「英」の検索結果
全体で4,489件見つかりました。
必中叶(ひっちゅうかなえ)は現実世界で機械仕掛けの悪の組織「メルベータ」と戦う戦隊ヒーローの一人。
彼の趣味は必殺技を編み出すことだが周りの人間は誰一人として気づいていない。
これまで自分専用の技や仲間との連携技など多くの技を使い機械仕掛けの敵を倒し、人々を救う内に周囲に真面目な男と勘違いされたまま数多くの敵を屠り味方や市民から信頼されていた。
ある日、必殺技の練習台を求めて敵組織のロボット研究者「サン」の基地に単独突撃した叶。必殺技を巨大ロボにぶつけ楽しむが仲間が駆けつけ邪魔が入りさらに、巨大ロボが暴走して強力な技を発動し始め叶は駆けつけた仲間の力を合わせた新技を発動し、ロボの攻撃を食い止めるためるが空間が歪み異世界へ飛ばされた叶。
「魔法だとぉ!! よし、俺が魔法を使った新しい技を生み出してやる!!」
異世界で新たな技を生み出すべく奔走する叶。
必殺技の研究のために清掃や病人の治療。魔物退治など積極的に仕事をこなし周囲からし信用される。さらに、横暴な王子が持つ無敵の鎧や強力な悪魔など新たな必殺技の練習台を見つけ異世界を旅する叶はいつしか国や人々から英雄扱いされるが叶は特に気にせず必殺技考案に没頭するのであった。
必殺技好きの戦隊ヒーローの少年がファンタジー世界にて、周囲に勘違いされながら必殺技を編み出してく作品です。
第2回次世代ファンタジーカップに投稿しました。皆さま、よろしくお願いいたします。
文字数 21,371
最終更新日 2022.05.12
登録日 2022.04.20
高校生の荒走空那《あらばしりくうな》は最近、三つ年下の義理の妹、砂月《さつき》の奇行に頭を悩ませていた。
まあ、それはそれとして……実は今週末、幼馴染で恋人の大霧雪乃《おおきりゆきの》との甘いデートが待っているのだ! それもなんと、夜景の綺麗なホテルでディナーなのである! しかもしかも、食事の後は休める部屋まで用意してるとか……そそそ、それってぇ!?
彼は、大いに期待に胸を膨らませるのだった。
しかし、デート当日の朝である。
玄関で砂月が、目を潤ませて空那に抱きつく。
「ねえ、行かないでぇ……」
「ちょ、ちょっと……砂月さん? 離していただけませんか?」
砂月の唇が、ゆっくりと近づく。
「おにいちゃん……行っちゃ、やだよぉ。なんでもするから、今日は家にいて……?」
「いやあのね。俺達、一応は義理とは言え兄妹だし……その、これ以上はいけ……むぐっ」
唇と唇が重なり、静寂の中、二人の息遣いだけが聞こえた。
と、その時、不意に玄関がガチャリと開く。
そこには険しい顔をした雪乃が立っていた。その背後では空が怪しく曇り、雷がゴロゴロと不穏な音を立てている。
空那の目が驚愕で見開かれる。しかし、弁解しようにも口は塞がれ、言葉にならない。んーんーと呻く空那。
雪乃は唇を重ねる砂月を指差し、声も高らかに吠えた。
「そこまでよ! 魔王シェライゴス! 一度ならず二度までも、よくもこの私の恋人を!」
砂月が、ぷはぁと唇を離し、哄笑してそれに答える。いつのまにやらその肩には漆黒のマントが翻《ひるがえ》り、頭にはグロテスクで巨大な角が乗っかっていた。
「ふはははははは! よくぞ我が城へ来たと言っておこう、勇者アルカっ!」
火花を上げる少女二人に囲まれて、空那は呆然とその顔を交互に見比べる。
なんと、彼の妹は前世で魔王、幼馴染は勇者をやっていたと言う!
そして空那自身はと言うと……知将!? しかも、女だっただとぉ! なんじゃ、そら!
そんな中で知り合った先輩は驚愕の人物で、さらには町全体を巻き込む大事件に発展して……?
