」
妹はそう言って私が見つけてくれるのを待っている。
不気味と言えば不気味だが、今のところ害もないので私にとっては夏の風物詩と変わりない。
しかし一つだけ、気になることがある。
それは妹が、毎年一つずつ数字を数えていることだ。二十から始まって毎年一つずつ数が減っていく。
もしこのカウントがゼロになった時、このかくれんぼは一体どうなるのだろう。
妹はいつまで私とかくれんぼをするつもりなのだろう。
文字数 4,639
最終更新日 2021.08.24
登録日 2021.08.24
毎年、ピンクの花びらが舞い散る季節になると、必ず同じ夢を見る。もう何度目になるだろうか。だけど、何度見ても変わらない。あの夢の結末はいつも同じだった。
僕の伸ばした手が彼女に触れることはなく、彼女は泣き笑いのような表情を浮かべたまま。
夢の中に出てくるあの子が誰なのか、僕には分からない。だけど、あの子が夢の中の僕にとって特別な存在なのだということは分かる。
彼女の涙を拭うことが出来なくて悔しいという思いを抱いて目覚める度に、胸の奥がきゅっと締め付けられるような感覚に襲われる。それが夢に振り回されているみたいで、嫌だと思う。だから、僕は春という季節が、桜という花がいつからか好きではなくなった。
机の上に頬杖を突いてぼんやりと窓の外を眺めていると、ふわりと風に乗ってピンク色の花びらが飛んできた。ひらりと目の前を通り過ぎるそれに誘われるように目線を動かすと、誰もいないはずの校庭に人影を見つけた。
その姿をぼんやりと見ていた僕だったが、次の瞬間に僕は目を大きく見開いた。心臓が大きく跳ね上がる。
そこには――あの子がいた。
文字数 8,040
最終更新日 2023.04.12
登録日 2023.04.05
文字数 2,553
最終更新日 2025.07.05
登録日 2025.06.07
村で毎年開催される狐祭。今年は7年に一度の、舞が披露される年。友人と祭に来た由紀は、その舞に心を奪われる。舞手のことが気になり、神殿を覗くと、美しい笛の音にひかれ──。
文字数 303
最終更新日 2020.05.24
登録日 2020.05.24
2030年8月15日 実験室で水素を爆発させて、病院送りになった主人公。時を同じくして、夏祭りの屋台を楽しんでいたところ、ガスボンベの爆発に巻き込まれたヒロイン。二人は幼馴染でこの異世界で再開した。
そしてこの異世界の「初級冒険者の町」でこの異世界の成り立ちを調査したところ、この異世界は不幸にも爆発などにより一瞬に吹き飛ばされて魂の行き場のなくなった者が集まるところ。
魔法とインターネットが特に発達しており、多くの冒険者は”魔法使い”か”コンソール使い”でだった。そして、冒険者が元の世界に戻る条件は魔王の討伐・・ではなく、毎年、終戦記念日(現実世界ではハロウィンの日)の締めに、魔王軍と国王軍が合同で行う”花火大会”で最高金賞を取ること。
魔法使いは想像つくが、”コンソール使い”とは?
果たして二人は元の世界に戻れるのだろうか?
文字数 1,556
最終更新日 2024.06.11
登録日 2024.06.11
R18です。
12月24日、享年20才。
3か月前に初めて出来た恋人が昨日言った。
「仕事ばかりのお前なんかより、コイツのほうが可愛いし俺がいてやらないとダメなんだ」
と、この間紹介された彼の幼馴染みの肩を抱いて。
フラれた上に、多忙なクリスマス商戦で理不尽なクレームに頭を下げる度、なんで生きているんだろうと涙が溢れそうになる。
フラフラ自転車で帰路についている時に、突然出てきた猫を避けたら、底がコンクリートの水量のほとんどない川に転落した。
「ううう。好きになった男の子をとられるし。だいたい、お互い幼馴染としての関係に甘んじていたけれど、やっと、両片思いに気づいたってなによぉっ! 彼女が好きなら、私に告白なんてせず、最初っからさっさとくっついとけっ! 仕事ばかりったってこの時期のケーキ屋さんなんだらしょうがないでしょ。処女のまま死ぬなんて……。彼女の歴代の彼氏だって気の毒だわ。うう……クリスマスなんて大嫌いだ……。グスッ、グスッ。ヒック……」
「可哀想に……。チートをあげるから皆から滅茶苦茶慕われるかわいい女の子と、チートはないけれど婚約者をNTRられる悪役令嬢。丁度その二つしか枠がなくて。どっちがいい?」
死んだあと、なんでかわからないけれども転生を司る女神様に問いかけられ、私は迷わず選ぶ。誰だってそっちを選ぶと思うんだ。
ひゃっほーい! これで人生勝ち組じゃー! と喜んだ。
2択で選んだ先で、あっちこちから「来て欲しい」「大好きです」「あなたは最高だ」など、モテモテになった私。………。………………。……………………………。
改めて選択肢の内容を聞いてチェンジを希望するがもう遅い。
転生前後ともに処女のサンタちゃんが、相棒のトナカイちゃんと毎年毎年モヤモヤしながら皆に幸せのガチャを運んでいると、今年のクリスマスは一味違うようで──?
