「元」の検索結果
全体で23,195件見つかりました。
侯爵家の子息であるランドルフは、幼馴染で公爵令嬢のミリアムと婚約していたが、十歳の時、ミリアムが王子に見初められてしまったことにより、王命で婚約解消となった。
衝撃を受けたランドルフは、それを機に隣国へ留学をしてより強く賢い男となることを決意する。
そして十五歳の時、王族、貴族として生きていくために必須となる学院へと入学し、元婚約者であるミリアム、婚約解消の原因となった王子と再会した。
ところが王子は学院で男爵令嬢と恋に落ちる。
元々、成績も素行も悪い王子のことを、教諭陣も王家も優先していたが、やがて・・・・・。
文字数 10,907
最終更新日 2024.05.10
登録日 2024.05.04
ここは大陸の東に位置する小国フリージア。
イシュタル伯爵家の令嬢ルビールは母の療養のため王都を離れ、領地で過ごしていた。
髪を切り、母の為に幸運の花を探して日焼けするような毎日。
そんなルビールは母の意向で侯爵家子息エドゥアールと婚約する事になった。
エドゥアールは社交界一のプレイボーイ。
どんな美女にも溺れることなく、数々の女性を虜にしてきた。
エドゥアールにとっては政略結婚の相手は誰でも良かった。
けれど、初めて会ったその日からルビールの事ばかりを考えてしまう。
これは10歳も年下の少女に本気の恋をした、元プレーボーイの話です。
※設定は甘いです。
※溺愛を目指します。
文字数 53,192
最終更新日 2020.08.31
登録日 2020.08.11
「お前の様な役立たずは首だ! さっさと出て行け!」
何年も仕えていた男爵家を追い出され、途方に暮れるシルヴィア。
しかし街の人々はシルビアを優しく受け入れ、宿屋で住み込みで働く事になる。
様々な理由により職を転々とするが、ある日、男爵家は爵位剥奪となり、近隣の子爵家の代理人が統治する事になる。
この地域に詳しく、元男爵家に仕えていた事もあり、代理人がシルヴィアに協力を求めて来たのだが……
男爵メイドから王宮筆頭メイドになるシルビアの物語が、今始まった。
文字数 305,478
最終更新日 2024.12.09
登録日 2024.09.25
貴族の三男に転生したカイトは、【鑑定】スキルしか持てず家からも勇者パーティーからも無能扱いされ、ついには追放されてしまう。全てを失い辺境に流れ着いた彼だが、そこで自身のスキルが万物の情報を読み解く最強スキル【万物解析】だと覚醒する! 隠された才能を見抜いて助けた美少女エルフや獣人と共に、カイトは辺境の村を豊かにし、古代遺跡の謎を解き明かし、強力な魔物を従え、着実に力をつけていく。一方、カイトを切り捨てた元パーティーと王国は凋落の一途を辿り、彼の築いた豊かさに気づくが……もう遅い! 不遇から成り上がる、痛快な逆転劇と辺境スローライフ(?)が今、始まる!
文字数 249,595
最終更新日 2025.04.28
登録日 2025.04.26
平凡な毎日を送っていたはずの私、橘 莉奈(たちばな りな)は、突然、眩い光に包まれ異世界『エルドラ』に召喚されてしまう。 伝説の『聖女』として迎えられたのも束の間、魔力測定で「魔力ゼロ」と判定され、『出来損ない』の烙印を押されてしまった。
希望を失った私を引き取ったのは、氷のように冷たい瞳を持つ、この国の騎士団長カイン・アシュフォード。 「お前はここで、俺の命令だけを聞いていればいい」 物置のような部屋に押し込められ、彼から向けられるのは侮蔑の視線と冷たい言葉だけ。
元の世界に帰ることもできず、絶望的な日々が続くと思っていた。
──しかし、ある出来事をきっかけに、私の中に眠っていた〝本当の力〟が目覚め始める。 その瞬間から、私を見るカインの目が変わり始めた。
「リリア、お前は俺だけのものだ」 「どこへも行かせない。永遠に、俺のそばにいろ」
かつての冷酷さはどこへやら、彼は私に異常なまでの執着を見せ、甘く、そして狂気的な愛情で私を束縛しようとしてくる。 これは本当に愛情なの? それともただの執着?
