「ザ」の検索結果
全体で7,901件見つかりました。
九名の乙女の情念は、神をも屠る力となる。愛が重すぎる25万文字
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其は闇を穿つ陽光。孤児から公爵、そして「神」を殺す者へ。
最強の乙女が騎士道を刻むたび、九名の乙女たちが捧げる「重すぎる情念」が世界を狂わせ、跪かせる。
不器用なほどに気高く、残酷なまでに神々しい、至高の騎士道浪漫譚。
――――――――――――――――――――
吟遊詩人はリュートを爪弾き、伝説の幕を開ける。
【さあ、聴くが良い。気高き騎士、カミーユ・ロランの叙事詩を】
「仰ぎ見るは、天を埋め尽くす黒き軍勢。夕刻の陽光を透かす金髪をなびかせ、カミーユ卿は返り血を真紅の花びらの如く纏い、独り、剣を掲げる。背後には震える民と、彼女を仰ぎ見る乙女たち」
「その掌に宿りしは、あらゆる傷を白光で癒やす『慈愛の力』。そしてその内側で脈打つは、一矢で竜の心臓を射貫き、万軍を灰燼に帰す『竜の血』」
「己を律し、暴走する獣を慈愛の鎖で繋ぎ止め、鉄の意志で聖なる力へと昇華させる。それは最強ゆえに美しく、神の威風を纏う彼女が、運命を切り拓くための気高き決意であった」
――――――――――――――――――――
「だが、知るが良い。彼女が騎士道を一歩踏みしめるたび、その歩みの跡には、九人の乙女たちの執着が、狂い咲く花のように芽吹いていくことを」
「温かな絆を紡ぐ妻エトナに、幼く愛らしい妻ロザリア。隣にいることを涙ながらに願う王女アナスタシアに、主人の孤独に唯一気づき寄り添う盲信の従者フローラ。そして、冷徹に実務を支える相棒ユマ」
「さらに、後見人にして愛人である侯爵サラ、神都で救われし竜の巫女カリン、彼女を愛人と共に導く騎士クラリス。そして――最強を共有する唯一の理解者、姉シド・クオン」
「彼女に救われ、その神々しさに焼かれた者たちは、もはや愛を通り越し、狂信という名の『重すぎる情念』に沈んでゆく。最強の騎士が全ての愛に応えると決めたとき、世界の理さえも、彼女一人の色へと塗り替わっていくのだ」
【吟遊詩人はつま弾く。其は神を殺し、神へ堕ちる、至高の騎士道浪漫譚】
――――――――――――――――――――
文字数 241,732
最終更新日 2026.09.19
登録日 2026.01.18
・おおよそ毎週水曜日8:10更新。更新のお知らせはツイッターにて。
・第6回ファンタジーカップ参加作。
・いいようにこき使われていた最強冒険者が、呪いで無能な最弱になったフリをして、冒険し直す異世界ファンタジー冒険譚(おっさん主人公・コメディ色強め)。
・ファンタジー大賞で完結を目標に、10万字くらいでまとめたい。
〈あらすじ〉
「俺、弱ぇぇぇー!(笑)」
伝説の最強冒険者・西京ツヨシは最強であるがゆえに、村人や仲間や王様から面倒な仕事を押し付けられがち! 魔王を討伐したら自由になれるかと思ったのに、全然忙しい!
それでも「みんなのためなら」と我慢していたのに、実際は「都合の"いい人"」として、便利に使われていただけだった!
「もういい! お前らでなんとかしろ!」
呪いで最弱になったことにして、これからは底辺冒険者として、安息の地を探します! 名前もヨワイ・ザァコに改名します!
ついでに新しいパーティメンバーを紹介するぜ! スライムのスラ太郎! 以上だ!
