「あぁ」の検索結果

全体で612件見つかりました。
606 1415161718
恋愛 連載中 長編
黒木鈴、高校三年生18歳 黒猫のルナ、七色プロダクション所属18歳 これが今の私。 みんなにバレないようにルナとして活動を始め6年が経つ…… 高校最後の文化祭、同じクラスの子に私がルナだと言われる。 当たりかハズレかは言わない……ただ、何が目的かを聞いた… 私に文化祭でその子のバンドで歌って欲しいらしい。 ....あぁ、どうしよう これ、私がやっていた乙女ゲームの世界だよ こんな私の高校生活の物語だ。 スロー更新です!なるべく早く更新できるように努力します!! もう一作品の『お嬢様』も覗いて見てくださいm(_ _)m
24h.ポイント 0pt
小説 226,467 位 / 226,467件 恋愛 65,961 位 / 65,961件
文字数 7,935 最終更新日 2019.12.03 登録日 2019.03.28
BL 連載中 長編 R18
大罪人、石川 五右衛門を捕まえた役人 田無 市蔵は石川 五右衛門の夢に惚れ 役人である身でありながら石川 五右衛門の脱走を手伝ってしまった! その後の二人の生活を書いた日常ほのぼのなR18なBL小説
24h.ポイント 0pt
小説 226,467 位 / 226,467件 BL 31,093 位 / 31,093件
文字数 2,013 最終更新日 2021.04.11 登録日 2019.12.18
恋愛 連載中 長編 R18
「アルファポリスからお越しの皆様、ありがとうございます」 「はあぁぁぁ~~ 腹減ったなぁ~ オンナどころかじゃねえや。 このままじゃ餓死する…」 叔母の家を飛び出してまる三日、飲まず食わずで放浪し、廻り回って辿り着いたのはやっぱりと言おうか元居た叔母の家。 かって知ったる玄関を開けようとするが鍵が掛かって入れない。 呼び鈴を押しても返事がない。  「こうなりゃダチに相談し、しばらく厄介になるかぁ~ …でもなぁ… そうはいってもなぁ~……」 敏則の真の友達なる者はいない。 実家こそが本当の住まい。 叔母の家は仮の住まいであるからして遠慮があり、級友との付き合いも真の友達としてのソレではないからいうに言えない。 遊び仲間と言おうか、ダチといっても引きこもり然とした、いわゆる”断り切れない訳アリ”の奴らばかり。 彼らが家でどんな扱いを受けているか、想像に難かった。 「見知らぬ俺が潜り込んだりしたら、下手すりゃ家を追い出され、そいつだって食えなくなるかも… あ~ぁ…どうしよう」 ドアの前にへたり込み、茫然と見つめる先にあの、画家 栞のアトリエがあった。 (…そうだ、そうだよな。 俺はまだ給金受け取ってなかったんだ。 バイトの金が入りゃコンビニで握り飯程度の食い物なら買えるしな……)  現金なもので、腹が減って動けなかったはずなのに、女がいて金が手に入り握り飯が食えると分かったとたん、空腹もどこへやら勇んでアトリエに向かっていたのである。 続きは「知佳の美貌録」で ※完全オリジナル作品です。二次創作ではありません。 #オリジナル #官能小説 #一次創作 #知佳の美貌録
24h.ポイント 0pt
小説 226,467 位 / 226,467件 恋愛 65,961 位 / 65,961件
文字数 15,478 最終更新日 2026.03.03 登録日 2026.03.03
恋愛 完結 ショートショート