集英社ライトノベル大賞に入選したので、過去作品を小説家になろう用に改変して投稿してみました。できるだけ毎日3000~4000字を目安に更新していきたいなーと思ってます。最終選考はこれからです。小説家になろうにも投稿してます、がんばるからよろしくね。
文字数 129,674
最終更新日 2018.07.08
登録日 2018.04.11
デロイトやPwCなどのBIG4、外資コンサルで英語ができないと困るのか?このテーマで、元外資コンサル社員の立場から解説します。英語ができないけど、デロイトやPwCなどのBIG4や外資コンサルに興味がある人は、ぜひ実態の参考にしてください
登録日 2023.07.02
※※※
「――、傷だらけでも、未完成でもいいから。」
――――― 十 ―――――
『KUROKOGE - クロコゲ -』
―――――――――――――
舞台は、架空の現代日本。
この物語は――
死者の領域〈死界域/シカイイキ〉や妖怪・怪異、異能力――そんな非日常が当たり前に存在する日常を、死というバッドエンドを一度経験した『黄泉人(よみびと)』たちが、二度目の人生を生き直す、“死”と刹那の英雄譚である。
▶《火と風のランウェイ・皆鳥羽十葉 編》
かつて、少年Aという名前で社会に名が知られた主人公の黒咲ヒバナは、一度目の人生の死因である『火葬』を、火の異能力に変え、黄泉人として生き返る。
――
内閣直轄の葬礼機関・水槽連葬儀会(葬儀会)の実動部隊、『黄泉阿代/ヨミノアシロ』所属の、ヒーローに選ばれたヒバナ。彼の教育係には、組織の先輩であり、同じく黄泉人の皆鳥羽十葉が付くことになった。彼女もまた、死の果てを生きる黄泉人であり――死因である『自殺』を重力操作の異能力に変えて戦う能力者だ。
ヒバナは皆鳥とバディを組んで、「過労死」の黄泉人や、「刑死」の黄泉人、妖怪・死火猿(しかざる)との戦いを繰り広げていく。その中で明かされていく皆鳥の過去と『傷』、国内最大規模の死界域・新潟深区の爪痕。
例え、その先に待っているのが
地獄であっても、天国であっても――
自分らしく生き直してみよう。
〈登場人物〉
・黒咲 ヒバナ
(くろさき ひばな)
本作の主人公、捻くれ者の16歳。
『火葬』の能力者、黄泉人。
・皆鳥 羽十葉
(みなとり はとば)
ヒロイン、先輩、教育係。17歳。
『自殺(重力操作)』の能力者、黄泉人。
・裏城-管理官
(うらしろ-かんりかん)
階級は警視。公安部出身、フルイド管理官。
『倶霊装・玄天』の契約者。37歳、苦労者の公務員。
・水傘-会長
(みかさ-かいちょう)
葬儀会の会長。その正体は不明。
鴉面の優しい(怖い)お姉さん。
(※この作品はフィクションです。
実在の人物・団体・事件とは一切関係がありません。)
@或火譚 ‐ Alkatan ‐ 2026 ≫
――
『KUROKOGE - クロコゲ -』シリーズ
▶《 火と風のランウェイ・皆鳥羽十葉 編 》
▶《 電傷ロックンロールガール・長門海音子 編 》
文字数 40,338
最終更新日 2026.04.07
登録日 2026.04.07
勇者として異世界に召喚された和田修平。彼が受け取ったのはポンコツなナビゲートスキルのみ。
――安心してください、最強ですから。
何と修平は、過去に幾度となく異世界召喚をされた体験があり、その時に授かった力がまとめて使えてしまったのだから。
ゆえに彼は、最初からこの世界で最強の存在であった。
そんな主人公がとった行動は……なんと任務放棄。
役目を達成しても、また新たな世界に召喚されるだけだと。
経験則からそう結論づけたのである。――無理もないだろう。
共に召喚された、一人の少女のサポートを務めます。
――なんてことだろう。その少女もまた絶大な力を誇っていた。
名を麗奈といい、彼女もまた過去に勇者として召喚された経験を持っていた。
勇者として、魔王として、麗奈と修平はお互いに死闘を繰り広げた存在だ。
その戦いは……麗奈の勝利に終わる。されど、彼女は同時に後悔も抱いていた。魔王(修平)は、自分が死んで全てが片付くように画策していたことに気付いたからだ。
だからなのか、この世界では自分も誰かの引き立て役に回ろうと――影に徹する決意をしていた。その対象に抜擢されたのが、他でもない修平である。
話題の矛先は主人公に戻る。
修平は田尾図べき存在である、魔王にも選ばれてしまったのだ。
自分が魔王として召喚されたのは、勇者の任務を放棄したからだ……と魔王の座に着いた。
安心しきっていた。
ダンジョンマスター含め、諸々の役職をこなさなければいけない状況に陥ってしまう。
もうてんやわんや。
二人は互いの正体に気付くのか?
