「大」の検索結果
全体で67,343件見つかりました。
王妃主催のお茶会――
公爵令嬢ベアトリーチェは、婚約者である第二王子から突然偽物だと宣告される。
しかも“本物の婚約者”だと言われたのは、従姉妹のヴィクトリーチェだった。
周囲が騒然とする中、ベアトリーチェだけはいつも通り。
「紅茶のおかわりをいただけますか?」
成り代わり騒動の中でも優雅に紅茶を楽しみ、気づけば婚約破棄の誓約書まで完成していた。
そんな彼女に新たに用意された縁談相手は、“見目麗しいだけの堅物男”と噂される辺境侯爵家次期当主、ギルバート・ファルクナー。
しかし彼と従者ハンスのやり取りを見たベアトリーチェは盛大な勘違いをしてしまう。
「お二人の恋路、邪魔いたしませんわ!」
辺境で紅茶やお菓子作りを満喫するベアトリーチェ。
一方その頃、王城では彼女がいなくなった影響が少しずつ表れ始めていて――?
文字数 167,744
最終更新日 2026.06.21
登録日 2026.05.24
「貴様はナイーゼ家内の部屋に軟禁させてもらうこととする」
「お願い、どうかそれだけはっ」
実の妹に数々の悪事を働いた公爵令嬢リリア・ナイーゼ。彼女は遂に皇太子の手によって断罪された。それも、大勢の貴族の前で。
けれどもリリアは無実だった。
ずっと愛し続けた皇太子に捨てられた彼女は、苦しみの中ひっそりと一度目の生涯を終えた。
"今度出会うことがあるのなら、今度は彼を愛さない"
そう決心して。
彼女の思いに応えるように、次に目を覚ますと、彼女は幼少期まで戻っていた。
※序章ー皇太子視点
本編ーリリア視点(皇太子視点有り)
番外編ーラミア視点
※なろう同時掲載
文字数 306,961
最終更新日 2026.10.02
登録日 2024.05.06
大晦日の夜、家族がそろうはずの日。
母から罵倒の電話がかかってきた。
外で凍えながらカップ麺を食べてでも、家に帰って年を越したくないのか、と。
理由は、母が私に買ってきたブレスレットを、私がつけたくなかったからなのか。
私は淡々と答えた。
「そう。そのブレスレットのせいだよ」
そのあと、電話ごと母をブロックした。
母が私に買ってきたのは、子ども用のGPSブレスレットだった。
女の子が外で大学に通うのは危ないから、という理由で、母はそれを私につけさせた。
十分ごとに位置情報を送ること。
毎晩十時にはビデオ通話で寝室確認をすること。
一度でも返信が遅れれば、母は輔導員に電話し、私が外で体を売っていると言った。
私がシャワーを浴びるためにブレスレットを外すと、母は学校まで押しかけ、寮の部屋で全員の前で私を恥知らずだと罵った。
本来なら、私は泣きながら説明して、信じてほしいと頼むべきだったのかもしれない。
けれどあの日、母が私をトイレに閉じ込め、男とホテルに行ったと認めろと迫った瞬間、私はもう説明したくなくなった。
電話をブロックしたあと、これで終わりではないと分かっていた。
私は母が三年間録音してきた監視、脅し、罵倒を、すべてファイルにまとめた。
案の定、その後、母は私の会社のビルの下に来て、跪いて泣いた。
私が親不孝だと。
私は全員の前で、再生ボタンを押した。
最初に流れたのは、母自身の声だった。
「言うことを聞かないなら、あんたを潰してやる」
文字数 18,170
最終更新日 2026.07.14
登録日 2026.07.14
「なあマリア。愛してるんだ」
眠っている私にそう告げて来るあなたの声が聞こえてきます。
今日もアベラルド様は私の元に戻って来て、その優しい声で私を包み込み...それから残酷なことを告げて来るのです。
何も心配しなくていいんだと、その大きな手で頬をなぞられてその美しい瞳で私を覗き込んできます。
大好きで大好きでたまらないのに。
妻になるのは私だけ、これは結婚するまでの遊びだと何度も言い聞かせて来るアベラルド様に私の声は届きません。
暗闇に追い込まれてしまった私にあなたは問いかけて下さいました。
「助けてほしいか?」
その言葉に私は―――。
文字数 72,234
最終更新日 2025.05.08
登録日 2025.04.01
夫トウイ・アロークは13年間も連れ添った妻エラに別れを切り出す。
『…すまない。離縁してくれないか』
妻を嫌いになったわけではない、ただもっと大切にするべき相手が出来てしまったのだ。どんな罵倒も受け入れるつもりだった、離縁後の生活に困らないようにするつもりだった。
新たな幸せを手に入れる夫と全ての幸せを奪われてしまう妻。その先に待っていたのは…。
*設定はゆるいです。
文字数 51,492
最終更新日 2021.05.15
登録日 2021.04.25
2・26事件に端を発する国内の動乱や、日中両国の緊張状態の最中にある1937年1月16日、内々に海軍大臣就任が決定していた米内光政中将が高血圧で倒れた。命には別状がなかったものの、少しの間の病養が必要となった。これを受け、米内は信頼のおける部下として山本五十六を自分の代替として海軍大臣に推薦。そして空席になった連合艦隊司令長官には…。
毎度毎度こんなことがあったらいいな読んで、楽しんで頂いたら幸いです!