〈主な登場人物〉
西京ツヨシ(ヨワイ・ザァコ):転生者。伝説の最強冒険者。最弱を装い中。赤髪無精髭のおっさん。
スラ太郎:スライム。ツヨシの相棒。知能が高く、人間を下に見ている(ツヨシ含む)。
ルゥ・キーン:新人美青年冒険者。実直な「いい人」。新人だが、ポテンシャルが高い。訳あって、王都を目指している。
文字数 50,662
最終更新日 2026.09.19
登録日 2026.04.24
i)登場人物の紹介
ヴァネス――三十一歳。大手食品会社を辞め、祖母の家「風待ち荘」を飴工房へ変える断面設計職人。
ペルニラ――品質管理と会計に強い親友。友情だけの無償労働を拒み、共同所有者として工房を支える。
ジェス――修繕職人。ヴァネスを「守る」のではなく、彼女が決めた条件に参加する相棒。
ザック――十九歳の研修生。会社の不正資料を持ち出すが、正義のためなら何でも公開してよいのかを学んでいく。
シュアナ――大手食品会社のブランド責任者。安定と権限を選んだ、ヴァネスとは違う生き方をする女性。
アルウア――会社社長。町を守るには大規模資本と統一ブランドが必要だと信じる。
エストール――ヴァネスの養父。家族を守るため秘密を抱えた男。
ii)あらすじ
どこを切っても同じ笑顔が現れる金太郎飴を作ってきたヴァネスは、新商品発表会で原料表示の不正に気づく。会社は責任を彼女一人へ押しつけようとし、同じ日に亡き祖母の家「風待ち荘」が借金の担保となり、三十日後に売却手続きへ進むと知らされる。
会社の救済契約へ署名せず、ヴァネスは風待ち荘を自分の飴工房にすると決める。ところが家には、夜中に減る牛乳、壁から聞こえる酔客の声、丘の歌声、仮名だらけの宿帳が残されていた。
親友、修繕職人、告発者の青年、そして敵とも味方とも言い切れない女性管理職。違う考えを持つ人々と条件を交わしながら、ヴァネスは「守られる代わりに従う」道を拒む。
やがて彼女が作るのは、切るたびに家、風、横顔、歌、最後の一点へ模様が変わる「物語飴」。同じ顔で生きることをやめた女たちが、自分で仕事と居場所の条件を決め直す
文字数 62,581
最終更新日 2026.09.19
登録日 2026.08.14
メルン伯爵家の次男ナーシュは、10歳の時Ωだと分かる。
するとすぐに18歳のタザキル公爵家の嫡男アランから求婚があり、あっという間に婚約が整う。
初めて会った時からお互い惹かれ合っていると思っていた。
しかしアランにはナーシュが知らない愛する人がいて、それを知ったナーシュはアランに離婚を申し出る。
でもナーシュがアランの愛人だと思っていたのは⋯。
執着系α×天然Ω
年の差夫夫のすれ違い(?)からのハッピーエンドのお話です。
Rシーンは※付けます
※画像はpicrewさんよりお借りしました。
Xアカウント(@wawawa_o_o_)
文字数 47,966
最終更新日 2025.11.22
登録日 2025.04.10
ヤクザ×高校生。
高校生の祐羽は、部活の打ち上げの帰りにチンピラに絡まれてしまう。
そこへ偶然現れたヤクザの九条に助けられ事なきを得るが、暫くして再びトラブルに遭った祐羽は九条と再会を果たすことに。
助けられ安心したのも束の間、九条に無理矢理体を奪われてしまう。
家に帰す代わりに幾つかの条件を突き付けられた祐羽は渋々承諾するものの何とかして解放されようと考えを巡らせる。
そんな日々の中、一緒に過ごしていくうち九条の優しさに次第に気持ちは揺れていき…。
序盤ちょっとシリアス風味。
ほのぼの、笑い、トラブル有り、のち溺愛物語です。
第三部更新中~!
※サブタイトル横の※マークはRシーンとなりますので、ご注意ください。
また主人公が無垢で実年齢より幼い感じなのと、序盤は無理矢理の表現ありますので、苦手な方は読まないでください。
★素敵なイラストは《日々千歳 様》
■【コメントについて】
いつも優しいコメントやキャラへの愛あるたくさんのコメントありがとうございます(*´∀`)
諸事情により(2020/6/10以降)返信できませんので、申し訳ありませんがご了承下さいませ。
■フィクションです。現実の個人、団体など無関係です。また犯罪を推奨するものではありません。
■ご都合主義の創作物です。実際とは色々と異なります。あり得ないこともBLファンタジーとして全て受け流してください。
■誤字脱字すみません。アルファポリスの使用上、ページ数が多い分スクロールしてページに辿り着くのがとても大変なので、なかなか書き直し出来ません。
申し訳ありませんがスルー、脳内変換してお読みくださいませ。
★自分に合わない時はそっとページを閉じてください。
※将来的にこのサイトでの更新をやめる可能性もありますので、ご了承くださいませ。
★2019.9.10…他サイトになりますがアクセスランキング初の同時1位になりました!
