「姫君」の検索結果
全体で400件見つかりました。
魔王を退治して王国に凱旋した勇者ルーカスは、褒美として王女の降嫁を求める。
勇者の瞳が王女スティナを捉えた時、スティナは不意に自分の前世を思い出す。
――ああ、私は前世、この人に殺された……。
姫君と勇者の婚姻話の行く末は。
*広い心でお読みください。
恋愛タグは詐欺かも。
文字数 3,675
最終更新日 2020.09.06
登録日 2020.09.06
女子高に入学したばかりの思惟。ずっと地味に控えめに生きてきたはずなのに、なぜか覆面女子プロレスラーとしてリングに立つことに・・・。
文字数 23,138
最終更新日 2019.10.23
登録日 2015.09.30
「龍神の詩 -リュウジンのウタ-」
バトルあり、友情あり、恋愛ありの戦国和風ファンタジー。王道寄り。
舞台は和:中華=8:2の乱世。
お日さま系の明るく元気なお姫様が、影を負った青年の心の闇を晴らしていく物語。兼、純愛物語。
※ ハッピーエンド確約 ※
キャラクターそれぞれが違う個性を持ち寄って、前に進んでいく。
読後ほっこりできるような、感動とやさしさを詰め込みました。
第一部は4万字ほどなので、読みやすいです。
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南に強大な敵国を抱える小国「中州(なかす)」
戦火で先代の城主を亡くしたこの国の行く末は、若干二十歳の青年に託されていた。
◆ 乱世に不似合いな理想を陽気に語る姫君
◆ 敵国から送り込まれてきた暗殺者
◆ 恋心と政治のしがらみの間で揺れる少年
◆ 捕虜だった過去を持つ護衛官
◆ 能力だけで上を目指す、庶民出身の若き大臣
etc...
様々な境遇を持つ若者と、それを見守り、時に支える「強くてかっこいい」大人たちが出てきます。
戦闘アリ、日常アリ、恋愛アリ、時には喧嘩したり、一緒に遊んだり。
たくさんの出来事を通して成長していく群像劇です。
文字数 406,265
最終更新日 2023.09.23
登録日 2021.10.26
半世紀ほど前、ブリガント帝国は未曾有の危機に陥った。
その危機を救ったのは一人の傭兵。
その傭兵は見たこともない数々の道具を使用して帝国の危機を見事に救い、その褒美として帝国の姫君を嫁に迎えた。
その傭兵は、その後も数々の功績を打ち立て、数人の女性を娶り、帝国に一時の平和を齎したのだが──
そんな彼も既に還暦し、力も全盛期と比べ、衰えた。
そして、それを待っていたかのように……再び帝国に、この世界に魔の手が迫る!
そんな時、颯爽と立ち上がった少年が居た!彼こそは、その伝説の傭兵の孫だった!
突如現れた漆黒の翼を生やした自称女神と共に、祖父から受け継がれしチートを駆使して世界に迫る魔の手を打ち払う!
異色の異世界無双が今始まる!
この作品は完結済の[俺のチートは課金ショップ?~異世界を課金アイテムで無双する~]のスピンオフとなります。当たり前ですが前作を読んでいなくても特に問題なく楽しめる作品に仕上げて行きます
文字数 219,415
最終更新日 2018.03.23
登録日 2017.11.17
これは、仮面の王との政略結婚から始まる、ある姫君の物語。
舞台は中世欧州風の異世界。
ラヴェイラ王国の妹姫である主人公リリアスは、長い吊り橋を渡ろうとしていた。事の発端は、政略結婚。正体の不明な隣国の新王に嫁ぐことになったのだ。
王命なので粛々と従おうとするも、粗末な身なりでとても花嫁が通るとは思えないような吊り橋をたった一人で渡るという、理不尽な状況に不満を漏らすリリアス。
しかし、この吊り橋を渡り切った時、更なる試練が待ち受けていた。
無事に仮面の王に対面するも、いきなり命の危機を告げられ⁉︎
この政略結婚の背景とは。
主人公の夫となる隣国の新王とはどんな人物なのか。主人公は無事に王城へたどり着けるのか? そして彼女自身の持つ秘密とは?果たしてこの婚姻の行く末は⁉︎
*第二章より戦闘描写、残酷描写があります。苦手な方はご注意願います。
*転生等はありません。
文字数 110,095
最終更新日 2022.10.23
登録日 2021.01.31
文字数 15,987
最終更新日 2024.03.03
登録日 2022.12.24
「姫君を我が妻に娶りたいのです」
勇者は姫との婚約を取り付け、名声のために魔王城へと向かった。準備を整えて奔走するが、勇者は魔王の力を見誤っていた。勇者は見た。魔王が死者さえ蘇らせるのを。
果たして、勇者は姫を救えるのか――
この作品は、「小説家になろう」「カクヨム」にも投稿しています。
文字数 63,585
最終更新日 2021.12.24
登録日 2021.12.24
これは、こことは全く別の宇宙の物語。一年前、やんちゃ少年ソモルは、ラオンという少女と出会い、旅をした。3日間だけ、二人だけの逃避行。俺はきっと、あの時アイツに恋をした……。けれどそれは、言葉にできない秘めた想い。だってアイツは、この宇宙の全てを司る巨大惑星ジュピターの姫君。けどせめて、せめてもう一度だけ、会いたい。……嘘だろ、まさか、本当にもう一度会えるなんて! 念願のラオンとの再会。ラオンは一年前より、女の子らしく成長していて……。思春期少年の、甘酸っぱいエッセンスを散りばめた初恋物語。ラオンと一緒に過ごせるのは、たった一日。夢にまでみた、二人っきりのデート。なのに何やら、おかしな事に巻き込まれて……。今日だけは、絶対にお前を誰にも渡さないって決めたんだ! だから、何がなんでもお前を守るっ! 15歳のやんちゃ少年の淡く不器用な恋心を、遊び心を織り交ぜながらリアルに大切に描いていきます。