優しい第二王子エリアスは私に手を差し伸べてくれるけれど、カインの嫉妬の炎は燃え盛るばかり。 逃げ場のない城の中、歪んだ愛の檻に、私は囚われていく──。
文字数 48,380
最終更新日 2025.06.21
登録日 2025.06.14
竜人と魔族の100年続く戦争の中、魔族に捕らえられた竜人の聖騎士ルイは酷い拷問の後、魔族のドグライアス城の地下牢へ閉じ込められた。
瀕死の状態だったルイを助けたのは魔族では珍しい純粋純朴で寂しがりやな性格のコウモリ魔族グレイ。
グレイを利用し魔王の討伐を企てる魔族嫌いの竜人ルイとルイに片想いしてしまった一途なグレイの恋のお話です。
お気に入り、エールありがとうございます!励みになります!
ふわふわ設定ですが、ハッピーエンド目指して頑張りますのでよろしくお願いします(^ ^)
登場人物が多くなってきたのでまとめました。
登場人物
グレイ コウモリ魔族
ドグライアス城の雑用係
80歳くらい(人間年齢 20歳前後)
黒髪、金の瞳
ルインハルト・クラウド(通称ルイ) 竜人
アスディア国竜人聖騎士師団長
280歳(人間年齢 28歳)
髪は氷雪のような水色、瞳は夜明けの夜空色(グレイ談)
ルーフ 狼魔族 ドグライアス看守係
魔王 ドグライアスの王
ジルド バジリスク魔族
残虐非道な性格
気性の荒い魔族を集め、人間界の破壊を楽しむ。ジルドの行いが竜人と魔族との戦争を起こした原因。
トト ワシ魔族
ほぼワシの姿をした魔族
ジルドの手下
ユーロン・シェン 竜人聖騎士副師団長
黒髮、黒目、強面
竜人聖騎士としてプライドを持っている
ルイの親友
エドワード・コーリン 竜人聖騎士隊長
金髪、ロイヤルブルーの瞳が自慢
ルイより20歳くらい年下、ルイとユーロンに対して少し生意気
常に感情の読めない笑顔でいる
リリィ・ロバーツ 人間 71歳
農家の女性。誰とでも隔たりなく接しているため魔族に対する偏見がない。
グレイの恋愛相談相手。
ディアルド・クラウド 竜人
クラウド公爵家当主、ルイの父。
竜人聖騎士団総括司令官。
公爵家の竜人としてのプライドが高く、仕事人間。
極度の口下手と感情表現が不器用すぎて家族への愛情が伝わりにくい。
ジョゼフ・シン 竜人
クラウド公爵家の執事
モンド王国 地上にある人間の大国
稲川 大和 異世界人(人間)
勇者としてモンド王国の神官たちに召喚された(当時24歳)
料理人
大家族の長男で面倒見が良く何事にも前向きで楽観主義
元の世界ではごく普通の青年だったが、異世界転移の力で勇者として飛び抜けたセンスを持っている
文字数 180,407
最終更新日 2023.03.20
登録日 2022.10.30
第二王女のレアンヌは、母親が元男爵令嬢で国王の愛人だったことから、王妃や異母姉、さらには父親でもある国王からも冷遇されていた。
母を殺され、たった1人で生きてきたレアンヌだが、動物たちに支えられ、ひっそりと暮らしていた。そんな中、王族に珍しく呼び出された。
どうやら長きにわたり続いていた戦争に終止符を打った我が国の英雄、アントニオの元に嫁げという命令だった。
話を聞くと、この戦争を終わらせることが出来た人物には、公爵位と好きな領地、さらに娘でもある王女を嫁にやると陛下が公言していたそうだ。
ただアントニオは恐ろしいほど強い反面、平民出身なうえ、鉄の仮面を被った不愛想な男性との事。異母姉でもあるカトレナがそんな男に嫁ぐのは嫌だと言ったため、レアンヌに白羽の矢が立ったのだ。
もちろん、彼女には断る権限などない。有無も言わさず、彼の元に嫁ぐことになったレアンヌ。
そんな彼女を待ち受けていたのは…
動物たちに支えられ人間の温もりをほとんど知らないレアンヌと、悲しい過去を抱え、ただ平和だけを願って戦い続けて来た国の英雄アントニオが、本当の夫婦になり幸せを掴むまでのお話しです。
10万文字程度、ご都合主義強めのお話しです。
よろしくお願いしますm(__)m
文字数 101,165
最終更新日 2023.05.13
登録日 2023.04.12
RBFCの皆さん、お待たせしました。「元女子プロレスラー新人記者「安稀世」」シリーズも「中締め」という事で「最終話」です。
紆余曲折ありましたが、なんとか「最終話」を書かせてもらえることになりました。
クライアントさんには「大感謝」です!(。-人-。)
今度の「取材対象」は前話のエンディングを引き継ぎ、「闇風俗業者」になります。
「貧困女子大学生」に巣食う学生起業家による「学生サークル」が営む「闇風俗事業」の背景の「海外マフィア」と「外国籍半グレグループ」の絡みを稀世ちゃんとメディアクリエイト社、ニコニコ商店街の仲間で暴いていきます。
何と言っても、最終回なんで「ばばーん」と派手にやっちゃいますよー!