また複数のサイトにて1位を定期的に頂いております。
いつも読んで頂き、本当にありがとうございます<(_ _*)>
■BOOTH■
闇の覇王と~番外編DL販売中。随時追加予定。
https://mitsukipuyu.booth.pm/
文字数 705,349
最終更新日 2026.05.07
登録日 2018.01.02
極道を嫌い、隠れΩとして平凡な大学生を装う椿香。最近の悩みの種は、毎日駅で絡んでくるウザいナンパ男だった。「俺みたいな彼氏いりませんか?」とヘラヘラ笑う男を冷たくあしらう日々。
しかしある夜、裏社会のゴロツキに路地裏へと追い詰められ、発情誘発剤を打たれて絶体絶命の危機に陥ってしまう。
抗えない熱に理性を奪われかけたその時、目の前に現れたのは漆黒のスーツを纏い、圧倒的なαフェロモンを放つあのチャラ男で――!?
「俺の視界を汚すな」
軽薄な仮面の下に隠されていたのは、狂犬と恐れられるヤクザの若頭としての冷酷な素顔だった。最悪の出会いから始まる、極道α×隠れΩの激重オメガバース!
文字数 29,473
最終更新日 2026.08.09
登録日 2026.08.09
父が連れてきた妹を名乗る少女に出会った時、公爵令嬢スザンナは自分の前世と妹がヒロインの乙女ゲームの存在を思い出す。
ゲームの知識を得たスザンナは自分が将来妹の殺害を企てる事や自分が父の実子でない事を知り、身分を捨て母の故郷で平民として暮らすことにした。
村娘になった少女が行き倒れを拾ったり、ヒロインに連れ戻されそうになったり、悪役として利用されそうになったりしながら最後には幸せになるお話です。
※他サイトにも掲載しています。(他サイトに投稿したものと異なっている部分があります)
アルファポリスのみ後日談投稿しております。
文字数 69,672
最終更新日 2021.05.10
登録日 2021.04.27
「逃げ場なんて、最初からどこにもなかったんだ――」
身長174cm。バレーボール部リベロ。
世間一般では決して小さくないはずの俺・サトウアカシは、高校入学と同時に「ある異常事態」に巻き込まれていた。
それは、高校で同級生になった3人の「猛獣」たちに目をつけられたこと。
バレー部の絶対的エース、オザキカイ(193cm)。
柔道部の本能的肉食獣、サカモトソウ(190cm)。
レスリング部の無口な重戦車、アサカワダイチ(195cm)。
規格外の体格と体力を持つ彼らは、ある日、とんでもない「協定」を結んだ。
『誰か一人が抜け駆けするのはナシだ』
『喧嘩になるからな』
『……だから、3人で仲良く使うことにした』
「共有(シェア)」
その言葉の意味を理解する間もなく、俺の日常は彼らの重く、熱く、歪んだ愛に塗り潰されていく。
放課後の廃校舎、部活遠征先のホテル、そして逃げ場のない週末の自宅……。
1人でも太刀打ちできない相手が、3人掛かりで俺を貪り尽くす。
「アカシ、いい声で鳴けよ。……まだ1人目だぞ?」
「俺のでガバガバになった後は、アイツらのも入りやすいだろ?」
「……逃がさない。骨の髄まで、俺たちのモンだ」
拒絶すれば力でねじ伏せられ、受け入れれば脳が溶けるほどの快楽を与えられる。
筋肉と汗、そして雄の匂いに満ちた「肉の檻」。
これは、規格外のスパダリ3人に愛されすぎた俺が、身も心も彼らに開発され、とろとろに溶かされていくまでの物語。
【登場人物紹介】
●受:サトウ アカシ(174cm / バレー部・リベロ)
筋肉質で引き締まった身体を持つが、周りがデカすぎて相対的に「華奢」扱い。
流されやすい性格だが、実は彼ら3人への依存心も強い。夜な夜な3人に開発され、感度がバグり始めている。
●攻1:オザキ カイ(193cm / バレー部・エース)
【属性:爽やか王子(偽)×執着×リーダー】
表向きは学校のアイドル的存在だが、中身は一番ドス黒い。
3人の司令塔であり、アカシを「共有」することを提案した張本人。笑顔で退路を断つタイプ。
●攻2:サカモト ソウ(190cm / 柔道部・重量級)
【属性:本能×享楽的×触りたがり】
「技の練習」と称してアカシに寝技をかけるのが趣味。
3人の中で最もテクニシャンで、アカシの性感帯を熟知している。手加減を知らない肉食獣。
●攻3:アサカワ ダイチ(195cm/レスリング部・フリースタイル)
【属性:無口×超重力級×一途】
言葉より行動で示すタイプ。その巨体とパワーは圧倒的で一度だきしめたら離さない。
見た目に反してアカシへの愛は誰よりも重く、献身的(?)