タグ注意。
いちゃらぶ溺愛ハピエン
サンタ×ガチャシリーズ。※NTRシリーズでもあるかもしれないなんて思ったり。
社畜サンタちゃん×絶倫もふもふ
転生前は切ないです。ざまあはあってもさくっと。→前世のざまあが流血骨折あり
少しだけ(?)コメディ要素あり。
ヨウルプッキが少し登場。
転生後は
ファンタジーバトル要素ちょっとあり。
変態テイストは10段階中1~2(当社基準)くらい。
おとなのグッズといっても、全てがおもちゃだとは限らない。ですが、おとなのグッズに関しましては感じ方には個人差がございます。今回は超超初級編、タグをご覧下さい。
残虐0
中編です。下書きでは短編ぎりぎりなんですけれども、今までの傾向と対策的に、恐らく増えます。
文字数 150,914
最終更新日 2021.12.24
登録日 2021.12.03
主人公の鳴海乃蒼は毎年夏になると家族で父方の祖父母の家へ泊りに行っていた。そして今年も祖父母の住む真口島へと上陸した乃蒼だったが、ある日神様に会いたいとこの島唯一の神社である真口神社の立ち入りを禁じられた門の奥へこっそり侵入してしまう。そこにはお札の貼られた注連縄が掛けられた洞窟があったがそれすらも潜り抜け、そこで長年に渡って封じられ続けた神様と出会った。それは数百年前この島の守り神として崇められていたが人を喰い封じられた狼の姿をした神様。一方、乃蒼は神様と会えた事を喜び、そして神様と遊ぼうとその封印を解いてしまった。だが真口神はとても人を喰い封印されたとは思えない程、乃蒼に対し素っ気なくも優しく接してくれた。
真口神はなぜ人を喰ってしまったのか? そして数百年の時を経た暗雲が島に影を落とし始める。
封じられた人喰い神獣である真口神との出会いから鳴海乃蒼の例年とは違った不思議なひと夏が幕を開けた。
※この物語はフィクションです。実在の団体や人物と一切関係はありません。また如何なる宗教に対しても肯定・否定をするものではありません。
文字数 104,493
最終更新日 2024.06.21
登録日 2024.05.10
それはある国で毎年行なわれている祭り。マニアックなオカルト雑誌、何処かの有名な雑誌の栄光にあやかって伝説上の土地の名を掲げて「月刊アガルタ」と名乗る雑誌の記者である三滝はヴァルプルギスナハトについて取材に行っていた。
しかし、それは一つの頼み事のついでに過ぎない。
夕暮れ、辺りが一斉に店仕舞いをする時間にある店を経営している男から大切な頼み事を受ける。
※本作は「小説家になろう」「ノベルアップ+」「ネオページ」「カクヨム」「pixiv」にも掲載しております。
文字数 4,183
最終更新日 2025.04.30
登録日 2025.04.30
の名前は、南川 瑛人 高校2年生だ。
父親の仕事の都合で東京からある田舎町に引っ越すことになった。
転校した学校はなんだか重苦しい雰囲気だった。
色々と調べていくとこの地区では毎年誰かが殺されているらしい、大人、子供関係なく…そう、呪われた町だと言うのだ。
そんな町の学校に転校した僕が色々な事件に巻き込まれていく話。
文字数 10,318
最終更新日 2021.04.02
登録日 2021.03.31