「アレクサンドラ・コレスニコフ! そなたとの婚約破棄を私はここで宣言する」 そう告げるのはこの国の王子こと、レオニート・リヴィンスカヤ殿下。 「レオニート様。なぜ婚約破棄を突然、わたくしは告げられねば、ならないのでしょうか」 「ふん、しらばっくれるな。お前が、イリーナを散々暗殺しようと企んでいた事は、既に私の耳に届いている」 「わたくしが……シドレンコ男爵令嬢を、ですか? 恐れ入りますが、わたくしは、その様な事は、致してはおりません」 あぁ、長かった! やっとこの時が来たのね! 早く、早くあの言葉を私に告げてちょうだい。 ふと浮かんだので、勢いだけで書き上げました。 色々設定に、突っ込み所あるかもしれませんが、あったかーい目で読んで頂けると幸いです。 こちらの作品は、小説家になろう様、カクヨム様にも掲載しております。
24h.ポイント 0pt
小説 226,467 位 / 226,467件 恋愛 65,961 位 / 65,961件
文字数 3,540 最終更新日 2020.11.02 登録日 2020.11.02
恋愛 連載中 長編
あぁ。何故あの時に君を守ってあげられなかったんだろう。君に会いたい。君が恋しい。またあの時みたいに河川敷でふらっと現れてくれよ。僕は今でも君を待っている。
24h.ポイント 0pt
小説 226,467 位 / 226,467件 恋愛 65,961 位 / 65,961件
文字数 790 最終更新日 2021.07.23 登録日 2021.07.23
ファンタジー 完結 長編 R15
 前世の妹がやっていた乙女ゲームの世界に転生した主人公、実は悪役令嬢でした・・・・・・。え?そうなの?それなら破滅は避けたい!でも乙女ゲームなんてしたことない!妹には「悪役令嬢可愛い!!」と永遠聞かされただけ・・・・・・困った・・・・・・。  どれがフラグかなんてわかんないし、無視してもいいかなーって頭の片隅に仕舞い込み、あぁポテサラが食べたい・・・・・・と思考はどんどん食べ物へ。恋しい食べ物達を作っては食べ、作ってはあげて・・・・・・。あれ?いつのまにか、ヒロインともお友達になっちゃった。攻略対象達も設定とはなんだか違う?とヒロイン談。  なんだかんだで生きていける気がする?主人公が、豚汁騎士科生たちやダメダメ先生に懐かれたり。腹黒婚約者に赤面させられたと思ったら、自称ヒロインまで登場しちゃってうっかり魔王降臨しちゃったり・・・・・・。もうどうにでもなれ!とステキなお姉様方や本物の乙女ゲームヒロインたちとお菓子や食事楽しみながら、青春を謳歌するレティシアのお食事日記。 ※爵位や言葉遣いは、現実や他作者様の作品と異なります。 ※誤字脱字あるかもしれません。ごめんなさい。 ※戦闘シーンがあるので、R指定は念のためです。 ※カクヨムでも投稿してます。
24h.ポイント 0pt
小説 226,467 位 / 226,467件 ファンタジー 52,615 位 / 52,615件
文字数 135,507 最終更新日 2022.03.23 登録日 2021.10.01
ファンタジー 完結 短編 R15
「此度は其方に「時を渡る魔道具」の開発をする栄誉を与える」 「はあぁぁ???」(つまりタイムマシンってを作れってこと???) いきなり何言ってんだこの馬鹿国王! 私はルナ。モーラス子爵家の長女(18歳)です。 実は私、元現代日本人の転生者です。 前世では最先端技術の研究者をしていました。 前世の知識も合わせて研究して、現代の家電製品のような魔道具の開発に成功。 若くして魔法道具研究所の、所長兼開発責任者に任命されました。 さらに王太子の婚約者でもあります。 それでこんな無茶苦茶な命令を。 「そのようなものは出来ません」 「ええい!何をごちゃごちゃと言い訳をしておる。貴様は「やる」といえば良いのだ」 とゴリ押しされちゃいました。 なぜなら、馬鹿王太子が国が滅ぶような失態をしでかしたのです。 じゃ。 開発費だけ頂いてとっと逃げようと思います。 タイムマシン?作りませんよ。 ミッションスタート!
