「婆」の検索結果
全体で645件見つかりました。
少年ハンスは目を覚ました。
見知らぬ館で。
妹マルガレーテを魔女に殺され、気が付けば森を彷徨い倒れていた。
彼を拾ったのは館の用心棒である、ブランシェット。
機械の身体を持つ彼女に、ハンスは妹の敵討ちがしたいと言うが……。
―――『魔女』
森のお菓子の家に住んでいた老婆。
悪魔と契約し眷属となった女。
神を冒涜し、強力な闇魔法を授かる代わりに人間を喰らう魔物になった。
―――『狼』
ケモノの生皮を被った黒ずくめの者。
悪魔の使いと言われている。
―――ブランシェット
『狼』によって肉片にされたが、屋敷の主人であった『おばあさん』から機械の身体を与えられる。
しかしその『おばあさん』を狼達によって殺された。
邪教、邪神、狼……そして復讐。
記憶と悪意の渦巻く森へ。
グリム童話をモチーフにしたファンタジー。
文字数 9,121
最終更新日 2020.06.05
登録日 2020.06.05
失われた都市ジャンタールには莫大な財宝が眠るという。
ある者は名声を、またある者は富を夢見、ジャンタールを追い求めた。
しかし財宝を持ち帰った者はおろか、場所すら分からず仕舞い。酔っ払いのざれごとのような噂と、行方不明者の数だけが積み上がっていった。
そんな中、主人公パリトの元に一通の手紙が届く。ジャンタールの座標が記された友人からの手紙だ。
導かれるように街へと足を踏み入れるパリト。
だが彼を待ち受けていたのは、財宝とは程遠いものだった。
深い霧とともに現れる、人ならざる怪物たち。こつぜんと消える入ってきたばかりの門。
もはや出る事が叶わぬ中、やっと一軒の宿屋を見つける。だが出迎えてくれたのは、なんとも薄気味悪い老婆で、とうぜん安眠などできるハズもなく……
※この話は謎解きと戦闘に比重を置いたダークファンタジーです。
生身の人間としては極限の強さを誇る主人公ですが、魔物は強く陰湿で、街も迷宮も一筋縄ではいかない難易度になっております。
文字数 82,908
最終更新日 2022.01.05
登録日 2021.12.04
アールグレン王国第一王女エヴェリーナ現在7歳の少し大人びた……いやいや少し人生を達観視している少々変わった女の子。
でもそれには理由がある。
そう、何を隠そう彼女はこれまでに七回転生を繰り返していた転生姫!!
またその何れも若くして非業の死を遂げていたと言う壮絶な過去を持っていた。
しかし今回で八回目。
七転び八起きと言う訳ではないけれども、これ以上悲壮な人生を送るのはまっぴら。
だからこそ今度こそはある意味呪いの様な人生を送るのではなくっ、しわしわのお婆ちゃんになるまで長生きをし、勿論それまでに熱烈な恋をしてからの結婚、そして叶うならば幸せな家族に囲まれたいのだっっ。
前回までは遠い夢でしかない大いなる野望だけれどもっ、今回こそは何があろうとも絶対に叶えてやると、今日も少し元気でて天然姫のリーナは自身の幸せの為に日々努力をする。
しかしそんな健気?なリーナには何故か元旦那様であるまるで魔王ならぬ俺様イケメン皇帝に溺愛される事となり……。
リーナは思う。
今生も平穏無事に済まなさそうな予感が……。
前半はどちらかと言うとコメディー要素が多めです。
(第一章の前世の振り返りは本人曰く壮絶なる死だったので、少々ダークな要素を含みます)
文字数 77,519
最終更新日 2020.06.06
登録日 2020.01.31
崑崙山の麓に仙境を構える、夢幻洞。
エロは、ここの主仙に使える仙犬であった。
ある日、エロは仙境と裟婆を結ぶ門が、何らかの事情で開いているのを発見する。外の世界を知らないエロは興味本位で門をくぐり、裟婆へ降りていった。
エロは知らなかったが、この門は一方通行で出ることは出来ても、入ることはできない門だった。
仙境に帰れなくなったエロは、下った先の神社で途方に暮れる。
そこに、1人の美少女が現れる・・
人と霊との性的攻防が日常茶飯事な世の中で、霊との性的接触に翻弄される娘達。エロは、娘達を霊の来襲から守れるか? そして、再び、仙界へ帰れるか?