門真の街で「対戦車ロケット弾」や「爆撃ドローン」が飛びまくります(笑)。
もちろん最後は、「格闘戦」!
シリーズ初めての「稀世ちゃんのピンチ」!
まあ、ここのところ「暗く」、「地味な」作品ばかり書いていたので、読者の皆さんもはっちゃけてください!
エンディングは、RBFC女子部の皆さんからの希望に「忖度」して、稀世ちゃんとサブちゃんの「ハッピーエンド(?)」で締めたいと思いますので24日間の連載の間、応援の程、よろしくお願いします。
では、死にかけの「戦友」の「利根川一樹」氏と一生懸命書きましたので「よ~ろ~ひ~こ~!」
今回もイラスト大会しますのでイラスト投稿も募集しまーす!
メールお待ちしてますねー!
(⋈◍>◡<◍)。✧💖
文字数 105,634
最終更新日 2025.09.17
登録日 2025.07.29
ユリウスは妻タマラの浮気を目撃し、離婚することになった。
離婚で手に入れた慰謝料を持ち、訪れたのは娼館。
ユリウスは娼婦となった元婚約者をいつか出してやると決意していたのだ。
しかし、娼館に元婚約者コゼットの姿はなく、元々売られてもいなかったらしい。
わけがわからないユリウスにコゼットの居場所を教えたのは友人オーブリーの元妻ナターリア。
ナターリアは二年経っても妊娠しないことを理由に離婚していた。
コゼットはオーブリーの愛人らしく、二人の関係は結婚前からだという。
離婚をしても幸せだと見せつけたい。そんな思いから、ユリウスとナターリアが結婚するというお話です。
文字数 39,813
最終更新日 2025.02.19
登録日 2025.02.11
あるきっかけで前世の記憶を思い出し、ここが『王宮ラビンス ~冷酷王の熱い眼差しに晒されて』という乙女ゲームの中だと気付く。そのうえ自分がまさかのゲームの中の悪役で、しかも悪役は悪役でもゲームの序盤で死亡予定の超脇役。近いうちに腹違いの兄王に処刑されるという断罪フラグを回避するため兄王の目に入らないよう接触を避け、目立たないようにしてきたのに、断罪フラグを回避できたと思ったら兄王にまさかの監禁されました。
『オーディ… こうして兄を翻弄させるとは、一体どこでそんな技を覚えてきた?』
「ま、待って!待ってください兄上…ッ この鎖は何ですか!?」
ジャラリと音が鳴る足元。どうしてですかね… なんで起きたら足首に鎖が繋いでるんでしょうかッ!?
『ああ、よく似合ってる… 愛しいオーディ…。もう二度と離さない』
すみません。もの凄く別の意味で身の危険を感じるんですが!蕩けるような熱を持った眼差しを向けてくる兄上。…ちょっと待ってください!今の僕、7歳!あなた10歳以上も離れてる兄ですよね…ッ!?しかも同性ですよね!?ショタ?ショタなんですかこの国の王様は!?僕の兄上は!??そもそも、あなたのお相手のヒロインは違うでしょう!?Σちょ、どこ触ってるんですか!?