24h.ポイント 0pt
小説 226,467 位 / 226,467件 ファンタジー 52,615 位 / 52,615件
文字数 15,340 最終更新日 2023.03.27 登録日 2023.03.19
ファンタジー 連載中 長編 R15
■あらすじ  主人公(リュート・バナック)は魔導の才能があり、小さい頃から好奇心旺盛に学び、成人後には探究者となり、日々実験をするという充実した毎日を繰り返していた。  その日は、探究者になってからの目標としていた、空間魔法に召喚魔法の陣を応用し、異世界への空間を繋ぐという、いわゆる禁忌である合成魔法の実験を行っていた。  既に理論自体は完成しており、陣の生成も問題無し! よし、魔力を流し、開いた空間に飛び込み、いざ異世界へ! ……というところで、分解されて死亡。  気が付くと知らない空間。  状況確認を行っていると、突然女神が現れ、生き返らせてくれるという……。  しかも、女神曰く、主が新たな才能(スキル)を持たせてくれるらしい。  そんなうまい話が……? と思いつつ生き返りを待っていると、何やらトラブルが発生し、その状況を眺めている間に異世界へ。  しかし、何故か、全裸で森の中。服も無ければ、女神の言っていた新スキルも無い。  当然、食べる物も無ければ住める場所も無く、何故か子連れという状況に。  唯一の頼りは生前極めた魔導の知識のみ。  よし、魔法さえあれば! ……え、レベル? 魔力が足りない?  じゃあ、物理だ! 武器を! え、お金がない? ですよねー。  とりあえず、街に……それより、ここドコ?  服? あぁ、股間に葉っぱじゃ変質者ですよね。  はぁ……魔法の研究に戻りたい……。  泣き笑いのスローライフヒモファンタジー。
24h.ポイント 0pt
小説 226,467 位 / 226,467件 ファンタジー 52,615 位 / 52,615件
文字数 99,360 最終更新日 2017.04.17 登録日 2017.04.07
絵本 完結 ショートショート
今年もやってきた、クリスマス。 年に1度、欲しいものが手に入る。 でも、タフィにとっては違った。 貧しい家で育ったタフィには、クリスマスなんて関係ない。 「あぁ。本当にサンタさんがいるならば、なぜ僕の所へは来てくれないんだろう」
24h.ポイント 0pt
小説 226,467 位 / 226,467件 絵本 1,031 位 / 1,031件
文字数 2,835 最終更新日 2021.12.24 登録日 2021.12.24
ファンタジー 完結 ショートショート
「伝説の鉱物だぞ! 今、目の前にある事がどれほどの事か知らないのか?」 「知らないわけじゃないですよ」 「誰だって欲しいに決まっているだろう」 「欲してどうすると?」 「武器や防具にして!」 「あぁ、ハハハ。そう言うとは思っていましたよ。そうですかぁ、そうなんですねぇ」  あぁ、もうご勘弁頂きたいですね。本当、話すだけでここまで疲れるのですか? 神なる力を持ち、幾千、幾万の敵を屠ってきた者が商売を始めると……
24h.ポイント 0pt
小説 226,467 位 / 226,467件 ファンタジー 52,615 位 / 52,615件
文字数 3,032 最終更新日 2016.11.18 登録日 2016.11.18
ファンタジー 連載中 長編
あるところに、スライムがいた。 スライムは経験値にもならない、レア素材も落とさない。 そんな理由から誰にも相手にされない...... これは、前世の記憶を持ったスライムの下克上ファンタジーである。
24h.ポイント 0pt
小説 226,467 位 / 226,467件 ファンタジー 52,615 位 / 52,615件
文字数 59,227 最終更新日 2017.09.21 登録日 2017.06.24
ファンタジー 連載中 ショートショート
妹は小学一年生です。最近、右手の甲のところに、マジックで五芒星を描いています。 時折、腕がうずくらしいです。 お兄ちゃんはちょっと心配です。 でも、大丈夫お兄ちゃんもそれ描いたことあるから……ね? ある日妹はくつろぐ僕に向かってこう言います。 「兄……かいぎをはじめます!」 え? それ何の会議? 「せかいのしんじつを知るかいぎです!」 え??? こうしてはじまった妹と僕の会議。通称『いもぼくかいぎ』。 それは実は、世界の真実を知る(妹談)ための、厨二病的な会議だったのです。 あぁ、そうそう、僕の妹はね、本当に可愛いんだよ。うん。
24h.ポイント 0pt
小説 226,467 位 / 226,467件 ファンタジー 52,615 位 / 52,615件
文字数 30,595 最終更新日 2020.07.01 登録日 2019.01.13
ファンタジー 完結 長編
異世界の街・ロッコでどんぶり店を営むエリ、こと真嶋恵理。 そんな彼女が、そして料理人のグルナが次に作りたいと思ったのは。 「あぁ……作るなら、豚の角煮は確かに魚醤じゃなく、豆の醤油で作りたいわよね」 「解ってくれるか……あと、俺の店で考えると、蒸し器とくれば茶碗蒸し! だけど、百歩譲ってたけのこは譲るとしても、しいたけとキクラゲがなぁ…」 しかし、作るにはいよいよ他国の調味料や食材が必要で…今回はどうしようかと思ったところ、事態はまたしても思わぬ展開に。 不定期更新。書き手が能天気な為、ざまぁはほぼなし。基本もぐもぐです。 ※重複投稿作品※ 表紙の使用画像は、AdobeStockのものです。