文字数 110,118
最終更新日 2024.10.08
登録日 2024.07.12
王太子を婚約者に持つ公爵令嬢レベッカ・ドルセーヌは学園の裏庭に呼び出されていた。呼び出したのは地味令嬢と言われている侯爵令嬢クロエ。ビクビクと体を震わせながらクロエは大声で言った。
「こ、婚約者様なら、ア、アラン様にもっと親切にしてあげてください!アラン様は繊細なお方なんですぅ。それが出来ないのなら、アラン様とは別れてくださいっ」
「分かりました、別れます」
だって王太子も「この子は義母義姉に虐められているから優しくしてあげて」の一点張りだ。だったらいっそのこと、王太子が彼女を幸せにしてあげれば良いのだ。
王太子はその後レベッカを失いながらもクロエを守ろうと尽力する。しかし私なんかと言って努力しないクロエに、次第に違和感を覚え始めて……
※の時は視点が変わります。
文字数 18,581
最終更新日 2021.01.14
登録日 2021.01.02
婚約破棄を言い渡されたあと、令嬢セラは前世の記憶を取り戻した。
向かった先は、前世から大好きだった山。
面倒な人間関係も貴族社会も捨てて、ただ静かに暮らしたい――それだけを願っていた。
ところが山では、精霊や神獣がセラの暮らしに興味津々。
本人は水をろ過し、お風呂を作り、石鹸を作るなど、少し暮らしを便利にしているだけのつもりだった。
けれど、その何気ない営みは植物を蘇らせ、枯れかけた聖水を満たし、やがて街まで救う奇跡となっていく。
一方その頃、王都では偽りの聖女が名声を集める裏で、世界を蝕む邪神が静かに目を覚まし始めていた。
山にこもった少女は、いつしか人々の信仰を集める存在となり、世界そのものの希望になっていく。
これは、婚約破棄をきっかけに始まった、小さな優しさが世界を救う物語。
文字数 251,303
最終更新日 2026.08.06
登録日 2026.05.03
闇堕ちド執着ヤンデレ(ワンコ)義弟×転生者義兄
「...コレは今日からお前の弟になる。お前のスペアとして育てる。どんな風に使ってもいいが、殺すなよ」
殺す、という言葉に今にも泣き出しそうに震えた翡翠の瞳を、柔らかそうな濡羽の髪を見てまるで脳天を撃ち抜かれたように記憶が蘇った。
潤んだ瞳でこちらを見つめる男の子は前世、日本人であった俺の大好きな推し、ジルバード・ハミルトン。
この先の未来で、義兄であるレイリア・ハミルトンや使用人に虐め抜かれた果てに闇堕ちし自害、という結末を辿ることになる。
しかも俺はその元凶の義兄に転生したらしい。よし、この俺がジルバードを幸せにするべく、立ち上がろうじゃないか。
初投稿作品です!ムーンライトノベルズ様でも同時に投稿しております。
最後の方はR18になる予定ですのでご了承くださいませ。(本当に最後の方までR-18シーンがありません。)
文字数 177,439
最終更新日 2025.07.17
登録日 2025.02.01
病室で息を引き取った歴史オタクの俺。目覚めると——そこは嘉永四年(1851年)、幕末前夜の薩摩藩だった。
俺が第11代薩摩藩主『島津斉彬』!?
