「志」の検索結果
全体で3,695件見つかりました。
「お前には魔法の才能がない」
父にそう言われて、アルカは公爵家を追放されてしまった。
その上、婚約者にも見限られ、才能がある兄に寝取られてしまう。
彼は唯一味方だった従者に見送られ、家を後にした。
悲しみと怒り、今後への絶望を抱きながら街を彷徨っていると、彼は地面に倒れている浮浪者を発見する。
食料を求める浮浪者に食料をプレゼントすると、浮浪者は絶景の美人になった。
さらに彼女曰く、自分は世界最強の大賢者なのだという。
助けてくれたお礼に1つだけ願いを叶えてやると告げる大賢者。
そんな大賢者に、アルカは弟子にしてくれと頼み込んだ。魔法の才能がない自分でも、大賢者の元で修行すれば人並み程度には魔法を使えるかもしれないと考えたのだ。
困惑しながらも、大賢者はアルカの弟子入りを受け入れた。
かくして、アルカは大賢者の弟子になったのだ。
大賢者の弟子になって1ヶ月が経つも、未だにアルカは魔法を上手く発動できなかった。
0に何をかけても0になるように、才能が皆無な彼ではどれだけ魔法のコツや修行法を教わっても習得できないのだ。
自身の無能さに絶望するアルカだが、ふいに大賢者の部屋の本棚に納められた古い本が目に入る。
その本を手にし、アルカは本を捲った。
「それは古代魔法について書かれた魔法書だな。現代では解読不可能な古代文字で書かれているから、ワシでも内容はさっぱりわかんねぇけどな」
「……僕、普通に読めます」
「ウソだろ!?」
何故か現代では解読不可能な古代文字を読み解けるアルカは、魔法書を解読して古代魔法を習得した。
魔法の才能がないと思われていたアルカだが、それは誤りであったのだ。
アルカは"現代魔法"の才能がないのであって、"古代魔法"の才能はあったのだ。
5年の歳月をかけて、アルカは魔法書に記された古代魔法を全て習得した。
大賢者ですら使えない古代魔法を習得できた唯一無二の存在、『古代魔法師』にアルカは成ったのだ。
古代魔法とは、"言霊"を司る魔法だ。
言葉に魔力を宿すことにより、発した言葉を現実のモノにする。
「おはよう」というだけで、太陽に魔法が作用して朝になる。「死ね」というだけで、絶対に相手は死ぬ。
つまり古代魔法とは、あまりにも強すぎるが故に、封印された魔法なのだ。
アルカは最強の古代魔法を手に、これまでの屈辱に満ちた人生を覆す。
これは才能がないと思われていた少年が、唯一無二の才能を開花させて最強に至る物語。
文字数 151,494
最終更新日 2025.04.30
登録日 2025.04.01
自殺の名所の廃ビルに、その少年は住み着いていた。
自殺したい…そんなあなたに、協力しましょう。
確実に、お望み通りの、救済を。
「人間にとって「死」は、究極の救済なんだよ!」
少年に手を引かれ、自殺志願者達が向かうのは「究極の救済」か、それとも…
登録日 2019.02.27
男も女も虜にし、心も――命までも奪ってしまえるのに、一番欲しいあいつだけは手に入らない。
どうしてあいつにだけは、この毒がきかないんだろう――。
―――――
容姿端麗、頭脳明晰、家事も万能なお堅い従者 奥野志信(おくのしのぶ)×男も女も虜にする美貌を持ちながら男にしか興味なし、自堕落で無気力、生活力皆無なお坊ちゃま 御城暁斗(おしろあきと)
―――――
ある事件をキッカケに、昼だけでなく夜――ベッドでも志信に奉仕させるようになった暁斗。
初めは手での愛撫だったが、夜ごとにそれは過激になっていき――。
志信に触れられるほど想いの募る暁斗。しかし志信は、絶対に暁斗を抱かないし――キスをしない。
触れられるたびに暁斗は思い知る。
この夜は、偽りの恋人の夜で――忠実な僕の志信にとっては仕事に過ぎないことを。
忠義の心以上のものを得られないなら、暁斗は決心しなければならなかった。
志信以外の者を、愛することを――。
――――
「キスで殺して」の続編です。
ぜひ前作からよろしくお願いします。
文字数 26,558
最終更新日 2026.02.23
登録日 2025.12.05
中学受験という大きな壁を乗り越えた野上遥人と仲田朱里。
二人の出会いは、小学4年生の冬。同じ塾に通い、同じ目標に向かう「戦友」として、少しずつ距離を縮めていく。
