「鳥」の検索結果
全体で3,955件見つかりました。
大衆酒場の帰り、近所の商店街を抜けた先にあるコンビニでタバコをふかしていたら見たことのある顔の男に声をかけられた。
「先輩久しぶりです!」
そう言った男は中学生の頃の後輩Y田君だ。
Y田君は部活動でペアを組んでいた中で仕事場の近くのスーパーのレジで働いていて、卒業後顔を会わせる数少ない知り合い。
「久しぶり。」
俺はタバコを吸う手を止めY田君の方を見た。
深夜一時のコンビニ。喫煙所にはサラリーマン二人、うんこ座りをした金髪で黒いジャージ姿の兄ちゃんが一人、そしてY田君と俺。
「そういえば自分、スーパー止めたんすよ。」
「へえ、今どうしてんの?」
俺は金髪ジャージを横目にY田君に訪ねた。
「バイト帰りっす。商店街にある焼き鳥屋でバイトしてます。先輩はなに帰りすか?」
「俺は飲み帰り。あそこに焼き鳥屋なんかあったっけ?」
更に訪ねた。金髪ジャージがたばこの灰をアスファルトに落とす。隣のサラリーマンは次に行く風俗の話で盛り上がっている。
「前ラーメン屋があったところですよ、カレーもやってた」
俺は760円のミニカレーつき味噌ラーメンを思い出しながら納得していると、金髪ジャージが口を開いた。
「そろそろ行こうぜ。」
深夜一時過ぎのコンビニ、二人はレジ袋さえ持っていない。
「アイスとかは無しな、とりあえず酒持ってこう。今日あのハゲだし」
金髪ジャージはたばこを備え付けの灰皿に捨てる。
「今は持ち歩きの灰皿とか持っとかなくちゃいけないぜ、肩身狭いしな」
そう言って立ち上がると二人はコンビニの中へ入っていった。
時間は三分もたたない内に二人は出てきた。
「コンドームとか余計だろ。絶対使う予定無いじゃん」
Y田君は言った。
「マナーだぜ、こんくらい。じゃあMの家にでも行くか」
彼らは来たときと同じようにレジ袋さえ持たずに自転車にまたがる。
「じゃあ先輩、また」
いつ来るかもわからない約束をして、俺は会釈で答える。二人は街灯の少ない住宅街へ消えていき、隣のサラリーマンは風俗の話からバンドの話になり更に盛り上がっていた。
文字数 838
最終更新日 2018.09.16
登録日 2018.09.16
皇女でもなく妖精王でもなく…なんとモブ以下の鳥(みたいな姿した)ちょっと太めの妖精?!に転生しちゃった!しかし私の推しは悪役のリオム!リオムの破滅ルート、闇落ちルートを回避する為、ーー活躍します!だけど…なんか、おかしい。これ、どのストーリーなの?原作、アニメ、ゲームとそれぞれ違う展開じゃない?!よりによって…まさかの隠しイベント…私の地雷のBLーーーー?!
だいぶ前に違うところで書いた作品です。続きは書く予定ですので、こちらにも掲載します。
文字数 16,859
最終更新日 2022.11.09
登録日 2022.11.09
結婚したらそこがゴールだと思っていた。
だが、私の予想は外れ、何もかもがままならず、ゴールも見えないまま私は人生の暗闇の中を彷徨っていた。
※小説家になろう、カクヨムにも掲載中
文字数 2,952
最終更新日 2021.05.12
登録日 2021.05.12
ある日、高校二年生の尾鳥彩羽は同級生の、なぜかこの女子校で一学年に一人いる超絶美人の生徒である篠原天理が、自分の下の名前で呼び、見つけると嬉しそうに微笑むのか理由が分からなかった。
二人の関わるようになった、先月の文化祭を思い出すが理由は分からなかった。
理由が分からないのなら本人に直接聞けばいいではないかと、翌日彩羽は天理に直接聞いてみることにした。
天理になぜかと理由を聞くが、天理は顔を赤くして逃げてしまい聞くことできない。
それと同時に彩羽は、なぜ自分がそれ程までに天理にこだわるのか、自分の本心を自覚してしまう。
放課後、ようやく天理を捕まえることができた彩羽は理由を聞く。
そしてその理由を聞き、天理と自分の抱く感情が同じことを知る。
しかしその感情を知らない天理、その答えを見つけるまで彩羽は天理のそばにい続けることを約束するのだった。
文字数 21,229
最終更新日 2025.01.05
登録日 2024.12.30
黒乃真央は、鏡に映る自分の顔をしかめた。鋭く吊り上がった目、濃い眉、そしてやや険しい表情。いつもそうだった。幼い頃から「悪い目つき」を指摘され続けてきた。優しくて明るい友達にも、時々「怖い」と言われる。本人は別に悪意はないのに。そんな悩みを胸に、真央は今日も平和な高校生活を送っていた。文芸部で小説を書き、友達と笑い合い、ごく普通の高校生だった。