彼は召喚ラッシュを抑え込めるのか?
――奮闘します。
勘違い、ギャグ・コメディー要素強めでお送りいたします。
文字数 30,268
最終更新日 2018.07.16
登録日 2018.07.16
ある日の夜、滝口刹那の家に、幼馴染の少女がボロボロの姿で訪れる。
その動きはぎこちなくて、声には抑揚などまるでなくて……まるで、奇怪な自動人形のようだった。
主人公になることをあきらめた高校生と、心を失った少女。隣同士に住みながら、疎遠になっていた幼馴染二人が、殺人鬼“人狼”の跳梁する泉下町で紡ぐ、不思議で奇妙な物語。
登録日 2018.06.14
アマギ・リーリック、引き込もり気質の魔術師。
彼は、生活魔術と防御魔術しか使えないと言う致命的な欠点を持つ魔術師だ。
Cランク冒険者でもある彼は、生活費を集めるために、討伐依頼を受けて森へ向かう。
討伐対象を探しさまよっていると、Sランクの魔物と瀕死のSランク冒険者の戦いに遭遇する。
しかし、アマギ本人は遠目であったせいで、Sランクの魔物をBランクの魔物と勘違いしたまま、防御魔法で一撃だけ攻撃を防いでしまう。
その行動が止まっていた歯車を動かし始めた。
勘違いから始まった、防御魔術師の英雄譚
文字数 13,752
最終更新日 2026.01.16
登録日 2026.01.13
勇者組として一学年ごと召喚された有馬 光(ありま こう)。ラノベ大好き! アニメ大好きでチート級の能力を使い世界を救うぜ!と憧れになれると思っていた。
だが、現実はそう甘くは作られてはいない。
武力適正0 魔法適正0 勇者才能なし
才能無しの烙印を押された光を勇者組が受け入れるはずも無く、追放された。これには、ただただ受け入れるしかなかった。
それから、村人として生きていく事を覚悟した彼はある日、謎の薬を手に入れた。その正体は英雄になれる力。
「見返してやる、奴等に」
HOT3位! ファンタジー17位! 本当に本当に有難うございます!
文字数 99,156
最終更新日 2019.11.12
登録日 2018.06.20
世の中は金と建前と屁理屈で動いている――。
冒険者になるという夢を叶えた青年に立ちはだかる厳しい現実《ファンタジー》。
酔っ払いの男が紡ぐのは隠された真実か、あるいはただの戯れ言か。
酒場を舞台に世界の秘密に迫る不本意な冒険の幕が上がる……一杯やりながら。
(1話完結、3,000字程度ですのでお気軽にどうぞ)
※表紙の画像はPixabayのArtTowerからお借りしました。
https://pixabay.com/ja/photos/%E6%9C%A8%E9%80%A0-%E6%A8%BD-%E5%8F%A4%E4%BB%A3-%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%AB-%E9%81%BA%E7%94%A3-258622/
登録日 2020.07.26
※たいあっぷ作品
もし「おもしろい!」と感じて頂けたら、ぜひレビューや「続きを買いたい」ボタンでの投票をお願いしますm(_ _)m
人気次第で二巻を出せるので、ぜひ応援よろしくお願いします!
