「人型」の検索結果
全体で427件見つかりました。
焔。
それを人は怨弧という。怨弧は人を喰らう妖怪であった。そんな怨弧は自らの娘を愛した。そのために命を落とした。怨弧の娘、焔の娘。彼女は人型をしていた。怨弧の番は人間だったからだ。しかし長い髪と怯えた瞳は紅く光っていた。
「そなたは本来ならここで消えている」
「しかしそなたはいささかこのまま消すには惜しい存在のようだ。スィッセフ様の仰せなのだ、仕方あるまい」
「そなたを生かしておけばなんとでも良いと命令されたのだが…」
「きめたぞ」
着物を翻し彼女の顎を人差し指でなでた。
「お前はこの瞬間から、私の奴隷だ」
引きつった顔が妙に愛おしい。
しかし私はそんなに悪趣味ではないのだ。
どこかの誰かさんとは違う。
「奴隷、では言葉が悪いかもしれんな。失礼、言い直そうか」
「お前は私の嫁だ」
「いいね?レイ」
「…はい」
*若干の性的描写注意
レイ
焔(怨弧)の娘。死にそうになっている所でいつの間にか暗闇の中にいた。赤の目とストレートロング。大胆かつ鈍感。
エスタルト
中級位の神。白髪を肩あたりまで伸ばしている。普段着はローブ姿。
メイダ
家に住み着く妖精。家政婦。白フリルのロリータ系ドレスを着ている。
文字数 9,537
最終更新日 2016.04.29
登録日 2016.03.24
地球のとある戦場で、仲間とともに戦っていた傭兵部隊の隊長――浦島世廻は、敵に囲まれ部下とともに死を覚悟したが、次に目を覚ますと見知らぬ場所にいた。
部下であるミッドと、エミリオは、世廻よりも先に目覚めており、彼らから〝ここが異世界〟だと告げられる。
世廻たちが世話になっていた診療所にはリーリラという所長がおり、彼女から大怪我を負っていた世廻たちが助かったのは〝精霊の力〟のお蔭だということを知る。
また診療所には可愛らしい『精霊幼女』と呼ばれる三人の子たちがいて、女性が大の苦手で幼女が大好きな世廻にとって喜ばしい現実だった。
そしてそんな『精霊幼女』たちと契約することで得られるのが、人型機動兵器――《精霊人機》。通称《ヴォンド》と呼ばれるものだった。
それらは戦場に立っていた世廻たちにとっても恐るべき火力を秘めた兵器で、乗りたいと興味をそそるもの。
しかし《精霊人機》は、女性にしか動かせないことを知る。
そんな中、診療所がある【アディーン王国】に、《精霊人機》による夜襲が行われた。
街中で繰り広げられるロボット大戦に度肝を抜かれながらも、味方の機体が敵機にやられてしまう。
そして世廻は試しとばかりに、コックピットに乗り込む。驚くことに、世廻は起動させることができたのだ。すぐに世廻も参戦し、敵機の親玉であるフリーダを撃墜することに成功する。
世界で唯一のパイロットになった世廻は、王と謁見し、そこで出会った女性パイロットなどに関心を持たれていく。
文字数 115,002
最終更新日 2023.02.02
登録日 2022.12.20
王国新暦512年。
星間戦争の終結から二百年。強大な敵“プロモッド帝国”との最終決戦を乗り越えたロカルファ王国は、いまだ平和の余韻に包まれていた。
首都では、終戦を導いた英雄クラマ・ドランと、伝説のKFA(ナイトフルアーマー)『ラパエル』を讃える戦争記念祭が盛大に催されていた。
一方、その喧騒から遠く離れた軌道を周回するスペースコロニー“シュテンリット”では、新たな時代を担う者たちが静かに集い始めていた。
貴族と庶民が共に学ぶことを理念に設立された、シュテンリット学院。
この学院に入学したのは、開拓惑星出身の少年、ナユタ・カイリ。
自らの出自を知らず、断片的な謎の記憶に悩まされながらも、彼は平民として学院に入り、KFA(ナイト・フル・アーマー)と呼ばれる人型兵器を操る“騎士”を育てる専科へと進む。
友と出会い、心を通わせ、淡くも確かな恋を知り。
そして、彼を選んだ特別な機体と出会うとき、封じられていた運命が動き出す。
果たして、彼の出自とは何か。
彼にだけ宿る素質とは何か。
運命の終着点とは。
答えを知るのは、ただひとつ。“キング・デバイス”だけである。
文字数 68,267
最終更新日 2025.07.03
登録日 2025.06.14
1人暮らしを始めることになった主人公・紗季音。
アパートの近くの神社で紗季音が出会ったあやかしは、美形の妖狐!?