ある日の放課後、文芸部の部室でいつものように原稿に向かっていた真央は、突然、激しい頭痛に襲われた。目の前が真っ白になり、意識が遠のいていく。そして、何もかもが闇に包まれた。
次に目覚めた時、真央は自分が森の中にいることに気づいた。見慣れない木々、そして空には見慣れない星が輝いている。辺りには、鳥のさえずりではなく、奇妙な鳴き声が響き渡る。パニックになりそうになったが、真央は冷静さを保とうと努めた。
まず、自分の身につけている服を確認した。高校の制服ではなく、見慣れない、しかし着心地の良い革製の服だった。そして、腰には剣が差されていた。剣は、まるで自分の体の一部であるかのように、自然に手に馴染む。
「これは…一体…」
真央は呟...
文字数 1,813
最終更新日 2025.09.01
登録日 2025.09.01
小鳥遊家の姉妹・莉子と陽菜の前に、天使ガブリエルが現れる。人間界の悪いことを裁く「聖少女(セイント・ガール)」になれというのだ。戸惑い拒否する彼女たちに大天使ミカエルがブレスレットを姉妹の手首にはめた。
web小説初投稿です。
文字数 30,584
最終更新日 2016.12.03
登録日 2016.11.03
【白鳥・白雪】彼女は日本人だ。いや、前に元が付き【ヨハネス・シーザ・ルニルク・ハールンザルク】これが彼女の今の名だ。下校途中に居眠り運転の車に跳ねられ易々と死亡。転生先は公爵家の次女。今彼女はこう呼ばれる【狂槍の聖女】と。
※恋愛小説は書くのが初めてで、私的は一応恋愛小説のつもりです。
文字数 21,210
最終更新日 2017.07.28
登録日 2017.03.27
魔法それは超常の力であり、奇跡を可能にする夢の力である。だが、その超常の力は全ての人々に備わることはなかった。全世界で10%。たったそれだけの人々にしか超常の力である魔法を扱える力を宿してはいなかった。
主人公・黒羽出雲は魔法を扱える力を有していた。出雲はその才能を活かすために魔法教育を専門としている高等学校に入学したいと考えていた。その一つが国立中央魔法高等学校である。出雲がその学校を目指す理由は、魔法騎士団の一員として活動をしたいと考えていたからである。
この世界には各国に一つ、魔法を用いて人々を守る組織がある。その組織の名は魔法騎士団。魔法騎士団は武器と魔法を併用して人々を危険から守るいわば魔法を用いる警察組織として活動をしていた。
出雲は魔法騎士団の一員として働くために、魔法学校の一つである国立中央魔法高等学校に入学を希望していた。その夢を叶えるために、出雲は魔法使いの楽園と呼ばれている魔法学校に通い始める。
他サイト様にも掲載しております。
文字数 34,120
最終更新日 2021.03.29
登録日 2021.03.15
「いつものように、小鳥みたいに囀ってみよ―――」
男遊郭で、攻トップとして人気を誇ってきた那岐。
ついに身請けされ連れて行かれた先で待っていたのは――― 少し意地の悪い王子様の愛人として、抱かれる日々でした。
現代用語も気にせず使う、和洋ごちゃ混ぜファンタジー。女性の愛人も登場します(絡みなし)
(この作品は、個人サイト【 zerycook 】に掲載済の作品です)
文字数 161,024
最終更新日 2024.01.21
登録日 2023.08.01
伸彦は、猟の帰りに罠にかかった白鳥を助けた。
その晩、一晩の宿を仮に女性が訪れる。
彼女は、田舎では見かけない“ギャル”の姿をしていて…。
文字数 13,249
最終更新日 2025.03.07
登録日 2025.03.07
【電子書籍化のため2025年7月31日をもって引き下げさせていただきました。たくさんの方にお読みいただけてとても嬉しかったです!感想もいただきありがとうございました。またどこかでお目にかかりましたらよろしくお願いいたします】
駆け出し俳優の仁木義嗣は、映画『pursuer―追跡者―』で初のW主演に抜擢される。
もう一人の主演は、飛ぶ鳥を落とす勢いの若手俳優、八朔レオ。
一年前、バイク事故を起こして意識不明の重体に陥った八朔は、前世の記憶を思い出し、かつて愛した人の生まれ変わりをずっと探しているという。
その恋人と同じ痣を持つ仁木が、その生まれ変わりに違いないと迫ってきて……!?