2018/11/15(木)より『小説家になろう』にて、この物語の大幅加筆バージョン『ヒメゴト―俺はきっと、あの日アイツに恋をした―』を連載します。
文字数 76,560
最終更新日 2018.10.10
登録日 2018.08.23
一国の姫君でありながら一族から見放されて育ったサーラ。
広い王宮で誰にも必要とされず、ひっそりと生涯を終えるのだと思っていた彼女に舞い込んできた縁談。
それは獣人族の長との結婚だった。
愛を与えられなかった少女が、政略結婚から愛を見つけていくお話。R15は保険です。完結まで執筆済。
文字数 45,485
最終更新日 2021.09.08
登録日 2021.08.07
同居していた義妹が、長らく行方不明だったエルマース国第一王子ならぬ第一王女だった事が判明し、傍目には義妹の七光りで魔術師としては国内で最高峰の実力と権力を持つ王宮専属魔術師として働き始めたエリーシア。王位を巡る陰謀の解決にも一働きし、王宮での暮らしにも慣れてきて一息ついた彼女だったが、ここで予想外の出来事が発生。実は某ろくでなし公爵様の隠し子である事が発覚し、その余波で他の公爵家と養子縁組する羽目になった上、礼儀作法や基礎教養を叩き込まれる事に。加えて、ただでさえ爵位持ち領地持ちの上、魔力持ちであった為に騒乱に巻き込まれた挙句、彼女の争奪戦が勃発寸前!? ふと気が付くと森の中での義妹との二人暮らしのスローライフを懐かしんでしまう、お嬢様稼業に涙する凄腕魔術師のお話です。【猫、時々姫君】の続編です。
文字数 219,738
最終更新日 2016.05.10
登録日 2016.05.02
才色兼備で有名な姫君、橘聡子は重なる求婚に辟易とし、自室に篭って本を読むばかりの自堕落な生活を続けていた。しかしある日、彼女は突然人ならざる存在、妖(アヤカシ)であるモミジが見えるようになってしまったのだった。
モミジとの出会いと、一通の手紙をきっかけに聡子は外の世界へと飛び出して行く!
文字数 2,647
最終更新日 2023.03.19
登録日 2023.03.19
メリエルは、生まれ持った超能力に目を付けられ悪の組織に狙われていた。幼少期に地元を離れてまで抗っていたが、やがて追い詰められ、組織に引き取られることとなる。楽しかった幼少期に想いを馳せ、メリエルは叶いもしない願いを口にした。「楽しかった幼稚舎時代に戻りたい」。組織は言った。「一年だけ。一年だけ、君を友達の元に戻してあげよう」。メリエルは、仲の良かった男の子・ヒースを探して、地元の中学校で最後の一年を過ごす。
【幼少期編】ヒーロー・ヒースとエイダンと出会い、メリエルが籠の中に入れられるまで。
【中学校編】エイダンとの再会、ヒースに再会するまでの奮闘。
*毎日21:10(忘れてたら22:00)更新。
登録日 2017.09.27
『剣聖』の称号を賭けた剣術大会がシグルド王国で開催されると聞いて、参加することにした十六歳の少女シルクは、死霊術師(ネクロマンサー)が支配する大帝国カムラの皇女様。
何代か前の剣聖の子孫であるシルクは、一応、第二シードであるものの、親類縁者から反則勝ちを期待される間違えました心配されるような、天真爛漫で可憐な美貌の姫君。
優勝候補のメイヴェルに一目惚れしたシルクだったが、甘い恋のときめきにひたる間もなく、第五試合でメイヴェルの弟エヴァディザードにファースト・キスを奪われてしまう。
そのエヴァディザードこそは、神座の霊媒師エンの密命を受けた、砂の国からの略奪者だったのだ。
目には目を、歯には歯を。
今こそ、魔皇レオンに略奪された砂の国の花嫁を略奪し返す時――!
だが待て。
シルクは容姿だけなら国が傾くほどの美貌だけど、中身はしょせん魔皇レオンの娘だぞ、いいのかエヴァよ。
そうか、いいのか。
ならばよし!
文字数 27,114
最終更新日 2021.01.07
登録日 2020.12.08
〈こちらの作品は、シチュエーションCDシナリオの形式で書いています。
ラティスのセリフがメインとなっていますので、自分に話しかけているように想像すると、ドキドキが増しそうです……💕〉
[あらすじ]
主人公は小さなお城のお姫様。
お城にいるのが退屈で、いつものように城を脱け出す。
人目につかぬよう、裏通りを歩いていた所、突然捕らえられ、いつの間にか眠っていた……。
「……お姫様、お目覚めの時間ですよ……」
声がして、目を覚ますと、拘束されていて……。
《登場人物》
<ラティス>
森に住む魔術師。
たまたま気まぐれで行った舞踏会で主人公に出会い、とても興味を惹かれる。
<主人公>
姫らしからぬ、お転婆な面を持つ。
城をよく脱け出す。
姫として振る舞わないといけない人生に少々窮屈さを感じている。
文字数 18,904
最終更新日 2020.04.03
登録日 2020.04.02