妖狐の興恒(おきつね)は、紗季音のことを「自分の恋人」が人型に変身している、とカン違いしているらしい。
紗季音は、自分が「谷沼 紗季音(たにぬま さきね)」というただの人間であり、キツネが化けているわけではないと伝えるが……。
興恒いわく、彼の恋人はキツネのあやかしではなくタヌキのあやかし。種族の違いから周囲に恋路を邪魔され、ずっと会えずにいたそうだ。
「タヌキでないなら、なぜ『谷沼 紗季音』などと名乗る。その名、順序を変えれば『まさにたぬきね』。つまり『まさにタヌキね』ではないか」
アパートに居すわる気満々の興恒に紗季音は……
文字数 123,701
最終更新日 2023.01.31
登録日 2019.12.01
この世界には2種類の種族がいる。
お腹から生まれた「人間」と呼ばれる者たちと、
試験管から生まれる「人型」と呼ばれる者だちだ。
手首のバーコードは「人間」ではない証。
彼ら「人型」は何らかの目的のために生み出され、
目的のために散っていく。
私の名前は「れい」
年の頃は30手前の人型で、
人間の青年「いち」の恋人係として出荷された。
試験管で作られた私達には感情がないとされる。
でも、私は「いち」の事を愛してしまったんだ。
優しくて、純粋で、情熱的で、愛しい「いち」。
彼を助けるためにすべてを投げ出して、私は一度死んだ。
全ての記憶を失って私は、私でなくなった。
そして、偽りの恋人ごっこが始まる―。
文字数 31,101
最終更新日 2020.04.22
登録日 2020.04.22
地球外生命体VS地球産異能力者!!
夜空のUFOを拳銃一挺で撃ち落とすこの男。男の名はロック・フォーリング。普段は教会の神父をよそおっているが、彼こそは闇の政府機関〝ファイア〟のほこる人型電磁加速砲だ。
西暦2071年……異星人〝アーモンドアイ〟の攻撃により、史上五回めの氷河期をむかえた地球。絶滅へのタイムリミットをただ待つだけの人類に、アーモンドアイの侵略はさらなる追い討ちをかける。ただ、人類だってまだあきらめてはいない。そう。この惑星には彼らがいる。常識離れの戦闘能力を秘め、熱いハートを心に燃やすこいつらが!
「命乞いでもしたいとこだが……相手がいないな」
文字数 239,118
最終更新日 2023.04.02
登録日 2023.04.02
エネルギー問題、環境問題、経済格差、疫病、収まらぬ紛争に戦争、少子高齢化・・・人類が直面するありとあらゆる問題を科学の力で解決すべく世界政府が協力して始まった『プロジェクト・エデン』
洋上に建造された大型研究施設人工島『エデン』に招致された若き大天才学者ミクラ・フトウは自身のサポートメカとしてその人格と知能を完全電子化複製した人工知能『ミクラ・ブレイン』を建造。
その迅速で的確な技術開発力と問題解決能力で矢継ぎ早に改善されていく世界で人類はバラ色の未来が確約されていた・・・はずだった。
突如人類に牙を剥き、暴走したミクラ・ブレインによる『人類救済計画』。
その指揮下で人類を滅ぼさんとする軍事戦闘用アンドロイドと直属配下の上位管理者アンドロイド6体を倒すべく人工島エデンに乗り込むのは・・・宿命に導かれた天才学者ミクラ・フトウの愛娘にしてレジスタンス軍特殊エージェント科学者、サン・フトウ博士とその相棒の戦闘用人型アンドロイドのモンキーマンであった!!
機械と人間のSF西遊記、ここに開幕!!