「ペリー来航まで、あと2年……!?」
「史実の斉彬の寿命は、あと7年……!?」
絶望的なタイムリミットの中、手にしたのは【2026年までの全科学・歴史知識】と、対価を払えば未来の物質を召喚できる能力【等価万有工房】。
「ただの観客で終わってたまるか。この国を、俺の知る最悪の未来へ行かせはしない!」
病死した歴史オタクが、知識とチートスキルで日本の運命を塗り替える、大爽快・幕末歴史改変ファンタジー!
文字数 57,515
最終更新日 2026.09.18
登録日 2026.08.17
悠馬はさながら男子校の肉オナホ。今日も朝から悠馬の身体を求めてクラスメイトが押し寄せてくる。
IQ3で書いたんでIQ3で読んでください。文章力とかそういうのはどこかに消えました。
こういうほのぼのレイプとか現実改変もの大好きです・・・。でもやはり実際書くとなると難しい
ピクシブファンボックスで限定公開していたものです。続編もファンボックスにあります。https://lf081128.fanbox.cc/manage/posts/2986278
※現在三話目まで投稿していますが、どれも来月中に一般公開で無料で読めるようになります。ただし四話目(来月上旬投稿予定)は未来永劫有料公開限定の予定です。
文字数 27,604
最終更新日 2022.07.22
登録日 2021.10.07
「殴られても、奪われても、祈れば治るから大丈夫」
――そう思い込まされて育った公爵令嬢オリビア。
しかし、偽聖女を名乗る義妹に階段から突き落とされた瞬間、
彼女の中で“何か”が完全に目覚める。
奪われた聖女の立場。
踏みにじられた尊厳。
見て見ぬふりをした家族と神殿。
――もう、我慢はしない。
大地そのものに影響を与える本物の加護を持つオリビアは、知略と魔法で屋敷を制圧し、偽りを一つずつ洗い流していく。
敵意を向けた者は近づけず、逆らった義母は“環境”に叱られ、王太子は腹を抱えて大笑い。
「奪われたなら、取り戻すだけです。倍……いえ、一万倍で」
これは、偽りの聖女からすべてを奪い返し、本物が“正しい場所”に立つ物語。
ざまぁ好き必読。
静かに、確実に、格の違いを見せつけます。
♦︎タイトル変えました。
文字数 84,389
最終更新日 2026.08.12
登録日 2026.01.24
最近できたばかりの新築マンション
仕事はフルリモートになったので東京から田舎へ引っ越した。
隣人も同じく都内から引っ越してきたという男性と意気投合しいい近所付き合いが始まったかと思っていたのに…。
毎晩聞こえてくる女性の喘ぎ声。
隣人ガチャ、大成功です。
文字数 34,706
最終更新日 2025.07.27
登録日 2025.07.04
■■アルファポリス 第1回歴史・時代小説大賞 読者賞受賞■■
無職ニートで軍ヲタの俺が太平洋戦争時の聯合艦隊司令長官となっていた。
これは、別次元から来た女神のせいだった。
その次元では日本が勝利していたのだった。
女神は、神国日本が負けた歴史の世界が許せない。
なぜか、俺を真珠湾攻撃直前の時代に転移させ、聯合艦隊司令長官にした。
軍ヲタ知識で、歴史をどーにかできるのか?