文字数 85,467
最終更新日 2020.11.19
登録日 2020.07.25
魔法少女に憧れる中学生夢咲真帆はある日、謎の老婆から「魔法少女にならないか」と誘われる。老婆から受け取った薬を飲んだことで、夢と現実の狭間の世界「ドリームワールド」に訪れることができるようになった。
そこでは人間の悪感情を助長させる怪物夢魔が跋扈していた。妖精ネムより、魔法少女に変身して夢魔を倒してほしいと依頼される。
ゲームのように魔法少女にはレベルが設定されており、夢魔を倒せば倒すほどレベルが上がり、新しい魔法が使えるようになる。そして、最大レベルの99に達するといかなる願いが叶えられるという。
かくして、少女たちはそれぞれの願いが叶えられる時を目指し、「魔法少女ゲー夢」と名付けられたゲームに挑んでいく。
しかし、やがて思い知るのであった。
このゲームは魔法少女たちの願いと命をかけた過酷な戦いであることに。
登録日 2019.08.18
「親父! 俺、冒険にでたい!」
「は? 無理だろ常識的に考えて」
冒険者に憧れる少年タクトは冒険に出たかった。しかし世界の常識が邪魔をする。“男は”冒険者になれない……魔法が使えないからだ。女だけが魔法を使える。それが十五年生きて知った常識だった。
ある時、夢を否定され意気消沈するタクトの前に一人の老婆が現れる。老婆は自分の事を“魔女”と言った。
「お前さんに魔法を使わせてやろう」
魔女の言葉にタクトは半信半疑だったが、村に帰った時それは確信に変わった。
「お前はもう息子ではない! 今すぐ村を出て行け!」
村の全員が豹変し両親でさえタクトを憎み、侮蔑する。魔女から与えられた力は普通の魔法ではなかったのだ。『敵視《ヘイト》を自身に向ける魔法』。使えば周りは敵だらけになる。
両親から憎まれ、村を追放されたタクトは一人決意する。「最強の魔術師になって、馬鹿にしてきた奴らを見返してやるッ!」
これは、与えられた特異な魔法を武器に、世界でたった一人の“男の魔術師”を目指した少年の物語。
文字数 163,652
最終更新日 2021.05.05
登録日 2021.04.08
異世界のクラス転移に巻き込まれ、最高ランクの召喚師として召喚された主人公が無双!! とはならずに、友人を助けるために勝手にダックスフンドを召喚して、右腕チョンパの上で国外に追放されてしまう。
運良く? 人使いの荒いお婆さんに助けてもらい、狩りや薬学、魔道具作成など召喚士としてではない、改めての異世界ライフを開始することになる。
少しくらいな正直者が馬鹿を見ない展開があってもいいんじゃない?
モフモフ、ダックスフンドを添えて。
文字数 55,731
最終更新日 2024.04.24
登録日 2024.04.08
僕の嫌いな家族の小学生の弟のきよと、父ちゃんの明彦、婆ちゃんの政子とその他僕の身の回りの人達との実体験を描く日常小説です。何気ない会話の中の主人公の心情に注目してくれると嬉しいです。
文字数 1,501
最終更新日 2018.09.20
登録日 2018.09.20
僕、岡塚汲広(くみひろ)は特に秀でた所もなくごくごく普通の男子高校生。将来は何になるんだろう?あまり深く考えていない。そこそこ平凡に暮らしていたある日、神様みたいのに選ばれて、異世界の少女 ステファニア と心がリンクしてしまった!
