「満月」の検索結果
全体で495件見つかりました。
主人公は、美貌、才能、幸運の全てを持つ完璧な親友・美咲に対し、強烈な嫉妬心を抱いていた。その憎悪は、美咲が主人公の想い人まで手に入れたことで頂点に達する。
主人公は、美咲の幸福を奪い、自分に移し替えるという黒魔術の儀式を実行。狙い通り、美咲は声や美貌を失い、不幸のどん底に落ちていく。その一方で、主人公は自分が美しくなっていく倒錯した喜びに浸っていた。
しかし、呪いは一転して主人公自身に跳ね返り始める。美咲と同じ不幸が次々と彼女を襲い、罪悪感は黒い粘液の幻影となって彼女を精神的に追い詰めていく。破滅の寸前、彼女を救ったのは、何も知らないはずの美咲本人からの、純粋な友情に基づいた一本の電話だった。
文字数 3,089
最終更新日 2025.12.11
登録日 2025.12.09
広告代理店で働くOL、あかりの平凡な日常は、ある日を境に静かな恐怖に侵食され始める。「誰かに見られている」という拭えない感覚、背後から聞こえる不気味な足音、そして郵便受けに投函された、行動を監視する者からのメッセージ。
親友は「仕事のストレス」だと笑うが、ストーカーの影は日に日に色濃くなっていく。地下鉄で向けられる粘つくような視線、会社のデスクに置かれた謎の贈り物、そして夜道で、ついにストーカー本人と対峙してしまう。
警察も頼りにならない中、あかりは自ら犯人を突き止めようと決意するが、それは彼女をさらなる恐怖の深淵へと引きずり込んでいく。日常に潜む悪意が、彼女の心を少しずつ、しかし確実に蝕んでいくサイコ・スリラー。
文字数 5,337
最終更新日 2025.12.27
登録日 2025.12.23
幾く時を超えても、憶えている ――
盈月(えいげつ)
―― それは新月から満月になるまでの月
吉備真備の魂の記憶を持つ男子高生見習い陰陽師の成長を綴った物語
憑き物落としを裏の顔に持つ、町はずれの山中に建つ由緒ある古い神社の14代目に生まれた彼は、陰陽道の祖と云われる吉備真備の魂の記憶を持っていた………?!
妖かしが視え、妖かしに纏わりつかれる主人公 真備と、彼を取り巻く、最強過保護な妖かしコンビ、鵺と白澤。
妖かしがいる一風変わった賑やかな日常は、真備の高校入学を機に、少しずつ変化を迎える。
「こういうのってさ、覚醒とかしたら一気に凄いこと出来たりするんじゃないの?!」
「唐突に無双になれるわけが無いし、いきなりチート能力が手に入るわけが無いでしょう?」
危険に巻き込まれながらも、成長し、人々に迫る危機に立ち向かうことができるのか。
吉備真備のもつ魂の記憶が、見習い陰陽師 真備の縁と未来を紡いでいく ――
掲載中他所サイト:カクヨム様、エブリスタ様、小説家になろう様
文字数 122,494
最終更新日 2022.08.28
登録日 2018.03.20
『新・安倍晴明物語』は、延長八年(930)から寛弘二年(1005)までの75年間を描く。延長八年(930)七月、安倍晴明が賀茂忠行から大凶日の忠告を受けるところから始まり、寛弘二年(1005)九月、晴明がこの世を去るところで終わる。妖神の生まれ変わりである安倍晴明が陰陽道の祖神泰山府君の娘・玉屑と奇妙な縁で結ばれ、数々の苦難を乗り越えて大陰陽師へ成長する物語である。
舞台は平安時代。安倍晴明は、死の淵をさまよっていたところを一人の仙女に救われ、現世に生還する。彼女は陰陽道の祖神泰山府君の娘玉屑で、妖神の転生体である晴明とは魂を二分する存在である。晴明が玉屑の手を取った際、二人の魂は同心鎖で結ばれる。それ以来、晴明と玉屑は満月の夜に夢を通じて互いの人生を垣間見るようになる。
玉屑は夢を通じて晴明に惹かれつつあったが、住む世界が異なる以上は別々の道を歩むべきだと感じ、現世に舞い降りて同心鎖を断ち切る決意をする。一方、身寄りのない晴明は父に仕えていた陰陽師賀茂忠行に引き取られ、忠行の息子保憲の弟子として慎ましく暮らしていた。だが、晴明は玉屑との再会を機に内なる才能を開花させていく。
玉屑は同心鎖を解いた後も晴明が一人で生きていけるように、彼の秘められた力を解放する。晴明はその力を私利私欲のためではなく、尊敬する師匠を支えるために使う。玉屑の目に映る晴明に邪智暴虐な妖神の面影はなく、清らかな心の持ち主に見えた。衆生は晴明を弟子の鏡と称賛し、妖族はかつての主君の改心に失望した。
やがて冥界から玉屑の兄炳霊帝君が平安京の結界を破り、彼女を迎えに来る。晴明はこの瞬間を待っていたかのように炳霊を迎え撃ち、玉屑との別れと引き換えに都を災いから救う。この内裏焼亡事件を機に、晴明は偉大な陰陽師への道を歩み始める。果たして晴明は愛する人を守るために敵と戦う純粋無垢な青年か、それとも胸に秘めていた壮大な計画のために戦う狡猾な妖魔なのだろうか。