文字数 191,689
最終更新日 2025.04.19
登録日 2024.08.03
木星の衛星、エウロパ。
地殻の下に海があるこの星では、豊富な漁業資源を利用する漁師が存在する。
その一人、レア・ルコントは氷の下から、一体のアンドロイドを引き揚げてしまう。
時を同じくして火星戦争は終結し、戦争の責任を問う法廷が開かれる事になった。
審理の趨勢を決める人型機械の証言を巡って、軍と火星の過激派が衝突する。
なろうから転載
文字数 35,178
最終更新日 2024.09.21
登録日 2024.09.13
Blood Demonシリーズ2作目
「崩壊」
彼は唯愛を欲し愛を与えられず真の魔族として君臨する
心の崩壊が始まり後の魔族の王として人間としての心を捨て………愛から憎しみに変わった心を抱く
全ては王政を破壊するために………
〜人物紹介〜
クロード・リュークレイ
前作で心の崩壊が始まった前3番目の王 アールシキールの実の息子で魔力は超強い クロウを弟のように可愛がっていてクロウもクロードが大好き 人間なんて下等だと思ってる クロウとクロウドに甘い
クロウド・アルファーダ
前作から登場 クロードの恋人で前戦闘部隊部隊長補佐 実は魔族騎士の中では最高ランクの「黒騎士」の位にいる 仲間のフィレンアとレイシャードは実は幼馴染 シューフェス許すべし クロード大好き魔族
クロウ・リュークレイ
クロードのクローンとして生まれたアールシキールの息子 クロウドを兄のように慕っており見た目等はほぼ同じだが聞き手は左 しょっちゅう兄をからかうので怒られている でも最後には結局許されちゃう
クマーガ・アルファーダ
クロウドの父 アールシキールの親友で魔城に住んでいる 結構上の位で部下も大勢いる 何人か契約者が居るのだがミリ単位であろうと契約を破れば即契約破棄をするタイプ 息子には甘い 敵には容赦なし
アールシキール・アルファーダ
クロードとクロウの息子 クマーガの親友 魔族の長でめちゃくちゃ強い クロードの心の傷を見て人間がより嫌いになった 息子2人には甘めで優しい しかし怒らせるとめちゃ怖いが会いある説教をしている
リューン・クロイア
クロードの元部下で現戦闘部隊部隊長 クロウドが魔族なのを実は知っていた シューフェスの恋人だが後に破局 クロードの心の傷を知って部下達に本当のことを伝えた クロードとクロウ、クロウドに甘い
フィレンア・ラール
クロードの部下 レイシャードの双子の兄で「フィール」が愛称 魔力の味は甘くクロード好み 強い戦闘能力系の力を持つ 普段は人型で慣れているので人形になっていることが多い 上司と弟大事 人間許すべし
レイシャード・ラール
クロードの部下 フィレンアの双子の弟で「レイ」が愛称 兄とは対象的に魔力の味は苦味が強い 防御能力系の力を持つ 普段は人型で慣れているので人型になっていることが多い 上司と兄大事 人間許すべし
クロード「下等生物が魔族に喧嘩売ってただで済むと思うなよ」
クロードの心の崩壊………それは国の王政とその王政時代の終わりを意味していた………
文字数 26,684
最終更新日 2019.07.14
登録日 2019.07.02
一見平和なようにみえる世界。しかし、遥かな昔より得体の知れぬ悪意が水面下で密かに蠢き、隙あらば人々に襲い掛からんと虎視眈々とその目を光らせていた。
そして、いつ崩れ去るかも分からないそんな世界は、『力』を持ち正義を志す者達の手によって、時に様々な姿となり現れる悪意から守られていた。
だが、そういった悪意ある者達も一筋縄ではいかず、人を傷つける為の知恵を付けては、何度も人々に襲い掛かった。
更に彼らは『力』ある者の心を攻める事を覚え、それにより人々を守る為に戦ってきた『力』を持つ者達の多くが、次々にその戦列から離れていった。
これを重く見た科学者達は、この状況を打開する為の兵器製造に着手するが、半端な兵器では悪意ある者達には到底太刀打ちできない。最早これまでかと絶望する人々だったが、一人の科学者が開発した心ある人型兵器『装甲機人』の登場により、戦況は打開できるかに見えた。だが、研究所の謎の爆発により科学者は死亡、全ての装甲機人が消失した…
それから約十年後。邪悪が社会の闇にて猛威を振るい、僅かながらに残った正義を志す者達が抵抗を続ける現代。三条市にある私立三条ヶ原高校に二人の男女が転入してきた所から物語が始まる…
登録日 2015.08.28
キャプション
!!対物性愛が含まれてます!!