日本勝たせるなんて、無理ゲーじゃねと思いつつ、このままでは自分が死ぬ。
ブーゲンビルで機上戦死か、戦争終わって、戦犯で死刑だ。
この運命を回避するため、必死の戦いが始まった。
参考文献は、各話の最後に掲載しています。完結後に纏めようかと思います。
使用している地図・画像は自作か、ライセンスで再利用可のものを検索し使用しています。
表紙イラストは、ヤングマガジンで賞をとった方が画いたものです。
文字数 832,468
最終更新日 2023.02.26
登録日 2016.11.28
優月(ゆづき)が自宅屋敷に帰ると、異母妹が優月のウェディングドレスを試着していた。その日縫い上がったばかりで、優月もまだ袖を通していなかった。
使用人たちが「まるで、異母妹のためにあつらえたドレスのよう」と褒め称えており、優月の婚約者まで「異母妹の方が似合う」と褒めている。
優月が異母妹に「どうして勝手に着たの?」と訊けば「ちょっと着てみただけよ」と言う。
婚約者は「異母妹なんだから、ちょっとくらいいじゃないか」と言う。
「ちょっとじゃないわ。私はドレスを盗られたも同じよ!」と言えば、父の後妻は「悪気があったわけじゃないのに、心が狭い」と優月の頬をぶった。
優月は父親に婚約解消を願い出た。婚約者は父親が決めた相手で、優月にはもう彼を信頼できない。
父親に事情を説明すると、「大げさだなあ」と取り合わず、「優月は異母妹に嫉妬しているだけだ、婚約者には異母妹を褒めないように言っておく」と言われる。
嫉妬じゃないのに、どうしてわかってくれないの?
優月は父親をも信頼できなくなる。
婚約者は優月を手に入れるために、優月を襲おうとした。絶体絶命の優月の前に現れたのは、叔父だった。
文字数 29,808
最終更新日 2024.10.11
登録日 2024.10.06
私エレナは、3年間城で新たな聖女として暮らすも、突如「聖女は必要ない」と言われてしまう。
前の聖女の人は必死にルドロス国に加護を与えていたようで、私は魔力があるから問題なく加護を与えていた。
その違いから、「もう加護がなくても大丈夫だ」と思われたようで、私を追い出したいらしい。
森の中にある家で暮らしていた私は元の日常に戻り、国の異変を確認しながら過ごすことにする。
数日後――私の忠告通り、加護を失ったルドロス国は凶暴なモンスターによる被害を受け始める。
そして「助けてくれ」と城に居た人が何度も頼みに来るけど、私は動く気がなかった。
文字数 61,924
最終更新日 2020.11.02
登録日 2020.08.23
ヴァルドマール公爵から「役に立たない能無し」と罵られ、愛人セルフィーナのために着の身着のままで離縁・追放されたシェザリア。
しかし、彼らが無能とバカにしていたシェザリアの調合する薬草茶こそが、公爵家の莫大な財政とヴァルドマールの持病を陰から支えていた。
追放されたシェザリアは、道中で倒れていた隣国の若き元帥クリストヴァルを助けたことで、彼の領地サンティアゴへ招かれ、その才能を高く評価されて温かく迎えられる。
一方、シェザリアを失った公爵家は瞬く間に破綻し、ヴァルドマールの体調も悪化。焦ったヴァルドマールはシェザリアを連れ戻そうと追ってくるが、そこには衝撃の真実と、絶対的な拒絶が待っていた。
文字数 67,507
最終更新日 2026.08.09
登録日 2026.08.09
【R18】現代BL。ハイスペ遊び人オッサン攻×薄幸美人受け
新宿のバーの店員で、いつも彼氏から雑に扱われるまつり(受)は、彼氏に浮気され、部屋を追い出され、その上、バーの客である遊び人の太郎(攻)に馬鹿にされて、諍いになる。
しかし、元彼とのトラブルで太郎に助けられて以来、まつりは太郎のセフレ状態となってしまう。
太郎との肉体関係を断ちたいまつりだが、反発しながらも少しずつ距離が近づいていき――。
***
大切なものを持ちたくない攻×本気で愛されたい受
性描写は※をつけます。
年の差すれ違いケンカップル、ハッピーエンド。
各章の最終話には*をつけます。
◆登場人物
まつり …受、推定22歳、160cm、強気美人、無戸籍児
太郎(あきまさ) …攻、42歳、188cm、検察官
※別シリーズ『エリート先輩はうかつな後輩に執着する』と同一世界観ですが、本作は単体で読めます※
文字数 102,415
最終更新日 2026.06.12
登録日 2026.05.06