文字数 17,259
最終更新日 2026.09.08
登録日 2025.04.25
ある老婆が語る
<人狼は満月の光を浴び獣と化す。>
人型の獣が暗闇の中に現れる
<だが、この獣の眼に映る月は、、、>
<人の心の穴にある。>
獣の眼は紅くみなぎっていた
文字数 163,523
最終更新日 2025.08.20
登録日 2025.08.20
天鳥として生まれながら、天鳥になれない少年、天音満月。
主公として生まれながら、天鳥に巡り合えない少年、宮代双槻。
互いを知りながら、互いを知らない少年二人は、出会いをきっかけに、優しい人たちのために、自らの願いのために、過去を求め、神舞の儀に臨む。
文字数 2,372
最終更新日 2023.09.01
登録日 2023.09.01
両親を探すため、本の世界へ――。少女が拾ったのは、世界中の秘宝と“???”を映す聖なるマップだった。
両親の顔を知らず、祖母と二人で暮らしてきた少女――フール。
ある満月の夜、祖母から告げられた。
「お前の両親は、この本の中の世界にいる」
古びた一冊の本。
そして、何も描かれていない一枚の羊皮紙。
両親に会いたい。
その一心で本の世界へ飛び込んだフールを待っていたのは、魔法、幻獣、秘宝、盗人たちの街、雪山、海底都市、天空の国――そして世界中のお宝を狙う謎の組織《TIME》だった。
やがて白紙だった羊皮紙は、世界中に眠る☆付きの秘宝と、正体不明の【???】を映し出す《聖なるマップ》へと変わっていく。
三匹の小さなゴブリン。
泥棒猫オラクル。
小さな精霊メリー。
強大な敵と戦う剣士たち。
旅の中で出会った仲間たちと共に、フールは地図の示す場所を目指して世界を巡っていく。
しかし、この世界には――。
「救われるはずのなかった悲劇」が存在していた。
誰かを見捨てれば先へ進める。
誰かを犠牲にすれば望みが叶う。
そんな選択を迫られるたび、フールは言う。
「そんな方法で幸せになっても、きっと嬉しくないよ」
彼女の選択によって、本来なら悲劇で終わるはずだった物語が変わった時。
《聖なるマップ》には、不思議な光――《幸福の欠片》が刻まれていく。
すべての旅の果てで待つ、両親の真実。
TIMEが秘宝を集め続ける本当の理由。
そして、祖母がフールをこの世界へ送り出した意味とは――。
これは、一人の少女がまだ見ぬ両親を探しながら、
「誰かを犠牲にしなければ得られない幸せ」を壊していく物語。
文字数 139,261
最終更新日 2026.09.15
登録日 2026.09.15
色物シリーズ二作目。死人と対話する老婆のお話。
王都で相次ぐ幽霊騒動。教会は死者が彷徨うという稀有な現象に「歩く眠りの乱れ」と呼ぶが、正体も足取りも掴めないままだ。
黒装束に鳥仮面を被る老婆、墓守ニーヴ・カーニックは、その幽霊を探しに赤い処刑を供に街へ出る。
辿り着いた先でニーヴが見たのは、怒りに染まった一人の霊。
彼女から話を聞き、ニーヴはこう言った。
「ある屋敷で、貴族の子供が死んでいる」、と。
王命で開かれる公開裁判。教会と司法が見守る中、検死官としてニーヴは少女の死の真相を告げる。
これは、死者を友とする墓守が、誰にも知られぬ死を世に晒し、死せる者を棺へ還す物語。
※「赤の処刑人」と同じ世界観です。前作を読まずとも問題はありません。
※小説家になろう様、カクヨム様にて同じ内容で投稿しております。
※作中の挿絵にはAI(ChatGPT)で生成した画像を使用しています。
文字数 22,822
最終更新日 2026.01.17
登録日 2026.01.17
それは満月の夜、池に反射した月の道を渡ってやってくるという。
感情という目には見えないものを具現化させ売買しているらしい。
売った感情は持ち主から綺麗になくなり、買ったものは永遠になくならない。
そんな夢のようなことをしてくれる、感情
屋。
今夜は満月。
そんな噂を聞きつけた依頼者が池に来ていた。
文字数 7,658
最終更新日 2021.01.29
登録日 2020.12.26
主人公は、教会からの依頼で魔女の疑いがある女達を異端審問官が居る修道院まで護送する任務に就いた。彼は他の2人の男と共に、3人の魔女を連れて旅を始める。旅の道中、巨大な黒い狼が人間を殺戮している現場に出遭うが狼はすぐに姿を消す。その後、馬車の中で彼女達は魔女を演じて捕らえられたと言うのだ。主人公は彼女達に違和感を覚えていく。そして、2日目の満月の夜に事件は起こる。
そして、事件の後、主人公と3人の女は修道院に向かう。そこで魔女裁判が始まり修道院に惨劇が起こる。
惨劇の後、主人公達はランシーヌが魔女として目覚めた時の声『他の魔女を打ち倒し最後の魔女となれ!』を目的にして他の魔女と配下の熾烈を極める戦いの旅に出るのである。