R-18
恋人型ロボットKAI×主人公
-内容-
ゲイであることを何年も隠してきた主人公、立之日ユウキは恋人型ロボットKAIを購入することに決めた。
この世界では家庭用人型ロボットが人間の生活をサポートするパートナーとして普及されている。
また、学習表現型AIが搭載されており、人間と同じような学習能力とコミュニケーション力、それに対応した表現力を備えている。外見はオプションにより、人間にしか見えない見た目にすることも可能だが、金がなかった主人公は外見オプションをつけることなく購入することにした。
-人物-
立之日ユウキ(たちのか ゆうき)
・ゲイ
・頼りない
・友達いない
人型ロボットKAI通称「カイさん」
(ユウキの要望により、金をかけずに変更出来る模型のみ変えた)
・180cm
・BMI10~12%の人間の筋肉を参考に模型
・最初は敬語だが学習により、途中から口調が変わる
・機体は青みがかった黒、人間の筋肉を模してあるため色さえ目を瞑れば人間の身体に見える
筆者の しのみつ です。
初めての投稿のため駄文が多いor表現が足りない等初心者丸出しな部分あります。
が、どうしてもとあるFPSのロボットのキャラクターに心を奪われ、好き欲を満たしたく、勢いで書いてしまったBLです。
そのキャラクター、ロボットなのに首元と声がえちえちなのでどうか皆にも好きになって欲しい(((
なんでも許せる方向け。
うわ、無理と思った方はバックボタンをリズムゲーのごとく連打してください。
文字数 17,900
最終更新日 2022.07.30
登録日 2022.07.29
20XX年。
地球人は、宇宙人とのファーストコンタクトを体験した。
怪我により夢を諦めかけていた若き元バイクレーサー・東郷総司は、恩人である町工場経営者・坂田士郎が開発した
『搭乗型人型ロボット』
を譲り受け、ひょんなことから宇宙全体を巻き込みそうな勢いの戦いに身を投じていく。
宇宙から来た兄妹。
正体不明の謎の男。
大企業が創りし、もう一つのロボット。
そして、地球と坂田家を巻き込む、不穏な影。
それらをテキトーにあしらいつつ、総司は進む。マイペースに。
果たして総司は、行き当たりばったりで地球を救うことができるのか?
文字数 75,230
最終更新日 2022.02.21
登録日 2021.07.14
遥か昔の物語。一万六千五百年前頃。
銀河の中心部の各恒星系惑星の文明が勃興し、星間交流が始まった。その交流の歴史の中で、時には争いがおこり、星間戦争に発展したり、時には平和裏に交流が行われたりした。その頃に、ワープ理論が確立され、惑星間の交流が更に進み、各惑星間での文明のレベルと規模が平均化して、異星人の間で緩やかな連帯が形成された。
それから千年後に、各惑星の言語の音声波長が生物に与える影響を分析したところ。そこに基本的な原理(カタカムナ理論を参考にする。)があることが発見され、それを研究した結果、ヒューマン型星間翻訳機が開発され、文明の発展とテクノロジーの伝播が飛躍的に進んだ。
その影響ををうけて、銀河中心部を主にする恒星系の各惑星や衛星により構成される、銀河連邦星団が成立した。
銀河連邦は各惑星の代表者(公使)が議員(執政官)を二名指名し、その議員ひとりが一議席を有し、すべての惑星の議員により、その統治は合議制をもって決する。その議員の集まりが元老院である。それから、さらに千年後。元老院の元には、銀河闘士団がゆるやかに成立していた。
かれら銀河騎士は、銀河の平和と繁栄を旨とし、惑星間の交渉、紛争の調停、未交渉惑星の訪問などに当たり、銀河連邦による銀河系の統治は、その影響力を高め、その勢力の範囲は、銀河系辺境の地にまで拡大しつつあった。
この頃の騎士達は、物理的に外に働くジンウの力を制限し、知覚や意思伝達に働きかけるジンウを重要視していた。強すぎるジンウの力は闇につながるという、古来からの伝承が伝わっていたからだ。
その頃、幾筋かある銀河の恒星流の一つに大規模な次元断層が存在していることが明らかになり、元老院の依頼により次元断層の調査に向かう騎士ガンデンと若き従者キンタが、人型星間翻訳機PE57Qと、星間航行船修理特化型情報処理ロボットYWC2を伴い、星間航行船ブルーノーズ号を駆り、辺境の恒星系に向かう。
文字数 3,256
最終更新日 2026.02.05
登録日 2026.02.05
海外ドラマのテンポをイメージして書いた『読む海外ドラマ』
読み返すと発見のある考察向き【SF群像劇】
アンドロイド×記憶×自我の物語
ダークで切ない近未来SF。
時折ブラックコメディ。
人間やアンドロイドの視点をログ形式で。
多視点の切り替えにより少しずつ見えてくる景色が変わっていきます。
考察系が得意な方は、のちのち●●は××だったんだ、とか読み解けていただけるかもしれません。
それぞれがぞれぞれの倫理観や正義で動いています。
哀愁や笑いのいりまじる、人型アンドロイドを創る行為の残酷性について。
・AI倫理
・ディストピア
・アイデンティティ危機
・道徳的曖昧さ
などがキーワードです
女性向け、男性向けは特にないのですが…ジャンルを選ばないといけないので仮で女性向けを選びました。でも男性の方が読むかもってAIさんに聞いたら言われました(今更変更できない…!)
文字数 39,750
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.06.19