文字数 124,381
最終更新日 2026.06.07
登録日 2026.02.18
外国人医師(美人系変態紳士)×ヤクザ(童顔だがひげを生やして眉間のシワで強面作っている)
あらすじ
高飛びしたヤクザが協力者である外国人医師に初めて会って、ハートフルぼっこで騙されて、ペットになる話。
無理やり、ひどいことはしない(暴力はなし)。快楽堕ち。
受け:名前 マサ
ヤクザ。組でへまをやらかして高飛びした。強面、顰め面。常に眉間にしわを寄せている。ひげ。25歳。
攻め:名前 リンク
サイコパス。ペットを探している。産婦人科医。紳士的で美しい見た目をしている。35歳。変態。
※隠語、モロ語。
※♡喘ぎ入ります。
※メスイキ、調教、潮吹き。
※攻めが受けをペット扱いしています。
上記が苦手な方、嫌悪感抱く方は回れ右でお願いします。
苦情は受け付けませんので、自己責任で閲覧お願いします。
そしてこちらpixivで投稿した作品になります。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16692560
文字数 30,757
最終更新日 2022.03.21
登録日 2022.02.11
僕はルーク
普通の人は15歳までに3~5レベルになるはずなのに僕は14歳で1のまま、なので村の同い年のジグとザグにはいじめられてました。
だけど15歳の恩恵の儀で自分のスキルカードを得て人生が一転していきました。
洗濯しか取り柄のなかった僕が何とか楽して暮らしていきます。
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この子のおかげで作家デビューできました
ありがとうルーク、いつか日の目を見れればいいのですが
文字数 401,345
最終更新日 2019.06.07
登録日 2018.12.13
「光は粒子なのか、それとも波なのか?」
平穏な村の学校で、10歳の少年ナイティクが理科の授業で放った一つの質問。その常識外れな知性は、周囲の大人たちを戦慄させた。
兄オエンと父ビジャイの死、そしてトラウマによって引き起こされた脳神経の超高速伝達。
それから数年——23歳となったナイティク・ヴェニックスは、圧倒的な知性と冷徹なロジックだけを武器に、巨大テック企業「ヴォルテクス・インダストリーズ」の60%の株式を握る絶対的支配者へと成り上がっていた。
だが、この世界「イドニ」は平和ではない。
国家の裏側で20カ国以上を暗躍し、傀儡の王たちを操る巨大暗殺組織「ゲルスリャフェレイス」。彼らこそがナイティクの父を暗殺し、彼の財産と自由を脅かす最大の敵だった。
普通なら、涙を流して「家族の復讐」を誓うだろう。だが、感情を捨てた超天才は鼻であざ笑う。
「父や兄の仇? そんな無意味な感情論はどうでもいい。俺の目的はただ一つ——絶対的な自由と、奴らに奪われた『俺の税金』を取り戻すことだ!」
最高峰の人工知能(AI)アシスタント「ゲルニプク」を従え、フェムト秒パルスレーザー兵器などの超ハイテク装備を開発するナイティク。
企業の取締役会(ボードルーム)での裏切りや株式争奪戦から、路地裏の暗殺者や麻薬カルテルとの銃撃戦まで——!