ゲームの展開と誤差が出始め、やがて国に犯罪の合法化の案を検討し始めた兄王に…。さらにはゲームの裏設定!?なんですか、それ!?国の未来と自分の身の貞操を守るために隙を見て逃げ出した――。
文字数 145,702
最終更新日 2022.02.03
登録日 2018.01.13
四人の聖女が守る大国にて北の聖女として祈りを捧げるジュリエット。
他の聖女の筆頭聖女だったが、若い聖女が修行を怠け祈らなくななった事から一人で結界を敷くことになったが、一人では維持できなくなった。
その所為で西の地方に瘴気が流れ出す。
聖女としての役目を怠った責任を他の聖女に責められ王太子殿下から責任を取るように命じられる。
「お前には聖女の資格はない!聖女を名乗るな」
「承知しました。すべての責任を取り、王宮を去ります」
「は…何を」
「祈り力が弱まった私の所為です」
貴族令嬢としても聖女としても完璧だったジュリエットだが完璧すぎるジュリエットを面白くおもわなかった王太子殿下はしおらしくなると思ったが。
「皆の聖女でなくなったのなら私だけの聖女になってください」
「なっ…」
「王太子殿下と婚約破棄されたのなら私と婚約してください」
大胆にも元聖女に婚約を申し込む貴族が現れた。
文字数 72,287
最終更新日 2023.02.15
登録日 2022.12.15
駄目だこれ。
詰んでる。
そう悟った主人公10歳。
主人公は悟った。実家では無駄な事はしない。搾取父親の元を三男の兄と共に逃れて王都へ行き、乙女ゲームの舞台の学園の厨房に就職!これで予てより念願の世界をこっそりモブ以下らしく観賞しちゃえ!と思って居たのだけど…
何だか知ってる乙女ゲームの内容とは微妙に違う様で。あれ?何だか萎えるんだけど…
◆◇◆◇◆
【今日も学園食堂はゴタゴタしてますが、こっそり観賞しようとして本日も萎えてます。】の【連載版】です。連載するに辺り、タイトル微妙に変更しております。
●尚、タイトル最初の『0』は短編と同じ物語を掲載しております。御注意下さい。
◇◆◇注意◇◆◇
・1章ずつ、一気に書き上げてから掲載しております。その為、ネタが仕上がるまでUPしませんのでご了承下さい。
・1話三千~八千文字とバラバラになっております。
・「R15」と「残虐な描写あり」は保険です。
・なろうにも掲載しております。
5/21
1章の3話目。日本語がかなりおかしい文章が多々あり、アチコチ修正致しました。話も少し違っております。大変申し訳ありませんでした。
【2021年8月 休止中】
文字数 479,268
最終更新日 2021.07.06
登録日 2018.05.18
歩けば十人中十人が振り向く、集団生活をすれば彼を巡って必ず諍いが起きる、騒動の中心にはいつも彼がいる、そんな美貌を持って生まれた紫川鈴(しかわすず)。
しかし彼はある事情から極道の家で育てられている。そのような環境で身についた可憐な見た目とは相反した度胸は、地方トップと評される恐ろしい不良校でも発揮されるのだった。
高校になって再会した幼なじみ、中学の時の元いじめっ子、過保護すぎるお爺様、人外とまで呼ばれる恐怖の裏番…、個性的な人達に囲まれ、トラブルしか起きようが無い不良校で過ごす美青年の、ある恋物語。
中央柳高校一年生 紫川鈴、頑張ります!
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いじめ、暴力表現あり。
R-18も予定しています。
決まり次第、別の話にまとめて投稿したいと思います。
この話自体はR-15で最後まで進んでいきます。
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登場人物たちの別視点の話がいくつかあります。
黒の帳の話のタイトルをつけているので、読む際の参考にしていただければと思います。
黒の帳とあまり交わらない話は、個別のタイトルをつけています。
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〜注意〜
失恋する人物が何人か居ます。
複数カプ、複数相手のカプが登場します。
主人公がかなり酷い目に遭います。
エンドが決まっていないので、タグがあやふやです。
恋愛感情以上のクソデカ感情表現があります。
総受けとの表記がありますが、一部振られます。
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追記
登場人物紹介載せました。
ネタバレにならない程度に書いてみましたが、どうでしょうか。
この小説自体初投稿な上、初めて書いたので死ぬほど読みづらいと思います。
もっとここの紹介書いて!みたいなご意見をくださると、改善に繋がるのでありがたいです。
イラスト載せました。
デジタルに手が出せず、モノクロですが、楽しんで頂けたらと思います。
苦手な人は絶対見ないでください、自衛大事です!