私、ステファニア・フォン・カンデラは、カンデラ子爵家の三女。家庭教師のラメリアに言わせれば、座学:優、護身術:優、作法:優と、高く評価されているみたい。でも、何で周りからお転婆娘って言われるのよ!私、普通にしているつもりなのよ!ある日、夢に神様みたいののお告げを聞き、その後クミヒロという平民になった夢を見た。夢のような不思議な世界。…ってクミヒロ、何か変なこと想像していない!?
こうして、謎の神様みたいなのの気まぐれによって、汲広とステファニアの半分日常、半分異世界のドタバタ交流が今、始まる!
この作品は、2020年に連載していた 「CONNECT ~異世界と地球をない交ぜにしてやんよ!~」 のリメイク作品です。
文字数 366,615
最終更新日 2022.04.05
登録日 2021.11.26
魔法は存在しません。魔法使いのお婆さんもいません。ガラスの靴もありません。
そんな世界で、シンデレラのお話をもじって書いてます。
シクシクと泣きながら毎晩過ごす事もなく、ネズミとお友達にもなりません。割と強かに育ったシンデレラです。
王子様と結婚もしません。
童話をもじったので、です・ます調の文章としています。
時々、下品な単語・言葉遣いもあります。
文字数 23,070
最終更新日 2022.12.11
登録日 2022.12.06
子供や孫たちに囲まれて幸せに天寿を全うした《坂本雅子》は、異世界に魔法少女として蘇った。
おばあちゃんは世話焼きだし優しいし、甘えてくる男の子は(女の子だって)いつだって誰だって大歓迎だぞ。
これは、剣と魔法と癒やしの物語。
登録日 2019.12.01
*最後数話の更新がエラーによりできなくなりました。なぜかわかりません。
カクヨムとなろうでは完結済になってます。最後の数話はよかったらそちらでごらんください。
田舎育ちの明小月はお転婆だけど素直な気性の女の子。ある日、皇都から武官がやってきた。皇帝の命で小月を迎えにきたという。都会の賑わいや華やかさ、食べ物や風俗に初めて触れて小月は楽しみ、また戸惑う。宮廷で待っていた皇帝は、なんと小月の幼馴染みだった。そして、いきなりの求婚。一方、文字の読み書きが出来ないため、田舎娘、山猿と、恋敵に馬鹿にされてしまう。そんなさなか、恋敵が高熱に倒れてしまい、毒を盛った疑いで小月は牢獄に入れられてしまう。
愛憎渦巻く後宮で、等身大で生きることは出来るのか。
**架空中華後宮です。
**後宮の身分制度ですが、ベースにしている時代はありません。貴妃は複数人います。
**恋愛はメインストリームではありません。恋愛成就エンドのお約束はできません。どんなエンドであろうと主人公が納得する生き方を模索します。
文字数 108,555
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.03.25
令和ニ年、夏
養父母に虐待される日々を繰り返す、
沙苗と圭吾の2人の姉弟。
ある夏の夕暮れ、2人は本当の両親を探しに行こうと、養父母の家を脱走する。
2人の行く手には巨大なトンネルが!
そして、謎の老婆に誘われてトンネルをくぐると、大正十二年にタイムスリップしてしまった。
果たして2人は無事現代に帰ることができるのか?