感情を持たない冷徹な天才青年による、前代未聞の“税金回収”ダーク・コーポレート・スリラー、ここに開幕!
文字数 295,720
最終更新日 2026.09.19
登録日 2026.07.06
二律背反世界を舞台に、主人公バッシュの旅が繰り広げられる。自身の記憶がなく、あるのは物心ついた時には、はめていた指輪と背中に刻まれた刻印。
自分が何者なのか求める旅に出るが、世界の動き出した運命に巻き込まれていく。
運命に飲まれるのか?それとも抗うのか?
バッシュの旅が今始まる。
あらすじ
神秘なる魔法を信奉するアイシア皇国と、革新的な科学技術を誇るローレル王国。かつて凄惨な大戦を繰り広げた両国は、現在、危うい均衡の上に「偽りの平和」を保っていた。しかし、世界各地で魔力の不安定化や不可解な事故が多発し、平穏な日々は音を立てて崩れようとしていた。
皇国の辺境にあるリーン村で育った青年バッシュは、凄腕の剣術を持ちながらも、己の過去に関する記憶を一切持たずにいた。彼の手がかりは、物心ついた時から左手にあった「謎の指輪」と、背中に刻まれた数字「875」の刻印のみ。己の根源を知るため、彼は静かに村を後にする。
旅の始まり、バッシュは深い森の中で、瀕死の重傷を負ったエルフの女性エライザを救う。彼女は軍隊によって故郷の里を滅ぼされ、何らかの「鍵」として執拗な追跡を受けていた。彼女を抱え窮地に陥ったバッシュを救ったのは、人知を超えた存在である「異界の狭間の妖精」だった。妖精は彼の指輪と刻印が逃れられぬ宿命の証であることを告げる。
エライザを狙うのは、皇国や王国の影で暗躍する勢力だった。彼らは世界を塗り替えるほどの力を秘めた「何か」を解き放つため、エルフの巫女の血を引く彼女を「鍵」として必要としていたのだ。バッシュは、己の過去を解き明かす旅が、同時にエライザを守り、世界の崩壊を食い止めるための戦いへと繋がっていることを悟る。
二人は、追っ手の目を掻い潜りながら皇都や寺院、科学の暴走に揺れる王国、そして両国の地図に記されていない空白地帯「星屑の海(スターダスト・シー)」へと足を踏み入れていく。
次第に明らかになる、バッシュの数々の「謎」の正体。そして、科学と魔法、二つの力が交差する果てに待ち受ける世界の真実とは。自身のアイデンティティを求めるバッシュの孤独な旅は、やがてエライザという絆を得て、世界の命運を懸けた壮大な冒険へと変貌していく。
◇◇◇◇◇
カクヨム
【2025カドカワBOOKS10周年記念長編コンテスト中間選考通過作品】
・key〜光の先へ〜
文字数 140,938
最終更新日 2026.09.19
登録日 2026.08.11
☆ものがたりのはじめ☆
夢の異世界転生を果たしたカナト=シノハラは、ラーナム半島なる荒野にて目覚めるが開始早々に魔物に追い回されるという、最悪のチュートリアルに見舞われる。
転生の際に付与されたのは、『命名した名前を魔術として行使できる』という、詳細不明な【ネームドマジック】と、最下級のゴミステータスのみであった……。
絶体絶命の危機だったが、現れた女騎士であるミラと共に、何とか切り抜ける。九死に一生を得たカナトは最寄りのリトナの町へ身を寄せる。やがてこのラーナム半島が、魔物によって危機的状況に追い詰められていることを知る。ミラに助けられた恩返しも含めて、半島の情勢に首を突っ込むことを決意する!
『インフィニティシャドウレイ』や『ポムポム』など、奇天烈なネームドマジックが飛び交う戦闘や探索、思いがけない効果に一喜一憂するカナトと周囲への影響は必見!
敵・味方を問わず、多くの出会いを経て成長する二人は、ラーナム半島の命運に深く関与する……超長編の異世界ファンタジー!