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凶霧と呼ばれる瘴気が蔓延し、人類滅亡に瀕した異世界。
現代で設計士をしていた『柊吾』は、目覚めると少年に生まれ変わっていた。
それも両腕両足を魔物に喰われた状態で。
彼は絶望の中でひたすら魔術や鍛冶を学び、前世の知識をもってある設計図を完成させる。
十年かけて素材を集め、それを完成させたシュウゴは圧倒的な力を発揮し、凶暴な魔物たちへ挑んでいく。
やがて、新たな仲間を増やしながら最強のハンターとして成り上がっていき、誰もが認める英雄へと至る。
討伐と設計を繰り返し成長する、ハイスピードハンティングアクション!
※小説家になろう様、エブリスタ様、ノベルアップ+様、カクヨム様、たいあっぷ様にも連載しております。
登録日 2021.06.08
誰しもが一度は憧れる職業≪勇者≫
だが、勇者になれるのは≪英雄≫と呼ばれるスキルを授かったものだった。
≪英雄≫のスキルは基本的に貴族の血筋にしか授けられない。
ただの村人であるグレンとエリス達にとっては無縁のスキルだったのだが、ある日、エリスに≪英雄≫のスキルを授かってしまう・・・。
文字数 14,583
最終更新日 2022.08.30
登録日 2022.06.25
ローズ。『不可視』の二つ名を待つ冒険者。
後の世でその名を知らないものはいない。
数々の古代竜や邪神を倒し、無敵の冒険者と呼ばれた女性。
なぜ、『不可視』なのか。
その理由は忘れ去られたが、あまりにもすばやい身のこなしの為、動きが見えなかったからとも、変幻自在で光速の剣さばきが見えなかったからとも言われている。
しかし、彼女のそばには常に一人の女性がいた事を知る者はいない。
その女性の名はマリー。
低レベルの魔法ならなんでも使えるが、中級以上の魔法は一切使えない、いわゆる『器用貧乏』だった。
だが、彼女なしではローズの活躍は決して始まらなかっただろう。
これはそんな彼女たちが冒険者を始めた頃の、
心温まる...わけではないが、
ワクワクする...人もいるかもしれないが、
波乱万丈...といってもどうせ高が知れているが、
と、とにかく!!
彼女たちの冒険への憧れと思春期ならではのエッチな気持ちを余すところ...はあるかもしれないが、
精一杯、記述した英雄譚...と日常譚を足して二で割ったような中途半端な物語である!
話は辺境の街、サクラノの冒険者ギルドから始まる...
〇小説家になろう様にも掲載しています。
文字数 193,186
最終更新日 2023.08.28
登録日 2023.07.01
文武に優れた英雄のような人材を育てることを目的とした学校。
英雄養成学校の英雄科でそれは起こった。
実技試験当日、侯爵令息であるジャスパー・シーズは声高らかに言い放つ。
「お前のような役立たず、俺のパーティーには不要だ! 出て行け!!」
ジャスパーの声にざわつくその場に、凛とした可憐な声が響いた。
「ならば! その男はわたしがもらい受ける!! ゾーシモス令息。わたしのものにな―――……、ゴホン! わたしとパーティーを組まないかな?」
「お……、俺でいいんだったら……」
英雄養成学校に編入してきたラヴィリオラには、ずっと会いたかった人がいた。
幼い頃、名前も聞けなかった初恋の人。
この物語は、偶然の出会いから初恋の人と再会を果たしたラヴィリオラと自信を失い自分を無能だと思い込むディエントが互いの思いに気が付き、幸せをつかむまでの物語である。
全13話
※小説家になろう様にも掲載しています。
文字数 27,767
最終更新日 2025.12.04
登録日 2025.11.23
『孤独だった少年は、様々な人と出逢い、大切な人と別離し、そして巡り逢う。』
闇の中でもがき苦しんでいた少年は“光”と出逢う「俺が力を貸してやる」
「剣と鞘のつくりかた」本編。
傭兵という職業に就く者たちが、人間としての倫理を失わせぬよう各国で活躍していた。
大陸の南方にある砂漠地帯の中にある憩いの町ナカタカには、観光客や多くの戦士たちが休息に訪れていた。各地を旅するデットも、ナカタカにて休暇を取っていた。
戦士の斡旋屋も兼ねた食事処で、デットは訳ありの少年エルと出会う。
大切な人を喪った少年は、強き者を探していた。
大切な人の仇を討つために自分を鍛え上げてもらおうと、伝説的な“炎獄”の二つ名を持つ傭兵を。
戦士たちの休息地ナカタカから、舞台はやがて、エルの仇敵のいる国フォルッツェリオへ。
その国には、エルが仇として狙う男、元傭兵にして建国の英雄、現国王の“迅風”のレイグラントが君臨していた。
デットとエル、そして周りの人々が織りなす群像劇。
なにを守りたいのか。
どう生きていくのか。
ハードじゃないけどライトでもない、戦記風ファンタジックヒューマンドラマ。
長タイトル的いまどきライトノベルじゃなくてごめんなすって。
※前作「剣と鞘のつくりかた」は、この本編の何年か前の出来事で、このお話はまた違う主人公たちです。
まだ全然接点がないので、どちらから読んでもいいですが、世界観とかは前作にちょろりと載っているので、今は前作から読んだほうがいいかもしれません。
※キャッチコピーは気分で変えるかもしれません。
【作者からのお礼】
閲覧・フォロー・評価など、ありがとうございます!