【この作品はミッドナイトノベルズ、ノベルピアにも掲載しています】
文字数 293,189
最終更新日 2024.06.09
登録日 2023.05.26
「あなたの黒歴史(ソレ)、綺麗に消してあげましょうか? …対価は、あなたの未来ですけど」
「もし、人生最悪の失敗を『なかったこと』にできるとしたら?」
誰もが一度は抱く、過去への後悔。そんな心の闇に呼応するかのように、巷で囁かれる都市伝説がある。午前零時きっかりにだけ現れる謎のサイト――『午前零時のデリート・サービス』。
案内人は、黒いセーラー服に身を包んだ気だるげな少女「ヨミ」。彼女は、人間の後悔が放つ負の感情に惹かれ、絶望の淵にいる者たちの前にふらりと現れる。SNSでの失敗、就職活動の挫折、選ばなかった人生への羨望。現代社会の歪みが生んだ苦悩を抱える人々は、藁にもすがる思いでヨミと契約を結ぶ。「過去のデータ」を消し、理想の現実を手に入れるために。
しかし、その甘美な誘惑には、あまりにも残酷な対価が伴う。失うのは「未来の一部」。過去の失敗と共に、そこから得たはずの教訓、苦労して身につけた強さ、そして誰かを愛した記憶さえも、魂ごと刈り取られてしまうのだ。
手に入れたはずの輝かしい未来が、空虚で取り返しのつかない地獄へと変貌していく様を、ヨミはただシニカルに眺めている。これは、人間の愚かさと哀しさを描く、一話完結の現代ダークファンタジー。
あなたの「消したい過去」は、本当に消すべきものですか?
文字数 9,627
最終更新日 2025.10.07
登録日 2025.10.01
《お前は、俺のものだ》。
満月の夜には、恐ろしい声が聞こえる――。
※第一部の子供時代がたるい方は、第二部の大人篇からお進みください(色々すみません……)。シリアスせつない系・SFガンアクションファンタジーBL(ML)。コメディ部分あり。
十年前、孤児の少年シドがはじめて王都で出会った美しい公爵令嬢は、実は少年、レイだった。謎の多いその少年にシドは心惹かれてゆくが、やがて恐るべき事件が二人を引き裂く。十年後、レイはとある男の陰謀により、西国で革命政府の国家元首となったシドの元へ輿入れさせられ…。やがてレイの追っ手からの、二人の逃避行が始まるのだったが。
◆主要CPはシド×レイ。ギディ×ブルーも少しあり。脇でNLのカプも少し入ります。
◆R18該当節に(※)、R15(※※)記載◆人外かつ雌雄両性体的な設定のため、お子が誕生する描写あり(出産シーンはありません)◆実際の兄弟とは違いますが、近親相姦的な表現あり◆ハッピーエンドですが、拷問、鬱展開、胸糞展開、さらに本命以外からの陵辱シーン等を含みます。
いずれも描写そのものは相当ぬるめかとは思いますが、上記の点が苦手な方は回避をお願いいたします。
登録日 2018.01.26
幼なじみで、ずっと親友だった海野和真(うみのかずま)と神田風夏(かんだふうか)。
ある日、風夏が交通事故で亡くなってしまう。ショックで動けない和真。そこに幽霊となった風夏が…。
生者と死者のラブストーリーです。
語り手ちょくちょくチェンジします。
文字数 1,567
最終更新日 2018.06.27
登録日 2018.06.26
満開にはまだ早い。
マスクを外して深呼吸をすると、つい一月ほど前の冷たく張り詰めた空気とはまったく変わっていて、鼻の奥に柔らかく、けれどもまだひんやりとした緊張が残る空気が流れ込んでくる。
桜の幹に寄りかかり、満月を眺める。
よく晴れた空にまん丸に浮かび、春と言い切るにはまだ早いかと思わせる夜、明るく満月に照らされた桜の木の枝、大木の枝々から物静かに伸びている新芽の存在をがよく見え、近所の公園なのに特別な場所に居るようだった。
珍しく早めに帰宅して家のことでもやろうか、と考えていたのだが、マフラーやらコートやらの重装備もいらなくなったという身軽さが目的のない夜の散歩へと駆り立てたのだった。
文字数 5,904
最終更新日 2023.03.27
登録日 2023.03.27
山に囲まれた小さな村。そこに住む少年ゲンは小さい頃父を亡くしていた。病弱な母と2人で暮らしていたゲンは、母のために薬草を取りに行くのが日課であった。そしていつも通り山へと入っていく。悲劇が待ち構えているとはつゆ知らず……。
そこから始まる冒険ファンタジー。
世界の歯車が回り始める…
文字数 41,017
最終更新日 2021.11.09
登録日 2021.09.19
スランプに陥った主人公のトッコちゃんがワッペンのウサギとの冒険を経て自らの迷いを払拭するお話。
文字数 3,800
最終更新日 2024.03.13
登録日 2024.03.13