まだスマートフォンを持たされていなかった小学生時代。二人の唯一の繋がりは、親の目を盗んで送り合う「夜22時のPCメール」だった。文字だけで紡がれる不器用な励ましと、塾の廊下ですれ違う一瞬の視線。そんな純粋な積み重ねが、いつしか「第一志望に合格して、ディズニーランドで初めてのキスをする」という大きな約束へと変わっていく。
念願の合格を手にし、中学生になって手に入れた待望のスマートフォン。いつでも繋がれる自由を手に入れたはずの二人だったが、SNSに映る「知らない君」や既読の速さに、今までにない不安と嫉妬を覚えていく。
便利すぎる道具に翻弄されながらも、二人は気づいていく。本当に大切なものは、画面の中ではなく、あの日、凍える手で握りしめた「約束」の中にあったのだと。
12歳から13歳へ。季節が巡るたび、少しずつ大人になっていく二人の、瑞々しくも切実な青春ラブストーリー。
文字数 20,402
最終更新日 2026.02.17
登録日 2026.01.10
『地味石ミリー』『洞穴王女』と囁かれるミリアは、鍾乳石が宿り石のゆるい王女であった。
明るさとおおらかさだけが取り柄のミリアはある日、理不尽に追放されてしまう。
怒り心頭で王国を出たのも束の間、山の中で行き倒れ、顔面美麗カラットな青年『エリック』に掘り起こされ一命を取り留めた。
エリックとの生活で自活力を養っていたある日、なぜか彼の持ち物に童話を発見。
「なんでこんなおとぎ話が?」と不思議に思い読みふけっていると、城の兵士が押し寄せて──
「お前の罪をみとめなさあああいっ!」
「……罪ってなに? なんの話?」
「……とぼけるな小娘がッ!!」
「──悪いけど。人の家で騒がないでくれないか。迷惑だ」
「……おにーさん……!」
降りかかった魔防壁崩壊の疑惑を力技で突破。
なんとか難を逃れた先で、彼女はエリックにこう告げられた。
「取引をしないか? 人を探しているんだ」
──飛び出し王女が「人探し」?
石が繋ぐ、フォーチューンファンタジー*
文字数 95,012
最終更新日 2024.11.01
登録日 2024.11.01
どこにでもいる平凡な――なんてことはない、異世界転移経験済みの男子高校生、倉田敏志。
彼は異世界『シーズヘイン』を『魔王』と呼ばれる脅威から救った後、現地で親交を深めた女性三人と一緒に日本へと戻り、平凡――かと言われると甚だ疑問だが、特に大きな問題もなく日々を過ごしていた。
そうして、シーズへインから戻って約一年。
「えー、まだ先の話にはなるが、修学旅行について話をしておこうと思う」
ホームルームで修学旅行の話が上がった。例年通り京都だろう、割と色々回ってしまっているから、今回はどこに行こうか――等と考えていると、
「……今年の行き先は、ウチのクラスだけ異世界になった」
「…………は?」
行先が異世界だと、担任に告げられた。
文字数 32,239
最終更新日 2022.09.04
登録日 2019.11.30
上司の「貴女にいいお話(縁談)があります」を「全力を尽くします(内偵調査ですねゴクリ)」と盛大に勘違いした将軍家の紅一点の軍人女と、それに引きずりこまれた辺境護衛団団長が拳を交えつつ徐々に仲を深めていく話。
過去に幼き皇子が「妃は強い人がいい!」などと宣ったせいで女性にも兵役が課せられる彩国。
道義のためには手段を選ばない顔は美人・体はゴリラ・頭脳は筋肉な女 優里(ユウリ)&辺境にて療養中の王弟の護衛を務め道義のために実直であろうとする美丈夫 塊(カイ)団長。
事件はほぼ後宮の外で起きるためドロドロ後宮描写などはほとんどありません。マッチョ×マッチョだけどBLじゃないよ。
残酷描写・暴力は主にヒロインが行います。
R15は保険かつメイン二人にはありません。全26話
旧題「将軍家行き遅れ武人令嬢の縁談 ~屈強こそ美徳の世なのに後宮を出禁にされている(不満はない)~」
文字数 93,990
最終更新日 2025.02.14
登録日 2025.02.07
文字数 4,260
最終更新日 2018.03.02
登録日 2018.03.02
影が薄く、軟弱な魔道士見習いのミクル。
彼には四人の可愛い幼馴染がいた。
村を訪れた勇者志望という男に誘われて、エルールの町まで旅をして来たがそろそろ村に帰ろうと思う。
だって村長たちにエルールの町まで行ったら帰ってこいよ、って言われていたのだ。
しかし勇者志望の悪質な策略により町に置き去りにされてしまうミクル。
偶然出会った『勇者狩り』と共に、幼馴染たちを取り戻すべく新たな旅が始まる!