励みになります。完結に向けて頑張ります!
※完結済み
※縦組み推奨
※ちまちま書いての都度投稿だったため、あとで再推敲修正します。
※別投稿でこのシリーズの世界・人物を紹介しています。(ネタバレ注意)
※カクヨム・エブリスタ・小説家になろう・アルファポリス・ノベルデイズに投稿しています。
非公開済み→ツギクル
※キャライメージを、AI生成アプリでイラストを作ってみました。pixivで同名作品タイトルか作者名で検索してみてください。(各シリーズ主役たちは投稿済み、他主要キャラは時間があるときに順次。気長にお待ちいただければ。)
※当作品の著作権は作者にあり他サイト等への転載を許可しておりません。
文字数 119,717
最終更新日 2021.04.05
登録日 2020.06.15
ヘルザン国には、遥か昔から蔓延する不治の病がある。その病に、ヘルザン国王太子であるセリシール・ヘルザン──僕の婚約者が侵された。
婚約者の名は、ローズ・ミェイアル。赤毛に翠色の瞳を持つ公爵家の令嬢だ。
僕は、心の底からローズのことを愛していた。しかし、死ぬと分かっている人間を王太子妃になどはできない。それは、僕もわかっているつもりだ。
「セリシール様、婚約を解消しましょう」
けれど、ローズから直接告げられたその言葉は、覚悟していたはずなのに、どこまでも僕を堕としていって──
かつての英雄は嗤う。
『どうだ、あいつの為に死んでみるか?』
*本編までは執筆済み
*1話1000文字程度
*本編全10話+おまけ
*おまけタイトル横の記号は以下を示します(○→あったかもしれないその後 △→あったかもしれない世界線 □→あったかもしれない日常)
*その内作品下ろすかと思います。ご了承ください
文字数 11,409
最終更新日 2021.06.09
登録日 2021.03.01
「ごめんなさいライナ様、もうぜんぶ知れちゃった。あなた、とってもつまらない男ね」
「やめてくださいよライナ殿。私はこれ以上、あなたを見下したくはない」
突き刺さるヒロインたちの失望。
それもそのはずだ。俺は本物のクニツ・ライナじゃないのだから。
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異世界の英雄、クニツ・ライナに成り代わってしまった主人公。
念願の異世界転生を果たしたはずが、向けられる期待と背負うべき責任でがんじがらめになる。
それでも彼は前を向く。
「不幸だったぶん幸福になれるのか? 苦しんだぶん楽ができるのか? 残念だが世界はそんなふうにできちゃいない。いいかよく聞け。今が苦しいなら、もっと苦しい思いをしてでも今を変えなきゃいけないんだよ!」
本物のクニツ・ライナが残した言葉を胸に刻み、何度だって立ち上がる。
そして、もしいつか、本物のクニツ・ライナが帰ってきたのなら――。
〝偽物があなたでよかった〟
ヒロインたちからそう言ってもらえるように。
登録日 2022.10.27