別視点の人物の話を黒の帳に集合させました。
これで読みやすくなれば…と思います。
文字数 551,033
最終更新日 2021.10.11
登録日 2021.01.07
欲求不満メスおじさんの「あきら」(受)が、別れた元妻の「ほのか」と現夫との息子を家で預かることになり、その息子で童貞高校生の「カズくん」(攻)に発情し発情され、悶々ムラムラなすれ違い性活をした末、ドスケベラブハメ性活を送る話。
おにショタ、ショタおにの逆転ありをゆるく反復横跳びする内容(挿入はカズくん×あきらのみ)で、攻めが山ほど喘ぎ、数行程度ですが受けの攻めに対するアナル舐め描写が含まれます。表紙画像はネタバレのため読後にご覧ください(タイトルなしverはTwitterに有)
【祝】ついに人物へ名前がつきました
シリーズタグ→カズあき
pixiv/ムーンライトノベルズにも同作品を投稿しています。
なにかありましたら(web拍手)
http://bit.ly/38kXFb0
Twitter垢・拍手返信はこちらから行っています
https://twitter.com/show1write
文字数 31,691
最終更新日 2022.09.23
登録日 2022.09.23
魔導公爵と名高いサンチェス公爵の養女ヒルデガルダ=サンチェスは、相思相愛と名高い婚約者がいたにも関わらず、王命により無理矢理引き裂かれた第二王子ノアンの婚約者となった。
元魔族の女王で退屈な長い生に飽きていたところをサンチェス公爵の誘いで人間に転生し、養女となったヒルデダルダの楽しみは恋愛小説を読むこと。恋愛小説から飛び出したような二人を見るのが好きで、王命により結ばれた婚約を快く思っていない。
ノアンを揶揄いつつ、元婚約者を虐めていれば何れ婚約が無くなると考えたヒルデダルダはその時が来るのを待っている。
※ムーンライトノベルズ様にも公開中。
文字数 108,122
最終更新日 2024.11.27
登録日 2024.11.22
リリアナ・ルーシェントはルーシェント公爵家の娘だ。
八歳の時に王太子であるシェザート殿下との婚約が結ばれたが、この婚約は娘を王妃にしたい父と、国一番の富豪である公爵家からの持参金を目当てにした国王の利害が一致した政略結婚であった。王妃になどなりたくなかったが、貴族の娘に生まれたからには仕方ないと婚約を受け入れたが、シェザート殿下は勝手に決められた婚約に納得していないようで、私のことを婚約者と認めようとはしなかった。
その後もエスコートも贈り物も一切なし、婚約者と認めないと言いながらも婚約者だからと仕事を押し付けられ、しまいには浮気をしていた。
このままでは間違いなく未来は真っ暗だと気づいた私は、なんとかして婚約破棄する方法を探すもなかなか見つからない。
時間が刻一刻と迫るなか、悩んでいた私の元に一枚のチラシが舞い込んできて―――?
※設定ゆるふわ、ご都合主義です
※恋愛要素は薄めです
文字数 44,645
最終更新日 2024.11.27
登録日 2024.11.18
高く澄んだシャンデリアの光が、夜会場を優雅に照らしている。
グラスの触れ合う音、控えめな笑い声、そして――そのすべてを切り裂くように響いたのは、ひとりの男の焦った声だった。
「アリア……頼む、話を聞いてくれ……!」
静まり返った会場の中心で、ひときわ目立つその姿。
かつて第一王子として誰もが頭を垂れた男――エドワードが、今まさに床に額を擦りつけるようにして跪いている。
その前に立つのは、薄く微笑む令嬢。
アリア・フォン・ルーベル。
かつて彼の婚約者であり――そして、あの日、一方的に婚約を破棄された女。
「……あら」
扇を優雅に開き、アリアはほんのわずかに首を傾げる。
文字数 13,275
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.04.06
お母様が亡くなった。
それから程なくして――――
お父様が屋敷に見知らぬ母子を連れて来た。
「はじめまして! あなたが、あたしのおねえちゃんになるの?」
にっこりとわたくしを見やるその瞳と髪は、お父様とそっくりな色をしている。
「わ~、おねえちゃんキレイなブローチしてるのね! いいなぁ」
そう、新しい妹? が、言った瞬間・・・
頭の中を、凄まじい情報が巡った。
これ、なんでも奪って行く異母妹と家族に虐げられるドアマット主人公の話じゃね?
ドアマットヒロイン……物語の主人公としての、奪われる人生の、最初の一手。
だから、わたしは・・・よし、とりあえず馬鹿なことを言い出したこのアホをぶん殴っておこう。
ドアマットヒロインはごめん被るので、これからビシバシ躾けてやるか。
ついでに、「政略に使うための駒として娘を必要とし、そのついでに母親を、娘の世話係としてただで扱き使える女として連れて来たものかと」
そう言って、ヒロインのクズ親父と異母妹の母親との間に亀裂を入れることにする。
フハハハハハハハ! これで、異母妹の母親とこの男が仲良くわたしを虐げることはないだろう。ドアマットフラグを一つ折ってやったわっ!
うん? ドアマットヒロインを拾って溺愛するヒーローはどうなったかって?
そんなの知らん。
設定はふわっと。
文字数 6,839
最終更新日 2023.05.07
登録日 2023.05.05