24h.ポイント 0pt
小説 226,467 位 / 226,467件 ファンタジー 52,615 位 / 52,615件
文字数 52,959 最終更新日 2023.10.17 登録日 2021.05.07
恋愛 完結 短編
目を覚ますと私は知らない部屋に居た。アンティークな雰囲気がメインだがごちゃごちゃと物が散らばっていて不思議な部屋。どうしてここにいるのか、ここはどこなのか、私は誰なのだろうか。何も分からないがとりあえず帰ろうとドアを探す。…無い。ドアが無かったのだ。どうしよう。困っているといきなり背後から声をかけられる。誰も居なかったはずの私以外に誰も居ないはずの部屋。静かに振り返るとそこに居たのは私より少し背の高い黒髪でスーツの男だった。彼について質問をすると転がっていた物の中のフィギュアを指した。あぁ、そうだ。この人は私の最推しだった。でもなんで…?彼が最推しで大好きだった事以外思い出せない。他にも沢山の疑問が残る中直ぐに消えてしまう記憶。どこか儚いラブストーリーにしたいです。
24h.ポイント 0pt
小説 226,467 位 / 226,467件 恋愛 65,961 位 / 65,961件
文字数 7,078 最終更新日 2023.05.17 登録日 2023.05.17
ホラー 連載中 短編 R15
イタイナァ...イタイナァ... キモチィナァ... あぁこの赤を見る度に落ち着く あぁまた包帯変えなきゃ ?--------------- キ リ ト リ ---------------? ここに自傷癖のある少年がいたそうだ 彼は元から好んでしていたわけじゃない だが赤を見ると落ち着くのに気づいたそうだ なぜ少年が自傷を始めたのか それを見ていく小説です
24h.ポイント 0pt
小説 226,467 位 / 226,467件 ホラー 8,376 位 / 8,376件
文字数 1,602 最終更新日 2016.05.17 登録日 2016.05.03
ファンタジー 連載中 長編
私たちの住む時間軸とは違う、違う次元に存在する地球での物語。  * * * * 星歴 1万4545年。 魔法と科学とが共存進歩した時代。 人間族、亜人族、獣人族、精霊族、妖精族、魔族。 それぞれの種族が共存し、多少の争いを起こしながらも、表面上の平和は保たれていた。 しかし、或る日。 突然宇宙から、全宇宙の平和を目指す、宇宙統一連合が地球に訪れる。 地球征服を目論む各悪の組織。 武力で宇宙を支配しようとする宇宙王国軍。 悪の組織に立ち向かうヒーロー達。 地球に襲い来る宇宙怪獣。 果たして、地球の運命は!?  * * * * 「ふあぁ~。 おはよう。 母さん。」 緊急警報の鳴る中、1人の青年が欠伸をしながら階段から降りてくる。 「おはよう。明彦《あきひこ》。」 「サイレンの音で目が覚めた。」 「そ。 良かったじゃない。 ちょうど起きる時間で。」 「騒がしいけど。何かあった?」 「緊急警報で言ってたでしょ。」 「サイレンが煩くて、遮音結界使った。 んで、階段の途中で結界解除した。」 「宇宙怪獣が出たのよ。 ほら。 さっさと顔を洗って、うがいしてきなさい。」 「りょ。」 果たして、明彦の命運は!?
24h.ポイント 0pt
小説 226,467 位 / 226,467件 ファンタジー 52,615 位 / 52,615件
文字数 74,564 最終更新日 2023.03.06 登録日 2022.07.24
恋愛 完結 短編
「今、なんて仰ったの?お父様……」 「お前は第一王子と婚約することになった。先程、使者が来て手紙を置いていったのだ」 伯爵令嬢のセリーヌには、誰にも言えない秘密があった。それは、素性を隠して占い師をしていること。 ある日、黒マントの怪しい人物から依頼された相性占いをすることに。とある男性と一番相性が良い女性を四人の中から選んでほしいとのことだった。 男性と相性の良い相手がおらず、一番マシな女性を教えると、黒マントの人物は納得して帰っていった。 その数日後、セリーヌは王子との婚約を言い渡されてしまう。 セリーヌは、自分自身のことを王子ロベルトとの相性が一番マシだと占っていたのだった。 「では改めて……ロベルト様、これからよろしくお願いいたしますね」 「あぁ。ところで令嬢、君の名前は何だったかな?」 ロベルトは何に対しても無気力で、セリーヌとは全く相性が合わなかったが、二人で国王から課せられた任務をこなすことになり……。 ※他サイトにも掲載中です。
24h.ポイント 0pt
小説 226,467 位 / 226,467件 恋愛 65,961 位 / 65,961件
文字数 14,360 最終更新日 2022.03.27 登録日 2022.03.24
エッセイ・ノンフィクション 連載中 ショートショート
個人的に食べたいものへ思いを馳せるお話です。1話ずつ完結です。 (※その食べ物によっては、2話目・3話目が存在することがあります。) 食べ物のことを考えると、『あぁ、こんなことがあったなぁ~』と思い出すことがあるので、その食べ物にまつわるエピソードも書いてたりしています。 ⚠️カクヨム様とエブリスタ様にも投稿しています。 .