前世に囚われた俳優×前世なんて理解できない俳優の、お仕事(+前世)BL。
文字数 112
最終更新日 2023.10.30
登録日 2023.10.30
文字数 83,028
最終更新日 2025.09.14
登録日 2024.01.12
【『次にくるライトノベル大賞』2024ノミネートされています。もし良かったら、投票よろしくお願いします<(_ _)>】
伯爵令嬢フィオナは以前から憧れていた侯爵令息エミリオと親友のジャスティナが、人目を忍んで談笑しているところを目撃してしまう。
ジャスティナはフィオナにとって、美しくて心優しい自慢出来る幼馴染みだった。だが、そんな彼女とことあるごとに比較されていたフィオナは、彼女には敵わないと絶望的な気持ちになる。
失意の帰り道に『急募:俺と結婚してください』という手持ち看板を持った男性に近づいたフィオナ。自分は勇者だと名乗ったシリルがそんな方法で結婚相手募集をしていた理由は、とんでもない経緯があるようで!?
自己肯定感ゼロ令嬢が女心にはうといけどスパダリ過ぎる勇者様に溺愛されて幸せになる話。
【アイリスIF2大賞にて、銀賞を受賞することが出来ました♡ありがとうございます!】
♡一迅社様アイリスNEOより書籍発売中です!(イラスト担当はShabon先生)
登録日 2024.05.19
☆第7回キャラ文芸大賞 奨励賞☆
『あやかしは斬り祓う』一択だった無愛想青年と、事情を抱えたあやかしたち。
ときどき美味しい甘味を楽しみながら、あやかしと人の心に触れていく、ちょっと切なくも優しい物語――。
祖母から"お守り"の鳴らない鈴を受け取っていた、綺麗でカワイイもの好きの会社員、柊彩愛《ひいらぎあやめ》。
上司に騙されてお見合いをさせられるわ、先輩の嫉妬はかうわでうんざり。
そんなある夜、大きな鳥居の下で、真っ黒な和服を纏った青年と出会う。
「……知ろうとするな。知らないままでいろ」
青年はどうやら、連日彩愛を追ってくる『姿の見えないストーカー』の正体に気づいているようで――?
祓い屋? あやかし?
よくわからないけれど、事情も聞かずに祓っちゃダメでしょ――!
こじらせ無愛想青年がポジティブヒロインに振り回されつつ、絆されていくお話。
※他サイトでも掲載中です
文字数 144,659
最終更新日 2023.01.22
登録日 2022.12.10
透明少女。
それはその街の、地元の、一部の、女の子しか知らない女の子。夏休みの間にしか会えず、誰もあったことのないという少女。そんな蜃気楼のような噂。
街から街へと仕事を探しながら、バスに乗って旅をしている青宿悠人(あおやどひさと)。しかし仕事は見つからず、空腹が限界となりなけなしの金でラーメンを注文。そこでバスの少女と再開し、ある噂に逢会した。それが透明少女。
無職の青宿は、隣街の方が大きいと聞き、仕事を探しにあるき出すが…………街から出られない。
青宿は噂が流れる学校に通っているラーメン屋の看板少女「戀風祈鈴」と戀風の超過保護友人「神北水桜」クラスメイト「伊吹海星」「桜坂六合東」と共に謎解明のため行動を始める。
文字数 42,923
最終更新日 2023.05.31
登録日 2023.05.28