☆序盤の主な登場人物☆
・カナト=シノハラ
異世界転生を経てラーナム半島へやってきた20歳の男性。ネームドマジックという異能を持つも用途がよくわからず。四苦八苦しながら扱い方を覚えていく。
また有事の際は、ネームドマジックに頼るだけでなく、悪知恵や卑怯な発想、果てはメタ読みまで駆使して難局を切り抜けるという生き汚なさも持つ。曰く『自分がされたら嫌なことを敵にやるんだよ』。
冗談が多く、ふざけているような言動が目立つも、義理堅い一面を持ち、さらに悪意や理由なき暴力を決して許さない。
・ミラ=エリドルド
ラーナム半島の貴族であるエリドルド家の一人娘の17歳。弱者に優しく自分や強者に厳しい性格で、
剣の腕も立つ。容姿についてはたなびく金髪に蒼い瞳、何より騎士の出立(いでたち)が似合うが、
本人は目つきの鋭さを気にしている。大人びた雰囲気を持つも、夢見がちな部分も隠し持っている。
荒野でのカナトとの出会いが、彼女の……引いては半島の命運を大きく変える。
・ルシオス=エリドルド
ラーナム半島の貴族であるエリドルド家の当主で、40歳の男性。ミラの父親であり、リトナの町の領主でもある。
・ノーザス=ラッケンロー
リトナの町の兵隊長である55歳の男性。武骨な性格に加えて声も体も大きい。叩き上げの兵士で、コノートとミラへは絶対の忠誠を誓っている。
・ドレア=マルクニス
リトナの町の領主館に出入りする女性。出自や年齢は不明だが、その話術と容貌により、特に兵士達や男の町民に人気がある。
・ボルネウス
魔王の臣民(しんみん)を自負する魔物。
☆更新日☆
8月は毎朝8時と毎夜20時に更新予定!
文字数 131,078
最終更新日 2026.09.19
登録日 2026.08.30
はるか、はるか遠い北の果て、「堕神島(だしんとう)」と呼ばれる島があった。
一年中、凍えるような寒さに包まれた島、青と白の氷原がどこまでも広がり、いつも雪におおわれた氷山がそびえている。
そこには、ちょっと変わったアザラシたちが暮らしていた。
おおむかし、彼らは空のかなた、高い高いところに住む神々だったという。
けれど、ある大きな罪をおかしたことで、天の罰を受けた。
そのすがたは、今のようなアザラシへと変わってしまったのだ。
やがて春が来て、花が咲くころ。
アザラシたちは海の底を流れる暗い潮に身をまかせ、人間たちが暮らす入り江の漁村へ、そっともぐっていく。
月がまんまるになる夜。
彼らは身につけていたアザラシの皮をぬぎすて、本来の美しい神のすがたへと戻る。
そうして一匹、また一匹と海に浮かびながら、夜空にうかぶ白い月から降りそそぐ、光のしずくを静かに味わうのだった……。
☆ ☆ ☆
この物語は、あるアザラシが、自分のコロモを探し求め、遠い故郷へ帰るまでのお話です。
※執筆済み・毎週金・土・日更新
お気軽にフォローいただけると嬉しいです^^
文字数 28,703
最終更新日 2026.09.19
登録日 2026.09.04
正明「おいクソ女。てめえむちゃくちゃしてるけどさ。オレに言うことあるだろ」
望代「は? あーーーー! ある! あるよてめえふざけんな!」
望代「wifiのパスワード変えただろ!」
正明「……ッ」
こいつマジでさ。マジでさあ……!
恐喝、誘拐、殺人、薬の密売、パチンコ、麻雀、紙幣の発行、レイプ、万引、自動販売機の下から小銭を取る、国家転覆、ブラックバスのリリースと、ありとあらゆる悪を具現化したと噂されるクズオブ・ザ・クズの竹原正明。
もしそんなドクズが『相手が嫌がる事が強さになるゲーム』に出会ったら?
「私、テキサスホールデムBARの店長さんなんだよね」
ある日、包帯を巻いた長身細身の死神女と出会う。
それは同時に『テキサス・ホールデム・ポーカー』との出会いだった。
目指すは一攫千金!
具体的には、貴族や実力者が集う世界大会『WSOP』のトーナメント制覇!
キニー・ブラウンが目論む政治と金。
大阪万博跡地に目論むIRならぬCR(カジノリゾート)の物語の主人公は誰になるのか?