24h.ポイント 0pt
小説 226,467 位 / 226,467件 エッセイ・ノンフィクション 8,816 位 / 8,816件
文字数 36,558 最終更新日 2023.10.31 登録日 2023.08.02
恋愛 連載中 長編 R18
同じ高校だった人がアイドルになっていた。その人とはクラスが違うものの、高三の夏休みにあった世界史の特別補習で隣の席。あぁあの時話しかけていれば!そう思った矢先、気がつくと夏休み前日にタイムスリップしていて、、、
24h.ポイント 0pt
小説 226,467 位 / 226,467件 恋愛 65,961 位 / 65,961件
文字数 848 最終更新日 2026.02.07 登録日 2026.02.07
ライト文芸 完結 短編 R15
「悲しいことは昨日まで♪ 今日はきっと良いことがあるわ♪」 目下、継母ブルチャスカとその娘アンジェルに、芋の皮剥きやら食器洗いをさせられている私、ユキファールム。 「こんなことも出来なければ、将来とっても困るわよ」 「そうよ、ユキファールム。私達は貴女のことを思って仕込んでいるんだからね」 うぬぬ、2対1では流石に勝てない。 けれど彼女達は、意地が悪い訳じゃないの。 ただ家事をさせられるだけなの。 その様子を見て、執事アーントや侍女のバタフライは目を輝かせていた。 「素晴らしい教え方です。姫様は私の言うことは聞かず「バタフライがやってよぉ」と、甘えて来られると、可愛いくて駄目なのです」 「私もです。生まれた時からお守りしてきたので。こんな時なのに、厳しくできず……。申し訳ありません」  そう言いながら、ブルチャスカに頭を下げる二人。  私が頑張っているところは、目に入らないのかしら?  まあいいや。この2人はもう高齢で、私から見たら祖父母に近い年齢だから、今さら文句も言わないわ。孫のように可愛がって貰ったもの。 それにしても、私に家事なんてさせてどうするつもりなんだろう。目玉焼きさえ焦がすし、味付けはいまいちだし、彩りも美味しそうじゃないし。まあ、何とか煮炊きは出来るようになったけど。 お掃除はハタキをかけて、箒で床を掃いて、水ぶきするのよね。 後はお洗濯。水仕事は指先が荒れるから苦手なの。ささくれとひび割れが酷いわ。洗ったものは重いし、干すのも大変だもの。 どうして私にさせるのかしら? 「お嬢様、私共はここでお別れです。ここから先はお一人で行って頂きます」 「私達はここで敵を迎えうちますから、お嬢様はこの先にある家で一人で隠れていてください。屋敷には生活用品が、庭には野菜も植えてありますから。庭にかかっている網は外しては駄目ですよ。動物避けですからね」 にこやかに笑っているアーントとバタフライだが、彼らが着ているのは鎧だった。 「なによ、その鎧は? 貴方達はもうお年寄りでしょう? 一緒に逃げましょうよ」 私は彼らも一緒に行こうと誘った。 けれど、首を振りここに残ると言う。 「姫様の幸福だけが私達の願いです。その幸せを壊さないで下さいませ」 「さあ、行くのです。必ず迎えに行きますから」 「あぁ……きっとよ、迎えに来てね」 私は真剣な様子の彼らに逆らえず、城裏のずっと奥山にある、二人の言う家屋を目指した。 (小説家になろうさん、カクヨムさんにも載せています)
24h.ポイント 0pt
小説 226,467 位 / 226,467件 ライト文芸 9,607 位 / 9,607件
文字数 11,896 最終更新日 2025.04.30 登録日 2025.04.30
606 1415161718