文字数 15,642
最終更新日 2020.08.30
登録日 2020.08.20
聖女であるジェイミーは、三度の人生を生き、そのすべてで国が滅んだ。
だから今回はすべての人生で夫になった第一王子のルーベンと関わらないことを決めるのだが、森で瀕死状態のルーベンを見つけてしまう。
聖女であることを隠して接すれば何とかなるのでは?と思ったジェイミーは、老婆のフリをしつつルーベンの介抱をするのだった――。
文字数 103,212
最終更新日 2026.02.23
登録日 2026.01.30
「おや?私の館に人間が迷い込むなんて珍しいですね。・・・そうか、今日は満月でしたか。ここは絶望、欲望、野心、不満等・・・何かしらを心に抱えた者が満月の夜にしか来る事が出来ないのですよ」
目の前に現れたのは漆黒の髪と人間離れした美貌を持つ男性だった。
「君には私が男に見えるのですね」
「え~っと・・・貴方は何者なのですか?」
「私が何者なのか・・・ですか?その問いに答えるのは難しいですね。私が青年に見える者はハデスに死神にロキ、娘に見える者はペルセポネにヘカーテにティアマト、老翁に見える者はマーリン、老婆に見える者は魔女と呼んでいます。何て呼べばいいのか分からない?・・・そうですね、ならば私の事はハンターと呼んで下さい」
君の望みは私が叶えましょう
その対価として君の魂を貰いますよ
君の魂はどのような花を咲かせるのでしょうか
ハンターと名乗った主人公は神様と言えばいいのか、宇宙開闢に関係あるので神を超越した存在と言えばいいのか、決まった姿を持っていません。
見る者によって性別と姿が変わります。
息抜きで思い浮かんだ話なので深く考えていなかったりします。
何時ものように、矛盾がある+ガバガバ設定+ご都合主義です。
文字数 10,088
最終更新日 2023.10.20
登録日 2023.10.12
少女メルフィがスケッチブックに描いた双子の子供悪魔のエイゼルたち。
お菓子しか食べられない彼女たちだが、しかしメルフィは絵の中にお菓子を描かなかった。だってメルフィはまだ小さい女の子。自分が描いた悪魔たちが何を食べるかなんて、想像もしていなかったんだもの。
お腹を空かせた悪魔たちは、年にただ一度の外に出られる機会であるハロウィンの夜に外出し、外の世界でお腹いっぱいお菓子を頬張り、遊び、いたずらに興じる。
お姉さん悪魔のアーネに「夜が明けるまでに帰ってきなさい」と言われていたにもかかわらず、外の世界の悪魔トゥイードル・ディーとトゥイードル・ダムに誘われて、そのまま絵の中に戻ることなく、次の日も、また次の日も、お菓子を盗んではお腹いっぱい食べるようになる。
悪いことをするのが悪魔の仕事。
でも外の世界を知らないエイゼル二人の悪事はエスカレートしっぱなし。町外れのお婆ちゃんが孫のために焼いたカボチャのパイを盗んでくるなど、思わずディーとダムが引いちゃうくらい。
とは言え悪事は己の身に返ってくるもので……。
ある日、エイゼル二人は歯の痛みを覚える。それはズキズキズキズキ二人を苛み、手のつけようがなくなる。
人間の子供に助けを求めるも、悪魔はハロウィンの夜以外では人の目に映らない。
彼女たちを外の世界に誘ったディーとダムも、何も出来ずに泣き出してしまう。
そこに、二人を探していたアーネが出現。
アーネが二人を心配し、泣きながら探していたのは絶対に秘密だけど、それでもお姉さんとしての威厳をもって二人を叱り、そして抱きしめ。エイゼル二人と、ついでにディーとダムも引きずって、絵の中に帰還する。
こうして、ちょっとだけ長かったハロウィンの夜は終わった。
エイゼル二人はアーネに謝り、歯が痛いのを治してほしいと懇願するけど、アーネはプイと顔をそむけて「言うことを聞かなかった罰です。次のハロウィンまでそうしていなさい」と二人を叱る。
ある日、メルフィがスケッチブックを開いてみると、自分が描いた絵が変化しているのに気がつく。
描いた覚えのない悪魔が二人増えていて、しかも子供悪魔が二人とも、頬を腫らして涙ぐんでいる。
メルフィはちょっと考え、まぁそういうこともあるのかもしれないと思い、しかし泣いているのは可哀想と考えて。
お絵かきセットを取り出すと、子供悪魔のエイゼル二人を、笑顔に書き直す。
閉められたスケッチブックの中で、やっと痛みから開放されたエイゼル二人は、ディーとダムにまた次のハロウィンに遊ぼうねと笑う。
ディーとダムはうなずきながら、しかし来年はちゃんと時間どおりに帰ろうね、と話す。大人の言うことを守らないことが、必ずしも格好のいいことではないと、彼女たちもやっと理解したのだった。
登録日 2018.11.30