その利権を心良く思わない「確率の覇者」
暇つぶしに賞金目当てに舞い降りた世界最強「番狂わせのユーリ」
それら不届き者を退かせる原点にして頂点「原初の魔女」
凡人は超えられない魑魅魍魎が蠢く魔窟への境界線を、正明は踏み込めるか!?
竹原正明は負けっぱなしでざまぁが出来るのか!?
レイズ、リレイズ、オールイン!
――いざShowdown!(ショウダウン)
文字数 788,667
最終更新日 2026.09.19
登録日 2025.05.06
歪んだ思想と暗躍する帝国。星を弄ぶ欲望を「揺るがぬ願い」で撃て。
銀河帝国と宗教国家サンクチュアリ。二つの勢力が「願い」を我がものとするべく星々を食い荒らす時代。
辺境の星シルフィードの森でひっそりと育ち、古代の理である「純粋な願い」をその身に宿す青年エリオ。彼は八年前、惑星ザントヴィルでの戦争に巻き込まれ、右手の指と相棒を奪われた。
だが、その欠損と後遺症こそが、彼の願いの力をより強固なものへと鍛え上げた。
それは泥水のような星海を八年間泳いでも、決して濁ることのなかった強靭な意志――空間を歪め、確率ゼロの弾道をも願いの力で確定させる《ウィル》の銃弾だった。
エリオは友から受け継いだ高機動艇を駆り、運び屋として星海を往く。
行方知れずの相棒を探し、狂信的な思想に染まり人々を兵器化しようとするかつての英雄・ジャンを取り戻し、戦争すら実験場と嗤う帝国の陰謀を打ち砕くために。
これは、欲望が膨れ上がった「呪い」の連鎖を断ち切るため、傷だらけの青年が純粋な願いで銀河の因果を撃ち抜く道程。
文字数 16,498
最終更新日 2026.09.19
登録日 2026.09.14
プロローグ:刻印の目覚め
「魔法は人を幸せにするためにある。……そう教わっただろ、優勢!」
魔術学園の放課後。奏間 暁斗の叫びは、漆黒の鎧に身を包んだ男、**ダークカイザー(原田 優勢)**には届かなかった。
かつての特待生でありながら、禁忌の術に手を染め追放された優勢。彼は森の深淵で手に入れた闇の力で暗黒魔術軍団を組織し、古巣である学園への復讐を開始した。
「幸せ? 笑わせるな。力こそが唯一の正解だ。……消えろ、無能共!」
闇の魔弾が校舎を破壊しようとしたその時、暁斗は媒介 神校長によって学園の隠し扉、魔法空間へと導かれる。
「暁斗くん、君のその真っ直ぐな心に、この竜の魂を託す。……世界を照らす光となれ!」
手渡されたのは、伝説のリュウコマンダーと一枚のカード。
「やってやる……。魔法は、壊すためのものじゃない!!」
文字数 34,312
最終更新日 2026.09.19
登録日 2026.09.19
――玄関は、戦場だッ!!
人類はついに、“最強の玄関”を競い合う競技、TSG(Trading Slipper Game)を完成させた。
選ばれしプレイヤー達は、10足のエントランス、3足の伏せスリッパ、そして秘密兵器「Shoe Rack」を武器に戦う。
問われるのは、高級さでも、速さでも、値段でもない。
「帰ってきた時、履きたくなる玄関かどうか」
主人公・寿立覇王は、最強の玄関を目指して東都地区予選へ挑む。
実況・甲斐刹那。
公認ジャッジ・半田磨流蔵。
数多のスリップインサイダー達が見守る中、玄関にすべてを懸けた者たちの戦いが始まる。
小説とブラウザゲームが連動して広がる、バカなのに妙に熱いTSG競技譚。
ブラウザゲーム版はこちら:(現在β版公開中)
https://keisi3926-bit.github.io/king-of-slipper/
実況プレイ歓迎!
おもしろスリッパ案も募集中!
あなたの考えたスリッパが作中やゲームに登場するかもしれません。
今、最強の玄関を巡る戦いが始まる――!!
文字数 356,512
最終更新日 2026.09.19
登録日 2026.05.27