『小説家になろう』様にも掲載しています。
※カクヨムに(読み直しナッシング)先行公開しました。
文字数 180,203
最終更新日 2020.03.04
登録日 2020.01.20
世界各地、魔物から町や滅ぼされてしまった人達は魔物と戦いながら、復興する そんなお話です
文字数 42,790
最終更新日 2023.07.26
登録日 2022.01.29
3年前に急逝した幼馴染の衛介。墓参りに訪れた女子高生の姫乃が衛介を忍んで泣いていると、あら不思議。異世界に来てしまった。でも衛介のいない世界なんてもう用済み。早速開き直って生活のために冒険者を志す姫乃だが、まさかの門前払いに。仕方なく、美人受付嬢から紹介された王城の門衛の採用面接を受けることにしたけれど、一つ問題が。そこは女子禁制の職場だったのだ。生きるためには女も捨てる。咄嗟に衛介と名乗った姫乃は、通称エースと呼ばれることになった。長い髪を切って乗り込んだ王城には、初日から魔物の大群がやってくる。早速初陣に出ることになったが、戦闘能力ゼロの姫乃がとった行動とは――。
パパのような隊長と、お兄ちゃんみたいな副隊長。ルームメイトは王子様みたいで、世界樹の次期管理人となるお姫様の中身はTS転生した男の子?! 楽しいことも多いけれど、反王派と親王派の争いに少しずつ巻き込まれつつ、結界魔術のチートを開花させていく。ジレジレ恋愛も進めながら、マイペースに異世界の文明まで発展させていく予定。後に『救世主』や『最強の門衛』と呼ばれることになる新人門衛の物語。
★各話タイトルに※マークがあるものは、姫乃以外の視点でお届けするお話です。
文字数 501,744
最終更新日 2019.06.03
登録日 2018.11.01
小説家志望のフリーター、天草 大輝は一つの感想をきっかけに二十年以上追いかけ続けてきた夢を諦めることになる。
夢だけを追いかけて生きてきた天草は、生きる希望を失ったまま眠りにつく。
そんな天草は次に目を覚ますと、若返った姿で異世界にいた。
異世界の国王から「魔王を倒してほしい」と願われるが、天草はそれを拒否して死刑となる。
地下牢に拘束された天草のもとに現れた皇太子、:リベリウス・アレクラド・フォートレスとの出会いをきっかけに天草は人生をリスタートすることを決める。
再び生きる気力を取り戻した天草は一癖ある仲間たちとともに、夢を知り、人を学ぶ、魔王討伐の旅に出発する。
※この作品は小説家になろう、カクヨムにも掲載しています。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
文字数 9,488
最終更新日 2024.03.02
登録日 2024.03.01
幕末、逸話から見える志士たちの日常を私なりの解釈で書いてみました。
歴史に名を残す志士たちも現在に生きる私達と同じように悩み苦悩していたと思うのです。
文字数 7,493
最終更新日 2023.07.09
登録日 2023.07.06
突然未亡人になり、家や仕事を追われた30歳の日置志穂(ひおき・しほ)は、10年ぶりに帰ってきた故郷の商店街で『有涯おわすれもの市』と看板の掲げられた店に引き寄せられる。
そこは、『有涯(うがい)……生まれてから死ぬまで』の中で、人々が忘れてしまったものが詰まる市場だった。
訪れる資格があるのは死人のみ。
生きながらにして市にたどり着いてしまった志穂は、店主代理の高校生、有涯ハツカに気に入られてしばらく『有涯おわすれもの市』の手伝いをすることになる。
「もしかしたら、志穂さん自身が誰かの御忘物なのかもしれないね。ここで待ってたら、誰かが取りに来てくれるかもしれないよ。たとえば、亡くなった旦那さんとかさ」
あなたの人生、なにか、おわすれもの、していませんか?
限りある生涯、果てのある人生、この世の中で忘れてしまったものを、御忘物市まで取りにきてください。
不登校の金髪女子高生と30歳の薄幸未亡人。
二人が見つめる、有涯の御忘物。
登場人物
■日置志穂(ひおき・しほ)
30歳の未亡人。職なし家なし家族なし。
■有涯ハツカ(うがい・はつか)
不登校の女子高生。金髪は生まれつき。
有涯御忘物市店主代理
■有涯ナユタ(うがい・なゆた)
ハツカの祖母。店主代理補佐。
かつての店主だった。現在は現役を退いている。
■日置一志(ひおき・かずし)
故人。志穂の夫だった。
表紙はあままつさん(@ama_mt_)のフリーアイコンをお借りしました。ありがとうございます。
「第4回ほっこり・じんわり大賞」にて奨励賞をいただきました!
ありがとうございます!
文字数 92,635
最終更新日 2021.08.31
登録日 2021.07.31
ボクは愛詩輝。
作家志望だ。本名だよ。ペンネームみたいとよく言われる。
読み方はアイシテル。アイシが姓で、テルが名だ。
性別は女性。
性的指向はヘテロセクシュアル。男性を愛する。
高校生のときにクラスメイトの男子と付き合った。清い交際だった。ボクは処女。彼氏は童貞。手を繋いで公園を歩き、隣り合って映画を見て、喫茶店で感想を語り合った。キスすらしなかった……。
作家志望愛詩輝の私小説風青春小説。
文字数 82,858
最終更新日 2024.01.16
登録日 2023.12.01